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「霊剣山 叡智への資格(TVアニメ動画)」

総合得点
61.7
感想・評価
74
棚に入れた
398
ランキング
5156
★★★★☆ 3.1 (74)
物語
3.2
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.0
キャラ
3.2

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霊剣山 叡智への資格の感想・評価はどうでしたか?

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

あんまり面白くなかった

8話で断念しました。
中々物語が進まず飽きて来ました。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 161
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりずっと良くなったみたい。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
◎王陸が霊剣派の仙人を目指す修行を始めてから2年の月日が経っていた。「下界に降りて俗世と触れる」という試練を与えられ、王陸は自分の生まれ故郷に向かう。
俗世を改革せよ!

◎里帰りしたオレは村の退廃を目の当たりにした。
村人たちの目を覚まさせるための戦いは次第に世界を巻き込んでいく。
仙人を目指すオレ達の物語!オレ達による愚民のための仙道!
飛翔するその日まで!!
原作コミックは中国で大人気

◎中国にて累計閲覧数27億を超える(2016年11月現在)驚異のウェブコミックをアニメ化、待望の第2期放送決定!
監督に機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZERなどを手がける西澤晋氏を迎え、新たなスタッフィングで挑む。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「從前有座霊剣山」
小説:国王陛下(「創世中文綱」小説連載)
漫画:猪画/鲜漫studio(「テンセントアニメ」漫画連載)
監督/シリーズ構成:西澤晋
キャラクターデザイン:柳野龍男
総作画監督:柳野龍男
美術監督:柴田千佳子
色彩設計:西香代子
撮影監督:鎌田克明/青木孝司
編集:松原理恵
音響監督:たなかかずや
音楽:川﨑龍
サウンドミキサー:辻早紀
アニメーションプロデユーサー:松田桂一
アニメーション制作:スタジオ ディーン
製作:霊剣山製作委員会
(腾讯动漫、スタジオ ディーン、绘梦动画)

主題歌プロデューサー:野崎 圭一(ドッグオンビート)
オープニングテーマ『限界蹴飛ばして』
エンディングテーマ『力に変えて』
作詞/作曲/編曲:田村昌之
歌:「Merry☆GO☆Lands」(井上菜生、水野葵、郡亜依、郷原彩音、藤田いるか)
{/netabare}
キャスト{netabare}
王陸:代永 翼
王舞:山口 由里子
玲:中村 繪里子
聞宝:林 大地
王富貴:田中 完
王隋氏:小林 美沙
周先生:坪井 智浩
小虎:德石 勝大
梁秋:佐藤 美由希
何均:大林 隆介
霧飛花:柚木 涼香
謝持:宇垣 秀成
ナレーション:玄田 哲章
{/netabare}


第1話「帰郷」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:西澤晋 作画監督:服部 憲知

王陸が霊剣派の仙人を目指す修行を始めてから2年の月日が経った。
新弟子たちに「下界に降りて俗世と触れるという試練を与えられ、王陸は自分の生まれ故郷に向かう。彼はたどり着いた故郷の村で、七星門の仙人が資質のないものでも仙人になれる「聖水」をお布施と引き換えに配っていることを知った。
{/netabare}
感想
{netabare}

2年間の修行のあと俗世で修行するためにふるさとの村にもどった王陸は
仙人のフリをしてお金もうけしてる七星門の仙人たちに
村の人たちがだまされてるの見て注意したんだけど、誰も聞こうってしないの

それで七星門の仙人たちを退治したんだけど、村の人たちはまだ信じたまま
王陸のことを魔物だって言って、イヤガラセとか、しはじめたの。。

それに「もう村に手を出すな」って七星門の本部に手紙を送ったけど
まだ狙ってるみたい。。

--------------------キリトリ線--------------------

2期は監督とシリーズ構成それにキャラクターデザインが変わって
キャラの顔もシュッてしたみたい☆
おはなしもすべってたギャグとか下ネタがなくなってシリアスっぽくなったし
前より気持ちが伝わってくるようになったみたい。。


ふつうの人たちが悪にマインドコントロールとかされて目が覚めない。。
それでやっつけて平和になった。。ってゆうおはなしは多そう

でも、ふつうそんなかんたんにみんなの気もちなんかかわらないよね><

みんな自分で考えたりするのめんどうだから
みんながやる通りにしようってゆうおはなしって
「ガッチャマン クラウズ インサイト」にもあったかも?

自分たちを助けようってするヒーローを信じないで
だまされたままって悲しい。。
どうしてみんな信じてあげないんだろう?って
ちょっと苦しくなってきちゃった。。


でも、にゃんはこのおはなし見てて
イエス(キリスト)が仲間のユダヤの人たちが信じてくれなくって
ローマに引き渡されてさいごは十字架で殺された。。
ってゆうおはなし思い出しちゃった。。

調べたら聖書でイエスが
「はっきり言っておく。預言者は自分の故郷では歓迎されないものだ」
って言ってるからこれってパクリ?
(中二アニメとかで聖書とか神話のパクリって多いみたいだけど。。)


こうゆうおはなしだから
これから王陸は村人にうらぎられて七星門にわたされて
殺され(そうにな)るけど復活して悪をやっつける。。とかになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「戦いの始まり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:西澤晋 演出:秦義人 作画監督:吉田肇/斉木タロヲ/竹内昭

故郷の村でのさばる七星門の仙人たちに対抗するために、武術の師匠でもある玲の協力を仰ぐことにした王陸。
下界での修行に踏み出せず玲の店の手伝いをしていた同門の聞宝と共に3人で村に戻り、七星門の正体を探るべく動き始める。そして、その仙師がいる場所を突き止めて開宝を送り込むがーーー。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半
開宝をスパイに送ったら仙師がハーレムを作ってたって聞いて
後半は王陸が玲にたのんで仙師のところにスパイに行ってもらったんだけど
貧乳はいらないって追い出されたってゆうおはなし><

何が起きるかドキドキしながら見てたらギャグだった(はぁ!?


あと、開宝がお父さんのうけうりで
庶民はバカだから死んだっていいみたいなこと言ってて
王陸も幼なじみを大事にしないし
中国の人ってあんまり人を大切にしたりしないのかな?って思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「新教設立」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:西澤晋 絵コンテ/演出:藤代和也 作画監督:服部憲知/飯飼一幸

女好きの仙師のもとに玲が潜り込んだものの、「貧乳」を理由に追い返されてしまった。そこで、王陸自らが女に化けて敵陣に乗り込むことに。あわや貞操の危機、というところで玲の助けで難を逃れた王陸は、仙師・何均から七星門のやり口を聞き出し、とんでもない計画を口にしたのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はあらすじのおはなしで

七星門の仙師は貧乳はキライだったけど
王陸は顔が良かったから男でも好きだったってゆうひどいオチ^^;

それでおそわれそうになったところを玲がかんたんに捕まえて
王陸の計画の仲間になることになったの。。

はじめは仙師たちにあやまらせれば村人は元にもどるって思ったけど
誰でもかんたんに仙人になれるってゆう夢を見ちゃった人たちは
またすぐだまされる。。って仙師に言われて
それなら。。って新しい宗教を作ることにしたの。。


前の回でも開宝が言ってたけど
中国のえらい人たちってふつうの人たちはバカだって信じてるみたい(たぶん)

だから村の人たちがヘンな教えにお金をとられるんだったら
自分がもっといい宗教(教派)を作って
村人から税金とって村人のために使おうって
王陸は考えて「智教」をはじめることにしたんだ。。


後半は

だまされやすい村人をだますのに仙師たちがちょっとした奇跡を見せて
村人たちにすごい仙人だって信じさせてから七星門は邪教だって教えて
村の邪気を払うふりをしてる間に「すごい敵」が現れたっておしばいをして

そこに女神役の玲が現れてすごい敵をやっつけて
さいごにもっとエライ人のフリをして王陸が現れたのw

ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ
バトルじゃなくって頭脳バトルに近かったかも?
今までで1番おもしろかったみたい^^

「ガッチャマン クラウズ インサイト」でもあったけど
みんなまわりの人たちに合わせて自分で考えること忘れちゃうのかも?
それで正しいことゆう人がぎゃくにワルモノにされちゃったり。。って
どこの国でもあるみたい。。

そんな人たちってかんたんに目が覚めないから
王陸みたいなやり方ってしょうがないのかも?

でも、ふつうの人たちがだまされやすいんだったら
いつまでもこんな宗教とかつづけるじゃなくって
ちゃんと勉強とかさせて自分たちで考えられるようにしないと
王陸がいなくなったらまた誰かにだまされちゃうかも。。ってにゃんは思った
{/netabare}
{/netabare}
第4話「法壇」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:西澤晋 演出:勝亦祥視 作画監督:野本正幸

七星門の陰謀を村人の前で暴くだけでは、修行をしなくとも仙人になれるという安易な夢を見た者たちの目を覚ませることはできないと悟った王陸は、何均らを仲間に引き込み、新たな教派を名乗って村人たちの前で芝居を打った。そして王陸は、七星門と戦うため大仕事に取り掛かる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は王陸が「法壇」を作るだけのおはなしだったのかな?

法壇ってよく分からないからググったら
裁判官が座る高くなったところとかって出てたけど
画像には仏壇みたいなのが出てたから中国語→日本語にしてみたら
「祭壇」のことみたい


とちゅうで気の流れをよくするために家を取りこわせって
村の人たちが村長の家を取りこわそうってしたけど
王陸のお父さんがムリにやってもいい気は流れないって止めてたけど
あんまり関係なかったのかな?


彗星のかけらが落ちてきて霊気のみだれを静めてくれた。。って
王陸がすごいのはわかったけど
どこまでかよく分からないおはなしだったみたい。。


祭壇作ったお金は王陸が出したし
祭壇作ったのは王陸の力だったし
それで村が豊かになるも王陸のおかげだし
村人も手伝ったけど村長みたくイヤだったらやらなくってもいいみたいだし

村人から税金をとってそれを村人に。。ってどうなっちゃったの?


3話までは頭を使うおはなしだったけど
きゅうに根性で何とかしちゃうみたいなおはなしになったみたい?

なんだかおはなしがテキトーにノリで進んでるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「仙人への道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:西澤晋 演出:所俊克 作画監督:柳野龍男

七星門の影響下にあった故郷の村を、自ら教団を興すことで奪還した王陸。その王陸側に寝返った何均の元に、七星門の同門弟子で旧知の仲である謝持が、その真意を確かめるためにやってくる。同じ頃、仙界の司法機関である塵緑堂が、七星門は邪教であるとの告発を受けて動いていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

七星門のこと裏切った何均をやっつけに弟弟子の謝持がくるんだけど
王陸たちの逆襲にあって仲間にされちゃうおはなし


。。悪いのって七星門の方なんだけど
なんだか裏切った何均の方が悪くって謝持が正義みたくなってなかった!?
それでうしろからなぐって気絶させてニセ毒薬飲ませてゆうこと聞かせるとか
どっちがワルモノか分からないみたいw

それを幼なじみで七星門に入った小虎がこっそり見てたけどどうなるのかな?

あと、塵緑堂が何をしようってしてるかも気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「乾元燃血功」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王陸の教団・智教は勢力を拡大し、急速に発展を続けていた。旅の途中で智教を訪れる修士もあり、その中に思わぬ人物の姿もあった。一方、智教に謝持までもが引き込まれたと知った七星門の家元は、智教に武闘派の修士たちを送り込む準備を進める。智教と七星門の直接対決が迫っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

裏切った謝持が家元のところに行って
自分もたった1か月で認めるくらい王陸が本物でうしろには霊剣派もついてること
家元についてきてるたくさんの人をムダに死なせたりしないようにって
できれば戦わないように説明して帰ってもらおうってするところがよかった☆

そのあと王陸も仲間になれって家元をさそったけどダメで
信者を強くするために王陸が禁じられてる裏ワザを使ってることバラさない代わりに
おたがいに手を出さないようにしようってゆうのを断って戦いがはじまったの


王陸は玲を帰して
「これからは俺たち2人の戦いだ」って言いながら兵隊におそわせたの
これってちょっとひきょうだけど王陸って勝つためなら何でもするみたい^^

でも、だまされて仲間になった謝持もそうだけど
あとで「あれでよかった☆」って思わせてくれるところがすごい!って思う


家元の攻撃が「Fate」の「王の財宝」のパクリw
「スタジオ ディーン」つながりだからいいのかな?


さいごはまわりに火をつけて煙を出して
七星門の法力の元の星をかくした王陸の作戦勝ちみたい。。

はじめの方で王陸が言った「星を消す」ってそうゆうことだったんだ♪

でも、戦いだから味方もたくさん死にそう。。って思ったとき
あの人があらわれた!。。って名前忘れちゃったけどw

王陸といっしょに入門試験にいたかっこいい人だよね^^
HPのキャラ調べたらキャストにはまだのってなかったけど
キャラ紹介にのってた海雲帆だと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「決着」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:野中雄太 絵コンテ/演出:藤代和也 作画監督:柳野龍男/飯飼一幸

七星門と智教との戦いが始まった。教徒たちの激しい戦いが続く中、王陸もまた、七星門家元との死闘を繰り広げていた。旅の修士として智教に逗留していた海雲帆も、その戦いに加わる。練気修行の身である王陸が、七星門の家元を破るために考えた秘策とは……?
{/netabare}
感想
{netabare}

秘策って言っても何かあったのかな?

負けそうになったところを海雲帆が助けてくれて
それでも負けそうになったところを玲が助けてくれて。。って
これって王陸が勝ったって言えるのかなぁ。。

でも、愚民に理想をもたせて修行させて結果を見せてあげて
みんなを愚民じゃなくするってゆう王陸の理想が勝ったのかも?


それでもさいごは家元も協力してくれることになって
智教はどんどん大きくなって。。って
元家元がほかの宗教と交渉して智教に変えさせるのはいいんだけど
交渉してダメなら殺しちゃうってゆうのが中国アニメみたい。。


智教が大きくなって
とうとうダイミン国(?)と交渉することにしたんだけど
その役があのおデブでドジの聞宝!?

王陸は「あれは覚醒型聞宝だから」大丈夫!って言ってたけど
どうゆうことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「血雲峡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:重田善文 絵コンテ:西澤晋 演出:秦義人 作画監督:服部憲知/柳野龍男

王陸が七星門までをも支配下に入れ、智教の勢力をさらに拡大している同じ頃。霊剣派の同門弟子であり王陸をライバル視している朱秦と王忠は、朱秦の故郷である大明国にいた。大明国の皇太子である朱秦は、父である国王の命により邪教・血雲教を調べるために、辺境の町に向かうことになるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

新しいおはなしがはじまったみたい。。
王陸たちはどうなったんだろう?


朱秦ってかっこわるいなぁ。。
別に弱いからでもプライドを捨てたからでもなくって
かっこつけて自分が皇太子だなんて言っちゃうから
そんなこと言われたら相手だって帰すわけないよね。。

王忠の方がまだいいって思う
敵の靴をなめたって生きてたらそのうち逃げて報告できるかもなのに
そんなことも考えれない朱秦っておばかだなぁ。。って


でも、瑠璃仙ってゆう強いけどおバカそうな子が出てきて
みんなやっつけちゃった。。このおはなしって何なの!?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:重田善文 絵コンテ:大原実 演出:長尾聡浩 作画監督:Hwang Yeongsik/Kim Myeongsim

血雲教に潜入し危機に陥ったものの、居合わせた瑠璃仙の活躍で無事帰還した朱秦。今度は、短期間で規模を拡大させたという新教派・智教の調査を依頼するため、大明国の修士関係の行政を司る光明府に向かった。そこで彼は、同期の外門弟子・岳謦瑶と、王陸と行動を共にしていたはずの聞宝と再開する。
{/netabare}
感想
{netabare}

先回のおはなしって何だったんだろう?
あんなことがあったのに朱秦ってぜんぜん変わってないみたい。。

朱秦が岳謦瑶と王陸に何度も言われたのに
自分の目で確かめに行かなかったのってこの前の事件でこわくなったから?

それともあれで宗教がキライになって
その上好きだった岳謦瑶のことも王陸にとられたって思いこんで
智教と王陸のことを霊剣山の長老に報告したのかな?

そんなおはなしだった。。


王陸と智教がこれからどうなっちゃうかおもしろくなってきそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話「召喚」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:重田善文 絵コンテ:ボブ白旗 演出:浅見松雄 作画監督:柳野龍男

人手不足の光明府に智教が労働力を提供する代わりに、智教を公認してもらう交渉が開始された。岳謦瑶も味方につけた王陸を面白く思わない朱秦は、彼の所業を霊剣山の長老に報告。第二長老の劉顕らから出頭を命じられた王陸だったが、事情聴取の場で無謀な申し出をする。
{/netabare}
感想
{netabare}

光明府と交渉で聞宝がいい役をしてたみたい

智教を公認してもらえるようになって
今まで聞宝ってバカにされる役が多かったけど
王陸がいなくってもちゃんとやればできるキャラって分かってよかった☆


後半は長老の呼び出しで「問心剣をください」って

問心剣ってウソついたら死んじゃうウソ発見器みたいなかんじ?
ちょっとでも自分の心にウソついてたら死にはしないかもしれないけど
そこで修行を終わっちゃう

これって自分が正しいことしてるって自信があるってゆうことだよね^^


王陸は3日間の時間をもらって何か作ってるみたいだけど何をするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「問心剣」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:重田善文 絵コンテ:西澤晋 演出:藤代和也 作画監督:柳野龍男

自分の行いに不徳がないことを証明するために、戦いの中で心を問われる「問心剣を求めた王陸。まずは不意打ちで大技を披露し、下界に降りてからの試練の成果を見せつける。しかし元嬰長老である劉顕と王陸の力の差は計り知れない。そして王陸は悪夢の世界に堕とされ、過酷な試験が始まった。
{/netabare}
感想
{netabare}

いろんな人が死んだりそれで悲しむ人がいたけど
王陸はそれでも自分は正しいって思いこもうってしてたみたいだし
さいごは長老もそれを認めて問心剣が終わったみたい。。

にゃんはそうなるんじゃないかなって思っててそうなったんだけど
ちょっとびっくりしちゃったのは
試験管の長老を倒しちゃって勝っても試験にパスってゆうところ。。
あと自分の良心に勝つために地脈のエネルギーとかも使っていいとか。。

心がまがってても強ければ正しいってゆうことなのかな?
それとも心がまっすぐじゃないと強くなれないってゆうことなのかな?

よく分からなかったけど
バトルとかでよくある敵の悪霊が夢の中で良心を攻撃するみたいな
ふつうに心の中で自分の良心に勝てばいいってゆう試験じゃないみたい。。


王陸がしてることって間違ってたとしても
これくらい強く自分が正しいって思ってたら正しくなっちゃうのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「新たなる旅立ち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:野中雄太 絵コンテ:大宙征基 演出:村上勉 作画監督:柳野龍男/あおきまほ

怪我を負ったものの、なんとか「問心剣の試験に合格することができた王陸。それでも霊剣派の長老たちは王陸に、智教を解散し罰を受けることを求めた。彼らに智教を認めさせるために、王陸が取った手段とは?そしてついに、王陸の試練の旅は終わりを迎える−−。
{/netabare}
感想
{netabare}

王陸が取った手段とは?の答えが「万仙盟」の許可をもらった。。って
何だかクイズ番組みたいw

「万仙盟」って
「五大門派の同盟の名称。修仙界の各門派を管理する組織。」で
ここが智教は正教ってみとめて智教は「万仙盟」の一員になったって!?

でも、どうやってみとめさせたかってゆうと
「万仙盟」門派加入の事務をしてる長老に「わいろをおくった」ってw
「万仙盟」はちょっと影響力のある閣僚組織で
すべての閣僚組織には「腐敗」ってゆう欠点がある。。んだって!?


日本のニュースでも「わいろ」って聞くから日本でもあるのかも?

でも、そんな悪いことはっきり言っちゃっていいのかな?
中国ってわいろは当たり前でそんなに悪いことじゃないのかも?
だってそんな悪いことしたって聞いても霊剣派の長老2人はダメ出ししないし
ただ、200万霊石って聞いてびっくりしただけw

そのお金は「ゲンテンカン」ってゆう教派から投資してもらったって
それだけじゃなく王陸の師匠の王舞も協力したみたいw


(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*(∩^o^)⊃━☆゜.*

修行が終わったから「もうあきた」って言って
智教を元七星門の長老にまかせてあっさり霊剣山に帰って行っちゃった。。
いろいろ悪いこともしたけど王陸はおもったことをしただけみたい
お金とか権力とかにこだわらない王陸がさわやかでかっこよかった☆


玲から「俗世の境地をこえてしまった」って言われてた王陸だったけど
山に帰る前にお父さんたちに抱きついたところでちょっとなみだが出てきた。。

お父さんたちは何十年かしたら死んじゃうけど
王陸は何百年何千年って生きて修行する。。って
長生きしてもさみしいよね。。


王陸が村を出るときに遊んでた子どもたちに教祖のとき着てた服をあげて
子どもたちは高そうだからって王陸の家に返しに来たんだけど
そのときお父さんは王陸が教祖だったって分かったみたい


王舞に送った手紙に
「人民の力は大きい。。彼らを動かすには理想をあたえることだ」
って上から目線で書いてあってこれって中国人の考え方?って思った

日本でもお殿様とかだったらそうゆうこと考えたりするかもだけど
「人民の力は大きい。。みんなといっしょに働いて理想を分けあおう」
とかってゆうんじゃないかな?って


でも、いい最終回だったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}

霊剣山2期は
王陸がダークヒーロー(DEATH NOTEの八神月とか)になるおはなしだった


自分が正しいって思うことを
どんなに悪いことしてもやり通そうってした王陸がかっこよかった^^

ただ、頭脳バトル(ちえ比べ)だけじゃなく
人を殺したりするところも多かったから
ちょっと。。ってゆうところもあったけどおはなしはおもしろかった☆

ときどきよく分からない言葉が出てきたけど
1期より分かりやすかったって思う


声優さん、作画、音楽はふつうに良かったって思う


あと、中国のおはなしだから
「そんなことしていいの?」って思ったところもあったけど
ぎゃくにそうゆうところで
中国の人の考え方とか分かっておもしろかったかも?

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 641
サンキュー:

32

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

一期はおもしろかったけど

あれ?期待してたのと違うハァ━(-д-;)━ァ...

無理して最後までみるんじゃなかったww

投稿 : 2017/08/12
閲覧 : 266
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

落ち着いて見れる良いアニメ

何かをなす為に前向き強引に進んで行く

ひねりとかほとんど無いけどヒーローの前向き何かをなすがとても魅力的

大きな勢力に小さな勢力で立ち向かうそして成し遂げる

とても良かった

投稿 : 2017/06/03
閲覧 : 240
ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期は残念ですね

2期は残念ですね 最後まではみたけど もう一つ

投稿 : 2017/05/01
閲覧 : 304
サンキュー:

1

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「俺は間違ってはいない!!」

中国の原作webコミック及び小説は未読。

1期放送時、主人公の凄い策略!とか壮大な世界観!とか売り込まれて、
持ち上げすぎだろうw……と言うより、異文化過ぎてよく分からんw
と嘆きつつ、土台となる設定の足腰の強さ等は感じていたので、
懲りずに2期視聴に挑みましたが、私にとっては当り。
相変わらず日本人として思考様式の違いは感じますが(苦笑)
確かに主人公の知略とスケール感が伝わってくる。
なるほど原作が中国でヒットしているのも頷ける内容を感じました。


{netabare} 邪教に誑(たぶら)かされている庶民がいる。
ならば俺が彼ら愚民共を導く新興宗教の教祖となって感化してやろう。
という主人公による斜め上の行動に大陸のスケールを感じますw{/netabare}


まぁ……そもそも今期のこのエピソード自体、仙人を目指す修行の一環。
主人公の策略により、結構、天下を掻き回しておきながら、
メインストーリーの大河のほんの支流に過ぎない?(苦笑)
そう思わせてくれた部分に、エンタメとしての幅の広さを感じられた点が、
私にとっては最大の満足ポイント。


一説には、当初より分割3クールの予定だと言う本アニメ。
現在3期のアナウンスは特にされてはいませんがw
続きがあるなら、またぞろ懲りずに昇仙修行に挑みたい作品です。



作画面ではOPアニメーションが謎w

仙人の修行により超高速で走り続けられる心肺機能を獲得したはずの主人公が、
作中には当然、不要で登場しない馬に跨がり疾走する勇姿を披露w
結局、下馬した主人公が、限界蹴飛ばして、馬を追い越してみたりw
そして、サビで、左、右へと反転しながら、
主人公が画面にアップして迫ってくる謎の構図w

で、OPアニメでは、ほぼその馬と主人公以外は登場せず、
その上、終始、作画レベルは低空飛行とw
作中バトルシーンでの動きはそんなに悪くなかっただけに、
毎回流すOPはちゃんと描きましょうよ~wとの突っ込みの衝動抑え難く、
私はつい全回飛ばさずに見てしまいましたw




【一話感想】1期の苦行が報われる予感?継続視聴者限定ながら今季のダークホースか?

{netabare} 昇仙に挑む主人公が外の世界での修行のため、
いきなり下山して故郷に戻るという事前予告。

1期であれだけ中華ギャグのノリにつんのめりながら、
延々と続く修行回を耐え忍んできたのに、
2期で横道に逸らされたwこれお話進むのかwといった感じで、
げんなりしながらの視聴開始となりましたがw
意外や意外。初回から引き込まれました♪

1期は伏線でもありましたが、
この作品の世界観に浸るのに最低限必要な
思考回路を視聴者に構築してもらうための試練でもあったようです。


例えば2期からいきなり見た人にとっては、
{netabare} 主人公の怪物ぶりなんかは訳が分からないでしょうが、
1期から苦行を積んだ視聴者ならば、
それが霊剣山での身体の組織、気脈の流れの根本から作り直すレベルの、
凄まじい修行の成果であると分かりニヤニヤできるはず。

(と言うより、{netabare} あのゲテモノ料理の数々も、毒攻撃を無効化するための試練だったとはw
昼食すらも修行!霊剣山恐るべしw{/netabare})


加えて“末法”の世がせまる下界に下りたことで、
修行を積んで昇仙しようとする主人公等と、
“誠意”を見せれば誰もが仙人になれると豪語する新興勢力との対立構図。

これを見ていて1期視聴時、一度は無関係だったか?としまい込んだ私の視点。
日本における“末法時代”とその後の旧仏教と新仏教対立の構図。
それらと本作を比較する楽しみも蘇ってきました。

旧仏教はよく教典を読み込み、修行に励み、悟りに近付くが、
新仏教にすがる庶民から見れば自分だけ先に行こうとするいけ好かない輩。

一方で旧仏教側から見れば、ろくに教典も読まず、苦行せず、
誰もが念仏だけ唱えて極楽に行こうとする新仏教など正気の沙汰じゃない。


自分だけ仙人になればそれでいいのか?
堕落した弱者を救うこともまた昇仙の道なのか?
“末法”の世が迫る時、修行者はどうあるべきなのか?{/netabare}

色々、思索に耽りながら味わえる作品になりそうです。{/netabare}

投稿 : 2017/05/01
閲覧 : 470
サンキュー:

16

ネタバレ

jujube さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期からでおK。日本人には作れ(ら)ないストーリー[完走後追記]

1期と違ってDEENがかなりテコ入れしてきたのを感じる。
だから1期を見るべきか?と聞かれたら、見なくても2期からで何とかなって欲しいが、気になるようなら粗筋にとどめておけと言いたい。
まともにアレを見ようとすると9割以上が脱落するはず。
まあ、1期は毎話予告により「霊験山で待ってるぜ!」という標語を生み出したのは評価する(笑)

<1期(星屑達の宴)総括>*読み飛ばしOK
{netabare}そもそも仙人とかの基礎知識が日本人に無いという前提からして日本人と中国人との視聴者では準備が違う。
なのに、1期はそんな前提の上に日本人視聴者を振り落としていくスタイルだから、専門用語も説明も無く使いまくる。
問題はそれに付いて行ったとしても、ストーリーはそれほど面白くはない!
自分もそれについて知識は無いながらも、中国ラノベ原作を知る人のブログでの解説に預かりつつ、専門用語の語彙と意味を見比べながらの厳しい視聴を強いられた。
それに耐えたのも、ひとえに生の中国文化への興味に他ならない。
それなのに1期で期待したものは得られなかった。

1期の自分の印象として余り残ってないので適当に書く。
主人公は能力に欠陥があるものの、秘めた才能によってスーパーエリートな修士の道へ。
入門の際の同郷のショタっ子の裏切りにもどこ吹く風で、仙人手前の年増女に扱かれながら、謎に仙術の強い食堂の姐ちゃんに取り入って利用したり、ダメな同期のデブを助けたり、同期でもエリート上位のイケメンと交流したり、飄々としてデキる男を気取りながら、そこそこ楽しく修行の日々を過ごしていく。
{/netabare}

<2期(叡智への資格)3話迄視聴>
2期は大分テコ入れしたのか、日本人向けの分かりやすい説明が増えたのが良い。これが導入を大分成功させている。
それに何と言っても1期と大きく違うのがキャラデザ!
主人公の成長した姿にはとどまらない変わりよう!
前の可愛い風味でも良かったし、ハオライナーズ系のようなギャグもしやすい崩れやすさで良かったのに。
というか1期はシリアスなんて殆ど無かったし?
原画2人しか居ないとか言ってそれが悪い意味でw本当に崩れていて、1年前のDEENの人手不足のしわ寄せをこのすば以上に当作品が思いっ切り受けてたのも面白かったんだけど。(今期はそれに加えてスパラバまでやるという自殺行為。作画班は心中に全力で良かった。)
それが思い切ったキャラデザ変更でガチシリアスやるのか!これだと簡単に作画崩壊できないぞ!
キングダムみたいな雰囲気にしてきたところで2期が始まり…

*ネタバレにならない雰囲気感想*
1話、シリアス・・・かな?
修仙する門派から、各修士は一定段階を経たとして霊験山を降りて里帰りに。(霊験山で待ってるぜが使えなくなる)
そこで主人公・王陸は自分の村が悪徳仙教集団にカモられてる現実に直面する。
洗脳された村人達は主人公に聞く耳持たず、悪の胴元にカチこむことにする。うん、手段は悪役と大差無いね、さすが王陸!そこに中国人が憧れるのか?

2話、絵に描いたような悪役の酒池肉林と、くだらないギャグは1期通りじゃねーか。貧乳いじりやめい。
ギャグシーンに壮大なBGMは一部でコアな反響を呼び、ヨツンバインのテーマ等と命名される。(音響が良い仕事した)
ここで挟まれてきた仲間のデブ(元おぼっちゃま)の発言が色々と酷い。
◯◯◯ってパパが言ってたって、そこの空白に入る台詞はさすが中国人!一般民衆馬鹿にするのも清々しい。

3話、さらに酷いギャグが来た!
主人公・王陸が女装して王璐(オウロ)として再潜入!
中国人による巨乳(虚乳)の作り方…その発想は無かった(たまげたなぁ
便利万能な仙術の力!

さすが魅惑のcv.代永!見事潜入成功!違和感が仕事しない!でもあざとくてキモい(笑)
貧乳は無理なのに、女装バレした王陸を顔は好みと襲う展開キターーー
ホモーーーー!
頭首大丈夫か?
王陸が顔がいいのか、貧乳の姐さんがブスいのか、貧乳くらい許してやれよ。頭首の許容範囲が分からん。
まあこんな茶番は置いといて、
「オレ達による愚民のための仙道!飛翔するその日まで‼︎(公式HPより)」
キターーーーー!
邪教をぶっ潰すどころか、それを取り込んで、嬉々として新興宗教(仙教)を立ち上げる発想は日本人からは生まれないね!
さすが突き抜けてるぅ中国人!
こんな主人公が大好物なんだろう。日本人ならこのキャラ闇落ちか悪役になるところ。
正義って美味しいの?俺が法(ルール)だ!弱者は強者に従うもの。でも全く悪気は無いんだよ?もしも悪いことしちゃった時は人間だもの、しょうが無いよね?という中国社会でのこれが最適解。

いよいよ斜め上の展開が楽しみになって来ました!!


2017.3.25追記
途中経過は尺が足りなくて無用なとこはバッサリ切った感があるけど、全然許容範囲w
親の威をかるイケメンバカ王子が痛い目にあって命乞いの哀願とかニッチなとこ突いてくるね〜!
{netabare}中国原作だから本気で殺すパターンもありえてゾクゾクしたわ。
いや〜描写がゲスいw
1期の裏切り者ショタっ子が何時の間にか王子の太鼓持ちしてるんだけど、一緒に捕まってて命が惜しくば斧を手にとって王子の首をはねろとか犯人に命ぜられて。正にはねようとするか否か!あのショタっ子ちゃんだし、これは良い意味で緊張するわw
その後の救出シーンカット(一応ヒントシーンあり)でシレッと生きてるとか何だったのかw
さらに言うと、その王子とショタっ子のあいだに遺恨は無いのか、救出後の日常シーンで普通に2人で居るし。ショタっ子はあれガチで殺る気に見えてたんだがw{/netabare}
つか再会した学友の女子が、ライバル王陸に肩入れして、王子は失恋して盛大に号泣しながら走り出すとか、恋愛ネタは笑いしかないwww恋愛フラグどこにあったんだよw
ほかデブと女役人との良い雰囲気とかw
まあ一応本筋に乗っ取ってるからやぶさかでもない。
本筋・・・新興宗教(仙教)=「智教」を役所のお墨付き(認可)を貰おうと、渉外担当のデブがギブ&テイクの提案に行ったところに女役人が登場する。(ここシレッとコネか何かで順番待ちに割込み成功?)
そして、王子の嫉みからくる?告げ口で王陸が智教のトップなのが霊験山の長老に身バレして追求される。


11話
なんか面白かったんだよねー。
この辺今期マイベスト6位くらいには来るほどには楽しめた。(順不同で5位内は心中、幼女、けもフレ、リトアカ、あと何か)

ここまで日本人にも分かりやすい脚本にしてくれたのは高評価。

この回の見所は霊験山の長老が差し向ける問心剣に、王陸の正義が問われるところだが、何となく分かる用語使いと良い解説をありがとう!

バトルが少年漫画らしい勢いがありつつも、王陸のエネルギー放出時に本人ガワだけで骸骨表現とか古いギャグ的表現なものをここに持ってくるセンスとか、絵コンテ中国人かと思ったら、日本人でびっくりしたし。
絵としてハマらないのに微妙に楽しい奇妙さw

そして問われる心と書いて問心剣だが、王陸は智教のトップとして邪教と言われることをやってのけながら、問心剣に俺は間違ってない!と言い切る清々しさw
イメージ映像の中で、智教に関わった数々の屍と亡霊に対してこの発言とか、もはや暴言だよ(笑)
この台詞は本当に本編を視聴して欲しいw
(つか、こんなにモブ村人とか死んでたのかw)
でも、問心剣第2ステージで同じこと繰り返してたのは何なん?
より死者への憐憫を誘うイメージを見せられただけで、さっきの亡霊へのスタンスと違わないじゃん?
今さら死者たちの家族愛を見せられて王陸に良心の呵責が沸くの?亡霊にどんな背景があるか最初から分かりきったことだよね?いや、どんな背景があろうとブレない心を持つのが王陸だよね?その上での暴言じゃなかったの?
そこはさっきと同じ台詞をさらに辛辣にして吐いて欲しかったんだけど。
そこが若干しくじったね。
それに第2ステージで長老らの解説の、より仙境道の解釈を王陸が正しく学んでいるかが鍵になるとか言っておきながら、人情シーン展開されるのは全く伝わってこないんだがw
こういうお茶を濁して、結局表現が出来ないのは日本のラノベにも数多あるから多くは期待しないが、もう少し仙境独特の展開をしてくれればと思ったよ。
(人情シーンでは、幼女が父親の亡骸を見て言う台詞が密かに怖いwお父さんの他の所はどこ?って絵で見せてないけど、四肢欠損してるグロ死体かよ!なんで幼女が平然と見ながら可愛い声で質問できる?これだから中国原作は侮れんw)

結局、{netabare}問心剣は命をかけた王陸の心意気を汲んで、長老自ら収めた形に⁈
王陸がほぼ無理ゲーと言われてたのを単純に俺ツエーで克服したわけじゃなかったのはある程度評価する。
面白くはないけど、単なる俺ツエーの方が余計萎えるからね。
往年の名作なら俺ツエー路線でありながら、慎重に理論武装しているから説得力あって気持ち良いんだけど、昨今のアニメやラノベではまともな設定描けないのが多すぎるからね。{/netabare}

そして、その長老の解説で気になったのは、だとしたら仙境・修仙って本当に正しい道が1つしかないとする、トップダウンの学問なんだなぁと。
研究・創造を主体とするアカデミックではなく、まさしく暗記・詰め込み式の科挙の文化だね。中国らしくて良い感じだ。

仙道のメリットは不老もしくは長寿。贅沢三昧では無いけど、生活に困らない所。
デメリットは市井に居る家族や友人とは寿命以前に確実に決別すること。
ここまで見てきて根本的な問題だけど、仙人に憧れる中国人の気持ちは全く理解できないわw




2017.4.24追記。完走後。
最終話、
締めは穏やかに終わったね。
なんかハウス食品の〇〇劇場みたいなw
中身はそんな誉められたものじゃないけどwww
原作はまだまだ続くけど、アニメの最後がまとまっていたのは非常に良かった。

つか、ほとんどリアタイ数日遅れで視聴終えてたのに、うっかりレビューまとめるの忘れてたよ。しかも、最終話穏やか過ぎて見たことすら忘れてたよw

それにしても、中華原作アニメ(※制作:日本)の中ではクオリティ高い方でした。
日本じゃ人気出なかったけど、中国じゃ版権で何億って収益があったらしく、この2クール目ならそれも分かる気がしたわ。
(儲けたのは、中国側のみか。。。)

さて、そんな最終話ですが、
またもや中国社会が素で垣間見えたのが見どころでしたねぇ。
賄賂をしたことさえ、堂々としすぎだろwww
王陸が悪びれもせず、「賄賂を贈りました」って長老に宣言するところが痺れましたわ。
結果として、智教が上部組織に承認されたもの、というのも結果があるならしょうがないと受け入れる長老達。
賄賂なんて不正だから認められない→罰する、ということにならないのがさすが中国すぎる!!

それに、賄賂の資金源が投資してもらうことという、現代中国の経済の方式も見え隠れしつつ、賄賂が経済活動の上位・常識扱いなのがすげえなと。

最初にハウス食品って言ったけど、絵面的には子供が見ても良いレベルだが、絶対これ子供には見せたくないやつだったね。
中国本国では、15禁レベルの措置が取られてますか?
中国の常識が色々15禁すぎて(笑)
まあそれが楽しかったんだけど♪

王陸が冷めたように見えながら、両親への深い愛情を示していたけど、
中国人って本当に身内への献身?さは半端ないよね。
昔同僚に中国人が居たから良く分かる。
親子の間で毎日電話するとか、それが常識だとか。
だいたいどの中国人でも見たわ。
その情をアカの他人にも向けることが出来たなら、とてつもないほど中国は強大で、平和な国になるんだろうけど。
全くそうならないのは、日本人として喜ぶべきか、悲しむべきか。。。

続く中華の春アニメは、早々に脱落してしまいそうだから、
(日本の物真似劣化アニメは要らないの)
やっぱり霊剣山クラスは中々無いよね。
また、霊剣山の続編でもいいのよ?
テンセントさん、だいぶ儲けたなら続き作りなさい(笑)

今後どんどん作って欲しいのは、中国人の欲望むき出しの中華アニメですw
是非、中国パワーを世界に見せつけてくださいね。

投稿 : 2017/04/24
閲覧 : 392
サンキュー:

9

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

下界で門下生の為すべき事とは…?

この作品は「霊剣山 星屑たちの宴」の続編となっています。
物語の内容に繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

中国発のアニメといえば枠化された「ハオライナーズ」が頭に浮かびますが、この作品は「テンセント」という中国に本社を持ち様々なメディアに出資しており、今やゲームの売上高は世界トップという会社がバックについている作品です。

ハオライナーズとの違いは、ハオライナーズは制作陣も地元志向ですがテンセントはそこに拘りがある感じではありません。
この作品も原作こそ中国ですが、制作陣はほぼ日本人で日本のクオリティを中国に逆輸入しているんです。
日本アニメのクオリティが世界で抜きん出ている証だと思います。
でも原作は中国発の作品らしい無双系主人公の物語です。

1期では霊剣派の門下生となり、そこでの修行に勤しんでいる様が描かれていましたが、今回門下生に課せられた課題は、「下界に降りて俗世と触れる」というものでした。
王陸は自分の生まれ故郷に向かい…物語が動いていきます。

今回は山での修行ではないため、王陸の師匠である王舞の出番は少な目ですが、代わりに大活躍するのは旅館の女将の玲ちゃんです。
玲ちゃん…1期から王陸の修行の手伝いをしていましたが、彼女の可愛らしさは当時から折り紙付き…
彼女の魅力に触れられるのは、きっとこの作品がMADE IN JAPANだから…
玲ちゃんはちっぱいである事を気にしていましたが…でも全然問題ありません!
ちっぱいの需要だってちゃんとあるんですから…

ちっぱいだって彼女の魅力の一つ…
でも玲ちゃんはそれだけじゃありません。
竹を割ったような性格…
旅館の仕事があるのに、何だかんだ言いながらしっかり王陸を手助けする優しさ…
そして整った顔立ちなど、きっとまだ彼女の魅力を探すことができると思います。

一方主人公の王陸…
何か異人さんになっちゃったみたい…そんな印象を受けました。
キャラデザが変わったのも大きな理由ですが、だいぶ大人びている上、
修行の成果が著しく他の修行者とは既に一線画しているような感じがしました。

繰り出す技?…が常軌を逸したモノばかり…
それが仙人…と言ってしまえばそれまでですが、言葉で表現し辛い凄さ…オーラがあるんですよね。
俗世で王陸は確かに活躍します。
確かに凄いです…
でもどの様に凄いか気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
ごめんなさい…私には上手く表現できませんでした。

オープニングテーマ「限界蹴飛ばして」
エンディングテーマ「力に変えて」

1クール12話の物語でした。
最終話のタイトルは「新たなる旅立ち」でしたが、仙人の道を究めるにはまだまだ長い道のりがありそうです。
続編…制作されるのでしょうか?

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 321
サンキュー:

9

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりは分かりやすい

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ちょっとわかりやすくなった。反面魅力がおちたかも2期目
期待度:★★

目的も内容もずいぶんわかりやすくなった。
主人公がもっと夢想してもいいと思う。主人公より強い奴多すぎてなんか萎えるなぁ。

結局は中華アニメなわけで。

投稿 : 2017/04/13
閲覧 : 230
サンキュー:

5

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中国発仙侠サクセスストーリー第2期

1話視聴。

1期から観ないと置いてけぼり確定はお約束。

前期から思ってましたが。
この作品、個人的には好きなんだけど、仙人・仙術に馴染みが薄い日本人には合わない気がするなぁ。

しかし、しょっぱなから物騒なお話だった……
王陸くん、いきなり飛ばしすぎ(^^;)

というわけで(?)キープ。


4月11日追記
完走。
嫌いじゃないが、終始物騒なお話だったなぁ……。
屁理屈大王、王陸くんの屁理屈だけで進むご都合主義なストーリーも食傷気味。
あとは、設定の説明不足が減点対象かなぁ。

正直、ストーリー的には1期のほうが断然好き。
いや、3期あれば観ますけどねw

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 224
サンキュー:

7

ネタバレ

ちーぴん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王陸の功績は素晴らしいが過程はどうか。この作品の肝。

原作:国王陛下(小説)猪画(漫画)
監督:西澤晋
アニメーション制作:スタジオディーン

下界に降りて俗世を触れる修行を命じられた王陸たち。故郷の荒廃を嘆いた王陸は「智教」という新教を設立し、荒廃の元凶である七星門すら傘下に入れる。王陸は教徒たちに万仙盟が禁止している乾元燃血功を使い、修行を進めさせるが、霊剣派の逆鱗に触れる。しかし王陸は万仙盟にも手を回し、お咎めなしで下界での功績を評価されるだけとさせた。

期待通り2期も王陸無双。「アルデラミン」では最後にイクタがちょっとやばいみたいな流れもありましたが、王陸は他の追随を許さない、才能をフル活用して圧勝します。敵も圧勝されているのが分からないくらい強いです。謝持には負けたけど。

ただこの王陸がやってきたことは果たして正しいのか。村のみんなに無断で寿命を縮める薬を飲ませ、万仙盟には多額の賄賂を送り、聞宝の好きな人を勝手に本人にバラす。問心剣で王陸を恨む人がたくさん出てきました。王陸の主張も聞く人が聞けば言い訳にしかなりません。しかし、これらのことを我々は何の迷いもなく出来るか。問心剣で問われたときに、自ら命を落とすリスクを付け加えてまで自分の信念を貫き通せるか。ここが王陸のかっこいい所、霊剣山の見どころだと思っています。

2期は全体的に、淡々と進んでいきました。これが起こって、王陸がこれをして、こうなった。激しいアクションこそ皆無でしたが、この物事の流れをどう捉えるか。王陸のやり方は正しいのか。これを自分で白黒つけるのが霊剣山の面白いところです。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 178
サンキュー:

4

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仙境の達観

原作未読
1期もあるようだが、観てない

最後まで観て
諦観に支配された他力本願の庶民に、謎の達観と魔法ショーを用いて自己実現を言いくるめ、敵味方に死屍累々を築こうがお構いなしに、一大社会事業を推進する話。
それが仙人の修行としてどういう意味を持つのかは理解できなかったが、すごいねーという方向性のお話。
企業が社員に自己責任を押し付けちゃいけないけど、これは個人の宗教上の修行だからという理屈には、教祖の教えを無視したすり替え感がある。
正直、智教はリスク管理や衛生管理を欠いたブラック企業体質だ。
しかし、才能の無い奴が才能のある奴並みのことを成したかったら命(=時間)を懸けろは一理ある。
往々にして才能の壁は破れないとしても、それを認めた時点で終わることもある。
深い物語とは言わないが、単純な善悪の物語に飽き時に、こんなハチャメチャ感のある物語も良いと思う。

5話まで観て
これはゲスなのではなく、達観なのだと思い始めている。
大事の前の小事(小さいことは気にしない意味の方)。
目的は手段を正当化する。
高尚な教えも相手のレベルに合わせた言葉じゃないと伝わらない。
ゆえに、凡俗で愚昧な民衆を相手にする時は自らもその作法に従うべきなのだ。
仙人は言うことが違うな(洗脳完了)。

2話まで観た感想
主人公も敵もゲスな感じで意外に面白い。
作画とか期待しない方は良いが。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

-萩- さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

成長したとはいえ顔変わり過ぎwが第一印象でしたw

結局主人公があくどい事やりまくりで裏で暗躍し、結果として村とかが良くなって良かったね、じゃあ下界での修行終わり。
というお話でした(私見w)

主人公強過ぎ無双で口は上手いし、周りの協力者も強いし、使えるものは何でも使えという悪役の方が似合いそうな主人公でしたw

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 187
サンキュー:

4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトル中心?(キャラの絵が変わりました…)

霊剣山の2期目。1期目はちょうど1年前に放送していました。中国のオンライン小説が原作らしいですが、もちろん(?)読んだことないです。

主人公の王陸は仙人になることを目指していて、1期目ではその為に「霊剣派」と呼ばれる仙術修行のグループの修士(修行をする門弟)になるための試験(昇仙大会)と、合格後の霊剣山での修行の様子が描かれていました。

修行の過程のひとつで下界(人里)に降りて人間や社会について学ぶというものがあるらしく、2期目は故郷の村へ王陸が帰ったところから始まります。

村の空気がおかしいと思った王陸は村人に尋ねたり村長から話を聞いたりしてみたところ、別の門派の仙人が村にいるという話を聞いて…、といった感じのお話のようです。

王陸が故郷のために戦う話になりそうですが、どうなることか…。

2話目: 当面は玲ちゃん(霊剣山の麓の村にある宿屋の女将)と聞宝(ぶんぽう: 同期で霊剣山に入門した修士)が行動を共にするようですね。

2017.3.28追記:
全話無事に視聴終了。評点が各項目3.0なのは、評価したくないわけじゃなくて本当にそんな感じ(笑)。

1期目を観ていなかったら今期も観ていなかったでしょうね。1期目と違って本当にただの「異能バトルアニメ」になってしまった感があり、そこは残念。

別の門派出身者が作った「新興宗教」的なものへの対抗手段が「斜め上」だったのは、評価ポイント…?

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 839
サンキュー:

17

Yuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まともになった

1期が僕の考えた最高にかっこいい設定を延々と聞かされる中華のクソ中二アニメだったんで期待はしていなかった分、結構まともになっていて驚きました。

ストーリー主軸は中華っぽいですね。人民に理想をってのが特に。1期と比べるとより主人公の性格も中国人成分が増えて、ステレオタイプ通りの動き方になってました。

ただこの作品って大筋で興味あるフックがないんですよね。主人公が仙人なったら何かあるとか、実は霊剣山はーとか、主人公は実はーーーとかそういう伏線がないので3期が見たいとか原作が見たいとかまったく思わない

唯一3期で使えそうな伏線は皇太子の闇落ちかな?それもベターな展開で

まぁ1期がゴミっかすなので人には勧めないな

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 195
サンキュー:

6

あにすきー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一期よりひどかー

絵がちっとだし
話の展開が変わりすぎて支離滅裂感についていけないです。
一期は割と面白かったから期待していたが絵が変わり過ぎててかなしい。
話は好きなほうなんだが。。。

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

EGA2:50 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あれ……?普通に続きが気になるぞ

◆あらすじ
王陸が霊剣派の仙人を目指す修行を始めてから2年の月日が経っていた。「下界に降りて俗世と触れる」という試練を与えられ、王陸は自分の生まれ故郷に向かう。

◆評価
第1期および1~3話視聴済み。

愛すべきクソアニメ枠として期待をしていた第2期。
しかし、この作品に異変が。

・主人公王陸の顔が別人に。誰だお前!?
・OPがシリアス調に変化。
・シリアス成分が増え、90年代アニメのようなギャグがほとんど消える。
・普通にバトルをしている。
・仙人の門派・序列など解説が丁寧になっている。1期からやれ。

これらの変化により、色々おかしいクソアニメから、微妙な作画でありつつ視聴に耐えうるアニメになった。{netabare} 3話以降にかけての、民衆が洗脳されてしまったなら、新たに洗脳し直す、という流れも何気に引き込まれる。 {/netabare}

しかしながら、霊剣山ならではのツッコミどころも残ってはいる。

・OPで王陸が馬から降りて、なぜか走って追い越すところはじわじわくる。
・主人公の血の気が増えており、すぐ人を殺そうとする。
・他の登場人物たちも民衆に対してはドライ。

以上の理由により、普通に見てもネタ的に見てもそこそこ視聴に耐えうることができる作品へと変貌。引き続き追いかけていきたいと思う。

投稿 : 2017/01/28
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

醜草 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

0.0へええ

中国人です、もちろん原作も読みきったw
日本の評価が気になってこっちに来ました
まあ、一応評価を全部読んだ、とりあえず、原作を合わせて誤解を解釈してもらおう、ネタバレをしないように努力しますw

えたんだーるの評価

Q:  バトル中心?

A:安心しましょう、今期は王陸の事務処理能力がメインの回です。

にゃん^^の評価 

Q1:こうゆうおはなしだから
これから王陸は村人にうらぎられて七星門にわたされて
殺され(そうにな)るけど復活して悪をやっつける。。とかになるのかな?

A1:この発想はなかったww

Q2:王陸も幼なじみを大事にしないし

A2:小虎は幼馴染みでもそんなに親密な関係でもないよw
  原作では“小虎ちゃん、以前からよく君のことを池沼だと嘲笑うけど、いくら池沼でも、自分が今何をやってるのか分かるはずだろう”
というシーンがあって、親友ではないだろう。



101匹足利尊氏の評価

Q1:あのゲテモノ料理の数々も、毒攻撃を無効化するための試練だったとは

A1: 仰望星空 を喰らえ!!www


wまたね

投稿 : 2017/01/19
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 20

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 34

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 35

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 38

My さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 73

さんじゅん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 84

しもと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/10/27
閲覧 : 80

timtimjan さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/04/09
閲覧 : 80

qHiiM83750 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 83

CC さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 86

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/26
閲覧 : 84

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/09/23
閲覧 : 80
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霊剣山 叡智への資格のストーリー・あらすじ

王陸が霊剣派の仙人を目指す修行を始めてから2年の月日が経った。
新弟子たちに「下界に降りて俗世と触れるという試練を与えられ、王陸は自分の生まれ故郷に向かう。彼はたどり着いた故郷の村で、七星門の仙人が資質のないものでも仙人になれる「聖水」をお布施と引き換えに配っていることを知った。(TVアニメ動画『霊剣山 叡智への資格』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年冬アニメ
制作会社
スタジオディーン
主題歌
≪OP≫Merry★Go★Lands『限界蹴飛ばして』≪ED≫Merry★Go★Lands『力に変えて』

声優・キャラクター

代永翼、山口由里子、中村繪里子、林大地

スタッフ

原作:腾讯动漫[猪画(鲜漫studio)]、 監督:西澤晋、シリーズ構成:西澤晋、キャラクターデザイン:柳野龍男、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:西香代子、撮影監督:鎌田克明/青木孝司、編集:松原理恵、音響監督:たなかかずや、音楽:川崎龍

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