怪盗で姉妹なおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの怪盗で姉妹な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月11日の時点で一番の怪盗で姉妹なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.2 1 怪盗で姉妹なアニメランキング1位
D・N・ANGEL-ディーエヌエンジェル(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (108)
869人が棚に入れました
『D・N・ANGEL』(ディー・エヌ・エンジェル)は、杉崎ゆきるの漫画が元となった作品作品。14歳の大助が伝説の大怪盗“ダーク”に変身することによってさまざまな事件に巻き込まれていく。

usausa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

こういうの好き

ヨーロッパのような街なみが何だかいい。
いかにも美術品がいっぱいありそう。
この作品2003年の作品なんで、今だったらもっと
背景がきれいに描けたんじゃないかと。
昔のアニメより今のアニメは背景が綺麗な作品が増えた気がするし。
あと双子ものがけっこう好きなんで、双子もの好きな
人は見てほしいと思います。
こういう普通にファンタジーな話好きなんで。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 4

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

Q質問 A解答 T突っ込み

Q、このアニメについてどう思った?

A、OPがなんとなくすごく面白い曲
つい口ずさんじゃう

T、なんで?

A、歌ってる人が面白い声だから?分からない

T、www でこの物語自体はどうだった?

A、個人的に作画が好きで
物語も結構面白い隠れ名作だね
観るのを普通にお勧めにできる
ただOPの中毒性はやばいのでご注意を

投稿 : 2024/06/08
♥ : 3

JBさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

Daisuke Niwa ANGEL

双子との微妙な三角関係なところに
14歳の誕生日を迎え丹羽家の伝統を半ば押し付けというか
何かの呪いかのように主人公に怪盗ダークが発現し
これまた微妙な四角関係的な事になりつつも、怪盗としての仕事もあり
振り回されるラブコメ展開をしつつ
ダークの運命とも言える定めを展開するシリアス展開。
舞台設定となる世界はちょっぴり不思議が潜んでるような普通な世界
だけど、ダークは魔法とか使ったり
事件も魔法関連の物だったりと、ファンタジー入ってます。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

68.6 2 怪盗で姉妹なアニメランキング2位
劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(アニメ映画)

2002年7月13日
★★★★☆ 3.8 (186)
1288人が棚に入れました
「こころのしずく」が伝説のポケモンを呼びさます…。
世界で一番美しく歴史のある水の都 <アルトマーレ>。そこでサトシたちは、ポケモン水上レースに参加する。レースの最中にサトシに興味をもって近づく「ラティアス」。「カノン」に変身したラティアスに導かれ、サトシたちは秘密の庭へ。「ラティオス」や「ボンゴレ」、本物のカノンと出会い、この庭と秘宝こころのしずくの話を聞かされる。この秘宝を狙うおしゃれな怪盗「ザンナー」と「リオン」。怪盗姉妹はラティオスをとらえ、こころのしずくを奪ってしまう。アルトマーレに隠された封印は解かれ、町は封鎖され、水路は枯れはて、やがて大津波が押し寄せてくる。サトシとピカチュウは、ラティアスとラティオスは、この危機をどう乗り越えるのか!?

声優・キャラクター
松本梨香、大谷育江、飯塚雅弓、うえだゆうじ、こおろぎさとみ、折笠富美子、江原正士、林原めぐみ、三木眞一郎、犬山イヌコ、山寺宏一、石塚運昇、広川太一郎、神田うの、釈由美子、グッチ裕三
ネタバレ

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ポケモンも水も侮れない。

ポケットモンスター略してポケモン。私、これでもポケモンマスターを目指しておりまして、(過去形)それはそれは熱い情熱を注いでいる時期がございました。通信対戦で数々の強敵手と対戦する数云百回。対戦レートは1900超えて、ポケモン大好き倶楽部主催の大会にも出場、正直サトシなんて1ターンで倒せる自信ありw

え、そんなの黒歴史?すみませんwつい夢中だった気持ちが。

とまぁ、そんなわけでポケモンにはそれなりの思い入れがあります。本作『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス』はポケモン映画5作目。自分の中では、本作、「ミュウツーの逆襲」「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI」が三種の神器だと勝手に思っております。


{netabare} ~舞台は水の都アルトマーレ。水の町のモチーフはお馴染みヴェネツィア。ARIAでも有名な景観。本作もポケモン風に彩られております。そこに登場するのが、ラティ兄妹。ドラゴンポケモンの中でもガブリアスを抜く素早さと、技のポテンシャルは凄まじく、ポケモン第6世代では、多くの人愛用。かくゆう私も結構使っていました。

このラティ兄妹は町を護る神のような存在であり、「こころのしずく」という秘宝を代々守ってもいた。そんな所にお決まりロケット団?みたいな奴らが盗もうとする流れ。本作で特筆すべきは、①景観を使った作画演出と、②ラストシーン。

①景観を使ったシーンにおいては
元々水上スキー大会に出場していたサトシ達が、追い詰めるシーンでもその活躍っぷりを披露すると共に、ラティ兄妹もサトシに協力するんだけど、その協力に至るまでの過程が丁寧で、ラティは人の姿にもなれる「ゆめうつし」という技を使います。その技で日常シーンにおいて、外から来たサトシ一向を信用に値する人物か、見極める。その時のラティアス(妹、人間の姿)が可愛いw

ラティ兄妹の「ゆめうつし」によって、水の都の内部をサトシ達に魅せてくれる。この「ゆめうつし」はラティ達が観てるものを、誰かに写し魅せることも出来る。その写しによる作画演出は正直、感服。劇中「こころのしずく」が盗まれ、さらに色々あって犠牲になるラティオス。

で、このしずくを悪しき者が使うと、大津波が起こり町が水没してしまうのですが、ここからが圧巻。3Dによる津波の演出は大迫力。なお、この大津波が街を襲うというシーンだが、やはり震災を連想させる可能性があるため、今作は地上波ではしばらく視聴できそうにない。ファンの間でも人気が高く、あの震災直後に勇気を与えた「絆」が描かれている今作が、またテレビで見られる日を望みたい。

②ラストシーンにおいては、
大津波に命を懸けて突っ込むラティオス。そのおかげで水の町は救われ、ラティオスが亡くなった事により、「こころのしずく」が頭上から降ってくるんだけど…このラストにおける特筆すべきは、「こころのしずく」の在り方。

悪しき者が使うと、というくだりもありますが、元々この水の町自体が、エネルギーとして利用していたりする。この点悪しき者を成敗するといった勧善懲悪を示すものでもないので、町も悪しき者であるのかもと言った含みが残された点が、深いい。

ラティ兄妹はポケモン図鑑で無限ポケモンという部類で、そういった押井作みたいな永遠性というテーマが根底にあるのも侮れないし、最後に人間の女の子がサトシにキスをしてくれる。これがラティアスだったのかは観る人の「ゆめうつし」(想像力)次第ですかね。最後にラティオスが亡くなった風ではあるが、これまた含みがある描写で、いつまでも水の護身である夢が写される、複数に至る余韻のあるラストはウツクスィ{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 22

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

背景が良い

ポケモン映画の中でも一際評価の高いラティアスとラティオス。
しかし、どんな話だったか思い出せない。
以前観たときは平凡なタイトルだったなという感想だだったが、これだけ評価されている作品なのだから、きっと気づいていない面白さがあるはず。
そんなこんなで、3か4回目の再視聴です。

背景のグラフィック◎
街並みを観ているだけで見ごたえのある映像になっています。残念なのは、舞台を見せる事にこだわるあまり、物語の密度が薄かったこと。スカスカ内容という事ではありません。心情面をきっと大切にしているのだと思います。
また、走っているシーンが多く、絵としての面白みがやや薄いように感じました。

キャラのインパクト△
魅力的な敵、絶対の悪、絶対的な主人公、守るべきヒロインが不在で、正直地味です。
主人公のサトシは基本ラティアスの後ろについて走っており、目立ったバトルシーンは無し。事件解決はラティアスとラティオスのみで解決してしまった為、影の薄い主人公になっています。
敵のザンナーとリオンはキャラがロケット団と丸被り。
今回のロケット団は水に濡らされているだけだったので、ロケット団がその役割でも良かったと思います。
カスミとタケシに限っては、短編のポケモンのトレーナー並の活躍頻度でした。
大人なら新鮮味もありますし、楽しめると思うのですが、子供はどう感じるのか…というところはありますね。

ラティアスのマスコット・ヒロイン性について△
ラティアスはマスコットとするには大きすぎますね。ヒロインとしても、子供向けのヒロインより年齢が高く共感を得にくいヒロインだったかなと思います。

ゲスト声優◯
釈由美子さんが最高でした。またやって欲しいです。

音楽◯
ポケモンの主題歌ランキングでも、ラティアスラティオスの「ひとりぼっちじゃない」は上ランクに挙げられます。割と好きな曲です。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 8

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ラティアスなのかカノンなのか・・・そこが重要だ

無印シリーズの映画としては5作目にしてラスト

以降はAG~ダイパ~BWと続くわけですが、
今作で初めて海外の街並みをモチーフにする試みがされた作品でもある

湯山監督が海外に行きたいという理由だけでロケハンをしている気もするが(爆)
そのモチーフとは水の都ベネチア

劇中で水路を所狭しと駆け抜けるシーンは圧巻
音楽は東欧音楽を意識してかアコーディオニストのcobaさんが参加するなど過去作とは一線を画する雰囲気作りへの徹底振り

ゲストの一人、神田うのが何気に上手いw

そしてなによりラストシーンであるw
どう考えてもラティアスなのだがw
カノンちゃんであってほしいと願うオイラなのだったw

投稿 : 2024/06/08
♥ : 7

73.2 3 怪盗で姉妹なアニメランキング3位
ディメンションW(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (759)
4046人が棚に入れました
西暦2072年。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に懸賞金がかけられるようになった。腕利きの"回収屋"マブチ・キョーマは、ある依頼の中で謎の少女・ミラと出会う。かつてコイル事故ですべてを失ったキョーマと自分の出生の秘密を探るミラは、共に「コイル」の真実を追うことになるが……。

声優・キャラクター
小野大輔、上田麗奈、石田彰、中村悠一、鈴木絵理、斉藤貴美子、松岡禎丞、鳥海浩輔、山下大輝、土師孝也

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ミラに救われた作品

キョーマもこの作品自体もミラの存在で救われたのかなと。

物語としては面白かったと思いますが・・・。

自分には最後まで『次元W』という言葉が都合よく使われていただけのようにしか感じられなかったというか・・・。
不可思議な部分の原因が全て『次元W』に押し付けられているような・・・。

まあ、そういう作品なんでしょうけど。

OP・ED曲も映像も綺麗で良かったです。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 36

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

雰囲気アニメ(嫌いじゃないです)

マンガ原作は未読です。聞くところによると、アニメ化で原作をほとんど使い切ったようです。

ストーリーは、つまらないわけではないのですが冷静に考えると「次元W」と「コイル」の設定は意外とガバガバな気がします。でもこれは原作のせいでしょうから、アニメスタッフは悪くありません。

画はわりと良く動きますし、デッサン歪んだりパース狂ったりとかも感じません。ただ、立体感とかはあまりなくて彩色で手数を減らしている感じはします。まあ、アニメはそういう画でも良いんじゃないかな…。

主人公のキョーマ(苗字が「マブチ」なのはモーターの会社から取った…?)がトヨタ2000GTに乗ってますが、たぶんあの世界観だとガソリン車自体が貴重で、しかも有鉛ハイオクで走る自動車とか頭どうかしているレベルのはず。せめて無鉛ガソリンでも走れるように、バルブシートは交換してあるのかしらん…。

…ええと、脱線しました。そうそう、アンドロイドのミラ、カワイイ!

平均点以上の作品だと思いますけど、「他を差し置いてでも、どうしても見ろ」ってほどではない感じ…。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 36
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャラ&世界観は魅力的なのに、シナリオがインフレ起こしてて惜しい迷作

本作の中盤以降のシナリオは相当にトンデモですが、ともかくも全12話を見終われば、

{netabare}(1) 人間離れした身体能力をもつ法被(はっぴ)を羽織った顎ひげのオッサン(何やら傷心もちらしい・・・)と、
(2) ピコピコ動く耳なのか触覚なのかよく分からない装置を頭部につけ、ワイヤーみたいな尻尾を生やしたクリっとした瞳の感情豊かな美少女ロボット{/netabare}

の遭遇から信頼関係の発生までをじっくり堪能できて、個人的には好きな部類の作品となりました。

しかし、

{netabare}(1)敵キャラ(ハルカ・シーマイア)の描かれ方が安っぽかったのはかなりの減点要因で、
(2)また、本作のシナリオ構成を担当した方は、原作マンガの様々なエピソードを全12話のアニメ作品として上手く再構成しようと頑張られたのだとは思いますが、話数に対して盛り込んだ内容がインフレを起こしてしまった印象が強く{/netabare}、

多くの視聴者に本作の面白さが、序盤で期待された割には余り伝わらなかった感が残りました。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


============== Dimension W (2016年1-3月) ==============

{netabare}第1話 回収屋 ★★
第2話 ルーザー ★★ Wの具象化
第3話 ナンバーズを追え ★
第4話 八十神湖に潜む謎 ★ 面白いのだが作品世界を拡張し過ぎでは?
第5話 亡者の可能性 × 脚本がゴチャゴチャし過ぎで支離滅裂に見える
第6話 アフリカの風 ☆ サルバ王子&四阿屋姉妹
第7話 過去からの呼び声 ★ キョーマの過去話、イースター島へ
第8話 虚無に落ちた島 ★ 
第9話 アドラステアの鍵 ☆ ルーザー+キョーマの過去話、記憶の世界
第10話 蘇る悪夢 × 超展開で面白いけど脚本がポンコツ
第11話 消えたジェネシス × 同上
第12話 辿りついた未来 ★ 終わり方はまずまず{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)2、×(疑問回)3 ※個人評価 ★ 4.0

OP 「Genesis」
ED 「Contrast」


◆総評

上記の各話評価のとおり、本作は、
★★(優秀回)・★(良回)が計7回と見所が多い面白作だけれども、
×(脚本がダメな回)が3回もあって、
個人的には応援したいタイプの作品なのですが、本サイト等での評価が余り高くないのは仕方ないかな、と思いました。


◆本作をお勧めしたい人

①ソルティ・レイのソルティが好きな人
②蒼き鋼のアルペジオのイオナやタカオが好きな人
③TIGER&BUNNYの鏑木T.虎撤が好きな人
④ある程度のシナリオの粗を我慢できる人
⑤多少のグロ耐性がある人

・・・こんな感じかな。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 34

56.8 4 怪盗で姉妹なアニメランキング4位
GIRLSブラボー second seasonガールズブラボー(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (81)
574人が棚に入れました
『GIRLSブラボー second season』は、「GIRLSブラボー first season」の続編。
第1話「プールでブラボー!」は、first seasonで放送予定だったものが諸般の事情で放送できず、second seasonに回されたものである[要出典]。なおDVDは映倫規定によってR-15指定されており、15歳未満禁止指定となっている。

声優・キャラクター
能登麻美子、川澄綾子、斎藤千和、置鮎龍太郎、松岡由貴、倉田雅世、野田順子、齋藤彩夏、大原さやか、岩居由希子、金田朋子、星野貴紀、升望、桑谷夏子、野川さくら

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

1期の延長戦・・・という感じの内容でした^^

この作品は、1期の続編となっており内容にも繋がりがある事から、1期を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします^^

物語は、1期の終了時の状態がそのまま引き継がれた形で2期が始まります。
そのため、1期ではセーレンという異世界との行き来が何度かありましたが、2期では物語の舞台はほぼ地球です。

主要登場人物とCVは以下の通りです^^
主人公:佐々木 雪成(CV:能登麻美子さん)
メインヒロイン:ミハルちゃん(CV:川澄綾子さん)
サブヒロイン:小島 桐絵ちゃん(CV:斎藤千和さん)
このキャスト陣を見ると・・・やっぱり期待したくなっちゃいますよね^^;
1期を視聴している時も感じましたが、能登さんの男の子キャラは透明感があって好きでしたね^^;

他にも雪成君の同級生やセーレンの女性も登場するのですが・・・
今期は女性と見ると見境なく手を出す福山 和春君が目立っていました^^;
個人的には、主要人物の揺れ動く心模様を繊細に描いた作品・・・というのを期待していたのですが、和治君によって、結局ドタバタコメディという流れが本流になっていたのが少し残念でした^^

それでも、物語の終盤でミハルちゃんにピンチが訪れます・・・^^;
そのピンチに対して皆んなはどのように立ち向かうのか・・・?
これは本編を見てのお楽しみです^^

2期は1クール13話で纏められていましたが、尺の長さは丁度良かったように思います^^
この作品の好きな方、好きな声優さんの作品にもっと触れたい・・・と思う方には良い作品だと思いました♪

投稿 : 2024/06/08
♥ : 10

oki96 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

何で二期を観たのか分らない・・・

一期と変わらない展開と雰囲気でした。

自分が何故二期を観たのか自分でも分らなくなった。
やっぱり能登さんだったのかな。

正直もう何を観てるのか分らなくなりました。すみません。

でも、一期が好きだった方にはおすすめします。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 3

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

規制緩和?内容的には変化なし。

1期が放送された局の急な規制強化で異常なほど湯気や靄
が大量発生したりカットされたようですがSSはR15相当で
放送されたようでOP視て直ぐわかるとおりのお色気アニメ
という感じです・・キャラデザや内容的に然程お色気と
言うほどの内容ではない感じですけど。

やはり基本はドタバタギャグのようでハーレムというほど
主人公も特別モテるわけでもない。

所謂ラキスケ的描写は靄や湯気が殆どなくなったのと
規制が緩かったのか多少露骨に描写が増えたのと演出が
あざとくなっているようですが・・デフォルメが強めの
キャラデザに比較的簡素化されたラインなどでお色気?
と言うよりお約束的サービス程度かな??

レビューの内容が規制云々程度しか書くことがない気も・・
面白くない・・視て損したというほどでもなく微妙かな。

1期よりは露骨な露出が増えた(規制が無いから目立つ?)
感じで視聴層の期待に応える形にはなっているかもしれない
けれど・・ギャグのキレやラブコメ要素等を確り打ち出して
楽しい作品にして欲しかったかな・・

ハーレムとしても微妙ラブコメも微妙なためラキスケや
露骨な露出も中途半端に浮いていてやはり微妙な感じ。

めりはりが足りないかなと感じてしまった。

女性アレルギーだの男性アレルギーだの初期設定は略
御座なりで^^;申し訳程度に稀に湿疹描写があったり
しますが・・キャラはドタバタギャグらしく終始崩れる
事が多く・・其の割に笑えるようなネタやシーンは少ない。


普通にラブコメ路線やったほうが良かった気もする・・

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1

58.9 5 怪盗で姉妹なアニメランキング5位
はてな ☆イリュージョン(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (90)
316人が棚に入れました
中学一年生になったばかりの不知火真は、両親の知り合いの、世界的に有名な奇術師・星里衛に弟子入りするため上京する。子供の時に、星里衛・メイヴ夫妻のショーを見てから、真はずっと奇術師に憧れてきた。夫妻の娘・果菜(あだ名:はてな)とは幼なじみ。東京では、美貌の女怪盗が起こす事件が世間を騒がせていたが、はてなもいるし、不安はなかった。幽霊屋敷と呼ばれる星里家で、執事のジーヴスとメイドのエマに迎えられ、はてなとの再会を果たした真。はてなも大歓迎だったが、真と話がかみ合わず、ついには――!?アニメ界最大のイリュージョン、開幕!!

声優・キャラクター
松岡禎丞、鈴木愛奈、富田美憂、M・A・O、松山鷹志、細谷佳正

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

色々豪華なわりに残念な作品

原作未読。最終話(第12話)まで視聴。

著者が松智洋さん、イラストが矢吹健太朗さん。
松岡禎丞さんをはじめ、豪華な声優陣。
色々と豪華なわりに、何故か残念感が否めない作品。

2020年冬アニメ(1月~3月期)の作品なのに、第2話から大きく作画が乱れ始めた挙句、最終第12話は6月に放映・・・。
コロナウィルスの影響なのは理解出来るんだけど・・・。
ん~、何か残念!

ラブコメとしても、怪盗物としても中途半端な作品。

OPとEDの曲の良さだけが目を引く、残念な作品。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

~'20.6/21 最終話視聴につき追記~ 美少女回答・果菜(はてな)があなたに贈る夢と奇跡のイリュージョン!

冬アニメでは第11話までしか放送されず、その時点で第12話の放送日は不明…
松智洋さんの作品だけに投げっ放し状態に残念感が否めませんでしたが、6月の上旬に諸事情によって延期されていた第12話が放送されました。

この放送は素直に嬉しかったです。
今回の〆方がこの作品にとってベストだったかは分かりません。
ですが、しっかり大団円で物語が纏まっている上、それぞれのキャラの役割と見せ場がちゃんと用意されていた…
それに何より果菜の全力全開が、これまで抱えていたモヤモヤを一気に吹き飛ばしてくれました。
まぁ、星里家の血の成せる技にビックリもさせられましたけれど…

これ以上は物語として描かれることはきっと無いのかもしれません。
ですが、星里家の本懐が遂げられるのを陰ながら祈っています。


以下が第11話まで視聴した際の過去レビューです
----------------------------------------------------------------
この作品の原作は未読ですが、出演される声優さんが松岡さん、鈴木愛奈さん、とみたん、M・A・Oさん、すみぺに細谷さんと豪華キャストに魅かれて視聴を開始した作品です。

ですが、著者が松智洋さんと知り視聴が楽しみになった作品です。
何故なら、松智洋さんといえば「迷い猫オーバーラン!」「パパのいうことを聞きなさい!」を執筆された方なのですから…
2016年に死去されて一時は絶筆作品となりましたが、本作は「メルヘン・メドヘン」同様に執筆が引き継がれた作品の一つとなります(wikiより)


人々に夢を与える奇術師を目指す不知火真は、両親の友人であり世界的な奇術師でもある
星里衛の住み込み弟子となるべく、星里家を訪れる。
そこで出会ったのは幼い頃に遊んだ記憶がある星里果菜、通称「はてな」だった…

ドタバタした東京生活の中では、美貌の女怪盗が起こす事件が世間を騒がせていたが、
はてなもいるし、不安はなかった。
幽霊屋敷と呼ばれる星里家で、執事のジーヴスとメイドのエマに迎えられ、
はてなとの再会を果たした真。
はてなも大歓迎だったが、真と話がかみ合わず、ついには――!?


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

住み込み弟子となった主人公の不知火真は、2つの顔を持つこととなります。
昼間は中学校に通いながら星里家の執事見習いを…
そして夜は「怪盗ハテナ」こと果菜の相棒としてアーティファクトという魔術師の一族が生み出した魔法の道具の回収…

実は果菜の母親である星里メイヴは稀代の魔術師で、アーティファクトを作る工芸魔術師だったんです。
アーティファクトは、様々な能力を所有者に与えることから過去に多くの盗まれたアーティファクトが闇社会に出回っていました。

ですが、アーティファクトは決して万能器ではありません。
間違った使い方をすれば、所有者を危険に晒すリスクも合わせ持っていたんです。
だからメイヴが怪盗としてアーティファクトを回収するため世界とを飛び回っているのですが、そんな母親の仕事を手伝いたいと思うのは、親子の絆の成せる業なのでしょう。

鈴木愛奈さん演じる果菜は努力家だと思います。
何としても母親を手伝いたいという気持ちが常に前面に出ている女の子…
ですが、中学1年生という立場と、何より技術も経験も…何もかもが圧倒的に足りないんです。
努力でカバーできる範囲には限界があります。
でも怪盗として事を成し得るためには限界を突破した高みに手が届かなきゃいけなかったんです。

果てしなく険しい道のりです。
果菜一人だったら、途中で挫折していたかもしれません。
真はそういう意味でも果菜の大切な心のストッパーになっていたのではないでしょうか。

そして忘れちゃいけないのが、とみたん演じる果菜の妹である夢未のこと…
人付き合いの苦手な引き籠りちゃんなんですが、本当に姉想いの女の子なんです。
ですが、個人的な推しはM・A・Oさん演じるメイドのエマさんでしたけれど^^;

個人的には順調に視聴を続けていたつもりでしたが、まさか第12話の放送が見送りになるとは思わなかったんですけど…
だから物語が物凄く中途半端なところで終幕することとなってしまったのが残念です。

オープニングテーマは、Liyuuさんの「Magic Words」
エンディングテーマは、鈴木愛奈さんの「ヒカリイロの歌」
因みにエンディングテーマの作詞・作曲はZAQさんです。

1クール全11話の物語でした。
「メルヘン・メドヘン」に続き、この作品も尻切れトンボになっちゃいましたか…
どの様な大人の事情があるかは分かりませんが、作り手の皆さまには物語をきちんと完遂させてほしいと願っています。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 9

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ずいぶん待たせてこれか…

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:出だしはなかなか良かった。よくある系の…と思ったが作画もよくちょっと引かれる。
期待度:★★★★

だんだん崩れていく作画。
最終話ずいぶん待たせてこのオチかぁ

なんて表現したらいいか、まぁバトルものとしても恋愛ものとしても中途半端で振り切れていないから印象が薄い。

女の子かわいいのになぁ

投稿 : 2024/06/08
♥ : 8

56.8 6 怪盗で姉妹なアニメランキング6位
快盗天使ツインエンジェル(OVA)

2008年9月18日
★★★★☆ 3.4 (42)
175人が棚に入れました
『快盗天使ツインエンジェル』(かいとうてんし- )は、2006年にトリビーから発売されたパチスロ機(5号機)である。トリビーの5号機第1弾であり、開発にはサミーの支援を受けている。
2008年にOVA全2巻が発売。
超天然Aガール・ペンギンと超硬派武闘ガール・クジラ、和み系癒しガール・クリオネが学園に嵐を巻き起こす!! ポップでキュートな超人気学園ギャル・コメ、元気に発進!!

だんちょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

スタッフ豪華すぎw

もともとはパチスロ台のオリジナル設定だった作品。

30分×2話の構成です。

舞台設定や人物紹介など皆無でいきなり物語がスタートするので戸惑うかもしれませんが、1時間の中で上手くおさめたかなって感じます。

制作はノーマッド(ローゼンメイデン・sola等の制作元)

監督は長井龍雪(とらドラ!・とある科学の超電磁砲等の監督)

主役声優は田村ゆかりに能登麻美子とスタッフ、声優とも豪華過ぎやしませんかねw

まぁ個人的には能登さんの声が可愛いので満足です(爆)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 3

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

パチスロ好きだけ見ればいい

初見の人は、いきなり置いてきぼりを食らいます。
物語の背景や設定の説明が一切ありません。


元々が萌えを目的に作られたものなので、キャラクターは可愛いし声優もいいんですが、本作はストーリーがTVアニメの5~6話ぐらいでやる様な内容なんで、世界観がわかってない人は面食らうと思います。
なんでこんな重苦しい話にしたんだろ?


原作であるパチスロのファンだけが見てくれればいいって感じで作っていますね。
どれだけのスロッターがわざわざOVAまで入手して見てくれる事を期待してるんでしょうか?
・・・あ、ここに一人居ましたね(笑)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 2

a123_22 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

超展開に驚き、できのよさにびっくり

えと、レビュする前に言っておきます
このスロやっていなければこのアニメ絶対みなかったとおもいます、なので、まったく期待していなかったですが、途中からいっきに惹かれました。

登場早々懐かしい悪役、エンジェルタイム中のロボットなどみせてもらって、されに逆転確定のミステリナイトやレア役対応の先生などが登場し、あ~~いるいるというのりでにやにや見てたら、いきなり超展開。

敵役四次元男爵を倒すエンジェル姉妹ですが、その強さにボロボロまったく歯がたちません。そこでミステリナイト登場します、通常なら敵はいったん退却あるいは姉妹を救出するながれになるとおもうのだが・・・・・・

そうです!そう簡単に白777が揃うわけがないと同じように、このアニメもこう都合よくできないのです。助っ人はまるで空気のように男爵の襲撃は続きます、最後は葵も倒れ、はるかは見も心もボロボロされました。

萌えスロとして登場し、萌えキャラであるはずのヒロインが全然萌えと無縁大人的、そしてダークな展開に一気に惹かれました。

バトルも普通のアニメより全然見応えがあって、最後の2話のしめもとてもよかった。

これをみて、快盗天使ツインエンジェルのテレビアニメをみようと決めました。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 1
ページの先頭へ