1981年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 19

あにこれの全ユーザーが1981年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月19日の時点で一番の1981年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

71.2 1 1981年秋(10月~12月)アニメランキング1位
うる星やつら(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (272)
1393人が棚に入れました
世にラプコメブームを巻き起こした高橋留美子の代表作を、押井守ら才気ほとばしる若手スタッフが自由闊達に映像化。地球をかけた鬼ごっこに勝利したものの、勘違いから異星人の娘ラムにベタ惚れされてしまった好色少年・諸星あたる。やきもち焼きのラムが発する電撃にもめげず、目の前に現れた美女にしつこくアタックを繰り返すあたるだが、じょじょにふたりの気持ちは近づいてきて?

声優・キャラクター
平野文、古川登志夫、島津冴子、杉山佳寿子、永井一郎、鷲尾真知子、神谷明、小宮和枝

たこ

★★★★☆ 3.2

誰もが知る国民的アニメ

母親が高橋留美子ファンで
我が家ではうる星やつらの再放送は必ず流れていた。
ラムちゃんの飛ぶ効果音を考えた人は天才だよね!と満面の笑みで語り出す母親を見ながらうぜえと思ったものだ。
有名なうる星やつらではあるが第1回と最終回の内容を知らない方が非常に多い。ただのドタバタ恋愛ギャグアニメだと思われしまっているのだ。
本当にもったいない。あたるの名誉のためにも是非見てほしいと切に願う。
僕は面堂が好きだ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

ゆきちゆき

★★★★★ 4.2

個人的には最高傑作

 今のアニメに比べると作画もバラバラ(今のもそういうときあるけど)脚本もあれー?なときがあるけど(今も(ry )それらを超越して面白い作品だと思う。
 逆にすばらしい作画、脚本がほとんどなのでそれを若い人にも楽しんでもらいたいです。
魅力的な登場人物たちは観てて楽しくなるしそれを後押しする声優人の演技は秀逸です。
 また、当時これだけOPやEDが変わったアニメも珍しかったんじゃないかと記憶しています。当然それぞれが良い曲なのでぜひ聞いてもらいたいものである。

最近のアニメとはまた違った趣の楽しさを感じてもらえればうれしい限りである。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

蒼い星

★★★★★ 4.4

あんまりソワソワしないで♫

アニメーション制作:スタジオぴえろ、スタジオディーン
1981年10月 - 1986年3月に放映されたTVアニメ。

高橋留美子先生の初アニメ化であり、スラップスティックコメディとして名高い作品。
観たことが無くても名前だけはご存知の方は多いと思います。

宇宙一の浮気者、『世界中の可愛い子ちゃんは俺のものじゃ!』諸星あたるくん。
『浮気は許さない!電撃でお仕置きだっちゃ!』鬼娘の宇宙人ラムちゃん。
この2人を中心とした、SF・ファンタジー・幽霊・不条理・日常なんでもありの学園ラブコメです。

今のラノベやアニメに多大な影響を与えているエポックメイキング的な作品と言っても過言はないですね。

とりあえず、思ったこと!

・物語の評価
 1回の放送で2話構成の頃は軽妙なテンポで、ちょうど良い長さでした。
 初代監督の押井守は最初の頃は原作ファンに叩かれながらも真面目にやってましたけど、
 2年目には、独自色を出そうとして原作を軽視した感じでしたね。
 そこがウケたりしてたんですけど、局プロに呼び出されて大説教されたり、
 いろいろ大変だったらしいです。
 自分の趣味で面白くもない立ち食いそばの話をオリジナルでやったり、
 原作にあった高校ミスコンの話がアニメオリジナルの選挙話に内容が差し替えられたり、
 当時にネットがあったら賛否両論で炎上スレスレだったと思われます。
 ただ、このフリーダムさが押井時代の魅力だったのかもしれません。

 第123話 「大金庫!決死のサバイバル!!」
 第124話 「マル秘作戦・女湯をのぞけ!」
 原作にない話でもこの2本は珠玉ですけどね!

 でもやっぱり一番素晴らしいのは、第067話「君去りし後」
 これを観れば分かる通り、原作を大事にして良い話も作れるのに、
 独自の路線を追い求めたくなるのは作家性の悪癖なのでしょうかねえ?

 3年目の春の放映から製作がスタジオぴえろからディーンに変更。
 監督も、やまざきかずおに交代。
 実はこの人、作画監督&演出家としては評価されてたのですが、
 お笑いの才能がないのですよね!交代直後は頑張ってたのですが、
 原作準拠 &各話スタッフに丸投げ &お話のテンポがトロすぎる
 笑えない、うる星やつらに変わり果ててしまった感じです。
 時期や話によってストーリーの面白さの差が大きいので点数をつけにくいですね。

・作画の評価
 押井監督の時は、タツノコプロっぽさが残る当時のTVアニメの標準って感じで今の人には物足りないかも?
 やまざき監督の時は、当時の萌えアニメの最先端作画ってかんじですね!今見ると流石に古いですけど。
 
・声優の評価
 これは文句なしでしょう!
 平野文、古川登志夫、島津冴子、神谷明、杉山佳寿子、永井一郎、田中真弓、千葉繁 etc.
 今見ると超豪華メンバーですね。

・音楽の評価
 押井時代は、OP/EDがアニソンとして珠玉ですね。
 『ラムのラブソング』『宇宙は大ヘンだ!』『心細いな!』『星空サイクリング』
 『I,I,You&愛』『Dancing Star』『夢はLove me more』
 やまざき時代。
 『パジャマ・じゃまだ!』『CHANCE ON LOVE』『OPEN INVITATION』
 などは良かったですが、
 全部英語のOP/EDとかもあって、そこは趣味じゃなかったような!
 作中のBGMは、風戸慎介、安西史孝、西村コージ、星勝、ミッキー吉野
 と5人も担当しており、良かったと思います。

・キャラの評価
 昭和50年代当時にラムちゃんを作った高橋留美子先生は、天才だと思います!
 『うちのお腹の中にはダーリンの子供がいるっちゃ~!!』(狂言)とか凄いです。
 実のところ原作の高橋留美子は女が精神的に強くて男が弱い作風。
 対して初代監督の押井氏は女心がわからない人(ラムを理解できないと言ってました)
 異なる個性がぶつかってその結果アニメがヒットしたのかもしれませんね。
 (結果、作風とやりたいことの違いで監督降板になってしまいましたが)
 ただ原作も後半はキャラが淡白で小綺麗になってしまったのが残念といえば残念。
 やまざき時代にアニメのパワーが右肩下がりに落ちていったのも原作に起因してるのかも。 

 アニメ版うる星やつらを象徴する存在として、
 原作初期で早々と消えたもののアニメでは個性が肉付けされ、
 半ばオリキャラ化して最後まで残ったあたるの友人・メガネの存在は欠かせないでしょう。
 性格は、監督・押井守+声優・千葉繁のキメラみたいなもので、
 そう言うだけで、どれだけ濃いキャラか想像がつくかと!
 酸欠を引き起こしそうなほどの千葉繁の怪演が凄いですね。
 押井節はモラトリアム全開で、あんまり好きじゃないですけどねw

  
アニメ版うる星やつらは、作画監督によって人物の顔が違ってたりしていますし、
スタッフによってやりたいことが結構バラバラなんですが、
全部包み込んでしまう懐の深さが原作にあったかな?と思われますね。

と、いろいろ比較的好意的に書きましたが、
『ちゅど~ん』『だっつーの』など今の時代に、うる星のノリが合わない人が多くても仕方無いです。
後期なんて尺の長さとか会話のテンポとか今の自分には合いませんでしたし、アクビの出るアニメでしたし。

アニメの歴史を語る上での過去の作品として思い出にした方が良いのかもしれませんね。
2010年?の障害物水泳大会を観て苦しい物を感じましたしね(苦笑

これにて感想を終わります。読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 85

68.7 2 1981年秋(10月~12月)アニメランキング2位
じゃりン子チエ(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (67)
309人が棚に入れました
浪花の小学生・竹本チエは生活能力のない父テツ、別居中の母ヨシ江に代わり、稼業のホルモン焼き屋を営む。そんな鉄を見守るのは、チエが小鉄と名付けた、額に三日月キズのあるオス猫だ。だがその小鉄の元にある日、若き猫アントニオJrが現れた。Jrにとって小鉄は、今は亡き父の仇だったのだ。

声優・キャラクター
中山千夏、西川のりお、上方よしお、鮎川十糸子、伝法三平雄、永井一郎、太田淑子、山口朱美、三輪勝恵、入江雅則

keylove

★★★★☆ 3.2

まあ昔の日常アニメとしてはそこそこ良かったのですが、古いですよね

今のアニメ好きからすれば、これは作画も声優もキャラもストーリーもあったもんじゃないのかもしれませんね(笑)
正直、なぜここまで人気を博したのかもわかりませんけど、おそらく他に観るアニメがなかったんでしょうね。
よく観たのは覚えています。
俗に言う、ドタバタ劇です。
恋愛があるわけでなし、涙があるわけでもなし、それほどストイックなギャグがあるわけでもなしですからね。
それでもオープニングやエンディングを覚えていたりなのですごいもんだと思いますけど。
こういうのが好きな人も今でもいるかもしれませんね。
ただ、やはり今のアニメのクオリティーと比較するとこの点数にしかなりません。それはしかたないかと思います。
この時代は声優さんなんかも重視されてない時代でしたから。
それでもけっこう有名な芸能人さんなどがやっているので、そういう点でもその時代にしてみれば高評価だったのでしょう。
日常劇が好きな人は観て損はないと思いますよ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1
ネタバレ

che

★★★★★ 5.0

虎の褌♪羆のパッチ♪百足の歯ブラシぶら下げて~♫茶臼山で鈍甲釣り♪エテ公が真似して赤っ恥~♫

久しぶりに、一話だけ見ました。
懐かしすぎた!ってかOPが懐かしすぎたww
てか歌詞が凄いwどやって思いついたんやって感じの歌詞ですw

内容は、
まあ、大阪の西成周辺での昭和の日常って感じでしょうかw

あと、声優を結構芸人がしてます、テツは西川のりおだし。
テツは役はマジでハマってますw
マサルはシンスケじゃなかったかな?

あと、猫がよく出てくるんだけど、世の中の世知辛さを知ってて、その辺りが笑えますw
小鉄(コテツ)とアントニオJrが大好きです好きですw

物語
ユニークすぎるwwオムニバス形式だし見やすと思います。

声優
芸人使っててこれまたユニークw

キャラ
これだけリアルなダメ人間が出てくるアニメはじゃりん子チエぐらいじゃないでしょうかw
リアルだしユニークですw

作画
当時にしては綺麗な方だと思います。

音楽
OPの歌ヤバすぎるwどうやって思いついたんやって感じですw

この下のネタバレ部分は西成に関する説明なんで、
アニメにあんま関係ないで、見ないでいいと思いますw
長くなったので、ネタバレにしただけです。
{netabare}
大阪の南の方の人間ぐらいしか、分からない場所かもしれませんが、まあカオスな場所ですよw日本唯一のスラムですw
平成になっても暴動とか起きてますからwもみ消されてニュースとかには上がりませんがねw
僕は自転車でも一時間以内に行ける範囲にあるのでそれなりに知ってるんですが、普通の日本の尺度で物事を考えないほうがいい場所ですねww
今はもう全然まっしになってるんで、(新世界とかもう観光地です)昼間なら歩ける場所になってるから、大阪にきたら行ってみたらいいんじゃないでしょうか?飛田新地とかも近いし面白いかも?
車でいくのはおすすめしません、当たり屋多いんでw
知ってる人間はあの辺ではスピードだしませんw
あと、西成の辺りは夜は未だに治安悪い、、、ていうか薬中多いんで、ほんとに危険ですよ
あと場所によってはスッゲー臭いですよw歩いてるだけで服についた臭い洗濯しないとれないでです。
そんな場所から数キロのところ(天王寺)に日本一高いビル建てようってんだから大阪ってカオスだよな~ww

まあ、そんなカオスな土地が舞台ですw
{/netabare}
でも、このアニメはすごくユーモラスに作られてて、面白いですよ!出てくる人間はテツを筆頭にダメ人間多い所もリアルだし、チエちゃんの店にくる客もリアルww
なにより、脚本が最高!!

「ヤクザ脅して金巻き上げたろかな~」テツ

「アホウ!ヤクザ怖ぁてこの辺で生きていけるかい!」テツ

「(客に対して)もう止めとき、それ以上呑んだら頭オカシなる」チエ

「それよりオッサン、もう五杯目やど、(心配するな金やったらあるわ)金のことやない、あんまり悪い酒ばっか飲んでたらアホになるど。」チエ

「おバアはんのブレーンバスターが出そうや!」チエ

このセリフが面白いと感じたら見てもいいんじゃないでしょうか?w
かなり笑えますw

タイトルはOPの歌詞です読めるかな?ww
まあ読めないと思いますw僕自身、羆、鈍甲は調べるまで知りませんでしたw

褌(フンドシ)羆(ヒグマ)百足(ムカデ)茶臼山(チャブス山)鈍甲(ドンコ、淡水のハゼの一種)

こんな人におすすめ

花札の人
下町の人
昭和の人
大阪の人
ホルモンの人
虎の褌で羆のパッチの人

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.9

激、押し

 子供の頃、テレビでやっていたのをいくらか見たぐらいだけれども、なんだかんだで結構、印象に残っている。

…というのも、まあわたしが、こういう大阪の下町の息遣いみたいなものにまったく、無縁なニュータウン育ちの子供だったためだと思うのだけれど。
 わたしの中ではたぶん脅威の田舎リアリティを描いた『天然コケッコー』、貸し金業者のはなしを描いた『ナニワ金融道』とかと並ぶ、「自分の知らない世界」の存在を認識させてくれた作品になっていた、と思う。

 『夕焼けの詩』とかだと、なんか、さだまさし的な叙情みたいのが入ってしまってなんか、子供の頃から鼻に付く感じがあったんだけど、じゃりん子チエにはそういうのもないしね。



 しかし、この作品に出てくる父親のろくでなし加減って、実際のところ、かわいい感じの描写だけれども、リアルにこういう父親いたらどんな雰囲気なんだろ。


◼︎追記

最近になってHuluで見られたので、見てみたら、すごく良かった。今度、なんか書く。

とりあえず、親も気持ちというか、親の心配心みたいなのを表現することにまず成功してんのがすごい。これ、親の説教だったらせいりつしないものを、チエという子供が説教しているからエンタメとして機能してるよね、と。

あと、ろくでなしを愛嬌たっぷりに描くという世界観そのものも、とてもすばらしい。ろくでなしをバカな左翼みたく、単に守るべきももとかそういう風に描くことはやっぱりできず。大阪のおばちゃん的感性でもって、どのように彼らに生きる場所を与えたきたかということがよくわかるいい話。大阪のおばちゃん的感性は言うまでもなく、雑だし。往々にして暴力的な言葉を吐いてしまったりもする。もちろん。

ただ、腹立つ人に、腹立つわー、と、放言して、笑っていられる気楽さがわたしにはとても良いももに見えた。今はそう言うことが、いろいろと難しくなった。それは、よし悪しなのだとも思うし、現代の都市がそれを失うことによって得たものも少なくないとじゃ思うけれども。

あと、細かな演出もさすがの高畑勲作品。

すばらしすぎた。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

65.9 3 1981年秋(10月~12月)アニメランキング3位
太陽の牙ダグラム(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (43)
203人が棚に入れました
サンライズ制作のロボットアニメ。話題作「機動戦士ガンダム」が持つSFドラマ上のリアルさを柔軟に継承した“リアル派ロボットアニメ”の初期作品でもある。地球人の植民惑星デロイアは、母星の地球連邦に体制的な従属を強いられていた。連邦評議会議長ドナン・カシムの三男クリンは、地球主体の父の考えに疑問を抱き、友情を結んだデロイアの若者と反政府ゲリラ“太陽の牙”を結成する。クリンの視線に映る、デロイアと地球の未来は?

声優・キャラクター
井上和彦、田中亮一、山田栄子、銀河万丈、宮内幸平、高島雅羅、山内雅人

maruo

★★★★☆ 4.0

さらばやさしき日々よ S

高橋良輔監督の代表作の一つ。
4,5年前にレンタルで再視聴しました。

この作品はとにかく重い。大人が見ても重い。子供の時にはその難しさ故、余り良く分からなかった作品です。

内容としては、地球連邦の植民地デロイア星の独立運動の話です。
主人公は、地球連邦評議会議長のドナン・カシムの息子であるクリン・カシム。彼はあるきっかけからデロイア独立運動に身を投じ、デロイア星の独立のために戦うことになります。
父親は地球連邦の政治家、息子はデロイア星独立運動の一派なので、対立する構図になります。直接対峙することはありませんが、お互いの理念に基づき、それぞれの戦いを繰り広げていくこととなります。
要するに父対子ですね。

今普通に考えれば、地球の政治家の息子が、植民地の独立運動に加担したら、当然失脚するだろうと思うのですが、まあそのあたりは突っ込まないでください^^;

さて、この作品が異質なのは、政治色が強いということです。序盤で、地球連邦において、デロイアの独立を巡ってクーデターが起き、失敗に終わります。ただし、それはデロイアの抗地球という単純なものではなく、真の首謀者の意図が隠されていました。それが後半になるにつれて徐々に明らかになっていきます。それに加え、ある人物の策謀が絡まり物語を複雑にしていきます。
(このあたりのことが、幼いころ、よく理解できませんでした。)

主人公・クリンは、自らの出自によりデロイア側でも警戒心を持って迎えられます。唯一、独立運動の指導者サマリン教授だけが、彼に全幅の信頼を置きます。彼の所属することになるグループはいつしか「太陽の牙」と呼ばれるようになっていきますが、地球人であること、ましてやドナン・カシムの息子であることは、最後の最後まで彼につきまとうこととなります。

コンバットアーマー(ロボット)の戦いにも、ある程度のリアルさが持ち込まれています。普段の移動にはトレーラーが用いられていることや、燃料棒がなければ動かないこと、寒冷地対策、整備士が帯同が必須である、など。今のアニメではさほど珍しくないことが、この作品から持ち込まれたと言ってよいのではないでしょうか。

<そして、その後の高橋監督作品、装甲騎兵ボトムズでは、アーマードトルーパー(AT;ロボットです)は基本的に量産機だけになり、大きさも4メートルほどになりました。主人公も特別な機体ではなく量産機を乗り捨てで使っていく、という進化(?)を遂げています。>

閑話休題。

あるアニメ雑誌では、「ストーリー展開がわかりづらい」「主人公たちの行動が大局にほとんど影響していない」「ロボットアニメではなく政治アニメ」「主人公、ダグラムがいなくても物語が成立している」などと批判がなされたようです。

そんな批判とは裏腹に視聴率は好調だったようで、結局、サンライズ製作のオリジナル作品としては最長の全75話放映されました。決して分かり易い作品とは言い難いのですが、子供向けに妥協しなかったことが却って好評価を得たのではないかと思います。もっとも、当の子供たちは、コンバットアーマーに夢中になっていたのかもしれませんが^^;

最後に、この作品のOP、EDの歌詞は、高橋良輔監督自身によって作詞されています。特に、OPは主人公・クリンが今までの生活を捨て独立運動に身を投じることとなった心情を歌っており、作品の世界にどっぷりと浸かることができる歌です。作画が古いなどの問題があるので、作品そのものをお勧めすることはしませんが、曲は何かの機会があればぜひ聞いてみてください^^
(レビュータイトルはOPタイトルです)


※途中の政治的部分の記述で、具体名等を伏せてネタバレを避けたつもりです。他の部分も含めて、書きすぎだと思われる方はメッセでご連絡くださるようにお願いします。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

ポール星人/小っさ

★★★★★ 4.2

戦争ってナニ?を子供にも解りやすく教えてくれた作品 だったんだと思う

 クリンのダグラムとの決別やロッキーの慟哭、解放軍兵士達のラストの敬礼等個人的には思い出深いシーンの多い作品ですんで上方修正します。
某鉄血は巻き込まれる子供達の不幸の物語ですが、ダグラムは抑圧された植民地の願いの話です。独立の象徴としての偶像となったダグラムとサマリン博士の描き方は他の作品とはベタではありながら一線を画すと思います。
ガンダムやダグラムの頃と比べてテーマを何に重きを置いているかを考えて観ると、今はやはり個の時代なんだなと時代の変化感じますね。

あと、ある意味"乳首の見えるアニメ"です。見たくない類の奴ねw
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 本放送は塾通いでたま~にしか見れませんでしてね。
全話通しで見れたのってずいぶん後だったもんで、流石にちと今見るにゃアレだなとは思いましたけども。
なんせ飛ぶ機能なんて全く無いコンバットアーマーがえらい滞空時間でジャンプしちゃうし、設定では対リニア装甲の機種と違う機種の差なんてのもあるのに絵的には余り差はないし。Xネブラ対応型と非対応の機種も動きそんなに変わらなかったし。
挙句の果てにどう考えてもカッコ悪くなり得ない設定の24部隊が、作画のひどさでとても残念な感じだし。

 でも終盤、北極ポートでの武装解除前後からの流れ。大多数の幸福の為に少数の犠牲は止むを得ないと説くドナンと、その少数の犠牲者たちの真の独立への悲願を説くサマリン博士。この辺りはほんとストレートに響きます。
俺はちと目頭熱くなりました。大人なのにw
今どきのアニメでこんなストレートな表現したら噴飯モノなのかもしれませんが。

まぁ昭和のオッサン世代は大丈夫でしょうが、若い人が今からコレ見るときは修行だと思って全74話頑張ってください。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 10
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★★ 4.1

「雪が解けたら何になる?」という謎かけは、こっちが先でしたか

以前視聴した『フルーツバスケット』(2001年)という、かっての人気アニメの第8話に、そういう男女間の謎かけ会話が描かれていて、強く印象に残っていたのですが、本作の方が20年も先行していたんですね。

その『フルバ』の方は少女マンガ原作で、思春期の少年少女の精神的葛藤もの、本作の方は、{netabare}架空の植民惑星の叛乱発生から自治権獲得まで{/netabare}を描き出す「ロボットものの顔をした政治劇」・・・というジャンルの違いはありますが、両作とも、この謎かけ(※{netabare}厳しい冬を乗り越えた先に穏やかな春がやってくる、という願いの籠った前向きな将来予測{/netabare})に象徴される「ビター・エンド」(※完全にハッピーではないが決してバッドでもない、関係者の今後の努力次第で可能性の開かれているbitterな(=ほろ苦い)終わり方)をしている、という点が非常によく似ていると思いました。


◆叛乱の勃発から均衡への到達まで、を描き尽くした稀有の長編政治劇

本作は、内容的には2015年から2017年にかけて放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』によく似ていますが、全75話という長丁場(※『オルフェンズ』の方は分割2期で全50話)ということも含めて、作品の重厚さ、という点では『オルフェンズ』を大きく上回る力作という印象を受けました。

詳細な考察レビューを書こうか?とも思っていましたが、この機会に取り敢えず作品内容の紹介だけ書いておきます。

私の個人評価では、政治劇ジャンルでの有名作『銀河英雄伝説』は内容的には名作レベルと考えますが、本編だけで110話という展開の冗長さが祟って、☆ 3.8 という中途半端な評点に留まります。
これに対して本作は、全75話で、一部の総集編を除いてほぼ無駄な展開なし、という構成の見事さを評価して、★ 4.1 というこの制作年代では例外的な高評点となりました。


◆視聴メモ

(概要)地球側が食料の40%、鉱物資源の80%を依存している植民惑星デロイアの独立活動の物語。

{netabare}
・第1話視聴終了時点
“Not even Justice, I want to get Truth.”というナレーションが良い感じ。作画・音楽は年代相当だが、ドラマチックな始まり方で好感を持った。
・第12話視聴終了時点
ここで主人公クリンが、敬愛する軍人(ダーク曹長)を仲間を守るために戦場で殺す、という1クール目で最も注目すべき展開が来る。
・第38話視聴終了時点
この回で、ボルド行政官とサマリン博士それぞれの政治的思惑と目標がくっきりと明かされ、本作が単なるロボット・バトルものから見応えのある政治劇に化け始めた感があり、ここまで来て初めて本作を積極的に見ていきたい気持ちになった。
・第53話視聴終了時点
単なる一基地内の叛乱を「クーデター」と誤って呼称している点に原作者の政治学に対する無知ぶりが現れているが、描かれている叛乱の進行状況自体は見応えがあり、本作への好感度が更に増す。
・第60話視聴終了時点
「雪が解けたら何になる?」という謎懸けは『フルーツバスケット』が最初かと思っていたけど、この回でのクリンとデイジーの会話が元ネタだったみたい(・・・実際には文系的な感性と理系的な理性の違いを説明する小ネタとしてアニメ以外の分野で以前から有名だった話らしい)。
・第75話(最終話)視聴終了
幾許かの感動のあるビター・エンド(ほろ苦い終わり方)。カルメル派兵士が敬礼するシーンは事前に聞いていたとおり◎。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作          高橋良輔、星山博之
監督          高橋良輔・神田武幸(第1-31話まで連名、第32-75話は神田のみ)
キャラクターデザイン  吉川惣司、塩山紀生
メカニックデザイン   大河原邦男
音楽          冬木透
アニメーション制作   日本サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============== 太陽の牙ダグラム (1981年10月-1983年3月) ============

 - - - -【1】 {netabare}主人公クリンの独立派ゲリラ参加への決意が固まるまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第1話 光りの戦士 ★ ダムシティ行き軍用列車襲撃、ゲリラ(太陽の牙)掃討囮作戦
第2話 始まりの銃声 ★ 地球連邦と殖民星デロイアの緊張関係、カシム家当主(ドナン地球連邦評議会議長)暗殺未遂事件 ※時間と場所が飛び飛びになっていて話が分かり辛い点は×
第3話 デロイアの動乱 ★ 士官候補生クリン(17歳、カシム家三男)のデロイア無断渡航、デロイア北極基地への反乱軍来襲、クリン奮戦、デロイア独立宣言 
第4話 実戦のコクピット ★ クリンとデロイア人達の再会、苦い経験、クリンのダグラム初搭乗・初戦果
第5話 戦時特例法205号 ★ ドナン議長(人質)の行方、ラルターフ記者の疑念、レーク・ボイド隊の要員補充(クリンの准尉任命)
第6話 暁の救出作戦 × 首都カーディナル侵攻、議事堂侵入、事態急転、政治的謀略 ※脚本が分かり辛い
第7話 ゲリラ狩り ★ 和平成立、ロッキーの3年振り帰郷、独立運動指導者サマリン博士のクリン・スカウト ※クリンの突発行動は思慮が無さ過ぎる点と脚本が相変わらず分かり辛い点は×
第8話 裏切りのデロイア ★ キャナリーの兄(独立派ゲリラ)死亡、父への直訴・クリン失態、ダグラム完成、連邦軍来襲
第9話 ダグラム奪回 ★ ドナン議長とサマリン博士の見解相違、クリン活躍・ロッキー達との合流
第10話 ガルシア隊参戦 ☆ デイジーのデロイア無断渡航、河中の臨検・戦闘、ゲリラ狩り傭兵部隊(ガルシア大佐指揮)接近
第11話 遠すぎた父 ★ デイジーのデロイア到着、ガルシア隊来襲、父との再会・決別、デイジーとの再会、仲間のもとへ
第12話 ためらいの照準 ★★ フォートロック(ゲリラ補給基地)への敵襲、正規軍(ダーク隊)来襲、ダーク曹長戦死 ※1クール目の見せ場{/netabare}

 - - - -【2】 {netabare}サマリン博士を指導者に独立派ゲリラの組織化が始まるまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第13話 敵補給隊から奪え ★ ダグラム燃料切れ、燃料強奪・補給隊員拘引、ダグラム再起動
第14話 やっかいな捕虜 ★ ハックル(デロイア人捕虜)とフェスタ、デザートガンナー来襲
第15話 ダグラム砂に沈む ☆ デイジーとラルターフ記者の再会、ゲリラ隊苦戦、投降勧告
第16話 砂漠に熱く燃えて ★ 人質のクリン、ゲリラ隊全滅の危機、ハックル寝返り、ガルシア隊撃退
第17話 死に神の執念 ☆ 傭兵隊長ガルシアの逆襲、ガルシア爆死、フェスタ爆死
第18話 蜃気楼の街 ★ ボナール到着、デスタン裏切り発覚、エネルギー基地籠城、サマリン博士の転向声明
第19話 包囲網を破れ ☆ デスモント(ボナール市長)解任、撤退(ダグラム分解・運搬)、エディ戦死
第20話 偽りのグランプリ ☆ 自治政府代表(フォン・シュタイン)演説とスタジアムの騒動、同志ジェイ・ロック
第21話 計算された奇襲 ☆ デスモント前市長葬儀式典での騒乱
第22話 襲撃作戦一石二鳥 ☆ ジョルジュ・ジュール合流、ゲリラの綽名「太陽の牙」、連邦軍サウスシティ基地攻撃・制圧
第23話 狙われたゲリラ会議 ★ ゲリラ各隊代表スパシ集結、会議混乱、連邦軍来襲、リニアカノン炸裂(ターボザック)
第24話 サマリン救出作戦 ★ バラフ軍刑務所襲撃、囚人スパイ、救出作戦失敗、チコ囚わる
第25話 潜入バラフ軍刑務所 ★ 再襲撃、サマリン博士・チコ・囚人解放 
第26話 振り向けば遠く… × ※総集編1、新規シーン僅少(見なくてよい回){/netabare}

 - - - - 【3】 {netabare}独立派ゲリラが最初の拠点アンディを確保するまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第27話 戦場に来たデイジー ☆ ラルターフ記者とデイジーのゲリラ隊慰問、連邦軍来襲、撃退
第28話 戦火の影の打算 ★ ネルオーダー社長(民族資本)の依頼、RDカンパニー(地球資本)新工場破壊、資金・船調達成功
第29話 ラコックの策謀 ★ レーク・ボイド少佐のパルミナ行政官赴任、ラコック補佐官の圧力、港湾の戦い
第30話 パルミナへ渡る日 ☆ 貨物船での密航、海上の敵襲
第31話 パルミナの熱い風 × 地元ゲリラ救出作戦 ※踊り子リタの挙動が無理
第32話 血気はやる進軍 ★ ゲリラ諸隊一斉蜂起・パルミナ首都ドガ侵攻開始、失敗、ノキア戦死、撤退
第33話 戦火は村々に ☆ 離村のゲリラ蜂起、ラコックとロイル(カシム家次男)の結託
第34話 武器は誰がために ★ 地球連邦からの横流し武器確保、デイジーの看護婦志願
第35話 再会の野戦病院 ★ 負傷ゲリラ病院搬入、クリンとデイジー(再会の約束)
第36話 塞がれた行く手 ☆ 地雷原の戦い
第37話 選択の渡河作戦 ★ 鉄橋渡渉をめぐる攻防
第38話 アンディ鉱山封鎖 ★★ 反メドール地球3州の思惑、ボイド行政官とサマリン博士の直接対話 ※ここでロボットものから政治劇に話の主軸が変化か?
第39話 封鎖山脈を越えろ ★ ボイドの過去回想、連邦軍前線突破、アンディの街到着
第40話 戦士の休息 前編 ☆ 反メドール3州代表とゲリラの握手(功労者ヘシ・カルメル)、ボイド軍のアンディ鉱山封鎖開始
第41話 戦士の休息 後編 ★ ハンク曹長・アーロン伍長の対ダグラム復讐戦、戦場の憎悪への怯え(クリン)
第42話 動乱の航跡 × ※総集編2、新規シーン僅少(見なくてよい回){/netabare}

 - - - - 【4】 {netabare}独立派が人民政府を樹立し攻勢を強めるまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第43話 仕組まれた背信 ★ J.ロックのザルツェフ少佐スカウト
第44話 疑惑の二重スパイ ★ 膠着状態、偽ゲリラの蛮行多発、裏切り者デスタンの誘き出し
第45話 夢散らす銃声 ★ デスタンとリタの因縁、リタ死亡、列車強襲
第46話 術策と機略 ★ ザルツェフのサリマン参謀受諾、連邦軍アンディ進駐(ラコック補佐官の姦策)、ダグラムのロリー鉱山襲撃
第47話 悲しみの爆走 ☆ ボイド行政官とラコック補佐官の方針対立、野戦病院廃止、ジョルジュ暴走
第48話 その名は解放軍遊撃隊 ☆ ロッキー隊の任務・役割の変化(J.ロック隊とともに本部直属遊撃隊に)、ドナン地球帰郷、電波塔破壊任務
第49話 共同作戦の軋み ★ 連邦評議会の駆け引き、地球人クリンへの反発、わだかまり緩和
第50話 戦う者の掟 ★ ドナン余命半年、全体作戦と眼前の仲間を救うことの齟齬
第51話 見えはじめた亀裂 ★ ゲリラ処刑中止事件、連邦軍脱走兵救助、箝口令
第52話 アンディ鉱山攻撃命令 ★ アンディ総攻撃厳命、最後通告、サマリン他300名脱出、連邦軍内デロイア兵の叛乱(ウルド基地)
第53話 反撃の導火線 ★★ 新拠点グランテ転進、ウルド基地叛乱兵救援、ゲリラとの合流、ボイド行政官辞任
第54話 再びドガへ向けて ★ 猛将マノン新行政官、連邦第8軍精鋭24部隊来襲
第55話 戦略台地を奪取せよ ★ 要衝ウェーブ台地争奪戦、解放軍進撃
第56話 スタンレー高原の攻防 ★ 冴えるザルツェフ参謀の作戦指揮、J.ロク機甲部隊合流、24部隊壊滅・マノン戦死
第57話 ひるがえる解放旗 ★ パルミナ首都ドガ市進攻、ハンズ副官降伏、デロイア解放人民政府樹立宣言、ドナン議長容態急変
第58話 解きはなたれた野心 ★ ラコック補佐官とフォン・シュタイン代表の方針対立、ラコック地球へ、ドガ防衛戦開始
第59話 威信かける海戦 ★ ラコックの政治工作(連邦評議会周旋、代行弁務官就任)、フォン・シュタイン軍撃退
第60話 デロイアの光と影 ★ ラコック実権掌握(武器スキャンダル)、解放軍の北極ポート侵攻開始
第61話 北極ポートに向けて ★ 急進派サマリンと穏健派カルメルの方針対立、人民政府切り崩し工作
第62話 きざまれた光る道 × ※総集編3、新規シーン僅少(見なくてよい回){/netabare}

 - - - - 【5】 {netabare}連邦軍の反攻が強まり独立派との妥協が成立するまでの物語{/netabare} - - - -
{netabare}
第63話 落とされた黒い滴 ☆ 連邦軍の反攻開始(ゲリラ戦術採用)、裏切り者デスタンのカルメル接触
第64話 濁流の罠 ☆ ドナン意識回復、渡河作戦を巡る虚実(連邦軍の奇襲・ダム放水、解放軍のダム奪取・逆襲成功)
第65話 攻略・白銀の要塞 ☆ 8軍最後の防衛線(カルナック山脈)、ラコック&カルメル密会、死闘開始
第66話 激戦・カルナック越え ★ ラコックのドナン決別、解放軍の山頂制圧
第67話 北極に散った決断 ★ ドナン北極ポート移送、ラコックとフォン・シュタインの対立、フォン・シュタイン抹殺
第68話 テーブルについた者達 ★ カルメルのクーデター、侵攻中止、和平交渉開始、武装解除要求
第69話 ドナン・カシム死す ☆ ラコックのデロイア州政府廃止・独立承認声明、父子再会
第70話 武装解除 ★★ 連邦軍の解放軍包囲・挑発・休戦協定破棄、サマリン博士の苦渋の決断、ザルツォフ逮捕、和平協定仮調印
第71話 粉飾の凱旋パレード ★ 事実上の敗北、ダグラム奪還
第72話 英雄奪回 ☆ デロイア独立の為の本交渉開始(ラコックの権謀術数)、軟禁されたサマリン博士の解放
第73話 沈黙する指導者 ★ 戦士の感情論と指導者の論理の相克、カルメル軍のロッキー隊猛攻撃 
第74話 大いなる説得 ★ サリマン博士の遺言
第75話 燃えつきたあとに ★★ カルメルの方針変更、ラコック弁務官暗殺、ダグラム自壊、クリン帰郷{/netabare} 
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★★★(神回)0、★★(優秀回)5、★(良回)46、☆(並回)19、×(疑問回)5 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「さらばやさしき日々よ」
ED 「風の行方」
挿入歌 「EXODUS(エキソダス)」、「父よ」

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

61.3 4 1981年秋(10月~12月)アニメランキング4位
六神合体ゴッドマーズ(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (21)
101人が棚に入れました
全宇宙の支配を狙うギシン星・ズール皇帝がその魔手を地球に伸ばしてきた。コスモクラッシャー隊の一人として活動していた明神タケルは、戦いの中で自らの出生の秘密を知る。タケル=マーズは、彼を守るため造られた「ゴッドマーズ」とともにズールに立ち向かっていくが、それは血を分けた兄・マーグとの悲しい戦いの始まりでもあった…。

声優・キャラクター
水島裕、鵜飼るみ子、富田耕生、石丸博也、川浪葉子、鈴置洋孝、塩屋翼、山田栄子、野島昭生、曽我部和恭、榊原良子、納谷悟朗、三ツ矢雄二

イムラ

★★★☆☆ 3.0

こうの史代さんのコメントが話題になってたので記念に

<2018/8/8 初投稿>
原作既読。
アニメの方は後述の理由で数話でリタイアしました。

「この世界の片隅に」作者のこうの史代さんが今地上波で放送されている同作のドラマについて
「ご覧くださって、スペシャルサンクスです!!!」
「わたしはいちおう毎回、脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいです」
「でも大丈夫…『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近いんじゃないかな!?」
とコメントされたことが話題になってます。

うーん。
どう受け止めていいか難しいコメントですね 笑

というわけで、こうの史代さんから意外な単語が出てきて思わず笑ってしまったのでゴッドマーズについて記念レビューです。

とは言っても実はちゃんと見たことはなく。
なので評点はデフォルトの3.0、レビューとしては中途半端なものとなってしまいました。
ごめんなさい。


1981年当時の記憶。
原作の「マーズ」は横山光輝作、社会派SFとも言える少し地味目の作品で好きでした。
それがアニメ化されるというので喜んでいざ見始めたら、原作と全く違う。
というか類似点が見当たらない。
同じ所といえば
「主人公の名前」
「主人公が超能力者」
「主役?ロボが複数出てくる(でも数が違う)」
ぐらい。
「実は奇天烈大百科の原作はドラえもんです」と言われた方がまだ信じられる。
それぐらい違う。
なので数話でリタイアでした。

横山光輝御大は「アニメは別物なので好き勝手にやってください」という方針だったそうですが、それにしてもあんまりだ 笑

こうの史代さんのコメントもこの「原作と映像作品の乖離」をネタにしたものなんでしょう。
(と言ってもこうの史代さんが悪い意味で取り上げたようにも思えませんが)

今回、レビュー書くにあたり少しネットで調べてみました。
ゴッドマーズの特徴は
・原作無視(もはやネタ)
・主役ロボのゴッドマーズが動かないので有名。なのでついたあだ名が「不動明王」。
・ろくすっぽ動かないで敵を倒す(だから強い)
・でも動かないと思って油断してるとたまに意外と動くのでびっくりする
・OP曲がカッコ良い
・ストーリーは意外と人間関係に焦点を当てた練られた良いものに仕上がっている
・元祖腐女子アニメ(主人公マーズの双子の兄マーグが登場してこれが大人気)
だそうです。

思い当たる節ありますね。
OP曲は私も覚えてました。
確かに一回聞いたら耳に残るカッコ良さ。
ゴッドマーズも確かに動かない。

マーグも覚えてます。
超美形キャラ。
当然原作には出てこないキャラ。
という記憶。
マーグのセル画描いてる女の子が学校にいました(めちゃくちゃ上手な絵でした)
あれが元祖腐女子だったのか。

ストーリーはよくわかんないんですが、絵はネットの動画で見た限りで当時としてはきれいなのだと思います。
実は良作なのかも。



ところで今回のこうの史代さんコメントに端を発してツイッターでは
「#ゴッドマーズよりも原作に遠い 選手権」
なるものが開催され盛り上がってたそうです。

楽しそうでいいですね。

例えば
「デビルマンと実写版デビルマン」
「スパイダーマンと日本版特撮スパイダーマン」
とかでしょうか。
前者はシャレにならん感じですが、後者は(うろ覚えですが)良い印象が残ってます。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 17

えたんだーる

★★★★☆ 3.7

『マーズ』の原型は跡形もない合体ロボアニメ

TV本放送当時に観ていましたが、なぜかうっかり買ってしまったDVD-BOXも持っています。

原作は横山光輝作のマンガ『マーズ』ということになっていますが、ストーリーに「原作」の面影は全くなく、マーズが超能力者である設定や六神体(アニメではロボットだが原作では人型なのはガイアー(アニメでは「ガイヤー」)だけ)の名前などが作中メカから一部引き継がれている程度です。

またマンガ原作ではマーズは古代に地球文明の監視のため異星人が置いていった人造人間なのですが、アニメのマーズは地球人「明神タケル」として育っており、出生の秘密を知ったのはマーズの生まれ故郷であるギシン星からの攻撃を受けてからです。

ダイラガーXVの15体合体はちょっと規格外にしても、6体での合体ロボというのはかなり数としては多い方で、なおかつ大抵は個々のパーツは合体前は戦闘機や戦車などのメカであり、個々のパーツもロボット型というのは当時珍しかったかもしれません。

ちなみに全パーツがロボット型だったゴッドシグマやアルベガスは3体でしたね。

で、この面倒な合体が仇になったのか作中で「六神合体」したゴッドマーズはほとんど動きません(笑)。刀(マーズフラッシュ)を構えた決めポーズのまま画面中でスライドしたり、ゴッドファイヤーという光線技で発射口がアップになったりするだけで、ロボットとして格闘したシーンは皆無でした。

話数はかなり多くてギシン星からの侵略を撃退する「ギシン星編」2クール、マルメロ星の被差別者(マイナス超能力者)を開放する「マルメロ星編」2クール、ズールが復活し逆襲してくる「地球編」1クールの全64話あります。

原作『マーズ』にはいないマーズの双子の兄マーグが作中で死んだときに『明日のジョー』の力石徹のような「葬式」が行われたことでも知られている作品です。

「地球編」で出てくるゲシュタルト1(ワン)~6(シックス)が全身タイツっぽいビジュアルで気持ち悪かったです。

で、肝心のストーリーですが冷静に考えると特に面白くはないですね。あ、原作マンガは面白いですよ。マンガの最終回は衝撃かもしれないですけど(笑)。

作画は、「そこそこ綺麗だけど動かねえ…」って感じですかね。キャストは、水島裕や三ツ矢雄二など、当時の人気声優が起用されていますね。

キャラは当時のアニメ的な美形キャラが多いです。先に挙げたマーグとその副官ロゼは人気キャラでしたね。まあ、各キャラはそこそこ立ってますけど当時並に古臭いので今観るとどうなんだろう…?

なお、OP「宇宙の王者!ゴッドマーズ」はノリの良い曲で、私のお気に入りのアニソンのひとつです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 20

59.1 5 1981年秋(10月~12月)アニメランキング5位
ダッシュ勝平(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (19)
90人が棚に入れました
「週刊少年サンデー」に連載された、六田登の人気ストーリーギャグ漫画のアニメ化。主演声優・田中真弓や珍犬・誠一郎役・大平透の熱演が爆笑を呼ぶ。チビで明るい青林高校1年生・坂本勝平は女の子が大好き。履いているパンティの色で女性の人格を見定める信念の持ち主だ。やがて勝平は、美人コーチ・夏かおり先生の純白の下着に魅かれてバスケ部に入部する。そんな彼の前に、また別の可愛い女の子・秋あかねが現れた。だが彼女は…。

声優・キャラクター
田中真弓、津島瑞穂、増岡弘、井上和彦、郷里大輔、曽我部和恭、福士秀樹、東美江、小宮和枝、嶋俊介、友近恵子、加藤治、大平透、二又一成、千葉繁、村山明、雨森雅司、鈴置洋孝、屋良有作、高島雅羅、内海賢二

kuroko85

★★★★☆ 3.2

六田さん初期!

良く考えてみれば、これは六田登の作品なのですね。
Fの悲壮感からは想像もできないパロディ路線です。
この時代、学園物が途中からスポーツ物や
戦闘物に路線変更する事がありましが、
この作品もそんな感じでした。
ただ、このアニメは最初から
スポーツの部分を強調して
作成されていました。
とりあえず、この作品のキーになるのが【パンチラ】です。
六田先生は何が合って、以降不幸物を主体に
書くようになったのでしょうか?

既に同じ作者と思えないです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

57.9 6 1981年秋(10月~12月)アニメランキング6位
まいっちんぐマチコ先生(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (24)
117人が棚に入れました
学習研究社の少年マンガ誌『少年チャレンジ』に掲載された、えびはら武司 作の同名の人気マンガをアニメ化。私立あらま学園に勤める女性教師、麻衣マチコと、イタズラっ子の池上ケン太ら、教え子たちとの朗らかな日常を描く。主役のマチコ先生役は、『魔女っ子メグちゃん』の神崎メグ役でなどを演じた吉田理保子が健康的に好演。また、毎回のように(主にケン太のイタズラによって)マチコ先生のヌードが露出するという「お約束」もあって、高い視聴率を獲得。シリーズは2年間、全95話のロングランとなった。一方で、そうしたお色気描写に対し、「青少年の教育に悪い」と、PTAを中心に抗議が殺到したという。

声優・キャラクター
吉田理保子、野沢雅子、つかせのりこ、千葉繁、塩沢兼人、松金よね子
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U

★★★☆☆ 2.9

昭和末期の怪作?

旧き良き時代のアニメにはパンチラ(ハレンチ学園etc)やら乳ダシやらいきなり全裸やら(初期キューティーハニーetc)おおらか?なエロ作品が存在するが、このまいっちんぐマチコ先生なる作品、おおらか一言でかたずけるに訳にいかない気がする、
各話のおおまかな内容は、
{netabare}
私立あらま学園(どういうセンスの校名だ)の理科女教師とその生徒が繰り広げるドタバタコメディーで毎回必ず乳出しやスカートめくりによるパンチラがあり(観方変えれば完全なセクハラだよね)、された女教師の方も「も~う、まいっちんぐ」と半笑で済ますってより喜んでないか?という流れ、、、
もうオープニングからしてレオタードから始まり浴室全裸、それを覗く生徒また全裸、、みたいな、
{/netabare}
とまあそんな感じのアニメなんだけどこのアニメ、提供が「学研」(科学と学習や中○コースのアレ)でプロデューサーも学研員が加わる、更にテレビ東京だが完全にゴールデンタイム地上波放送30分もの、しかも95話にわたり続いた(らしい)、因みに後番組はかの有名な「キャプテン翼」。
話の中には観方により?けっこうきわどい解釈ありうるものも存在し、これは当然の如く世のおばさ失礼PTAやらナニやら黙ってないだろうとおもったらやっぱり黙ってなくて、
以下wiki引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
非常に人気があったが、毎回乳房の露出があるという性質上PTAなどからの苦情も多かった。1982年には京都で「マチコ先生に抗議する会」まで結成された。原作者は、後に「友情の大切さを描いたつもりだったが、PTAの人達に理解してもらうことは難しかった」と語っている。また「マチコ先生に抗議する会」結成と同時期に、近畿地方の放送局が広域放送局の読売テレビからテレビ大阪(大阪府域局)と奈良テレビ(奈良県域局)に放映権が移行したため、滋賀・京都・和歌山・兵庫の4府県では事実上放送が打ち切られた[7]。
このような中、『マチコ先生』に対する抗議行動として学研の学習誌の不買運動に発展、学研としては『チャレンジ』での連載を打ち切ることにした。
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らしいが冒頭の「とても人気があった」には注目すべきかなと、人気ないと95話も続かないし、
私も当時たまたま時間があったとき観た事あるくらいのもので作品一話一話の内容に関してアレコレ言う資格もない、ただ私がある意味感心したのは別の次元での事柄、
とてもアナーキーであり挑戦的という事、
提供学研のみならず抗議通報含め幾多あっあろう世間の批判にも耐え95話も続けた、続いたという事実、
どのようなポリシー?(は疑問符)か視聴率至上主義だったのかはともかくそれとは別な受け手伴う妙なエネルギーを感じる、
平成に入っても何度かリバイバルブームがあったこの作品、受け手、社会、時代背景に意義?提示してたかも知れない昭和の怪作の一つとしてご紹介させていただいた次第、
駄文拝見戴いた方々には感謝と陳謝です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 17

maruo

★★★☆☆ 2.8

まいっちんぐ(ギブアップ)です C

原作未読

幼い頃は見たくとも殆ど見ることができないアニメでした。某CS局で放送が始まったため視聴を開始したのですが、どうも、幼い頃のおぼろげなイメージが肥大化してしまっていたようです。

内容としては、まあ一言で言うと「お下劣なエロ」に尽きます。エッチな生徒が、マチコ先生のおっぱいやお尻に触って、マチコ先生が「いや~ん、まいっちんぐ」と言うのが基本形です。そして、女子生徒も標的になって、あられもない姿(B地区までも描かれる)のオンパレードとなります。

生徒がエッチなのは別に構わないのですが、変態教師がいて生徒と同様のことをしたり、時には校長までが調子に乗ったりするのは、今となっては(いや当時も)大問題でしょう。別に私は禁欲主義者でも何でもありませんが、このアニメの男性は余りにも問題がありすぎです。

そんなアニメをゴールデンの時間帯に放送していた訳ですから、おおらかな時代だったものです。そういえば9時からの映画でエマニエル夫人とかやってたり、サスペンスドラマで必ずエロシーンがあったりしましたからね。とはいえ、当時においてもこの作品が社会問題になったくらいですから、笑ってばかりもいられません。

当時は、性的な刺激が得られる数少ない存在として価値があったと思いますが、いかんせん内容が空疎であるため、今見返してみてもすぐに飽きがきました。頑張って15話まで見たのですが、とても全95話見る気は起きませんでした。まいっちんぐ(ギブアップ)です。

私にとってこの作品は、OP曲(同世代のウケは狙えそう)と「まいっちんぐ」の台詞だけ覚えておけば十分という結論になりました。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16

ぱらっぱらっぱー

★★★★☆ 3.8

こういうアニメ必要です。

わたしはマチコ~、イェ~イェ~。

懐かしい歌が聞こえてきます。いつからでしょうか?女性の乳首をTVショーで放映してはいけなくなったのは。そんな倫理、責任ある大人になった自分からすればとてもおかしなものに思えます。別にマチコ先生やバカ殿様を放映しなくなっても小学生は今日も元気にスカートめくりをしていると思います。脱ゆとり教育ならマチコ先生ぐらいのボインタッチ画面の中で位許してあげてもいいんじゃないですか?なんだか最近の子供達がかわいそうでなりません。
ちなみにこのアニメ内容ありません。マチコ先生のおっぱい触って、スカートめくって、男の子はいつの時代もエッチな生き物っていうくだらなさ100%です。どうせすぐスケベな生物へと進化しちゃうんだから小学生ぐらいには夢を持たせてあげたいものです。
このアニメを観ていた当時の子供達の何割が犯罪者になったんでしょうか?やっぱり最近の小学生はかわいそうです。

わたしはマチコ~、イェ~イェ~。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

57.4 7 1981年秋(10月~12月)アニメランキング7位
銀河旋風ブライガー(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (17)
87人が棚に入れました
時は西暦2111年。人類は本格的な宇宙進出を遂げ、一見華やかな宇宙開発時代を迎えていた。しかし、惑星開発利権や腐敗した権力と結びついた巨大な犯罪組織が台頭、これら「コネクション」と総称される犯罪組織によって、力弱き人々は蹂躙されていた。そんなある日、隕石群アステロイドベルトの歓楽街・ウエストJ区9番地に4人の若者、かみそりアイザック、ブラスターキッド、飛ばし屋ボゥイー、エンジェル・お町が集結。宇宙の始末屋「コズモレンジャーJ9」を結成する。J9は、巨大ロボット「ブライガー」を駆り、多額の報酬と引き換えに、のさばる悪を闇から闇へ葬り去ってゆく。やがて彼らは、犯罪組織「ヌビア・コネクション」の若き首領カーメン・カーメンと、その恐るべき野望「大アトゥーム計画」と対峙することとなる。

そろもんのよげん

★★★★☆ 3.5

声優に救われたアニメ

10年ほどで倒産した国際映画社が手掛けた、初期のアニメ作品。
アメリカの若者向けドラマや「ルパン三世」を意識した内容で、軽快なせりふ回しや、BGM、ブリッジに多用されるロック調BGMが個性となり、人気を集めた。
いかんせん、作画が壊滅的にひどく、映像を見た声優たちが、演技でカバーするしかないと奮起した話はファンの間では有名である。
金田伊功氏作画の「金田アクション」は動画の中では唯一の「冴え」で悲しいぐらい光っていた。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

ニワカオヤジ

★★★☆☆ 2.9

内容は…

子供の頃に見てましたが、ハードボイルド風だったような気がしますが内容は全く覚えていません。おそらく、それほど面白くなかったんでしょう。今更見る気も毛頭ありません。

しかし、オープニングとエンディング曲だけは子供心にも印象に残っていて、今聴いても名曲です!

特にオープニング。
キャッチーなギターリフ、ミュートの効いたベースのルート弾き、Aメロからサビまでアドレナリン全開のメロディ、など非常に優れたロックナンバーです!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.1

ブライシンクロン!

報酬ありの依頼を受けて、危険に立ち向かうJ9シリーズ1作目。

だいたい1話完結。印象に残る話は少なかったかな・・・
出会ったばかりのころから妙に仲が良いからか
馴染んでいく過程を楽しむとかそういった要素が薄いから余計になのかも。
キッド、ボウイ、アイザックの過去が絡む話とかは面白かったです!

ノリが結構軽いですが{netabare}依頼者が死んでも義理堅く依頼を最後まで遂行したり
時には金銭なしで助けることもあるので{/netabare}格好良さは適度に出ていたと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

57.1 8 1981年秋(10月~12月)アニメランキング8位
忍者ハットリくん(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (33)
177人が棚に入れました
当初、毎日10分の帯番組として放映されていた「ドラえもん」の後番組としてシンエイ動画が制作した忍者コメディ。原作は藤子不二雄(藤子不二雄A)。伊賀の山奥から東京に修業に来た少年忍者のハットリカンゾウ。彼はひょんなことから平凡な小学生・ケン一と友人になる。無数の忍術に秀でたスーパー忍者のハットリくんだが、ただカエルが苦手という弱点があった。そんな時、ケンちゃんのクラスにケムマキという転校生が現れる。

声優・キャラクター
堀絢子、菅谷政子、三田ゆう子、肝付兼太、緒方賢一、山田栄子、藤本譲、梨羽侑里、あきやまるな、二又一成

maruo

★★★★☆ 3.1

世代的には白土三平の忍者ものよりこちらです B

原作 一部読了

漫画は様々な雑誌に掲載されていたので、原作を読んだといってもほんの一部です。
伊賀の里から出てきたハットリくん(ハットリカンゾウ)が、東京に出てきて様々な騒動に巻き込まれる(時折自分が騒動を起こす)というギャグアニメです。

ハットリくんの家族は臓器の名前が付いており(弟:シンゾウ、父親:ジンゾウ、おじがスイゾウだったと記憶しているのですがwikiにも載ってません)、ホルモン焼き屋でも開けそうです。(そうしたら、じゃりン子チエの家のライバル店になるのでしょうか?)

彼の容姿は、OPテーマがよく表しています。
 どんぐりまなこに、へのじ口、くるくるほっぺに覆面姿
 くさりかたびら、わらじばき、背中に背負った忍者刀

一見、完璧に近い忍者ですが、苦手のとのさまガエル(武士は殿様に弱いからという理由らしい)を見ると取り乱してしまうなどの弱点も持っています。
居候しているケン一の家では、弟のシンゾウ(+忍者犬のシシ丸)とともに家族同然に扱われており、パパ、ママからも可愛がられています。

好敵手の甲賀忍者・ケムマキ・ケムゾウとその手下の忍者猫・影千代といつも張り合っています。
というか、いつもほぼ一方的に仕掛けられては反撃しています。
ケン一の学校の先生が、ラーメン大好き小池さんにそっくりなのはご愛嬌でしょう^^

まあ、低年齢層向けのアニメだと思いますので、今誰かに勧める気は毛頭ありませんが、何でも藤子不二夫A先生の一番のお気に入り作品らしいので、もし機会があれば一話くらい見ても罰は当たらないかもしれません。

放映期間が長かったため、私は放送途中でアニメを卒業してしまいました。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

剣道部

★★★☆☆ 3.0

ハットリ君がもし木の葉隠れの里に生まれていたら、多分火影になれるw

「山を飛び~谷を越え~僕らの町へやってきた~♪ ハットリ君がやってきた~♪」というOPは、今でも耳に残っています♪

藤子不二雄Aさんは、自分の作品の中で一番好きなものとして、ハッキリと本作を挙げられているそうですね(他にも、怪物くんやプロゴルファー猿などがある中で)。

「ニンニン」「~ござる」など、現在の忍者の(ギャグ的な側面での)イメージを作ったのは、流石だと思います。

あるサイトで、藤子F不二雄先生と、藤子不二雄A先生の漫画の特徴として、「F氏の作品は、トンデモキャラが居候する先の少年が主人公(ドラえもんの、のび太。キテレツ君の、キテレツ)」「A氏の作品は、居候するトンデモキャラ自体が主人公(ハットリ君の、ハットリ君。怪物くんの、怪物くん)」という指摘があり、なるほど~と納得しました。

確かに、ハットリ君には多種多様なキャラが(シンちゃん、獅子丸、ケムマキなど)が登場しますが、ケンいち君(ハットリ君が居候している先の少年)の印象は、あまり残っていないしねw

とはいえ、ハットリ君を利用wし、自分の願望を叶えようとするゲスイ少年wのケンイチ君には、魅力十分。というか、他のキャラ達も腹黒だったり意地悪だったり、わりと毒があってクセが強いキャラは、流石にA先生って感じですね(私はF先生の作品も好きですが、A先生の作品も大好きです)♪

今考えると、わりと「NARUTO」に(が)似ていますね。①ぐるぐる うずまき→ハットリ君の頬・うずまきナルトという名前。②キャラ独特の語尾や口癖→ハットリ君の~ござる、獅子丸の~だワン・ナルトの~だってばよ、自来也の~のぉ。③カエルの扱いが大きい→ハットリ君は弱点・ナルトは口寄せ。

などなど。探せばまだあるかな?

というか、ハットリ君は、設定的には「若干10才で140以上の忍術を扱える」らしいのですが、それって完全に火影候補だと思いましたw 真面目で忠義に厚く、(ちょっと抜けてるけど、10歳という年齢を考えればかなり大人で)性格的にも、火影向きかもw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 15

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
宇宙戦士バルディオス(アニメ映画)

1981年12月19日
★★★★☆ 3.6 (9)
39人が棚に入れました
愛し合いながらも敵対する男女の悲劇を描いたロボットアニメの異色作。1980年から放映された同名のTV作品の劇場版。放射能に汚染されたS1星では、惑星から脱出しようとする軍部と、惑星を浄化しようとする科学者グループの対立が激しくなっていた。そんな中、科学者を父に持つマリンは、女性親衛隊長アフロディアと出会う。数日後、マリンの父を軍部が送りこんできた兵が暗殺。憎しみに燃えたマリンは敵兵を殺してしまう。だが、その兵はアフロディアの弟だった…!

kuroko85

★★★★☆ 3.9

毛色の違ったロボアニメ

ロボットアニメ的にも
少し毛色の違う話でしたね。
主題歌なんかも、アニメ的な「イケイケ」では
なく、一般歌謡曲みたいでした。
(ただ歌詞の後半にはしっかりと
主人公の所属するチームやロボットの名前が
盛り込まれているのでオリジナル)
内容も、完全にエコを扱った内容で
戦いの背景には、政治ではなく
科学(この科学とは
汚染浄化)が大きな要素を占める作品でした。

確かとんでもないネタばれのある作品でしたが
当時世界的に流行った洋画と同じオチだったので
バレバレだったはず、、、

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2
ネタバレ

でこぽん

★★★★☆ 3.6

核の保持者が核兵器を使用しない保証などどこにもないことを教えてくれたアニメ

この劇場版アニメは、
核兵器の保持者が核兵器を使用しない保証などどこにもないことを、わかりやすく教えてくれたアニメです。
それに、核以外の兵器は綺麗な兵器だと誤解されている人へ、核以外の兵器も、大切な人の命を奪う恐ろしい兵器であることを教えてくれています。

この物語を見て、思わず”正義とは何か”と考えさせられました。
しかも、物語のクライマックスに、大どんでん返しがあります。

北朝鮮とアメリカとの関係を危惧されている方々は、一度は見たほうが良いです。

以下、主人公ではなく、主人公の敵の視点で、あらすじを記載します。
このアニメを見るつもりが無い人は、下記を読んでいただければありがたいです。

{netabare}
S1星は、過去の愚かな指導者が犯した過ちにより、星全体が放射能に汚染されていた。
放射能の浸食は、年々拡大していた。このままでは死を待つばかりだ。
食糧・物資の不足を解決するため、ガットラー総統は、民族を冷凍装置で冬眠させ、新たな星を目指して亜空間飛行を行い、時空を旅した。
彼には民族を守る責任があった。
そして、苦労の末に、民族が移住できそうな星を探し当てる。それが地球だった。

地球人の科学は、S1星人の科学に比べ遥かに劣っていた。だから、ガットラー総統は、戦いによる地球人の犠牲を最小限とし、地球を征服する予定だった。
しかし、S1星出身のマリンが地球人の味方となり、S1星の科学技術を提供した。しかもマリンは、総統の腹心であるアフロディアの弟を殺した憎むべき相手である。

地球軍の戦力が増強されたため、戦いは予想以上に長引いた。
その影響で亜空間維持装置の燃料が欠乏し、冷凍保存されている民族の一部が亡くなる事故が発生しだした。
もはや猶予は無くなった。
この状況を打開するため、ガットラー総統は、北極と南極の氷を溶かし、海面を上昇させ、地球人の大多数を死に至らしめた。

  ※以下はクライマックスです。
   ビデオを見ない人だけがクリックしてください

{netabare}
海面が上昇し、地形が変わった地球を見たとき、ガットラー総統は、その地形がS1星にあまりにも酷似していることに気づいた。そして、ある懸念を抱いた。
しかし、彼には、考える余裕すら与えられなかった。
多くの同胞を殺され怒り狂った地球軍が、決死の覚悟で攻めてきたのだ。

このままでは自分たちが殺されてしまう。
恐怖に駆られた部下の一人が、ガットラー総統の制止命令も聞かず、核兵器の発射ボタンを押した。

核兵器により、地球軍の攻撃は防ぐことができた。だが、核に汚染された地球の姿は、S1星と全く同じになった。

このときガットラー総統は気づいた。
S1星で核兵器を用いた過去の愚かな指導者が・・・、忌み嫌うべき愚かな指導者が・・・、なんと自分だったことに・・・。

彼は運命を呪った。それ以上に自分を呪った。
彼は民族の繁栄のために懸命に努力してきた。
だが、民族を最も不幸にしたのも彼だった。
{/netabare}
{/netabare}

人間は、後悔してもやり直すことができる生き物です。
だから、どんなにつらい状況でも、希望を持つことが大切だと感じました。

上記あらすじは、主人公の視点で描くと、また違った物語として映ります。
それは、差別や偏見、ねたみ、迫害など、正義の地球軍としてあるまじき意味深い内容になります。

※テレビ版は途中で放送が打ち切りになったため、クライマックスは放送されていません。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16

kakizaki

★★★★☆ 3.4

格好いいポスターを観て、観始めました

【20151101】
視聴のきっかけは、U-NEXTで見放題であったため。
ジャンルは、ロボットアニメというよりは、SFラブロマンス的な感じだった。

バルディオスというタイトルだが、正直ロボットアニメとしては、見るに堪えない・・・・00年代のアニメを観ている人は特にキツイだろう

主人公・ヒロイン・悪の親玉が、敵味方だけではなく男女の関係で絡み合う、こんなの観ても子供じゃ深読みできなくて、肝心の玩具も儲からないよなと

SFな感じもかなりあり、00年代アニメよりは、スケールは大きいが現実的でない感じも多少あった。まあ、そのスケールの大きさがくこういうアニメの良い所だと思うが

視聴し終わって、あのカッコイイ映画のポスターがすべてを物語っているのかととても関心してしまった。

それにしても、30年前の作品とは思えない。逆に人間はあんまり変わらないと関心して観てしまった。少し観る価値はあるかもしれないなと

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
ビアンカの大冒険(アニメ映画)

1981年12月1日
★★★★☆ 3.5 (2)
38人が棚に入れました
マージェリー・シャープの原作『救助者たち』と『ミス・ビアンカの冒険』を基にラリー・クレモンズが脚色した、ウォルト・ディズニー・プロ制作によるアニメーション。ニューヨークの海に流れ着いたビンに入った手紙。みなしごペリーが悪い質屋の女主人にさらわれ“悪魔の沼"に監禁され助けを求めている。それを受け取ったネズミの国際助け合い運動のメンバーは、ミス・ビアンカとのんきなバーナードを派遣。かくして二匹は大冒険に旅立つ……。

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
アニメ親子劇場(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
18人が棚に入れました
現代の男の子・飛鳥翔とその仲間達が『タイムブック』の世界にタイムスリップして、冒険旅行をする物語。旅する舞台は『旧約聖書』の世界だが、第12話〜第14話と最終話(第26話)だけが『新約聖書』の世界になっている。なお、タイムスリップのシーンや旅する聖書の世界(現代とは異なる風景)など、美術に凝った。ゼンマイジカケは『タイムボカン・シリーズ』の主人公側の等身大ロボット(チョロ坊・オモッチャマなど)を思わせ、また主人公も『タイムパトロール隊オタスケマン』以前の同シリーズ同様男女ペアだが、これ以外は同シリーズにはあまり似ていない(3悪に相当するキャラの不在など)。

石川頼経

★★★☆☆ 3.0

現代では絶対に放映できないであろう宗教アニメ

この作品は新約聖書、特にイエス・キリストの生涯がベースになっている「トンデラハウスの大冒険」に対して旧約聖書がベースになってます。

さて、旧約聖書について女性作家でクリスチャンの三浦綾子さんがこう言ってます。
「私は新約聖書のイエスの美しい生涯に感銘を受けてキリスト教徒になって、旧約聖書を読みだした、
しかし、なんとこの書物の人々は神の教えを守らない人なんだろう? 新薬聖書が善の物語だとしたら旧約聖書は悪の物語だ」と言いました。

確かに旧約聖書は理不尽で残虐な話しが多く、そもそもノアの大洪水とかソドムとゴモラの話しなどエゴイズムが凄いです。

この作品も子供向けにマイルドにはなってますが、クビを傾げたくなるような話しが多いです。
サムソンとデリラの話しや一日の賃金の話しは猛烈に理不尽性を感じました。
ひょっとすると子供たちの教育に悪いアニメだったかもしれません・・・

あと、トンデラハウスもこの作品も「いのちのことば社」提供でテレビ東京系列で放送時間帯は夕方に堂々と放映されてました。
現代ではありえない事でしょうね。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
ワンワン三銃士(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (1)
10人が棚に入れました
情に厚いがちょっとおっちょこちょいなダルタニヤンと、アトス、アラミス、ポルトスの三銃士が、リシュリュー枢機卿の企む、フランスを巻き込む大陰謀に立ち向かっていく、おなじみアレクサンドル・デュマの『三銃士』のアニメ版。制作は、名作アニメには定評のある日本アニメーション。登場人物は擬人化された犬なのが特徴(ただし、悪役のリシュリューは狼、悪女・ミレディは猫がモデル)。フランスなどの諸外国でも放映され、続編(日本未放映)も制作されるほどの高い人気を博した。なお本放映時は、全26話制作された内、24話のみが放映されたが、後の再放送では全26話が放映された。

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
ぼくらマンガ家トキワ荘物語(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
10人が棚に入れました
日生ファミリースペシャル枠で放映された、日本を代表する大漫画家達が若かりし頃、共に青春を過ごしたアパートを舞台とする物語。手塚治虫に憧れて上京してきた若きマンガ家たちが、池袋にある木造のアパート・トキワ荘に一人また一人と集まってきた。まだ新人ばかりなのでいずれも生活は苦しかったが、彼らは共同生活の中でそれを克服していく。しかし楽しいばかりでは決して無かった。みんなの憧れだった石森章太郎の姉の死、周りに比べてなかなか芽が出ない赤塚不二夫の苦悩など……。若き彼らはそうした悲しみ苦しみを、いかにして乗り越えていくのだろうか? キャラクターデザインに石森章太郎、監督は鈴木伸一と、いずれもトキワ荘出身のメンバーが手掛けている。オバQや009、バカボンのパパといった、登場人物たちの生み出した著名キャラクターが劇中に大勢姿を現すのも楽しい。主題歌は山本コウタローが担当。

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
ハニーハニーのすてきな冒険(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (1)
7人が棚に入れました
少女誌『りぼん』で1960年代に連載されていた水野英子による同題コミックを原作とした活劇アニメ。制作は国際映画社だが、脚本の辻真先や演出の芹川有吾ら東映動画(現・東映アニメーション)ゆかりの人材が揃えられていた。1907年のオーストリア・ウイーン。王女フローレル姫の誕生パーティに求婚者たちも列席するが、そこには怪盗フェニックスの姿もあった。姫の持つ世界的な宝石《アマゾンのほほえみ》を盗むため、まんまと魚に飲み込ませるフェニックス。だがその魚を猫のリリーが食べてしまった。宝石を持ってくれば結婚するという姫の言葉を信じ、リリーを狙う求婚者たち。フェニックスも宝石をあきらめはしない。こうしてリリーの飼い主である少女ハニーハニーは、愛猫を連れて世界中を逃げ回るはめに。

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
蓮如とその母(アニメ映画)

1981年10月7日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
1981年、人形アニメーション作家の川本喜八郎が制作した初の長編アニメ作品。物語は、室町時代に浄土真宗の僧として、衰退していた本願寺を中興した蓮如の半生を描いている。さらに自らの低い身分を思って、あえて寺に捨てることしかできなかった蓮如の母の愛についても触れている。 本作は繊細な人形の動きに加えて、声優に大門正明や渡辺美佐子、池上季実子、三國連太郎といった名優たちが出演し、さらに音楽には日本が誇る偉大な作曲家・武満徹が参加することで、作品に重厚感を与えている。なお、滋賀県の地方自治体のために制作された作品であったため、一般公開されていなかったことで幻の作品とも言われていた。

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
白い家(アニメ映画)

1981年10月8日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
おやゆびひめ(アニメ映画)

1981年10月9日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 9 1981年秋(10月~12月)アニメランキング9位
マンザイ太閤記(アニメ映画)

1981年11月28日
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
1980年代初頭に生じた「漫才ブーム」の渦中に企画制作された、ナンセンスお笑い劇場アニメ。 戦国時代。猿好きの武将・蜂須賀小六は、猿そっくりな若者・日吉丸を拾って下僕とした。だが正式な士官を目指す日吉丸は、今川義元の足軽採用試験を受験したものの不合格。しかしめげない彼は、ブロマイドで見たお市の方に一目ボレし、今度は織田信長への士官を狙う。 監督は、漫才ブームの火付け役的な存在のひとつだった人気番組『花王名人劇場』のプロデューサー・沢田隆治が担当。人気漫才師をモデルにした各キャラクターのデザインは、人気イラストレーター・山藤章二が手がけ、それぞれのCVもザ・ぼんちや島田紳助、松本竜介など、モデルになった当人が吹き替えた。
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