tinzei さんの感想・評価

2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ガルフォース第三作目、ハッピーでもバッドでもなくトゥルーエンド。《下書き放置しすぎて内容忘れたからもし見返したら編集する。》

観る順番。
①ガルフォース ETERNAL STORY(約90分)
↓
↓数十年?
↓
②ガルフォース2 DESTRUCTION(約50分)
③ガルフォース3 STARDUST WAR(約60分)
↓
↓2000年以上
↓
④レアガルフォース(約60分)
⑤ガルフォース地球章(約50分×3話)
↓
↓200年以上
↓
⑥ガルフォース新世紀編(約45分×2話)
↓
↓繋がり無し
↓
⑦ガルフォース・ザ・レボリューション(約30分×4話)


【作品解説】
ガルフォース第三作目。

①から続く話(宇宙章)の完結編。
前作で惑星破壊砲を壊し双方の全滅を免れたが、戦争が終わったわけではなく、今度は戦争を終わらせる方法を考える。

②と時系列的開きのない作品なので、キャラは共通、唯一新キャラとしてキャティの元になったキャラが登場する。
②の続編＆完結編なので、全ての真実が明らかになる


【感想】
もう自分達では止められない戦争を次世代の人類で起こさせないため、自分達が犯した歴史と技術をカプセルに詰めて渡す、ただ地球章を観てわかる通り、これが戦争の元になるというなんとも救いようがないオチ・・・・・・こういうバッドでもハッピーでもないトゥルーな終わり方が一番リアル。



《下書き放置しすぎて内容忘れたからもし見返したら編集する。》



【あらすじ】
第九星系の壊滅を免れた一行だったがソルノイドとパラノイドの戦争は続いていた。
シルディたちは味方残存部隊と合流しキャティの導きで情報局局長キャティ・ネビュラート大佐と出会う、大佐はキャティの元になった人物で種族融合計画についてシルディに説明する。
大佐とシルディ一行は捨てられた星エンブローへ行き人工知能エリシオンを起動させる、エリシオンはソルノイドの歴史とソルノイドを作った種族の伝承を語り、今歴史は繰り返されていることを伝える。
その頃双方の残存部隊では惑星破壊砲を用いての最終決戦が始まろうとしていた、大佐は惑星再生装置を起動させエンブローを青く美しい星へ変え、ソルノイド・パラノイド双方にそれを見せ戦争を止めようとする、だが双方の旗艦が惑星破壊砲の射程内に入ったことで戦争が再開される。
大佐とシルディたちは最後の手段として自分達の歴史・技術をカプセルに入れ、新しい種族がいるティラの近くへ撃ち出すことにした。
シルディたちがカプセルを撃ち出すと同時に惑星破壊砲が相殺されソルノイド・パラノイドは滅亡していった。
しばらくして新しい人類が宇宙に漂う一つのカプセルを回収していった。