タック二階堂 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
機械仕掛けの惑星。
今から1000年前、地球の寿命が突然発表された。
それから100年後、地球は死の星となった。
だが、ある人物により、寿命を迎える前に
全てのものが歯車によって再現・再構築された
ことにより、人類は生存することができていた。
しかし、歯車によって人類は生存できている
一方で、破綻と延命といった犠牲を強いることが
日常となり、人類は1000年もの間、何も
変われずにいた。
そんな惑星に暮らしている見浦ナオトの家に、
ある日突然一つの箱が落下してくる。
その箱に入っていたのは一体の自動人形・リューズ
だった。そして、二つの出逢いによって
運命の歯車は回り始める。
(Wikipediaより)
というお話。
ずいぶんと古めかしい作画、キャラデザですね。
機械仕掛けの作画は悪くないのですが。
ストーリーは、うーん…
シリアスっぽい感じなのに、ちょいちょい微エロ
(指フェラ描写とか」をぶっこんできたり、
うーん…
もう少し様子見で。
========第2話視聴後、追記です。
リューズのキャラがブレブレ。
天使も羨む私の笑顔を独り占めとか言ってたのに、
服を選んでいる時かわいいと言われて照れたり、
無理やりツンデレ感。
そもそも京都にする理由がよく…
大支柱崩落を巡って、金髪美少女博士マリーは
いったい何をしようとしてるのか、
軍が何をしようとして2000万人を犠牲にするのか、
しっかり観ていてもよく分かりません。
さほど魅かれるストーリーではなさそうです。
音楽はOPのfripsideはいいけど、EDが…
聴いていて無理している発声の歌は不快でしか
ありませんよ。
ここまでです。
お好きな方には申し訳ないけど断念します。