当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「闇・光・闇(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
9
棚に入れた
27
ランキング
7725
★★★★☆ 3.6 (9)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.3
音楽
3.5
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

闇・光・闇の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝45

チェコのヤン・シュヴァンクマイヤーのクレイアニメです。
ヤンといえば、魔術師とかペテン師とかいろいろ言われてますが
えっ、そのヤンじゃないって(えーっ)
じゃあ、イゼルローン要塞は(出ません)
伊達と酔狂で作品をつくってるとか(無いです)
せめてブランデーをいっぱい入れた紅茶を(作るかーっ)

まあ、それはともかく(おいっ)
粘土の手や体の一部が妙にリアルというか、気持ち悪くもあるんですけど、どんどん集まっていく様が何ともいえない感じで目が離せません。
途中で頭に手と足が合体した時は、おいおいどうすんだよって思いましたがここで終わらないで良かったです。
(この状態でどうなるのか見てみたかった気もすますが・・・)
最後に人体が完成するんですけど、この状態でどーすんだよ(苦笑)
とにかく不思議な作品です。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 164
サンキュー:

7

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いきなり手から?

 チェコのヤン・シュヴァンクマイエル 監督クレイアニメ作品です。

 最近ショートアニメを観て ヤン監督の事を知りました。 キャッチの方も何人かご存じで 狂気をはらんだ有名な監督さんだそうです。

 その後 実写の作品をいくつか観ましたが、トリ男?が出たり 食欲がみるみる減退する物や 不思議な話だったり 私はほとんど理解に?ですが、気になって観てしまうのです。アリスはいつかみてみたいです。
 

 さてこのクレイアニメは、最後には突っ込みたくなるのですが、何とも不気味で ヤン監督ならではの表現方法ですね。 

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 266
サンキュー:

13

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クレイアニメ

ヤン・シュヴァンクマイエル作品。
8分くらいの短編でクレイアニメ。
クレイアニメの中では傑作だと思う。
-------------------------------------------------------------------------
このアニメを見る前に悦楽共犯者をみたのだけど
自慰行為をするための工夫や情熱を見て
一人でこんな顔になってたのだけど(;゚;ж;゚; )
ちゃんとオチというかストーリーもあって面白かった。
これは悦楽共犯者のレビューで書けばいいのだろうけど
ほぼ実写だし、面倒臭いのでここに。
この監督、食べ物凄く不味く見せるので有名なんだけど
この作品はマシな方だった。
-------------------------------------------------------------------------
この監督の作品は狂気と天才の紙一重的なものをかいま見れるけれども

クレイアニメは大丈夫。
ちょっとち○こや脳みそがちらっとうつるけどそれぐらい。
奇才・天才のクレイアニメオススメです。

投稿 : 2014/09/11
閲覧 : 225

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 55

闇・光・闇のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
闇・光・闇のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

闇・光・闇のストーリー・あらすじ

チェコスロヴァキアばかりでなく全世界の粘土アニメーション作家の第一線に立つヤン・シュヴァンクマイヤーの、いかにも彼らしいブラックなユーモアが込められた一編。ドアを開けて、狭い室内に目・鼻・口など人体の各部分が入り込み、人体が形作られるというストーリー。粘土アニメーションでしか表現しようのないアイデアであるが、そのグロテスクさは形容しがたい。監督・構成・原案・粘土作成など、主要な作業は大体においてシュヴァンクマイヤー自身が手掛けている。(アニメ映画『闇・光・闇』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1994年3月19日

このアニメの類似作品

この頃(1994年3月19日)の他の作品

ページの先頭へ