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2022年 マイベストTVアニメ
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 サンキュー(34)
ハマることが確信できる続編、話題作が期待に応える。さらに思いも寄らない伏兵に感動させられ、いっそうアニメ沼の深みにはまり込み視聴に追われる内にクールが終わる。2022年はそれが1年4クール続いた大満足のアニメライフでした♪何だかんだ1クール1作以上は音楽アニメを観る私ですが、そこも豊作だったのも大きかったです。音楽もアニメも良い物であることも再認識できた一年間でした♪
BEST10作成日:2023.01.30
黄金、望郷、願い……。価値に囚われた“成れ果て村”の過去と顛末を情け容赦なく描き切った衝撃作。眩しすぎる人の想いは奇跡を生み、そして呪いを産むというのか?未知への憧れがもたらす期待と不安も極限まで高まり、リコたちの冒険はいよいよ深界最下層へ……。
★★★★★ 4.1
ぼっちちゃんの人知を超えた陰キャ・アイデンティティ崩壊芸で笑いを取り、ここぞの場面ではカッコ良すぎる演奏でハートを掴む。作品価値を最大化したのは発想力豊かな作画と緻密な演出。本作以外でも『着せ恋』『明日ちゃん』など作品の良さを引き出すCloverWorks大暴れの一年でした
★★★★★ 4.2
日本人に数百年語り継がれてきた古典を、群像を渡り歩く琵琶法師の視点で初めて本格的にアニメーション化した一大“叙情詩”。諸行無常。滅び去っていく者たちの想いを伝え続ける意味を共有した時、心の奥深くの琴線にまで、祇園精舎の鐘の声が鳴り響く感動作。
★★★★☆ 3.9
天才軍師の計略✕音楽プロデュースという奇抜なコラボレーションが目立つ作品。ですが私にとっては、良い音楽よりもプロモーションを重視するライバルPとの対決も通じて、音楽を担当したエイベックスの往年の功罪も噛み締め、懐かしみながら楽しめた。最後まで加速し続けた音楽アニメでした。
★★★★☆ 3.9
汚れ仕事、薄命、罪と罰……。銃✕美少女のジャンルに付きまとう重たい宿命の影を、千束&たきなを始めとしたキャラクターで振り払って大衆化した明るいオリジナルエンタメ作品。SNS映えする制服デザインを基軸に、ネットに拡散した作品世界全体で盛り上がる。そういう意味でもトレンディな快作。
★★★★☆ 4.0
己の正義を通せば通すほど人は罪を重ね続ける。主人公サイドにも平等に十字架を背負わせる描写はまさに生き地獄。だがそこに踏み込んだからこそ、立場の違う者たちが焚き火を囲むあのシーンが価値ある物になる。現代世界も戦火など交えていないで胸襟を開け語り合うべきなのだ。
★★★★☆ 3.9
先日、母親にアーニャアメを買ってもらい嬉しそうにはしゃぐ女児を見かけました。本作もまた血生臭いスパイ物をホームコメディへと中和した娯楽作。深夜アニメはサブスクの普及と共にファミリー層にも訴求する大衆コンテンツへ。過渡期の只中に引きつった笑顔すら可愛いアーニャの顔芸があるのです。
★★★★☆ 4.0
ボールをゴールに運ぶまでにどんな醍醐味があるのか?ニワカには理解し難いサッカーの魅力を初歩から紐解く布教精神が光るスポーツ漫画のアニメ化作品。クラブユースを舞台に開幕30年を迎えるJリーグがもたらしたサッカーと青春の変革の現在地を描いた逸品。“さあ、歩き出そう。サッカーは進む。”
★★★★☆ 3.7
アイドルとは言わば嘘で人々に夢を与える存在。だが嘘をこじらせれば自分まで見失ってしまう。彼女たちの嘘を見抜き真実へ導く敏腕プロデューサーと弱小グループが切り開く“輝く道標(みちしるべ)”。深いアイドル愛に根ざしたアイドル要素の咀嚼とキャラの深掘りが感動を呼ぶ良作。
★★★★☆ 3.7
“直撃のブルーバレット!”虹色の弾丸で相手を撃ち抜くスラム街の凄腕少女が出会った、“無邪気の暴君”の異名を誇る日本人のエリート少女。好敵手との出会いが人生と世界を一変させる、リアルよりエンタメに振り切った、グッとくる快作。尚、本作はゴルフのアニメになりますw
★★★★☆ 3.6
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