杞冬@あずさ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

友を選び、悪魔と契れ。神へと挑む７日間

１話を見て。「生きるとは、楽しむこと」
{netabare}悪魔と契約し召喚して戦うというバトル物。
そして世界の終末を止めるため戦うというわけですか。
俺はすごく好きですねこういう感じ。
主人公は他とは違う悪魔を召喚してましたね。
神獣？とか言ってましたね。
ＯＰはSEKAINOOWARIで爽やかな感じでかっこいいです。
作詞、作曲のkzってあのkzさん！？
ＥＤはまぁかっこいいですｗｗ
地味に期待してる作品です。
原作もＤＳじゃなかったらやるんですがね…
これからどうなっていくんでしょう。
原作未読のアニメの中では１話のつかみは一番面白いかなと思いました。{/netabare}

２話を見て。「生きるとは、覚悟を決めること」
{netabare}今回は説明回。
ヒビキ達に世界はあと６日で終わり、
そして侵略者セプテントリオンを倒さなければならない。
ヤマトが自分好みのキャラですごく好きｗｗ
もっとヤマトが出てほしいですねｗ
ヒビキが召喚したビャッコは神獣で伝説の四神の一つ。
やはりすごく強かったのですね。
今回も圧倒的でしたし。
次へ次へと見たくなる作品ですね。
毎週が楽しみです！{/netabare}

３話を見て。「生きるとは、戦いつづけること」
{netabare}今回から大阪編。
新たなキャラ、ヒナコとケイタが出てきました。
ケイタは一匹狼タイプで他とは馴れ合わないタイプ。
そしていきなりの死に顔動画。
ヒビキ達はケイタを助けるため現場へと向かいます。
今回もビャッコの強さは健在でした。
大阪本部にクラッキングを仕掛けていたのは、
行方不明の研究者フミ。
フミは悪魔に操られてやっていたようです。
内部の人間のがやっていたため何をやっても対策をするのは無理だったみたいです。
そして今回は最初の死亡者が…
まさかもうケイタがいなくなるなんて…
EDでも消えてましたしほんとに死んでしまったよう。
次は悪魔が大量に攻めてきました。
来週はもうクライマックスみたいになっています。
原作ですがやらないつもりでしたが、
結局買ってしまいました。
原作とアニメは微妙に違うみたいです。
次はどうなってしまうのかすごく楽しみです！{/netabare}

４話を見て。「生きるとは、意志を示すこと」
{netabare}抜群に面白くなってきた第４話。
前回はケイタがまさかのDEAD…
そしてセプテントリオンメラクの襲来。
その緊迫感はクライマックスを予感させる回でした。
ヒビキは大阪を守る、人を守るために戦います。
ですがばったばったとやられていく人を見て、
耐えられなくなり前線へと飛び出します。
そのことがさらに人を傷つけ、
ヒナコはヒビキをかばって負傷します。
そこで憂う者が登場。
まだ謎が多い人物です。
ヒビキに接触した理由とは？
イオは女神キクリヒメを召喚し、
メラクを倒す寸前までいきますが…
最後はヒビキ、ビャッコが決め、
大阪は守られたかと思われ…
とそこで暴徒のリーダー元ジプス栗木ロナウドが現れます。
そしてヒビキに選択を迫ります。
ヒビキの取る選択は…？
来週の予告でジョー、アイリやジュンゴを確認。
新たな局面になりそうですね。
3RD DAY不穏の火曜日楽しみです。{/netabare}

５話を見て。「生きるとは、支えあうこと」
{netabare}今回から名古屋編。
主要キャラは全員登場。
ジョーは最初からロナウド達と出てきましたか。
原作だと最初の方で出てきます。
ヒビキはやはりロナウド達暴徒につきましたね。
スザクも召喚かよ…
３日目朱雀はオーバーキルですやん…
ヒビキは四神を召喚できると考えていいのかなー？
でも強さ的には玄武→青龍→白虎→朱雀なんですがどうなるんでしょうね。

ジュンゴとアイリも一緒に登場。
ジュンゴ浪川さんボイスかーなかなかいいですねｗ
オトメも登場しました。
ヒビキは弱気人を助ける平等主義のロナウドのやり方に賛同したみたいですね。

途中でイオとダイチに会いましたが、
巻き込まないためか話すことはありませんでした。
ヒビキに出た死に顔動画はどう助けるのか？
イオたちはどうするのか！？
後半ヤマトの過去が。
原作ではなかったですねー。
後縁システムも出てくるのかなー？
原作をやった方が更に楽しめると思います。

後憂う者がアルコルだってこともうここでばらすのか。
結構最後のほうに明かされるんですけどね。
ヤマトのところに届いたヒビキの死に顔動画。
ヤマトはどう選択するのか？
そしてヤマトの理想は実力主義。
実力のある者だけが生き残る世界。
これだけ聞くとヤマトが悪で、
ロナウドが正義に聞こえますがヤマトも悪ではありません。
最早この世界を守るには冷酷にならなければ守れないと考えるヤマト。
強者が埋もれているこんな世界に守る価値はあるのか？
だから今弱者を救う余裕はない。
ロナウドは平等で誰でも救われる権利があるという考え。
正義を信じ弱きを助けるロナウド。
反発しあった二人の理想は次の話でぶつかるのか？
あなたはどちらが正解、正しいことだと思いますか？{/netabare}

６話を見て。「生きるとは、守りつづけること」
{netabare}セプテントリオンフェクダ襲来。
イオとダイチも合流しましたが、
ヒビキは戻る気はないようで…
ロナウドの主義に従うと決めたみたいですね。
今回はバトルシーンが多め。
ジュンゴとアイリはキャットシーとネコショウグン。
見た目は可愛いですが３日目だと十分すぎる力です。
この二人は和みますねーｗ
和みキャラが少ないですがジュンゴとアイリのやりとりは見ていると和みますｗ

フェクダにダメージを与えようと戦いますが、
分裂前は万能攻撃しか通さないので効きません。
ロナウド達は攻撃しますが効かないのでピンチに。
そこへヒビキが駆けつけ、
スザクで応戦。
６０レべとオーバーキルもいいとこなので、
本当は圧倒できるんですがね…
イオの仲魔のキクリヒメの攻撃は多分万魔の乱舞だと思われます。
そしてオトメのサラスヴァティは吸魔も万能攻撃なので効きます。
サラスヴァティは女神の中だと最弱なんですけどね…

分裂すると物理弱点と魔法弱点になるので攻撃するチャンスです。
分裂したフェクダがレーザー攻撃をしようとするのを止めようとスザクに攻撃させますが…
攻撃が当たったのは物理弱点で魔法無効の方なので効かなかったということですね。
スザクがやられ、
ヒビキはビャッコを召喚しますが…
召喚アプリを強制停止されピンチとなります。
そこへケルベロスが…
ヤマトの仲魔ケルベロスが圧倒的な力でフェクダを屠りました。
スザクのが強いのになんででしょうねｗ

ヤマトが来た理由はあっさり憂う者が言ってしまいます。
そして来週へ…
ヒビキはどういう選択をするのか？
来週からは「4th Day 変容の水曜日」
今回もバトルシーン良かったですしこれからも楽しみですねー！！{/netabare}

７話を見て。「生きるとは、選択しつづけること」
{netabare}ヤマトがやってきたおかげで死ぬことにはならずに済んだヒビキ。
しかしヒビキはヤマトにもロナウドにつかずに、
自分でこの力を使うと決めました。
誰ルートってことになるのかな？
ほんとにヒビキルートで原作にはないルートになるのか？
まぁまずこの時点で全然違いますんね。

ジョーがいると会話が面白くなりますねー。
原作だと最初に出てくるんが。
久しぶりのほんわか回。
原作でも身体測定のところは面白かったなぁｗｗ
アイリが原作よりもさらに可愛くなってるｗ
もともと好きだったんですけど、
声が加わると更に可愛くなりますねｗｗ
恥ずかしがってる新田しゃんも可愛かったですよｗ

今回のセプテントリオンは３対同時に東京、名古屋、大阪を攻撃してきます。
さらに３対同時に倒さないと倒せないというめんどくさいやつです。
３チームに別れ向かい打ちます。
ヤマトがまさか東京ひとりでこなすとは思ってなかったですねぇ。
ロナウドは名古屋班のリーダー。
ヒビキは大阪の指揮を執ります。
そしてヒナコも生きていたみたいですね。
EDから消えてないから死ぬことはないと思ってましたけどね…
最後に新田さんがルーグの適応者であると判明。
ルーグは後々必要な悪魔です。
でもその話6th Dayの話なんですけどね。
もう出してきたことは5th Day飛ばすつもりなのかな？
ルーグのための生贄とは！？
次回予告のアイリが言っていた「神だろうが、悪魔だろうがそんなことしていいわけがない！」これは誰に向けての言葉なんでしょうかねぇ…{/netabare}

８話を見て。「生きるとは、探し続けること」
{netabare}アイリの演技が素晴らしかった回でした。
今回のセプテントリオンはメグレス、
三体出現し同時にしか倒せない敵。
ダイチも新たな仲魔を召還したかと思えば…
ヘケトって弱すぎて4thDayだとまったくに役に立たない。
あくまでダイチは戦わせる気ないのかな？

でも大阪組はスザクがいれば問題なし。
ヒナコがケイタのベルセルクを召還してましたね。
死んだ仲間の武器とか使って戦うとかそういうの結構好きですｗ
東京のヤマトもケルベロスいるしさらにバアルまで召還するのかよ…
ゲームでも人は２体召還できるからこっちも２体ずつ召還して戦ってほしいです。
そして龍脈ヤマトはチートですｗｗ
一番不安なのは名古屋組。
人数は多いですが突出した仲魔がいないため、
きつい戦いを強いられます。
そこでアイリが覚醒。
前回の次回予告で言ってたのはメグレスに向けてだったか。
妖精ローレライを召還。
え…？もうちょい強いのを召還してよ…
同じ妖精ならオベロン召還してほしかったな…
めっちゃ強そうですが、
ビャッコよりも全然レベルが低い仲魔です。

何とか倒すことはできましたが、
最後の抵抗を名古屋組が受け…
まさかロナウド、オトメ、ジョーが死んでしまうなんて…
その後の阿澄佳奈さん演技が良かったですね…
アイリにほんとぴったりだ…
三人も死んでしまったせいで一気にＥＤが寂しく…
来週からは「5th Day 驚愕の木曜日」です。
憂う者が本格的に絡んできそう。
原作とは全然違って予想がつかない。
来週も楽しみですよー！！{/netabare}

９話を見て。「生きるとは、表現すること」
{netabare}憂う者が面白かったｗｗ
あんなお茶目の部分もあったのかｗｗ

セプテントリオンアリオトが襲来。
今回は空から攻めてきます。
神話パスパタの槍を使って倒すことになりました。

しかしそのためには悪魔の力を借りなければならない。
それも限定的な悪魔のため誰でも召還できるわけではありません。
適正診断に合格したのはアイリとヒナコ。
一体目のシヴァは踊りによって召還される。
ヒナコは有名日本舞踊の踊り手。
ここの描写もなかったので初めての人は？ですが原作だとところところで出てきます。
二体目のカーマは少女のへそによって出てきます。
へそってｗｗ
これも原作だと面白いんですがねｗｗ
アイリの可愛さがこれだと半減ですｗ

カーマめがけてシヴァが槍を放ち、
アリオトを撃破。
カーマさん可哀想ｗｗ
へそにつられて出てきただけなのに…ｗｗ

ヤマトの理想についても今回でみんなにはっきりと告げました。
実力のある者だけが生き残り、
無能な屑は必要ないと。
それだと弱い者いじめに見えますが、
決して悪であるとひとくくりにもできません。
強者には敬意をはらいます。
弱者は助けられて当然と思っていて、
そんな力なき者弱者は助ける価値はあるのか。
全部を助けることなんてできない。
強者だけが生き残る世界。

ロナウドが掲げていた理想は平等社会。
誰もが平等に助けられる権利があり、
平等に生きられる。
しかし競争することがなくなり、
力を高めることはしなくなる。
それは正解なのか？

ヒビキはどういった選択をするのか。
ヤマトについていくのか、
それとも自分の道を進んでいくのか？
これからも楽しみです。
最後はイオが…{/netabare}

１０話を見て。「生きるとは、手を差し伸べること」
{netabare}今回は最終回みたいな感じでしたね。
何はともあれイオが死ななくてよかった…

ルーグ召還のため死んでもらうと宣言されたイオ。
ほんとは嫌なのにそれでもやらなければならない。
人を救うには自分が死ぬしかない。
どれだけ自分に言い聞かせようと、
拒みたい気持ちは消えない。
人が助かるお前は死んでくれと言われてすんなりできる人はいないでしょう。
それでもイオはその道を選んだ。
ダイチはイオのことを一番怖い思いをしてるのにといいます。
でもイオも戦っているのでしょう。

ヒビキはイオを助けるために、
イオのもとへ…
しかしイオはルーグに支配されもう助からない。
龍脈の力を借りイオのもとへ向かうヒビキ…
一緒にいたいと告げます…

イオはなんで助かったのみたいになってますが、
原作もこんな感じなのでしょうがないかな？
さすがにイオまでは死なないとは思ったけど、
これで一安心。
EDまで変わっていてほんと最終回みたいでした。
来週が最後のセプテトリオン戦。
どういう結末を迎えるのでしょうか？{/netabare}