「文学少女 メモワール I 夢見る少女の前奏曲[プレリュード](OVA)」

総合得点
63.1
感想・評価
116
棚に入れた
581
ランキング
4436
★★★★☆ 3.7 (116)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文学少女の序曲ですねw

前に劇場版を見てもっと観たいと思ってたらOVAで出ている事を知って、みちゃいました^^


正直、劇場版の内容だけでは物足りなさがあったので、これを探した時はうれしかったw


この作品はOVA1では、天野遠子ちゃんの過去を中心に話が進行しています。


お父さんから「人前で本を食することを、やめるように諭されてしまい、本を食べるのは、本当に心を許せる人の前だけ、遠子の作家の前だけで見せなさい。」と言われちゃいます。


親心ですよね^^私本当にお父さん遠子ちゃんの事心配してるな~って感じました。


いいお父さんですねw


ですが、そのお父さんも、お母さんもなんと事故で二人共亡くしてしまいます::


これだけでも、普段明るく本を食べ歩く少女が決して、いい家庭で育ってきたわけじゃないってわかるのです。


この作品では、高校生の遠子ちゃんが、作家「井上ミウ」を知り、大賞を取るきっかけを与えた事が判明します。


そして、ご存知書く事をやめた心葉くんが「井上ミウ」であることを知り、その才能を活かすべく文芸部に誘うきっかけを作ったところまでのエピソードでした。


この作品わずか30分ないのですが、内容が濃厚で本当に楽しめるのです^^

投稿 : 2013/01/11
閲覧 : 236
サンキュー:

8

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