えたんだーる さんの感想・評価
3.2
無責任な噂話
Blu-ray/DVD 6巻 特典映像。
タイトルは「滝先生の秘密だフォ!」
「滝先生のプライベートが謎だ」ということで、北宇治カルテットが噂話や勝手な想像で盛り上がる話。特にこれといったオチもありません。
えたんだーる さんの感想・評価
3.2
Blu-ray/DVD 6巻 特典映像。
タイトルは「滝先生の秘密だフォ!」
「滝先生のプライベートが謎だ」ということで、北宇治カルテットが噂話や勝手な想像で盛り上がる話。特にこれといったオチもありません。
scandalsho さんの感想・評価
4.6
響け!ユーフォニアムのBD/DVDの映像特典その6。
『滝先生の秘密だフォ!』
サファイアちゃんとカトちゃんが、滝先生にまつわる噂話をする話。
さすが、本編でも重要な息抜きシーン要員だ。
って、いつの間にか麗奈まで混じってる!
ato00 さんの感想・評価
2.5
NHKが作る、少年少女向け教養アドベンチャーアニメ。
環境破壊?にて居住不能になった地球。
人類は、大気圏外コロニーに移住せざるを得なくなる。
そして、快適な生活を送るため、人類は恒星間移民を・・・。
なんか、どっかで聞いたような物語設定です。
一方、過去の生物情報を取得することによって、地球再居住を目指すプロジェクトが始動。
それがカンブリアプロジェクト。
次元ダイブによりカンブリア紀の海洋に潜入し、生物データをダウンロード・・・
若年層がターゲットなのでストーリーも推して知るべしです。
でもこのアニメの見どころはそこではありません。
太古の不思議な生物たちの形態・生態をリアルに描くことにあります。
さらに、彼らの生きるための知恵が、人類の生活を向上させるために使用されていることを紹介しています。
まさしく、NHKならでは教養アニメです。
地球が誕生して45億年。
生物が地球に出現して38億年。
生物はとてつもなく長い時間をかけて、地球環境を変えてきました。
今から5億年前、光合成により供給された酸素が適度に地球に充満した頃。
生物は進化の大爆発を起こしたのです。
生物進化は地球環境の激変等の内的要因、隕石衝突等の外的要因に影響を受けます。
そして、紆余曲折を経ながら、人類が誕生したのです。
そう考えると、荘厳かつ神聖な気持ちになりますね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
2015年秋アニメ作品としてNHKのEテレで放送された作品です。
物語の舞台は現在よりも未来・・・人類が地球に住めなくなって宇宙で生活している時代です。
今後の人類の選択肢の一つとして「カンブリアプロジェクト」がありました。
今から5億年以上の遥か昔・・・まだ恐竜も生まれていなかった「カンブリア紀」・・・この頃に多種多様な生き物が生まれ、現在の生態系の礎となった時代・・・その時代に次元調査に赴き、その頃の生物のロストコードを持ち帰って地球を再生させる・・・そんな壮大なプロジェクトです。
このプロジェクトは、パーカー博士、モーリス助手、そして、実際の次元調査に向かうヴィンスとハナ・・・そして実在した生物を基にカンブリア紀の海で生物のロストコードを抽出するピカイア、というメンバーで構成されています。
こうして次元ダイブによるカンブリア紀の大海を舞台とした物語が動いていきます・・・
視聴を初めてまず思ったのは作画がとても綺麗である事・・・流石NHK、言うことありません。
次元ダイブとは、実際に肉体そのものをカンブリア紀に転送するわけではなく、「バイオミメティクス・スーツ」を身に纏った意識がその時代に転送される・・・そんな感じです。
カンブリア紀の海は多種多様な生物と「生きる力」で溢れていました。
この時代には「捕食する側/捕食される側」が明確になっており、それぞれの生物の特徴を活かして生活しています。
中でも圧巻なのは、この時代最強の捕食者と言われた「アノマロカリス」
大きな牙・・・鋭いたくさんの歯・・・動きも素早く「最強」の称号が伊達ではないことを思い知らされます。
ビンスとハナは捕まったら最後・・・2度と戻ることはできなくなるんです。
その様な危険と隣り合わせの調査なのですが・・・その危機をどの様に乗り越えていくか・・・
この発想が抜群に面白いんです^^
生きるための知恵・・・長い時間を掛けて独自の神化を遂げたそれぞれの生態系の特徴・・・
そして仲間を想う合う気持ちと、このプロジェクトを完遂させたいというチームの熱い思い・・・
完走して振り返って見ると、ただ面白いだけじゃなく・・・気持ちの熱くなる作品だったと思います。
最近NHKの作品も視聴していますが、1クールで終わる作品を私は知りません。
そしてカンブリア紀は爆発的に生き物の種類が増えた時代でもあったとか・・・
そしてカンブリアプロジェクトは、当時の生物のロストコードを持ち帰る事・・・
作品の設定的にも1クールで終わらせる必要が全く感じられません。
AパートがアニメでBパートがイギリス自然史博物館の教授も出演された「教えてモーリス!」といういわばアニメの解説パートという構成になっていましたが、Bパートのネタが無くなったの・・・?
それならAパートだけでも十分に楽しめる作品になっていたのに・・・
ピカイア役の水橋かおりさんの演技も抜群だったのに・・・
終わってしまった事が素直に残念です^^;
オープニングテーマ「Colorful Fantasy(カラフル・ファンタジー)」
エンディングテーマ「ぶりぶりカンブリア」
どちらも elfin'(辻美優さん、花房里枝さん、高橋美衣さん)が歌っています。
このユニットは第1回全日本美声女コンテストでグランプリ、準グランプリを受賞した3人で構成されています。
やはり人から認められるだけあって皆さん・・・とても上手でした^^
1クール13話の作品でした。作品が終わってしまったのは少し寂しいですが、それも楽しませて貰ったからそういう気持ちになるんだと思います。
この手の作品はNHKならではの個性的な作品だと思います。
今後もこの様な面白い作品を期待しています^^
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.5
昔から天才テレビくんなどで放送していた知育を基にしたアニメ。子供向けなのにしっかりと設定を作り、説得力や教育に力を入れているので大人が見ても勉強になります。
そういう意味では案外大人向けかも
剣道部 さんの感想・評価
3.0
[文量→小盛り・内容→雑談系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は、「エヴァ」のメカニクックデザインなどで知られる「山下いくと」さん。
作品としては、いわゆるロボットアニメになる。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ロボットのデザインは、流石はエヴァを創った人だけあり、機械と生物の中間のようなデザインは、かなり格好良かった。が、それより感じたのは、ストーリーの裏側にあるであろう、広大なバックグラウンド。どう考えても、7分やそこらの尺に収まるものではない。実際、インタビュー記事も読んだが、クソ分厚い設定資料が紹介されていた。そのこだわり、マニアックさは、「マメ」を通り越して、「オタク」、ある種の「狂気」を感じさせるものだった。まあ、クリエイターとしては、素晴らしい長所だと思う。
本作は、「劇場番アニメの予告」を意識して作られただけあり、コレ単体ではサッパリ分からない(はぁ~サッパリサッパリ♪)。長大なストーリーの1シーンを切り貼りしたような作品で、確かに興味はそそるものの、アニメ単体のクオリティ、という点では如何なものかと思った。
{/netabare}
やる気梨 さんの感想・評価
4.1
感想
ショートアニメで、
内容は3分もないかな?
一気に全話見ても
30分も経ってなかったと思います。
見やすいし、
基本となる3人の女の子は
どの娘も可愛かったし、
面白かったです。
それに、何といっても
小森さんが本当に良い子だね〜。
他の子達も良い子だけど、
こんな娘がいたらってつい考えちゃいますね〜。
中盤から出てきた、
大山くんも良いキャラしてましたし、
そこからの恋愛的な話も
面白くて好きでしたね。
特に、夏祭りの話が好きですね。
ショートアニメは、
時間をかけずに気軽に見れるのが
本当に良いね。
この作品は、
ショートアニメの中でも
好きな部類なんで
二期もやって欲しいですね〜。
伝説のししとう さんの感想・評価
3.2
全12話、1話2分のショートアニメ。
ショートアニメはほとんど観ていないので他作品との比較はできませんが、本編がたった1分半(ED30秒)だということを考えると、まずまずの出来ではないでしょうか。
序盤は女子3人の平凡な物語ですが、中盤で大山くんが登場してからは少し面白くなりましたね。
ただ、巨乳ネタや受験ネタやるくらいなら、小森さんと大山くんの関係をもっと掘り下げて欲しかったですね。ただでさえ尺ないのに、惜しかったです。
こういうショートアニメの一挙放送までやってくれるニコ生ってやっぱ神だわ。
余談
「信用」と「信頼」の違い
過去に対して評価しているのが「信用」
未来の行動を期待するのが「信頼」
scandalsho さんの感想・評価
4.2
原作は・・・まんタイオリジナルで何度か読んだ程度。
皆さんのレビューを拝見して、一気見しました。
2分のショートアニメ。
周囲の人々の小森さんに対する依存体質は少々ウンザリだったけど、小森さんの『頑張り』は一見の価値有りかと・・・。
大谷くんが登場してから、俄然面白くなります。
第9話のお祭りの回の大谷君は、本当にカッコ良かった。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→小盛り・内容→考察系]
【総括】
日本アニメ(ーター)見本市の作品群。監督は「彼氏彼女の事情」のキャラクターデザインなどで知られる「平松禎史」さん。
内容としては、社会検証というか、政治色が極めて強いアニメ。考えさせられる部分は大きかったものの、純粋に楽しめたかと問われれば、正直、微妙な作品だった。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
もし、日本が中国に支配されたら。また、その中国から独立を果たしたら、といった内容。
暴力に利権にセックス。それらがかなりストレートに描かれているので、見る人を選ぶアニメだと思う。正直、好みではない。社会検証は面白そうだけど、それが「正解するカド」の序盤のような、ファンタジー(SF)要素が強ければ良いけど、これはあまりにもリアルだからね。観ててしんどい。
ひとつ思ったのは、BGMとして流れ続ける「蛍の光」。なぜ蛍の光なのだろうか?
まず、思い付くのは、蛍の光が大日本帝国時代に海軍学校の卒業式で歌われていたことによる、「軍事色」の強さ。それを意識したのだろうか?
あるいは、「蛍の光」という言葉自体が、「蛍雪の功」という中国の故事に由来するものだから、日中の関係を揶揄するものなのか。
あるいは単純に、閉店や閉館時に使われる曲だから、そういう「終わり行く社会」のイメージなのか。
まあよく分からないが、BGM1つをとっても色々と考えられるアニメではあった。楽しくはないけどね。
{/netabare}
nk225 さんの感想・評価
2.8
『魔法少女リリカルなのは』は原作がパソコンゲームであり、サブキャラであった「高町なのは」のスピンアウト作品として誕生したものです。途中からは完全にアニメオリジナルのキャラクターばかりとなり、今では多くのファンを獲得しています。さらに「Strikers」では、10歳成長したなのは達の姿を見ることができます。
なのはの声をあてているのは「田村ゆかり」さん、ファンの方ならもはや説明不要ですね。なお、本文中では簡略化のために「As」を第2期、「Strikers」を第3期、「VIVID」を第4期と表現させて頂きます。
■[第1期]はじめは普通の少女だったなのは
高町家の次女で私立聖祥大附属小学校3年生(9歳)。父、母、兄、姉との5人家族です。自称「平凡な小学3年生」は、予告やイントロでもよく使われていました。困っている人を放っておけない性格で、クラスメイトの「すずか」と「アリサ」の喧嘩を止めに入り友達になるなど大人な一面もありながらも、至って普通の小学生でした。
第1期の序盤に小動物の姿になった「ユーノ君」と出会い、魔法少女となったなのは。はじめは日常の延長で起こる事件を解決していくうちに「フェイト」と出会います。突然手に入れた魔法の力にとまどいながらも、それをフェイトのために使います。フェイトを救ったのは間違いなくなのはであり、第1期の彼女の行動や姿勢に感銘を受けたファンも多いのではないでしょうか。
■[第2期]登場人物の増加に伴い・・・
『リリカルなのはAs』が始まり、散々な目に合う事の多かったなのは。ヴィータにフルボッコにされボロボロになったり、シャマルに魔力を奪われしばらく戦闘不能になったり・・・。ただ、それ以上に登場人物が大幅に増え、とくに「八神はやて」と守護騎士たちと闇の書に物語の主眼が移り、やや出番を減らした感は否めません。
■[第3期]残念ながらユーノ君とのフラグは成立せず・・・
『Strikers』で10歳成長したなのはは、フェイトにこそ少し負けていますが、身長、体ともにしっかりと成長しました。なのはは一時期はユーノくんに信頼を置いていたようですが、残念ながら、ユーノくんはなのはの心を掴みきれなかったのでしょう。あるいは、なのはがあまりにも忙しすぎて、すれ違ってしまったのかもしれません・・・。
ちなみにユーノ君と第4期で「ヴィヴィオ」の声をあてているのは、同じ「水橋かおり」さんです。ますますユーノ君の立ち位置が微妙なものになっていく気がしてなりません・・・。また、クロノ君もいい立ち位置にいたと思うのですが、フラグは成立しませんでした・・・。
さらに言えば、第3期では「リリカルなのは」と言いながらも、多くの新鋭が登場し、しかも魔力に出力リミッターをかけられいることなどから、彼女の立ち位置は、主人公というより、後輩を見守るお姉さん(というよりお母さん)になった印象です(と言ったら怒られますね・・・)。
■[第4期]なのはママ爆誕!
そして、ヴィヴィオの育ての親として、名実ともにママになってしまったなのは。親子の絆を生み出すものは戦いなのでしょうか(笑)。非常に斬新な親子の形だと思いますが、なのはだからこそ、このような形でも問題なく暮らしていけるのでしょう。
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』は、なのは達が10歳成長する所がとても魅力的で面白い部分だと思います。ただ、(個人的には)なのははやはり、第1期の悩めるフェイトを救ってあげるところこそが、もっとも輝いているのではないかとも思います。ぜひ一度ご自身の目で、作品の魅力、そして彼女の魅力、成長をお確かめ下さい。
【アニメキャラの魅力】激動の魔法少女「フェイト・テスタロッサ」の魅力とは?
『魔法少女リリカルなのは』は、原作がパソコンゲームであり、サブキャラであった「高町なのは」のスピンアウト作品として誕生した作品です。途中からは完全にアニメオリジナルのキャラクターばかりとなり、今では多くのファンを獲得しています。
さらに、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』では、「フェイト」をはじめ、主役が10歳成長します。「フェイト」の声をあてているのは水樹奈々さん。ファンの方ならもはや説明不要ですし、ファンでなくとも知名度は高いでしょう。なお、本文中では簡略化のために「As」を第2期、「Strikers」を第3期、「VIVID」を第4期と表現いたします。
■[第1期]「クール」のち・・・
第1期では、なのはとユーノの目の前に立ち塞がるポジションだったフェイト。外見は黒ベースの服に赤黒のマントがトレードマークで、長い金髪とのコントラストが印象的です。愛用のデバイスである「バルディッシュ」は無口で渋い感じでフェイトをサポートします。
遠距離魔法中心のなのはと対照的に、遠近両方の魔法を使いこなす卓越した戦闘センスを持つフェイト。母親であるプレシアによって作り出された、いわゆる人工生命体であり、はじめは母親の目的である「ジュエルシード」の入手に暗躍し、プレシアと使い魔のアルフ以外の言葉を聞き入れませんでしたが、最終的になのはの声を聞き入れ、なのはのことを唯一無二の存在として受け入れます。母親に裏切られ、失意の底にあったフェイトを救ったのはなのはだけではなく彼女自身であるともいえるでしょう。
■[第2期]は一転して、人懐っこさが・・・
第2期では、フェイトが一段と成長し活躍します。母親であるプレシアが起こした事件に加担していましたが実質無罪に。保護観察を受けるなど行動に多少の制限はあるものの、途中からは留学生という形で私立聖祥大附属小学校(なのはと同じ学校)へ通うことになります。(実際になのはと同じ年齢であるかどうかは諸説あるようです)
第1期では敵対する側であった時空管理局のリンディから養子縁組の申し出をされており、当初は保留していたものの事件終結後にそれを受け入れ、以後「フェイト・T・ハラオウン」を名乗るように。戦闘になれば卓越した戦闘技術を発揮し、守護騎士のシグナムとの初戦ではシグナムをうならせるほどの実力を発揮(敗れてしまいますが)。一番のフェイトの成長は、闇の書にとりこまれたフェイトが見た夢をふりきり、現実へと戻る決意をしたことでしょう。
■[第3期以降]なのは、はやてと同様、見守る立場へ・・・
10歳成長したフェイト。なのはを遥かに超える身体の成長ぶりを見せます。なのは、はやてと同様に魔力リミッターがかかり、もっぱら後進の育成に励むフェイト。とはいえ、黒幕と交戦したり、その実力はさらに向上しているようです。また、ヴィヴィオから「フェイトママ」とよばれるなど、なのはとも親友であり続けています。
リリカルなのはの登場人物の中でもっとも激動の人生を歩んでいるのが「フェイト・テスタロッサ(フェイト・T・ハラオウン)」ではないでしょうか?まだ作品を観たことがないという方は是非、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』をご覧になって頂き、ご自身の目で「フェイト・テスタロッサ」の魅力をご堪能下さい。
声優「田村ゆかり」が演じる人気アニメキャラクターランキング
「ゆかり姫」や「ゆかりん」の愛称で親しまれている声優の田村ゆかり。自称永遠の17歳という彼女は、声優としての活躍はもちろんのこと、歌手としても精力的に活動しています。今回は、さまざまなキャラクターの声を使い分ける人気声優・田村ゆかりが演じるアニメキャラクターのランキングを調査してみました。
■声優「田村ゆかり」が演じる人気アニメキャラクターランキング
1位:高町なのは(魔法少女リリカルなのは)
2位:テンテン(NARUTO)
3位:古手梨花(ひぐらしのなく頃に)
1位は《高町なのは(魔法少女リリカルなのは)》がランク・イン。「全力全開」が決め台詞のキャラクターで、本シリーズ序盤の主人公でもあります。もともと幅広いキャラクターを演じ分けることの多い田村ゆかりですが、この物語では9歳の《高町なのは(魔法少女リリカルなのは)》、そして19歳の《高町なのは(魔法少女リリカルなのは)》を見事に演じ分けています。
2位は《テンテン(NARUTO)》がランク・イン。しっかり者の《テンテン(NARUTO)》は、くノ一になるべく日々努力している姿が印象的なキャラクターです。実は台湾の女優シャドウ・リュウをモデルとしたキャラクターで、《テンテン(NARUTO)》という名前は彼女の昔の芸名でもあります。
3位は《古手梨花(ひぐらしのなく頃に)》がランク・イン。数奇な運命を背負った少女《古手梨花(ひぐらしのなく頃に)》は、《高町なのは(魔法少女リリカルなのは)》や《テンテン(NARUTO)》とはまた違った味を持つキャラクターです。子供っぽい面を見せることもあれば、時に大人のような冷静な面を見せることもあるため、田村ゆかりの持ち味が十分発揮されたキャラクターの一人だと言えそうです。
この他にもさまざまなキャラクターを演じ分けている田村ゆかり。1997年の「吸血姫美夕」以降、多くのキャラクターで経験を積んできた彼女の活躍は、今後も見逃せませんね!
『魔法少女リリカルなのは第4期シリーズ』として『魔法戦記リリカルなのはForce』と共に発表された。
時間軸としては、『StrikerS サウンドステージX』と『Force』の間で、『Force』の2年前である。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で登場するヴィヴィオとアインハルトはこの時間軸上から飛ばされてきている。
主人公「高町ヴィヴィオ」と「アインハルト・ストラトス」の2人の関係を軸に描く、「今までのなのはシリーズよりももう少しゆるめで、もう少し魔法少女っぽい物語」として企画された。重い展開の戦いでなくても、心のあり方、悲しみに立ち向かう強さを描くことはきっとできる、という主旨のもとつくられたスポーツ格闘魔法少女まんがである。ほのぼのとした明るい日常をメインに描かれており、風呂や変身シーン等、ファンサービスが豊富であることも特徴。特に第11話(単行本2巻掲載)は、『コンプエース』連載作品としては珍しい乳首の描写があることで話題になった。また、ストライクアーツ、模擬戦等、スポーツとしての格闘シーンも多い。
2014年8月15日にテレビアニメ化が発表され、2015年4月から6月まで放送された。全12話。
本作以前の『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のテレビアニメシリーズから一部の担当声優は続投しているが、スタッフは一新されており、制作は同シリーズを担当したセブン・アークスからA-1 Picturesに変更され、製作はキングレコードに加え、劇場版シリーズと同じくアニプレックスが参加している。なお、同シリーズのテレビアニメとしては初めてBS放送局・BS11でもネット。
テレビアニメ第3期『魔法少女リリカルなのはStrikerS』同様、1人で複数役を担当する声優も多かった。
ninin さんの感想・評価
3.4
原作未読 全12話+総集編
魔法少女リリカルなのはの4期です。
私はリリカルなのはシリーズにあまり縁がなくて、3期(StrikerS)しか観ていないので視聴するかを迷いましたが、StrikerSときに起こったある事件から出てきたヴィヴィオが主人公なので視聴を決めました。
キャラデザが変わっているので、StrikerSで出ていたキャラが誰が誰だかわからないことが多かったですねw ちょっと違和感がありました。
本来の主人公であるなのはとフェイトはヴィヴィオにとっては保護者なのでサポートする役にまわっています。
また、StrikerSのときにも思いましたが、キャラが多すぎて全然覚えられませんw
この作品はスピンオフ的な位置なのでしょうね。スポーツ格闘魔法少女となっているので、全然殺伐とした内容ではありません。
お話は、ストライクアーツという格闘技を習っているヴィヴィオたちが、魔法格闘技大会に参加するお話ですが、予選から本戦へと突入して、これからというときに終わります。
試合は結構迫力がありましたが、コスチュームや変身方法などにあざとさが見受けられましたね。
大会も、魔法を使えば何でもありのようなルールみたいで(予選は違いましたが)、魔法だけ使うもの、魔法と格闘技をミックスしているもの、魔法と武器をミックスにしていものと色々なタイプがいました。
一応区切りということでしょうが、肝心の主人公ヴィヴィオが全然活躍していないです。2期(放送は未定)があるみたいなので、そこでは活躍していくのでしょうね。
今までの流れと違うので、全然違う作品として観るのが良いかも知れません。
お話も中途半端に終わっていますのでオススメはしませんが、気になる方は2期を待って一気に観たほうか良いかもしれませんね。
OP・ED 水樹奈々さん、田村ゆかりさんが歌ってます。どちらも素敵な曲です。
最後に、もう一人メインで出てくるアインハルトさんの前髪が妙に気になりました。私ならうっとおしくて絶対切っていたでしょうねw
ato00 さんの感想・評価
4.1
あの魔法少女が帰ってきた。
StrikerSから4年ぐらい。
JS事件の敵味方の大半が出演。
それと新しいキャラも大量に。
誰が誰だか、とても覚えきれません。
主役はヴィヴィオとアインハルトの二人の少女です。
前世の因縁がありそうな二人の出会いと成長の物語なのかな。
真っ直ぐなヴィヴィオがなのは的、影あるアインハルトがフェイト的な立ち位置です。
ただ、なのはフェイト戦のような命を削る戦いとは程遠く、本作の戦いは生温いです。
変身シーンは、やはりあざといそしてアウトっぽい。
というか、2話のシャワーシーンとか、温泉回とかはアウトですね。
「サービス!サービス!」って聞こえて来そうです。
分割2クールとはいえ、ぶつ切感が気になります。
それに、大会が悠長ですね。
このまま後半クールは、試合一辺倒なのかな?
本題はいったいどこに?
もっとも驚いたのはルーテシアの変貌です。
茶目っ気たっぷりの姉御肌キャラに。
「いったいどうしちゃったの?」って感じ。
もちろん、いい意味で。
最後に、ちょっとだけ大きなお世話。
アインハルト、前髪を切りなさい。
ああ、鬱陶しい。
けみかけ さんの感想・評価
4.2
『DBZ 神と神』の続編で時系列的にはパンが生まれた後になってます
3D上映、IMAX 3D上映(邦画史上初)、4DX上映あり
まあオイラは普通に2Dで観ましたが(サーセン
悟空、そして未来から来たトランクスの手によって完膚無きまでに叩きのめされ死んだ好敵手にして宇宙の帝王こと「フリーザ様」
彼の残存していた部下が地球のドラゴンボールを用いてフリーザ様を復活させることに成功
そして今までロクにトレーニングをせず、才能だけで勝ち上がってきたフリーザ様が対スーパーサイヤ人を想定して真面目に修行、その成果としてさらに一段階上への変身を可能とし、悟空への復讐のため地球に攻め入る・・・
全編は前作と違いほとんどバトルが占めています
悟空とベジータが前作に登場したウイスに修行をつけてもらっていたり、二人のいない地球でフリーザ軍を迎え撃つ悟飯、クリリン、ピッコロ、天津飯、亀仙人の活躍がそれぞれフューチャーされてたりと、とにかくバトルがメイン
ところどころにギャグを挟むのは完全にビルス様のポジションになってしまいましたがそうでないと流石に戦ってばっかでツマラン
見どころとしては鳥山明の最新作にしてオチで“ドラゴンボールシリーズのスピンオフだった”ことが判明する『銀河パトロール ジャコ』からスーパーエリート銀河パトロールのジャコくんが登場
地獄に堕ちてしまった時のフリーザ様への仕打ちの酷さ、未だにトランクスとの仲を引き合いに出すマイ、クリリンの着メロ、クリリンにデレデレの18号も面白い
某ニコニコでMADのネタにもされていたマキシマムザホルモンのフリーザ様リスペクト曲の「F」(2008年の曲です)をまさかの挿入歌として公式認定
また今作自体がこの曲から着想を得ていると鳥山明自身がコメントしています
それとやっぱビルス様に頭が上がらないのはフリーザ様も同じなのねwww
バトル面での見どころは随所に見られるトゥーンシェードを用いた空中戦がテレビゲームのソレみたいにぬるぬるアクションする様
それとベジータが本気を出すシークエンスのエフェクトは胸アツ
でも『DBZ』世代ならご存知の通り、フリーザ様って『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』で1回復活してるんですよねぇ・・・
そこが全く無かったことにされていたのはちょっと残念な気も・・・;
『神と神』が面白過ぎたのか、今作はバトルだらけで間延びしてる感があるし、お約束というか戦闘力のインフラが激し過ぎて“悪い意味で『DBZ』らしい映画”になったのではないでしょうか?;
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.8
マキシマムザホルモンが某カルト教団の教義も交えて、
フリーザ様の暴虐を、病的なまでに崇め奉ったネ申曲「F」が、
ついに滅び去ったはずの〝最凶"の敵・フリーザ様の魂を復活させた!?
終わりの見えない能力のハイパーインフレが続く、
『ドラゴンボール』の世界において、フリーザ様は決して〝最強"の敵ではありません。
ですが、悟空と戦った後、味方になり慣れ合う敵も多い中、
あくまで極悪非道を貫き通す、フリーザ様の感動的なまでの〝最凶"ぶりには、
乾いた笑みがこぼれてきます(笑)
復活したフリーザ様もスクリーンでその独特の価値観を
ばっちり表現してくれています(笑)
正直、1000人のフリーザ軍という触れ込みは嫌でした。
CG使って宇宙人をワラワラさせる作画を目の当たりにして、印象はさらに微妙にw
『ドラゴンボール』は無双や『300(スリーハンドレッド)』じゃないんだ。
どーせ亀仙人らにも出番を与えて引っ張りたいだけだろう。
と軽く苛立ちすら覚えましたが、
そのCGの群れも結局、 {netabare}倒れた味方をも嗤(わら)って大量虐殺する、
フリーザ様の生き様を示すための壮大な仕込だと判明して、溜飲が下がりました(笑){/netabare}
個人的にはそのシーンが一番ツボでしたw
いい意味で、素晴らしいCG技術の無駄使いだったと思いますw
展開は比較的シリアスな激闘が続いた本編フリーザ編に比べ、
良くも悪くもバトルとギャグが混在した鳥山ワールドの地球に、
フリーザ様が広義の歓待を受けるといった風味(笑)
もう一度、奴とのバトルでビリビリしたい方は、本作より、
本編を見直した方がいいのかもしれません(苦笑)
それでも私は奴との再会にはワクワクできましたし、
{netabare}便器まで金ピカにする大富豪の如き、
いい意味で悪趣味なフリーザ様の新形態も拝めましたし(笑) {/netabare}
私にとっては有意義な体験だったと思います♪
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.5
去年から劇場などで宣伝されている通り、フリーザがドラゴンボールで蘇って地球に攻めてくる話です。極めて、わかりやすい話だったです。
実は、これが劇場で初めて見たドラゴンボール。他は、TVの再放送でほとんど見てきた。
死んだ後のフリーザ{netabare}の地獄での苦痛というのは、メルヘンな感じで苦痛の概念が違う光景だったです。
「神と神」に出てきたビルスとウイスも登場。面白い理由で、地球にやってきます。ウイスが、このアニメの鍵を握る存在だったです。
お馴染みのZ戦士と亀仙人、ブルマの知り合いの宇宙人ジャコの活躍あり。
フリーザのリニューアルあり、悟空、ベジータとそれぞれ戦うんですけど・・・。
ビルスと戦ったような接戦にならないながらも、とんでもない展開が最後を締めるです。信じられない大どんでん返しが、2回ほど起こります。{/netabare}ドラゴンボールなしでこんなのありですか?な感じだったです。
展開がパターン化してるのは、このアニメでしょうがない面もあるけど、もっと見たこともないドラゴンボールZだったら良かったのになぁです。
F気になってたのに・・・。ED「神と神」のほうが好きでした。私の好きな歌は流れず、最初のイントロにちょっとしたメロディでしたです。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
会話劇をメインにした、ギャグアニメ。
内容としては、干支に入れなかった猫を、なんとか干支に入れてあげたいと思った鼠が一方的に頑張り、そこで各干支の動物達とすったもんだがありまして、てな感じ。
正直、大して面白いアニメではありません。鼠役の釘宮さんが生き生きと演じてられるので、そこだけが見処かなと。
レビューでは、ペットについて思うことを(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、アニメの感想的には、6話の、ネズミがネコを家に招く話が好き。毒がなくてほっこりした。でもあれは、それまで毒のある話が続いたギャップが良かったからで、全部大切な話ということ。キャラとしては、虎が好きだった。癒された~。まあ、猫が、性格的にはもはや犬ってのが、気にはなりましたが(笑)
とりあえず、クギミーの声聞くだけのアニメではあります。背景も白くして予算削った潔さは良い。
さて、ここから雑談です(笑)
私のサムネを見ても分かる通り、私はネコ好きです。でも、飼いたいとは思ってません(笑)
猫、ちゃんとは飼ったことなくて、昔、彼女が連れてきて数ヶ月一緒に住んだだけだけど、まあ、引っ掻かれるし、家具ボロボロだし、食卓の料理にアタックするし(苦笑)
まあ、その辺はしつけ次第でしょうけど、やっぱり、犬の方が飼いやすいとは思った。
ビジュアル的には完全に猫派ですが、性格的には犬が好き。だからまあ、猫ってのは、アイドルや女優さんみたいなもんで、実際に付き合うとかじゃなく、たまにライブやドラマで見るくらいがちょうど良い=友達の猫を可愛がったり、ペットショップや猫カフェで愛でるくらいがちょうど良い。
だから、私にとっての猫は、高嶺の花なんです。それで良いとも思ってます。
ちなみに、今は一人暮らしのため、ペットは飼ってないんですが、先日、「マツコの知らない世界」で、「フクロモモンガの世界」をやっていて、飼うならコレかも!って思った。
ちなみに、モモンガはげっ歯類(ネズミ等の仲間)で、フクロモモンガは有袋類(コアラ等の仲間)で、別の動物らしいです。
フクロモモンガは、まず、ビジュアルが可愛い。鳴き声小さくて室内飼い向き。寿命も、10~15年と、なかなか長生きしてくれる。値段も3万円程度と手頃。雑食ですが、エサもペットフードでOK(昆虫しか食べないのは、流石にキツイ)。
何より、「夜行性で、1日16時間寝る」から、日中はほぼ寝ていて、仕事を終えて夜帰宅するころにちょうど起き、こちらが寝るまでの数時間が触れ合いタイムという、飼いやすさ。これは、自分の生活リズム(夜9時以降に帰宅~深夜1時過ぎに就寝)に合っていて良いなと。
唯一の難点は、寒さに弱いことですが、エアコンつけっぱなしとか、湯湯婆とか置いとけば大丈夫みたいなんで、やや電気代はかかるけど、いけるかなという感じ。
といことで、もし私のサムネがフクロモモンガになっていたら、察して下さい(笑)
{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.4
全13話 1話6分のショートアニメ
2期が始まるということでAT-Xで放送していたので観て観ました。
干支の十二支の一人であるネズミはネコが大好き、ネコをどうしても十二支に入れたくて他の干支たちに変わってもらうようにお願い?するお話。
ネズミが一番偉いのか他の干支たちに結構上から目線で話します。ねずみ役は釘宮さん、ネコは「にゃ〜」しか言わないのでほとんど釘宮さんの独演会ですねw
それぞれの干支たちも個性的、オタなウマさん、ヘタレなイヌさんなどが好きでした。
ネコさんは果たして十二支の仲間入りするでしょうかw
OP/ED はCLANNADのOP「メグメル」を歌ったeufoniusさん、ほのぼのとした曲に優しい歌声が心地いいですね。
最後に、干支といえばフルーツバスケット、比べるとこの作品はほのぼの平和ですねw
ato00 さんの感想・評価
3.5
約2分のショートアニメ。
というより、進研ゼミのCMです。
レビューするのもはばかられるほどの短さですが、ここはあえて。
進研ゼミなので、高2から頑張ると夢が叶うよ、というもの。
キャラデザ・演出・作画・BGMは、一定水準以上です。
見どころは1点、口の大きいアレッシブな主人公の声が花澤さんであること。
あんなに忙しいのに、こんなところまでと言う感じ。
引っ張りだこですね。
早い話、手軽な花澤ホイホイアニメです。
スカルダ さんの感想・評価
3.0
花澤香菜出演の進研ゼミ高校講座のCM。
Z会のクロスロードに比べると・・・
誰が言ったのか忘れてしまったけれど、
「モノを売るな、体験を売れ」
教材よりも夢を売ろう。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
トランスフォーマー関係の作品・・・実は1作も視聴したことがありません^^;
ニコニコチャンネルで放送していたので、録り貯めて一気見しました。
短編作品って放送の内容を1週間覚えているには情報量が少ないので、私には短編作品は一気見の方が性にあっている様です^^
トランスフォーマーが30周年を迎えた記念に2つの企画が立案されました。
一つはアニメ化・・・そしてもう一つはファミリーコンピューター時代に販売された「コンボイの謎」がスマホゲームとしてリニューアルされたという2つです。
この作品では、キュートトランスフォーマーがファミコン版コンボイのゲームの出来について皆んなで熱く議論するのですが・・・私には、昔「地球寄ってく?」という台詞で有名な某金融会社のCMに出演していたキャラが手探っている・・・という作品に映っていました^^;
毎回話の内容はシュールで笑えます・・・^^
そんな舞台は高速道路のPA、SAで毎回異なる場所になっています。
常盤、関越、上信越、東北、館山自動車道や京葉道路を利用された事のある方は見覚えのある場所だと思います^^
論点は「コンボイの謎」がクソゲーと言われているのは本当か・・・
これを前半は雑談気味・・・後半では「○○について考えてみよう・・・」という展開で進んでいくんです^^
完全に展開は「手探れ」ですよね^^;
私はファミコン版コンボイの謎は未プレイですが、登場人物達の作品を必死に擁護している言動を見ていると、相当難しいゲームだったんでしょうね^^;
それと作品の中で「5分待たなきゃいけない」と言っていて何の事だかさっぱり分かりませんでしたが、スマホ版ゲームの体力ゲージの事だったようですね^^;
1プレイするのにエネルギーを1つ消費・・・エネルギーは5分で1個回復で最大8個までストックが出来るとか・・・
私には難易度の高いゲームは無理なので、きっとプレイする事はないかもですが^^;
こんな内容的にはグダグダな感じの作品だったのですが、不思議と次が気になるんですよね^^;
最大の要因はオープニングです。
OLDCODEXさんの「physical」という曲なのですが、オープニングアニメと本編の感じがまるで違っていて、メチャクチャ格好良いオープニングに激アツな何かを予感させる・・・そんな感じの作りになっているんですよね^^;
本編の話の内容にはしっかり笑わせて貰ったので「オープニング詐欺」とまでは思いませんでしたが、ギャップを感じた事は確かです^^;
1クール13話のショート作品です。
この作品で紹介しているゲームに興味のある方やトランスフォーマーファン・・・そして、出演される声優さんに興味のある方はチェックしておいた方が良い作品だと思います^^
(因みに出演されている声優さんは全員男性の方ですよ)
しーこ さんの感想・評価
3.3
細谷佳正さんのオイル漏れ、と鈴木達央さんの辛辣なツッコミを楽しむための番組。←個人的見解
ショートアニメって言っても、ストーリーもないし、絵もほとんど動かず(汗かくオプティマスかわいいけど)、声優さんのアドリブを楽しむものです。
細谷さんはアドリブが苦手なので、汗を大量にかきながらテンパってます。
本編と、カットされた部分も一緒に見てください。
細谷さん好きなら大満足の内容だと思います。めっちゃ笑えます。
本編じゃないかもですがどこかで、達央さんが細谷さんに「バカなの?」って吐き捨てるところがあります。個人的にツボですw
そして、無駄に豪華なゲストが来ますw
すばる☆ さんの感想・評価
2.9
コンボイの謎が伝説の○○ゲーだというのは聞いたから知ってるけど、それ以上の事は知りません。
内容としては大喜利というよりはコンボイの謎に関する事をお題としたキャラという入れ物を得た声優陣のトーク。
てさぐれとかああいうのと基本設計は同じなんだけど、それほどノリノリな感じでなく、淡々としている印象。
笑いに寄せていかないというか笑いが弱いなと個人的には感じました。
ただ、OLDCODEXのOPは好き。OP詐欺だけど。
というわけで、元ネタを知っている人間には多少は楽しめるかもしれませんね。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
この作品は、キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎の続編に位置する作品です。
物語に直接的な繋がりはありませんが、1期を視聴しておいた方がより楽しめると思います。
1期は、スマホのアプリとして配信された「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」をきっかけに、1986年にファミコンソフト用として発売された「トランスフォーマー コンボイの謎」を独自の視点で切っていきました。
私はプレイしたことありませんが、物凄く難しいゲームだったようですね。
印象に残っているのは、細谷佳正さん演じるオプティマスプライムと、鈴木達央さん演じるロックダウンです。
ロックダウンは皆んなのゲーム談義に激しいツッコミを入れまくるのですが、最終的には一番ゲームの腕が上達していて、そのギャップに笑わせて貰いました^^;
そしてこの作品はセリフを先に収録するプレスコ方式だったのですが、細谷さん・・・アドリブが苦手なんでしょうね^^;
オプティマスプライムが何度もオイルを流す姿が印象的でした^^;
まさか2期があるとは思いもよりませんでしたが・・・分からないモノですね^^
2期では、これまで放送されたトランスフォーマーの作品の歴史を紐解きつつ、どうしたら人気者になれるかを皆んなで考える・・・そんな構成になっています。
2期開始早々、1期でさんざん繰り返してきたゲーム談義が再燃しそうになるのですが、指令であるオプティマスプライムが言い放った「謎ボイのコン」の一言・・・
1期であれだけ熱い談義を繰り広げたのは徒労だったの・・・^^;?
と思いましたが、そこは登場人物のポジティブ思考で物語は進んでいきます^^;
私はトランスフォーマーシリーズの作品を視聴したことが無いので知りませんでしたが、ゲーム同様、アニメの方も十分設定がカオスだったみたいですね^^;
きっと意欲的な人達が集まって制作されたのだと思います。
でも、次々と手を変え品を買え現れる続編の数々・・・設定が耐え切れず破綻し、物語はパラレルワールドへ・・・という感じだったようです。
きっと、子供向け作品だったから良かったのかもしれません。
前後の物語の繋がりより、今目の前で繰り広げられている光景・・・そこには格好良い変身ロボットがたくさん登場するだけでなく、物語の合間にはそれらの販促CMがどっさり流れるんです。
「あの超合金・・・格好良い」などと考えている頃には、前作の世界観など頭の片隅にも残っていないことでしょう・・・^^;
まぁ、それらを包み隠さずネタにするところに、これまでの反省と今後の意気込みを感じることは出来ると思いました。
それと、物語的に面白かったのはラジオ会です。予算が1期の7割しかなかったため、物語の中で2回ほど作画が殆ど動かない「ラジオ会」があったのですが、そこに登場するゲストがレギュラーの声優さんと被っているんです^^;
台本無しのアドリブで掛け合いを続ける声優さんたち・・・そこにキャラ設定の全く異なるキャラを同時に演じなければならない、という状況の中で声優さんたちは・・・普段見ることのできない反応に触れる事ができて良かったと思います。
そして細谷さん・・・今回もアドリブお疲れ様でした^^;
きっと皆さん色々と知っていて細谷さんに話題を振っているんでしょうね^^;
主題歌は、オプティマスプライムの「DESTINY 〜400万年前から愛してる〜」と、ショックウェーブの「SHOCK 〜この想いは光のように〜」の2曲でした。
1期ではオープニングが半端ありませんでしたが、今回は無難に纏まっていたと思います。
1クール13話で5分枠のショート作品でした。物語の舞台がサンリオピューロランドが一度で、その他は全国のイオンモールだった理由は分かりませんでしたが、1期でこの作品のノリを知っていたので、肩の力を抜いて視聴できた作品でした。
夢咲ヒロ さんの感想・評価
4.5
トランスフォーマーシリーズの事をある程度分かっていると面白い作品。
トランスフォーマーシリーズを知らなくて、声優のフリートーク目当てで見ようとしてる人はまず、トランスフォーマーシリーズ(アニメ作品のみ)の大まかな流れとここの作品の特徴を覚えておくのが良い。
ただ、キャラクター達がちゃんと説明してくれるから大丈夫だと思うけど。
是非、トランスフォーマーを知らない人にも見て欲しいです。
一応参考までにシリーズ全体の流れを説明すると、
「初代」…日米合作のアニメで日本では輸入アニメのような扱い
「ザ・ムービー」…初代と2010を繋ぐ重要な作品なのに日本では未公開
「2010」…この作品まではテレビシリーズは日米とも全く同じ流れだった
「ヘッドマスターズ」…ここから日本独自の展開を始める
「超神マスターフォース」…だんだん日本のロボットものに近くなる
「V」…この作品は後の勇者シリーズの原型となった
「Z」…何故かQTF内では触れられなかったOVA。
この作品で「G1シリーズ」は一旦終了となり、以後さらに作品が何でもアリになる
「ビーストウォーズ(以下BW)」…世界初のフルCGのTVアニメ。ここから数年ビーストウォーズが続く。
「BWⅡ」「BWネオ」…何故かQTF内では触れられなかったBWからメタルスまでの繋ぎとして制作された作品。
こちらはヘッドマスターなどと同じく完全和製アニメ。
「BWメタルス」…声優がかなりカオスだった作品。最終回のモノマネ大会は伝説。
「BWリターンズ」…日本ではマイクロン伝説の直後にネット配信で公開された作品。ロックダウンが子供があーだこーだ言っていたが、最初から本来の視聴層より少し上を狙って制作されているのでロックダウンは事情をよく分かってなかっただろう。
「カーロボット」…BWシリーズの後、原点回帰を狙って作られた。ここからまた車メインになる。
ちなみに完全和製。
「マイクロン伝説」
「スーパーリンク」
「ギャラクシーフォース」…所謂マイクロン三部作。こちらも完全和製。
QTFではここまでしか紹介されなかったがこの後実写版が作られ、
「アニメイテッド」
「プライム」
「アドベンチャー」などが制作されているため、そちらも注目してほしい。
鯖駄馬 さんの感想・評価
3.5
予算7掛けなせいで絵が動かない回もあるけど、その分ゲストが豪華な上に、変わらぬクオリティ。
玩具も可愛くなった。
メガトロンサイドの雑談がやけに面白い。
一週間の癒し。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.0
テレビシリーズでは未放送のエピソードでしたが、その理由もなんとなく納得な内容でした。
主人公が風呂に入っているのは誰得な感じでしたが、シャチーロフがそこに絡んだ時点でアウトな印象でしたね。
本編終了後の主な声優陣によるフリートークがなかなか楽しく、ワイワイやってて、こっちの方が本編より楽しかったですね。
剣道部 さんの感想・評価
1.0
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
(ド)エロと百合(むしろレズ)が好きな人以外には勧められない作品ですね(^-^;
まあ、何はともあれ突き抜けてはいるので、記憶に残る作品ではありました。乳を観たい方は良いんじゃないでしょうか(白目)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
エロと百合を極めたような作品。それは良いんだけど、「純粋な百合」ではなく、あくまで「男の代用品としての百合」が描かれているのが、やや不快だった。(唯一の男だと思われていた)アキラがキャーキャー言われていることからも、本来は男がもててるのがわかる。
最後まで観たのは、ラストが気になったから。最後、どのような形で彼女達が解放されるのか、それともバッドエンドか。興味はそこだけだったんだけど、な~んだ、という感じで終わった。
強いて良さをあげれば、処女(とこのめ)ちゃんという衝撃の名字(実際にいたら、人生狂うよな~)と 、「未弐見にみ」の巨大化(全裸での巨大化、ちょっと笑った。そら恥ずかしいわw)。レディ・レディの安定感あるエロ格好よさくらいかな。
ちなみに、一般的な解釈で言うと、「百合=精神的な結び付きが主な微百合から、手を繋いだり抱き合ったりなど微笑ましいレベル、キスとかしちゃうガチ百合まで幅広い。基本的には二人の関係性を示す」「レズ=同性愛で、肉体関係まで発展。個人の資質を示す」って感じで定義されるんだろうけど、そうなると、本作の場合、どちらに分類されるかが難しいよね。「契約」とか「戦うための手段」みたいな部分も入ってくるから。
ちなみに、自分的にアニメで楽しく観られるのは微百合くらいまでで、あんまり露骨なのはやっぱり引いちゃいますね。BLもそうですけど。逆に、リアルにそういう方がいても引かないけどね。「それは本人達の自由」と思うし。
{/netabare}
テンガロン さんの感想・評価
3.4
久々にアウトなアニメがやって参りました!
巨乳が揺れまくり、出しまくりの完全エロアニメです(笑)
要約すると女の子同士がペアになり、
片方が武器に変身して戦うバトルアニメです。
まぁ、武器になるだけであれば
ソウルイーターやノラガミと同じなのですが
本作の特徴は変身の仕方です。
女の子同士が乳繰り合って
興奮が絶頂に達すると武器に変身するという
明らかに女の子同士の乳繰り合いを
描きたいが為に作った設定ですね(笑)
その潔さは評価に値します!
この頭が悪そうな発想が素晴らしいです!(笑)
あ、でも小さいお子さんには決して見せないように。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
この作品はメディアミックス作品だったんですね^^
アニメは2015年秋に放送されましたが、順次ゲームなども発売するようです。
この作品の監督は 巨乳キャラを描かせたら右に出る者はいない・・・とも言われた金子ひらく監督です^^;
金子監督のwikiを見てみると胸の存在感と動かし方に拘りを持っておられるそうなのですが・・・
今回のこの作品・・・監督の拘りが随所に散りばめられた作品だったのではないでしょうか^^;?
10〜20代の女性への感染が特に顕著に見られる「とあるウィルス」が世界中に蔓延した事により、この件が問題視されるようになりました。
このウィルスに感染すると「身体そのものが武器になってしまう」症状が発症する不治の病なんです。
そのため、このウィルスに感染した女性は人工島に隔離される事になってしまうのです。
処女まもり(とこのめ まもり)は、幼い頃母が泣きじゃくっていた理由が分かりませんでした。
でもある日・・・学校の授業中に突如連行され・・・そして気付いたら見知らぬ海岸・・・
あまりに突然の事なので状況が把握しきれない彼女の前に「エクスター」とか「リブレイター」などと意味不明な事を聞いてくる2人組みの女性に出会います。
覚醒前で何の事か分からずきょとんとしているまもりに、二人は武器を使って強制的に覚醒させようとするのですが、そこにまもりと同じ移送されてきた金髪で褐色の肌を持つ敷島魅零(しきしま みれい)が颯爽と現れるのです。
まもりは彼女と運命的な出会いを果たし・・・物語が動いていきます。
完走して振り返ってみると・・・しっかり堪能させて貰った作品だったと思います。
まずキャラデザ・・・これは素直に可愛いです。どのキャラも総じて可愛いのですが、まもりちゃんの肌と唇のツヤは質感と弾力が感じられて特にGJだったと思います。
これも制作サイドの拘りの一つなんだろうなぁ・・・と思って視聴していました^^
線が細く、思わず守ってあげたくなるようなタイプとCVの井澤さんの力演と相まってこの作品のダントツ一推しキャラでした^^
そしてバトルシーンですが・・・内容はかなり熱めだったと思います。
まもりちゃんは自分が武器になり、それで人が傷つくことを極端に嫌っています。
武器になったら意志の伝達もできないし、自分で動くこともできないので、決してまもりちゃんのせいでは無いのですが、その切っ先の鋭さ故にその傷に繋がったんだと自分を責めてしまうから・・・
でも、ここはマーメイド・・・何もしなければ自分達の身に危険が及ぶことを身を持って知ったまもりは少しずつ変わっていくんです。
その決意はいつも自分を守ってくれている魅零を守るための唯一無二・・・
そして魅零もそんなまもりの気持ちを十分に汲んでおり、決して相手を深追いしません。
出会いは突然で・・・まもりには戸惑うこともたくさんありましたが、ふと気付いてみると二人は最高のパートナー・・・
そのお互いの信頼と絆がバトルシーンでもしっかり感じ取れるんです。
魅零のために勇気を振り絞るまもり・・・そしてそれをしっかり受け止める魅零・・・
二人が一体となって闘うバトルは本当に格好良かったですし見ていて燃えました^^
だから・・・物語の後半の展開は切なくて本当に心が痛みました^^;
そんな姿を見たくなかったし見せるのも本心ではないなずだから・・・
ストラップの涙が心まで屈した訳ではないとの精一杯の自己表現・・・余計に切なくなりました。
オープニングテーマは、原田ひとみさんの「Overdrive」
エンディングテーマは、敷島魅零(井口裕香さん)&処女まもり(井澤美香子さん)の「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック」
オープニングを初めて聞いた時電気ショックを受けたように身体が痺れました。
何て格好良い曲なんだろう・・・完全に一目惚れです^^
今期も良い曲がたくさんありましたが、私の中で今期No.1の曲です^^
1クール12話の作品でした。
確かに露出は多めの作品でしたが、それを凌駕するほどのまもりと魅零の固い絆と白熱したバトル・・・そして作画も綺麗だし視聴して良かったです^^
肌の露出を極端に嫌う人にはお薦めできませんが、AT-Xで視聴年齢制限あり程度の露出であれば問題無いという方で、この作品が気になる方にはお薦めできると思いました。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.2
アニメーション制作:東映アニメーション
2015年5月 - 10月に月1回ずつ発表された全6話のWeb配信アニメ
この作品は東映チャンネルで放送された前作の2期であり、6話合わせても33分しかありません。
前作では未登場の大量のロボットガールズのお披露目的色合いが強い作品で、
プロモーション、ドタバタ、お色気、ボス戦などなど、
短い時間の中で作品の特徴をバランスよく凝縮できていたと思います。
私としては竹達彩奈にブ○○クな少女の役を演らせたのがとても印象深かったり。
この作品の醍醐味として好事家にはたまらないリョナ成分も、ますます健在です!
ただ!前作ではレギュラーだったあしゅら男爵の出番が一瞬しか無く台詞もなかったことが残念ですね。
これも尺の短さゆえなのかも?
これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。
夢咲ヒロ さんの感想・評価
4.2
マジンガーシリーズや、ゲッターロボ、ガイキング等の東映ロボアニメのネタが分かれば面白いアニメ。
キャラクターは良いんだけど、肝心のストーリーはネタについていけなくなりそう。
でもまぁ、ネタが分かれば爆笑間違いなしの作品。
マジンガー、ゲッター、ガイキング、ジーグが出てるスパロボ作品を事前にプレイしてるとある程度ネタが掴めます。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
この作品はオリジナルアニメ作品です。10月より漫画の連載が始まっているようですが、今後ゲームソフトや舞台などに展開していくようです(wikiより)
この物語の主人公は高校2年生の立華リツカ・・・普通の真面目な女子高生です。
ですが、ある日校則違反の疑いで生徒会に呼び出せれた事を皮切りにし、リツカに突如目の前が真っ暗になるような出来事・・・母が何者かによって連れ去られてしまう事件が起こってしまうのです。
何故突然リツカの身の回りで不審な出来事が起こるのか・・・その謎に迫るように物語が動き出します。
そうでしたか・・・これは女性向け作品だったんですか^^;
視聴している時には個人的に別の課題があったので、そっちに気を取られていて気付きませんでした^^;
そう言われてみると、主人公以外の搭乗人物は殆どが男性でしかもイケメンばかりだったと思います。
主人公のリツカちゃん・・・見た目は繊細で折れてしまいそうなのですが、探求心と芯の強さを併せ持った女の子です。
彼女の身の回りで不審な出来事が起こる理由は本編で確認して頂きたいと思うのですが、どうやらリツカが持っている何かを狙っているよう・・・
でもそれはリツカ自身が身に覚えのない事だったんです^^;
そうなると・・・捕捉の対象は自然と本人へと移っていく事になるのですが、この物語の本番はここからでした^^;
次々とリツカの前に現れるイケメンである生徒会の執行部のみなさん・・・
執行部の皆さんはそれぞれの個性を活かしてリツカを自分のモノにしようと試みるのですが、その中に必ずミュージカルが出てくるんです。
私は、恥ずかしながらリアルでもミュージカルの良さが分からないです^^;
何故突然歌になるのか・・・歌いだすのかが理解できないんです。
そんな私がアニメのミュージカルを楽しむ事ができるのか・・・これが冒頭に書いた私の課題だったのですが・・・
結論から言うとこの作品も完走しているので問題はありませんでした。
でもこの作品のミュージカルは全体の1〜2割程度で、ミュージカルパート以外にも見どころがあったのから大丈夫だったのだと思います。
はじめから最後までフルにミュージカルあったら・・・正直未だ分からないです^^;
皆んなの狙いは・・・そして狙われたリツカは・・・気になる方は本編でご確認下さい^^
オープニングテーマは、羽多野渉さんの「覚醒のAir」
エンディングテーマは、PENTACLE★さんの「マドモ★アゼル」
物語の点ミュージカルが描かれていたので、ミュージカルに伴う挿入歌はたくさんありました^^;
1クール全12話の作品でした。女性が主人公ですしリツカ以外にも女性は出てくるので女性向けと言いながら華が無いわけではありません。
でも完走して振り返ってみると「男性でも視聴できる女性向け作品」という感じなんだと思います。
今アニメショップに行くと男性より女性の方が多いのでは・・・?
と思える位女性の姿を見かけます。そして彼女達は結構大量にグッズを購入していくんですよね^^
間違いなく貴重な支持層なんだと思いました。
おみや さんの感想・評価
4.1
だってミュージカルですもの。w
この作品、完全に女子向けです。(と言いながら楽しめたおっさんが
ここにいる訳なんですけどね、、、。)
立華(たちばな)リツカは高校2年生。ある日校則違反で生徒会
から呼び出しを受けたのを皮切りにストーリーが展開していきます。
違反なんぞしてないわ!と、学園を出て自宅へ戻りますがなんと
そこにはあやしい輩が、、、。自宅内は荒らされ、ふと気付けば母親が
危険な状態に。母親と目が合い、こっち来ちゃダメのサイン。
リツカはイギリスに留学している兄のリンドに助けを求めます。
キーパーソンです。(後々何を学んでいたのかも、、、)
結局母親はどこかへ連れ去られてしまいます。
リツカも危ない目に逢いますが、生徒会長の鉤貫(かぎぬき)レム
に助けられます。彼もキーパーソンですね。
で、何でこんなことになったのか?なんですがその理由が、世界を
支配できる魔道書「禁断のグリモワール」の存在だったのです。
そしてこの魔道書にリツカが大きく関わっているという事を知ります。
しかしながら自分では何も知らない。どうしたらいいの?
とはいっても「禁断のグリモワール」争奪戦に否応なしに巻き込まれて
いくことになります。
彼女の運命やいかに!
あらすじ書くのも(ネタバレしないように)頭使うのねぇ、、
最近サボってばっかりだからかしら?w
まあ、魔道書なんてものが出てくる訳ですからおわかりでしょうが
この作品では悪魔、ヴァンパイア、エクソシストが出てきます。
(それと悪魔では無い〇〇、ヴァンパイアではない〇〇も、、)
ミュージカルと書きましたが、音楽パートの部分は少なめだった
と思います。楽曲はなかなか良くできていたと思います。1クール
作品であれだけ力が入っていたのは好感が持てますね。しいて言えば
登場人物が男ばっかりなのでもう少し女性の歌を聞きたかったかな。
あと、ストーリーの構成は自分にはとてもわかり易かったです。
そしてエンディングも、、、、ああそうですか。いかにも女性が
好みそうな終わり方なんでしょうね。
ちょっとオススメできるのが限られますが、女性向けミュージカル
というキーワードで気になった方は是非!
おまけ
なぜか生徒会室にあるガラスの将棋盤(普通ならチェスとかだろうに、、、)
これはレムのものなんですが、作品内でちょこちょこ出てきます。
終盤でパチン!と駒を置いて「詰みだ!」なんてセリフがあるん
ですが、、、
いやいや、それ詰んでませんから。w(多分。私、一応初段ですので)
一人ツッコミ、失礼しました。ぺこり。
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.3
手にした者は世界を支配できるという「禁断のグリモワール」、その在り処の鍵を握るヒロイン・立華リツカを巡って、悪魔やヴァンパイア、エクソシストなどによる争奪戦が繰り広げられる、といったストーリーのミュージカル風アニメ。
これは面白かったです。非常に楽しめました。
基本的に、美男子の悪魔やヴァンパイアたちがヒロインを手に入れようと争う逆ハーレムのような構成なので、女性向けの作品ではあります。ただ、ストーリーは意外としっかりしていますし、ヒロインもかわいいので、男性でも楽しめる人は結構いるのではないでしょうか。
リツカは、美男子キャラに迫られるとすぐ流されるような弱いキャラではなく、自らの意思で行動するのは良いのですが、危ないからどこにも行くなよと言われているのに、それを守らずに危険な目に合うパターンは、お約束ギャグのようで笑えます。
リツカを巡る美男子たちは、それぞれ確かにルックスはかっこいいのに、どのキャラもかなりクセが強く、どこか気持ち悪かったりして好感が持てます。筆頭格の生徒会長の鉤貫レムは、趣味?が将棋なのか、ガラスの将棋盤に駒を打ち込んで「これで詰みだ」みたいな決め台詞を言ったりするのが、かっこいいのかどうか微妙です。個人的には、棗坂シキという堕天使が、いい感じに気持ち悪くて好きでした。
音楽シーンは、ときにはシュールで笑えたり、ときには普通に感動的だったりして、全体的に楽しめました。特に、第三図書館四皇学園生徒会の歌(正式なタイトルはわかりませんが)は、とても耳に残って、つい口ずさみそうになって困ります。また、最終回の最後の歌も印象的でした。
声は、リツカ役の声優さんはプリパラのらぁら役の人で、その他の作品では見たことがなかったですが、歌も含めて悪くなかったと思います。
全体を通して、歌や笑い、謎やバトル、それに恋愛要素もあって、いろいろな面でそれぞれ楽しめる、とてもエンターテイメント性の高い作品だったと思います。かなりクセの強い作風なので全く受け付けないという人も多いでしょうが、今期の中ではトップクラスに楽しめた作品でした。
ヒカリ さんの感想・評価
3.4
本編がディスクを購入するほどは面白くなかったなあと思ってたので、購入してなかったけどお正月の「特番っ!」で少しだけやってたのでみてみました☆
キャラ達がマスコットキャラみたいですっごいカワいかった✿
さばげぶのみんなでお花見に行って、わいわい騒いでるお話で、ゆる~く見る分には結構おもしろかったです!
だけど買うまではいかないかなって個人的にはそんな感じでした。。