横浜でロボットなおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの横浜でロボットな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月29日の時点で一番の横浜でロボットなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

59.8 1 横浜でロボットなアニメランキング1位
マブラヴ オルタネイティヴ(TVアニメ動画)

2021年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (147)
419人が棚に入れました
それは、極限の世界で戦う人々の絆の物語―この時空に存在する、無数の並行世界のひとつ―そこで人類は、戦術歩行戦闘機(戦術機)と呼ばれる人型兵器を駆り、人類に敵対的な地球外起源種「BETA」と数十年にわたる戦いを続けていた。滅亡の危機に追い詰められた人間たちが、過酷な運命の中でどのような生き様をみせていくのか―

62.3 2 横浜でロボットなアニメランキング2位
君が主で執事が俺で(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (400)
2470人が棚に入れました
『君が主で執事が俺で』は、みなとそふとより2007年に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。通称『きみある』。
主人公・上杉錬と姉・上杉美鳩は、父・上杉巌の家庭内暴力がきっかけで家出する。2人は都会である七浜市に辿り着きそこで生活しようと奔走するが、なかなか仕事が見つからず、資金難となってしまう。
ここでの生活を諦め次の場所に移動しようとするが、ひょんなことから久遠寺家と関わりを持ち、事情を知った久遠寺家当主・森羅によって拾われる。錬と美鳩は住む場所と仕事を手に入れ、使用人として仮契約を交わす事に。
かくして、錬の執事としての生活が始まるのだった…。

声優・キャラクター
関智一、伊藤静、後藤邑子、水杜明寿香、氷青、ひと美、浅川悠、田中理恵、秋元羊介、檜山修之、雨宮侑布、たてかべ和也、田内夏子、千晶まひろ

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

面白そうなタイトルだなぁ〜と思ったら*本当におもしろい!

タイトルに惹かれたものの2008年放送
と知って、絵などハズかな?と思って
いたけど、自分的には大当たりでした!(=^ェ^=)

まぁハズレたとすれば又主人公がハズレイケメン
だったってことでしょうか〜そこが残念!

しかし内容は結構好みでした(エッチな部分を除いてですよ〜笑)
各キャラがたまに見せる変貌振りやシリアス面とか、
色んな面でバラエティに富んでました。
初回はちょっとつまらないかな?と思った
けど、本格的なストーリーに入ってくると、
1話があっと言うまで、全く飽きるこのなく
13話まで見てしまいました。

こればかりは好みですからね〜(^^)
ちょこちょこある笑いのシーンでも
必ずツボにハマって大笑いするところが
あったりと、この年代のアニメにしては
珍しくハマりアニメになりました。
しつこいですが、主人公がもう少しイケメン
だったらともうそれだけです^^;

とっても楽しかったです(=^ェ^=)

投稿 : 2024/04/27
♥ : 0

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

可もなく不可もなし。

家庭内暴力から逃げ出した姉弟が令嬢に拾われて使用人として働いていく話。

原作エロゲの割にはエロくないし、ハーレム展開にしてもインパクトがない。
であるから、可もなく不可もなし。
グロス請け専門だったんじゃね?のACGTが元請けになってまでも作らなければいけなかった作品かなぁ〜ではある。
良かったのは主人公の姉 美鳩が登場ヒロインの中で1番可愛かったことと、毎回何かしらのパロに、後はEDが脱衣麻雀ゲームみたいだったことくらいだろう。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 0

redsta0029 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

総合的判断では中間ぐらいかな('A`)y━・~

キャラ…90点
ストーリー…67点
エロ要素…90点
他アニメ介入…45%
(他アニメ…ドロン○ョ・ドラ○もんetc)

まず他のレビューを見る限りでは
エロゲ原作らしいよw

確かにエロいし胸でかいし
俺的には満足したけど
なんか物足りなさがある。

ストーリー展開だが
中盤までは良い…が
後半から二転三転しすぎて
「え?いつそうなったの?」的な感じに
なる事間違いなしww
まぁそんな事
見る前から言われても…と思うかもしれないが
本当だから仕方ない('A`)y━・~

けどパンツ見たいとか
胸ポロリ見たい人にはおすすめだよw

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

63.6 3 横浜でロボットなアニメランキング3位
スカイガールズ [TV版](TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (261)
1617人が棚に入れました
世界を襲った謎の機械細胞群「ワーム」により人類は人口の三分の一を失うものの、人類軍の最終破壊兵器により壊滅した。それから10年の年月が過ぎた。

桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は神奈川県横須賀市追浜の基地に集められる。そこで目にしたものは今までの戦闘概念を根本から覆す新兵器、飛行外骨格「ソニックダイバー」であった。ワームとの戦いでの負傷によりパイロットを引退した冬后蒼哉中佐の下、ソニックダイバーパイロット候補生として3人の訓練の日々が始まる。しかし危機は迫っていた。10年の時を経てワームが復活したのである。桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は、人類の未来と希望を乗せ、ソニックダイバーで大空を駆る。

おぷてぃM@s さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

面白い!

簡単にいうとロボットに乗った女の子たちが謎の生命体と戦う話しです
これだけ聞くとストパンの設定に非常に似てますが、整備士やオペレーターにも主要キャラが何人かいるので広い層のキャラを好きになることができます


内容は戦闘が少しワンパターンな気もしますが、全体的には面白い作品になってます


伊藤静さんのツンキャラや、藤原啓治さんの優しい上官などキャラと声優がしっかりと一致してるのも魅力的です


opを歌っているのはI'vのMELLさんです
とてもカッコイイ曲なので一度聞くことをオススメします

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

冷たく重い鉛のような日々が あたたかさに消えてく

2007年の放映当時に視聴。

キャラクターデザインが“ストパン”こと『ストライクウィッチーズ』や『ガールズ&パンツァー』の島田フミカネとあって、とても可愛らしいキャラクターが多数登場。物語は謎の生命体「ワーム」を殲滅するというもので、凄惨な場面もあることから分類するならばエヴァンゲリオンに近い作品といえるかもしれない。

表題にある“スカイ”どおり空での戦闘がメインとなっており、外見はスク水のような装甲のパイロットスーツを身にまとって中空を自在に飛び回って戦うといったもの。そのスク水のような姿のままロボットに乗り込むのだが、その際自転車のサドルのような座席に立ちながら座る為、股間が食い込んでおり結構なエロさを感じてしまうこともしばしばある。いや、多々ある。

登場するキャラクターは、見た目の可愛らしさとは裏腹にエロい目で見てきた男を殴り飛ばしてしまうような強い一面もあったり、天然っぷりも愛らしい主人公・桜野音羽(声:川澄綾子)をはじめ、どの子も個性溢れる人物ばかり。主要人物たちの背景がそれぞれ事細かに設定されているためとても感情移入しやすかった。なかでも後から加入するエリーゼ(声:辻あゆみ)は、その生い立ちからして涙してしまう場面もちらほらあり、応援せずにはいられなかった。

メインの女の子たちだけでなく、縁の下の力持ちとばかりに彼女らを支える男共も皆いい味出しており、指揮官の冬后蒼哉(声:藤原啓治)は普段こそ軽い男だがやるときはやるという反則的な格好さを持っている。さらにメカニックを務める橘僚平(声:谷山紀章)は、その愛嬌あるキャラクターで物語を明るいものとしてくれるのでこの物語になくてはならない存在だ。そのほかのオッサンどもも愛すべきキャラが多すぎてとても綴りきれない。

どうしてもあらゆる面で類似しているストパンを比較してしまうが、大きく異なる点として、こちらは作画こそ可愛らしいものの萌えといった要素は少なく、あくまで戦いに殉ずる女の子たちなので物語の展開は王道を走っておりどなたでも観やすい印象。あまり比べるものでもないしそれぞれの作品に良いところ悪いところがあることも重々承知の上で、こちらのスカガに軍配を挙げたい。もちろんストパンも好きな作品ですよ。

ちなみにオープニングテーマ「Virgin's high!」はめちゃくちゃかっこよく歌詞も素敵で、10年以上たったいまでも聴いているほどに飽きることが無い秀逸な一曲となっています。(レビュー表題はこの曲の歌詞小節から)って、まったく同時期の2007年7月から放送していた『ドージンワーク』のエンディングテーマ「夢みる乙女」もいまだに聴いているほど大好きなんだけれど、もう10年以上経つのかいw

投稿 : 2024/04/27
♥ : 17

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

Q質問 A解答 T突っ込み

Q1、この物語はどうだった?

A1、70年後のIS(インフィニットストラトス)

T1、そのネタ好きだなーww

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q2、このアニメを見て気になったことはありますか?

A2、いかにも「かれん」が可愛い

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q3、最後にこのアニメはお勧めですか?

A3、2クールで長いから暇な人にお勧め

投稿 : 2024/04/27
♥ : 7

67.5 4 横浜でロボットなアニメランキング4位
ヨコハマ買い出し紀行(OVA)

1998年3月1日
★★★★☆ 3.7 (110)
479人が棚に入れました
 講談社「月刊アフタヌーン」に連載され、四季賞、星雲賞など数多くの賞を受賞した芦奈野ひとしの同名コミックスが原作。98年に制作され、好評だった前作を受け、新たにスタッフを一新しストーリーを再構築した本作。エッセイのような語り口でノスタルジー漂う独自の世界観を描く。喫茶店のオーナーは、カフェ・アルファをロボットのアルファに任せてどこかへ旅立ってしまった。お店を経営しながらオーナーの帰りを待っていたアルファだが、ある夏にやってきた台風によりお店は大破。アルファはカフェ再建の資金を稼ぐため、ちょっと長めの旅に出ることにした……。声の出演は椎名へきる、陶山章央、寺山幹夫、中川亜紀子ほか。

ソーカー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

てろてろの時間を味わう癒し系アニメ

原作はアフタヌーンの漫画

癒し系アニメといえばこれ
どうやら原作ファンにはどうも評判がよろしくないようで。
原作をパラパラっと読んだことがある程度なので、比較は少し難しいのですが
このアニメは単体でも非常に良いアニメで、
癒し系アニメと思われるジャンルでは一番好きなアニメです。

ストーリーはまぁ無いに等しい、完全なる雰囲気アニメだが
ヒーリングビデオをみる感覚で見れば至高のアニメ。
窓から差し込む光、海面に浮かぶ街灯。滅び行く世界の美学。
軍艦島の廃墟の美学と似たような感覚がありますね・・・

しかし悲壮感といったものはなく、穏やかでとてもゆっくりした時間を味わえる
その幻想的な独特の世界観は本当に素晴らしいし、演出も非常に良かった
静寂な空気のなかで、ぽつりぽつりと主人公とつぶやく様も実に良い!
ほのぼの系や日常系が少々苦手な私でも随分と楽しめた希少なアニメです。

『ヨコハマ買い出し紀行-Quiet Country Cafe-』という続編がありますが
全然タッチが違うので、これもまた違う楽しみ方が出来るかも知れない
ただ個人的には98年版のこちらのアニメの方が確実に良いと思えました
この辺は個人の趣向の違いもかなり出てくると思われます。

何にせよ、癒し系アニメが好きな人ならオススメ出来る良作。
その空気感を味わいつつ、コーヒーでも飲みながら見てはいかがかと。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 18

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

シニカルな絵本みたいなオハナシ

あにこれあらすじ
「エッセイのような語り口でノスタルジー漂う独自の世界観を描く。喫茶店のオーナーは、カフェ・アルファをロボットのアルファに任せてどこかへ旅立ってしまった。お店を経営しながらオーナーの帰りを待っていたアルファだが、ちょっと長めの旅に出ることにした (OVA『ヨコハマ買い出し紀行』のwikipedia・公式サイト等参照)」

あらすじにあるように、ロボットのアルファがちょっと長めの旅に出る話なのだが、旅と言っても何があるわけでもなく、わけがあるわけでもない。時代の果てにあるような荒廃した大地を、ただただ彷徨う話。何故ロボットなのか、オーナーはいつ帰ってくるのか、それもただ、分からずに、ぶらぶらとてろてろと、時間の概念なんて考えずに過ごしてゆく。その世界に黄昏て物思いにふけってポツリと呟く台詞。時々会う数人の知り合いと過ごす程度のオハナシ。

何て言うんでしょう。本作は人それぞれの感覚のそれ、に応じて違った角度に観えてくる作品に感じる。雰囲気自体が、エンディングテロップのような、物語そのものが余韻のような、特質したところとか、見所とか、そんなハッキリした輪郭なんてないような作品。でも、そんなところに何やら変な感慨を抱いてしまう。

ふと、絵本っぽいなとも感じた。よくあるじゃないすか、綺麗なのに皮肉が混じってる物悲しいやつ。ざっと言えばそんな感じ。ヘンテコと言えばヘンテコ。精巧と言えば精巧。どっちにも傾いてしまう危うさを備え、ある意味個性的な世界観を放ち、ある意味主人公アルファは無個性なのかもしれない。

無個性なアルファと取れば、この世界を映すものさしであるし、「私は多分、この黄昏の世をずーっと観ていくんだと思う」とのアルファの台詞が物語を閉口させ、半ば終わりを遠回しに伝え、物語は視聴者の中で膨張してゆき、アルファにも長い流浪の果ての悲しみを想像させる。簡略した情緒と、軽量なユーモア、シニカルな雰囲気。無駄ばかりあるようで、いらないシーンは一つもない。そんな美妙なオハナシ。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 31

シフォンアルティラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ARIAの雰囲気が好きな人にはお勧め

ARIAの原作者の天野こずえ先生が、こんな感じの漫画を描きたいとARIAが生まれた経緯がある本作。
原作では地球温暖による海面上昇、産業衰退、人口減少の社会も示唆されるが、本作は一昔前の懐かしい日常的な雰囲気が醸し出されてる。
音楽はOVAの続編では、ARIAの音楽を担当してるchoro clubなのでそれもARIAと雰囲気を似たものに感じさせるのだろう。
もし興味を持ったなら、全部でも二時間弱なので、寝る前に30分ずつくらいの軽い気持ちで見る事をお勧めします

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4

63.3 5 横浜でロボットなアニメランキング5位
ヨコハマ買い出し紀行 Quiet Country Café(OVA)

2002年12月18日
★★★★☆ 3.5 (49)
203人が棚に入れました
 盛夏―。ラジオが颱風の接近をつげる中、老朽化したカフェアルファを心配したおじさんが、アルファさんをガソリンスタンドに連れていく。不安な気持ちで一夜を過ごした颱風一過。戻ったカフェアルファは大破していた…。これをきっかけに、アルファさんはカフェ再建の資金稼ぎのため、ちょっと長めの旅に出る決心をする。タカヒロやおじさんに別れを告げて、一人徒歩の旅に出立。

50.9 6 横浜でロボットなアニメランキング6位
BATON バトン(OVA)

2009年10月27日
★★★☆☆ 3.0 (13)
73人が棚に入れました
宇宙旅行が可能になり、惑星間での移民も行われるようになった未来、「惑星アベル」では人間とロボットが共存する世界であった。ある日、この星にやってきた宇宙船から降り立った乗客の一人は、実は密航者であった。その密航者は、この星の入り口である空中エアポートを強行突破、惑星への侵入を試みるが、失敗してしまう。その密航者を発見したのが、「アポロ」と、「ミカル」だった。その密航者が持っていたメモリーの中には、最新モデルに偽装した謎のOS「サイファ」が入っていた。そうとは知らず、アポロは面白半分にサイファのメモリーを手に入れる。その時、アポロに突如異変が起こる。戸惑うミカル。この時二人は、これから先、そのOSを巡って巻き起こる事件など知る由もなかった。

黒羽翼 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

自分の中でベスト3に入るアニメ

横浜港開港150周年記念「開国博Y150」で上映された作品。


最初は何がなんだかわからないで見に入って、
いきなり2話から見たわけだけど、
まさかの面白さに続けて偶然やっていた3話目を見に入り口に走った。

その後、会場の前にあったファミマでDVD買いました。


あたしは技術的なことは何もわかんないけど、
俳優さんたちが一度ちゃんと演じて、
それをアニメにしているのがおもしろいなぁと思った。


主人公はみたまんま市原隼人で、
出演者はちょー豪華俳優人。

でも、そんなことは関係なく、内容がとにかくよくて、
ここの上映とDVD販売だけではもったいないと感じた。
できれば、どんなかたちでもいいから、
もっと目立つところで流してくれればいいなと思った。


出演者たちのアドリブも笑えるし、
上戸彩のかわいさや、ケインコスギの動きのよさにも注目(笑)。
イッチーは純粋にカッコよかった!!!

EDのマッチ具合もばっちり!

BATONというタイトルも納得。

みんな開国博Y150は大失敗だったと言っていたけど、
これを上映しただけで、じゅうぶんすぎるほど大成功だと思った!

新しいアニメとして、是非、たくさんの人に見てほしいです!!!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2
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