「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-(TVアニメ動画)」

総合得点
62.2
感想・評価
182
棚に入れた
585
ランキング
4898
★★★☆☆ 3.0 (182)
物語
2.8
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.0
キャラ
3.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超人警察官たちはトクナナでも余裕で行き抜くようです?

公式のINTRODUCTION
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ただ真っ直ぐに、憧れたものを追い続けて──はるか昔。この世界には、エルフ・ドワーフ・吸血鬼・ホムンクルス・人間など、数多の種族が存在していた。争いの絶えないヒエラルキーの頂点は『ドラゴン』。しかし長い時を経て『ドラゴン』は消え、残った種族たちも共存を選び、時代を重ねるごとに僅かな外見的特徴を残して皆ほぼ人間と変わらない姿となった。
2×19年、東京。
平穏になったと思われた現代。それでも犯罪がなくなったわけではない。かつて存在した『ドラゴン』に心酔し、その力を欲するあまり凶行に走る組織――『ナイン』。彼らは凶悪事件を引き起こし、現在の世界をつくり変えようと画策していた。
『ナイン』に対抗するため、各分野のエキスパートを集めた対策室が警視庁で組成される。その名は『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課――通称トクナナ』。個人の能力はずば抜けて高いものの、「はぐれ者集団」「ごくつぶし集団」とも噂されていた。そんなトクナナに、新たに所属することになった ルーキー・七月清司。個性溢れるメンバー達に翻弄されながら、持ち前の明るさと真っ直ぐさでナイン事件の解決に挑んでいく。次々と起こる難事件の中で、彼は自分の信じる正義を見つけられるのか――。
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スタッフ{netabare}
総監督:栗山貴行
監督:小坂春女
シリーズ構成:東出祐一郎
キャラクター原案:黒乃奈々絵
キャラクターデザイン:飯島弘也
総作画監督:滝川和男
アニメーション制作:アニマ&カンパニー
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キャスト{netabare}
七月清司:下野紘
一ノ瀬栞:津田健次郎
二条クジャク:鈴木達央
四季彩紅音:甲斐田裕子
ベルメール・サンク:小澤亜李
遠藤六輔:乃村健次
桐生院左近零衛門:森川智之
ウォーロック:平田広明
謎の男・三潴ルカ:松岡禎丞
黒真珠:島﨑信長
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1話ずつの感想


File.01「一は凶兆を、七は幸運を」
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公式のあらすじ
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中学生の頃、凶悪犯罪組織「ナイン」によるテロ事件に巻き込まれた七月清司は、一人の警官に命を救われる。事件から9年が経ち、命の恩人である警官に憧れ、自らも警官となった。ある非番の日に、銀行強盗の現場に居合わせた七月は、そこで同じく警官だと言う一ノ瀬栞に出会う。この日を境に、七月の人生は大きく変わることになるのだった――。
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感想
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凶悪犯罪組織「ナイン」によるテロ事件に巻き込まれた少年・七月清司が
助けてくれた警官にあこがれて警官になったんだけど
ある日、トクナナの警官・一ノ瀬栞と銀行強盗事件に巻き込まれて
事件が解決したあと、トクナナに転属になった。。ってゆうおはなし



おはなしは、この前やってた「コップクラフト」のヒロインを男にして
もっと、カゲキにしたみたいな感じかも?
相方も津田健次郎さんだし^^


テンポが早くって、設定はザックリだったから、
公式のINTRODUCTIONとかあらすじを読まないと分かりにくいかも?


いろんな種族がいるみたいだけど
それぞれ特殊能力とかあるのかもよく分からなかった。。

七月さんがおなかを撃たれたみたいだったし
そのあと走ってる車から落ちてもぜんぜん平気だったのって
もしかして特殊能力だったりするのかな?って。。


キャラデザはちょっとクセがあるけど、くずれないし、よかったと思う^^


このごろあんまり聞かない制作会社がいっぱい出てきてるけど、調べたら
このアニメの「アニマ&カンパニー」って「ハマトラ」「はじめてのギャル」
を作った「NAZ」てゆう会社と同じみたい。。

「NAZ」って、マギア・ドラグリエと共同で
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」を作った会社だけど
作画崩壊で有名になっちゃったから、名前を変えたのかな?
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File.02「捜査する二人」
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公式のあらすじ
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銀行強盗事件の一件で、「特殊凶悪犯対策室 第七課―通称トクナナ」に突如配属されることになった七月。そこは凶悪犯罪組織・ナインに対抗する為の部署で、卓越した能力をもった個性の強い警察官6人が所属しており、その中に一ノ瀬もいた。そして赴任早々、七月は一ノ瀬と共に政治家殺害事件の現場に向かうことになる。しかし捜査をしていく中で、ほぼ同時刻・同様の殺害方法で他の3人の政治家も殺されていることが判明し…。
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感想
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警察官のバディもの、ってゆうのかな?

部下にあだ名をつけていやがられるボスとか
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」に似てるよね^^

今回は部署のキャラ紹介と
七月クンが新入り捜査官になって、ベテランの一ノ瀬さんといっしょに
元政治家の連続殺人事件の謎を解決するってゆうストーリーで
コメディ多めの推理ドラマみたいでおもしろかったけど

推理は推理ってゆうかカンってゆうか、超能力みたいで
4人の秘書たちが、ボスを殺そうってした動機がよく分からないし
ふつう秘書をやるような人だったら、信用があってマジメで
4人もいて、みんなが、かんたんに人殺しなんかできないって思う。。

そんな感じで、おはなしはいろいろムリがありそうだから
クールな刑事ドラマものっぽい
ただの、主人公最強系コメディ、ってゆう感じなのかも?
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File.03「三重の罠」
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公式のあらすじ
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情報屋から二条のもとに、連続爆弾魔Bがオフィスビルに爆弾を仕掛けたとのタレコミが入る。ナイン関係者と言われるBの爆弾には、ドラゴンの遺産である”魔術”の技術が使われていた。現場に急行したトクナナは3棟のビルに仕掛けられた4つの時限爆弾を発見するも、爆発物処理班が何者かに襲撃を受けて到着できない緊急事態となる。やむなく自分たちで解体を進めるが、爆弾のカウントダウンが急速に速まり…!?
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感想
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トクナナのみんなが、爆弾の解体をするおはなしで
見ながらハラハラしちゃった。。

でも、こっちのようすを見ながら、タイマーを早くしたり
魔術で爆弾の代わりができるんだったら
敵はタイマーとか関係なしで、すぐ爆発させるとか
爆弾なんかいらないから、魔術で爆発させればよかったんじゃないのかな?

何がしたいかよく分からない犯人だった。。


あと、こっちも、爆弾だけだったら大したことないんだから
魔術の方を先に止めたらよかったんじゃない?
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File.04「四人の家族」
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公式のあらすじ
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とある交通事故を捜査するトクナナ一同。自動車が発火するなど、不審な点が多くみられ、ナインが関わっている可能性があるためだった。運転手の江口晋太郎は軽傷だが息子は意識不明の重体。しかも息子にはなんと1億もの保険金がかかっているという。今回ある事情で二条と捜査を進めることになった七月。しかし一ノ瀬以上に何を考えているのか分からない二条と、果たして上手く捜査を進められるのか…。
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感想
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推理モノみたいだったけど
自動車が発火する事件の犯人はディーラーだった、って
保険金いっぱいかけてたお父さんと血がつながってない前の息子が
2人死んだのはぐうぜんで、今回の事件は関係なかったの?

意識の戻らない子どもも、いつの間にかもどってるし
いろいろおはなしが雑みたい。。


それから二条さんが話してたのは、情報屋とかなのかな?

人の名前もよく覚えてないうちにいろいろあっても
?がふえるだけで、あんまりおもしろくないみたい。。。
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File.05「第五の封印」
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公式のあらすじ
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先日のオフィスビル爆破事件と近似した魔術反応があったというショッピングモールへ、捜査に向かった七月たち。七月と一ノ瀬は各階のフロアを見回るも、特に不審なものは見られない。すると突如、モールの入り口が爆破され銃声が鳴り響く。客に紛れて侵入したナインを自称するテロ集団が現れ、「儀式を行う」と宣言しモール内はパニック状態に…!一方、二条は単独で地下フロアに向かうが、そこで彼が遭遇した人物とは…!?
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感想
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魔術の儀式のためにテロ集団に占拠されたモールに、トクナナが潜入する
ってゆうおはなし。。



地下で事件を追ってた公安の人たちが
犯人に銃を向けて「手を上げろ!」って言ったら
手を上げた犯人の手から銃が出て
「えっ!?」とか言ってるうちに撃たれるとか、ギャグみたい^^;

「えっ!?」とか言ってるヒマがあったら、撃つよね?ふつう^^

それで、犯人は、二条さんのお兄さん?

元刑事みたいだったけど、この人が名前に三がついてる人で
これって、お兄さんは一ノ瀬さんのバディで
二条さんは、お兄さんが一ノ瀬さんに見すてられて死んだ。。
って思ってたら、実はテロリストになって生きてた、ってゆうパターンかな?


あと、七月さんは、魔法は知らない、とか言ってたけど
もしかして、魔法が使えるのをかくしてるとかかも。。
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File.06「六分間の死闘」
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公式のあらすじ
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桐生院の命令により四季彩たちが駆け付けるが、妨害電波のせいで地下にいる二条とは連絡がとれない。一刻を争うため、一ノ瀬はこのメンバーでの人質救出を判断する。圧倒的に不利な状況ではあるが、一ノ瀬はテロリストのほとんどが一般人に近い素人同然の者たちの集まりであることに気づき、ある作戦を立てる。それは意外性があるものの、かなりエキセントリックなもので…。七月たちは人質を無事救出できるのか…!?
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感想
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テロリストたちはイケニエになって
なりかけのドラゴンみたいなのが出てきて苦戦したけど
さいごに七月さんがフシギな力でたおして、人質は無事救出できたの

でも、テロリストのボスは誰にも知られてないし
二条さんのお兄さんが
どんな関係なのかもよく分からないまま終わっちゃった。。



一ノ瀬さんの銃がうまく当たるとか
七月さんが、いろいろすごいとか、ほんとに異能バトルみたい^^

能力はチートっぽいけど
あんまり考えないで見てたら、ふつうにおもしろいみたい^^
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感想File.07「七日目は惰眠」
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公式のあらすじ
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ショッピングモール事件から数日。休日となったトクナナ部署だったが、七月は間違えて出社してしまう。そんな七月に桐生院はせっかくだからとデートに行こうと誘い出す。桐生院が向かった先は、元トクナナメンバー・三潴ルカにまつわる場所だった。七月が三潴について尋ねているところに偶然、一ノ瀬がやって来て…。一方で四季彩・遠藤・ベルメールが各々休日を過ごす中、二条は情報屋・黒真珠から衝撃の事実を告げられる。
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今週は、休日のトクナナメンバーの日常をしながら
ザックリ、みんなの紹介みたいなおはなしと
二条さんのお兄さんで元トクナナの三潴ルカのヒミツのおはなし。。


はじめは二条さんがお兄さんの三潴ルカのお墓参りに来たところに
ボスと七月さんが来て、さらに一ノ瀬さんまで来て
お兄さんが事件で行方不明になったことが分かったけど

さいごにその事件のとき
ウォーロックが竜の血でルカに魔法をかけて仲間にしたおはなしがあって
わりとアッサリ、ルカがどうして、あんなになったか分かったみたい^^


それより二条さんが情報屋から手に入れた情報の方が気になるよね?

あと、どうしてベトナム料理?ってゆうのもw
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第8話「八フィートの逃げ道」
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公式のあらすじ
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ある日ベルメールは、ミニドラゴン型ドローンを通して桐生院と話しながら買い物に出かけていた。しかし店を出たところで突如知らない男に車に連れ込まれ、誘拐されてしまう!すぐに異変に気づいたトクナナメンバーは、手分けしてベルメールを探すために動くが、手掛かりが少なく中々居場所を突き止められない。一方、ベルメールと桐生院は監禁された部屋で “あるモノ”を見つけてしまい…。
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感想
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ホムンクルスの心臓を食べると、永遠に生きられる
ってゆう都市伝説があって、心臓を取るためにベルが誘拐されちゃうの。。



ボスとドラゴン型ドローンが1つになってるみたいだけど
コントロールしてるってゆうか、憑依してるのかな?

三潴ルカが七月さんを助けてくれた人だった、ってゆうのが分かったけど
事件はナインとも、ルカさんとも関係なくって誘拐。。

七月さんが、ひったくりにあった女の人のバッグを取りもどそうってしたら
失敗して、川に落として、女の人はおこって行っちゃったけど
その人がホムンクロスの心臓を取る犯人だった、ってゆう
ひどいけど、コメディっぽいおはなしで、わりとおもしろかった^^
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File.EXTRA「七月清司の駆け抜ける活動報告書」
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公式のあらすじ
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銀行強盗事件に巻き込まれたことをきっかけに、「特殊凶悪犯対策室 第七課―通称トクナナ」へ配属される新米刑事の七月清司。そこは凶悪犯罪組織・ナインに対抗する部署でありながら警視庁内で「ごくつぶし集団」と噂されていた。個性的なメンバーに振り回されながらも、事件解決に挑んできた七月は、遂にナインの元幹部と対面する。最終章へと突入する前にこれまでのトクナナの軌跡と、凶悪犯罪組織・ナインの謎に迫っていく!!
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感想
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メインのシーンをつなぎ合わせた総集編で
はじめ七月さんがナレーターだったけど
そのあとは字幕になって、うまくまとまって分かりやすかった^^

今までのおはなし見てなくっても、ここから見ればつづきは分かりそう^^
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File.09「九年の憤怒」
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公式のあらすじ
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エアポート・テロ事件の実行犯であり、ナインの元構成員・枇杷島を護送するトクナナ。
だが、枇杷島は反省した様子が全く無く、不遜な態度をとり続ける。怒りを抑えきれない一ノ瀬と戸惑いを隠せない七月、そして不自然に沈黙を保つ二条。それぞれの思惑が交差する中、ついに9年前の事件の真相が明かされていく…。そして、枇杷島の護送中、突如ナイン構成員に銃撃を受ける七月たち。絶体絶命の状況を切り抜けられるのか…!?
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感想
{netabare}
エアポート・テロ事件で枇杷島にうらみを持つ一ノ瀬、二条、七月の3人が
ナインにおそわれたり、仲間割れしながら護送するおはなしで
洗脳されてナインの仲間になった二条さんのお兄さんが枇杷島を殺して
二条さんがその人に銃を向けるところでオシマイ。。



カーチェイスのシーンはあんまりうまくない3DCGで
9年前の事件と今回の護送がなんども切りかわって、分かりにくかったし
とくに新しい情報みたいなのもなくって、たいくつだった。。
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File.10「十番目の竜」
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公式のあらすじ
{netabare}
エアポート・テロ事件の裁判が開廷し、ナインの首謀者ウォーロックの判決が下される日がきた。厳戒態勢の中、他の警官と共に警備に駆り出されるトクナナ。だが、二条はある決意から、桐生院のもとを訪れていた…。そして、裁判が始まるが、ウォーロックの弁護人は「彼の無実を証明しよう!」と突如叫びだし!? 混乱する法廷。ついに全貌を現したナイン。そして、七月の隠された秘密が明かされる!!
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
実は、ウォーロックの弁護人が本物のウォーロックで
9年前の事件で何があったか、わざわざ説明するために出てきたみたい?


七月さんはウォーロックのドラゴンの力をうばって逃げた
ってウォーロックが言ってたけど
だからどうしたの?ってゆう感じだし
どうやって力をぬすんだのかも、よく分からなかった。。

そのほかの、ルカがウォーロックの仲間にされたこととかはもう分かってるし
たぶん、ウォーロックは
9年前に七月さんにジャマされた儀式を、もう1回したいんじゃないかな?
って思うけど、それでこのおはなしは終わりなのかな?

10話目なのに、なかなかおはなしが進んでいかないし
そんなにつまらなくはないけど、感動するようなところもなくって
設定はすごそうなのに、おはなしは薄いみたい。。
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File.11「十一時の戦争」
{netabare}
公式のあらすじ
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七月は三潴ルカが壊れたのは自分を助けたせいだと、自身を責めていた。そんな七月に一ノ瀬は、三潴の相棒として”警官の正義” を伝えるが…?七月の出した答えとは!?一方、公安によりトクナナの拘束命令が出ている中、桐生院から明かされるドラゴンの秘密。ウォーロックの強大すぎる力の前にどう立ち向かうのか、決断を迫られるトクナナ。そしてトクナナを離れた二条はひとり、兄である三潴と対峙する!!
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感想
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はじめから公安が乗っ取られてたみたい。。


ほとんどボスと、ナインのボスの会話で
ボスの正体は、人間になったドラゴンだけど、力は捨ててない
ってゆうことだったみたい。。

あと、二条さんとお兄さんも
やっと、お兄さんが自分のこと思い出したおはなし

ほかにあらすじに書いてあるおはなしで
なんだか、かっこいい設定ばっかり説明してるみたいで
おはなしがほとんど進まなくって、テンポがすごく悪いみたい。。
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File.12「ゼロからナナへ」
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公式のあらすじ
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激戦を繰り広げるトクナナとウォーロック。ウォーロックは圧倒的なドラゴンの力を誇り、まったく攻撃が通じない。同じドラゴンの力を持つ七月が奮戦する中、弱点をさがす一ノ瀬の元に、かかってきたのは一本の電話。意外な相手から提示された作戦に、一ノ瀬は唯一の望みをかける!果たして、七月は自分の正義を見つけられるのか。一ノ瀬・二条は過去から抜け出せるのか、トクナナVSウォーロックの戦い、ついに決着!?
{/netabare}
感想
{netabare}
トクナナ対ウォーロックの戦いだったけど、バトルもほとんど動かなくって
「オレの正義はなんちゃら。。」って、正義が何か言いあってたけど
それもよく分からない、ってゆう答えだった。。

ドラゴンの力を持ってるウォーロックの弱点は
ナインの信仰をなくすはずだったのに
ルカにうらぎられただけで力がなくなっちゃうとか、イミフだし
ルカに罪をつぐなうように言っておいて、見のがすのも変。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


オリジナルアニメで、ファンタジーの世界が進化して
現代の日本みたくなった世界で
ドラゴンを復活させようってする秘密組織と戦う
魔物系能力を持つ特殊警察官たちのおはなし。。


キャラデザはちょっとアメコミっぽいクセがあって、好ききらいあるかも?

作画はちょっとくずれるところはあったけどふつうで
バトルが多い割には、あんまり絵が動かなかった。。

おはなしは薄くって、何となくかっこよく見えるだけで
中身はほとんどなかったみたい。。


声優さんはよかったけど、あんまりむずかしい演技はなかったみたいだし
音楽もふつう。。


そんな感じで、設定とキャラはよかったけど、あとはふつう。。

わざわざ、オリジナルアニメにして
何がしたかったのかよく分からなかったけど
「ボクの考えたクールな設定とキャラ」を
動かしてみたかっただけだったのかも?




投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 585
サンキュー:

34

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