「攻殻機動隊 SAC_2045(Webアニメ)」

総合得点
72.7
感想・評価
143
棚に入れた
613
ランキング
1082
★★★★☆ 3.7 (143)
物語
3.7
作画
3.4
声優
4.1
音楽
3.6
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

攻殻機動隊のその後のおはなし。。

公式のSTORY
{netabare}
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”

再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045 「Fly with me」
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「NO NOISE NO LIFE/持続可能戦争」
{netabare}
感想
{netabare}
おはなしはよく分からなかったけど
公式のSTORYを見たらなんとなくわかったかな。。

元・公安9課のメンバーはアメリカで傭兵になってて
内戦とかで戦ってて、トグサさんは日本で探偵か何かしてて
九課の課長だった荒巻さんが、新しいミッションがはじまるから
みんなを呼びもどすってゆう
キャラと設定の紹介のおはなしだったみたい(たぶん)


世界同時デフォルトってゆうのは
にゃんは高校が商業系だったから何となく分かるけど
持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”って
内戦が続いてるってゆうこと?

たぶん、あらすじとか読まなくっても何となくは分かると思うけど
むずかしい言葉とか出てきて、そうゆうの気にしてたら
何がおきてるかわからなくなりそうだから
1回テキトーに流して見て、気になったらもう1回見るほうがいいかも^^


3DCGは髪の毛とかは動かないけど、背景は写真みたいにきれいだったし
バトルもなめらかに動いててよかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「AT YOUR OWN RISK/壁が隔てるもの」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちが誰のために働いてるかよく分からなかったけど
街を仕切ってる壁の向こうは金持ちエリアで
そこをテロ集団から守ってるみたい。。
そこにミサイルを撃ちこまれたら負けだって^^


バトルがほとんどだったけど、人が死ぬようなおはなしじゃなかったし
戦車と飛んでるドローンを相手にしてカーチェイスのバトルは
スパイダーマンとか、進撃の巨人みたく
上下左右によく動いて、バトルがニガテなにゃんでもおもしろかった☆


さいごは戦車もドローンもやっつけて素子たちが油断してたら
死んだと思ってたドローンからミサイルが発射されて
壁の向こうのど真ん中が爆発しちゃった!?

それでおこったのか、金持ち側の軍隊か警察が来て
素子たちのせいにされて、連れて行かれそうなところでオシマイ。。


あと、トグサさんが荒巻さんに呼び出されて
九課再編を新首相から命じられたって話すシーンがあった。。

新しい敵が現れた、みたいな感じだったけど
今までのところ難しいナゾとかないし、気軽に見れていいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「MAVERICK/作戦行動中行方不明」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちゴーストのメンバーは、政府の組織にスカウトされて
ほとんど強制でミッションに参加させられるみたい。。

組織はお金は出すって言ってたけど、そのミッションが終わったら
ゴーストのメンバーを消そうって思ってる。。


トグサさんは素子たちをさがすためにアメリカにやってきて
ゴーストがやとわれてた会社の社長と会ったんだけど
ミッションのとちゅうで消えたって。。

それでゴーストが消えた場所に行ってみたら
タチコマがでてきたところでオシマイ^^



バトルはゴーストがヴァーチャル訓練をしてるところと
トグサさんが裏サイトからヴァーチャル会議に入るところくらいで
あのとき、へやから出てきた人を物理攻撃でたおしてたけど
ヴァーチャルでも、物理攻撃ってきくのかな^^

あと、トグサさんのハッキングがチートすぎるみたい。。
個人情報ダダモレのおばさんがかわいそうだった^^

それにおばさんって呼ばれてたけど、どうせ義体化してもらうんだったら
若い子にしてもらった方がよかったんじゃないのかな?って^^

それと、タチコマって、子どもみたいでかわいいよね^^
こわれて死んだりするのはこわくないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「SACRIFICIAL PAWN/分界よりの使者」
{netabare}
感想
{netabare}
タチコマからの情報で、ゴーストをさらった組織をおびき出したんだけど
相手がアメリカ政府だって分かったトグサさんは荒巻さんに相談して
荒巻さんが総理に元9課のメンバーを取りもどす相談をしたの。。

そのころ元9課のメンバーたちは、じぶんたちが
サスティナブル・ウォーの寵児って言われてるロボット会社の社長のパトリックを
誘拐しようってしてることに気がついたんだけど
この人ってテロリストたちに武器を渡してるラスボスみたい。。

それなのにこの前、家にミサイルが撃ち込まれたの?


それでアメリカ政府は、自分たちがパットを誘拐したって知られたくないから
元9課を使ってやらせて、あとで証拠を消そうってしてるみたいなんだけど
サスティナブル・ウォーがよく分からないから、やってることがよく分からない。。

それに総理は9課を再編してアメリカに貸しを作ろうってしてるみたいだけど
アメリカに貸しを作るためにアメリカにたのむって、よく分からないよね^^

もうアメリカは、元9課を自分たちのために使ってるし。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「PATRICK HUGE/神からの贈り物」
{netabare}
感想
{netabare}
けっきょくパットは自分が死んだフリをして、この家で
資産を売ったお金が入るのを待ってたのかな?

でもパットの電脳にもぐった素子は
パットが人間じゃないって気がついたみたい。。

仲間が次つぎ動けなくされて、自分も動けなくなる前に
「撃て!」って命令して、パットの頭を破壊して助かったんだけど
そこに政府の組織のボスが来て、元9課を取り囲んだの。。

殺されそうになったところに、組織に中止の指令が来たみたいなんだけど
直接のボスじゃないから、命令は聞けないみたいで
そのとき日本から、戦闘機に乗った荒巻さんが着いて
姿をあらわしたところでオシマイ



パットの屋敷に潜入して、パットをつかまえるためのバトル。。
メイド隊とのバトル。。
番犬とのバトル。。
モビルスーツのパットのとのバトル。。

そこにタチコマと公式のSTORY
{netabare}
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”

再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045 「Fly with me」
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「NO NOISE NO LIFE/持続可能戦争」
{netabare}
感想
{netabare}
おはなしはよく分からなかったけど
公式のSTORYを見たらなんとなくわかったかな。。

元・公安9課のメンバーはアメリカで傭兵になってて
内戦とかで戦ってて、トグサさんは日本で探偵か何かしてて
九課の課長だった荒巻さんが、新しいミッションがはじまるから
みんなを呼びもどすってゆう
キャラと設定の紹介のおはなしだったみたい(たぶん)


世界同時デフォルトってゆうのは
にゃんは高校が商業系だったから何となく分かるけど
持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”って
内戦が続いてるってゆうこと?

たぶん、あらすじとか読まなくっても何となくは分かると思うけど
むずかしい言葉とか出てきて、そうゆうの気にしてたら
何がおきてるかわからなくなりそうだから
1回テキトーに流して見て、気になったらもう1回見るほうがいいかも^^


3DCGは髪の毛とかは動かないけど、背景は写真みたいにきれいだったし
バトルもなめらかに動いててよかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「AT YOUR OWN RISK/壁が隔てるもの」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちが誰のために働いてるかよく分からなかったけど
街を仕切ってる壁の向こうは金持ちエリアで
そこをテロ集団から守ってるみたい。。
そこにミサイルを撃ちこまれたら負けだって^^


バトルがほとんどだったけど、人が死ぬようなおはなしじゃなかったし
戦車と飛んでるドローンを相手にしてカーチェイスのバトルは
スパイダーマンとか、進撃の巨人みたく
上下左右によく動いて、バトルがニガテなにゃんでもおもしろかった☆


さいごは戦車もドローンもやっつけて素子たちが油断してたら
死んだと思ってたドローンからミサイルが発射されて
壁の向こうのど真ん中が爆発しちゃった!?

それでおこったのか、金持ち側の軍隊か警察が来て
素子たちのせいにされて、連れて行かれそうなところでオシマイ。。


あと、トグサさんが荒巻さんに呼び出されて
九課再編を新首相から命じられたって話すシーンがあった。。

新しい敵が現れた、みたいな感じだったけど
今までのところ難しいナゾとかないし、気軽に見れていいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「MAVERICK/作戦行動中行方不明」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちゴーストのメンバーは、政府の組織にスカウトされて
ほとんど強制でミッションに参加させられるみたい。。

組織はお金は出すって言ってたけど、そのミッションが終わったら
ゴーストのメンバーを消そうって思ってる。。


トグサさんは素子たちをさがすためにアメリカにやってきて
ゴーストがやとわれてた会社の社長と会ったんだけど
ミッションのとちゅうで消えたって。。

それでゴーストが消えた場所に行ってみたら
タチコマがでてきたところでオシマイ^^



バトルはゴーストがヴァーチャル訓練をしてるところと
トグサさんが裏サイトからヴァーチャル会議に入るところくらいで
あのとき、へやから出てきた人を物理攻撃でたおしてたけど
ヴァーチャルでも、物理攻撃ってきくのかな^^

あと、トグサさんのハッキングがチートすぎるみたい。。
個人情報ダダモレのおばさんがかわいそうだった^^

それにおばさんって呼ばれてたけど、どうせ義体化してもらうんだったら
若い子にしてもらった方がよかったんじゃないのかな?って^^

それと、タチコマって、子どもみたいでかわいいよね^^
こわれて死んだりするのはこわくないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「SACRIFICIAL PAWN/分界よりの使者」
{netabare}
感想
{netabare}
タチコマからの情報で、ゴーストをさらった組織をおびき出したんだけど
相手がアメリカ政府だって分かったトグサさんは荒巻さんに相談して
荒巻さんが総理に元9課のメンバーを取りもどす相談をしたの。。

そのころゴーストのメンバーたちは、じぶんたちが
サスティナブル・ウォーの寵児って言われてるロボット会社の社長のパトリックを
誘拐しようってしてることに気がついたんだけど
この人ってテロリストたちに武器を渡してるラスボスみたい。。

それなのにこの前、家にミサイルが撃ち込まれたの?


それでアメリカ政府は、自分たちがパットを誘拐したって知られたくないから
元9課を使ってやらせて、あとで証拠を消そうってしてるみたいなんだけど
サスティナブル・ウォーがよく分からないから、やってることがよく分からない。。

それに総理は9課を再編してアメリカに貸しを作ろうってしてるみたいだけど
アメリカに貸しを作るためにアメリカにたのむって、よく分からないよね^^

もうアメリカは、元9課を自分たちのために使ってるし。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「PATRICK HUGE/神からの贈り物」
{netabare}
感想
{netabare}
けっきょくパットは自分が死んだフリをして、この家で
資産を売ったお金が入るのを待ってたのかな?

でもパットの電脳にもぐった素子は
パットが人間じゃないって気がついたみたい。。

仲間が次つぎ動けなくされて、自分も動けなくなる前に
「撃て!」って命令して、パットの頭を破壊して助かったんだけど
そこに政府の組織のボスが来て、ゴーストを取り囲んだの。。

殺されそうになったところに、組織に中止の指令が来たみたいなんだけど
直接のボスじゃないから、命令は聞けないみたいで
そのとき日本から、戦闘機に乗った荒巻さんが着いて
姿をあらわしたところでオシマイ



パットの屋敷に潜入して、パットをつかまえるためのバトル。。
メイド隊とのバトル。。
番犬とのバトル。。
モビルスーツのパットのとのバトル。。

そこにタチコマとトグサさんも来て参戦してすごいバトルだった^^


トグサさんも合流したし、パットの謎の能力がわかって
やっと「SAC_2045」のおはなしが見えてきたみたい。。

次は6話だけど、もしかしてこのおはなしって24話になる予定なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第6話「DISCLOSURE/量子化された福音」
{netabare}
感想
{netabare}
課長は大統領の命令書を持って、元9課のメンバーを引き取りに来て
責任者から、パットがスーパーコンピューターをはるかに超える電脳を持った
ポストヒューマンって呼ばれてるモノだって教えられたの

それで、はじめてあらわれたポストヒューマンのところに連れていかれたんだけど
彼の電脳はほとんど破壊されてて、危険はあんまりないって思われてたけど
オフラインにされて隔離されてたのに紙飛行機をなんども飛ばして
物理的にメッセを送って、たまたま今回システムをハックしたみたい^^

ポストヒューマンにあやつられたロボット兵が次つぎ隔離部屋をおそってきて
元9課がいくらがんばっても止められなくなってきて
けっきょくバトーがそのポストヒューマンの頭をこわして、やっと止まったの^^

それで元9課の人たちは
課長が引き受けた仕事がかんたんじゃないって
気がついたところでオシマイ^^



責任者のジョン・スミスの役があんまりうまくなかったみたい。。

あと、バトルはよく動いてたけど
敵キャラがロボット兵だからみんなおんなじ顔で
ちょっとあきちゃったかも。。

それと素子たちが来たときに
ちょうどシステムがハックされるって、つごう良すぎ^^

タチコマの1人はハックされそうになってたけど、もう大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「PIE IN THE SKY/はじめての銀行強盗」
{netabare}
感想
{netabare}
バトーさんはみんなよりひと足先に日本に帰ってきて
銀行強盗事件に巻き込まれた、ってゆうおはなし^^


犯人はおじいさんが3人で、そのうち1人は警備員。。
3人は逃げおくれたおばあさんを人質にして
バトーさんに金庫を開ける手伝いさせたんだけど、バトーさんは
盗んだお金は番号がひかえられてて国内では使えない、って教えたの

それでも警備員さんは、
支店長にだまされて、あずけたお金をとかされたから復しゅうしたい!って
強盗を続けようとしたんだけど、油断したスキにおばあさんが銃を取り上げて
こんどは警備員さんを人質にしたのw

おばあさんは銀行でお金をおろして
スイスに自殺ツアーに行くつもりだったんだけど
知らないうちに全世界同時デフォルトで全部おろしても足りなくなってて
バトーさんに、使えるお金を何とかするように命令してきたんだ。。

たぶんバトーさんが本気を出したら、全員つかまえるなんてかんたんだけど
おじいさんたちの事情を聞いて、同情したみたい
銀行の端末から仮想通貨の口座をハックして、みんなに分けてあげて
昼間から愛人のところに出かけた支店長に責任を押し付けちゃった^^

そのあと少佐たちに合流して、ハッピーエンドってゆうおはなしw



人質になってたおばあさんが、逆転したところとか
自殺するはずだったおばあさんが
ハワイにバケーションに行くところとかがおかしかったw

おじいさんたちがかわいそうだったけど
バトーさんがいい人でよかった☆


バトーさんが来たらたまたま事件がおきるって、つごう良すぎだし
明かりがついたとき、監視カメラは動いてたんじゃない?とか
人質がしばられてなかったり、爆弾が入ってたはずの袋はどうしたの?とか
あとでいろいろ問題になりそうだけど、おもしろいおはなしだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「ASSEMBLE/トグサの死によってもたらされる事象」
{netabare}
感想
{netabare}
元9課が総理官邸に集められて、正式にポストヒューマン退治をたのまれるんだけど
予算がひとケタちがうって言われて、素子が考えておくって帰るの。。

それで、前に9課が解散したときについてかなかったトグサさんが
いっしょに働きたいって素子にたのんで
代わりに官邸のスパイさがしをたのまれたんだけど
とちゅうで死んじゃった。。

と思わせて実は生きてて、第9課がみんな集まって再出発
ってゆうおはなし。。



官邸に、タチコマでも入れちゃうって笑っちゃったw

そういえば1か月前くらいに、安倍総理のマンションの庭に
女の人がナタとかガソリンを持って立ってた、ってゆう事件があったけど
あれが爆弾とかだったら大変だったと思う。。

実は日本の総理大臣って、そんなに大事にされてないのかも^^;


おはなしは
総理が予算を出すのは決まってるし
素子が仕事を引き受けるのは決まってるのに
じらしすぎだったみたい。。

あと、トグサさんが死ぬだけでおはなしが1話くらいできちゃうのに
あっさり死んじゃって
これって生きてるよね^^って思ったらやっぱりw

ただ、弱点になる家族を守るために、死んだことにして9課にもどった
ってゆうおはなしにしたかったみたい^^

ジョン・スミスさんの記憶まで書きかえられてて
そんなことができるんだったら、5話でゴーストがつかまったのって
ワザとだったのかも^^


そんな感じで、今回のおはなしはビミョーだった。。

もしかしてプッチンプリンのステマだったのかもw
{/netabare}
{/netabare}
第9話「IDENTITY THEFT/1人きりの闘争」
{netabare}
感想
{netabare}
日本のポストヒューマン・矢口は元ボクサーで
ARスパーのやりすぎで電脳がおかしくなったみたい。。

調べたら被害者は違法に国籍を取得した移民だって分かって
矢口は日本が不法に外国人の物になるのをゆるせないみたいで
それにかかわった事務次官の人まで殺されてたの

総理の義理のお父さんの会社もかかわってるみたいだから
9課で関係を調べてもらおうって総理に会ってすぐ
お父さんが殺されちゃった。。

それで総理がお父さんのあとをついで東京復興計画推進委員長になって
おびき出そうってしてたところに矢口がちょうどあらわれたんだけど
ほかのメンバーが向かってるところで
素子は1人で矢口とボクシング対決をはじめたの

そこにバトーさんとかもやってきて
素子は矢口を無傷で捕まえることができたけど
ジョンが来て矢口をつれて行っちゃった。。

総理が矢口を回収していくヘリを見ながら
そんなアメリカの言いなりになってる日本をくやしがって
「それを変えるために私はここにいる!」って言ったところでオシマイ。。



1発で頭が吹き飛ぶところはグロかったから
あんまり、夜に見ない方がいいかも。。


バトルシーンは素子対矢口のボクシングくらいだったけど
プロボクサー相手にふつうにボクシングしてるだけで
すごい吹っ飛んだりするようなシーンもなくって、迫力もなかった。。

でも今回の主役って、別に戦ったりしたわけじゃないけど
帝都総理だったみたい。。

自分が殺される心配より、日本を何とかしたいって思ってて
かっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第10話「NET PEOPLE/炎上に至る理由」
{netabare}
感想
{netabare}
サラリーマンが電脳を焼かれるってゆう事件が当って
調べたら300万人のハッカーの攻撃をまとめて送り出してる何かがあるみたい

そうゆう事件がいくつもあって
プリンがその事件の現場にいつもいるオタクっぽい青年を発見しておどしたら
そのヴァーチャルな攻撃をのぞけるピーピングホールってゆうアプリを
キングからもらったことを白状したの

そしてプリンはキングに会ったんだけどキングの正体は高校生だって分かって
素子、バトー、トグサさんの3人で少年に会ったんだけど
少年はピーピングホールってゆうアプリを作っただけで
実際にやってるのはシンクポルってゆうシステムで

シンクポルは、そのときネットで1番ヘイトを集めてる人をロックオンして
ネットの許せないってゆう意見をまとめて被害者にぶつけるんだって。。

それで次にシンクポルがねらったのは帝都総理で
素子たち3人はすぐ総理のところに助けに行ったんだけど
そのとき攻撃したのは2000人だけで、わりとアッサリ終わったの。。
総理をきらってる人は少なかったみたい^^


それで、そのシステムを作ったポストヒューマンの中学生を追うことになった
ってゆうところでオシマイ。。



ネットでみんながたたくとネットリンチとかって言われるけど
やっぱり上級国民って言われる人とかも本当にいるし
「地獄少女」があらわれてほしいってゆう人は多いのかも?

でも、人を呪うと穴2つだから、こんどは自分の番が来るかも?って思ったら
そんなにかんたんに人をたたいたりできないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「EDGELORD/14歳革命」
{netabare}
感想
{netabare}
14歳の少年シマムラタカシがポストヒューマンになったときのおはなしだったみたい

カナミってゆうぼっちな風紀委員っぽいキャラの女子が好きだったのが
数学の先生の授業にちょっと文句を言ったら
先生はカナミを進路指導室に呼び出してレイプしたのかな?

カナミは次の日、自殺しちゃった。。


タカシくんは内気でクラスでも何にも言えなくって
空挺部隊が来て助けてくれる想像をしてるだけだったんだけど
空想(?)の妹から「お兄ちゃんが空挺部隊だ」って言われて
シンクポルを作って、先生に復しゅうしたの

でも、そのときの生徒たちが話してた
生きてたらカナミを先に殺したかった、ってゆうのを聞いて家出したみたい

それとタカシくんの家に捜査で来た素子とバトーさんが
家に帰ってきたタカシくんに逃げられて
タカシくんは2人が帰ったあと家にもどって
お母さんにありがとうって書いた手紙を置いてった、ってゆうおはなし。。



時間が今と過去のおはなしがゴチャゴチャしてたのと
タカシくんの妄想と現実もゴチャゴチャしてて
たぶんそんなおはなしだったと思う。。


タカシくんは今まで出てきた中で
はじめて感情を持ったままポストヒューマンになった人かも?

タカシくんの妄想がどこまで本当かよく分からないから
カナミが自殺した原因もよく分からないんだけど
先生が原因だったらひどいと思う。。

ただ、タカシくんが
みんなを使って復しゅうしたのは違うんじゃないかな?って。。


とにかくおはなしが分かりにくかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「NOSTALGIA/すべてがNになる。」
{netabare}
感想
{netabare}
トグサさんがタカシくんのへやで見つけたプログラムを調べてたら
なつかしい思い出がわいておかしくなっちゃった事件があって
それは深層記憶を呼び起こすプログラムのせいだったみたい。。


それでトグサさんは、タカシくんがそんなプログラムを作ったのは
何か思いだしたかったことがあるんじゃないか、って
タカシくんが9歳のころ
1か月だけあずけられてた村に行ってみることにしたの。。

バトーさんと2人で、タチコマ2台に乗って京都の廃村に着いたんだけど
トグサさんだけようすがおかしくなっちゃたんだけど
そのときトグサさんは、タカシくんの記憶の中に入ってたみたい


あの空想の妹は空想じゃなくって、いとこの少女ユズだったみたい。。

その村には人を殺したってゆうウワサの「空挺さん」って呼ばれてる
元軍人のおじさんが住んでて
気になったタカシくんはユズといっしょに勝手に家に入って
1984ってゆう本を見つけて、持って帰ってきちゃったんだ。。


そのあと本を返しに行って空挺さんに見つかって
何かされるかな?って思ったら「その本を読め」って言われて読んでたとき
山で警官5人が、1人の人をナワでしばってつれて来て
殺してうめようってしてたところを目撃しちゃったの。。

そのとき運悪くユズがタカシくんを呼びに来て
2人は見つかって殺されそうになった。。

そこに大きなトラックを運転した空挺さんが通りがかって
5人を殺して2人を助けてくれたんだけど
ユズはながれ弾に当たって死んじゃったみたい。。

それでタカシくんは
空挺さんにたのんでいっしょに連れてってもらうことにして
ユズをかかえてトラックの荷台に乗りこんだんだけど
そこには兵士がいっぱい乗ってたの。。


トグサさんはそれを記憶の外から見てたはずなのに
「いっしょに行かない?」ってゆうタカシくんの声が聞こえて
いっしょに行っちゃったみたい?

バトーさんが警官5人殺しのことをイシカワさんからの連絡で知った時
ちょっと目をはなしたスキにトグサさんが消えちゃって
一生けんめいさがしてたんだけど
タチコマたちには見えてて、別れのあいさつしてるところでオシマイ。。



にゃんも9歳のころまでは
学校から逃げたくっていつも授業を抜け出してたから
何となくタカシくんの気もちが分かるかも。。

でも、そんなことしてても誰も分かってくれなくって
おこられるだけだって分かったから
あきらめて、できるだけ静かにしてるようした。。

にゃんは9歳で人生あきらめちゃったけど
タカシくんもおんなじだったのかな?

14歳のときのタカシくんが男子だけど
何となくにゃんに似てたみたい。。

リアルの世界では
ユズは死んだことになっててタカシくんももどってきてたから
これって改変された過去ってゆうことで
トグサさんも過去の世界に行っちゃったってゆうこと?

いろいろよく分からなかったけど
ショタのタカシくんが逃げようってするところはドキドキしちゃった^^


タカシくんってもしかして、過去の自分を変えるために
過去にタイムトリップ(バーチャル?)して
空挺さんといっしょに行ったのかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

ネットフリックスってぜんぶ出来てなくっても
6話とか12話で発表しちゃうから
なんだかよく分からないまま1期が終わっちゃったみたい。。


いろんな人が、前の攻殻機動隊とは違ってあんまりおもしろくない
って言ってるけど、ちょっとグロいところはあったけど
アクションはよく動いてて、ミステリーっぽいところも
おばかなにゃんには分かりやすくって、おもしろかったと思う^^

ただ作画がリアルっぽい代わりに
人が今にも飛んでいきそうにふわふわした感じなのと
キャラの歳がよく分からないのは気になったかも。。


2期が楽しみだけど
ネトフリの2期って、ふつうだったら1季飛ばしたころに来るんだけど
今はコロナでさわがしいから、いつになるのかな?


投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 782
サンキュー:

30

攻殻機動隊 SAC_2045のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
攻殻機動隊 SAC_2045のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ