buon さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たまちゃんが少しずつ大人(?)の階段をのぼってく
たまちゃんがかわええ☆
たまちゃんが自分として、人として斜め上の方向へと成長する様を生暖かく見守る作品。
作中で2つのゲームを制作する。
最後に作ったゲームの方はあんまり内容に触れていないから残念。
コミケにも行きますが、とてもキレイ(?)です。
それぞれのキャラが妙な方向に強力なため、話の展開やゆりネタや笑いどころに無理矢理っぽい感じはある。
けど、ちょっとした心情やたまちゃんが悪戦苦闘する様がかわいらしい。
ゲームづくり、と言うよりもたまちゃんがゲーム制作の絵を担当することで、
ゲーム(特に絵)への造詣を深めると共に自分のことをどんな人間なのかを深めていく。
あとたまちゃんの声ええ♪
うむ、声優の評価を4.5にしておこう。
何か大したことしてない(※半年で2回も即売会に売る側として参加、しかも1つは夏コミ)
ようだが彼女、彼女らにとってとても大事なことだって分かる感じがええ。
萌え絵じゃないし、ぺったんこなので、そんな受けは良さそうじゃないが、
結構面白かったよー♪
・・・オレ、国へ帰ったらダンディなナイスガイになってたまちゃんに告白するんだ~w
3話感想☆★☆→{netabare}
2016.10.27 03:18 ★★★☆☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5
『案ずるのも生むのも難しされど楽し ~よんわかんそう~』
高校の新入生がゲーム制作部(仮)に入って部活動する話。
制作活動には二つある、プロかアマチュアか、営利か非営利か、仕事か趣味か、
二つあるのだ。
そうなると過程も到達点も変わる。
世間に認められる作品を造るのか、自分たちが認められる作品を創るのか。
たとえアマチュアでも期限は設けられるし、ゲームだと個人の力だけでは選択の制限が厳しい。
なかなか面白い作品だ。
あとたまちゃんかわええ。
たまちゃんの成長を見守る楽しさもあるが、彼女の成長はすくすくまっすぐ育っているので、
有象無象では見守られる立場にすぐに逆転するだろう。{/netabare}