当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「メタリックルージュ(TVアニメ動画)」

総合得点
59.8
感想・評価
88
棚に入れた
247
ランキング
5985
★★★☆☆ 3.0 (88)
物語
2.5
作画
3.3
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

メタリックルージュの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

メモリバグっとんのかい

1話10分断念

世界観と設定に入り込めず、なんだかよくわかんないまま進み、タイトルのボケでリタイア。
説明も足りず世界観にも入り込めない作品で、こういう演出はきつい。
このサイトでの評判もすこぶる良くない感じなので、ここで断念。

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 76
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人造人間ヒロインの自由と自我の物語…を見たかった。作画と設定は良いけど主人公にフォーカス出来ていない

ボンズ25周年のオリジナルSF。ラーゼフォン以来のボンズ&出渕裕監督作品との事。
人間に逆らえないプログラム?施された人造人間が、惑星開発とかに酷使されてる世界観で、
人造人間だけど例外的な存在である主人公(女の子)が、変身バトルしたり、やがて色んな思惑や陰謀に迫っていく。

【良い点】
古き良きSFの世界観や設定が良い。
使い古されてはいるが、それがダメという事はない。
アシモフコードによる呪縛、人間とネアンの関係、ネアンの悲哀から反逆の意志、主人公に秘められたアシモフコード解除の鍵コードイヴ云々…
特にルジュがネアンの悲哀を知っていく前半の方が良かった。
ストーリーはルジュ以外のインモータルナイン達の思惑が絡む群像劇&バトルな感じ、各々の立場ややりたい事を通じてテーマは一応示せてはいた。
各キャラ何をやりたいかはちゃんと分かる作劇で、脚本はギリ上手く纏めていた。

作画や演出が良く、序盤分かり辛くとも見ていけば世界観や設定はちゃんと分かる作りにはなっている。
この手の作品は理解できないけど長い目で見て楽しむタイプなので、序盤の分かり辛さはあまり問題とは思わなかった。

キャラは主人公のルジュが可愛かった。2024冬で一番好み。
見た目より精神年齢が幼く、感受性が素直な少女。
キャラデザも前髪の房?の片方だけ紫な独特のデザインが可愛い。
曲者っぽい相棒ナオミとのリコリコめいたバディ感も(序盤は)良かった。

ジェネレイターガウル彷彿とする渋い変身バトルも良かった。
作画が見応えあり。

個別回では2話の一癖ある面々の軽妙な掛け合いや交流が一番面白かった。
3話4話の津田健ボイスな医師の話とキャラも良かった。
2クールあれば、こういう寄り道回を積み重ねてもっとルジュやナオミを掘り下げられたかも。

【悪い点】
話数不足にキャラの視点が多過ぎた故か、肝心の主人公ルジュの印象が薄い。
物語がルジュにフォーカスしていなかった。
精神年齢が幼く無知なルジュが、3・4話みたいな任務を通じて少しずつ成長し、何を感じ何を成すのか?
ネアンの現状と自分はアシモフコードに縛られぬ意味、アイディンティティー葛藤…
が見所になるべき作品と思われたが、序盤は説明不足、中盤以降はその他ナインや人形遣いらの群像劇に移行してしまい、ルジュ掘り下げの暇が無く空気気味。
むしろ人間の刑事と相棒ネアンの方がしっかりドラマを感じるが、脇役でしかない。
作品のテーマや真相は、ルジュそっちのけでナインや人形遣いたちがゴチャゴチャやっていた。
一応妹分との交流などで感情の動きは分かるものの、詰め込みの弊害か薄い。
序盤の説明不足は追々分かってくるので2クールであれば問題はないが、1クールしかない中で展開が遅い&分かり辛い。
ナオミとのバディ関係も2話は良かったが全般的に不足、掛け替えのないパートナー感がイマイチだった。

【総合評価】3~4点
酷評もやむなしの微妙作だけど、自分好みの作風&ヒロインだったので捨て難い。
最後まで見ればやりたい事は伝わったので、そこまで駄作という程でもないという事で評価は好意的に見て「普通」
好きか嫌いかで言えば好きだった。

敗因はキャラの視点が多過ぎた事で、ルジュとナオミのバディ物&成長ドラマを見たかった。
作風は違うけど評価微妙なオリジナルの「アルスの巨獣」は総合的な脚本はダメでもクウミちゃんのキャラに魅力があったのと、相棒のジイロ他仲間たちの個性と関係性が良かった為、良作ではなくとも魅力はあった。
世界観は所詮舞台装置であって、視聴者が見たいのはあくまで主人公たちのドラマなので。

古い過去作だと「星方天使エンジェルリンクス」とか「キディ・グレイド」辺りの、ヒロインが自分のアイディンティティーを知っていく系を期待してた。

【余談】
ラーゼフォン監督という事で、バーベム財団めいた雰囲気は懐かしかった。
ナインたちの大半をドーレムみたいにして、キャラ視点減らせばよかったかも。

投稿 : 2024/04/10
閲覧 : 119
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

突然キカイダーになられましても

ボンズが制作したオリジナルアニメ

「ラーゼフォン」以来の出淵裕氏が原作で
始まる前からみる気が失せたんだがw

おんにゃこの変身バトルが
ボーグマンのアニタ・ファームから大好物だから
毎週まほあこの余韻を壊して頑張った(*´ω`)

第1話は火星で主人公ルジュが
インモータルナインの一人サラと対決する話なのだが

ネアンと呼ばれる人造人間の生態や立ち位置と
キャラの相関性を一気に見せてくるので
リア帯で見たら猛烈な頭痛が起きてきつかった

この作品の主戦テーマが自由というワードで
ネアンはアジモフコードと言うセキュリティが働いていて
人間に攻撃できず使役することが主

インモータルナインの一人シルビアは
ネアンの自由を掲げて後半ルジュと戦うんだけど

自由の解釈が明確じゃないから
テーマとしての強制力が薄いんだよなぁ~

主要登場人物ほとんどネアンな時点で
埋没してしまっているように思う

細かい所だけど前半ではネクタルという
固有のエネルギーを摂取しないと
ネアンは機能停止するのに

後半はネクタル打ってなくて
人間と同じ食生活しているしw

食べ物にネクタル入っとるのかな

キャラの名前がいちいち細かくつけていて
覚えにくいからホントにルジュとナオミ以外は
正直覚えていないw

ラストのオチがタイトルになるんだけど
ルジュはシルビアとの戦いでコアであるイドを奪われたので
ナオミのイドを代用してという流れで

精神融合してキカイダーメタリックルージュに
なるんだけど

その前のシーンがサスペンス劇場の
犯人ネタ晴らしを長々見せられているので
燃え滾る以前にそうですかとなるんだよね

来訪者と簒奪者という謎の宇宙生命体勢力あるんだけど
これナオミが来訪者側のネアンという設定以外
機能していないよなぁ~

最終回で申し訳程度に簒奪者が動くけどw

私はバブルガムクライシスみたいな作品を期待したのに
井上敏樹ライダーとか出来損ないのキカイダーとか
SF中途半端だから余計寒くなるわ

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 101
サンキュー:

7

ネタバレ

てらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

最後まで見て面白かった!となるかどうか

6話まで
お話としては纏まっていたと思います
ジャロンがただの快楽○人者なのか目的があるかで今後の展開も変わってきそうです
黒幕の指示で動いているのかは分かりませんが、ジャロンを倒したら父の無念を晴らして終わりってことはないでしょう

実はナオミが守護局のエージェントだったという引きで物語の半分が終了しました
ペアのどちらかが偽物か裏切者なのでは?という視点で見るとアリスとアイス、2話から一緒の老夫婦、もしかしたら守護局の人と相棒ネアンも含めて怪しく見えてしまいます
特に老夫婦の婦人の方はジャロンに見逃してもらってますから、あそこを運良く助かったと捉えるのはやや無理があるでしょう
戦闘は一応理由と筋が通ってたので今までよりはマシだったかなと
次から地球を舞台に後半戦ということになりそうで、ここから怒涛の展開を期待したいです
もっとスピード感が欲しいし、アクションも増やしてほしいですね

5話まで
{netabare}何かよく分からんくなってきた
コードイブはネアンの最初期データでアジモフコードが無いデータとか?
ルジュから抜き取ったのではなく単にコピーしただけかもしれませんが、今後ルジュの行動に影響はあるんでしょうか
変身とバトルは普通に出来てましたけど

ルジュの記憶はユングハルトによって改竄されたような見せ方になっていて、いかにもユングハルトが黒幕っぽい描かれ方に
インモータルナインは父の負の遺産で父を○した敵というのもウソ情報なんでしょうかね
インモータルナイン排除とイド回収に何らかの意図があるのは間違いないでしょうが

エデンがしれっとルジュの記憶に出て来ているので、エデンが最初のプロトネアンなんでしょうか
エデンの次に産み出されたプロトネアンがルジュ?

人形使い師側はコードイブさえあればインモータルナインもイドも割りとどうでもよさそうで、関係性は薄そう
糸の切れた人形とかいかにも思わせ振りな描写です
やっぱりアジモフコードが目的なんでしょうか
簒奪者と繋がっていたりもして、別の勢力っぽい

今回は色んな謎をバラ撒いて終わったという印象
でも現状一番怪しいというか謎なのがナオミですね
表向きは任務の為にイド回収を優先してるけれど、もしかしたら別の思惑があるのかも
ナオミがメインキャラという立ち位置に値するだけの役割を持っているのであれば、ただのエージェントってことは無さそうだし
どちらにせよ、もう数話見ないことには分からんですねコレは
そしてバトル
作画はかなり力入ってましたけど、何というか展開が展開だけに乗り切れないというか
1話からそうなんですけど、絶対に必要な戦いというより、単なる後始末のように見えてしまう
これが狙い通りならいいんですけど{/netabare}

4話まで
{netabare}一応お話としてのパズル、今までを見返したらああ、アレはそういうことだったんだなって組合わさっていく感じは分かります
言動の意味であったり、前後関係の辻褄は合わせてあるんだろうと思います
ただ各キャラの心理描写、各エピソードにおける描写が弱いので、出来上がる図がどうしても弱い
まだルジュの心理描写を丁寧に追える作りであればそれメインで見ることが出来たかもしれませんが

サラもアフダルもユバルもルジュも作り手の言いたいことが十分伝わっているキャラなんでしょうか?
情報を小出しにする分、今は見せられない箇所があるのはいいにしても、それらが出揃った時にルジュやナオミやインモータルナインやネアン達に感情移入出来る時がくるのか?
という意味で不安に感じます
今後の展開で面白くなることに期待したいです

バトルの作画は良いと思いますが、もっと見せ方に工夫がほしいです
プロトネアンの個別の特殊戦闘形態という設定も変身して3分以内の決着で持ち味を活かしきれているようには見えず、現状バトルが添え物みたいになってる感は否めないです
あまり重要でない2話の戦闘が一番自由に好き勝手動かしてて、一番クオリティが高いというのも
アクションバトルを売りにするのであればやはりvsインモータルナインにこそその労力を割くべきではないかと{/netabare}

3話まで
{netabare}基本的に説明のための回だと思いますが、本当に説明だけしたらこうなっちゃう、という回

幾らでも広く深く描けそうな設定ですが、フレーム内に何もかも収めようとしているためか、世界もお話も広がりを感じられません
キャラのセリフも言わされてる感が凄いです
こういう内容こそ作品やスタッフの持つ地力が試されると思うんですが
情報を撒くだけでなく、この先どうなるんだろう、舞台の裏に何が潜んでいるのか、この世界を知りたい、ネアン達は何を考えているんだろう等、もっと作品に食い付かせる工夫が欲しいです

4話はおそらく派手な展開やアクションシーンを入れてくるのではないかと思います
ここが一つの区切りになるかと{/netabare}

2話まで
{netabare}1話はもう、これがボンズだよな~て感じの内容
作画が良い以外に何も印象に残らなくて
仏作って魂入れずを地で行くような

2話は割りと普通に見れました
新キャラのお披露目と伏線撒き世界観設定説明のための回なんでしょうけど
主人公2人、祖母と兄妹、夫婦とネアン、ジャーナリストとカメラ、医者(と患者)、それぞれに組み合わせと独自の関係性があり、その組み合わせを展開に合わせて巧く連動させていたのではないでしょうか
商社マンらしき人物もウォーマシーンが出た時の反応を見るに何かしらありそうな気配
話の展開そのものはちょっと雑じゃね?とは思いましたが、まだ許容範囲

アクションはさすがのボンズクオリティですが、昔の戦争の残骸である自律型兵器が相手であり、格闘漫画で言う試し割りや試し斬りを見せられてるようで主人公の戦闘力を再確認するだけのシーンに
このクオリティで1話の対人バトルをやれば良かったのでは?と思ってしまいます

今のところまだまだ情報を小出しにしている状態で
ルジュとナオミが物語をガンガン引っ張って行くキャラではないので、展開や掴みという点ではやはり弱さを感じてしまいます
とりあえず3話4話次第といったところでしょうか
ここから盛り上がって行くのを期待したいです
ポリコレ要素とかそっち方面に行くのであればどうしようか考えちゃいますけど{/netabare}

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

最近のトレンドは主人公が無機質なんだろうか?

無機質というか無感動というか
薬屋、フリーレン、本編と
今期の観てた物の中で
主人公がなんか無感情

エヴァが放送された後は各アニメで綾波が増産されたというが、あくまでサブキャラ

最初にあげた作品は主人公なのになんか無感情

さて本編
作画◎、声優◎
戦闘シーンも◎
※主人公?はグリッドマン好きなので声優さんは◎◎

しかし話がよくわからない
やりたいことはわかるけど
説明足りないままどんどん進んで
敵がこれだ!彼女はこれをしなければならない!
が希薄なので、主人公が使命ややる気がみられないのに、観てる方はなにを感じればいいのか感が。※声優の演技ではなく脚本の問題かと。

キャラデザは良いが会話がなんかそれっぽいけどふわふわしてんなぁ。。キャロル&チューズデーっぽいなと思ったら監督さん一緒なのね
メカデザは井渕さん!っとパトレイバーファンには期待したものの主人公の変身姿が悪役に見える。。紋章がでた姿プラスアルファで戦えばいいのに。。。玩具メーカーへの忖度かしら

ボンズさんの周年記念作品っぽいので讃えたかったですが
モブサイコ、スペースダンディのようなキャラやストーリーに惹かれるものがなく残念でした。。。

opの音楽のテイストも90年代のナウ・ザット・ウィ・ファウンド・ラヴとかを思い出しましたがあのころこのテイストの多かったような
➕アシモフコードとかってもう古いと思わされたり


ジャズが好きなのでサラボーンとエラフィッツジェラルドを足して割った名前のキャラを1話で出して消したのも個人的にはイラッと。。

まぁ、期待しただけに色々残念でした

※※

ちなみに関係ないですが
ドローンが現実の戦争に関与している昨今
アシモフコードで人に危害を加えないといういつものお約束と共に戦闘に参加したというアンドロイドが出てますが、
では戦艦や大型の戦闘機など、人やアンドロイドが一緒になってるかも知れないものには攻撃できないのでしょうか?

トップガンマーヴェリックでは人が乗る戦闘機は時代遅れという描写があり現実的でしたが
もしアンドロイドが戦争に投入されるのならアシモフコードなど解除されてる気が。。
そういうのを取り締まるとかならなんかもっと近々未来的で興味深かったかな。。っと思いました

投稿 : 2024/02/12
閲覧 : 144
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

メタリックルージュなフェルンが9人の人造人間を始末する。

詳細は公式でも。

アニメオリジナル作品です。制作はボンズ。フジテレビ系「+Ultra」枠での放送です。

ボンズ25周年を記念したオリジナルアニメということで、けっこう力の入っている作品ですね。主人公・メタリックルージュのキャラデザは、「葬送のフリーレン」のフェルンにそっくりという流行りも押さえてますね。

人間と人造人間が混在する世界――
人造人間の少女・ルジュは、バディのナオミと共に、
火星である任務にあたっていた。
それは、“政府に敵対する9人の人造人間の殺害”。
人造人間の少女・ルジュの戦いの物語が始まる――。
(公式Introductionより)

というストーリー。
初回としては、問題ない出来栄えだったと思いますよ。まあ、話自体はこれからだし、もしかすると1人(体?)ずつ人造人間を始末していくだけの話になるかもですが。

まあ、女の子2人のバディ物というのも、今どきの流行りを押さえているし(「リコリス・リコイル」から続く流れ)、大物感ある作りだし、これは期待しても良さそうですよ。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、う~ん…

なんでしょうな。とりあえず2話を要約すると、傭兵部隊がルジュをお尋ね者として追ってきましたよ。なんとか逃げて遺跡に隠れたら、そこのデカい守衛ロボに追いかけられて、ルジュが変身して撃破しました。めでたしめでたし。

それだけ。

なんでルジュとナオミが乗合バスに乗ってるのかわからないし、なんでルジュが賞金首のお尋ね者になってるのかもわからない…

ただただ、ルジュを変身させてバトルしたいがための、めっちゃ強い守衛ロボ登場。でも、起動のきっかけは行きずりの兄妹の妹ちゃんが、迂闊に触っちゃったから。

なんとなく作画が良くてオサレで、ボンズ周年記念で気合い入れているフジテレビ系「+Ultra」枠のアニメ。やめてよね、「キャロル&チューズデイ」の再来は…
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なんつったらいいんでしょうなぁ…

んー、あの、娯楽に高尚さを求めすぎないほうがいいんじゃないかねぇ。アート作品でも作っているつもりですか。

世界観の作り込みはいいし、キャラデザも作画も良好。でも、肝心のストーリーが本当に理解できない。何も難しいことをやっているわけではなく、群像劇をフラッシュで見せるかのように、初出のキャラをビシバシ出して、それがこちらが把握する前に好き勝手な言動をするもんだから、えっと、こいつはどなたさん?状態。

そのくせ、世界観や用語などを事細かくキャラに説明させようとするもんだから、知らんがな感がすごい。

もうちょっとこう、視聴者に理解をさせるような工夫をしたほうがいいのではないですか?

このままでは、すごくおしゃれで作り込まれた雰囲気アニメで終わるような気がします。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
展開が早すぎるのでしょうか?
もはや、誰と誰が何のために戦っているのかわからない乱戦を、パッパッとフラッシュのように見せられるので、まったくストーリーが入ってきません。辛うじてわかったのは、ツダケン演じるキャラが2人目の“政府に敵対する人造人間”だってことぐらい。

まあ、それさえ黒沢ともよさん演じるメガネっ娘と一緒に、何かの施設に入ったおっさん刑事?だと思ってたぐらいなのでw

ダメだこれは。離脱します。
{/netabare}

投稿 : 2024/02/01
閲覧 : 645
サンキュー:

9

キリカ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/05
閲覧 : 0

ゆー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 0

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/28
閲覧 : 1

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/27
閲覧 : 1

ぞろ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/23
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/19
閲覧 : 1

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/17
閲覧 : 2

りほ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 3

atsuman さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 4

ぽよお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 7

yang さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/11
閲覧 : 2

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 6

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 1

けむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 2

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 1

BJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 1

プーチン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 1

liWfU59792 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 2

GyIAU19304 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 2

めるぴん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 0

けろっぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 1

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 6

終了 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 2

とらんせる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 2
次の30件を表示

メタリックルージュのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
メタリックルージュのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

メタリックルージュのストーリー・あらすじ

ボンズ×出渕裕がおくるバトルアクション最新作 人造人間たちが運命をかけて闘う驚異のテック・ノワールSF誕生! 『交響詩編エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズと『機動警察パトレイバー』のメカニックデザイナーや『宇宙戦艦ヤマト2199』の総監督を務めた出渕裕が『ラーゼフォン』以来、19年ぶりの再タッグを実現! 監督は『キャロル&チューズデイ』『スーパー・クルックス』の堀元宣が、キャラクターデザインは『カウボーイビバップ』『血界戦線』の川元利浩が担当するなど、最高峰スタッフが結集し、壮大なテック・ノワールSFを作り上げる。 ボンズ設立25周年記念作品のオリジナルアニメ『メタリックルージュ』は2024年1月、世界に放たれる。 人間と人造人間が混在する世界―― 人造人間の少女・ルジュは、バディのナオミと共に、火星である任務にあたっていた。 それは、“政府に敵対する9人の人造人間の殺害”。 人造人間の少女・ルジュの戦いの物語が始まる――。(TVアニメ動画『メタリックルージュ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

スタッフ

総監修・シリーズ構成:出渕裕
監督:堀元宣
キャラクターデザイン:川元利浩
特技監督:村木靖
グラディエーターデザイン:竹谷隆之 篠原保
メカニカルデザイン:平尾朋之
プロダクトデザイン:宮武一貴
セットデザイン:武半慎吾 石津泰志
コスチュームデザイン協力:山田章博
美術監督:海老澤卓也
色彩設計:梅崎ひろこ
撮影監督:池上真崇
3DCGスーパーバイザー:今義和
3DCGディレクター:内田大樹
設定考証:堺三保
文化考証:柴田勝家
音響監督:山田陽
音楽:岩崎太整 yuma yamaguchi TOWA TEI
アニメーション制作:ボンズ

この頃(2024年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ