ドウさんが選びぬいた『2022年春（から夏）に最終回まで視聴した作品』【あにこれβ】

2022年春（から夏）に最終回まで視聴した作品

　サンキュー(10)

　このベスト10を書いている時は2022年12月ですが。今更ながら2022年の春から夏辺りに最終回まで放送された作品の中で、自分が視聴した作品を10作品程度上げました。　なお最新のTVアニメ作品中心で、映画などは除外してあります。今回は自分の中で３位までが抜きん出ていた印象でした。

BEST10作成日：2022.12.23

一期全１２話のみの評価。スパイ、殺し屋、超能力者で構成される、設定としては危ない家族が主人公の物語です。内容的にはコメディタッチのものが多く、ほのぼのとされるエピソードに癒されました。ＯＰ，ＥＤの出来がとても良く、心をつかまれました。

　4.0

シリーズ第三期、本好きの主人公が異世界で様々な物事や困難に直面し成長する物語です。異世界ものと言ってもバトル要素はあまりなく、社会問題や人の業にファンタジー要素込みで向き合っていきます。世界観が結構好きで、いつも最終回観終わった後より好きになっている作品です。

　3.6

恋愛の駆け引きがコメディ要素満載で展開される、傑作ラブコメ作品第三期です。演出やストーリー性も秀逸で、クオリティの高い作品でした。第三期では主人公以外の所でも恋愛模様が見られ、キャラクターの幅が広がっていた印象でした。

　4.1

スラムで生活し賭けゴルフで生計を立てる強気な少女と、ゴルフ界のサレブレットであり天才肌の無邪気な令嬢とがダブル主人公で送る、熱い女子ゴルフ作品です。キャラクターがいい意味で分かりやすい個性で際立っていて、内容もスポーツ少年漫画のような熱い展開が待っており楽しめました。

　3.6

異世界人が来訪する世界で、その異世界人を暗殺する処刑人となって生きる少女の物語です。序盤は処刑人の主人公と、事実上不死身状態の異世界人とが旅をする展開で。内容的には少々退屈感がありましたが、終盤になるにつれ面白くなっていきました。続編がやるとしたら観ると思います。

　3.3

ゲームの中の異世界に転生し骸骨騎士となった主人公が、持ち前の強さで様々な敵を打ち倒し、出会った仲間と共に旅をする物語。よくありがちな設定の異世界ものですが、いい意味でテンプレ展開に振り切っていて退屈する事なく楽しく観られました。難しい事を考える必要もなく、楽に視聴しました。

　3.3

ビジュアルアーツの直営ブランド「Key」がこれまでに送り出してきた作品のキャラクター達が入り交じり、コメディを繰り広げるクロスオーバー作品の第二期。相変わらずKey作品ネタのギャグ満載でした。今作も普通に笑えましたが、どちらかと言うと一期の方が面白かったかな。

　3.7

中世イングランドの薔薇戦争時代を舞台に、ヨーク家とランカスター家の王位争奪戦を描いた愛と絶望の物語。貴族社会と人の醜さが描かれていました。主要人物の感情的な部分中心に展開される舞台劇のようで、その他の民衆や兵士、武力作戦などの存在はあってないようなものでした。

　3.1

四聖勇者の一人「盾の勇者」として異世界に召喚された主人公が、世界を脅かす厄災から人々を守り旅をする物語の第二期。少し本筋とは外れたような魔物の討伐や、新たな別世界に迷い込んだ事で外伝のようなおまけ要素のような印象を受けた第二期でした。

　3.3

死んだはずの諸葛亮孔明が若き姿で現代の東京渋谷に転移し、駆け出しのシンガーソングライターの夢を叶えるべく活躍する物語。OPなどが好評で、放送当時話題となっていた印象でした。自分としては終始及第点ぐらいの印象でしたが、前向きに夢を追い続けるキャラクターの姿は好印象でした。

　3.9

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