1994年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメ一覧 55

あにこれの全ユーザーが1994年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月23日の時点で一番の1994年冬(1月~3月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

74.3 1 1994年冬(1月~3月)アニメランキング1位
ブラックジャック OVA版(OVA)

1993年12月21日
★★★★☆ 4.0 (91)
579人が棚に入れました
原作のストーリーを元にして展開されるオリジナルストーリー(カルテII、カルテVIは完全なオリジナル)。原作とはひと味違った作画と演出ではあるが、原作よりも少しピリッとした大人向けの内容となっている。当初は13巻まで製作する予定だったが途中で終ってしまったため、10巻で完結している。終了の告知はなく、製作終了に関し公式な理由は発表されていない。また1~7話までは日本コロムビアだったが8話~10話からは発売元をバンダイビジュアルに変更するという異例の事態となった。

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ボンカレーはどう作ってもうまいのだ

原作既読。言わずと知れた手塚治虫原作の超有名作、そのOVA版(全12話)です。

ちょっと出崎色が強すぎるかな・・・これはこれで非常によくできているとは思います。
出崎監督の作品はこれの他に「あしたのジョー2」を再放送で観たぐらいですが、
劇画調の止め絵、画面分割、繰り返しショットなどお馴染みの演出は本作でも健在。
内容は各話約50分で、原作のエピソードを繋ぎ合わせたり膨らませたりしていますが
冗長になることなく、グイグイと物語に引き込まれます。

ただ、BJの人物像が原作とはだいぶかけ離れており、
穏やかで落ち着いた大人の雰囲気を常に醸し出してるわけですよ(笑)
それがそのまま作品全体のカラーにもなってしまってるのが不満といえば不満。
内容自体はバリエーション豊富なのに、どれも似たり寄ったりな印象を受けます。

ブラックジャックという作品は、BJが法外な治療費をふっかけるという設定が肝であって
ふっかけられた側は当然、戸惑ったり憤慨するわけですが
これは患者やその親族に対して、何としてでも「生きたい」「救いたい」という
覚悟や誠意があるかを試しているんですよね。無一文になっても必死に生き抜くという覚悟。
この設定がアニメ版ではあまり活かされてなかったのも、ちょっと残念。

結局最後まで違和感を拭い去ることはできませんでしたが、
原作と別物として見れば、どのエピソードも完成度は高く、見応え充分なのは間違いないです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 28

サブアカウント01 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

BJファン向け?

平成生まれなので原作はほとんど知らず
昔OP月光火のTV放送されていたBJしか知らないんですが、


イメージとしては結構BJって
多額の医療費がかかったりしてリアルよりの話なのかな。
とイメージがあったんですがBJって結構ファンタジーな話が多いんですね。
そして思った以上にBJが良い人・・・・


意外でした。
なので少しガッカリ(ファンの方には申し訳ないけど)


しかし昔見てたTV版よりかはシリアスな雰囲気が作画、物語にもあり
こちらの方がドキドキして見れました。OP、EDも良かったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

che さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

漫画の神様、アニメの父、手塚治虫。

かなり昔に見たアニメだから正直細かいことは覚えてないんですよねw
でも僕、手塚先生好きだし、BJ(ブラックジャック)は手塚作品の中では割と読みやすい部類ってのもあって大好きなんです。
原作を知っていてなお、楽しめた僕の中で数少ないアニメ作品です。
というか、下手な物を作れなかったんでしょうねw
アニメに携わる人なら特に強く入れ込んだんじゃないでしょうか?
なんせ、日本で初めてTVアニメを作った日本アニメの父とも呼べる人の代表作ですからねw

簡単に内容を説明すると、
顔面に大きな傷跡があるBJ(ブラックジャック)と言うモグリ(医師免許が無い)の天才外科医の物語。
彼は天才的な外科手術の腕を持ち、国家試験もパスしているのですが、
患者に法外な報酬を請求することから医師免許を剥奪された、知る人ぞ知るモグリ医師として辺鄙な岬にピノコと言う子供とひっそりと開業しています。
しかし、法外な報酬にもかかわらず、世間の医師にさじを投げ出された、手遅れの怪我、重病、奇病、病院には行けない訳ありの患者達が彼に救いを求めてやってきます、
気まぐれな彼は、ある患者にはに何十億もの報酬を求め、ある時は一杯のラーメンでそのメスを振い、こう言います「命の値段は人それぞれさ」と、
天使でもなければ、悪魔でもない、医師免許と一緒に医者の良心まで捨てた様な、気まぐれで、性悪で、天才で、それ故に孤高で寂しい天才外科医BJの織りなす一級品のヒューマンドラマです。

ここからは、ちょっとキャラクターの話です、しかもマンガの話になりますwアニメとはあまり関係ない、、と言うかアニメのBJと漫画のBJの人物像は少し違うんですよね。
アニメのBJは声も性格もハードボイルドな感じですwだから以下のBJは漫画のBJの人物像です。
手塚先生の作品は有名どころは結構読んでるんですが、まあなんせ数が膨大な上、読むの疲れるんですよ正直w
漫画と言う手法ですが、文芸作品の様なものですから先生の漫画は、
まあそんな彼の著書の中でも比較的「俗」なキャラクターの方だと思うんですよねBJって。
僕は作品自体に思い入れを持つ事は、ままあるんですが、あんまりキャラクター自体に思い入れを持つ事ってあんまりないんです、でもBJというキャラクターはとても好きなんです。
何処が?って話なんですが、まあ簡単に言うとJBって凄っごく「人間臭い」んですよね~そこが大好きなんですw
僕は基本的に人間臭いキャラクターが好きなんですよね、ビバップのスパイクとか、エウレカのホランドとか、賞金稼ぎの豚とかねw
ダメな大人で、酒呑みで、好き勝手に生きて、決して正義なんかじゃなくて、「善人」ではないけど「良いヤツ」そんなキャラクターが好きなんですw
僕にとってのヒーロー像なんですねきっとwまあ僕は十分ダメな大人と言う事と、酒呑みである事だけはパスできていますけどね、、、orz
BJの話に戻すと、BJってちょっと捉えどころのない性格なんですが基本的に性格悪いんですよwでも性格の悪いキャラクターって別に珍しくも無いじゃないですか、
しかし、BJの性格がひねくれてるにはきちんと理由があり、その描写もしっかりされてるんですよね。
彼の性格にしろ、行動理念にしろ、しっかりと納得できるに足る動機があり、基本的なキャラクター像に矛盾がないんです、だから彼と言う人物にはリアリティーがあって好きなんです。
最近のアニメや漫画のキャラクターってリアリティーが無い人たちが多いんですよね、バックボーンが希薄というか薄っぺらいというか、そういうキャラクターが多い作品って僕は好きになれないんですよね~。
好みの問題か、諸費の時代の求めるニーズなのか、すこし寂しい物がある今日この頃のキャラクターへの感想でしたw

こんな人にオススメ

大人の人
手塚治虫の人
医療系ヒューマンドラマの人
アッチョンブリケの人

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

69.5 2 1994年冬(1月~3月)アニメランキング2位
美少女戦士セーラームーンS[スーパー](TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (82)
703人が棚に入れました
うさぎたちの活躍で平穏を取り戻した街……セーラームーンの未来の娘・ちびうさも未来の世界へ帰り、うさぎ・レイ・亜美・まこと・美奈子らセーラー戦士たちは中学3年生になって、穏やかな日常を過ごしていた。……だがそんな平和な日々の中、霊感の強いレイは、世界が闇に包まれ崩壊する悪夢を見る。それはただの夢なのか、それとも新たな危機の予兆なのか……?そして、悪夢の原因を探ろうとしていたレイは、新たなる敵の差し向けた怪人・ダイモーンに襲撃される。かけつけたうさぎはセーラームーンに変身、ダイモーンと闘うが、パワーアップした敵の強大な力にかなわず、変身ブローチを破壊されてしまった!

りんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

受験編。違うか。

世界の終わりの始まり的なスタートはあの頃の私には衝撃でした。

このシリーズから作画の劣化回がマジで目立つようになったのが残念。
シリーズ初めの戦士たちのバージョンアップはいつも楽しみでした。

なんといってもはるかとみちるですよね。
緒方さんがハマってたのもあると思いますが、どうしてあんなに普段は男(じゃないけど)、戦士では女で違和感がないものか。
いやぁ、本当にはるかはかっこいい。
今の子ども向けアニメではあんな百合表現出来ないと思いますが、一緒に観ていた大人も特に気にする時代じゃなかったのかもしれませんね。

同じ戦士なのに相容れない感じは最後まで辛いものがあった。
蛍ちゃんもいいキャラですよね。破滅の戦士ってマジかっこいい。

恋したい、遊びたい、勉強もしなきゃいけない。
普通の人間として生きていかなきゃいけない現実と、でも私は戦士なんだっていう使命との葛藤が、この受験編で鮮明に伝わってきました。
「夢は素敵なお嫁さん」なんて言ってるところは可愛いですよね。
魔法少女やら戦隊少女に憧れる子ども向けの反面、本人たちが「実はちょっと嫌」みたいなスタンスになってるのが絶妙に思えます。

要点だけ抽出したら1クール程度で終わってしまうような構成ですが、どうでもいい回も子どもの頃は楽しめた。
まとめBDみたいなの作ればいいのに。
いや本当リメイク希望~。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

hanapoko30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

セーラーウラヌスに仔猫ちゃんと言われたい!

セーラームーンは無印が1番好きですが2番目はSかな?

スーパーセーラームーンのコスチューム
裾のグラデーションとか蝶をモチーフにしたかんじとか可愛くてお気に入りです!
必殺技のロッドはRの方が好みなのですが…

ミストレスナインとなったほたるちゃんを最後まで信じ続けて守ろうとしたうさぎちゃんの優しさや想いに涙。この回のアバンタイトルのささやくようなうさぎちゃんの言葉が印象的です。

そして覚醒したセーラーサターンが一人でファラオ90へ挑むとき、スーパーセーラームーンに変身できなくて「変わってよおっ!」と悲痛に叫ぶ三石さんの演技に鳥肌たちます!


そしてSといえば……
アニメ界きっての公認レズカップルはるかさんとみちるさんww
かっこよくて美しいから許せちゃう(//∀)ノ
2人の変身シーンの曲がバイオリンだったりバラの花びら舞ったりリップがきらーんってなるとこととかたまらん!
もちろんプルートも好きですよ!

ウラヌスの台詞って超クサイのに緒方さんが言うとなんでも決まってしまうww
かっこよすぎです!!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3
ネタバレ

まみあな さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

Rのブラックムーン編よりはましだったが

物語の始まりとして「沈黙が迫ってくる」というレイの予知夢で始めたのが、「何のことだろう」という興味を駆り立てられて巧かった。ウラヌスとネプチューンの登場過程も関心を持たせる感じでよかった。
 しかし、ちびうさで全てぶち壊しになった。登場してきた時「ああ、なんで又」と心底思った。ましてや「ちびムーン」なんて。同年代の女の子はちびムーンなどに自己投影しない。自分たちが中学生、高校生になった時はうさぎやみちる達のようになりたい、と憧れながら観てるはずだ。グッズを売ろうとするバンダイの要求に原作者とアニメ製作者が屈したのではないか。
巧かったところ:
{netabare} 土萌教授が、ほたるの友達(うさぎとちびうさだったかな)が訪ねてきたときに、マッドサイエンティストであることはおくびにも出さず、まともを装っていたのが絵も演技も実に上手だった。観ていて思わず「別人の設定だったのか」と思う程だった。帰るちびうさ達に「また遊びに来てくださいよ」と優しく言った後、鼻歌を歌いながら白衣に着替えて、というところに不気味さが出ていた。
 ほたるも、首領と同一体であったのに、そうなのか違うのかと興味を持たせるように演出されていて、巧かった。{/netabare}
 ウィッチーズ5は最初の二人に時間を取り過ぎた。残りのメンバの登場が慌ただしくて、キャラがもったいなかった。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

66.8 3 1994年冬(1月~3月)アニメランキング3位
ママレードボーイ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (159)
945人が棚に入れました
主人公の小石川光希は、ある日いきなり両親から笑顔で「私たち離婚することにしたの」と告げられる。突然の話に驚き慌てつつも何か怪しいと思った光希が問い質すと、ハワイ旅行に行った際に松浦と言う夫婦に出会い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ち、ちょうどいいからお互いパートナーを交換してそれぞれ再婚しようということになったと言うのだ。しかも相手側の松浦夫妻の息子も含めてみんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。あまりに非常識な両親の言動に怒った光希は、その松浦夫婦との顔合わせの食事の際に何とか離婚を阻止しようとするが、結局食い止められず、新松浦夫婦と新小石川夫婦に、それぞれの子供である光希と遊を含めた6人の奇妙な同居生活が始まる。

声優・キャラクター
國府田マリ子、置鮎龍太郎、金丸淳一、山崎和佳奈、太田真一郎、丹下桜、石田彰、久川綾、田中一成、田中秀幸

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

キミトドからの流れで・・

思い出してしまった。
少女マンガといえばこれというイメージが子供心に植えつけられた。
正直TV版はかったるい。遅い。毎度三角関係、ドロドロの修羅場かキスシーン、作画崩壊やオトナの事情もある。
原作もいろいろシガラミがからんでるそうですが。
さくさくっと終わるので全然いいです。
設定がめちゃくちゃ乱暴ですが法律遵守なのが笑えるんですね・・。まぁ同棲はねえよ・・。

国府田さんはツインビーのころから好きだったけど、本作の少女マンガチックな演技、演出がきらいでひたすら、亜梨実ちゃん押しだった少年時代の日曜朝。
そして名曲のOPを聴くとケンコバの顔しかでてこないオトナの今。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

とある番組でケンコバさんが述べていた、少女漫画あるあるのまんまです(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
「甘くて苦い~マーマレードだけど気になる~♪」 というOPが、いまだに耳に残ってます。音楽の力って凄いですね! 内容は、ほぼ忘れました(笑) 確か小学校の時、日曜の朝だかにやっていて、妹と一緒に観ていた気がします。

どうやら、実写化されるようですね。思い返してみれば、確かにクレイジーな家庭ですよね(笑) わりとずっとドロドロトロトロしていたストーリーだったと思うけど、どこの部分を実写化するのかな?


【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
以前、「にけつ」という番組で、ケンドーコバヤシさんが、「少女マンガは悪魔の教科書だ」と叫んでいましたw

理由は、「少女マンガのヒロインは、初めから一途に自分のことを好きでい続けてくれる、すげぇ優しい幼なじみとは、絶対に最終的には付き合わないから」だそうです。確かに(笑)

ケンコバ「そんな幼なじみより、女にモテモテで、最初は自分をバカにする嫌なやつが、ちょっと弱みせたり、傷ついていたりするだけで、「アイツ意外と……」って、すぐになびくやん。しかも、その嫌なやつとちょっと上手くいかなくなったら、思い出したように優しい幼なじみと付き合い初め、そのくせ、「ごめん、やっぱり私、アイツじゃなきゃ……」っ、一方的にフルやん? なんやねん! なに男の純情もてあそんどんねん! 俺みたいに、優しいだけが取り柄の男はどうしたらいいねん!」って、ぶちギレしてました(笑)

分かるわ~、って思いました(笑) 以前、妹の少女マンガをいくつか読みましたが、確かにこのパターンが多い。もしかしたらこれが、少女マンガのテンプレなのかもしれませんね。

このケンコバさんの話を聞いた時に真っ先に思い浮かんだのが、このマーマレードボーイでした。別に文句はないです。空想に浸るのがアニメの良さだし、我々男が観てるアニメの方が、もっと己に都合の良い話ばかりだし(笑)
{/netabare}

今回はこの、少女マンガ界に対するケンコバさんの提言を紹介したく、レビューしました(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 41

コトコト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

懐かしいぃ!

前の方も書いてますが!
なんといってもOPが印象強すぎて、個人的にケンコバさんを思い出してしまいます(笑)

子供の頃は、高校生になったらこんな恋愛したなぁ~なんて思っていましたが、今見るとツッコミする場所が多い!

でも、なぜか見てしまいます。

キスだけでこんなに真剣になってしまう話って今は少ないかもしれませんね…。
こんな時代もあったんだなぁと実感です。


ってかみんなモテてすごいなぁ。
なんだかんだ言っても、また数年後に見返してしまう作品かもしれませんね^^;

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

66.5 4 1994年冬(1月~3月)アニメランキング4位
SLAM DUNK(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.7 (27)
164人が棚に入れました
TVアニメ版の開始に伴い、「東映アニメフェア」のプログラム内で上映されることになった人気バスケットアニメの劇場版第一弾。 練習試合のため、神奈川県ベスト8の実力を持つ強豪・武園学園にやって来た湘北高校バスケ部。そこで偶然にも花道は、中学時代に告白したものの振られてしまった記念すべき50人目の相手・島村葉子と再会する。現在彼女と交際中のバスケ部員・小田は、かつて札付きのワルだった花道が自分と同じくバスケを始めたことがどうにも許せない。やがて始まる練習試合では、気負い過ぎていつものように失態を晒してしまう花道だったが? 原作初回の1コマから発想を膨らませ作られたアニメオリジナルエピソード。TVシリーズ開始から半年も経たない時期なので、湘北メンバーにのちのレギュラーであるリョータや三井はまだ参加していない。

66.2 5 1994年冬(1月~3月)アニメランキング5位
ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.6 (98)
604人が棚に入れました
『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で新惑星ベジータが崩壊した瞬間、一つの宇宙ポッドが惑星から脱出していた。そこに乗っていたのは伝説の超サイヤ人ブロリー。惑星崩壊の直前まで対決し、自らを打ち破った孫悟空を追い、地球に漂着したブロリーであったが、悟空から受けたダメージは想像以上に大きく、そのまま氷の下に閉じ込められてしまう。7年後、孫悟天とトランクス、そしてミスター・サタンの娘で孫悟飯のクラスメイトであるビーデルはドラゴンボール探しをしていた。それぞれ子供ながらのかわいらしい願い事や単に神龍を見たいというだけといういたって遊び心にあふれた冒険であったが、その途中、悟天の泣き声に感応し、氷壁の中に眠っていたブロリーが覚醒してしまう。

声優・キャラクター
野沢雅子、古川登志夫、堀川りょう、草尾毅、皆口裕子、田中真弓、嶋方淳子、高木均、茶風林、島田敏、江川央生、幸野善之

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

大全集には「劇中では悟空が死んでいること、ビーデルの髪型などから第25回天下一武道会開催の直前と推測できる」と書かれている。

悟天、トランクスとミスター・サタンの娘、ビーデルは6つのドラゴンボールを集め、あと残り一個を探しに大氷河が広がるナタデ村に向かう。一方、7年前惑星ベジータで悟空との戦いに敗れた伝説の超サイヤ人ブロリーが大氷河の万年雪から復活していた。悟天とトランクスの“気”がブロリーの眠りを目覚めさせたのだ!怖いもの知らずの悟天とトランクスはブロリーに戦いを挑むが全く歯が立たない。そこに悟飯が登場するがブロリーのパワーに圧倒されていると、ドラゴンボールが不思議な輝きを発し、光の中から何とあの悟空が!?

1994年3月12日に公開された「ドラゴンボール」シリーズの劇場公開作第13弾である。

大全集には「劇中では悟空が死んでいること、ビーデルの髪型などから第25回天下一武道会開催の直前と推測できる」と書かれている。この期間の孫悟飯は、自身の強さや超サイヤ人のことはビーデルには秘密にしているため、悟飯が超サイヤ人に変身するのはビーデルが居合わせていないか気絶している時であり、ビーデルにブロリーを倒したことを問い詰められた時も「僕じゃない」と否定していた。

オープニングテーマ - 「WE GOTTA POWER」
エンディングテーマ - 「奇蹟のビッグ・ファイト」

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

66.2 5 1994年冬(1月~3月)アニメランキング5位
勇者警察ジェイデッカー(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (19)
150人が棚に入れました
2020年、小学生4年生の友永勇太には、誰にも言えない秘密の友達がいた。それは警視庁がハイテク犯罪に対抗するため製造中の新型ロボット、デッカード。工場に忍び込んだ勇太と出会い交流することで、心を持ったロボットとなったのだ。だが、完成披露イベントの前日に、デッカードは今までの記憶を全て消去されてしまう。翌日、デッカードのお披露目パレードの最中、死の武器商人がデッカードを奪いに来た。電源を落とされ抵抗できないデッカードが奪われそうになったそのとき、勇太の叫びに反応してデッカードは記憶を取り戻し自ら起動。本来想定されていた以上の能力を発揮し、犯人を逮捕した。その事実を重く見た警視総監冴島十三は、特例として勇太を世界初の少年警察官に任命する。勇太はデッカードはじめ刑事ロボ達のボスとなり、特殊刑事課「ブレイブポリス」として難事件に立ち向かう。

声優・キャラクター
石川寛美、大友龍三郎、根谷美智子、梁田未夏、古澤徹、森川智之、立木文彦、巻島直樹、置鮎龍太郎、山崎たくみ、星野充昭、優希比呂

葉都 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ハート to ハート

潜入捜査のために女装した主人公・勇太の画像がツイッターで回ってきて、そのあまりの可愛さに見始めたのですが(不純すぎる…)ストーリー、キャラクター、声優、作画等々申し分ない素晴らしいアニメでした。

・ストーリー性
「HEART to HEART」という曲がOPに使用されており、その言葉はこのアニメ全体を通したテーマになっています。本作は主人公勇太との出会いによってロボットのAIに心が芽生えることからストーリーが始まります。ロボットと人間が心と心を通わせて、正義とは何か、何のために戦うのかを悩みながら事件解決のために力を合わせる・・・そんな熱い物語です。熱いロボットアニメが好きな方に是非オススメです(まぁ有名な勇者シリーズのアニメなので、ロボット好きな方で本作を見ていない方は少ないかもしれませんが・・・。)

・個性豊かなキャラクター
人間味溢れるロボット刑事達がとても魅力的だと思います。ロボット達は、心を持つロボットであるが故に生じる葛藤や苦悩を、一つずつ解決し、成長していきます。
主人公以外の人間との交流について多く描かれているというのも、本作の特色であるように感じました。ロボット達が、それぞれに心を通わせた大切な人たちを守りたいと願って戦う様は感動的です。

・倫理感や社会問題、正義の在り方への問い
ロボット達が所属するブレイブポリスが立ち向かう事件は、バイオテロやロボット犯罪、宇宙人による侵略、災害など多岐にわたります。何でもありな未来の設定の中で、生命倫理などに関する多くの問いかけが含まれているように感じました。
未来のバイオ技術で作られた人間やアンドロイドは生命として扱われるべきか?心を持つロボットの命は人間の命と同等の価値を持つか?ロボットと人間の友情や恋愛は成立するかなど、いろいろ考えさせられる内容も多くあり、大人でも楽しめました。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

65.6 7 1994年冬(1月~3月)アニメランキング7位
ドラえもん のび太と夢幻三剣士(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.6 (69)
458人が棚に入れました
自分が英雄になった夢を見たのび太はすっかり夢見ることに取り付かれてしまい、ドラえもんが出してくれた自分の思い通りに夢が見れる機械「気ままに夢見る機」に夢中になる。そんなある日、謎の男に「夢幻三剣士」という夢を見ることを薦められて、早速試みるのび太。「夢幻三剣士」の世界の中で、ユメミル国は妖霊大帝オドロームに侵略されていた。のび太はユメミル国を救うべく「白銀の剣士」になるために旅をする。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、千々松幸子、松原雅子、田中亮一、来宮良子、秋元羊介、中庸助、稲葉実、田村錦人、屋良有作、郷里大輔、広瀬正志、田口昻、神山卓三、石丸博也、家弓家正

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ちいさな勇者たち

1994年3月に公開された大長編ドラえもんシリーズの第14作目。約1時間40分。

ドラえもんやのび太たちが夢の中の世界を冒険する、
小説『三銃士』をモチーフとしたファンタジー冒険活劇。

ドラえもん映画の中では感動系というより冒険系の分類に入ります。
もしかしたらドラ映画の中でも、一番謎めいたものが感じられる作品かもしれません。

夢の中の冒険同様に、この作品そのものが現実に半分、夢の世界に半分、
足を踏み入れているかのような不思議な空気感。

敵キャラクターのおどろおどろしい姿、耳に残る奇妙な笑い声、夢の世界への導かれ方…
作品の背後に漂う不穏な空気に触れ、ぞくぞくとしちゃいます。

でも、そんな中にあってものび太たちのまっすぐさは失われません。

「現実であっても夢であっても、前に突き進もうとするその力こそが大切」と言わんばかりに、
勇敢にまっすぐに戦う様には、やはり胸を熱くさせられ、夢中になって見入ってしまいます。
挿入歌『夢の人』のメロディーも、その冒険を際立たせて良いです。

夢幻三剣士という世界観の説明からラストシーンへの伏線の描かれ方も、
余韻を残す終幕を彩り、いつも惚れ惚れとさせられちゃいます。

まぁ後半急ぎ足感は否めないですが、それまでの冒険に
充分満足感を得ていたので個人的には気になりませんでした。

不思議な雰囲気と熱い冒険に心奪われる、これもまた大好きなドラえもん映画の一つです。

今でもこの作品を観る度に、ドキドキ、ワクワクしてしまって、
自分自身の成長のなさを痛感させられます。(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 33

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

トリホー(笑)

大長編ドラえもんシリーズ第14作。
ドラえもん映画化15周年記念作品。

F先生曰く一種の失敗作。

「気ままに夢見る機」というドラえもんの出した道具。
それは自分が見たい夢を見ることが出来るというもの。

「あなたはもっとすごい力が手に入る。ただし、
『夢幻三剣士』の世界でのことだが…」と謎の老人から
言われた「のび太」は、その日未来デパートから届いた
ダイレクトメールに書かれた「夢幻三剣士」のタイトルを目にする。

この作品でテーマとして扱われ、印象的なのが、「夢と現実との境界線が薄れていく」ということ。
これは夢見る機の副作用であり現実世界でのび太達に様々な出来事が起こっていく。

原作者の藤子・F・不二雄先生によれば、「夢の暴走」をテーマに描きたかったらしく、最後には夢の中の
化け物達が現実に這い出し夢と混合してしまうというラストにしたかったとか。でもそれはドラえもんの
テーマにそぐわないということで変更し、その後はキャラクター達が勝手に動き出してしまい、
意図しない所へ行ってしまったらしい。なんともまあ、夢のある話ですね^^

夢幻三剣士を「一種の失敗作」と称した先生ですが、
夢と現実の混合する恐怖や、印象的なシーン,キャラクターなどが魅力的です。
先生がご存命だった時に唯一原作がない「パラレル西遊記」にも共通する展開が出てきますね。

異色を放つ出来となった、大長編ドラえもん。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

夢落ち冒険ファンタジー

シリーズ15本目。

セットしたソフトに応じて意図的な脚本の夢を見ることができる夢見る機が本作のキーアイテム。
{netabare}
夢幻三剣士のソフトの中を冒険していくファンタジー作品。ドラゴンや魔王のようなわかりやすい敵を勇者となって倒しに出かけるという王道ストーリー。子供の時、ドラクエやFFが好きだったので、こういう冒険ものは当時心躍るものがあった。

しかし今観ると、夢見る機の隠しボタンの存在は完全にチート機能だし、そもそもなんであるのかその意味も必要性も良く分からなかったというのが正直なところ。

のび太としずかが一回ずつ死亡するというなかなか緩くない描写もあるし、緊迫感とかハラハラドキドキワクワクは随所にあるのだけど、なんとなく脚本にまとまりがないというか、結局は夢落ちなのが残念ではあった。
終盤で一度ママの横やりのせいで危機一髪のところ助かるわけだけど、そこからもう一回挑みに行くほどの義理がないというか、たかがソフトの物語になぜ命をかける必要があるのかとツッコまざるを得ない。この辺り、いつものようにゲストキャラとの友情なんかを描けば戻る理由になったと思うのだけど。

中盤まではワクワクしたのにラストにかけて尻すぼみな感じが残念だった。
挿入歌の使いどころはセンスが良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

65.4 8 1994年冬(1月~3月)アニメランキング8位
七つの海のティコ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (58)
394人が棚に入れました
早くに母を亡くした主人公の少女・ナナミは、海洋生物学者の父・スコットと相棒のアル(アルフォンゾ)とともにティコというシャチを連れて海洋調査船「ペペロンチーノ号」で暮らしながら世界中を旅している。目的は伝説の生き物「ヒカリクジラ」を探すことだが、なかなか手掛かりすら見つからない。冒険好きのお嬢様女子大生・シェリルと、スコットの大学時代の先輩の息子・トーマスを仲間に加え、ヒカリクジラを捜し求めて世界中の海へ冒険の旅に出る。

声優・キャラクター
林原めぐみ、池田秀一、緒方賢一、水谷優子、摩味
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

一面に広がる、青空と青い海。

1994年に『世界名作劇場』の枠で放送。

世界名作劇場・・カムバ~ック!!

林原めぐみさん演じる“ナナミ・シンプソン”が
つらい過去はあるはずなのに、
髪色と同じ、太陽のような笑顔を見せてくれます。

父のスコット、シャチのティコ、機械に詳しいアルと共に
海洋調査船「ペペロンチーノ号」で、伝説の生き物
「ヒカリクジラ」を探す旅に出るストーリー。

優しかったり切なかったり、様々なお話があります。
印象に残ってるのは、ネタバレできない話と
{netabare}(ティコのお母さんのはなし){/netabare}
日本の秋葉原に行く回ですね!
(なんだろうか・・世界を旅する話なので
一応OKなんですけど、ちょっと引き戻されるw)

明るくてキラキラした大好きなアニメです。
もう一度見たいですね~。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

65.1 9 1994年冬(1月~3月)アニメランキング9位
紺碧の艦隊(OVA)

1994年3月1日
★★★★☆ 3.5 (45)
170人が棚に入れました
 荒巻義雄原作の人気小説をOV化。監督は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」で有名な神田武幸。第二次世界大戦を舞台に大日本帝国海軍が欧米列強よりも強い戦力を保持していたら……という架空戦記。太平洋戦争が勃発し、満を持して戦いを挑む高野五十六は連戦連勝の快進撃を繰り広げる。
ネタバレ

isislove さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

大風呂敷 広げすぎたら 尻すぼみ

前半は、かなり面白かった。
しかし後半、調子に乗り過ぎた感あり。
転生し人生をやり直すはずだった帝国軍人たちが
結局、無間(むげん)地獄に嵌ってしまったかのよう。
終わり方が中途半端となってしまってがっかり。

以下は、未視聴の方は、観る気無くすような
読まない方がいいネタバレありますので注意。
(以下の流れを知ってたら、自分は最初から観なかったと思います)
{netabare}
強い日本軍で太平洋戦争を日本軍常勝で再現するのは
エンタメとして非常に楽しい。

しかし、対戦相手が米国ではなく、
ヒトラー率いるナチスドイツにした頃から先行き不安となった。

戦線は拡大し、全く史実にないドイツへの爆撃やら、
インドでのドイツ軍との陸戦、制海権争いなど
必要だとは思えない展開がマイナスな印象に。
また、英国を弱体化させたのはやり過ぎだし、
正史では、日独伊三国同盟だったイタリアは一体何してる状態。

そして最終話で、根本的な終戦にはならなかったという虚しさ。
一時停戦となったものの、史実通りヒトラーが歴史上で裁かれることもなく
世界の脅威のまま終了、となったことが一番いただけない。

途中までの痛快感を一気に吹き飛ばすラストでした。
結局、戦争は再開され長期化されるだろうと暗示のまま終了。

エンタメとして後味悪すぎです。
後味さえ良ければ、物語評価は4.0にしてたでしょう。

上手く戦争に負ける、というテーマはいつの間にか吹き飛び
兵器開発競争の負の連鎖から抜け出せなくなってしまった。

後半の兵器の開発スピードの不自然な異常な速さ。
後半からは、あっという間にジェット戦闘機が主力になり、
原子力に変わるエネルギーも開発され、
兵器の威力が短期間に現代レベルに近い所まできてしまった。

エンタメであっても、過去の戦争から学ぶべきものがあり
反戦のメッセージをどこかに期待していたのがことごとく裏切られました。

原子爆弾がどこにも投下されなかったは唯一良かった。
しかし、あのラストの先にあるのは
水素爆弾などの新たな大量殺戮兵器の脅威が待ってる、としか思えません。
{/netabare}
アイデアとしてはとてもいい話だと思います。
結末を知らない方が楽しめますので、ネタバレには要注意です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

仮想戦記の元始作

90年代、書店の新書版小説コーナーには「○○の艦隊」と名のつくものが、雨後の筍のごとく沢山並んでいました。
今でこそ廃れてしまいましたが、いわゆる「IF戦記」「仮想戦記」「空想戦記」と言われるジャンルです。
紺碧の艦隊は、その先駆けとなった小説。
小説のヒットにあやかって、徳間書店から、当時としてはまだ珍しいメディアミックス戦略が展開されました。
ゲーム化、コミカライズ、そしてこのアニメ作品化。
かなり刊行を重ね、アニメだけでも32話も作成されています。

ストーリーの大綱は、第2次世界大戦で戦死した英傑達が、パラレルワールド 『後世』 に記憶を持ったまま転生し再度歴史をやりなおすというもの。
これから起きる戦争の記憶があるわけですから後出しジャンケンも同然。周到な戦略&戦術と、新基軸の兵器で敵さんをボコボコにします。
国土を焼かれて無条件降伏という辛酸を舐めたあの戦争を、
もっとマシに戦うには?他にやり様が無かったのか? あそこで勝っていればどうなった? あの爆弾がなかったら?
と、政治的・軍事的にシミュレートするのがIF戦記と呼ばれる所以。
大国を相手に一歩も引かずに戦い抜いた先で、果たして日本は平和で秩序ある世界に貢献できるのか。
・・・・そんな事を想起して楽しむ作品です。
(そんな単純に上手く行くものか!って野暮な突っ込みはナシです)


で、このアニメですが、内容の半分は戦闘シーン。
第二次大戦当時の航空機、戦艦、巡洋艦、潜水艦の戦いです。
戦闘機が機銃をを打ち、戦艦が艦砲射撃を行い、潜水艦が魚雷で艦船を沈める、至極真っ当な戦争を描いています。
SFチックな超兵器はありません。(終盤は原作者がトチ狂って そういうのも一部出てきますが)
ちょとだけ優秀な兵器で、愚直に職業軍人として作戦行動を行うオッサン達の物語。ただそれだけです。

ちなみに、「紺碧艦隊」は潜水艦で構成される隠密艦隊。
噴進弾(トマホークミサイル)、酸素魚雷(航跡の出ない魚雷)、ワルター機関(電池を必要としない推進機関)など、色々な秘匿装備があります。
飛行艇も搭載できる潜水空母でもあります。・・・・・むむっ、結構超兵器かもw


反戦の倫理観や歴史的な正当性などを抜きして正直に申しますと
日の丸をつけた艦船や航空機が活躍するのは、やっぱりイイ!

万人には決してオススメしませんが、兵器好き、軍事モノ好きにはたまらない作品です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

架空戦記の決定版

某艦娘アニメが萌えアニメと悪魔合体させようとしたものがこちらです。

連合艦隊長官 山本五十六が後世と呼ばれる『照和』に転生します。
そこは『昭和』とまったく同じ戦前に日本。違うのは自分の苗字。
五十六さんは同じく転生者がいること知り同士を集め戦争回避に努めます。
しかし元乗艦の艦娘と同じように『逆らえないなにか』的なものの存在を感じながら開戦日を迎えてしまうのです。

ですが2週目の人生、前世の教訓を生かし電探開発、震電改的航空機、大和型の予算であのイオナ、しおいちゃんこと『伊400型』を大量に生産します。
通商破壊こそ正義!まさに『オリョクルいってこい』です。

その潜水艦艦隊の名前が作品名となっています。


前半は『戦闘機の制空権の取り合いは物量負けする』という長官の超理論の元、魔改造された戦艦比叡がレーダー+ショックカノンで米軍機を全滅させたりはしますが比較的『真面目な架空戦記』です。

後半になるとナチスドイツ、ヒットラーやフリーメーソン、ライフル協会みたいな悪の組織と戦うエンターテイメントに!


敵がドイツになるわけですので二次大戦潜水艦モノの傑作映画『Uボート』へのリスペクトみたいな演出があったりしますが、比べるのが失礼なブっとび具合。
馬鹿馬鹿しいと思うかこれくらい頭が悪いほうが割とありと思うかは視聴者様次第。

島田兵ならぬ飛田兵が大活躍します。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

64.5 10 1994年冬(1月~3月)アニメランキング10位
赤ずきんチャチャ(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (110)
626人が棚に入れました
チャチャは赤いずきんがトレードマークの、魔法使いのたまご。もちもち山の小さな家で、世界一の魔法使い・セラヴィーの弟子として生活している。魔法の腕は未熟で、とんでもない失敗を引き起こしてばかりだが、セラヴィーや幼馴染でボーイフレンド兼ペットの狼男・リーヤと共に、楽しく日々を過ごしている。ある時、チャチャとリーヤはひょんなことから、うりずり山に住むセラヴィーから世界一の称号を奪うことを狙う魔女・どろしーの城を訪れた。どろしーの弟子・しいねはチャチャを見るなり彼女に一目惚れしてしまい、以来、チャチャ、リーヤと行動をともにするようになる。
ネタバレ

リアっぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

元々は原作派です(`・ω・´)

元々は原作派で、赤ずきんチャチャのアニメなんて見たことなかったのですが(見てから気づきましたが、最近になって1度は見てたようですがあまりにも原作と違い過ぎて断念したんだと思います。)

ついこの間に、赤ずきんチャチャの新刊が出たのご存じですか?その名のタイトルも「赤ずきんチャチャ N」!!!

私の赤ずきんチャチャエピソードを書かせてもらいますと
赤ずきんチャチャは私が初めて集めたマンガでとても想い深いのです。もう最後の方になってくると、いろいろと出し過ぎて、やりすぎて訳がわからなくなって、うまいことしめたように終わっていましたが、まさかまさか、赤ずきんチャチャが復活するなんて夢にも思いませんでした。

久々に赤ずきんチャチャのマンガを読んで、彩花みんさんの絵の描き方もチャチャたちのキャラも全然変わっていなくて
安定の赤ずきんチャチャって感じがして、とても嬉しかったです。


と、まあそんなようなことを某サイトでシェアしたところ
「私このアニメ見てたー」とか
「私このアニメと漫画両方みてたー」とか

アニメを見た人のコメントがあったので
赤チャファンとして、こりゃあ見なければダメな気がする!
と変な闘争心を燃やして、今更ながら見始めておりまするのじゃ(笑)

まー、ずっと原作で来てた私にはアニメ独自の設定があったりして最初は受け入れ難かったりしたのですが
放送してた当時はきっと、今の大人向けのアニメ(いかがわしい意味ではなく、今は大きくなってからアニメを見る人が多いうという意味で)ではなく
子どもに向けてたアニメだったと思うので、今でいうプリキュア的な魔法少女みたいな設定が必要だったから
アニメ独自の設定{netabare}チャチャが変身するシーン{/netabare}ができたのかなーと。

原作通りすぎず、かといって離れすぎていないので
それなりに、原作ではこうだったなとか思いながら懐かしみながら見ています。
それに、まさか赤チャのアニメを見て泣く日が来るとは
第15話を見るまでは思いませんでしたね(笑)

「チクショー、リーヤとチャチャのボケ満載のアニメじゃなかったのかよ!」とか思いながらボロボロ泣いてましたわw

ある程度は、マンガはマンガ アニメはアニメ
と割り切って見る方がいいのかもしれません。


以上15話まで見た後のざっとした感想です。これからも他のアニメを行ったり来たりしながら見続ける予定です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

キリン  さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ファンタジーで日常 そしてカワイイ

少女マンガ原作ですが、
男女ともに楽しめる作品です。

放送当時は少女マンガ(アニメ)と言えば、
『美少女戦士セーラームーン』が幅を利かせていた時代で、
その影響もあるのか、売れる為の大人の事情か
この作品も原作には全く無い、
『マジカルプリンセス』と言う
変身美少女ヒロイン要素が組み込まれていました。

変身美少女モノは、個人的には・・・・まぁ、大好きですけど、
この作品には、それに頼らなくても十分におもしろい
キャラクター達がたくさん登場します。
『Dr.スランプ アラレちゃん』のような
世界観で、個性豊かなキャラクター達の
ファンタジーだけど日常を描いたアニメです。

むしろ、変身後の戦闘シーンなどの尺を考えると、
変身前の笑える日常ギャグシーンが
圧迫されていることになるので、少し残念です。

残念なのに、マジカルプリンセスの武器である
『ビューティーセレインアロー』や
『ウィングクリス』などの
おもちゃを買いました←どないやねん

まあ、そんな変身モノも
途中から無くなり(目的を達成して)
このまま終わるのかと思いきや、
原作どおりの『赤ずきんチャチャ』になって
続いていきました

もう一回観たいですけど、DVD-BOX高いし、
レンタルでチャチャを扱ってる店を見たことがないですねぇ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

名前だけは聞いてた

名前だけは随分と昔から知ってましたね。それに、opを見ているともしかしたら子供のころ見ていたかもしれないなと思うぐらい既視感がありました。
まるっきり子供向けかと思いきや言葉遊びがたくさんあったりと意外と今でもそれなりに楽しめますね。
キャラクターはすこぶるいいのですが、声優さんのチョイスがなかなかきわどいものがあり、自分は見ている間に慣れてきましたが、これは相当に違和感があります。特にsmapの香取慎吾さんがやったリーヤは慣れるまで時間がかかるでしょう^^;
ストーリーは王道も王道で敵が来て倒すを長いこと続けます。
この作品の珍しいところは大ボスを倒した後でもストーリーが結構長いことあることです。
全部で74話あるのですが、後日談のようなものが24話も続くので驚かせられました。蛇足感も正直ありましたが^^;
意外と楽しめるものですね。しっかり考えられて物語が作られているので比較的どの層でも見やすいかもしれません。
まぁどの層にでもオススメするかと言われればそうではありませんが。
懐かしさを求めてなら見てもいいかもしれません。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

62.1 11 1994年冬(1月~3月)アニメランキング11位
湘南純愛組!(OVA)

1994年1月21日
★★★★☆ 3.3 (12)
66人が棚に入れました
 講談社刊「週刊少年マガジン」で人気を博した藤沢とおる原作のヤンキーコミックのオリジナルビデオアニメシリーズの第1弾。主人公は地元で「鬼爆コンビ」と呼ばれ、恐れられている鬼塚英吉と弾間龍二。二人ともキレると手をつけられないほどの強さを発揮する。そんな二人だから学校生活もやりたい放題。ところが悪行にたたり、とうとう停学処分が下されてしまうが……。監督を『劇場版 エスカフローネ』『鉄腕バーディー DECODE』の赤根和樹が担当し、二又一成、堀秀行、鶴ひろみなど人気声優陣を揃えている。

ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

いつの間にかリストに追加されてたのね・・あーいれちゃいましたかー

GTOがドラマやるというので・・・発見してしまた。
原作語りだしたらとまらねえよ・・。

アニメ版は全然なの・・湘爆とはえらい違い。
初期の話が多く、お金がないからか肝心のバイクバトルもない。
50分にまとめるストーリーの切った張ったがへたくそ。
作品からのメッセージ性もクソもない。
最終巻のみがまぁ純愛組らしいかな・・。ほぼそのままやってるだけに・・。まぁ原作読んだほうが・・・。


作品概要
特攻の拓とならんでマガジンがヤンキー漫画雑誌と呼ばれた原因のひとつ。
らぶひな、ボーイズビーを忘れてるってか。
じゃぁ童貞雑誌だ。そして、たまに週間はじめの一歩。

鬼爆と呼ばれる伝説のコンビが主人公。
伝説というだけあって様々な逸話を持つがなぜ強いのか、謎のまま。
湘爆と違うのは、時代のせいか、今時ヤンキーはオタク以下だと本人達の言うとおり、、ヤンキーをやめたい、嫌いなんだけどなんだかやっぱりヤンキーやってるヤンキー漫画。

お世辞にもおもしろい漫画ではなかったのだが、極高のVMAX戦あたりから少しずつキャラクター達に肉が付いてくる。

暴走天使編は作品に世界背景、色を付けた決定的なストーリー。
なぜ彼らが最強であるのか、過去の話も交えて描くことで、「強い男とはなにか」とか「本当に大切なものはなにか」そういうテーマがはっきりとしてくる。
ヤンキーとか不良とかそういう問題じゃないんだよと。
またあれ以上バイオレンス、くさいドラマのある大げさな話は書く必要がなくなった。書けなくなった。

その過程で真樹さんというシュート!の久保さんと双璧をなす愛すべき漢のなかの漢、みんなのアニキが遂に誕生します。その人気からスピンアウトで生前の話まで描かれる。久保もあったっけ。
その彼の形見であるカワサキZⅡを英吉が引き継いでいたことが発覚。後付だけど。
『誰にことわってもめごとしてる?天下の国道で』ってふざけて真似したのは黒歴史。恐れ多すぎ的な意味で。
以後、ここ一番ではかならずゼファー1100ではなく、ZⅡで登場する英吉。
その素性から絶対に負けるわけがない、予定調和的なマシン、ガジェットでもあります。ワンパだけどそれがなんかいい。
GTO本編終了後あまり登場させないのはそういう意味もあるのかな・・。描くのがめんどくさいだけかもしらんけど。
今週からやってるのはもちろん〆はCBXだよね?・・・・先生・・。


この暴走天使(ミッドナイトエンジェル)編以降、もともとそこそこ面白かった日常?ギャグ要素がどんどんハイセンス化。
しょうもない話からはじまり、気がつけばいい話で終わらせる。
せっかくかっこよく終わったのに、次の週で壮大なオチが待ってたり・・・・・。
勝手な考察ですが、「銀魂」の空知さん絶対すきなんだと思います。キャラも構成もなんだか似てます。顔芸とかも。。。

個人的なおもひで
好きなキャラは冴島、南野先生、うさぎちゃんとか・・。真冬、仲条コンビもいいね。Dの食卓やってたりさ・・。
エピソードなら真冬の話、西湘バイパスでのレース、そしてピンクの象。あれは男にはわからないらしいエヴァ以上のミステリー・・。

劇中でも出てくる湘南平に若気の至り、いやみんなやったであろう・・鍵をかけたことがあるがまんまと別れた。
ハーレー純正のゴッツイロックでやってるのを見かけたので次はそうしようと思った。南京錠では甘いらしい。
まだあの金網あるのかな・・。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
天地無用!魎皇鬼 SOUND FILE(OVA)

1994年1月24日
★★★☆☆ 3.0 (8)
82人が棚に入れました
 企画原作・梶島正樹のスペースオペラ作品『天地無用』。ストーリーは、岡山県に暮らすごく平凡な高校生・柾木天地が、実家の神社の祠に封印されていた女性鬼――魎呼を解放してしまった事がきっかけで大宇宙に飛び出すことになるというもの。本商品は、後に TVシリーズや劇場作品が多数登場する人気シリーズの中で、原作に最も準拠し、ファンの間では「梶島天地」と呼ばれているOVA「魎皇鬼」シリーズの第一期と第二期の間に発売されたミュージッククリップ集。内容は、『法少女プリティサミー』『皇女様とお呼びッ』『上野の恋の物語』『永遠に永遠に星の夢』『逮捕は風まかせ』『恋愛の才能』の全六曲を収録している。

Moji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

何故登録?

レンタルDVDで「!」に収録されているこの作品、このHPでは1作品として登録されている。
約26分に7曲収録されている。「SOUND FILE」なので評価のしようがないので音楽以外は3.0。と、いっても音楽も3.0なのだが…。
「この作品が観たい!」という人は声優さんをチェックしている人くらいだろう。
1:フラッシュバック転地無用!魎皇鬼 (魎呼のテーマ )
  インストルメント
2:魔法少女プリティサミー
  柾木砂沙美樹雷(まさき ささみ じゅらい)(横山智佐)
3:皇女さまとお呼びッ
  柾木阿重霞樹雷(まさき あえか じゅらい)(高田由美)
4:上野の恋の物語
  柾木天地(まさき てんち)(菊池正美)
  魎呼(りょうこ)(折笠愛)
  柾木阿重霞樹雷(まさき あえか じゅらい)(高田由美)
5:永遠に永遠に星の夢
  魎呼(りょうこ)(折笠愛)
6:逮捕は風まかせ
  九羅密美星(くらみつ みほし)(水谷優子)
7:恋愛の才能 ※第一期エンディング
  柾木砂沙美樹雷(まさき ささみ じゅらい)(横山智佐)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
ダーティペア FLASH(OVA)

1994年1月20日
★★★★☆ 3.1 (8)
42人が棚に入れました
85年に放送され反響を呼んだシリーズをリメイク。
原作は高千穂遥、企画はサンライズ、作画も「ヴァリアブル・ジオ」で有名な木村貴宏とスタッフを一新。
宇宙内で起こる揉め事を解決するトラブルコンサルタントをしている、自称“ラブリーエンゼル”のユリとケイ。
しかし、目的のために手段を選ばないその行動ゆえにもっぱら“ダーティペア”と呼ばれていた。
依頼を受けた二人は、死んだ男に渡されたカードを手に入れたことで謎の軍団に狙われることになる…。

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

もっと続きを見たくなる気分にさせてくれる作品

キャラデザのおかげで以前から気になっていたのですが、最近視聴することができました。

「ダーティペア」のリメイクOVA。
前作については再放送を断片的にしか見たことがない程度なのですが、それでも本作は何の問題もなく楽しめました。
世界観や物語の連続性を重視する方でも本作から視聴しても気にならないと思います。
ちなみに、wikiによれば前作との物語上の関わりはほとんどないそうです。

一言でいえば、SFが舞台のバディものです。
ただし、一方が問題児でもう一方が優等生という組み合わせではないです。
一方が大暴れ型、もう一方がお嬢様思考という問題児同士の組み合わせです(無印との違いは未視聴なのでわかりません)。
この二人が助け合ったり喧嘩したりしながら、最終的にはコンビとして成長していくというのが本作の本筋になります。
王道だし、めんどくさくなくて個人的には好きです。

舞台がSFであるおかげで、いろいろなメカが出てくることも楽しめます。
また、アクションシーンも見ごたえがありました。
ただ、物語が進むにしたがって本作のラスボスのキャラがどんどん小物化していったことと、ライバル的位置づけのキャラが最後の方では主人公より主人公していたことが気になりました。

それでも、本作は見終わったとき、もっと続きを見たくなる気分にさせてくれる作品でした。
本作には続編として、FLASH2、FLASH3が存在するので、続けて視聴しようかと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

gabbana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ラブリーエンジェル

FLASHは旧作のダーティペアに対し、どのくらい被っているかは旧作をあまり見てないのでわかりません。

FLASHでは新しいラブリーエンジェルとして水と油のケイとユリが組んでいます。
性格が合わないのに、いざ戦闘となると気の合っているコンビです。

1期は1話~最終回まで1ストーリーです。(ストーリー上、メインはケイですね。)
ドタバタアクションものです。

お気に入りはユリですね^^今見ても可愛いです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
タイムボカン王道復古(OVA)

1993年12月26日
★★★★☆ 3.5 (7)
36人が棚に入れました
30周年記念と銘打つとおり、『タイムボカンシリーズ』を中心としたタツノコプロ作品のキャラクターが複数登場する。特に第二話は、タツノコキャラクターが多く住むという架空の都市「タツノッコン王国」が舞台で、テレビアニメ第1作の『宇宙エース』を初めとする多数のキャラクターがゲスト出演している。

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

自虐パロディの原点

タイムボカンシリーズのファンにはヨダレものの豪華オムニバス作です。シリーズを知る人が見たら抱腹絶倒の良作。
もちろん主役は三悪です。


あんまり古い作品は、わからない人も多いのでレビューしないつもりでしたが、タイムボカンシリーズは再放送などで知ってる方も多いので書いてみました。
ヤッターマンもリメイクされてるしね。


さて、このOVA、何が凄いかというと、徹底的に自虐パロディを入れています。
シリーズ7作の全キャラが登場しますが、
居ても居なくていい主人公だとか、
1シリーズだけ顔が違う(ヤットデタマン)とか、
途中で打ち切りになった(イタダキマン)とか、
世間で揶揄されていたこと全ーーー部を、自分でネタにしてます。
もう清清しいくらいの潔さw


また、往年のタツノコキャラ達が出演しますが・・・・ギャグしてます。
ガッチャマンとかテッカマンが、あのクソ真面目な顔のままでおチャラけてます。
もうね、名作の雰囲気ブチ壊し!
でも、タイムボカンだからいいかぁ!で許せますw


また、ドロンジョ様の意外なその後アレとかも語られてます。
ファンなら絶対見るべし!の隠れた名作です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
僕のセクシャルハラスメント(OVA)

1994年1月1日
★★★★☆ 3.3 (5)
31人が棚に入れました
青磁ビブロス社から刊行された桃さくらの同題メンズラブノベルを原作とする企業ものOVA。本OVAは以降も『~2』『~3』と連作されている。大手のコンピュータ会社に勤める青年・望月順哉。彼は残業中に誰もいないオフィスで憧れの上司・本間一則から抱かれることに。やがて本間に導かれるまま、自分の体を仕事に使うことも辞さなくなる望月。“企業戦士たるもの、利用できるものは利用する"この信念を抱く本間に従い、望月もまた企業戦士としての道を確実に歩み進める。望月は会社の契約のため、取引先の社長が望むままに自分の体を差し出す覚悟であり、むろん本間もそれを拒みはしない。そんな中、一年後輩の新入社員・藤田耀平が望月と本間の関係に気づき、自分の望月への想いを訴えかけるが……。本作の実制作はTripplexとスタジオ九魔が担当。発売当初はビデオソフトとLDが通信販売で流通されたのみであった。

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
ドラミちゃん 青いストローハット(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.3 (3)
27人が棚に入れました
ドラえもんの妹・ドラミをフィーチャーした中編映画の第四弾。街中で見かけたカカシ型ロボット・クロウが忘れ物をしたのを見たドラミは、彼を追って奇妙な家へ入り込むとそのまま異世界へと迷い込んでしまった。そこでは魔宮に住む美しいオーロラ姫が舞踏会を催しており、彼女に憧れるクロウがぜひ結婚相手にと名乗り出たのだが、所詮カカシと相手にされず城から放り出されてしまっていた。落ち込んだ彼をドラミは励まし、二人で様々な競合相手と戦いを繰り広げつつ、再びオーロラ姫の魔宮に向かって突き進んでいく!前3作の劇場版「ドラミちゃん」においては、セワシ少年を始めとした人間キャラクターも活躍していたが、本作の登場人物はロボットのみという異色作に仕上がっている。

声優・キャラクター
よこざわけい子、関俊彦、郷里大輔、速水奨、龍田直樹
ネタバレ

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

お姫様に恋をしたカカシ。を手助けするドラミちゃんのおはなし。

 ドラえもん映画と同時上映されたドラミちゃん主役の約15分くらいの短編アニメ映画。

 ある日、カカシ型ロボット・クロウが忘れ物をしたのを見たドラミちゃんはそれを彼に届けてあげる。話を聞くと彼は、憧れのオーロラ姫に会いたいのだがカカシ型である自分に自信がないと話す。勇気づけるドラミちゃんは、彼と共にオーロラ姫のもとへ向かう…といったあらすじ。

 15分と短いながらも、その中に絵本のような、おとぎ話のような、優しい雰囲気と不思議な雰囲気があります。

 自分に自信がないクロウが、少しずつ勇気を持ち自信をつけていく姿もじんわりきます。

  {netabare} オーロラ姫に会わないなら敵ロボットの邪魔すんなよ!とか少し考えてしまいましたが(笑)そんなことつっこんでも仕方ないですよね。
 彼らに立ち向かうことで、クロウは大切なことに気付いたのですから。

 ラストの終わり方も好きです。
 最後にドラミちゃんとクロウの間に芽生えた、恋のような、恋じゃないような。友情のような、友情じゃないような。2人の間の何かしらの好意を感じて、優しい気持ちになれます。 {/netabare}

 エンディング曲の『友だちなのに』もラストを際立たせる隠れた名曲だと思います。

 ものすごく個人的な意見なのですが、『青いストローハット』というサブタイトルの響き、語感がすごく好きです。

 青いストローハット…何だか、何度も口にしたくなる言葉です。(笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 10

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
ドラえもん のび太と未来ノート(OVA)

1994年1月1日
★★★★☆ 3.3 (6)
26人が棚に入れました
のび太達4人が研究グループで「自分達の考えた未来」をドラえもんの未来ノートに書いてしまった。そして、ドラえもんに頼んでその未来につれてってもらうが、太陽が人工太陽となり、ドームの外はなんと自然環境のない死の世界になり、人間の代理としてロボット同士が石油などの資源を取り合っていた。
現代に戻り、未来ノートを何とかしようとすると、未来が改変された影響でドラえもんがエネルギー切れになってしまい、恐竜時代に飛ばれた挙句タイムマシンも消滅してしまった。果たしてのび太たちは、ドラえもんのエネルギーを補充し、恐竜時代から脱出することができるのか!?

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

知る人ぞ知るドラえもんのマイナー作品

ぼく、ドラえもんの雑誌のふろくでついてきたやつですねー。
エネルギーがテーマの作品。
ちいさい子でも分かりやすくかつ考えさせられる作品になっています。
未来ノートにかいたことは全て未来で本当になってしまう・・・
デスノートより怖い道具だねw。
{/netabare}ドラえもんが動かなくなりますが、
雲の王国やブリキの迷宮の時と違って
敵にやられたりして動けなくなったのではなく
自分達があまり考えずに書いてしまった
未来のせいでこうなってしまったというのがなかなか怖かったですね。
タケコプタ―を大きくして風車の代わりにしたりと
発想がわりと良かったと思う。
そしてこの作品のジャイアンもなかなかかっこよかった!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
なつきクライシス(OVA)

1994年2月23日
★★★★☆ 3.3 (5)
25人が棚に入れました
鶴田洋久のシャープな絵柄で人気を博した美少女格闘マンガが、全2巻のOVAとして映像化。 私立剛柔高校2年生で空手部所属の貴澄夏生(なつき)は、一見すると線の細そうな美少女だが、その腕前たるや男子部員たちからも恐れられるほど。転校生でレスリングの天才・高岡リナとの闘いに勝利したなつきだが、彼女がかつて退学になった常東学園から汚名を晴らすため、総合格闘技の達人で男装の麗人・神取あきらがやってきた。なつきと唯一渡り合える空手部部長・柳沢と共にかつて頂点を目指していたという無敵の神取に対し、なつきは果たして勝つことができるのか? 制作・マッドハウスの力もあり格闘シーンは迫力十分。原作と同じくリアリティ重視のアクションには要注目だ。

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
甲竜伝説ヴィルガスト(OVA)

1994年1月1日
★★★★☆ 3.3 (3)
22人が棚に入れました
RPGなどにマルチメディア展開した作品を原作にしたファンタジー。人間界とは異次元に存在するヴィルガスト。復活した邪神が、平和だったヴィルガストの国々を破壊して闇と恐怖で覆い尽くし支配しようとしていた。女神ウィンディーネは、迫り来る暗黒の世界を打ち砕くため、クイたち8人の勇者をこの世界に解き放つ。

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
闇・光・闇(アニメ映画)

1994年3月19日
★★★★☆ 3.6 (6)
20人が棚に入れました
チェコスロヴァキアばかりでなく全世界の粘土アニメーション作家の第一線に立つヤン・シュヴァンクマイヤーの、いかにも彼らしいブラックなユーモアが込められた一編。ドアを開けて、狭い室内に目・鼻・口など人体の各部分が入り込み、人体が形作られるというストーリー。粘土アニメーションでしか表現しようのないアイデアであるが、そのグロテスクさは形容しがたい。監督・構成・原案・粘土作成など、主要な作業は大体においてシュヴァンクマイヤー自身が手掛けている。
ネタバレ

阿紫カービィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

あなた 出会い 感謝

ヤン・シュヴァンクマイエル作品は

私にとっての
「哲学書」であり
「絵画」である。

よって
感想を書くことはないと思っていた…

のだが…

尊敬する心友に
背中を そぉっと おされたので
書いてみようと思う。


尚、ヤン氏については
「作品」しか知らないので、
的外れな考察である事を先に謝っておきます。



小さな 小さな部屋に

バラバラの身体、「器官」が
「ノック」をして入ってくる。

左手→目玉→右手→耳→鼻(顔面)→舌と歯→脳→足→性器→大量の粘土…の順に。


途中
手に耳をくっつけたり

首に手をくっつけたり

とても可愛いらしく
ユニークな場面が続く。


私は思った、
何故「脳」の訪問が、遅いのだろう?


そこで
身体器官を「五感」として考えてみた。

触覚→視覚→聴覚→臭覚→味覚…

となり

「思考」は付属でしかなく
「五感」「本能」こそ、本質だ
と 伝えているのかな?と。

五感も、人によって
優先順位は違う。

「大切なもの」の順番が違う様にね。


話を戻そう、

「大量の粘土」で 器用に 不器用に胴体を造り
一人の男性が誕生する。

彼は
ロダンの「考える人」の像に見えた。

とても歪な。


この小さな「部屋」は

「迎え入れる事」しかできない。
「外には出れない」のだ。

怖い!



「地獄を見ているロダン(ダンテ)」に
成れなかった彼に

私は
優しい言葉をかけ続けよう。




性器の考察

{netabare}ものすごーく好きなシーン、それは…

「男性器の訪問」(笑)

激しいノック(ドアが空くほど)で現れた
お○◎●、「手足」で必死に「侵入」を阻止(笑)

そこで「手」が、コップに水を注いできて…
バシャッと、かけるんです。お○○○に。

なんて可哀想な!


男性は…その…○○◎○を
「汚いもの」って思ってる人、多いですよね!?

世界共通なのかしら?(笑)


ちなみに、
私は汚いって、思ったこと、ありませんよー!{/netabare}




この作品は

とても面白い。

何も考えずに観るのも良し、

私の様に
色々考え巡らせるのも…

一興?



YouTubeで視聴できますよ!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 26

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

好奇心を掻き立てる

この作品は、チェコを代表するヤン・シュヴァンクマイエル監督
が手掛けた約8分の短編クレイアニメである。
私自身、ヤン・シュヴァンクマイエルを知ったのはつい最近の事だが
海外ではとても評価の高い監督の一人として知られている。

内容を一行で言い表すと、一つの部屋に人体のパーツが訪問し、
合体することで人形が出来上がるというもの。
非常にシンプルなのだが、パーツの一部が生々しく描かれていたり、
合体の仕方がユニークだというのも相まって私は魅入られてしまった。

初っ端から強烈なシーンが多かった。
・目玉を指先にくっつける
・耳はちょうちょの様に飛び回る
・ゾウさんにしか思えない鼻(?)をもった顔が出てくる
等々…。
ただ、なぜかその時の光景に愛おしさを感じてしまった。
私だけかもしれないが。

また、一部の器官はちょいとグロテスクな仕上がりになっている。
舌と歯はほぼそのままの形で出現するのは勿論の事、
脳みそが歩いていく様も独特だ。
何事もなかったように収納する様には感動すら覚える。

頭部と手足が合体するシーンは流石に笑ってしまった。
まるで○○○○を見ているかのような錯覚に陥った。
こういったユーモアを適度にちりばめている監督の
技量の高さには誠に感服した。

手が唐突に水のコップを持ってきたシーンに関しては
余りにも唐突すぎて頭が追い付かなかった。
性別を決定するための手段なのだろうか。
水をかけた後、○○○がヨチヨチ歩きで登場したので私はそう判断した。

オチも個人的は好きな部類だ。人を虜にするなにかが
この監督には間違いなくあると確信した瞬間でもある。
道理で世界に注目されるわけだ。

もっと早い段階でヤン・シュヴァンクマイエル
を知っておけば良かったと後悔した。
あにこれで知っている人は確かにいるものの、やはり海外の作品は
そこまで注目されていないのだろう。
いや、あにこれで登録されていることを素直に喜ぶべきか。
あにこれでは非常にマイナーな作品として位置づけられている
のは言うまでもないし。
(もっと知られてもいいとは思うのは私だけか?)

こういった独特な作品を好む方には一度視聴して欲しいと感じる。
個人的には間違いなく良作だと思う。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
高校武闘伝 クローズ(OVA)

1994年1月28日
★★★★☆ 3.1 (5)
18人が棚に入れました
秋田書店「月刊少年チャンピオン」に連載されていた、高橋ヒロシの長編不良マンガのOVA版。不良のエリートが集まるという、鈴蘭男子高校に転校してきた坊屋春道が巻き起こす、ケンカ三昧の日々を描く。OVA版では、原作マンガの最初期、坊屋春道の鈴蘭デビューから、桐島ヒロミたちとの出会い、強敵・阪東一派との抗争までを40分程度のボリュームにまとめている。原作マンガは長期連載だったこともあり、連載期間中に絵柄が大きく変化しているが、OVA版の絵柄は、原作初期の絵柄を再現している。物語の狂言回しである安田泰男役の山口勝平、阪東秀人役の矢尾一樹といった、当時の人気声優陣が主要キャラクターを固めているのも注目だ。

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ! 助けたサメに連れられて・・・(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.3 (3)
18人が棚に入れました
「東映アニメフェア」内のプログラムとして復活した『Dr.スランプ アラレちゃん』の新劇場版第三作(通算としては第八作になる)。潮干狩りにやってきたアラレたちは罠にかかって身動きの取れないサメの子供を助けたことから、そのお礼として海底王国へと招待を受ける。なぜかついてきたスッパマンも交え、やってきたのは美女とごちそうがたっぷりのマーメイド城だった。盛大な歓迎を受ける中、王国にある遊園地で出会ったのは遊びまくってすっかり年寄りになったあの浦島太郎?30分弱の短編ながらも、原作者・鳥山明繋がりということで同時上映の『ドラゴンボールZ』に併せてスッパマンの超サイヤ人化を描くなど、見どころは豊富。

声優・キャラクター
小山茉美、内海賢二、川浪葉子、古谷徹、佐藤智恵、青野武

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
戦-少女 イクセリオン(OVA)

1994年1月1日
★★★★★ 4.3 (2)
18人が棚に入れました
「魔法騎士レイアース」で有名な平野俊弘が原作・監督・脚本・キャラデザイン全てを手がける痛快美少女格闘アニメ。自らの星を失って宇宙をさまよう民、「クトゥルフ」は地球侵略をたくらみ、次々とモンスターを送り込んでいた。普通の女子高生だった渚は謎の美少女イクサー1に一緒に戦わないかと持ちかけられる。初めはただひたすら逃げつづけるだけの渚だったが、両親や親友が次々と傷つく姿を見て、戦うことを決心する…。

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

美少女ロボットアニメから美少女変身アニメへ

イクサー1・イクサー3に続く、イクサーシリーズのラストを飾る美少女アクションアニメです。

今までのシリーズとは毛色が異なり、
巨大ロボットを用いての戦いから小型ロボットの力を借りて戦闘用のアーマーを纏って戦う、変身アクションものへと様変わりしています。


ここまで来ると最早名前を借りただけの別物と言えます。実際、正統な続編という扱いではないみたいです。

しかし、主人公の名前が初代と同じ渚だったり、渚がプロレス技を得意としプロレスラーを志していたりと(イクサー3の中の人つながり)、全くの無関係ではない感じを匂わせています。


前作・前々作で滅亡させられたかに見えた宇宙を股にかける悪の組織『ビッグゴールド』の残党たちが地球に来襲してきた。

そこで、イクサー姉妹(1・3)は地球に特殊なロボット『イクセル』を送り込む。

イクセルは適合度の高い女性と合体して強力な戦士『イクセリオン』に変身することができ、そのターゲットとして主人公の渚は選ばれ、敵と戦うことになる・・・というのがあらすじです。



今までの中では一番王道というか、今見ても受け入れやすい内容になっていると思います。


渚だけでなく、全部で四人の個性的な美少女がそれぞれのイクセリオンに変身して戦います。

その戦う様子にしろ、イクセリオンに合体する瞬間の変身シーンにしろ、とにかく色っぽいです(笑)


アクション目当てより、お色気目当てで見る方がより満足できると思います。

何しろ、このアニメにおける乳の描き方と乳揺れ描写は最も手が掛かっているように見えました。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

計測不能 12 1994年冬(1月~3月)アニメランキング12位
バトルスピリッツ 龍虎の拳(TVアニメ動画)

1994年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (3)
17人が棚に入れました
経営している空手道場が全く流行らないため、何でも屋稼業で日々の生活費と妹ユリの学費を稼ぐ極限流空手の継承者・リョウと、ガルシア財団の後継者ながら財団を嫌って日々気ままに暮らすリョウの親友ロバート。物語は、リョウが探す事を依頼された迷い猫を捕まえるため、二人があるアパートの一室へと忍び込んだ事から始まる。猫が見つかった直後、部屋の主・レイが帰ってきた。そしてその後を追って来た男達。男達は抵抗するレイを殺すと、居合わせたリョウとロバートをレイの仲間と決め付けて“ブツ”をよこせと銃を手に迫ってくる。関わりのない二人は部屋の窓から外へ飛び出て、ロバートの愛車フェラーリでさっさと逃げ出すのだった。

声優・キャラクター
別所哲也、池田政典、浜崎あゆみ
ネタバレ

キリン  さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

こうなったら覇王“酷評”拳を使わざるを得ない!!

私は自分でも評価が甘めだと思いますし
なかなか酷評も書きませんし
書きづらいです。

が、しかし

ウソを付いて褒め称えても、
私のレビュー・感想を読んで、
万が一でも、観てみようと思って頂いた方に
申し訳がないので、
ここは心を鬼にして

いや、

我、悪鬼羅刹となりて

龍虎の拳全てを



斬る!!!(ジャキン!べべん)



ということで、
「あぁ~SNK好きなんだな~」
と言う人が投稿するレビュー・感想と思ってください。

つまり、当時大流行した格闘ゲーム(以下格ゲー)に
まんまと心とお金と青春を奪われた高校生が
『龍虎の拳』アニメ化との情報をキャッチして、
ハードルを上げに上げたアニメだということです。

その当時は格ゲーからのアニメ化は
『ストリートファイターⅡ』や『餓狼伝説』など
けっこう私の中で大満足のアニメや映画が続いていました。

なので『龍虎の拳』がおもしろくない訳が無いと
思っていました。

覇王翔吼拳どんな表現になるんだろう?
龍虎乱舞どんなんか見ものだなぁ

そんな期待を胸にワクワクして放送を待ちました。

そして放送当日
てっきりゲームのストーリー
(さらわれた妹を救う為、危険な街サウスタウンへ)
と思っていたら、アニメオリジナルストーリー

ま、まあ、おもしろければいいし、許容範囲内

そして、気になっていた
覇王翔吼拳、龍虎乱舞のアニメ的表現は
まさかの{netabare}なし!!!{/netabare}
それどころか
{netabare}全ての{/netabare} {netabare}技が{/netabare} {netabare}なし!!!!{/netabare}




放送終了後
ある意味100メガショックを受けた私は
なかなか“つまんなかった”ことを認めることが出来ず
何か良かった所があったはずだと
思い返してみるも
SNKのCMが良かったくらいしか
思い出せず、そのまま風化してしまいました。

過度の期待を寄せてしまった私が悪かったのか、
まだまだ私が読み解く力が無い未熟者だったのか・・・

サムネを見る限りでは、
どうもDVDが発売されているっぽいですけど、
なかなかもう一度観るには、
歳を取り過ぎたようです。



でもゲームはおもしろいですよ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7
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