ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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望まぬ不死の冒険者の感想・評価はどうでしたか?
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あんにゃん♪ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
久しぶりに不快じゃない主人公。
イキリ散らすでもなく、無駄にウジウジするでもなく普通に真っ当。なぜモテるのかだけは謎。
物語としても普通に面白いと思う。いつ食べても普通に美味しいコンビニのおにぎり的アニメ。
pister さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
サルモネラ菌 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
普通に面白かったです。
ストーリーは、何十年も剣や魔法の努力を重ねても一向に報われない銅級(ギルドでの称号みたいなもの)主人公レントが、ある日龍に襲われ、手も足も出ず殺された...と思いきや、なんとスケルトンになってしまった。だが、レントは諦めず、水銀(ミスリル)級になる目標を達成するために奮闘するという物語。
異世界好きな人ならハマると思います。
終盤らへんの展開がちょっと退屈だったかも。
2期あったら見ます
こま さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2023年12月時点でシリーズの累計発行部数は200万部を突破している。
成り上がり作品ではある「魔物として」が付くけどw今期2人目最弱冒険者。
個人的にはこっちが好みかな。
何時ものようにソロでダンジョンに潜るが、興味本位で入った隠し通路の先でドラゴンに殺されるが気が付いたら骨になっていた…!
最弱なので慎重派ではあるけどそれでも冒険者。それは行きたくはなるよね。
そして誰に迷惑かける訳でもないソロ。
何も出来ないのに行きたくない人を巻き込み結果複数人が死ぬよか万倍マシ()
骨と言うかスケルトンになった主人公が魔物を倒す事によって進化出来る事が分かり、出来るだけ人に近い魔物になる話し。で冒険者として成り上がって行く感じか。
1話だけだと何時もの無双になりそうな、なろうな感じ。
だけど魔物の見た目で(仮面付けてる描写が)それを隠して、人として冒険者をやって行くのは面白そうではあるんだけど、どうなるか…。
3、4話辺りまで観て判断かな。
ヘンゼル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一言で言えば惜しいアニメ。
原作も確かそこまで悪くなかったはずで、俗にいう「チート」「無双」「ハーレム」の要素が根強い、なろう系と呼ばれる作品群の反省点を上手く生かしているなと思いました。
序盤の展開はまずまず面白いといったところ。
主人公の目的意識もはっきりしているし、なおかつ共感できるものでそこら辺はうまくやっているなという印象です。
作画としては序盤は普通より少し上ぐらい・・・?
でも中盤以降は普通ぐらい、というような感じでした。
演出方面で気になった所といえばFPS(一人称視点)が少し多用されているところですかね。
手抜き、といえば聞こえは悪いかもしれませんが、そこら辺は予算の都合かもしれないので致し方なくなのかもしれませんね。
キャラもそこそこ、と言ったところ。
良い言い方をすれば無難、悪い言い方をすれば平坦で薄味。
良い点は視聴者を納得させるだけの、行動とか感情に動機づけがキャラ各々にたいしてしっかりできていている点。
当たり前かもしれませんが、こういった所が疎かになっているとキャラが物語の都合で操られている印象を受けてしまいます。
最近だとマッシュルとかでそういうシーンがありました。
その辺を作品全体を観ても違和感がなかったことから、非常に良かったかなと思います。
本作品の問題点はタイトルにある通り、面白さが最終話に進むにつれて減少していく点で、その原因として、主人公が中盤以降、苦戦しないことにあると思います。
本作の主人公は最初こそ弱いんですが、話が進むにつれどんどん強くなり、強い敵、モンスターに襲われたとしても難なく撃退、討伐してしまうんですよね。
序盤の弱い主人公が成り上がっていく面白さが本作の面白さのピークで、中盤以降はその面白さが無くなり、かといって別の面白さが用意されているのかというとそうでもない。
主人公が誘拐事件の犯人の疑いがかかるというミステリー要素が中盤に追加されましたが、結局最後まで犯人は明かされないといった感じで、最終話は主人公の過去回想で終わるという何とも味気がないお話でおしまいという・・・。
「せめて2クール分作れよ」という感じですかね。
もしくは展開を少し端折ったりして、物語の山場を一つでもいいから後半に用意してほしかったといったところです。
総評といたしましては、「アニメ新規視聴者には不評になりえる作品」ですね。
最初の面白さをずっと維持して人気になった作品もありますが、ストーリー物ではそれは難しいんじゃないかな、と。
せめてギャグ作品であれば、そのテイストでも十分通じたのではないかなと思いますけど、本作品はそうじゃないですからね。
終わり良ければすべてよし、という言葉があるように、本作はその逆を行ってしまった感じです。
ですが、原作知っている人は十分楽しめる出来になっているので、まだチェックできてないよという方はぜひ観てみてはいかがでしょうか。
以上です。
7でもない さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
櫻井敦司 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公がなぜか魔物になって上位存在へと進化していくアニメ
他にも同じようなのがあるが、主人公とヒロインの掛け合いが
ほのぼのしており、他のこれ系の作品とは一線を期している
付き合ってもないのに、お互いを大切にしているのが伝わる
実直でやさしく、魔物になったのに頑張っている姿を見ると
応援したくなる
好感度が高い主人公だ
ごまちる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漫画を読んでいたので、内容は把握済。
それにしても面白かった。
テンポも良いし、観ていてよかった。
最初は淡々としていたので、あれかなって思ったけどね。
二期もあるのかな~
ヤマナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まず、OPがダサい。
歌も素人かな?酷かった。まぁでも本編とは関係無いものとしてスキップしよう。
1話。
底辺冒険者がダンジョンでスケルトンになって…。
ギャグアニメって感じかな。
作画はまずまず。
説明口調が多く物語に入り込みにくい。
終わってみて、 {netabare}ずっと骨でギャグアニメで行くと思ってたらグールに進化した。ゆっくり一人でコツコツと進化していくのは意外と好みかも。{/netabare}
2話視聴
ぼーっと見てたら楽しめるけど、進行が遅いわりに内容が薄い。特に見せ場もなくダラダラと進んでるけどサラッと街に戻れてる。
世界観とかテーマは好みなんだけど中身が薄くて残念な感じ。先に期待してもう少しみようかな。
全話視聴
思っていたより楽しめた。
タイトル通り、不死になった主人公が冒険者として色々するんだけど、
転生ものでもなくハーレム要素などもなく純粋にファンタジーなアニメとして楽しめた。
王道と思いきや新しいかも、、、。
全体的に平均的、作画も良すぎず悪くもなく、音楽はopはダメだけどedはよかった。
ストーリーも驚きってものはないけど既視感があるほどではない。
しいていうなら、キャラクター性が少し弱いかな。
皆普通にいい人って印象で頭には残らない。
まさしくこの作品のような人たち。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
不幸なことでアンデッドになった主人公が人間に戻る方法を探しながら魔物としての進化、冒険者としての成長を目指していくファンタジーアニメ
わかりづらいところなくて見やすかったし、面白かった!
「地味」「マジメ」「低予算っぽい」
最果てのパラディンと似ていますねー
こういうマジメなファンタジー作品好きだけど絶対バズらないですよねー
キャラデザぱっとしない(作画のせい?)、設定はそこまで緻密じゃないけどマジメに世界観と話とキャラクターを作り上げていて、目標に向かって着実に一歩ずつ進んでいる感じの丁寧さがとても良かった
青龍 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
丘野優(原作)、じゃいあん(イラスト)による原作小説は、『小説家になろう』から『オーバーラップノベルス』(オーバーラップ)で書籍化(既刊13巻、原作未読)。
なお、中曽根ハイジによるコミカライズ版(※原作コミック扱い)が『コミックガルド』(オーバーラップ)で連載中(既刊12巻、コミカライズ版既読)。
アニメは、全12話(2024年)。監督は秋田谷典昭。制作は、『ストライク・ザ・ブラッド』シリーズ、『武装少女マキャベリズム』などのCONNECT(現在、SILVER LINK.に吸収合併)。
(2024.3.27初投稿)
【あらすじ】
主人公のレント・ファイナ(CV.鈴木崚汰)は、最上級冒険者の称号である「ミスリル級」を目指し他の冒険者の面倒見が良いと冒険者ギルド内でも評判であったが、冒険者としての実力は低い銅級冒険者どまりであった。
ある日、いつものように迷宮をソロで探索していたところ、隠し通路を発見し、その先でドラゴンと遭遇して食われてしまう。
しかし、そこからレントが意識を回復したときには、既にレントとしての記憶を残したスケルトン(不死者)になっていて、魔物を倒すことでスケルトンからグールのように上級の魔物に進化することができる「存在進化」という力を手に入れていた。
何とかその迷宮から脱出したレントは、旧知の仲であった銀級魔術師のロレーヌ・「ヴィヴィエ」(CV.小松未可子)を頼ることに。そこで、ミスリル級になる夢が諦めきれなかったレントは、ロレーヌの助力を得て、新たにレント・「ヴィヴィエ」として最下級である鉄級から冒険者をやり直すことになるのだった…(主人公のレントが「望まぬ」形で「不死の冒険者」になったというお話)。
本作は、システムコマンドが空中にポンと出てくるようなゲーム的なファンタジー世界ではなく、主人公がアンデットに転生するものの、異世界転移・転生ものでもない。
テーブルトークRPGの『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のような冒険者の雰囲気を重視したハイファンタジー作品。ちゃんとファンタジー世界で冒険者してます。
本作の魅力の1つは、クソ真面目なレントと、魔女(研究者)としてちょっと世間ずれした美女ロレーヌとの掛け合い。特にロレーヌがレントの「若い娘」発言に反応するところが必見。
ただ、本作は、壮大なストーリーの導入部分をアニメ化したにすぎず、世界観や設定、主要な登場人物、存在進化などの説明を一通りして、さあこれから様々な謎を解いていこう!というあたりで終わってしまう感じ(この手の壮大なストーリーものだとよくあるパターンではある。)。
だから、なんか怪しい人が出てきても、その正体はわからないし、なんでレントがアンデットになってしまったのかや、魔力・気力・聖気という3つの力を操ることができるという稀有な能力を持つのか、などは一切分からないまま(私はコミカライズ版で先を知っているのでストレス感じなかったですが、知らないとストレス感じるかもしれません。)。
唯一、最終話でレントがアンデットになってまでミスリル級冒険者を目指す理由が明かされるのですが、駆け足過ぎて、『望まぬ不死の冒険者』をネットで検索すると、予測で「打ち切り」が出てくる始末…
(確かに、打ち切りエンドっぽいですが、アニメジャパンでレント役の鈴木さんが皆さんの応援があれば、数々の謎が明かされる日がくるかもしれませんと言っておりました。最終話については、序盤の湖の主様の話はカットして、最終話に尺を使った方が話としても面白いし良かったのでは…)
とまあ、他にも色々と突っ込みどころがあるので、なんかもっと面白く出来た感じがするもったいない作品ではあるのですが、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のような世界観が好きな人にはオススメの作品となっております。
あと、本作は、これから面白くなりそうというところで終わってしまうので、個人的には、2期を是非作って欲しいです。
【コミカライズ版の宣伝】
近年、『コミックガルド』(オーバーラップ)からは、『ありふれた職業で世界最強』、『黒の召喚士』、『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』、同シーズンの『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』など続々とファンタジー作品がアニメ化されており、2023年秋季には、『最果てのパラディン(2期)』がアニメ化。
『最果てのパラディン』のアニメ版では、「原作コミック」の表記がなく、アニメ版とコミカライズ版で表現の差が結構あったのですが、本作では、コミカライズ版が原作コミックとしてクレジットされてます。
とはいえ、『最果てのパラディン』ほどではないものの、またしてもコミカライズ版とアニメ版で内容に結構差があるのですよ(個人的には、コミカライズの方が好みですが、両者の差を楽しむのも一興かと。)。
コミックガルドは、webで見られるので、もしアニメを観て興味がわいたのならコミカライズ版もオススメです。
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Nick さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2024.03.30 ★★★☆(3.3) 1度目観賞評価
Mi-24 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
qu さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
原作未読、作画も悪くなく戦闘シーンも不足なく動いてるかな。タイトルから類推できますがあることからスケルトンになってしまって…という感じ。展開をもっと熱く印象的にすることも出来そうだが、良い意味でテンポ良く進んでいってると思います。完走、面白かったです気になったので漫画と原作小説に手を出してしまいました
リタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
言い表せない好みの問題もあると思う。
何故このアニメが自分にはかなり面白かったか、似たような以前のアニメは全然響かなかったのに違いは何か、と考えるとなかなか難しい。
ただ、自分の大好きな主人公最強系じゃなくてもこの主人公は魅力的だったと思う。
真面目で仲間思い、親切であたたかい。
奥深さや綿密さはないけれど、キャラ達の気持ちなんかは素直に響いてくるのでそこが良いのかな。
そして程よく話が進んですごく良いところで終わってるので続きもすごく観たい。
世間では平均的な評価たけど、ふらっと観たアニメとしてはかなり良かった。
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
無いこともないですね。
で、ある程度期待して見ましたが…
おお、良いじゃないですか。
迂闊にダンジョンの新エリアに入ってしまって裏ボスが。あるあるですね。
迂闊だったのはその通りですがこれくらいの失敗は普通にあることで、もちろんその結果命を落としたわけですが…
アンデッドとして復活するまで1日以内だったんですね。早!
この世界のアンデッド化は早いのか、ドラゴンに飲み込まれたことで何かあるのか。
あ、ドラゴンのデザインは不気味さと神々しさがあって良いと思いました。
格好いい。
で、スケルトンとして復活した主人公がそこから進化して復帰を目指していくと。
前向きで良いですね。
魔物が進化する現象を知っていたなど、展開が自然で、自然に主人公を応援できます。
新人ちゃんと合流して果たして無事ごまかせるのか、気になります。
これは今期なろうでも特にクオリティが高い方かな。
視聴継続確定でも良さそうですね。
全話感想
作画はやや微妙でしたが… なかなか楽しめました。
主人公を好きになれたので、だんだんと成長していく様子を素直に応援して楽しめました。
ただ、生前の主人公が元々なんでここまで芽が出なかったのかは不思議ですね。
主人公は3つの魔力、気力、聖気でしたっけ。を扱えるレアな存在で、5歳から高い目的意識を持って修行を続けてきて…。
それで20年頑張って、アンデッドになるまで一切芽が出なかったというのは、才能がないだけで通るのかなぁ? あまりにも理不尽なような。
大抵の人は本当の努力というものができないだけで、本当の努力をすれば、誰でもある程度の一流にはなれるものだと、私は思います。
そうなれないなら努力をしていないか努力が間違っているか、後はよほどの悪運に見舞われたかですが…。
主人公はどれにも該当しない。さらに特異な才能まであって…。
これで10年不遇はちょっと納得できないですね。
それとも銅級ってある程度一人前の称号でしたかね? デビュー2~3年目くらいでなれるような描写に見えましたが。
まあ多少ガバはあっても、主人公を好きになれればいいです。
あとヒロインのロレーヌが良かったですね。
基本あっさりしていて主人公とはあくまで友達、という雰囲気が。
まあ衣装はやたら露出していますが、そこもいいですね。
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.03.26
物語はまだ序盤のため、主人公は強い敵を倒したりとかの大活躍はしませんでした。
主人公はパイデカ魔女のヒモになりながら、人情物語的な活躍に終始します。大久保彦左衛門と一心太助みたいな感じかな?性的な関係ではありません。
結局、囲われ者なので、レントさん、化け物に関わらずあまり無茶はしません。
管理的なギルドの存在もあって、秩序内で活動している感じで、観ていて安心と言えば安心ですが、スリルはありません。日常系ファンタジーが好きなら合うかもしれません。
取り敢えず、キャラ見せ的な1期でしたが、2期あればレントのさらなる活躍が観れるかもしれません。2期あるのかな?
………………………………………………………………………
8話まで観ました。2024.03.01
ハイファンタジー、異世界転生なし。主人公は冒険者で、ひょんなことから力を手に入れて活躍します。
視聴者を飽きさせないための工夫は感じます。今期の冒険ファンタジーでは中々面白い部類に入ると思います。
ただ…、冒険者をガッツリとランクで管理するギルドが存在する世界観は、視聴者に分かりやすい反面、食傷気味です。
ある意味、物語の創作は思考実験的な面があります。今までも、冒険者ギルドが存在する物語はいくつもありましたが、大体世界観の広がりに欠けます。
個人をランクで管理するという発想は近代以降のものです。そもそも統一的な権力機構が無いと、成立し得ません。
スポーツですら、統一された競技団体を組織するのは大変です。ボクシングなんかも、コミッショナーがいない時代の戦歴なんかはめちゃくちゃ適当です。
相撲も、相撲協会が番付を管理してない江戸時代の力士は大名のお抱えだったりと、大関とかなんとかのランクも実力では無く、興行的なものでした。
ファンタジーの舞台は、大体封建社っぽいのに、命のやり取りをするゴロツキ共を管理する強権的組織が存在するという所にそもそも無理があります。
冒険者達もランクに納得し過ぎです。ランクの上下は死活問題なのに、良く受け入れられますね。模試の結果で一喜一憂してるわけでは無いのですが。
職場で、意味不明なランクで給料や待遇にものすごい差がついたら、険悪な雰囲気になります。
また、強力な冒険者ギルドが存在する物語は、大体物語の進展とともに話に無理が出てきます。魔物の強さと人類の生存可能なレベルが合ってないという奴です。
冒険ファンタジーは、現代社会には無い自由がウリなはずですが、わかりやすさと引き換えにガチガチのギルドによる管理社会を受け入れている点で、物語の発展性は阻害されています。
思考実験の結果、本作品も、あまり跳ねないんじゃないかなぁと、愚考する次第であります。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
ヒロインたちのキャラデザは決して悪くはありませんが、全般的に作画は普通かな…
設定自体は面白いと思いますが、物語の起伏はあまり大きくなく秀逸な部分は特段ありませんでしたが、不可の無い作品だったと言えるのではないでしょうか。
「……絶対に、俺は神銀(ミスリル)になる」
その決意を胸に冒険者になって早十年。レントは地道に剣の腕を磨き、
知識を蓄え、冒険者組合(ギルド)へ貢献しながらも銅級下位のまま。
それでも毎日のように迷宮に潜り、努力を続けていた。
そんな中、低位迷宮≪水月の迷宮≫で未踏破区域を発見するが、
そこで遭遇した≪龍≫に食われてしまう。
命運尽き果てたと思われたレントだったが、
何故か意識を取り戻した――最弱の魔物・スケルトンとして。
それでも絶望に陥ることなく己にできることを模索するレント。
手始めに魔物の特性である≪存在進化≫を利用して上位の魔物を目指し、
人間に戻る道を探すことに。
不死者(アンデッド)となったレントは、
再び神銀級冒険者を目指す。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思う事。
この作品の最大のポイントは、教えられたことを忠実に守る点に尽きると思います。
再び神銀級冒険者を目指す上で、何度か駆け出しの冒険者と接点がありました。
レントは銅級冒険者とは言え、十数年迷宮に潜り続けてきたベテランです。
駆け出しの冒険者にありがちなのは、自分の技術・能力に見合った地に足の着いた戦い方より、ノリと勢いで乗り切ろうとしがちです。
そういう若い駆け出しがミスするのを何度も見てきているから助言ができるのであって、若輩の方々は生きた教育を受けるまたとないチャンスになるんです。
何をどの様に受け止めるかは本人次第で、他人が口出すことではありませんが、もし、何等かの助言が貰えたのなら、それは「自分のことを気にかけてくれる人が居る」ということにほかなりません。
そして助言をするのは見返りが欲しいからではありません。
しっかり会得したら、今度はそれを次の後進に託して貰えればと思います。
この好循環が回るうちは、大きなミスを回避することができる…
これはリアルの仕事においても一緒だと思います。
アンデッドになったレントの様相は、きっと想像以上に怖いのだと思います。
もし一人迷宮で出会おうものなら、卒倒してしまうのも無理はありません。
だからこそ、事実を知って歩み寄る強さが感じられた点もポイントが高いと思いました。
こうして人から人へと継承されていくのって良きですよね。
でも、気になる点が幾つか…
まず、レントはこれからどうなっていくのでしょうね。
スケルトンから始まり幾度かの存在進化を経て、人間の頃より強くなりました。
果たしてここから人間に戻れる道は残されているのでしょうか。
そして物語の中盤で登場した…はやみんが演じた女性キャラも謎だらけですよね。
未踏破区域にはどの様な秘密が隠されているのか、気にし出すとキリがなさそうです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニンブテーマは、JUVENILEさんによる「IMMORTAL」
エンディングテーマは、阿部真央さんによる「Keep Your Fire Burning」
1クール全12話の物語でした。
そう言えば、この作品のアニメーション制作会社はCONNECTさんだったようです。
CONNECTさんというと、「魔法科高校の優等生」や「ストライク・ザ・ブラッド」という作画クオリティの高い作品を多く制作されている会社です。
そういった意味では、見易い作品だったのかもしれません。
現にリアルタイムで視聴を終えていますし…
しっかり堪能させて貰った作品なんだと思います。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
sukasuka さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なろう原作で、漫画版は楽しく読んでいる。
dアニで1話目先行試聴。
全何話か不明だが意外と丁寧に作っているなという印象。
{netabare}初回は派手な戦闘シーンとかはなく主人公のモノローグ主体で淡々と話しが
進んでいくため、掴みとしては圧倒的物足りなさを感じる人が多そう。
アニメ化するならその辺に工夫が欲しかったかな。
まぁ今後も地味な展開が続くので人気作品とはならないと思うけど、最後まで
作画崩壊とかせず頑張って欲しい。{/netabare}
■最終話まで
作画が怪しい場面も多々あったけどギリギリ持ちこたえた感。
とにかくバトルシーンが少ないので、主人公の進化を生温かく見守るしか
楽しめる要素が無いんだよなぁ。
そういうのが好きな人意外には退屈が勝ってしまうだろうね。
まぁ俺はロレーヌ大好きだから問題無いけど(笑)
{netabare}というか、最終話での進化の描写が漫画版と違い過ぎて拍子抜け。{/netabare}
全体的にもアニメ化に際して結構残念な部分が多かったかな。
ED曲は今期俺的TOP3には余裕で入るいい雰囲気の曲だった。
続きをやるだけのストックは十分あるが、まぁ恐らく2期は来ないだろう。
気になる人は原作小説か漫画版でどうぞ。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
冒険者レントが迷宮でアンデッドになって成り上がる、その過程のお話。
スケルトンからグール、バンパイアへ存在進化。
日ごろの行いが良かったから、村でも何となく受け入れてもらえる。
特に迫力ボディのロレーヌ姉さんが、最大の理解者。
学問的興味と秘かな恋心のため、モンスター化したレントを住まわせてあげる。
活動拠点が固定してるため、物語は安定。
外見はグロくても、善良な冒険者としての活躍が続く。
物語の決着は見えないし、冒険のワクワク感もそれほどではない。
でも、ロレーヌのキャラが良いから見ていられる。
しかし、人肉を欲するモンスターになったのに、手を出さないとは。
ロレーヌは拒んでいないし。レント君の草食度、高すぎだよな。
Bハウス さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
べんちゃん☆ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まぁ、最初はよくあるダンジョンやら冒険者やら系統の話かなと全く期待していなかったのですが、結構楽しめました。
わりと人の温かみなんかを感じる作品だと思いました。
2期あるかな?あってほしいなと思える作品!!
大さじコショウ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
「そこそこ良いかな?」です
あらすじとしては主人公がアンデッドとして復活し、改めて冒険に勤しむ
という流れです。
──────────────────────────────────
丁寧に描いてはいるかな。
アンデッド系の主人公は何かとちらほらいる気もしますが、
見た目やステータスの差などのアンデッドとしての性能が適応されてるとは思う
やり直しなので主人公の強化はあるけど、
無双しているわけじゃないし徐々に強くなっていく流れです。
作画もそこそこだと思うし、戦闘もしてる方
ただ話が地味で盛り上がりには欠ける印象
序盤が死んでしまうっていう大きなイベントがあるせいで
中盤以降が少々退屈さ感じてしまった。
丁寧に描いているがゆえに、展開の広がりが遅く
もうひと越えテンポや展開が欲しかった。
──────────────────────────────────
全体的には「そこそこ」っていう印象で、完走する予定ではあります。
モストマスキュラー さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
10話で断念。
とにかく虚無。
面白いと感じるところが一切ない。
1話見終わるまでの時間がものすごく長く感じた。
一応、どういう結末になるのかを確かめるために頑張って視聴していたが・・・いい加減もう限界。
主人公が死んでアンデッドに転生する、という一風変わった設定に惹かれて視聴を開始。
しかし、蓋を開けてみると、他者からもらった力で無双する、というありふれたなろう作品でしかなくて、幻滅した。
無双というほど本作の主人公は強くない、という意見もある。
確かに主人公は著しく強いわけではない。
しかし、作中で特に苦戦する描写があるわけではないし、それなら無双しているのと変わらないと思う。
そもそも、アンデッドという設定を全く活かせていない。
もっとアンデッドらしいメリットやデメリットがあっても良かったのではないか。
アンデッドになることで、生前より強くなれたらしいが、その強さにアンデッドである必要性を感じなかった。
例えば、魔力・気力・聖気のくだりである。
生前の主人公は、魔力・気力・聖気の3つの気を使えるという珍しい人物だった。
しかし、どれも中途半端な性能だったため、宝の持ち腐れ状態だったという。
それがアンデッドになって、それぞれの性能が上がり、実戦レベルになったため、強くなれた、ということらしい。
この強さには、違和感を覚えた。
アンデッドになったのに、聖気が強くなるのはおかしいのではないか。
聖気、というものがどういうものなのかは、作中で詳しく説明されていないからわからない。
しかし「聖なる気」と言う名前と、神から与えられる力、という作中の説明から察するに、アンデッドと対極にある力のように思えた。
そんな力をアンデッドの身で使えるというのは違和感しかない。
アンデッドとしての強さを強調したいのであれば、「3つの気全部が強くなった」よりも「聖気を使えなくなった代わりに、他の2つの力が強化され、実戦レベルになった」という方が説得力があったのではないか。
また、アンデッドになったことによるデメリットの描写も弱い。
作中で描写されているデメリットは、「姿形が人間と異なること」と「ときおりアンデッドの本能に支配されて正気を失うこと」である。
しかし、このどちらもデメリットとして弱すぎる。
姿形については、最初こそ人間とは全く違う骸骨の魔物だったが、2話くらいでもう腐った死体くらいまで人間に近づく。
その後すぐに、都合よく全身を隠すローブと、仮面が手に入り、人間の街に入っても大丈夫なくらい人間に近い見た目になってしまうので、ほとんどデメリットとして機能していない。
アンデッドの本能に支配されることについても、ヒロインの血を定期的に1滴摂取すれば落ち着く、という程度のものである。
これもデメリットとして弱い。
定期的に人を喰わないと正気が保てない、くらいあっても良かった。
アンデッドの力で、もっと劇的に強くなってもいいので、その代わりにがっつりと強いデメリットがあってほしかった。
アンデッドになったメリットも弱く、デメリットも弱い。
だから作品全体が単調で、緩急がないものになる。
それが、この作品のつまらなさの原因だと思う。
せっかく、主人公がアンデッドという特徴的な設定があるのに、内容がありふれた作品にしかならなかったのは残念だった。
これなら、死後才能ある人間に生まれ変わったので、改めてミスリル級冒険者を目指します、というのと変わらない。
もっとアンデッドという設定を活かしてもらいたかった。
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