Ballantine さんの感想・評価
4.0
女性の露出に関する考察もっと掘り下げて欲しかったなぁ。
パンツ一枚で座ってるとか確かに考えると不思議。
スカート短くはいてるjkとかホント不思議。
昔彼女に聞いたことあるが理解出来なかった。
可愛いからとか言っていたが露出狂なの?って聞いたけどそうじゃないとか。
じゃあパンツとか見られてもいいの?って聞くとそれは嫌。
じゃあスカート長くすればって言うと可愛くないという。
本当にわけがわからないよ。
自分から露出しておいて頭おかしいと思いました。
この女の心境誰か深く考察して欲しいなぁ。
atsushi さんの感想・評価
4.3
TV版と違って、1巻が3分割で1話8分くらい。
声優も絵もTV版とほぼ変わらないが、主題歌が専用となっていて花澤香菜が歌っている。
ショートアニメながら、こんなテーマを扱えるのは日本だけだなぁ、とヘタリアや聖おにいさん並みにぶっ飛んでいると思う。
逆にこれくらいポップな絵の方が、テーマが伝わりやすくていいと思う。
koron357 さんの感想・評価
3.8
小さい頃、よく見ていて懐かしくて本棚に送りました。
(作画)
この画像の通りの色使い、絵柄で動きます。
動きはどちらかというと漫画のように動く…という感じで作画崩れはなかったと思います。
(音楽)
ほわほわほわ花子さ~ん、というED…? が今も思い出せます。あまり音楽の記憶はありませんが、どちらかといえば、ナレーションやSEが多く、あまり音楽はかかってなかったように思います。
(キャラ)
こんな味のあるキャラはなかなかいないです。
ヤミさん、ほわほわ、花子さん、どこキャラも大好きです。
(声優)
今思えば、棒読みだったと思うのですが、花子さんはそれがキャラにあっているので、いいと思います。
(物語)
絵柄は可愛いのに普通に死ネタがあることに当時はびっくりしました。ハッピーエンドやほかほかする話も多いので、物語は大好きです。
もう見たのは10年以上前になりますが、未だにほわほわの偽者や、学校の秘密通路、パズルなど、思い出せるものが多いので、短いアニメでしたがそれだけ印象に残る、ということなのでしょう。今見たらきっと違う観点で見るのだろうけど、普通に楽しめると思います。
ato00 さんの感想・評価
3.0
新海監督が初めて制作したアニメである。
サティーの3つのジムノペティーに乗せて流れる無味乾燥の世界。
もの憂い気な中に、新海監督の心象風景が透けて見える。
殺伐に切り取られた都会の風景・人の表情。
空を飛ぶ寂しげな鳥・飛行機。
無機質に流れる車窓風景。
かすかに響く列車音。
光と影のコラボレーション。
短い映像が、いったいなにを表現しているのか。
後に続く作品群に思いを馳せながら考えるのも悪くない。
ビバあいづ!
あれは郡山駅の風景なのだろうか?
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.0
新海誠が1997年に制作した作品、それこそが
このアニメ「遠い世界」である。
内容に関しては、他の方のレビューか
別サイトを見ることを推奨する。
処女作ということもあり、ここ最近の作品に比べれば
つたない印象を受けるが、メッセージは伝わってくる。
彼の作風は、この頃から全く
変わっていないのだなと感じた。
他の新海作品を視聴するうえでの
一つの指標になると思われる。
調べたところ、約2週間で完成させたそうだ。
相当頑張ったのだろう。
これを見ているあなたが新海誠ファンであり、
なおかつこの作品をみていないなら
早く視聴すべきだと思う。
新海誠の全てがここに詰まっている。
くまきっちん さんの感想・評価
3.0
1998年公開で新津誠名義公開されたようです
1分半ほどの作品でセリフはなく字幕が何回か出る程度です
新海監督の作品だなとどことなくわかる作品です
雲のむこう、約束の場所や秒速5センチメートルを思わせるようなシーンがいくつもでてきます
短いながらもいろいろと考えてしまう作品です
なんでも二週間ほどで作ったそうでとても驚きです
ニャンキチ君 さんの感想・評価
3.5
ネコとネズミの夫婦の話。いろんな問題があり 胸が締め付けられる。
水色のスカーフが印象的だった。
監督はデヴィッド・オライリー。アイルランドの映画監督で主に3Dアニメーションを制作。
2009年のベルリン国際映画祭の最優秀短編賞を受賞した作品。
相手を思いやる気持ちを忘れないでいたい。(反省)<(_ _)>