ねごしエイタ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
貫いた友情、「結城友奈の章」のはじまり
早朝初日、ゆゆゆ「やくそく」朝なのに暑い中、見てきたです。
毎回お約束「結城友奈は勇者部所属」から始まったです。明るく始まり、しみじみもした内容だったです。海辺の女子の合宿みたいなワイワイな感じです。
「たましい」で衝撃の結末から、ぎんの告別式と悲しみに包まれた展開だったです。中でもぎんの弟君の叫ぶ姿は、それを引き立てていたです。「お役目が名誉なことじゃないか」とか言っているおやじ、ふざけんな!だったです。{netabare}水をさすようにまたまたバーテックス襲来。わっしーもそのっちもやるせなかったと思うです。終わった後のそのっちの号泣は、凄かったです。
遅いと思える、新しい勇者装備が、2人に支給されることにです。まるで、その引き渡しは、何かの修行なような感じと儀式だったです。その裏では、何かわけある話が、2人の両親に告げられていたです。知っている人は、聞くとわかるです。「結城友奈の章」でもおなじみポケモンみたいな精霊が、やっと出てきたです。
休息を楽しみ2人で3人の友情を深めるお祭りの交流は、まるでこれから起きることの最後の思いで作りみたいで、何か切ないです。「やくそく」の意味が、ここと最後近くに分かるです。
バーテックス襲来にも早く気づくようになった2人。変身シーンもリニューアル、魔法少女変身でない所が見どころです。
激しい戦いになると予感してたわっしーたちに対して、あの頃を思い起こす3体だったです。強いな団結、新たな力「満開」が発動。迫力の戦闘シーンは見所です。一番最後の敵が、厄介だったです。
「満開」の力は「結城友奈の章」でもおなじみの悲劇が、2人に訪れたです。わからなくなったわっしーは、テッカマンブレードに例えると、よく思い起こすとDボウイのブラスター化の結果みたいだったです。
いち早く住んでいる世界の真実、バーテックスの正体にきづいたそのっちの命を懸けた行動は、後の再開につながるわけです。そのっちにもわからなくなていたわっしーが、なんか可哀想だったです。そんなわっしーに声をかけるそのっちも・・・・・です。
この先の{/netabare}わっしーどうなっちゃうの?そのっちは?が、要必見です。「たましい」以上の衝撃展開と、「たましい」のレビュしたころから私が思っていた悲しい結末、そしてはじまりは、劇場に足を運ばないとわからないです。