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「はめつのおうこく(TVアニメ動画)」

総合得点
58.9
感想・評価
115
棚に入れた
323
ランキング
6333
★★★☆☆ 2.8 (115)
物語
2.5
作画
2.9
声優
3.1
音楽
2.9
キャラ
2.6

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☆の総合評価
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はめつのおうこくの感想・評価はどうでしたか?

カミタマン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

中2病乙

2024/04/03 初投稿

技(魔法?)の名前が中二病全開です^^;
主人公のキャラも中二病全開

不愉快な殺戮シーンが多過ぎ・・・

月から戻った後の旅で、滅んだ街とちょっとエッチな街の雰囲気はわりと好きでした。ちょっと「Ergo Proxy」っぽくて期待しちゃいましたw

結局先が読めないのでどうなるか気になってなんとなく最後まで見てしまいましたw

投稿 : 2024/04/03
閲覧 : 244
サンキュー:

7

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ピカレクス?復讐劇としては微妙な駄作だけど、嫌いじゃない

魔女に育てられて主人公が、魔女虐殺した人間共に復讐鬼と化す、ハードな復讐系。
採点は低いが好意寄りのレビュー。

【良い点】
かなりハードかつブッ飛んだ設定や展開で、両種族の憎み合いを描く。
キャラの殺され方が残虐で容赦がなく、これはこれで見応えあり。

人間側の科学文明と魔法との対立などの世界観が面白い。

魔女側も邪悪な裏があったり、人間側も命捨てて信念を貫く良キャラがいるなど、良くも悪くも勧善懲悪とは限らない。
根っからの邪悪な者は黒幕魔女?以外ほぼおらず、ただ愚かですれ違っている感を描けていた。

異能バトル系としても敵の人間側が有能で(前半は)見応えがあった。

良い点かは微妙だけど、シリアスが裏返って意図せず?ギャグっぽい展開と作風になってしまっている。
スプラッターコメディ的な?ネタアニメとしては笑えた。

後半のロードムービーでの人々との交流イベントも悪くなかった。
前半の不毛な殺し合いを踏まえての、主人公が何を感じどう変わるのか的な気配あり。

【悪い点】
ピカレクス主人公としては底の浅い狂人で微妙。回復術士に比べて面白味が無い。
悪い点とも限らないが、双方に理があるのもあり、復讐劇としても微妙。
ヒロインも底の浅いお花畑系であまり魅力が無く、最後まで主人公と相性が悪かった。
主要キャラに魅力が無い。
人間側のサブキャラの方が魅力があるが、作風故か使い捨てが多い。

見所でもあるけれど、シュールギャグになってしまっている。
シュールギャグとして見ても滑り気味だった。

後半ロードムービーは悪くは無いが、主人公が何か変わる程でもなく印象は薄い。
テーマがありそうでいて、あまり無い。
テーマを描く佳境に入る前に1クール終わってしまった感じ。

異能バトル要素も後半は微妙。
サイボーグ?の強敵とのバトルが冗長でつまらない。

【総合評価】3点
ハード・シリアスを標榜して何故かシュールギャグになってしまった感じ。
良作か駄作かでは駄作寄りだけど、独特な魅力は感じた。
評価は「普通」

投稿 : 2024/03/13
閲覧 : 115
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愛の魔法にこんな力がっ

魔女の世界観やギアエクスパンションの世界や1話目からの展開と惹きつける物があり、前半からわりと早くサクサク所要キャラが死にながら展開していくのは気持ちよく見れる。
しかし8話から展開が急に微妙?突然アイドル?そして伏線でもない意味がよくわからない話が入り、全ての展開スピードが以降遅くなる。
正直前半の復讐まっしぐらの面白さが失速したのは勿体なかった。
無限に背中から湧くハミングバードにご都合展開の超魔法の愛の魔法の発動。。。勿体ない。。。

100点中62点

投稿 : 2024/03/09
閲覧 : 56
サンキュー:

0

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぶっ壊れてて好き

初めの幸せそうな感じから急転直下してぶっ壊れていく様子が面白い。

善とか悪とかに囚われずに自由に一つの目的のためだけに生きていく主人公天晴!
巻き込まれる周りもたまったもんじゃない感じが見ていて面白い。

まだまだ話は続きそうだけど、この辺でサクッと終わってても別に気にならないくらい、練りに練られた伏線等がある感じではなさそう。

投稿 : 2024/03/06
閲覧 : 49
サンキュー:

0

エゴ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

こんなのアニメ化するなら

久しぶりに見たクソアニメ

女性の殺し方がエグいが、作者は女性に恨みでもあるのか?

技名もこっちが恥ずかしくなるぐらいダサい。

せめて人間か魔女のどちらかがクズだったら、見れたが両方ともクズすぎて断念。主人公もクズ。

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 188
サンキュー:

1

ネタバレ

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『やっぱり一緒に行こう!』

魔女弟子の少年の復讐

結構1話から12話まで見逃す所なく夢中に楽しめた

op.edどちらも悲しい感じ。高評価

魔法と科学の発展がぶつかり合うんだけど、何が魔法で何が科学の発展なんかもうわからんwwww

もちろん沢山死ぬし、結構死に様が見えるから苦手な人注意

どのキャラもメインキャラになれそうで好き
でも{netabare}あっさり死ぬw {/netabare}

終盤ゎその方法ゎヤバイ!なんでそれ?っておもう所もあったけど、今季1番続編が気になる!

全員の復讐劇作品

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 70
サンキュー:

0

AEio さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

こんな体験が初めた

いやぁ、途中から「コイツらいつ死ぬ」のか期待しているけど、その信念に最後まで見えなっかたに残念だった。もしそうだったら神作になるのに。
ついでに、作者も物語の作り方の本も読んで方がいいと思うんだけど、でなきゃ誰でも漫画を作るのは困る、まぁいっそ病院に帰るほうがどうだろう?
あとアニメ担当者の方も、こんなクソような作品を出せのは何のようだ?何々?クソは私達だけじゃもったいない、いいものは皆にも共有しなおと、なるほど。
last bossの無限の手に理解できん、それと二話の主人公は十二話に来たら簡単に倒すでしょ、っあごめんね、ゴミクソに議論なんて。

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 122
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

カリカリ復讐野郎と頭お花畑ピンク

師匠を殺された弟子が帝国に復讐するという話。
なのだが途中から旅アニメみたくなって帝国に辿り着く事なく中途半端に終了した。
わからない所が多いし最終話で色んな国が顔見せ程度に紹介され続きを匂わしていたが、無いだろうなぁ。

とにかくグロい。
血がドバドバ噴き出すし身体が切断されるのは当たり前。
でも内臓グチャグチャとかそこまでの描写はされてないので見れました。
あまりに酷いのは放送できないってなるけどw

主人公のアドニス復讐する事しか考えてないのでいつもイライラカリカリしてるし戦闘になってもそれは変わらず冷静さゼロ。
魅力度がとても低いです。
ヒロインのドロカは正義感が強いと言えば聞こえはいいが綺麗事垂れ流しててイラっとする。
復讐が良いか悪いかは自分にはわかりませんがアドニスの立場になって考えて発言しろよって思う。
アドニスの気持ちを考えずに綺麗事ぶつけてるだけで、綺麗事が好きじゃない自分的にはかなり嫌いなキャラです。

出てくるキャラがほぼ殺されます。
キャラの魅力がこちらに伝わる前に退場するので何とも思いません。
使い捨ててる感がある。
殺されないキャラも出番が少ないので印象に残りません。

新皇帝になったドロテーアはアイドルみたく歌い出すが、話の雰囲気に合わなくて歌をぶち込む意味がよくわからない。
悪い意味で印象に残りました。

胸糞でもいいんだけど話が前述の通り中途半端で何だったのか感が残った。
2クールはやらなきゃこの作品の良さ(あるのか知らんけど)が伝わらないのでは?
ロードムービーみたいなスタイルは好きなのだが、アドニスとドロカのキャラに変化は無いし、この作品に合ってるのかなぁって疑問に思った。
キャラクターもメインの2人は全然魅力的じゃないし、殺されるキャラ多くてグロいだけのアニメだった。
作画と声優と歌は悪くないのに話がつまらないというのは割とある気がする。
全話上映&キャストトークショーが開催されるようですがこの作品は一気見したくないですね(笑)

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 135
サンキュー:

4

ネタバレ

しゆん@異世界 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛する人の為に世界をも敵にする

今期の異世界系は多様性が凄い。

今作はセカイ系、復讐、グロのオンパレードでドロドロ。でも、それが良い。
フリーレンや薬屋などクリーンで大衆的な作品が評価されるのは順当だが、
このようなダークでコア向けの作品の方が自分には向いている。
個人的にフリーレンや薬屋よりも面白いと思った。

魔女の師匠を殺した人間に復讐する。アドニスの目的はなかなか壮大で終着点が難しい。
しかし、ドロカという守るべき人が出来たおかげで心の支えになり、幾分分かりやすくなった。

アマプラでもあにこれでも評価が低いが自分は4.5付けちゃう!
俺TUEEE、セカイ系、復讐、グロ。もう最高じゃん!
多分世間と価値観がズレてるかもw

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 49
サンキュー:

0

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

★★☆

2024.01.10 ★★☆(2.6) 1度目観賞評価

投稿 : 2024/01/11
閲覧 : 59
サンキュー:

0

赤マンボウ太郎 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ゴミ。見た時間を無駄にした

見る価値無し。レビュー書くのも嫌なレベルだけど、このクソアニメの被害に合う人が減ることと既に被害にあった人の慰めになることを祈って書きます。
バトル、恋愛、復讐、ダークファンタジー、近未来、すべての要素が中途半端です。
魔法使いの弟子(笑)が主人公ですが、クソダサい技を使うか肉弾戦するかしかありません。敵キャラもまったく同じです。演出も何もかも寒いしダサい。背中からロケットパンチ👊が無現に出てくるのには鼻水が出ました。
剣の王国という作者の前作がcomicoに打ち切られましたが、この作品は作者のcomicoと剣の王国ファンに対する嫌がらせだけでできてます。
剣の王国のキャラが敵として出てきて主人公サイドをグロい目に合わせる→復讐だ!!!→訳分からんクソダサご都合パワーでなぎ倒す!この繰り返しです。
主人公の性格もブレブレ、ヒロインは聖人キャラでしたが12話でそれすらブレました。
絵の綺麗さと声優さんとoped曲は良かったです。逆にそれ以外のすべてがゴミでした。破滅してるのはこの作品です。

投稿 : 2024/01/09
閲覧 : 178
サンキュー:

3

meimei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

好き嫌いは分かれる

胸糞系なので好き嫌いは分かれます。
2023秋アニメはあまり面白いアニメが少なかった印象でしたが(個人的には)数少ない当たりです。
現在4話まで視聴。1話が衝撃的でしたが4話あたりから展開がなだらかになってきました。序盤だけでこれから失速するのかな?

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 74
サンキュー:

0

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

【失敗作の典型例-5】アイデアだけの投げっぱなし。面白いストーリーに昇華できていない。

【レビューNo.102】(初回登録:2023/12/31)
コミック原作で2023年作品。全12話。
「葬送のフリーレン」のレビューで
>面白いアイデアや一見いいシーンだな思う作品はあるのですが
>・アイデアを出したことに満足して、そこで終わってしまっている。
>・全体像がしっかり練られてないから、いいシーンも「点」にしかならず、
> むしろ全体像との整合性から違和感すら覚えてしまう。
と書いたのですが、まさにこの作品はその典型例かなっと。

(ストーリー)
かつて魔女と人間が共存していた世界帝国リディア。しかし科学文明が発展し
魔女の力を恐れた人間族の王が魔女狩りを強行する。魔女に育てられた人間ア
ドニスは師匠クロエとの逃亡の果てに目の前で彼女が殺される事となり、帝国
への復讐を決意する。
(wikiより)

(評 価)
・アイデアを出したことに満足して、そこで終わってしまっている
 この作品いろいろとアイデアは光るものがあり、特に1話は期待大だったん
 ですよね。
 ・科学文明 VS 魔法という対立軸から始まる重厚なダークファンタジー感
  ・魔女狩りという残虐非道な行為
  ・公開処刑にはこの光景に熱狂する王国民
   (ネットでは「民度がゴブリン並みの王国」と揶揄もw)
  ・かなり攻めた残虐でグロいシーン(エロも少々)
 その後も
 ・ビジュアル映えする記述式召喚魔法
 ・絶滅寸前の魔女側の企み
 ・意表をつくどんでん返しの連続
 ・OP曲もかなり良き

 特に魔法といえば「何!?無詠唱魔法だと!!」がお約束となっているこの
 手の作品の中で、特殊な羽根筆(クイル)を用いて発動する記述式召喚魔法
 はかなり魅力的だと感じたのですが・・・
 物語が進むにつれ、「意表をつくどんでん返しの連続」もその場のインパク
 トで「おおー」と最初は感心するのですが、それ以降が結局雑に殺し合うと
 か「残虐なシーンをぶっ込んでおけばそれっぽく見えるやろ」みたいな感じ
 で、最初のアイデアを出したことに満足して、そこで終わってしまっている
 みたいな。
 「フリーレン」がひとつのアイデアをもう一歩踏み込んで更に面白くなるレ
 ベルまで昇華しているのと比べると、最初のインパクトだけでストーリーへ
 の落とし込みが不十分かなっと。

・全体像がしっかり練られてない
 物語の全体像としても「人類(科学)VS 魔女の重厚なダークファンタジー」
 のハードなシリアス路線でいくのかと思いきや・・・
 {netabare}・国王の妃は実は魔女だった
  ・男を操る愛の魔法で実は国王を操り、同族狩りをしていた!!
   (自分の魔法は女性には効かないので、脅威を排除した)
   → 物語の根幹を覆すとか、それに見合う展開を準備してるの?
     (アニメでは当然時間切れw)
  ・新王女さまご乱心?!まさかのアイドルライブwww
   (一応国民に魔法をかける狙いがあったぽいが)
   で、その陰に挟まれる旧体制の粛清シーン(首斬り)
   → 魔法の効かない女性はともかく、魔法で操ることが可能な男性も粛
     清の必要あったの?
 ・ずっとシリアスだったのに、新章が始まるとヒロイン・ドロカのドジっ子
  ネタでコメディ色多めに。{/netabare}
 何というか、この原作者は一体何をやりたいのか?
 敵の国家諜報局局長・シロウサギとの最終決戦も
 ・シロウサギのキャラがいろいろとこの作品から浮いている
  シロウサギをワイルドでクレイジーなキャラにしたかったんだろうが、ワ
  ンピース・黄猿を下品にしたような、残念なキャラ描写で不快感しか残ら
  ない。
  (それにサイボーグのくせに王女さまの愛の魔法が効くの?等ツッコミど
   ころも多いw)
 ・アドニスの方も
  ・瀕死の重傷もドロカの愛の魔法・束縛(マンドラゴラ)で完全復活どこ
   ろか謎のパワーアップ。
  ・クロエ直伝の最終奥義を発動するも仰々し過ぎて、シロウサギ一人倒す
   のにそこまで必要だったのか。
 ・最後にドロカの「復讐は間違っていない」ってそっち側になるんかーい!
 ちょっと引き気味で観てたというか・・・

 全体像がしっかり練られていないようで、いろいろとチグハグな感じが否め
 ないなと。他のレビュアーさんも書かれていましたが、
 「描きたいシーンから話を構築している印象」
 というのが拭えないかなっと。

・クリエイターとしての矜持は?
 上述で「アイデアは光るものがあり」と書きましたが、これも投げっぱなし
 でいいのでしたら、他のクリエイターさんももっとアイデアがあったのかも
 しれないんですよね。
 でも、いろいろ検討の結果、
 ・そのアイデアから以降の発展性
 ・作品全体像との整合性
 で、泣く泣くボツにしたアイデアもあったと思うんですよ。
 この辺はやはりクリエイターの矜持として、譲れないところでしょう。
 そういう目でみると、この作品はどうなかなっと。

ちょっと辛口なレビューになりましたが、ある意味1話が良すぎたので期待値
が上がってしまい、そこから裏切られた感もあるから、この評価になっている
のは否定できないですかね。1話から心動かされなければレビューを書くこと
すらなかったと思いますし。
そういう意味では(良し悪しは別にして)印象に強く残る作品ではあったと
思います。ただ個人的は原作者にもう少し頑張って欲しかったなと。

OP「消えるまで/Hana Hope」
これはかなりよかったので、毎回飛ばさずに聴いてましたね。

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 374
サンキュー:

15

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

うーんうーん<50>

1話視聴。
冒頭の作画が非常に美麗で、監督が元永慶太郎ということで、「ま…まああんたほどの実力者が監督するのなら」視聴。
悪の帝国がなんかわざとらしく悪いことをするためだけの帝国っぽかったり、技術開発のチグハグさだったり、わりとうーん。
悪いことするための帝国さんが上だけ服をやぶるコンプラ配慮なぬるめな悪をやってのるのもうーん。
というところから、人形を持ち込める収容所、パンは他人に与えますという善の方もうーんな描写。
視聴優先度は低くなってしまいますわね、くらいの一応継続。

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 123
サンキュー:

0

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ウザイ系主人公は見てられない

8話で世界観に合わないアイドル描写とか出て来た時点完全に萎えた。
最初から奇をてらい過ぎてんなとは思っていたが、技名があってダサい上に主人公のウザイのが相乗効果……。
更にピンクの髪の女が偽善者過ぎてイラつく。

魔法は技名はわかる○
剣技とかに技名付けるの×

そもそも世界観的に技名あったらダサいだろう。
今時流行らんて技名ある作品。
許されるのはワンピくらいやろそんなん。

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 100
サンキュー:

2

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これ、駄目だろ…。女性をいたぶることに特化した糞アニメです。

 最終話(12話)まで観ました。2023.12.31

 必然性の無い暴力とグロが描きたいだけで、物語性は皆無です。主人公のアドニスがアタオカの無能なのがなぁ…。

 科学側の刺客のシロウサギさん、改造人間なのですが、物理法則やらを無視したロケットパンチ男で、真面目にキャラデザしてんの?と疑問に思う吾人です。

 で、こいつが結構強く、アホのアドニスは苦戦しますが、ドロカがま〜た偶然使える魔法を持っていて…。

 こういう展開は2度3度やるもんじゃありません。作者は読者を舐めてますねぇ。

 ドロカも両目を潰されますが、どうせすぐに治るんだろ?アホが死んじまえよ…。としか思えません。

 ウザいことに、医療とかに特化した、物語の展開に都合の良い糞みたいな国が沢山あるようです。

 キノの旅とか、魔女の旅々みたいに諸国を巡るんでしょうか。はよ女王倒せや。

 女性がぶち殺されたり、拷問されたりするアニメが大好きな海外の変態にはウケるかも知れませんが、こんなの輸出してHENTAI大国日本として評価されるの国辱的じゃね?

 漫画だけにしておけよ…と、目を覆いたくなるような惨状の作品です。これで2期来たら、HENTAIジャパンに絶望しそうです。

………………………………………………………………………

 9話まで観ました。2023.12.04

 科学帝国と魔女っ娘軍団以外にも、国や勢力があるようです…。出たよ…。世界は広い的な作品延命工作がよう…。

 主人公とドロカ、野良人間達にたまたま助けられ、今までと雰囲気の違うロードムービーがスタートします。

 そして、忍者軍団や帝国の刺客が襲ってきて…。イキナリ忍者出たー!何こいつら?しかも雑に死ぬし…。口寄せの術位しそうなパンク忍者だったのに…。

 今度は忍者軍団と組んで場当たり的に帝国と戦いそうです。んでもって、魔女っ娘軍団の時みたいなことを再びやるんでしょ?

 いや〜最悪ですね。アタオカ主人公を君は許せるか!?
……………………………………………………………………… 

 6話まで観ました。2023.11.13

 意味不明のぶち切れ主人公、たまたま拘束が解け、たまたま魔女が助けてくれ、たまたま復活したドロカの魔法が使えたので、たまたま、また助かります。

 このアホは何がしたいんでしょうか?都合の良い展開に助けられ、無意味に人や魔女が死にます。

 戦闘も迫力が無く、敵はみんな棒立ちでアゥアゥ言っているだけです。

 この話、狂言回しが不在なんですよね。魔法と科学が何なのか、説明する存在が居ないので、訳の分からないぶち切れ主人公が暴れて他のキャラに迷惑をかけるのを眺めるだけになっています。

 6話で、黒幕的なキャラが登場しますが、もう6話…。遅すぎ警報発令中で、既にかなりの視聴者に切られてそうです。

 漫画なら、最初のキャッチーな残虐描写で読者の心をゲット出来るのかも知れませんが、アニメで半クール尺を消費してもなぁ…。

 今の所、単なる悪趣味アニメなので、今後の挽回に期待小です。
………………………………………………………………………
 5話まで観ました。2023.11.09

 全世界(魔女と人間両陣営)を敵に回すイキリ主人公のアドニスさん。魔女も人間も皆殺しだ〜!

 の、割には弱いです。科学強すぎです。人間を月面へ転送してくるなよ…。どんだけすげー技術だよ!

 魔女もシレっと月面をテラフォーミングしてるし、やり過ぎ感が半端ありません。

 単に人を殺したいだけのお話です。何も考えずに戦う主人公に感情移入は難しいです。

 人も魔女も皆殺しにして、ヒロインと新世界のアダムとイブにでもなるつもりかいな…。コイツらの子供として産まれたくないですね。人類社会イチからやり直しはキツイっす。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 434
サンキュー:

9

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

徹頭徹尾間違え続ける主人公は共感性皆無。何だこりゃ酷い

1話感想 4.1 作画も良く世界観も良い。多少絵柄の好みはありますが高クオリティかと。

おお、これはなかなか良いですね。
引き込まれました。
作品としてのクオリティが高いです。

古いタイプの絵柄は完全に好みとは言い難いのですが、作画クオリティ自体は高いです。絵が綺麗。

そして世界観が興味深いですね。
かつては魔法が存在し魔女の庇護を受けていた人間が魔女に反逆した、という。
そして逆に魔女を狩り尽くしていったわけですね。
魔女は既に根絶されたか、生き残りが居るのかは今後明らかになるでしょうけれど…
主人公は最後の魔女の弟子で、復習が始まる、というオープニングですか。
いや熱いですね。

まあ、世話になっていた魔女をそんな虐殺するものか、と一瞬考えてしまいましたが、それは人類の歴史を知らない発想ですね。
魔女狩りの歴史を知らんのか、と言われそうです。ナチスがユダヤ人を迫害した時、止める人がどれだけ居たでしょうか。
失敬でした。人間は普通に魔女を虐殺してきましたね。歴史上正しい展開です。

これは視聴継続。興味深いです。

5話 3.6 多少絵柄の好みはありますが高クオリティと思いきや… 主人公がブチ切れ過ぎて共感不可能

うーん、ちょっと主人公に共感は難しくなってきて評価をちょいと下方修正。

2話でも、復讐のためとはいえ一般市民を容赦なく虐殺する主人公には引きました。
とはいえこれは復讐。愛する者を殺されたら、殺した者に所属する者全員を殺したいと思うのは極端ではあっても、あり得ないとまでは言えません。
ここは容認したのですが…。

5話で生き残りの魔女達が登場したのですが、主人公はわざと敵を引き込んで魔女達を全滅させたのですね。

これは流石に、なんだかなーと。
どうなんでしょう。今後共感できるだけの理由が出てくるのでしょうか。

これまで魔女は基本明らかな被害者として描かれていました。
視聴者としては、魔女が生きていて良かったと思ったのですが、なぜ主人公が魔女を全滅させたのでしょう?

確かに魔女達はアドニスを弟子にしたという理由でクロエを追放していたそうです。
さらに、弟子に戦わせる有用性に気づいてクロエを復活させ利用しようとしたと。
でも、それは言うほど悪いことですかね? クロエを追放していたことを反省し、クロエのやったことを認めたということでは。
この後は人間の弟子を持つことをちゃんと認めるということですし、クロエを生き返らせて万々歳なのでは。

クロエでなくドロカを生き返らせた選択自体は、まあ良いと思うのですが…。

主人公がなんのために生きて戦っているのか、さっぱりわからなくなりました。

というか自分が監視されていることを知ってて放置していた?

ちょっとありえなく無いですかね。
知っていたら、なんで脱出してすぐにチップを破壊しなかったんですか。
てか人間側もチップに爆弾を仕掛けて、即座に起爆すれば済む話。
とっくにそうした手段は破っているのかと思いましたが…。

人間側は魔女の国を認識していてアドニスに接触してくると読んで囮にしたというのも不自然ですよね。魔女の国は認識していないはずで。
こんな簡単に月面まで補足可能なら見失うのもおかしい。

ショッキングな展開にしようと、筋が通らない変なことをしただけなのでは。
せめて主人公が気づかずに監視されていて、わざと引き込んだのではなく襲われたという形なら、主人公へのヘイトはたまらなかったのに。

ダークな主人公だからって、寄ると触ると全員皆殺しにするほどブチ切れている必要はないと思うのですが…。
全滅した魔女の復讐をしていると思ったら、人間と共闘して全滅していなかった魔女を改めて全滅させる主人公。

魔女を本当に絶滅させたのは主人公です。愛する人の家族を、憎かったはずの人間と手を組んで皆殺し。
本当に意味不明過ぎる。もう復讐する資格もない、ただの大量殺人鬼ですね。

あと、こんなに人間側が一方的に強すぎるなら、魔女を全滅させる理由が無くなる。
なんで魔女狩りが起きたか。魔女が怖いからですよ。人間は恐怖で頭がおかしくなって虐殺するんです。

だから魔女>人間のパワーバランスは崩しちゃいけなかった。
こんなに人間の方が一方的に強いなら、もう全滅させる理由は全く無くて、保護対象ですよね。
そもそも捕らえて魔法を研究して、科学的に利用できるようにしないですか? その方が発展できるでしょうに。

というわけでガバガバさが目に余り主人公も嫌になってきた本作ですが…
ま、ここまで見たので、一応最後まで見ます。どう収拾つけるんでしょうね。
まあまだ連載は続いているので駄目かもしれませんが…。

全話感想
途中で主人公がだめだこりゃ、と嫌いになってしまっては持ち直すことは不可能でしたね。

ただ本作の欠点は1つだけ解消されました。
それは人間が魔女を根絶やしにしようとした理由。
愛の魔女ドロテーアに操られていたからですね。自分の力が通用しない他の魔女を根絶やしにしようとしたそうです。
じゃあ仕方ない。この世界の人間は悪くなかった。ドロテーアが悪い。

…え、じゃあ主人公の復讐は一体何?

お前操られている被害者である人間を、ただ虐殺しているの?
人間が悪くなくなった結果、主人公の行為が本当にただの虐殺行為に…。
なんですかこれ。

その後も主人公がアホなせいでドロカは失明。これも主人公に対するヘイトが強まるだけですね。
まあ失明も、魔法のある世界観でどこまでの怪我が直せないのか理解できなくてどの程度深刻な事態なのか理解できないですが。

ドロカはそれほど悪くは無いんですが、この主人公を全肯定しているところがなんだかなぁと…。

挙句の果てに復讐は悪くない? はぁ? 今現在進行系で大間違いなんですが?
復讐するにしてもやり方は大間違いだろうが。

いやね、昔から復讐しても失われた人は帰らないとか下らん理屈で復讐を止めるというストレスの貯まる展開の話があって、私はそれらが大嫌いだったのですが、いやぶっ殺せとしか思いませんよそんなの。
なんで悪人がのうのうと生き残って、正しい人がただ虐げられてそれを我慢しなきゃいけないんですか。いや復讐はスッキリするから良いんですよ。
最近はそんなクソな話は少なくなってちゃんと復讐する話が多くなりました。

しかし復讐すりゃ良いってもんじゃない。
復讐する相手を間違えたまま大量虐殺? いやまあありえないでしょう。
こんなのむしろ復讐はいけないという理由付けじゃないですか。

私の嫌いな理屈とはいえ、むしろ説得力ありますよ。
勝手に復讐しようとした挙げ句に間違えた相手に復讐してただ無意味な虐殺を行っていた、なんていうのは。


最初に戻りますが、そもそも主人公は復讐が目的なら、なぜ大規模なテロ行為を行うんですか。

そんなもん真の敵までたどり着けないに決まっているでしょうが。
余計な問題を起こさず、敵地の中枢に忍び込んで、誰が魔女の虐殺を命令したかをちゃんと確かめて、その上でそいつを殺すのが正しいやり方でしょうが。
最初から間違えているんですよこの主人公。
だからこういうことになるんですよ。

本当に徹頭徹尾間違え続ける主人公のどこに共感する余地があるのかさっぱりわかりません。

こんな酷い話はそうそうない、という点で逆に興味深い内容でした。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 727
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6

かりんとう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あにこれの評価は予想通りでした笑

原作はyoruhashiによる漫画。
マッグガーデンにて2019年〜連載中。
アニメ制作は横浜アニメーションラボ。
監督は元永 慶太郎。(自分が観たアニメだと刀語やヨルムンガンドなども監督していたみたいです)

あらすじ
『かつて魔女と人間が共存していた世界帝国リディア。しかし科学文明が発展し魔女の力を恐れた人間族の王が魔女狩りを強行する。魔女に育てられた人間アドニスは師匠クロエとの逃亡の果てに目の前で彼女が殺される事となり、帝国への復讐を決意する。』

本作は胸糞展開てんこ盛りなので、苦手な人は見ないほうがいいです‥汗
そもそも復讐劇ですから胸糞展開あたりまえなんですが、今の時代でこうも嫌悪感抱く衝撃的な展開はめずらしいなと個人的に思いました。
‥あ、でもよくよく考えてみるとゴブリンスレイヤーや平穏世代の韋駄天達も同じ感覚がありましたね。
恐らく魔女=女性なので、女性の残虐シーンが多くあるのが嫌悪感を抱く理由だと思う。
例に上げた2作品なんてレイプシーンがあったくらいです。ゴブリンスレイヤーはそれでも面白いみたいですが。

そんなに言うなら途中でやめればよかったんじゃ?と思いますが、ストーリーとドロテーアの動向が気になって見続けようと思いました。
残念ながらアニメは中途半端で終わってしまいましたが、あの後アドニス達は医療国に行きドロアの眼を治しに行くようです。
恐らくここからが面白くなってくるんじゃないかな〜っと思います。ラストになってめちゃくちゃ国やキャラ出てきましたけど、純粋に他の国が知りたかったです笑

作画は申し訳ないのですが酷く、動きが鈍いので、それも相まって残酷なシーンをじっくり見せられてるみたいで嫌でした。dアニメで視聴してたんですが、早送りするのが丁度いいアニメです。
内容は復讐ものなので残酷だし、胸糞展開ありありなんで注意。しかもドロカが仲間入りするとギャグシーンが多くなり、この重い雰囲気を容赦なくぶち壊していくのでヒロインが嫌いになる確率が高いです。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 122
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5

fluid さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

次から次へと人が死ぬだけのバトルアニメ

・次から次へと人が死ぬだけのバトルアニメ。
・小中学生が考えたような幼稚なストーリーと世界観。
・登場人物がすぐ死ぬので人間関係を楽しむアニメではない。
・IT関連の単語の使い方がおかしすぎて違和感がすごいです。
・魔法の名前が小中学生が考えたみたいな違和感だらけの英語で気持ち悪いです。
・そもそも絶対零度なんてこの世に存在しません。一般常識です。あるとすればそれは空間も時間も存在しない状態です。

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 71
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4

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

《グロ注意》狂気に染まった世界における負の連鎖の物語。ヒロインに止めることは、、、できませんでした!!!

視聴完了
全12話

ジャンル
ファンタジー

タイトル由来
回収しきっていない。
いずれ破滅するのかな?

設定
魔女がいる中世ファンタジーで、科学技術が爆発的に発展した世界。

ストーリー展開
愛の魔法を持つドロテア。愛の魔法は同性には効かないらしく、リディア王国の王妃となり魔法で王を操り、魔女を滅ぼすべく画策する。
主人公の師匠であるクロエもリディア王国に追われる一人で、策略にハマり主人公の前で残虐に処刑され、主人公も永年幽閉される。
10年後のある日、生き残りの魔女たちはクロエを復活させ、そのアイテム作成能力により戦略を増強し人間たちを滅ぼす作戦を立案。その鍵となる主人公の奪還を2人に命じる。なんだかんだで主人公は解放。しかし10年間も幽閉され世の中の全てに恨みを募らせた主人公は魔女の話を無視して街の人々を虐殺。
ある程度虐殺したところで魔女ドロカと出会い、クロエを復活させるという目的を聞く。心動かされる主人公だったが、ドロカが遠距離射撃により殺害。その後も虐殺を続けるが、魔法抑制装置の発動により隙ができ、兵士の一人によって討伐、されたように見せかけ、兵士の正体は魔女で、魔女の国に転送された。
魔女の国は月にあり、主人公はクロエを復活させるフリをしてドロカを復活。さらに主人公は自分に発信機が仕掛けらているのを知っており、逆手にとって人間たちを誘き寄せる。
結果人間と魔女の戦闘が起こり人間側は全員死亡、魔女側も命の大樹を失いほぼ全滅。
(一応主人公は魔女とは対立せず、人間側のボスと戦っている)
その戦闘で愛の魔法を使えることがわかったドロカと共に、人間を皆殺しにするためボスのふりをして転送魔法で地球に戻る。なおその時転送座標を直前で変更して逃げることにも成功。
地球の砂漠に転送されドロカと2人で色々な街に行き、とある町で王国の部隊長白ウサギと戦闘になる。
結果ドロカは視力を失うことになるが、愛の魔法で部隊長を撃破。今後も旅を続けていく。
というところで終わり。

感想
総評30点
良かった点
前半部分のストーリー

悪かった点
後半部分のストーリー・演出、ドロテアのシーン全て

レビュー
まずタイトルにも書いたがグロが苦手な方、嫌いな方はやめた方がいいです。
首が飛ぶとかの次元ではなく死体を弄んだりするシーンとかもあり、グロ耐性はかなりあると思っている私でも辟易するシーンがあります。

それはそれとして、
前半部分は結構楽しめた。
そもそもの世界が、やさしくない世界、となっており、基本全員狂気に染まっている。
そんな世界の中で、目の前で師匠であり家族であり大切な人であったクロエを残虐に殺され、その状態で10年も幽閉された主人公が皆殺しに走るのもごく自然。一方で生まれた時から愛の魔法という罪を背負いいい魔女にならないと、と考えからこの世界では異端とも言える行動をとるドロカもごく自然。前半はその導入と一つの区切りとしての魔女の殲滅という展開でとても良かった。主人公が魔女のことを利用してやるとか言ってる割にちゃんと目的を見失わず人間と戦ってるし。
なので後半も結構期待していたのだが、後半はひどい。
まず最終章前の数話。小洒落た音楽をバックに静止画を1分くらいで流せばいいくらいの内容しかない。12話がストーリーの区切りとしてはぴったりだったので完全に引き延ばしているだけ。
そして肝心の最終章。一言で言うと爪甘すぎ。
これまで街や月で容赦ない虐殺を繰り広げてきた主人公が、なぜかわけわからない鎧や剣、鞭のようなもので戦う。ドロカが目を潰されるシーンの前にも鞭を使っておりそのタイミングで敵を戦闘不能にしていればそんなことにはならなかった。そのため絆を進展させ愛の魔法を発動させるためにあえて目を潰させたように見える。
なので最後のシーンもなんだかなぁ。せめて幻のクロエが出てきて目が治れば良かったのかなぁ。
そもそも今更だが主人公の魔法はよくわからない。記述式召喚術とか言っており、魔女の長曰く、なんでもできる最強の魔法らしい。なんだかよくわからないことにしておくことによってご都合に使われている気がしてすごく嫌な感じ。
またドロテアの歌のシーンはマジでいらない。必要性が1ミリも感じない。私はオールカットしてしまった。

最初に戻るがグロシーン、ドロカの目を潰すシーンがあるのだが、正直私はトラウマレベル。あれこそ顔を映さないで影と血の涙で表現して欲しかった。ちょっと吐き気を催したレベル。

最後の最後に別の国が出てきたり、そもそも主人公の目的が全く達成されていなかったり、月の部隊長の自爆した妹が復活して復讐を誓ったりと2期への伏線を最後にまとめて貼って行ったが、絶対に見ません。

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 140
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9

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

悪趣味と怨恨のパフェ。でも合わなかった。

「私憎しみは何も生み出さないといったけど、アドニスは正しかった。憎しみは正しかったんだね」

最終話最後のドロシーのセリフから分かるようにちょっぴりエロとグロと悪趣味さと怨恨のファンタジー。全作漫画を打ち切られた作者が紡ぎ出す自分のキャラ苛め、グロ、リョナのオンパレード。3話に渡ってほのぼのハートフルロードムービーを展開した後にヒロインの両目を潰してえぐりぬき、キンタマと呼んだりアメリカンクラッカーみたいにもて遊ぶ徹底ぶり。作者のこのぶれなさよ。
そういう意味では作者が表現したかった事は12分に表現されている、前作漫画ファンの戸惑いとは裏腹に。

創作の動機はネガティブであってもいいと思う。誰もがきらきらした夢と希望と友情努力勝利できなくてもいい、怒る者、世界を憎んでいる者、信ぜざる者が綴る物語にも美しさはあると思っているので、グロや陰鬱展開には耐性があるしむしろ若干好みだ。なので本作品のそのような要素は若干プラスと捉えたけど、それを足してもアンドロイドやロボ、禁断の魔法除去装置や人工衛星とカメラを使った監視システムとかのメカやSF要素とJKや高校や現代の生活、魔法や魔女の歴史みたいな要素をただ行き当たりばったりに組み合わせられた様相は張りぼてみたいで美しいとも説得力があるとも思えなかった。まるでラーメンに海老天とパエリャを乗せ、さらにチョコレートクリームコーティングしてとどめにさくらんぼをトッピングしたみたい。一部の浮いてるふざけたようなキャラデザもだし展開もギャグか?と思うようなツッコミどころや雑さが散在しているように感じられる。魔法名の英語読みもきつい。

ただ背景は綺麗だし、キャラデザや戦闘作画のレベルは決して低くない。特に魔法を使えない人間の主人公が師匠の魔女に与えられたという設定の記述式召喚魔法用羽根ペン、クイルの設定と、魔法が紡ぎ出されるエフェクトは手が込んでいて美しくこの厭世的世界で地獄に仏だ。凡百な剣と魔法アニメの投げやりな魔法の演出とは格の違いを見せ美しく輝いている。

初見
2023/9

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 91
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3

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

視点を変えた方が良かったと思う

どこまでも人間のダークな面を描いた第1話。
魔女の弟子として育てられた人間、アドニスが、
師匠を殺害した人間への復讐を誓う。
何年も経過したのちに、脱獄して王国にてテロを起こす。
全編、人間や魔女の惨殺が繰り返される。

内容としては魅力的なのだが。
アドニスよりもリディア帝国の王女視点で描いた方が良かったのでは。
彼女は魔女でありながら人間の帝国を支配し、世界も手に入れようとする。
そのうえで人類に復讐するという展開なら、非常に面白そうなのだが。
魔女の弟子とはいえ、人間1人だけでは、
単に国家に対するテロ行為をしているような構図にしかならないんだよね。
構造に関わる点なんだけど、そこが終盤の失速の要因かと。
前半が良かっただけにね。

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 75
サンキュー:

5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

救いなんてないそれが道しるべ

原作はマックガーデンの「マグコミ」

「今そこにいる僕」のように
一分の隙も与えない胸糞展開&救いのない残虐シーン

久しく途絶えていたこの感覚が懐かしく
思わず「お前イきりすぎ さっさと散れ」と発狂してしまったw

かつて魔女と人間は共存していたが
ギアエクスパンションと呼ばれる高度な文明発展に成功し
リディアの皇帝ゲーテが魔女狩りの排斥運動を始めた

そんな中旅をしていた氷の魔女クロエと
その弟子で人間であるアドニス

しかしリディアの追っ手に捕縛され
二人は首都ニューナイトメアに移送される

居並ぶ群衆の前にさらされる二人
クロエは魔法で危機を回避しようとするが
無効化する装置が作動して発動できず
アドニスの前で無残に処刑される

10年後送致されていた収容所で
装置の誤作動により脱走事件が起きた

奴隷として収容されていた魔女ドロカが
逃げようとした先でたどり着いたのは
アドニスが収容されていた特別独房だった

偶然装置が停止し解放されたアドニス
憎悪に狂う彼は魔法生成するペンを奪還すると
記述式魔法で巨大ゴーレムを作り無差別破壊し始める

逃げ惑う人々、壊される建物

ドロカはアドニスをクロエの弟子と知っており
戦いを止めてクロエを生き返らせると連れ出そうとした
ところが背後から狙撃され死亡

さらに怒り狂ったアドニスは大暴れするも
謎の女隊員が首を切り落とし沈静化した

しばらくして目覚めるとそこには見知らぬ光景が
実はドロカと同じ収容所にいた複製の魔女アンナの魔法によって
偽装の斬首をされており生き返ったのだった

彼がいたのは魔女の国
長であるオフィーリアから国は月にあること

魔女を生み出される大樹があり
アドニスにクロエを生き返らせるよう頼み込む

しかしアドニスは誘いに乗らず生まれたのはドロカ
さらにわざとリディアの追尾装置を持ち込んでおり
ヤマト率いる精鋭部隊が転送されてくる

阿鼻叫喚の殺し合いが始まり双方の死体が増える一方で
アドニスはヤマトに苦戦を強いられる

絶体絶命の危機を救ったのはドロカ
男を束縛する魔法マンドラドラ
ヤマトの動きを封じ停戦を呼び掛ける

だがヤマトは拒否し再び戦闘するが
アドニスが動きを先回りし惨殺

殺し合いは終わり生き残ったのは
アドニスとドロカだけだった

復讐を再開すべくヤマトの顔をかぶり
リディアに連絡し再び戻ってくる

そのころニューナイトメアでは
病気療養していたゲーテが妻アンドロメダの
魔法で誘導され転落死をする

後日アンドロメダは素顔を見せ女王に戴冠
ドロカそっくりの顔は未知の魔女ドロテーアだった

長いけどここまで書かないと全体像見えないのよね
無力装置の副作用の話は重要だけど削った
人体に影響してしまいゲーテが病気になるきっかけなんだがw

アドニスとドロカは平行線のまま旅を続けるが
ダッチワイフ型アンドロイドしかいない国で
そっと全体を消滅させる辺りから急接近

しかしここでリディアの刺客であるシロウサギ登場
アンドロイドとしても優秀な性能なのに加え
ドロテーアの束縛によりドロカの魔法も効かず大苦戦
ドロカの目はえぐり取られた挙句握りつぶされる

ここで今度はアドニスにマンドラゴラをかけると
傷が回復して魔力が増大
とっておきの呪文でシロウサギを粉砕する

横浜アニメーション制作でこんなに
最後まで見られる作画に違和感があるが

元永監督と言えばスクールデイズを作り上げた
やっべぇ人だからねw

原作的にはもう少しストック集まれば
続編の線はあるかもしれないけれど

制作会社がそこまで持つかよなw

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 112
サンキュー:

4

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

復讐を成し遂げる

この作品は面白いです。
ただ、これは好き嫌いは大きく別れると思う。
内容は血みどろです。
グロテスクなシーンもあります。

拷問とかの地味なグロさではなくスパーン!スパー!と言う様な感じですね。

↑語彙力が残念な人

で、内容は復讐系です。
魔女の弟子のアドニスは突然師匠であるが辱めを受け無惨にも射殺されてしまう。
そして、人間である魔女の弟子アドニスは師匠でもあり憧れだった魔女の復讐を秘め彼女を殺した国と人々への復習を誓うも彼も囚われの身となっていた時にヒロインであるドロカの起こした混乱により彼は復活を遂げ復習を始めるって話です。

割と私は復讐系やグロい系も見るので、そう言うのを見たりする人は合うかも?
そう言うのは苦手とか暗い内容は嫌いな人は合わないかな。
近しいアニメだとなんなろ?「エルフェンリート」の1話とかかな?

エルフェンリートは子供の頃にポケモンの映画のミューツーが被り物をしてて、それがエルフェンリートの女の子(1話以外見たことない)も被り物してて似てるなぁ〜って見てたらグロすぎて衝撃で吐き気するレベルでポケモン感覚で見るものではないと後悔した作品ですが、グロさの表現は近いかも?

グロいのって本当に体調崩す場合があるから注意が必要です。
私は体調崩しながら耐性付けましたが多分、昔の私なら見えてない。
だから、グロいの苦手な人にはオススメ出来ない。

で、そんな私でも見たくないシーンが確かにありました。
ドロカがヤマトに顔を何度も何度も殴られるシーンは痛々しかった。
大男が女の子をタコ殴りにしてるシーンなんて見てていい気分はしないです。

東京リベンジャーズの喧嘩後のタケミチ君みたいな顔になって痛々しい。
東リベはそう言う喧嘩アニメだしタケミチ君もやり返してるけど、一方的にってのは怖いし痛々しくて……
余り見たくはないシーンです…………


では、ここからはグロいのを知って貰ったので少し物語やキャラクターに触れてみたいと思います。

主人公 アドニスは幼少期は小生意気なクソガキ感がしますが成長したらイケメンさんになりましたね。
ただ、復讐に支配されて命を奪う事に躊躇いはありません。

けど、復讐に支配される気持ちも解る。
大切な家族や友達や恋人が殺されたら誰だって憎しみを抱くと思うからです。
作中でも「復讐は何も生まない憎しみは憎しみを産むだけよ」ってセリフを否定するシーンがあるけど、アドニスからすれは当然受け入れられない。

ただ1人の家族で憧れの人で彼女は彼の世界の全てだった。
そんな人を無惨に目の前で殺されて納得出来るのでしょうか?

私もドロカと同じで復讐は何も産まないと思う。
それはアドニスも含めて誰もが同じ考えだと思う。
けど、被害者のアドニスにそれを受け止めろと言って受け止められるだろうか?
私がアドニスの立場ならそれを受け止められるかと言うと正直、解らない……無理な気がする。
そんな言葉では割り切れないのも解る。

だから、彼が無茶をしながらも復讐を果たそうとする気持ちは肯定は出来ないけど否定も出来ないよなぁ〜って…………

ただ、復習相手が国の人間全員ってのは……やり過ぎだよね。
魔女狩りも反対した人達も居ただろうし、当時にまだ生まれてない子供達もいただろうし、国を移ってきた人も居たんじゃないかな……

まぁ、あんな状態でクロエは殺されたからね…………
まぁ、国民も全員敵に見えるよね。

けど、魔女が逃げて暮らすルナミリアでクロエを復活させる事が出来るチャンスがあったのですが、このルナミリアにはある秘密があったのですがドロカの一言を冷静に聞いて、魔女側の思惑を読む推理力は流石ですね。

そこで、復活させたのはクロエではなく前の戦いで命を落としたドロカ……
彼はクロエを復活させなかったのは彼女を泣かせた世界に再び引き戻すのではなくて、彼女が泣かなくていい世界(復習を果たした後)にした後にしたかったのかな?って思ったりもしたんですよね。

そして戦いの後のアドニスの独り言「すまない」は誰に向けてた言葉なのか……ドロカか魔女達かクロエか人間か……


ヒロインはドロカ

私はこの子は凄く勇気のある女の子だと思いました。
怖がる誰かを励ましたり、誰かの争いを見て見ぬふりが出来なかったり、捕らわれて脱走するのも1人で逃げるではなく沢山の人達を苦そうとしたり、優しくも勇者ある女の子って感じかな。


誰かが死ぬのは見てられないのですが……
正直、最初書いたけどこのドロカは殴らられたり弾丸で撃ち抜かれたりと酷い描写がとにかく多い……
見てて可愛そうと言うか痛々しいシーンが多い気がします。

割と殺伐とした世界感なのでドロカの様な平和的な考えを持つ子には癒されるけど、そんな子が酷い目に合うシーンは心が痛いですね……

で、ドロカが死から復活して魔女達はクロエじゃないと激怒する。
けど、友達のアンナだけは喜んでくれた。
それが何か凄く素敵に私には見えたんだけど……そのあと……アンナぁぁぁぁぁ!!!ってなります……これも、ドロカが可哀想で心が痛くなりますね……

それでも、彼女は争いを終わらせようとする。
友達を殺されても、同胞を殺されても、自分がどれだけ痛めつけられようとも。

それでも、相手を許そうとする。
アドニスはそれをみて「頭イカれてんのかテメェ」と叫ぶけど、私も正直異常に見えました。
ここまでされて、普通にその言葉はでない。

でも、何故そんな発言が出来るのか……

彼女だって自分で話してましたが「平気」ではないんです。
敵は怖いから手は震えてるし、本当は許したくはない。

恐らく彼女が考えてる居るのはアドニスを含めて「残された人達の事」なのでしょうね。
戦争が続けば魔女や人類を関係なく、沢山の人が死ぬ。
家族、恋人、友人、大切な人を失い悲しむ人が増える、自分が嫌という程見た光景や体験した悲しみを味わい涙を流し絶望する人が増える。
その痛みを知っているから誰にもそんな痛みを背負って欲しくない。
だから、そう言えるのかもしれません。

だとしても、そうは中々言えないしやっぱり凄い子ですね。
こんな世界では彼女は異常に見えたり、彼女の言葉を受け入れて貰うのは難しいかもしれない。
それでも、伝えようとするのは彼女の強さではないでしょうか?

そして彼女は「何も守れなかったからアドニスだけは!」と彼を守る事を決意する。
ドロカのホログラムに挨拶する天然の真面目な所は面白くても可愛いかったです。

で、悪側は国王の妻……
彼女は正体を隠した魔女です。
おかしいとは思ったのです。
魔法抑制装置は魔女を無力化する装置であり人間の細胞を破壊する装置。
国王は最低だけど人類の味方で人類の発展の為に魔女狩りをしたのに人類が被害にあう装置が何故使われたのか…………
すべては国王の妻が……
彼女が所属した組織が、人間と魔女を根絶やしにしようとしたのかもしれません。

魔女と人が手を取り合う事が都合悪いと思う人物か組織がいるのかもしれませんね。
国王の殺され方も衝撃でしたね……
そして、このマンドラゴラのドロテーア

ルナミリアもそうだけど魔女も魔女で問題ありそうだよね。
アドニスには対等の様に接していたけど目的が果たせないと本性をだして人間をみくだして、これはこれで何か嫌ですね。
よくよく考えたら人間のアドニスに魔法を教えたクロエを追放したのも魔女側だし、この憎しみを生み出したのが魔女側とするなら……

魔女はクロエやドロカの様な子達が居るからまともに見えるけど、魔女側も悪なのかも?しれませんね……
それを考えると本当の敵は……

ドロテーアはドロカと同じマンドラゴラの魔法が使えたり名前が似てたり、顔も似てるし関係あるのかな?
この人はアイドルになりたいの?
なんだか、少し見ていてあまり似合ってないと言いますか……


アドニスとドロカの旅は面白いですね。
たまにある2人のコント的なやり取りも楽しいし、アドニスは口は悪くて毎回毎回ドロカに意地悪を言うけど最後はドロカの言葉に仲直りするのも可愛いですねw

彼らの行く街は荒んだ廃村ぽい殆ど無人の街並みなのですが、その探索も楽しく見えましたね。

で、そんな街にいた、牢獄の夫婦や人間に作られた快楽を求めて続けるアンドロイドの秘密。
人間の身勝手な魔女との戦争が出した被害者達や人間が欲望を充たす為に行い破滅した国やら……
正直、反吐が出るくらい胸糞悪い滅び方でしたね。

でVS白兎ですね。
結構、苦戦しましたね。
それだけに敵も強大だと言う訳ですね。
アンドロイド……人類側の技術ですね。

で、やっぱり衝撃なのがドロカが……
痛々しい……
ここまで来たら痛覚を感じないくらいのレベルなのか騒がないあたりもなんか怖いし止血するものあの暴れようと叫びようは、そりゃ痛いですよね……

私は医療ドラマとかは見えない人です。
手術のシーンや怪我を見たら身体締め付けられるような感覚がするので…………
私的にはそれには及ばずも匹敵する感覚だと思います。
グロいと言うか痛々しいと言いますか……

白兎が何故ドロカにこのような事をしたのかと言う理由に女王に顔が似ていたから気に食わなかった様ですね。
理由が酷いね……

で、最後の最後に感じたのが、アドニスの止血上手いなぁww

後、ドロカのあたり前の世界。
このエピソードでドロカが目を失ってもアドニスを守ろうとする姿は来るものがありますね。

「普通の学校生活をおくりたい」って当たり前を初めナイトフォール時に流れた記憶からドロカのこれまでの主張や行動の意味が解き明かされます。

「愛の魔法」ってそんなに迫害されるものなんだね。
彼女は頑張って笑っているけどこんな暴言や悪口を言われて汚点と言われて平気な訳ないよね。
だから彼女は正しくあろうとした。
彼女が正しくあれば周りの人も理解してくれる日が来ることを信じて……

そんな彼女が頑張れたのはアドニスとクロエを知ったからなのかもしれないですね。
魔女と人間が手を取り合う当たりあう関係性で居られた2人に憧れていたのかもしれません。

迫害され続け最後の最後まで魔女達の中で迫害され続けた彼女にとっての2人の姿は本当に魅力的に映ったのだと思います。

ただ、そんな普通を見る前に眼を失ったのは本当に残酷だと感じました。

ただ、愛の魔法が迫害されてきたのなら同じ魔法を持つ女王も多分、そうしたものを感じてきたのかな?
彼女には何やら想い人がいるようだし関係してるよね。
それも彼女が人間を支配し魔女に戦争をしかけた理由の1つになってるのかもしれませんね。


クロエの魔法「絶対零度」
クロエと約束した誰かを守る時に発動する魔法、これは愛の魔法に掛かっているのではなくてドロカをアドニスが心から守りたいと思ったから発動したのだと思います。
で、魔法の残滓か何かは解らないけど、クロエが出て来て笑っていたんです。

多分、愛の力の影響で使わされていたのなら多分彼女は笑って居なかったと思いますし、アドニスをよく知るクロエだからあの笑顔で安心して消えてたのでしょうね。

で、アドニスもドロカの「優しさは本物」だと認めました。
彼は最初は彼女の言葉を偽善だと言ってました。
それは、彼女の言葉だけを聞いて彼女の心から向き合って居なかったからですね。
けど、ドロカの心を知り言葉の中にある気持ちの意味を知ったアドニスだからこそ認められた優しさなんだと思います。

アドニスに「16回」と言われるドロカ
これはドロカがついアドニスに「ごめんなさい」を言ってしまった回数で指摘されてドロカは「申し訳ない」って言い換えるけど違うよww

サムライみたいな言葉を聞きたいのではなく、アドニスは照れ屋ですから言えないけど本当は「ありがとう」って言って欲しいんだよww
それはアドニスが一方的にドロカを助けているのではなく「2人で助け合いましょう」って彼女の言葉を受け止めた証明なんだと思います。

一方的に助けられたなら「ごめんなさい」
でも、助け合うなら「ありがとう」の方がいいよね。

ドロカは白兎との戦闘の後にアドニスに「復讐は間違ってない」と認めます。
あれだけ復讐を否定した彼女……
彼女の考え方は根本的には変わらないのだと私は思います。
その上で、彼女が見た王国の考え方にやり方、それを聞き彼女なりに考えて、アドニスがしようとしている「復讐」に関しては「間違っていない」と断言したのだと思います。

少なくとも、白兎を操っていた女王と、白兎が話していた「あのお方」は止めなくちゃいけないと考えたのでしょうね。

さて、女王様は他国に何やら他国に仕掛けてますね。
彼女の思い通りにならなければ戦争をするそうですよ。

さて、1クールか……原作もあまり出てないから2期は先かな?
私はこの作品は原作読みたいレベルで好きなんですよね。
今期のアニメで原作が気になる内の4作品の中の1作は購入して、はめつのおうこくを含む3作品を保留中なんですけど……気になるなぁww
2クールくらいでして欲しかったけど、2期は絶対して欲しいですw

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 69
サンキュー:

7

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観とテーマが上手く重なっています。面白くて奥行を感じました。

 科学(新しいもの)と魔法(古いもの)の対比とそれぞれに闇を抱えている。特に科学側のスマホとか大衆の衆愚化とか面白い視点だったと思います。魔法側は伝統重視で頭がアップデートせず、選民思想的なものもあったのでしょうか。それが8話までくらいでしょうか。

 9話の意味性も突然始まったAISFものみたいな展開で驚きましたが、なるほど女性と経済そしてネットポルノのアナロジーですね。

 そして最終の3話。主人公の愛ゆえの復讐劇と復活の阻止、ドロカの愛と救済の物語。全体的な構造は面白かったし、ドロカの魔法の正体と11話の衝撃。女性とは?愛とは?善性とは?という話にもなりそうな感じでした。

 そこで終わってしまったのが中途半端だったし、アイドル女王も含意がたっぷりなので描き切れなかったのは残念ですが、初めの残酷表現のインパクトから始まって、なかなか奥行がある世界観とストーリーだと思います。一つ一つの意味が分かりやすくくみ取れる話になっています。

 残酷表現というのはゴブリンスレイヤー等でもそうですが、作品世界における道徳や倫理水準、キャラの性格描写等々の含意があるものと、単なるエロいものでわけられると思います。本作はその点で復讐、群集心理、支配層や分断による対抗勢力にたいする残虐性などがちゃんとありました。作者はちゃんと考えているなあと思います。

 もちろん、創作意欲として自分の潜在意識にあるリビドーとタナトスの表出もあるでしょう。そのドロドロしたものがまた創作のエネルギーですから、これを否定しては作品は出来ませんし、エンタメの要素としても機能するでしょう。見てもらわないことには伝わりませんから。

 ということで、グロ表現でネガティブな意見はあるのは知っていますが、内容を読み取ると今の世界の分断や女性、SNSなどがテーマになっている出来がいい作品だと思います。
 荒っぽい表現でエピソードとかキャラとかドラマに若干のアラはあるものの、私は面白かったです。というか、ここから先が気になりました。

 評価はオール4点+世界観でストーリーに加点で4.5。ドロカのキャラの使い方の意外性で加点で4.5。音楽はOPはいいんですけどEDがちょっとなあ…それとOPEDアニメはもうちょっと凝って欲しかった…減点で音楽は3.5点とします。






以下 視聴時のレビューです。

2話 魔女狩り、エログロの胸糞だからこそ面白いと感じる自分を見つめる。

{netabare} 大西巷一氏(乙女戦争)久慈光久氏(狼の口)綱島志朗氏(人狼機ウィンガルダ)、アニメでは「海賊王女」など女性を特段に貶める話は多いです。特に魔女と刑罰、火刑のようなものは多いです。藤子F不二雄氏の「タイムパトロールぼん」の拷問シーンは強烈でしたねえ。

 ジャンヌダルクと魔女狩り、中世西洋、日本の江戸時代など女性に対する刑罰の史実というのは、胸糞ですが人気があるテーマですし、私自身眉をひそめながらも、その世界に引き込まれることがあります。(なお、魔女狩りは男性も対象でした)

 こういう創作は、作者の性癖としてのエロ表現の探求というドロドロしたものはありますが、一方でそれが悲惨であればあるほど物語性が増して行くという性質を持っています。人間の本来持っている、暗い方の好奇心や情動を直接刺激される感じです。それだけに現実にあり得ることであり人間の行動原理としてリアリティを持って迫ってきます。
 エロスは当然として、公開処刑や差別が大衆に及ぼしたガス抜き効果や体制への忠誠心の醸成効果を考えれば当然でしょう(スマホが強調されていたのは、この部分のアナロジーですね)。集団心理・群集心理の要素もあるでしょう。それが上にあげた作品群です。女性ではないですが映画「グラディエーター」もありました。

 例えば最近の作品で「回復術師のやり直し」が性的な表現で非難を浴びていましたが、私は「異世界もの」の中ではかなりリアリティをかなり感じましたし「復讐」のモチベーションと人間の本質から物語性を感じました。

 要するに1、2話には引き込まれましたし、胸糞が面白かったです。その要因は残虐性とエロス表現にあるのは認めざるを得ません。その心理が自分の内部にあることを見つめるのが重要なのでしょう。

 本作においては魔女=超能力的な扱いにも通じます。つまり能力がある故の差別問題です。直接的には「アキラ」「エルフェンリート」ような作品との類似性を感じながら、SFとしては「シャーロット」「新世界より」などの要素も垣間見られます。

 人の命の復活なら「鋼の錬金術師」が印象的ですが、要するに禁忌問題が絡むかもしれません。

 あるいは国家の問題も提起しています。「過去の国家の罪」の上に立った国家の国民に対する復讐問題ですね。強制連行(事実には議論がありますが)、ナチス(これはまごうことなき事実)、黒人奴隷問題、海外植民地、中華思想と直接つながります。

 デオドラントされた異世界転生ものやラブコメも面白いですが、こういう人間の暗黒面が見られるエログロもバランスとして見ておいたほうが良いと思っています。刺激の強さが強烈ですから、10対1くらいでいいですけど。

 いろんな可能性を感じる作品ではありますが、いろんな作品の引用から成り立っている感じがあります。それを真似、パクリと言う事もできるでしょう。が、私は最近この作劇法にかなり肯定的です。これだけ創作物が多ければ新しいことはゼロ年代まででやりつくされています。というか失われた30年で原作者にとって、アニメや漫画、ラノベがそのまま作者にとっての「リアル」なのでしょう。現在は過去作がデータベース化されて共有して作られるしかないと思います。{/netabare}


8話 自分を産み出し、愛するものを奪う地獄のような世界への復讐と、愛による救済=隣人愛アガペ―の物語だと思います。

{netabare} ここまで見ると、1人の愛する人のためにあらゆるものに復讐する。つまり、1人か世界かという世界系の逆ですね。逆世界系です。
 愛する人を救うか、世界を救うか、という選択とマインドは似ていますがベ
クトルが違う。世界が救うべき価値が本当にあるのか?

 この愛する人の為をイコール自己愛にすると更に分かりやすいでしょう。師匠が復活を望まないことを誰よりも知っている。だから、そこに意味はない。つまり、師匠のためではなく自分のための復讐です。

 科学と伝統。どちらにしてもいい目に合えなかった犠牲者としての世代論に置き換えると、スマホが頻繁に出てくる意味、文明=資本主義、魔女=ある種の女性と考えると、現代社会のアナロジーでしかないです。すると、どんな人が生きづらくて世界に復讐したいか見えてくると思います。

 この世界にクロエを再びというのはすなわち地獄を味合わせることですから、そりゃあそう言う決断をするでしょう。一方で意思をもち明るく生きていたドロカを選ぶ理由ですね。
 彼女はすなわち世界を救済する象徴である「愛」です。それが男女の愛だけでなく、隣人愛アガペ―に通じるものではないか?もしかしたら自己犠牲による愛に通じて行くのかもしれません。

 この8話まで見る限りでは、現代社会への復讐=逆世界系と愛による救済=アガペ―の物語かなという気がします。

「はめつのおうこく」がひらがななのは、ひょっとしたら日本のことを指しているのでしょうか。要するに究極の疎外感と搾取と蔑みですね。男性の方がのれるマインドかな? {netabare}新しい支配者がアイドル的なのと、魔女=単性生殖だったのが象徴的ですね。{/netabare}オタクVSフェミニズムも入っていると思います。

 結構面白いです。アナロジーを読み取らなくても個人による復讐譚は最近の気分で増えているのかな?それが今の気分なんでしょう。そうそう「チェーンソーマン」と重ねると面白いかもしれません。{/netabare}


9話 突然のSF的寓話回。主人公のキャラブレた?

{netabare} 突然SF的な寓話の回になってちょっと驚きました。作り物の女性がアイドルなのか風俗なのかパパ活なのか2次元コンテンツなのかわかりません。しかし、子供を作らない性行為が国を亡ぼすと言う意味で、やっぱり日本のことですね。

 この話全体が不条理系の舞台設定の上で成り立っていたので、突然キノの旅みたいな話で、しかも分かりやすい内容でした。ただ、ちょっとキャラブレてない?と思わなくはない回でした。{/netabare}

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 301
サンキュー:

13

ヤマナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

特に特徴がない

アニメ飽和時代ここまでの無個性だと記憶に残るのも難しい。

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 38
サンキュー:

1

はちごー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

話がめちゃめちゃ

描きたいシーンから話を構築している印象。

投稿 : 2023/12/17
閲覧 : 88
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ビックリするほど印象が薄い初回。

詳細は略。

マッグガーデン『月刊コミックガーデン』連載中のyoruhashiさんによるコミックのアニメ化作品です。制作は「禍つヴァールハイト -ZUERST-」「聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~」などの横浜アニメーションラボです。

あれっ?
えーっと、たしか初回を観たはずなのですが、何の印象も残ってない…

なんか、魔女狩りによってターゲットにされた魔女が、弟子の人間である主人公の目の前で処刑されて、復讐を誓うとか、そういった話だったような。

作画もストーリーも、あんまりパッとしない印象。初回からこんなだと、これから観続けられるかどうか…

=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
印象が薄いながらも、お子様が好きそうなエグさと、いったいどこに向かうのかというロケット花火のような展開で観続けてきましたが…

このロードムービーの何がいったい面白いのかという感じになってしまいました。こういうときに、いつも例えに出して申し訳ないけど「サクガン」的な、ストーリーを薄く引き伸ばすためのロードムービー。適当にあちこち立ち寄って、1話完結の感動だかなんだかよくわからない話を積み重ねていく手法。

廃墟で幽霊夫妻の話で、いったい何を見せられてるんだ?ってなったので、ここで離脱です。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2023/12/11
閲覧 : 184
サンキュー:

4

ネタバレ

たー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

酷い

ラノベで見ててチープな内容だなと思っていたけど、やはりアニメも酷い、厨二病患った主人公、全て殺すと言いながら弱すぎだし、科学と言いながら質量保存の法則とか無視した設定とかハミングバードあの数何処から出てくるの?魔法と言われればストレージとかに入ってるで納得するけど、科学では有り得ないでしょ、ご都合主義が酷すぎて見てて面白くないんだよね、ラノベとかで1番大切なのは矛盾を消す事だから、魔法で全て片付けるのはありだよ、転スラとかね、でも矛盾は無いでしょ、設定がちゃんとしているから、でもこの作品矛盾だらけなんだよね、魔法なのか科学なのかも曖昧、そして科学強すぎなのに未だにただの銃とか、これだけオーバースペックならレールガンとかあっても良いでしょ、全てに置いて中途半端な作品だからラノベも途中で見るの止めた作品だった事を思い出しました

投稿 : 2023/12/10
閲覧 : 1332
サンキュー:

2

ネタバレ

はぁ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

ピンクの女が腹立つ

魔女が虐殺されてんのに「仲直りしましょ?」
ふざけんなよ気持ち悪い。毎回ピンクが喋る度腹立つ
ピンクは何を見てきて人間と仲直りできると思った?
そのせいで主人公チキってきたし、邪魔すんなよ
とにかくこのアニメはピンクの女が腹立つアニメです

投稿 : 2023/11/29
閲覧 : 116
サンキュー:

3

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はめつのおうこくのストーリー・あらすじ

人類に知恵と安寧をもたらした存在――“魔女”。 しかし、リディア帝国の“超産業革命(ギア・エクスパンション)”は魔法を凌駕する科学文明を生み出し、 魔女は進歩を阻害する“敵”と見做されてしまう。 かくして“魔女狩り”が始まった。 魔女クロエに育てられた人間アドニスは 最愛の師を奪われ、同族である人類への復讐を誓う。 絶望を糧にした修羅は、殺戮の果てにいかなる“救い”を見いだすのか――。(TVアニメ動画『はめつのおうこく』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

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