ねごしエイタ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
風邪でもないのにマスクしている。
いかにもキャラデザは、少女漫画独特のものであると、誰もが分かるものだったと思うです。
幼い小学生の時、幼馴染で初恋の桃を浜辺で歌い続けて待つ仁乃が、その後、浜辺で作曲しているユズを知り合ったけど、ユズも来なくなり数年、高校生になって、軽音部の演奏で、ユズと再会し進んでいくアニメだったです。実は、桃もこの学校にいたりする。
軽音部は仮の姿で、人気覆面バンド「イノハリ」で、仁乃も巻き込み成り行きでボーカルになってしまうことにですかねです。
仁乃、ユズ、桃の三角関係であるうわけだけど、イノハリがらみで桃の現在を仁乃が知ってとか、オーディションだとかで接触したりといいろいろグダグダみたいな進行だったです。子供の頃の余韻に浸りすぎる仁乃な感じだったです。
ロックで歌った仁乃は、初めて聞いたときコナンのカラオケを思い起こした印象だったけど、聞き慣れるとPOPPIN PATTYよりは、いいかなぁだったかです。
この声のロック使用の声というと、考えたこともないある意味、斬新な発想だったです。
仁乃が桃を追い、ユズが仁乃に思いを寄せている展開の中で、あまりにも仁乃をさける桃が目立ち後ろ向きに見えるです。最後まで桃のグだぁとした感じは、私にとってよく感じなったです。
終わりがないのが、終わりみたいだったです。
放送中における「花とゆめ」のCNで、化粧をした変な男3人が出てきて、気を悪くしたです。ああいぅ外見の男性は、好まれるのでしょうか?です。私が女性だったら、理解に苦しむです。