ネクロマンサーおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのネクロマンサー成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月29日の時点で一番のネクロマンサーおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.4 1 ネクロマンサーアニメランキング1位
デッドマウント・デスプレイ(TVアニメ動画)

2023年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (122)
394人が棚に入れました
此処とは違う異世界――。 歴戦の兵士・『災厄潰し』と希代の死霊使い・『屍神殿』の、 世界と自身の生死を賭けた勝負が決した。 ――そして、舞台は新宿へ。 衝撃の異世界転生ノワールファンタジー、開幕!!

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「サメ映画好きに悪い人はいないもの」

分割2クールで、続編は2023年10月からの放送が予定されています。

魔術師が存在するような世界で、人間側の勇者パーティーからいわばラスボス的な立場で攻撃されていた死霊魔術師(ネクロマンサー)、屍神殿(かばねしんでん)が攻撃を受けて、まさに滅びようというところでお話がスタートします。

そういう意味では、『はたらく魔王さま!』アニメ1期目のスタートと状況は少し似ているかもしれません。

舞台は現代の新宿となり、巨大財閥「四乃山グループ」直系の末弟ポルカとして生きることとなる屍神殿、体を乗っ取られた真ポルカ、そしてその仲間や敵対者たちの運命やいかに…。

ちなみにレビューのタイトルは、ポルカの歳上の姪である小夜(さよ)さんの台詞ですね。サメとサメB級映画をこよなく愛する愉快なおねえさん(笑)。

漫画原作は異能バトル要素もある「ザ・少年漫画」っていう作風(でも掲載誌が『ヤングガンガン』でちょいエロ要素あり)ですが、私はけっこう好きです。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 16

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

このテンションの水瀬さん

冒頭 = 前世、の流れをボーっと見ていたのか…

転生したのは『そっちだった』のか、と。
…はさておき。

あっちの世界の『ちから』をこっちの世界で活用する…
異世界おじさん、を思い出してしまいました。

そんな異世界からの死霊術士、
警察、仲介屋、殺し屋、謎の組織、
2期も始まりましたので、
その辺りも徐々に明らかになるのでしょうね。

…にしても、
この作品でのミサキ = 水瀬さんの声、テンション、
凄く好きですね。
…そして、
倉木リサ = アーニャ フォージャー
…同じ声優さんとは思えない程、声の使い分け!
流石ですね。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

クオリティも高く内容も面白い。おお、そっちか、となった。…だからCMでのネタバレは止めて

1話感想 4.2
成田良悟さんといえば大変評価されているラノベ作家ですね。
その方の漫画原作ということで注目ですね。

さて作画クオリティが非常に高く、内容も驚きがあって良かったです。
おお、そっちか、と思いましたね。
まあ細かい意表かもしれませんが…

異世界転移系では地球から異世界に行くばかりで逆が少ない、というのはどこかで書いたか。
それは地球側は色々面倒臭く自由度が低いので、素人には書きにくいからだと思います。
しかし成田良悟さんは現代を舞台にたくさん書いてますからそこはお手の物でしょう。

魔物が地球でどのように活動していくのか、興味深く見ていけそうです。


…一言だけ、CMでネタバレはやめようよ…。
今期CMでネタバレしているのが2本目だから、つい。
いや、これはまだ1話で明かされる内容のネタバレが途中のCMで入っていただけなので、罪は軽いと思いますけれどね。

でも、CMであれ、こっち? と思っちゃうのは勿体ない。
せっかく作画も演出も良かったのに。
CMは全部飛ばせってことですかね?

全話感想 4.0
なかなか面白かったです。しかし異世界からやってきたはずの主人公よりぶっ飛んだ地球人が多々存在するのはなんともすごいですねw
とはいえ異世界ではなく地球ともつながりがあるのか、それとも他にも異世界人がいるのかなど、興味は引かれるところで…。
ぶつ切りで終了。分割2クールだったのですね。
これはここまででは評価しにくいかなー。

ただ、面白さがあくまでなかなか、という感じではありますね。
主人公が淡白で、あとは群像劇的であちこち視点が分散しているためガッチリ感情移入がしにくい、という問題はありますね。
成田良悟さんの作品はだいたいそういう傾向がありますが。
大勢の魅力的なキャラクターが居る功罪というか。
まあ端的には主人公のキャラが弱いと言ってしまえるのかもしれませんが。

とはいえ面白かったので2クール目も楽しみです。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

63.7 2 ネクロマンサーアニメランキング2位
魔女と野獣(TVアニメ動画)

2024年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (74)
247人が棚に入れました
はじまりは17人の「起源の魔女」。 全ての力をその身に受け継いだものが、現代も世界各地に存在する。 そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。 少女は魔女に呪われた過去があり、呪いを解くためにある魔女を探している。 2人の前に現れる魔女は追い求めた獲物か。 そして魔女の呪いを解く方法とは――。 これは悪しき魔女を追い求めた復讐劇。 「獣」が「魔女」を捕らえたとき、物語は大きく動き出す。 華麗にして苛烈なダークファンタジーがここに開幕!!

かりんとう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

メインキャラに常に不機嫌なのがいるけど、アニメは悪くなかった

原作 佐竹幸典(ヤングマガジン)
監督 浜名孝行(魔術士オーフェンはぐれ旅など)
シリーズ構成・脚本 百瀬祐一郎(蜘蛛ですが、なにか?など)
アニメ制作 横浜アニメーションラボ。

少なくとも最近観た「アンデットガール・マーダーファルス」よりかはテンポも良く、区切りのいいとこで終わったのでその点は良かったです。
悪い点はギドが常に不機嫌なので、人によってはイライラするかも。
ストーリーはまあまあ悪くなかった。
なによりゴシックな雰囲気は嫌いじゃないので。
人に勧めるかって言われたら微妙。
ギドのことがあるので。

2期は恐らくないと思うけど、もしやるなら観るかも。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

70.0 3 ネクロマンサーアニメランキング3位
十二大戦(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (489)
2066人が棚に入れました
誇り高き十二戦士の、血戦の記憶――

十二年に一度開催される第十二回の十二大戦。
干支の名を宿す十二人の猛きせんしが互いの命と魂を賭けて戦う。
参加者は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二人、異様なる戦士たち。

その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。
どうしても叶えたいたったひとつの願い――

最期に生き残る者は誰か?
策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か?
魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する。

声優・キャラクター
堀江瞬、梅原裕一郎、五十嵐裕美、岡本信彦、江口拓也、鳥海浩輔、緑川光、チョー、早見沙織、佐倉綾音、西村朋紘、日笠陽子、安元洋貴
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

計算されたクソアニメはクソアニメなのか

1話感想
{netabare}まだ一話だけだし内容についての感想はさほど無いのだけど…
ウサギのデザインにやられたw
どう見ても変態、民族や部族の正装で笑ってはいけないとかそういうのではなく明らかに変態、ここまで一目で変態と分かるデザインは大したモノかと。
なんかどこかで見た気がするなぁと思ったらアレだ、トルチョックホラーショウだ、あれに通じるものがある、性格もキチガイだし。
ってことで掴みは上々かと。
あとはこのウサギがどう活躍するかかなぁ…あんま出番無いようだったらガッカリかも。{/netabare}

3話までの感想
{netabare}サブタイでネタバレ&回想入ったキャラ死亡…これってお約束の構築中なのかな?と思ってる。
こういったパターンを作り上げて途中でそれを裏切る展開をするんじゃなかろうかと…派手に壊すための積み木を組んでる最中みたいな。
ってことで「この回誰が死ぬか予想がつきすぎてツマラン」みたいなことは言わないけど、問題はこのお約束構築をどこまで続けるんだろ?
言い方変えると何人まで減らすんだろ?ウサギが含まれてないんだったら良いのだが…贔屓目に見てるので。
(といいつつずっと最後まで現状のパターンが続いたりして)
と、個人的にはまだ「溜めの回」って判断なので良くもなく悪くもないといった感じ。

まぁ気になるのはトリの性格(判断)がおかしくなったのは本当にドーピングのせい?実はサルの能力だったりして?とか、ゾンビ徘徊させて姿を見せないウサギは今なにやってるんだろう。
自分の手で殺したのがゾンビにできるのか、死体だったら何でも構わないのかも気になる。
トリを鳥葬オチにしたのはそこら辺の可能性を潰す目的もあったのかな?と…考え過ぎかね?
もしそうならイヌは死体転がってるので利用できるチャンスだったりして。{/netabare}

4話感想
{netabare}おや、↑で書いた「お約束」の形成、もう暫く続くと思ったら4話にして早くも崩しにかかったか?
いや、まだ分からんな、2回に分けただけかも知れない。
ウサギの能力は人間だけじゃなく鳥にも使えるのか、これめっちゃ強くね?
姿を見せなかった間、裏でプチプチと鳥を殺してたのかな?結構地味な下準備をしてたのかも知れないと思うとちと微笑ましい。
ネズミとサルのやり取りは単なるページ稼ぎ、これは聞かなくていい。
いやぁだってねぇ、サルがあんな世界に首突っ込んでおきながら旦那?彼氏?と日本?で一般的な家庭生活なんて無理だもの。
恨み買いまくりーの暗殺狙う人ワンサカでしょ、サルに手出し出来なくても旦那は?って話。
ここら辺は作家も明らかにバカにしてるので真面目に受け取る必要はない。
なんか話してて親交が深まったってだけで、話の内容自体は何でもいいってところかと。{/netabare}

5話感想
{netabare}この大戦をセッティングして高見の見物をしてる「黒幕」の登場。
うんうん、やっぱりこうだよ、これが普通だよ。
前期にどう考えても黒幕が居なければ説明がつかない設定でありながら黒幕を一切出さず、それでいながらそいつに課される難題を解くだけで放送の終わった作品があって「こんなのってアリ?」と思うと当時に、それに疑問を持つ自分はおかしいのか?と不安にさえなったが…いやぁなんか救われた気分。
黒幕に迫ってそいつらをぎゃふんと言わせる内容かどうかは知らないが、出してくれるだけでも非常にホっとする。
そして笑えるのが戦士達の普段の生活の場…みんな日本に居るのか!?
こりゃあ確信犯(誤用)だね、あんまり原作者の名前で内容を評価ってしたくないけど、なろう作家じゃあるまいし知っててワザとやってる。
4話の段階ではワザと馬鹿っぽくしてると判断したが、もしかして伏線だったりってことは…あるのか?そう考えさせるのが狙いか?{/netabare}

6話感想
{netabare}これまでの流れ同様、読者(視聴者)を子馬鹿にした内容全力投球、絶好調だねぇ。
どう見ても何かありそうなトラを散々見くびる→ほら見たことかと羊が殺られるって流れね。
こんなのをチンタラと尺使って描写とか、他の作品だったら自分キレてたかも知れない。
少年誌ならいざ知らずラノベでこれって…要は「少年誌なんてガキの見るもんだぜ」と大人ぶりたい人向けのラノベで少年誌あるあるをぶつけてくるなんて、中二病を笑う高二病を笑う大二病的趣味の悪さを感じる。
あいや褒めてるんですよ?
ここまで悪趣味晒しといて嫌味を感じないのはひとえにデザインの秀逸さに尽きると思います。
十二支全員マトモな恰好のヤツが居ない…自分は特にウサギの変態デザインにコロっといっちゃったクチだけど、この「どいつもこいつもバカっぽい恰好」であるお陰で大抵のことは嫌味に感じなくなる雰囲気が作られてるんだと思います。
当然原作者も狙ってそうしてるんだろうけど…上手いねぇ。
で、ここに来て戦士がポンポンと脱落しまくってしまいました。
こりゃ黒幕に迫ってぎゃふんと言わせるとこまで話が広がるのかな?{/netabare}

8話までの感想
{netabare}武空術出てきて脳がフリーズ状態のボク。
ゲーム世界なのかなこれ、グラマラスヒーローみたいな…そんなベタな!?
ま、まぁ現実だという前提で考えると、善だ悪だいうのは関係ない、法廷開いた国の法律に従うだけでしょう(※)。
それよりあの世界では「戦士」なるものがどういう扱いなのかを垣間見せたのが重要な予感。
国際条約で戦士は何やってもいいって取り決めがされてる?(法廷開いた国がそれに批准してるなら※はその例に当てはまらない)
そういや何回も“大戦”はやってるハズで、歴代の勝者が何を望んだかによって世界はいくらでも歪められる…か。
しっかしなぁ、あんまりゲームチックになると興覚めというか危機感が無くなるので「そうであって欲しくない」と願うんだけど…なんか嫌な予感。

追記
「出てくるキャラの恰好がイカれてるので説教が嫌味にならない」ってことを友人に話したら「パンクだね」と言われました。
なるほど、そういうことか。
パンクとか、ヘビメタもそう?ああいう奇抜な恰好してライブで「てめーらクソだ」って言われても嫌味は感じない、むしろノリノリでイエーイってなもんでしょう。
が、これが七三頭のスーツ姿の上司や先輩みたいな身なりで「てめーらクソだ」と言われたら反感覚えます。
にゃるほどねぇ~。{/netabare}

10話までの感想
{netabare}うわあああ、作者、天才か?
但しその方向性は悪趣味なもので、どう天才と感じたかの説明をここでするのはチト怖い、自分顰蹙買いそう。
んーとね、当たり障りのない部分で言うと…
「舌噛んで即死」、そんなことあるかい!と突っ込む人も居るかも知れないけどそれはあくまでウシ個人の推論。
特にウシはその後、トラがもし一命をとりとめても再起不能状態(これもトラ個人の推論ではあるが)なのに決闘する気だったりと、推測は下手だと示されてる。
人殺しのプロが生きる/死ぬの境界の見極めが下手ってのはどうかと思うが、普段はオーバーキルしてたか、頭ではなく手応えだけで理解して来てたんだろう、天才らしいしね。
ついでにトラの「ウサギは直接手をかけないとゾンビにできない」ってのも、多分トラ個人の推論じゃないかなぁ。
問題は「キャラ個人の推論」と「設定として事実」の境目が曖昧なこと。
というより、「まだ推論の域でしかないのに事実として確定したものとして扱う」って作品は結構あって、個人的には「えーそれちょっとどうなん?」と思うことがチラホラ。
この作品はそういった違和感を逆手にとって遊んでるような気がする。
まぁそうやって下手に褒めても後からハシゴ外されるんじゃないか?と思わなくもないけど。

そもそも、キャラの恰好があんなんなせいで、喋ってることが素直に信じられないってのがありまして。
ウシなんて今回の大戦以外の時でもあの恰好だったんかーい!!と、もう爆笑。
あの恰好で正義とは~とか言われても、ねぇ。
丁度同期の他作品でも似たネタありましたね、“しょびっち”で委員長キャラが自分がパンツ丸出しなのに気付かずに「不謹慎なことは許しませーん」と息巻くの。
十二大戦はそれと同じギャグ作品だと見てるので…これ以上は黙っとこう。{/netabare}

全話見ての感想・これだけ見ればいいかも
{netabare}顰蹙買いそうなので書かない方が良いかな~と思ってたけど、別に馴れ合うために感想書いてるんじゃないし、ここは素直に思ったことを書いていきます。
但しかなーり攻撃的(に取られかねない)な内容なので、読まれる方はあくまでいち個人の感想ってことでムっときても鼻で笑って許してください。

これを見た人の感想は多分3タイプに分かれる(良くも悪くも思わない「ふーん」で終わらす人も含めると4タイプか)
A:なんてクソ作品だ→正常
B:真顔で「これ面白い」→あ、うん
C:Bをユビ指してゲラゲラ笑う→西尾

まぁアレです、エヴァの劇場版の…何作目だっけ?どう見ても庵野が観客に向けて「テメーらクソ」と啖呵切ったヤツ。
あんな内容ですら「いやぁ最高です、庵野様ありがとう」と真顔で誉めてたアニオタ居るんだぜぃ?
自分はもう作品の良し悪しよりも、そういったオタをニヤニヤヲチしてた口なんだけど、どうもこの作品はそれと同じ楽しみ方が正しい気がする。

とりあえず、ひたすら馬鹿にして書いてるってのは物凄く感じる。
それこそ100パターンの展開考えて、一番つならないのを選んだんじゃないかな?とさえ思ってます。
どこでそう感じたかってのは沢山あるんだけど…
大戦といって大戦じゃない。
世界トップレベルの12人の戦士を集めた割には国際色が無い、テキサス訛りのカウボーイもヨガ使いのインド人も出ない(そのものを出せとは言ってない、一例ってことね)、みんな日本人っぽい、少年誌以下。
善だ悪だ正しいことがどうのこうの言ってるが、「大戦で賭けをしてた奴ら」の前では簡単に消し飛ぶ理屈でしかない。
戦争も貧困も、恐らく国際法もこいつらの胸先三寸でしかない。
4話のサルの回想なんか良い例で、お互い疲弊しまくってるのに終わらない小国の小競り合いなんて、裏で両陣営に武器流してるヤツが居るに決まってるじゃん。
戦争が長引くように、決着付かないようにパワーバランスを操作してるし、サルが和平築いた後それを壊しにイノシシが派遣されたのは「黒幕」の手引きっしょ。
ってか、だからこそ平和を望むサルは賭けをしてた奴らの席に就こうと目指してたんじゃなかろうか?と睨まれてたワケで。
で、そんな気分次第で善悪をひっくり返せる「黒幕」が存在する世界で、黒幕と対峙するでもなく身内で善だー悪だーワオーと語った所で詮無き事、机上の空論。
ってか黒幕を登場させた段階で、それの掌の上で踊らされてる演者同士の抗争なんて見させられても「で、それでどうするん?」としか感じないワケで…まるで“よう実”みたい。
でもって「キャラの推測が何故か確定になる」、ウサギの能力の詳細、なんでそこまで分かるの?っていう。
まるでサクラダリセットみたい。
と思ってたらネズミの能力がまさかのサクラダリセット。
あれもクソだったけど、いやぁ西尾センセも嫌いだったんすねぇ。
他の戦士達がネズミに見覚えがあるのが伏線?んなワケあるかーい。
全く同じ試行(選択)をしたとしても、相手が知ってる・知ってないで変わっちゃうじゃん、と。
ヒツジが対戦者を引き入れようと思案して、量子力学がどうのと案を出して「バカバカしい」とせせら笑ってたけど、あれが本音だって。
非常にバカバカしい。
こんな考えるだけで空しくなるガッカリな能力をオチに持ってくるのは鼻クソほじりながら書いたって思いつかん、ワザとつまらなくしたとしか思えない。
そして最終回の「願い」。
今度はディバインゲートwwwwwwwww
こんなん敵前逃亡みたいなもんで、一番やってはいけない。
「そんなことないよ」と思われる方はディバインゲート見てみるなり、感想に目を通してくるといいかも。
なんかもうね、評判悪い作品の評判悪い部分ばかりを集約したかのような内容、これは意図しないと無理でしょー。
(注:候補に挙げた元ネタ作品そのものが該当してるってことではありません、一例ってことね。その作品のダメな部分を共通とした別作品は他にも色々あるでしょう)

けどね、だからといってイヤミな作りになってないのが凄い。
ひとえにキャラがアホな恰好してるせいだけど、「こんなんで楽しんでるオメーらバカだ」と言いつつ「ボクちんもバカなんでしゅけどねー」って振舞い。
パンクですわー、傾(かぶ)いてますわー。
まぁなんだろうね?これも一種の炎上商法になるの?
途中からは「次の展開はどんなガッカリな内容が来るのか?」ってのをワクワク期待するようになってました。
一銭も払いたくないけど、もう物語シリーズが安泰で売り上げはどうでもいい、むしろ大コケして引退の言い訳にできればいい、とまで考えてるんじゃなかろうか?
ただ惜しむらくは今期は天然モノの超クソアニメ、ダイナミックと王様が存在するため、ワザとクソ作品にした十二大戦はちょーっと分が悪いかなぁ、と。
あ、★に関しては評価拒否ってことで5です。{/netabare}

投稿 : 2024/04/27
♥ : 11
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

(良い意味で)最後まで目が離せない作品でした

「さすが!」と言うか何というか・・・。
最後まで目が離せない作品でした。

{netabare}『回想シーン=死』のパターンがひたすら続く。
ある法則に気付くと、途中で勝者が誰なのか、想像がついてしまう・・・。{/netabare}

正直、中盤で挫折しそうになりました(笑)
でも、挫折しなくて良かった!

最終話。思わぬ展開が・・・。
まさか、{netabare}たった一つの願い事が特に無かった{/netabare}者が勝ち残るとか・・・。

たった一つの願いか・・・。自分なら何を願うかな?
色々と考えさせられる作品でした。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 57
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

上から目線で見てたら完全にはまってたでゴザル【最終回後_感想追加】

西尾維新 原作。制作グラフィニカ。

グラフィニカは3DCGを主とする下請け業をやってきた会社なんですね。知りませんでした。

ちなみに、面白いですよね?

↓【 ※4話ネタバレ 】
{netabare}
4話まで、結構好きになったキャラをあっさり使い捨てるスタイルで、ドツクもトリちゃんも勿体ねえなぁ・・と思いながらも、ワクワクしながら観てたら・・猿!?嘘だろやめてくれよー。けっこう良いキャラじゃん・・キッツいわー・・。 えっ!?誰?誰が殺すの?もう5分しかないんだけど?ネズミ?ネズミが急にうじゃうじゃ殺すの?マジかー(ドキドキ・・)


・・・って次回に続くんかーい!  あれ?・・もしかしてハマってる?
{/netabare}


完全に術中に嵌ってます。面白い。





――はい。最終回を見ました。更新しなよと言われたので書こうと思ったんですが、最終回付近などの考察や感想は皆さんしてると思うので、このアニメを最後まで楽しんでた私が、胸糞だったワンシーンだけの意見を書き連ねる文にしようかなと思います。余談ですねw

↓【ネタバレ】
{netabare}
胸糞な場面。それは「猿(申)」の「綺麗事舐めんなよ、ボク」です。

吐き気がしましたね。

それまで猿が展開した持論や経験などをすべて聞いた後のこの台詞が、この作品の最安値でした。

なんでだよ!という意見が多いと思うので、私個人の考えを言いますね。

彼女は超人的な能力を手に入れ、それを世界平和に使うことを決心しました。戦争に介入することや、すべての人々を救いたいという荒唐無稽で夢物語な考え方を“綺麗事”だと言いました。自身でも理解しているのでしょうね。数々の戦場を経験した彼女だから言えるのかもしれない。

彼女の行いは素晴らしいと思います。私は絶対に真似できません。したくありません。

ここで嫌だなと感じたことがひとつ。

戦争の描写や関わってる人間が、反戦の為の出来が悪い映画みたいな面持ちや考え方だったことに虫唾が走りました。本来国の内紛などは人権や誇りをかけて対立していくもので、戦っている人間には、築いてきた死体の山に誓った覚悟と強い意志があります。それはその場に生き、想いを持ってなければ解らないものなのでしょうね。戦場では嘆き悲しみながらも、楽しいことがあったら笑うしフザケもする。それが日常だからだそうです。今はまだ平和な日本だと、あまりピンと来ませんね。

・・話がそれました。

メタ的な考え方をするなら、この題材を選んだことへの侮蔑。そして世界に入り込んで、彼女自身が“綺麗事”だとわかっても諦めない人間なのだ、という事を思うなら・・。

「キレイゴト」という言葉は選んでほしくなかった。

綺麗事には↓

①表面を取り繕う。口先だけの体裁。
②手際よく綺麗に仕上げた仕事。
③汚れないで済む仕事。

・・という意味があるらしいです。

これがもし逆の意味なら納得できたでしょう。

チープですが冷めはしなかった。

“一度救ったが救えなかった人達”をテレビで見た時。
それでもまだ彼女が自身のやっていることを“綺麗事”だと捉えているなら。
彼女が“自身の手を汚さずに”行っている仕事に対し、あんなふうに涙を流していられるなら・・。

私はコイツとは一生分かり合えないと強く思いました。

「亥」との方がまだ分かり合えると思います。最終回に「子」のボーヤがコンタクトをとった十二戦士の面々と、話せば分かり合えたと言ってたところを思い出します。

「猿」と「亥」 あの二人はそんな対比があったのかもしれません。


最後に・・(゜゜) 何か陰鬱なしゃべり口調で語ってしまいましたがw

言いたいところは西尾維新が「猿」を上述したようなキャラクターにしたくてあんな描写や言葉にしたのかな、と考えました。真っ直ぐで優しくて温かみのある女性なのに、どこか人ならざる考え方を持った超人。正義の人。

まあ、思いっきりミスリードの気もしますが(笑


勘違いされそうなので言っておくと、私「猿」好きですよ。よく出来たキャラクターだと思います。


ちなみにベタだけど、私は怒突(どつく)が好きだよ!(*´∀`*)虎も良いなあー♪
{/netabare}

投稿 : 2024/04/27
♥ : 29

71.9 4 ネクロマンサーアニメランキング4位
とある科学の一方通行(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (421)
1990人が棚に入れました
東京西部に位置する巨大な『学園都市』。総人口230万人を数え、その約8割を学生が占めるこの都市では、超能力開発のための特殊なカリキュラムが実施され、学生たちの能力は『無能力レベル0』から『超能力レベル5』までの六段階で評価されていた。そんな学園都市で、能力者たちの頂点に君臨する最強の能力者・アクセラレータ。 7人しかいない『超能力者』の中でも、飛び抜けた能力を誇る第一位は、その力ゆえに殺伐とした日常を送っていた。繰り返される常軌を逸した『実験』と、絶対的な力を求めた末に経験した敗北。その先に待っていた、とある少女――ラストオーダーとの出会いによって、運命が大きく変わることになる。最強にして最凶の『悪』 ――アクセラレータが、学園都市の『闇』をなぎ払う!!

声優・キャラクター
岡本信彦、日高里菜、久保ユリカ、渡部紗弓、ささきのぞみ、甲斐田裕子、逢坂良太、真野あゆみ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

誰がアクセラレータじゃ!

「ここから先は一方通行だ」
かっこよく聞こえるけど、言ってる意味がわからない。
「闇の炎に抱かれて眠れ」くらいわからない。
闇に沈んで元には戻れないってことなのか。
要は中二病ってことでしょう。

とある世界のもう一方の主人公によるスピンオフ。
本人曰く「悪党らしい」
だけど、言ってることとやってることが違う。
守りたい人を真っすぐに守る。
どこをどう見てもヒーローです。

ヒロインは打ち止めちゃんだけど、ちょっと目立たない。
どっちかって言うと、エステルっちの方がヒロインだった。
一方通行を師匠と慕うなんて狂気。
でも、健気で一途で情に厚い。
エステルっちが真のヒロインです。

私の知人で一方通行を異様に好む奴がいる。
そいつが言うには、いい意味で私は一方通行に似てるらしい。
いまだに言ってる意味がわからない。
だけど今度そいつに言ってみよう「ここから先は一方通行だ」
絶対喜ぶ・・・と思う。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 24
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

やはり、とあるシリーズは面白いと再確認

原作未読。最終話まで視聴。
とあるシリーズは劇場版も含めてすべて視聴済み。

やはり、とあるシリーズは面白い。
特に、とある科学シリーズは面白い。
感想はこれに尽きますが・・・。

アクセラレータ。
好きですねぇ。
”自称・悪党”な正義のヒーロー。
現実には、悪党なのは過去の話。
ラストオーダーと出会ってからは、{netabare}守るべき者が出来てからは、{/netabare}正義のヒーロー。

単純明快な主人公最強系。
もちろん、(物語を盛り上げるために)終盤、苦戦はしますけど・・・(笑)。

「やはり私は主人公最強系が大好物なんだ」って再確認できる作品でした。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 28

yosshi____ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

本編そっちのけで極振りしてしまった作品

本作はとある魔術の禁書目録の外伝、スピンオフにあたる作品になります。アクセラレータが主役であると共に、ネクロマンサーがメインの話になります。

まず初めに、とあるシリーズ全てを見終えてから視聴することを推奨します。その方がより一層この作品を楽しめると思うので。

感想としては、1クール作品の中でも、かなりクオリティが高い作品だと感じました。
少ない話数ながらも、ストーリーもよくまとめられていたと思います。
OPとEDも非常に良かったと思います。

長々と書くのも何なので、簡単にこの作品を表現するならば、
「アクセラレータかっけー」
の一言に尽きます。

これは今までのシリーズを見てきたからこそ、感じられるものであり、初期の頃のアクセラレータを知った状態のままだと面白さも良さも分からなかったと思います。


今後、禁書目録4期制作して欲しい気持ちはありますが、3期の様な惨劇を繰り返すならば、この作品が最後でも良いかと思います。
もし仮に制作して下さるならば、4クール分は欲しいかなと思います。

私個人的な意見としては、J.C.STAFFさん方には、
新作のアニメ化よりも、とあるシリーズに力を入れて作ってて欲しいなというのが本音なんですが。

とまあ、こんなところでとあるシリーズのレビュー全てを終了致します。

ここまで長々とレビューを読んで下さった方ありがとうございました♪

投稿 : 2024/04/27
♥ : 7

76.9 5 ネクロマンサーアニメランキング5位
無能なナナ(TVアニメ動画)

2020年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (540)
1709人が棚に入れました
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!

声優・キャラクター
大久保瑠美、下野紘、中村悠一、中原麻衣、増田俊樹、中島卓也、井上雄貴、大塚剛央、山谷祥生、手塚ヒロミチ、堤雪菜、小坂井祐莉絵、田丸篤志、富田美憂、二ノ宮愛子、大野智敬、鎌倉有那、髙坂篤志、遊佐浩二
ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

天使のようなミチルにより氷のようなナナの心が融けてゆく物語

超能力者が集められた孤島にて、物語前半は無能力者のナナが超能力者を一人ずつ暗殺していく物語でした。
正直、ナナの心には暖かさのかけらもありません。だから途中で見るのをやめようと何度も思いました。

でも、天使のようなミチルちゃんにより、氷のようなナナの心が少しずつ融けてゆくのです。そこが感動します。


ナナはある機関に雇われた暗殺者。
ナナは超能力者に家族全員を殺されたため、超能力者を恨んでいます。

ミチルは誰の言葉でも信じる少女。決して相手を疑いません。
そして相手のためならば自分の身を犠牲にしてでも守り抜こうとします。

ナナが機関から受け取っている超能力者ごとの推定殺害人数を記載した情報。それがデタラメです。
例えば他人の傷を癒す能力を持つミチルの推定殺害人数が15万人以上と書いてあります。
ナナの頭脳であれば、それが実現不可能な人数だとすぐにわかるのですが、
家族を殺されたナナにとって、超能力者は全て殺人鬼にしか見えません。
正常な判断ができなくなっているのです。ナナは、無能なナナとして機関から利用されていたのです。


でも、ミチルの献身的な愛によりナナの心に人間らしさが少しずつ戻ってくる。
{netabare}
高熱で意識不明のミチルをナナが助ける際、助ける理由を言い訳のように述べて助けます。
きっとナナは、本心では今すぐにでもミチルを助けたかったのでしょう。
でも、超能力者を暗殺するナナには助ける理由は無いのです。

ミチルの熱が下がったとき、思わず「よかった」とナナはつぶやきます。
その言葉にナナ自身が驚きます。
なぜ「よかった」とつぶやいたのか…、ナナは考えます。
{/netabare}
そして…

最終回は大いに感動しました。ぜひ見てください。


私たちは誰でも間違いを犯します。
そのときに、間違いを気づかせてくれる友達がいたならば、とても幸せなことだと思います。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 67
ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

12話で号泣

原作未読

お話のざっくり概要
能力者たちが集められた孤島に
送り込まれる暗殺者
次々と消されていく能力者
人類の敵とは何なのか?
友情で人類の敵に立ち向かう…
だいたいそんな感じ

トリックとかはツッコミ処が満載ですし
何で暗殺者一人送るのか意味不明なんですけど
その辺は横においといて
割と声優さんの演技を楽しんで観てました。

全く事前情報無しに12話を見たんです。
ED見て驚愕しました。
何度もリピして聴きました…自然に涙出ました
もう一度聞けるなんて…思って無かった…

トリック関連は、「おいおいw」ってヤジいれつつ
コナンを見るような感じで寛容に許しましょうw
ジャンルは「知略サスペンス」ではなく
「サスペンス風多重人格演じ分け」を楽しむ感じ

大久保さんと中村さんの喋る声と内面声の
演じ分けとか豹変した時の中原さんとかw
そんな中で藤原啓治さん(´;ω;`)
おいおいそんなん泣くわ

13話は普通に良い話でしたし
内容的にはそっちの方で涙するのでしょうけどね

推定殺害は…{netabare}多分、ランダムじゃね?{/netabare}
と思われるぐらいざっくり雑な情報ですねぇ
能力的には{netabare}キョウヤ&ジン{/netabare}が強すぎるので
弱点が判明しないと無理ゲーに思います。

12話以降は必聴です。
あと、ミチルちゃんは天使
異論は認めません(`・ω・´)

投稿 : 2024/04/27
♥ : 47

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

おもろいやんけ!こんなんちょっと泣くやんけ!

<2020/10/4 初投稿>
見始めなので評価はデフォルトの3.0です。
そしていつも通りに原作未読です。


かなり面白いかも。
今期「百万の命〜」に続いての大穴かも。
ノーマークだったので危うく見逃すところでした。

それにしても作品紹介のサムネ、酷いですね。
いつもならこれで切ってるところでした。
酷い詐欺だw
いや、これもバズるための作戦か?

内容ですが第一話はネタバレ要素多く、あまり書けないので、Wikiからあらすじ引用します。

(以下、Wikipediaより)
能力者と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちがいた。
彼らは"人類の敵"と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた。
中島ナナオもその1人であったが、能力を誰にも見せない彼は無能と呼ばれクラスの中で嘲笑の対象となっていた。
ある日、2人の転入生がナナオの前に現れる。


・・・無能で超能力と言ってもジャンプで大人気のあの超能力学園バトル作品とはかなり違うと思います。
無個性じゃなく無能なのでw

レビューのタイトル「第一話で掴みは完璧」はこの通りで気になる方は是非ご覧ください。

それにしてもそもそもバトルものなのか、これ?

第一話終了後にATXで放送されたSP番組(主要キャラの声優によるトーク)を見る限り、今後もいろいろとトリッキーなようで。

「大穴が二つあればどちらかは大当たりなんじゃないか?」
という意味も含めて期待したい作品です。

<2021/1/1 追記>
最終話まで見て。

途中は「軽い推理サスペンスものなんかな?」
とか思ってたけどちゃんとしてますね。
とても良い作品。

作画が良くないととにかくダメ、という方にはお勧めできませんが。
そうでなければ万人にお勧めできるかも。

「安西先生・・・続きが見たいです。」(CV置鮎龍太郎)

投稿 : 2024/04/27
♥ : 57

63.9 6 ネクロマンサーアニメランキング6位
勇者が死んだ!(TVアニメ動画)

2023年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (123)
398人が棚に入れました
剣と魔法、そして人類の敵として悪魔が息づく世界。 ちょっとスケベな農夫の少年トウカは、ある日自作の落とし穴に勇者シオンを落とし、殺してしまう! その事実を隠すため勇者の死体を埋めたが、翌朝トウカの体に異変が…!!? 落とし穴からはじまる、村人と美少女たちのちょっとエッチな冒険ファンタジー開幕!
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