「リトルバスターズ! 〜Refrain〜(TVアニメ動画)」

総合得点
84.2
感想・評価
1520
棚に入れた
7967
ランキング
291
★★★★☆ 4.0 (1520)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
4.1

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ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

縁の下の「日常」と柱と言うそれぞれの√、最後の予想外の柱を建てた時そこには何が生まれたか?

{netabare}アニメ界で一番ハッピーエンドと笑顔が似合う仲間達、それがリトルバスターズ!{/netabare}

と言うタイトルでレビューを書こうと思っていたのですが結末過ぎるので変更しますm(_ _)mですが、本当はこれをタイトルにしたいくらい、そう感じています。

お気付きの方も多いと思われますが私の名前「遥か彼方」は11話の挿入歌から取らせて頂きました。
それだけ私に取ってこの作品は楽しくもあり、悲しい思い出もあり、色々な意味を含め大切な作品です。
なので終了後のレビューを書くのも凄く難しくて、皆さんのレビューを拝読していて嬉しくなったり複雑な気持ちになったりと今も右往左往しながら手を動かしています。

皆さんに反論する意見も有るかも知れませんが、こんな事を考える奇特なヤツもいるんだな、くらいのお気持ちで読んで頂ければ光栄です。

まず、原作のゲームリトルバスターズ!は日常のドタバタはバカバカしくて面白い!それぞれのヒロイン√はイマイチ、と言うか低評価(姉御と鈴は除く)気味、そしてRefrainは本編であり神!と評価されています。
因みに私がこのゲームにハマっていった過程を述べたいと思います(これから購入を考えている人はスルー推奨)
{netabare} まずプレイ始めてから感じた事は「恭介」がクールに「ばか」だ、でした。真人はもう言わずもがなですが。
(なんだ、このおバカなノリは!)
皆さんに取って恭介は(真人もそうですが)どんなキャラなのでしょうか?
ゲームでは一期のノリのバカな日常がかなり長く続きます。TVと同じ野球をする為にメンバー集めをする、と言う目的でヒロインを集めていきますが、とにかく放送しきれない程にバカな言動や行動が多い。最初はあまりのテンションに(こいつら大丈夫か)と心配していた自分ですが、その内このバカなテンションがとても楽しく、ずっとこのノリでプレイしていたいとすら思える様になりました。所謂愛着が涌いたんですね。{/netabare}

自分はアニメ化して初めて気付いたですが、この作品Keyでキャラも魅力的で、最終√は神!とまで言われていながら、他のKeyとは違い実はアニメ化は皆さんが予想していた以上に難しかったのではないかと思いました。
それでも思った以上に多くの人が11話に感動した、観て良かった!とレビューして下さっているのを拝読して、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。また反対のご意見も「ああ、やはり伝わりにくいのかな」と予想はしていたので、複雑では有りますが客観的にこの作品を評価して下さる事はどんなレビューでも興味深く拝読させて頂いております。

結論を言うと大成功では無いけどアニメ化した事によって新規のファンも付いた=アニメ化して良かった。と言う感じに思えます。

よく京アニなら、と言うご意見を見ます。
私はそれが正直疑問です(先に断言させて頂きますが、京アニアンチでも、JCファンでも有りません。どちらでも良い作品は評価していますしそうじゃない作品はそれなりに、と言う形です)
確かにKey作品で数々の名作を世に送り出してきた京アニです。ifで考える気持ちも解らなくはないつもりです。
ですがこれを当社が手掛けて今より、もっと言うとCLANNADと並ぶ神作とまで言われる様になれたかと言うと疑問なんです。

その理由はこの作品のテーマが「友情」だからです。
友情と言うものは一日だけで作られる事は有っても、第三者をも魅了するにはその積み重ねが必要ではないでしょうか?
このメンバーの別れが悲しいと感じる程の愛着が涌くには、ただブラウン管で仲良くバカをしているメンバーを観ている、そう言うシーンが流れているのを普通に観ているだけでは愛着は涌かせられるものでしょうか?
勿論、一期でお気にのキャラが出来てそれを中心に楽しめると言う形もアリだと思います。寧ろそう言う方の方が多いのではないでしょうか?
一期も含めてこれを書いていますが、一期の時点で初期メンバー(恭介、理樹、鈴、真人、謙吾)に愛着を持てて続きがどうなるかとこれを視聴した人は果たしてどれくらいいるでしょうか?

一期は2クールでした。
ですが唯湖以外他のヒロインとの出逢い+√の消化でいっぱいいっぱいで本当に感じて欲しい初期メンバー自体の絆を視聴者に感じさせられたか、正直疑問に思います。
只でさえ原作でも不評気味のヒロイン√、でも作品を作るには外せない(それぞれに良い話では有るのですが、総括するとイマイチと言う感想が多数です)
ゲームとアニメとの一番の違いは、どれだけ初期メンバーのバカな「日常」を楽しめるか、だと思います。
ゲームはプレーヤーが理樹視点なので自分も仲間になった気分で笑ったり、呆れたり、でもどこまでもバカな恭介達がとても愛しく感じられる作りになっていると思います(私はそうでした)理樹と一体化出来れば成功です。後はまさかの11話に向かって恭介に騙されながら鈴と成長していく進行になります。
理樹として自分もリトバスメンバーになれたからこそ別れのシーンがより辛いものに感じられるのだと思います。
余談ですがゲームでは {netabare}恭介を助ける展開も選択肢になっていて、私は何度も恭介を殺してしまいました(^^;)そりゃもう必死で助けましたよw{/netabare}
ですがアニメでは理樹はキャラとしてちゃんといて、視聴者は仲間ごっこを観ている感じに思えた人もいるかも知れません(ですが、アニメ化して良かった事の一つとして原作組からの意見で申し訳ないですが、理樹(CV堀江さん)のキャラが確立された事です。正直原作では理樹は無個性で、プレーヤーを一体化しやすくされていたのでしょうが、Keyの主人公としては空気気味だった事は否めません、まあその分恭介のキャラが凄かった訳ですが、堀江さんが理樹と言うアニメキャラを見事に生み出して下さいました。緑川さんは勿論ですが、私は立派な成長を見せてくれた堀江さんの演技にも感謝したいです)
理樹と言うキャラが確立された事は良かったけど、理樹と言うキャラがいる事によって視聴者が置いていきぼりになってしまったのではないでしょうか。
言っている事が矛盾しているのは承知です。
つまりゲームなら自分も仲間として楽しめる感覚を味わえる作りになっているけど、アニメなら楽しいシーンを観ているのみでしかない。
「こいつら楽しいな」
とメンバーの仲間としての魅力が伝わった視聴者もいるでしょう。その方々は11話で感動した人も多いと思います。
上記でアニメ化が難しいと感じた理由、どの会社が作ったとしても「日常」の初期メンバーの面白さを伝える事が出来なければ、Refrainで感動させる事も難しい、と思うんです。
ですが貴重な2クール、恭介の原作のおバカなミッションや真人の有る意味神の域のバカで埋めてしまう訳にはいきません。ですが、出来るなら初期メンバーの魅力をアニメ組さん達にもっともっと伝えられたら良かったのに・・・と今でも思います。
でもそれは、アニメじゃなく原作で理樹として仲間の楽しさを知る。本当はこれが一番リトバスの魅力を知れ、心から11話の感動を味わえる方法なのだと思います。
ヒロインの√を入れながら、もっと「日常」も魅せる。2クールで出来る事には限界が有ります。そう言う意味でどの会社が手掛けても一期をこれ以上魅力的にするのは難しかったのではないでしょうか。
一期がこけたら二期への期待も自ずから減少してしまいます。幸いこの作品は二期のRefrainが本編と言う評価は広まっていた為「まあ、観てみるか」と視聴続行された人も多かった様です。

ただ二期が1クールと言うのを知った時には正直不安になりました。視聴された方々はご存じでしょうが2クールなら、あの重々しい雰囲気が11話が来るまで今回以上に続くでしょう。正直鈴√辺りは原作でも鬱になりました。解ってはいるもののアニメで改めて観たら鈴が可哀想で可哀想で・・・。
理樹が懸命にリトルバスターズを立て直そうと健気に頑張るシーンも原作より切なかったですね。どんなに頑張っても待っているのは・・・原作では全く意味不明だった他のキャラ達の言動ですが、理由を知って観ると堪りませんでした(余談ですが原作Refrainまで、何故か理樹は白い鳥の化身とか思って別れるのは絶対理樹だと思い込んでいたんです。今までのKey作品のイメージとナルコレプシーからでしょうかwこんな考察していたくらいなので、そりゃもう11話のシーンまで全くネタバレに気付くこと無く、恭介に説明されて「そうくるのかよおおおおお!(涙ブワっ)」てな感じでした)

更新前に少し書きましたが、11話の恭介のシーンは私は原作を超えたと思っています。緑川さんの演技はこれ以上ない程素晴らしいものでした!
原作では{netabare}恭介の泣き顔スチルでずっと台詞が続いていきます{/netabare}
勿論その時も「あの恭介がこんなに取り乱して泣くなんて!」と突然のシーンに驚愕しながら泣きました。
しかしアニメになった事で、飛び散った涙や歪んでいく顔、今にも倒れ込みそうに理樹に、誰かに、何かに助けを求める恭介の心の叫びがダイレクトに伝わって来て、その弱々しい姿がとても人間的で、どうしようも出来ない運命が辛くて、恭介が可哀想で、とにかく夜中なのに声を出して泣いていました。
あれ以上のあのシーンは考えられません。
作られたシーンに声をあてて皆を感動させるあの演技をされたのなら私的にはあのシーンが最高と言えます。
今回はそれをJCが作った。
それは評価されるべきだと思えます。
勿論、11話を視聴していた皆さんの殆どが感動したかと言われればそれはNOでしょう。
理由は様々でしょうが、原作組なら1クールに詰め込みすぎて大切なシーンを幾つも省かれ幻滅した人、アニメ組なら初期リトバスメンバーへの愛着を始め、11話に来るまでの説明不足など、他にもその人それぞれの理由は十人十色でしょう。
私も1クールであの感動を描ききるのは難しいかなと心配はしていましたし、意味不明で感動出来なかったと言うレビューも目にします。2クールでは鬱々が続いてしまいますし、1,5クールとか有れば調度良かったのかも知れませんが。
その辺もRefrainのみを二期としてアニメ化するのに難が有ったのかも知れません(一期から続けての3クールならどうだったんだろう?ゲームと同じ一気に最後まで行けた分、より愛着が涌いた人が増えたのかな・・・?)

それでも思ったより感動した、観て良かったと言う意見も多いので、これはこれで良かったのかな、と思えます。

ラストに恭介が「修学旅行」に行こうと言いましたよね。
原作では何とも思わなかったのですが、現実的な事を言うと誰一人として事故をトラウマだと思うメンバーがいなかったんだと、思いました。
でもそれがリトルバスターズだとそこで改めて感じました。

{netabare}アニメ界で一番ハッピーエンドと笑顔が似合う仲間達、それがリトルバスターズ!{/netabare}

死すら乗り越えたメンバー達だから、皆がいれば何も怖くない。きっとトラウマなんてマイナスな感情なんか感じる隙が無いくらい、皆といたい、楽しい事をやりたい!と言う気持ちでいっぱいだったんでしょうね。
原作をプレイし終わった時
「凄いハッピーエンドだな!」
と驚きました。Keyの中では珍しい、いえギャルゲーの中でもこれだけの大団円は滅多にないのではないでしょうか?(Eはそうだったけどw)
でもこの作品のバカな「日常」がRefrainと同じくらい私は好きです。

バカな事をして皆笑顔になる。

Refrainと言う展開があるからこそ、かけがえない日常の大切さ、そしてリトルバスターズの皆が笑って幸せでいて欲しいと言う気持ちが生まれたのだと思います。

鬱展開は嫌いでは有りませんし、ハッピーエンド過ぎるのは物足りなく感じる事も有る私ですが、

リトルバスターズにはアニメ界で一番幸せでいて欲しい!

皆が笑ってバカやってる「日常」がきっとどの仲間より似合うと思うから。

私的意見だらけの乱文、長文失礼致しました。
ここまで読んで下さった方々、心より感謝致します。

以下視聴中のレビュー




{netabare}
ゲームで一番好きだったのは小毬√、一期でも小毬回はボロ泣き。一期も全体的には充分及第点。
三話で姉御回終了。
一期、二期合わせ一番良いキャラ回だったのではないかと思う。
本当は全話視聴してからレビュー書くつもりだったが、姉御があまりにも魅力的で思わず今こうしてキーボードを叩いてしまっている。

上記の様に感動して泣いたのは小毬だけど、ゲームプレイしながらもアニメながらの幻想的な世界観に引き込まれて、姉御の可愛さと切ない願いと儚いピアノの旋律、そしてあのBGMに最後の5分は鳥肌立ちっぱなしだった。
原作知っていながら正直三話でここまで引き込まれるとは予想外で、J・Cの本気を観たと言えるだろう(と言うか改めてアニメ化してくれて有難う!)

そしてこれからの展開、最終ネタバレが気になってる人へ。
ちょっとしたパズルのピースをばらまいてみる。
でも多分これで解ってしまう方が多そうなので、バレを観たくない人は絶対回避推奨!
あくまでも私みたいに考察したい、自分の考察が当たってるか知りたい人用なので、ご注意下さい!

{netabare}一期も含み散りばめられた伏線を明記
・猫が持ってくる「課題」の意味
・誰がそれを持たせているのか
・Refrain一話で一瞬だけ映された不自然なシーン
・理樹が言う「今がずっと続けば良いのに」
・六月二十日のループと唯湖の願い
・今回の三話で唯湖が最後に言った言葉
・黒板に書かれたある行事
・一期での恭介から理樹へのアドバイスの数々
・不自然に姿を見せない恭介
・次回予告
・「世界の秘密」
これらを組み立てて導かれるのは、果たして?
{/netabare}

姉御が初めて流した涙は本当に綺麗で切ないものでした。
緑川さんの予告でもう既に・・・。

四話~六話のまとめ

まず今視聴している人でアニメのリトルバスターズ達の絆を感じられている人はどれくらいいるのでしょうか?
最初に断言します。
今作のRefrainはどのキャラがどんな行動を取っても前作同様、メンバー全員リトルバスターズを愛しています!

皆さんのレビューを拝見して私も再びレビューを書かせて頂く事にしました。
六話までの感想として正直原作プレイ組で幻滅している人もいるようです。プレイ組で酷評されている方、それも作品自体を愛するが故のレビューでしょう。
私もプレイ組ですが「これは不味い、これは駄目だろう」と言う点も幾つか有り、1クールの情報も相まってアニメの行く末が心配な内の一人です。
こう言う状態なので未プレイの方々、アニメからファンになられた方々は四話~六話(特に六話)は???だらけの人も多いと思います。
説明ベタではありますが、自分なりに皆さんが疑問に思っていそうな事を出来る限りバレ無しで答えていきたいと思います。

・最初に鈴が可哀想と言う意見をお持ちの方
原作でもこれが鈴√なんです。
正直言うと鈴√は私も鈴が可哀想で「何故こんな鬱なんだ」と原作でも苦手な√です。前作の和気藹々としたバカで楽しい雰囲気がお好きな方はきっと驚愕、いえ嫌悪感を持たれてる人もいるかも知れませんね。
何故実の兄である恭介が鈴をここまで可哀想な目にあわせるのか?
これはネタバレなのでお答え出来ません。
ですが恭介が鈴の兄だから、愛情があるからこそ鈴にしてる事だと言うのだけは忘れないで欲しいと思います。

・理樹と鈴が付き合うのは唐突だと思われてる方
これは確かに唐突だと感じても仕方無いでしょう。その直前に姉御√により理樹は彼女に心を動かしているのですから、余計に違和感を感じる人も多いかも知れません。
アニメでも理樹は言っていましたが「鈴はまだ恋をしらないんだ」と。
鈴から「私達が付き合おう」と告白しましたがまだ鈴は気の置けない最も大切な友人、傍にいて当たり前と言う感覚でしか理樹を見れていないのは彼女の言動などから明白。
今後しっかりと二人が「恋愛」出来るかどうかの大切な所も制作者側にかかっているのですが・・・。
1クールで飛ばし過ぎな感は否めません。

・四話でメンバーが光の中に包まれた描写と今残っている小毬について
個人的にこれらはアニメではまだしてはいけなかった過剰演出だと思っています。
その理由は{netabare}まだ隠しておくべき「世界の秘密」を中途半端に解らせる描き方をしているから。姉御√はともかく(上記でも書いているけど彼女の√はアニメにして正解!切なさと彼女の魅力がより増したと思っている)「皆が消える」と言う展開を見せる事は致命傷だと思うので。何故話が進んでいく内に「あれ、他の皆が出てきてない」くらいで止めておかなかったのか、これは失敗だと思う{/netabare}
小毬について、姉御ほどではなくとも彼女も一人のキーパーソン。特に最終的に鈴には欠かせない存在。
なのですが今ああやって残っている事を強調させている様なシーンは蛇足。
無駄に視聴者を混乱させている気がしてなりません。

・六話での野球シーン、一瞬出て来た少女(古式)と謙吾が恭介に食って掛かった理由について
前者は直接的なバレにはならないと思うので簡単に触れてみます。
彼女は謙吾に取って影響を与えた人物です。
それこそ一番真剣な試合の瞬間ですら、彼女の姿を見ただけで動揺して手元が狂ってしまう程、謙吾は彼女に対して特別な感情(恋愛ではない)を持っています。
そして謙吾が試合敗北直後恭介に食って掛かったのは、恭介がそれを謙吾に故意に見せたから。
つまり理樹&謙吾を敗北させる為だからです。
では後者{netabare}何故恭介がそんな事が出来るのか、何故彼は予知をしている様な行動を取れるのか、これはネタバレですので書きません{/netabare}

他にも今作の作り方では疑問点は尽きないかも知れません。
でも私も色々意味不明の中プレイを進めてあの感動を味わえました。

・1クールか2クールかどっちが良いのか?
今の時点で他の方のレビュー等を参考にすると詰め込みすぎ、走りすぎ、大切な所が描けていない。と言うご意見が多く、私も回が進むに連れて同意見になりつつあります。
では2クールならどうでしょう?
細部まで丁寧には見せられますし今より不自然な疑問点も少なくなるかも知れません。ただ鈴√があの雰囲気なのでそれがずっと続くとしんどい、またはだらけてしまう等のご意見も出て来そうではあります。
どちらでも成功、失敗する確率が有る状態ですが、今のレビューを拝見していたらやはり少々だれても2クールを願うべきだったのでしょうと思えて来ますね。

この作品自体が大切な自分としては悪足掻きしてでも、最後まで観て良かった!と思える人が一人でも多くいる事を願わずにはいられません。
{/netabare}

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 389
サンキュー:

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