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「まんが日本昔ばなし ほらふき天狗・おけさねこ(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
10
ランキング
7733
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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まんが日本昔ばなし ほらふき天狗・おけさねこの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿56

「(ピンポ~ン)ごめんくださいませ、あにこれ家政婦紹介所からきました。ごめんくださいませ~」
という事で(何が)家政婦として雇われた市原悦子が、物陰から覗き見して「あらやだ」のセリフを言う作品・・・って、違う(汗)

TVを見てたら市原悦子さんが亡くなられたというニュースが流れてびっくりしました。
市原悦子さんと言えば、やはり「家政婦は見た」と「日本昔ばなし」が思い浮かびますね。
その「日本昔ばなし」ですが、この作品は劇場版作品です。
1982年3月30日公開春の「東映まんがまつり」の1作品なんですが、他の「日本昔ばなし」の作品と違い、劇場用として製作されたました。
なお、同時上映作品は以下の通りです。
※世界名作童話 アラジンと魔法のランプ
※大戦隊ゴーグルV
※あさりちゃん愛のメルヘン少女(劇場公開後、53話としてTVで放映)

メインの作品を除き、TV作品を再編集する事が多い、この手のまんがまつりにしては珍しく、全て劇場用に製作された作品なんですね。

内容は、ほらふきの天狗が怪力のこぶ天狗と闘うはめになる「ほらふき天狗」と、老夫婦に拾われた猫が恩を返すため美しい人間の娘に化けて客を集める「おけさねこ」の2編です。
とにかくこの作品は、市原悦子さんと常田富士男の語り口によるものが大きい アニメでした。
ご冥福をお祈りいたします。

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 344
サンキュー:

9

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まんが日本昔ばなし ほらふき天狗・おけさねこのストーリー・あらすじ

大人気を呼んだTVアニメシリーズ『まんが日本昔ばなし』の劇場用新作ストーリー。森の中に、本当は弱いくせに大口ばかり叩く天狗=ほらふき天狗がいた。だがほらが過ぎて、彼は怪力のこぶ天狗と闘う羽目になってしまう(「ほらふき天狗」)。野良猫のタマは、海辺で蕎麦屋の老夫婦に拾われた。大事に育てられるタマだが、老夫婦の営む蕎麦屋は次第に周囲に商売仇が増えて仕事がやりにくくなる。タマは恩を返すため美しい人間の娘に化けて、店頭で歌と踊りを披露。客集めに励むのだった(「おけさねこ」)。TV版と同様、本編約12分の挿話を2つまとめて上映。春季の「東映まんがまつり」の中で公開された。(アニメ映画『まんが日本昔ばなし ほらふき天狗・おけさねこ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1982年3月13日

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