たかし さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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『たまゆら~卒業写真~』第4部 朝-あした-の感想・評価はどうでしたか?
たかし さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終回だけあって、感動しました。
いいアニメでしたね。卒業式の先生とか、ぽってたんの見送りとか、とても良かった…。
ちなみに、ともちゃん(CV東山奈央)が巨乳であることにみなさん気づいたでしょうか。
全く触れられないけどこの子、そうゆう設定のようですw
シン☆ジ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
完結編四部構成の第四部。いよいよ最終章。
原作:オリジナル
監督:佐藤順一
制作:TYOアニメーションズ
公開:2016年4月
視聴:2020年秋。dアニメストア
脚本は、吉田玲子さん。
■エピソード
ぽってどんだけ人気者。。
~{netabare}
一同:私たち、ぽって部だもんね
高校三年生の初日の出・・
う~ん、自分には思い出がないw
ぽって達には一生の思い出ですね。
ぽっては受験で東京へ。
寿さんのやさしげな声と、東山さんの元気な質問攻めがうれしい。
葉月さんの、この声・・しみる。
自分の脳内では、しほさんは灯里の前前々世ということにしていますw
もちろん、さよみ姉もw
ぽってが東京に行けば、今度は竹原の面々が疎遠に。
巣立ち・・ですね。
でも知り合いも多いし恵まれてるかと。
ぽってが眼を開けたまま泣く回想シーン・・
あざといけど、まいった。
こうまで恵まれた環境での卒業は、悲しさはあまり感じられず、もっと感動が欲しい気持ちもありましたが。日常とはこんなものでしょう。
{/netabare}~
でも忘れがちだけど・・
悲しいのは、ぽっての母も一緒ですよね。
もう少しそっちを掘り下げても良かったかな。
母との出会いとか。
■キャラ/キャスト
今回取り上げたいのはこの人・・
~{netabare}
・八色 ちも(やくさ ちも):松来未祐
堂郷先生と一緒の姿がありましたが、
この第四部はcv松来さんが他界された後の公開。
当然セリフはありませんでしたが、名前がクレジットされていました。
堂郷先生のcv間島さんの名前はないのに。
やはり・・ARIAの川上とも子さんを思い出さずにはいられません。
お二人のご冥福を心よりお祈りいたします。
考えてみれば、人が誕生し人生が始まるのも、そして終わるのも、日常といえば日常なのですね・・
{/netabare}~
この街も少しずつ変わっている。
新しいものが生まれて、古いものが消えていく。
それも日常・・
ちょっとCLANNADを思い出しました。
■観る順番(自分用メモ)
~{netabare}
2010年 たまゆら(OVA) 全4話
2011年 たまゆら〜hitotose〜 全12話+特別編
2013年 たまゆら〜もあぐれっしぶ〜
全12話+特別編
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第1部 芽-きざし-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第2部 響-ひびき-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第3部 憧-あこがれ-
2016年 たまゆら〜卒業写真〜 第4部 朝-あした-
※2期8.5話『 一日だけの修学旅行、なので』は未視聴
{/netabare}~
最後まで、かけがえのない日常物語の暖かさをいただきました。
彼女たちの、そして我々の日常に・・幸あらんことを。
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
たまゆらシリーズ、完結。心が、あったかくなる。
高校3年間をきちんと描くなんて、ありそうでなかった作品。
これまで、「たまゆら」はずっと評価4でしたが、ここまでやりきったスタッフに敬意を表して、今作の評価を5としたいと思います! お疲れ様でした! ありがとうございました!!
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
写真って、撮った人は写れないんだけど、撮られた人が見つめる先にはカメラを構えた誰かがいる。被写体が見せる表情は、カメラマンに向ける表情なのだろう。
風景って、誰の為にあるわけじゃないし、誰が見ようと同じものとしてそこに存在してる。だが、それをどう見るかは、やっぱりカメラを構えた本人がそこにあるのだろう。
撮る人が何らかのかたちで写り込むのが、写真。
この「たまゆら」を観てきた中で、そんなことを感じた。
卒業が近づくと、卒業後のことを話さなくなるって、本当にそうだ。「いつも一緒にいて、一緒に勉強して、一緒に卒業する私たちだけど、でも本当は、もうずっと前から、それぞれ別の道を歩いているんだってことに、気づいたからかもしれないので」……すごく良い言葉だと思った。全ての中3と高3と大学4年に、聞かせてやりたい!
ぽってには、「おかえり」と言われる場所が増えたってことだね。竹原に汐入と。そして、これからも増えていくのだ。
ぽってが、父のカメラに寄せる思いは、ぽってが、竹原の皆に抱く思いと同じ。
卒業=旅立ち と言い切った、ぽって。
卒業式、壊れた35Sのファインダー越しに、亡きお父さんがぽっての晴れ姿を観ていると思うと、泣けてきた。
足かけ5年……長い付き合いになったアニメでしたが、しっかりゴールできました。ぽって達の3年間は、何か事件的な大きな変化やドラマがあったわけではなかったけど、確実に成長してきた3年間でした。高校の入学から卒業までの3年間を、ガッチリ描ききったアニメって、あまりないのでは?
いつか、大人になったぽって達にも会いたいですね。
まあ、ぽってはどうせ何歳になっても、川に落ちそうになるんでしょうがw
{/netabare}
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は、TVアニメ「たまゆら〜hitotose〜」「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」に続く、「完結編4部作」の第4部になります。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
高校を卒業して別々の学校に通うことになっても、大好きな町・竹原で、
大切な友達と過ごす時間は変わらないと思っていた楓。
しかし、かおるに言われた言葉で、自分の本当の思いに気付き…。
4人での新たな想い出も積み重ねながら、卒業のときが近づいてくる。
公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
これまでさんざん迷って立ち止まって、考えてきた自分自身のこれから…
最後となる第4部では、目標に向かってみんなが一気に動き出します。
いつもより時間はかかったけど、ぽってのカメラが修理から戻ってきました。
きっと、これが最後の一押しだったんでしょう。
ぽってが自分の夢に向かって一歩踏み出します。
選んだのは決して楽な道ではありません。
他にもっと楽な道だって選択できたと思います。
でも、ぽってが選んだのは、目標に到達するための今考えうる一番の早道…
中途半端なことはせず、どうせやるなら全力で…
個人的にもこういう考え方は大好きですし、極力実践しようと心がけています。
もちろん、全部に注力することはできませんので軽重は付けることにはなりますけれど。
この作品を視聴して思ったこと…
頑張っている人は、いつでもどこでも救いの手がある、ということです。
この作品で見せて貰った救いの手は、温かさと優しさが感じれられる心地よい手でした。
ぽっては今の状況に至るまで、たくさんの苦しみや悲しみを乗り越えてきました。
だからそのご褒美…生きていたら、絶対良いこともあるという証なんだと思います。
それと…今回はちもさんが登場してくれていました。
台詞はありませんでしたけれど、クレジットに松来さんの名前がありました。
この計らいも、この作品ならではの優しさなんだと思います。
こうして無事卒業式を迎え、想い出作りと登った朝日山で、ぽってのカメラにまさかのアクシデント…
ぽってはずっと父の形見であるローライ35Sで写真を撮り続けると思っていましたが、どうやら、お役目を終わらせてあげる時がきたようです。
壊れないモノなんてありません…まして精密機械であるカメラならなおさらです。
それに、もうぽっては前を見据えて走り出していますから…
ぽっての部屋に飾ってあった写真は、ローライ35Sで撮影した最後の写真と、新しいカメラで撮ったみんなの集合写真…
どちらの写真にもたまゆらが映っていたのが印象的でした。
全シリーズを完走して思ったこと…
サトジュンワールドを満喫して、癒されて、感動して、涙して…
目一杯作品を堪能させて貰いました。
2021年に放送される「ARIA The CREPUSCOLO」の放送が楽しみで待ち遠しいです。
それと、物語の舞台である竹原の町並みや風情が、とても丁寧に描かれていたと思います。
あにこれでの聖地巡礼スレでも、竹原の写真が幾つかアップされていましたが、この作品を見て私も竹原に行ってみたくなりました。
既読です。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「けいおん」
「ARIA」
などなど、女の子たちや登場人物が
こんなに良い子ばかりでやさしくて
仲良しで・・・
こんな話が面白くない訳がない。
「けいおん」では、仲が良過ぎるのと
音楽という括りでみんな同じ大学に進学
しましたが、「たまゆら」ではそれぞれ
違う道に進みます。
ただ、竹原市という場所ではなく
みんなの「想い」で
いつまでもつながってるし
思い出は今後も新たに増えていく
という終わり方でしたね。
楓は志保美さんと同居だし
かおるはかなえと同じ大学だし
のりえと麻音はそれぞれ楽しそうだし
また年末や行事の度に
集まるんだろうな。
仲良し
ともだち
親友
現実には難しい話だから
こんなに惹かれるのかな?
ootaki さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最後は泣かしにかかるのではないかと思っていましたが、意外とあっさりと終わりました。
こうゆう終わり方もありですね。
結局最初から最後まで完走してしまいましたが、個人的には2期が一番楽しめました。
楽しめた作品なのでオススメです。
ようす さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たまゆら劇場版4部作の第4部。
やってくれました…
最高の4部でしたよ。
実際に竹原の地を訪れたこともあるほど、
今までもたまゆら、大好きでした。
だけど、この4部を観終えたことでさらに想いが強くなりました。
とてもよかった(´;ω;`)
いよいよぽって達も卒業だし、
感動で泣いちゃうかな…と思っていましたが、
泣くことはありませんでした。
涙じゃなくて、
温かい気持ちが心で溢れて、いっぱいになりました。
本当に素晴らしい作品でした。
1時間ほどの作品です。
● ストーリー
高校3年生の沢渡楓(さわたり ふう)こと、通称ぽって。
亡き父のカメラで写真を撮ることが好きな彼女は、
卒業後の進路を東京の大学に決めた。
大好きなみんなと離れてしまうけれど、
竹原で過ごした高校生の思い出はずっと残る。
応援してくれるみんなに背中を押されながら、
いよいよ受験。そして卒業式の日を迎える…。
4部作最後の4部は、
高校3年生の冬の話。
進路に向けて勉強したり、
みんなで初日の出を見たり、
受験の結果にドキドキしたり。
そして卒業式。
笑顔で証書を受け取る彼女たちに
今までの思い出がぶわっと蘇る(´;ω;`)
そう、この4部は別れを悲しむための4部じゃない。
今まで過ごした日々を心に刻み、
みんなが新たな一歩を踏み出す姿に励まされる4部でした。
ぽってにとって、
父を失った悲しみが消えることはない。
だけど、竹原で出逢った人たちが、
父との思い出の色を変えてくれた。
温かさを思い出させてくれた。
父の存在も、
写真を愛する心も、
友達や家族の支えも、
何もかもが今のぽってを支えているんだなあと、
ぽっての成長にほろり。
登場する人みんなが温かい。
私もこの人たちのようでありたいと、
すさんだ心をほぐしてもらいました。笑
● 音楽
【 主題歌「これから」/ 坂本真綾 】
4部作すべてを通しての主題歌なので、
これまでのレビューでも絶賛してきました。
でもね、この曲の真の魅力は
この4部でこそ発揮されたと感じました。
小さく切り取られたたまゆら映像と、
黒い背景に流れていく文字。
特別な演出は何もない、
よくある地味なエンドロール。
なのに、すごくかけがえのない思い出が流れていくような、
大切なものを振り返っているような、心地よさ。
そんな気持ちにさせたのは、
間違いなくこの曲の力が大きいです。沁みる…。
今までもいい曲だと思ってたけど、
今回の第4部で聴くのが一番しっくりきました。
ほんと神曲。
● まとめ
たまゆら大好き。
これは本当にいい作品です。
TVシリーズもよかったけれど、
この劇場版までを見て、本当の完結だと思いました。
たまゆらシリーズの持つ、
最高の魅力を見せてくれました。
最後の最後まで、
すてきなぬくもりをありがとうございました^^
むらさきたましい さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
竹原を訪問したので、再度見直しました。
この作品に登場する竹原が、当たり前にあり、そして、地元の方々も、たまゆらを支える気持ちに触れることができ、改めて感動しました。
作品の締めくくりとなる本作品でも、ぽってたちが過ごした3年間の時間の経過が実に丁寧に描かれています。
去年、かなえ先輩が通った道を、今年はみんなが通らなくてはなりません。
そのためには、色々なことで悩んで、迷って、そして進まなければなりません。
今までの生活から変わることは不安でも、その先に新しい道ができるのですから。
この作品、大好きです。
そして、ちもさん、画面だけでしたが、しっかりと登場されてました。
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たまゆらシリーズの本当の最終話
ぽって達の卒業後の進路は・・・
広島、竹原の美しい情景の中ででの女子高生達の物語は
このお話で終わります。が、いつまでも心に残る物語
私の大好きなアニメはこれで終わってしまいました。
いづれ、ぽって達の子供達の物語とかできないだろうか?
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
たかたか・・ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前々から気になっていたので、一気に見ました。
自分は中卒で、単身 大阪に行きました。
高校には行っていないので、憧れは、かなり持っていました。
だからなのか、友達も少なく、思い出も少なかったです。
悪事を働き過ぎたので、仕方ないですね。
私事で、すいません。
全作品を、素直な気持ちで見れました。
かなり感動して、涙が止まりませんでした。
自分との葛藤、友達との助け合い、悩み
そして、決断 、レビューに書かれていましたが
学生に見て欲しいですね。
もちろん、大人にも見てもらい、素直な気持ちを
伝えてもらいたいです。
相手の目を見て、「ありがとう」
を、言える大人になろうと思いました。
人生とは何か!を考えさせられた作品だと思います。
ニャー13 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
lumy さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
劇場版第1部~第4部までを一気に見たので、おおよそまとめてレビューしたいと思います。
第1部の始まりから、ぽって達のキャラデザがかなり大人びた印象を受けました(ぽってはやっと高校生になった感じでしょうか)。
1期・2期ののんびりペースを巻き返すために、劇場版を通してぽって達はかなり成長しましたね。
かと言って決して駆け足ではなく、真剣に進路を考え出すのは3年生からで、2年生まで真面目に将来を考えた記憶なんて私にもありませんw
否が応でもやってくる「卒業」に対して、ぽって達が一生懸命になる姿は、とても美しいものだと思いました。
この作品の素晴らしいところは、1期・2期・劇場版のそれぞれで、1年生~3年生までを丁寧に描いたところでしょう。私は齢も齢なので、青春を追憶するというよりは、ぽって達の成長を見守ったという感じですが、みんなが自分のやりたい進路を見つけられて安心しました。
意外にも最後に泣けなかったのは、その安心が大きかったからなのかもしれません。
劇場版まで見るとそれなりのボリュームがある作品ですが、そのボリュームを楽しめる方にとっては良作になるはずです。
時猫 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
craftbeer さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
※アニをた獣医師() さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねこちゃん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
buon さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
卒業したった。
ちょっとお化粧したふうにょんのスーツ姿、プライスレス。
特にこれっておもしろポイントは少なかったのだけど、
こうしたいと思ってそうするためのケジメを付けて、
旅立つ。
たまゆらとして結末を結んだ。
完全にファンムービー、
OVA、1期、2期と順に見ないと卒業写真シリーズを楽しめない。
ちょっと気になることを言わせてもらうと、
さゆみさん{netabare}の運転はマジでダメなやつです。
ネタだし、みんなの渋い顔、恐怖に慄いた顔、絶叫を観賞するためだけには意味あるのだけど、
友情ネタやってる割には、と冷めてしまわないわけでもない。
さゆみさんのキャラ自体はいいとこ多いので惜しいです。{/netabare}
こーたん、{netabare}本当に中学一年生?
天然カワイイキャラなんだろうけど無理がある。{/netabare}
成長を描く作品なんだけど、若干雑さを感じた。
なんか悲しいところもあった。
作品の方向性をどう捉えていたのか、
何を描きたかったのか中途半端だったかな。
総評としては、
かわええだけではなかったたまゆらが、
ほんのりかわいいキャラたちを卒業まで見送った感じかな。
もっと何もないわけではないが多くもない、
そんな作品を観たかったのかな。
好きな作品だけど、卒業写真の全編に全て満点を付けることはできなかった。
・・・最後にまおんたん部部長だったオレは、
ちひろちゃんとかなえ先輩とふうにょんの部の海外支部長になりました♪
忘@却 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たまゆら完結編
ARIAの監督、スタッフということもあり世界観がとても優しく見ててホッコリできました。あと、竹原で協力していただいた人やファンの方々の名前がエンドロールの一番最初に出てきて作品を作るにあたって製作者達がファンの方々や街の方々をとても大事にしているのがすごく伝わってきました。
たまゆらは今回で完結になっていると思いますがARIAの監督、スタッフにはこれからもこういった見てて癒されてホッコリできるようなアニメを作っていって欲しいです。
らりゅりゅ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全部見ると結構な長さなのですが、たまゆらシリーズ全てを見終えました。
見終わった感想を一言で言えば、
青春色に酔っぱらったような気持ち
でしょうか。
別に二日酔いで気分が悪いとか、そんなことではないのですが、
どうもスッキリしないのです。
美しい背景描写・演出でリアルな感じがするのに、
物語は感動を濃くしすぎて、ちょっと疲れてしまうこともありました。
_____
同じ監督さんのARIAが好きで、だからこの作品も見てきました。
よく似ている癒し系と言われることもあるのですが、
中年の私には真逆に近いメッセージを受けます。
たまゆら:
「もう二度と戻らない青春の日々」をこの物語を通じて、疑似体験して、
「過去」を懐かしみ、充実しない青春を送った人は追体験してください。
4人はこれから希望に満ちた「未来」に旅立ちます。
あなたは「過去」はどうでした?「未来」はどうするんですか?
ARIA:
「今」がとっても大切、この気持ちを物語を通じて共有したいです。
過去の思い出はもちろん、とっても大切な「今」に繋がる宝物。
でもね、それ以上に「今」をもっと楽しまないと、楽しんだ者勝ちですよ!
楽しんだ「今」の先に未来があるのですから!
あなたも「今」から、小さなことでいいんです、楽しみましょう!
かなり強引にまとめてしまって恐縮ですが、そんな違いを受けてしまいます。
なので、たまゆらを見終わると、喪失感と焦燥感に酔った感じになり、
ARIAを見終わると、さあやるぞ!の高揚感に包まれる感じになるのかな。
_____
でもでも、ひょっとしてひょっとして、もしかするともしかすると、
夏目望さんのような、ダンディおじさんになりたいなと思ったり。
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
約57分 AT-Xで視聴 「たまゆら」完結編4部中4部目の作品。
今回は主人公の沢渡 楓ちゃんがメインのお話です。
楓ちゃんが進路のことである決断をします。
卒業してそれぞれの道に歩むまでを描いています。
引っ越して、竹原で色々な人に出会って、少しずつ成長してきた3年間を見守ることもこれが最後になりましたね。
{netabare}
卒業式の手をファインダーのようにかざした奥のお父さんの姿、少し笑っていた感じがしました。
{/netabare}
最初のOVAから約6年(作中では3年間)、長い長い道のりをへて完結しました。観終わったとき感慨深くなりました。
エピローグまであって大変満足の作品でした。
心が暖かくなる作品です。気になる方はOVAから観ると長いですが、オススメしたい作品です。
OP・EDは坂本真綾さん、ED曲は松任谷由実さんの「卒業写真」、この作品にピッタリの曲でした。
MuraBustan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぽっての進路もほどなく決まり、受験そして卒業の季節。
ぽっては竹原での日常を振り返る。
亡き父、友達、そして優しい人々に励まされ歩んだ3年間。
あの弱虫ぽっては、未来をしっかり見据えて歩き出した。
成長したぽっての胸に去来するのは・・・
あの坂、あの海、あの街並み、そして友の笑顔。
撮った写真は「大丈夫!」って告げている。
なぜなら、暖かいたまゆらの写った写真なのだから。
竹原で起こったこと、体験したこと、育んできたもの、そのすべてが彼女の原点になるのだ。
それは、これからの人生の羅針盤として彼女の心に刻まれた。
さあ、船出の時。
これからの航海は、たやすいことばかりではないだろう。
しかし、遥か目的地に向かっての十分な力は備わった。
あとは、明日へ向かって確かな舵取りで進むのみ。
ガンバレ、沢渡風。
竹原の想い出とともに・・・
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Lovin さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
chaosT さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当に好きな作品でした
だからこそ第三部、作画治して再販しましょう
けみかけ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
5年以上に渡る『たまゆら』シリーズ遂に完結です
60分×4部作で送るOVA『卒業写真』の最後の一作が本作
前作ラスト、立ち行きならぬ漠然とした将来への不安から憧憬の路の最中に親友達の目前で泣き出してしまったぽって
さらに追い打ちをかけるようにローレイが故障
すぐにマエストロが修理してくれたものの、同じ部分がまた壊れれば次は無いと告げられてしまう
残る時間を惜しむように写真を撮りあうぽって達
そして遂に志保美さんのいる東京で、写真の勉強をしたいと決心して母と祖母に胸の内を明かすぽって
志保美さんや汐入組はぽっての決意を喜び歓迎する
迫る旅立ちの日に向かうぽって、かおたん、のりえちゃん、麻音たん、そしてちひろちゃん、ともちゃんは悔いの無いよう竹原で一緒に過ごす日々を大切に
さらに送り出す側であるかなえ先輩、さよみ姉さん、巧美ちゃん、すずねぇ、珠恵お母さんもまた、卒業生達を笑顔で送り出したいと全力でサポートしてくれる
暖かな春の竹原の情景と、人々の優しさに包まれたまま、『たまゆら』という作品に一つの終止符が打たれる・・・
まず前作では力尽きてたスタッフも公開延期してまでスケジュール調整をして完全な状態で今作を仕上げてくれたことに感謝と感激です
ハルコミン(飯塚晴子)節炸裂しまくり、ハルコミンファンとしては感無量の神作画でございました(T_T)
卒業、というラストを迎えるにあたり内容は湿っぽいものになるのかな?とも予想してましたが、実に『たまゆら』らしくもぽって達4人らしい爽やかで前向きなラストとして描いているのが好印象
特にぽっては3部と今作前半で進路への不安を描き切ったことで、進路を決意してから一直線に邁進する姿が実に可愛らしくも逞しい
変わらないようでいて変わっていく、そんな彼女の成長を感じます
それを見守る珠恵お母さん、彼女が女手一人でぽってを育てることに実は不安を抱えていたことを吐露するシークエンスは私的に今作で最も心に響きました
また、ぽってが汐入や東京に行ったり、汐入組が竹原に来たりと60分の間にも場面がころころ変わるのは観ていて素直に楽しかったです
なんせ背景が丁寧、なので
黒滝山に登るシークエンスは名取副監督の手腕ですね
アレは劇場で腹抱えて爆笑するほど面白かったです
箸休め的なギャグはかなり強烈でしたwww
まさかさよみ姉さんの車に60分の内に二度も乗るとはwww
卒業式のシークエンスは十分涙ぐましいものですが、名簿を読み上げる堂郷(間島淳司さん)の声が出席番号の若い「岡崎のりえ」から最後の方の「塙かおる」に向かって段階的に涙ぐんだ声になってるのが特に素晴らしかったです(笑)
坂本真綾がカバーした「卒業写真」も流れ、奇しくも「優しさに包まれたなら」から始まった『たまゆら』が三度に亘ってユーミンの曲で締めくくられたことの一貫性は拍手を送りたい
あと懐かしさすら感じる「神様のいたずら」のピアノアレンジが流れたのも良かったですねぇ
ぽって達の進路はもっと漠然とした描き方も出来たことでしょうが、各々の卒業後の姿も克明に描かれ【本当にこれで終わり、これで完結なんだ】という良い締めくくりが出来たと思います
だらだらとした続きを匂わせる類の作品は正直好きではありません
最後にキャストの話題をもう一つすると、新録のセリフこそ無いもののモブとして登場したちもさん(ほぼろさん)に対して、さも当たり前のように【松来未祐】とクレジットされてたことに「ホントたまゆらGJだよ!」って感動いたしました
またいつか、ぽっては竹原で「おかえりなさい」と言われる日が来ることでしょうし、オイラもそう願っております
ただ『たまゆら』という一つの物語はコレで終わりを迎えたのです
劇中と同じ様に、笑顔で送り出したいですね
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
朝(あした)だけに初日朝(あさ)、見に行ってきたです。パンフ買うだけでもかなり並ぶはめになり、肝心の上映時間に間に合わなくなる恐れあったため、特典CDも諦め上映前に買わなかったです。終わってから、かなり並んで買うほどの混雑にもう、ぽってのキーホルダーや欲しかったCDも売れて無くなっていたなのでです。パンフは、Getなのでです。
初めから分かっている通り卒業式もした、たまゆら集大成とも言えるFinalたまゆらだったです。
で、前回の憧憬の路での思いがあふれてしまった、ぽっての心の声から、ぽって達のラスト直後の始まりだったです。自分の思いに気付いたぽっても、それによってみんなと離ればなれになる心配に泣ていた。{netabare}前回、そんなぽってににかけた、かおたんの「一緒に過ごした3年間は消えたりしない」という言葉は、友達の気持ちと現実に向き合わせる勇気というか?これを改めてぽっての心の声につづられた、ぽってを後押しする良い言葉だったです。
前作で壊れた思い出のカメラは、マエストロに直してもらえたけど、次に壊れたら直らないかもしれないと告げられてしまう。そんな思いも胸にとでもいうのか?いつもの神社のたまり場で、4人それぞれが映した写真は、感慨深いものがあったです。
亡くなったお父さんの思い出詰まった竹原に来たくて、越してきた経緯あった。けど、将来に向けて志保美さんに写真をもっと教えてもらいたい思いを、お母さんお婆ちゃんに告げる場面。そこで、成長しようとする子を優しく見守る姿というのかも良かったです。
さよみお姉さんと共に黒滝山で、みんなと初日の出を見た光景とやはり香たん、こまちやマエストロ、先生達、ちもさん、かなえも加えてとった写真もなかなかだったです。
将来に向けて横須賀の友達や受験後、志保美さんに会いに行ったぽって。志保美さんのちゃっかり、ぽってが来ることに期待して一緒に暮らす部屋も空いているのも出来すぎているという気がしたです。
公園でぽってが、ちひろちゃんとお父さんのことを話す場面も、ぽっての成長を示すなくてはならない展開だったと今思うです。
で、みんな合格。ここでこうでなければ、話にならないけど・・・。ちひろちゃん達も遊びに来て、朝日山でみんなを撮った。ついにあのカメラが最後映すことができたけど、壊れてしまう。壊れてほしくなかったけど、お父さんとの巣立ちを表していたのかなぁです。夏目さんのサプライズもこのタイミングで「よっしゃー」でしたです。竹原、去年行ったけど朝日山など山は分からず、行かなかった。今度竹原行ったら、行きたいです。
お母さんと思い出話や、一緒に寝るぽっても絵になっていたです。{/netabare}
卒業式になり、体育館の窓に{netabare}たまゆらを見て{/netabare}ぽってが手の写真枠で囲ったとき、{netabare}お父さんの面影を見たぽって。まさに卒業式にまで、天国から駆けつけてくれたんだなと見ましたです。悲しいというのか?喜ぶべきなのか?ぽっての心の言葉も、{/netabare}将来に向けて旅立つ別れ?っていうのですねです。
{netabare}東京に{/netabare}旅立つのだけれども、見送るみんなの姿は、ぽってを未来にいざなったように見えてなりませんでしたです。
卒業写真というと、卒業アルバムを誰もが思い浮かべるなのでです。ここでのそれは、そうではなかったです。特に3年生になって、支えてきてくれた人達というより、ぽってを愛してくれた人達という言い方が、相応しいのかなぁ・・・。それを映した、ぽっての写真だったと思うです。
{netabare} ラストで上京したぽっての部屋に置かれてある写真が、物語っていると私は見たです。{/netabare}この「朝-あした-」は、見ている側の感性にどこか訴えるものがあったです。これでいいのだ!です。
2016.04.02 13:39
別劇場で早朝、見てきたです。前回は、席が真ん前しか空いていなかったけど今回、平日の早朝なのでかなり見やすい席で見ることができて良かったです。
今回の思った新発見。物語にのめり込むと分かりずらいけど、ぽっての心の声は、{netabare}ARIAに例えると水無灯里に似ていると思うです。恥ずかしいセリフに{/netabare}どこか近い感じがするのは、私だけだろうか?です。
受験当日{netabare}、ほかの受験生が老けてて、ぽってが幼く可愛く{/netabare}見えるです。
志保美さんのところにあった、ぽっての写真。{netabare}これ芽ラストの写真と違うと思うのは、私だけでしょうか?です。この風景、私が見た実際の竹原地蔵横の狭い景色にすり替わっていると思うです。
改めて聞く「人は変わっていく、新しいものが生まれ古いものが消えていく、思い出は消えない」とかいう誰かさんの言葉の思い出は消えないは、そうあってほしいと思うです。{/netabare}
まやまやは、学校行ってた頃に見ていたエスカフローネから知っているけど、ここまで感情がこもったような声を出すとは当時考えられなかったです。あれから20年くらい経つ、まやまやの卒業式やEDの歌声は、また聞いてみても、すごくたまゆらのイメージにぴったりで、素晴らしいです。
ぽってって、素晴らしい人たちに囲まれていて、すごい幸せ者だなぁです。このアニメの温かさやぽってが、羨ましいです。
{netabare} ED、ファンの人の名前が出てくるけど、もし自分の名前が出てきたら、{/netabare}一生の思い出になるのかなぁとふと思ったりもするです。私は、アニメを心に刻んでいくです。私は、これでいいのだ!です。
2016.04.07 00:28
さらに別劇場まで、見に行ってきたです。
全体的に主人公のぽってに注目が行きがちだけど、他の魅力を何かなぁ?と見てみたです。
当然ぽって部もそうだけど、さよみお姉さんやかなえの突っ込みてきな日常や、ともちゃんちひろちゃんとの触れ合いも、このアニメらさを物語っていたと思ったりもしたです。
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ダイクニ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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高校を卒業して別々の学校に通うことになっても、大好きな町・竹原で、大切な友達と過ごす時間は変わらないと思っていた楓。しかし、かおるに言われた言葉で、自分の本当の思いに気づき……。4人での新たな想い出も積み重ねながら、卒業のときが近づいてくる。(アニメ映画『『たまゆら~卒業写真~』第4部 朝-あした-』のwikipedia・公式サイト等参照)
竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子、茅野愛衣、寿美菜子、東山奈央、内田彩、飯塚麻結、葉月絵理乃、大原さやか、福井裕佳梨、宮本佳那子、広橋涼、間島淳司、西村ちなみ、緒方恵美、松尾佳子、中田譲治
原案:佐藤順一
監督:佐藤順一、シリーズ構成:佐藤順一、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:飯塚晴子、美術監督:田尻健一、色彩設計:川上善美、撮影監督:和田尚之、音楽:中島ノブユキ、音楽制作:フライングドッグ
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この春、高校3年生へと進級した、楓、かおる、のりえ、麻音。かなえ先輩が卒業した写真部には、後輩2人も入部。新しい仲間を加えながらも、これまでと変わらないにぎやかな毎日を過ごしています。そんな中でも4人は、約1年後に迫った卒業に向けて、自分たちの将来の夢や進路について少しずつ想いを...
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人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のこ...
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写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮...
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