をれ、 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
[全13話視ました。]とても楽しく気分が明るくなるハッピー系作品でした。
視聴前情報は特に集めていません。原作情報は全く知りません。
ただ、他作品を視ているとCMがバンバン入るので、ちょっと気になっていました。
以下は無知なワタシの戯言です。誤情報、誤理解があってもご容赦ください。
[全12話視ました。]とても楽しく気分が明るくなる作品でした。
本作はメインヒロインのりんくの名が示す通り、音楽活動を通して、ライバルのユニットでさえも仲良く繋がってしまう、敵対するのではなく、自分が目指す音楽性を得るために、いろんなアイデアや努力を通じて、もちろん現実だとこんなに上手くいく訳ない、他人はこんなにモノ分かり良くないとか、ご都合主義的展開ですが、そんなことどうでもよくなるハッピー系な作品です。
当初DJのヂミな作業とか、逆に派手な操作アクションがみられるのかと思っていましたが、そういう万人ウケしなさそうな細々した場面は少なく、主にメインヒロインのりんくが引き起こすちょっとした事件を中心にお話が進んでいったと記憶しています。
流れる楽曲はワタシ的に、ビート強調したアイドル向け歌謡曲+サウンドエフェクトに感じましたが、ワタシはズブの素人なのでまるで分かりませんが、こちら方面に明るい人には、DJはそういうのじゃないとかで気になるかもしれません。ワタシ的には普段ほとんど聞かないジャンルでしたが、ワリと楽しめました。
本作が何故ハッピーなのか、というのは実は難しので、スルーしようかなと思ったのですが、それだとこの文書の意味、なさ過ぎかなと思い直して、ちょっとだけコメントしてみることにします。見当違いだったり、的外れだったりしたらその際には、どうぞご容赦ください。
まず、本作はメディア・ミックス戦略の一翼あるいは先鋒を担う重要性から、人目につき間口を広げることが期待されると思います。なので、視聴者を積極的に選別するような意図は感じられません。それから、ポジティブが連鎖すること。視ている人の気分が暗くならない配慮なのでしょう、メインヒロインは能天気に色んな人と繋がっていきます。そこに利害や損得勘定は見当たりません。また、悪い人を登場させません。皆純粋に音楽に向き合っています。
人に推すかと言われたら、このテの作品はスキキライがハッキリすると思うので、人に勧めるのは勇気が必要です。なので、小心者のワタシにはムリと答えておきます。強いて言えば、バンドリが好きだったり、アイドル系作品ならなんでも好きな人にならば、喜んで貰えそうな気がします。
[4話めまで視ました。]バンド系作品の次世代進化型なの..かw。
そういえば(タブン)今季最後発作品の筈。録画予約を完全に忘れていましたが、いわゆるアマプラ特典にあったので、さっそく視聴してみました。
視始めて直ぐにバ○ドりを思い出しました。本作もブシ○ード関連なので、当然といえばそうなのかもしれませんが、ちょっとアタマ弱い系迷惑サイコ○ス少女の不法侵入高級楽器強奪事件のようなお話にならなくてよかったですw。本作は今のところ、と言ってもまだ1話めですが、安心して視れますw。本作1話めの(たぶん)メイン・ヒロイン少女はアフリカからの帰国子女で、天性のノリの才能があるようです。相方のDJ詳しい少女とのペアの今後の活躍が期待されます、(応援したくなります)。
それから、画面では、顔や上半身のアップが多いです。そして登場キャラたちは皆、明るい表情で、笑顔が多いです、とても楽しそうです。視ていると気分が明るくなってくる気がします。
これまで、歌って踊れる系の音楽はEDMと相性が悪いような気がしていましたが、本作を視てそうとも限らないような気もしました。ただ、熱唱する曲はステップが止まってしまうそうな気がします。まあそんな話はプロに任せて、DJのことなど何も知らないので、その辺ワタシ的にハゥトゥ系要素もある作品だと思っています、1話めはBPMを合わせて曲を繋げろ、でした。それはともかく、次回も視ると思います。
その後、4話まで視ました。お話の雰囲気などはブレないwです。
♪チョウチョチョウチョ..(リンクはピアノ演奏のみ唄わない◎)。