白毛和牛 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キャラデザが微妙ではあるけど

この作品キャラデザが微妙であまり評価は高くないけど
個人的には世間の評価に比べるとそれなりに高く評価してますが、
でも後年に京アニ版が出てそちらの方が出来が良いので
今となってはkanonを視聴するなら京アニ版という事になってしまいますかね。

【評価】

７２点・３Ｂ級

ヌンサ さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

栞のテーマ

放送当時、中学生だった僕には視聴する方法がありませんでした。

思春期特有の理由で原作小説を読み、違う意味で期待に胸を膨らませていました（おい）。

「人間は、幼いころ手に入らなかったものに一生執着する」なんて言いますが、
僕にとってのそれは「セーラームーン（そしてプリキュアへ）」であり"深夜アニメ（萌えアニメ）"なのかもしれません。

改めて見て最初に思ったこと










目、でかっ！










藤原美穂さんの主題歌を聴くと、思春期の黒歴史が思い起こされます。
ある意味トラウマソングです。超名曲なのですが。

國府田マリ子さんの声には、僕らを二次元の世界に引き留めて離さない、非常に強烈な引力がありますね。
もう三次元とかどうでもよくなります。

我らがゆかりんの演技は、すでに達人の域に達しています。抑揚が完璧です。

世界の歴史を変えた（？）月宮あゆ（某番組で初めて知りました）。ほっちゃんの声、最高すぎませんか！？（今更）

ただ、僕は別に原作ゲームもやったことありませんし、特に推しキャラはいません。しいて言うなら秋子さんです（違）

小説では熱心にストーリーを追っていなかったので（おい）
改めて今ではおなじみとなった、泣きゲーならではのストーリー展開に涙しました。

またまた今更なのですが、月宮あゆって{netabare}「あの花」のめんまや「化物語」の八九寺真宵{/netabare}に影響を与えているのでしょうか？

川澄舞の設定からは、映画{netabare}「たたり」(1963){/netabare}の影響を感じたりもしました。



全体的に無音が多く、落ち着いた演出は、いかにも当時の深夜アニメだなぁ～って感じがします。
前にも書きましたが、大好物です。

京アニ版は、リアルタイムでは放送されていたことすら知りませんでした（なぜだ）。
いつか視聴しようとは思いますが、この東映版への思い出補正が強すぎて、純粋に楽しむことができるかは少し不安です。話数が多い分、各キャラクターをより深く掘り下げることができているのかな。

褐色の猪 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

東映アニメーション初となる美少女ゲームを取り扱った作品

2002年放映、東映アニメーションで初めて美少女ゲームを原作に取り扱った作品

最初かなり特徴的な絵柄に驚きましたが、ゲーム準拠らしいので余り気にしない様にしました。

全13話＋特別編1話、パートに別れるゲームのストーリーをTVアニメ枠に納める非常に優れた構成となってます。
これはシリーズ構成の山口亮太、中村誠、両氏の力量成せる所でしょう。
気に入りました。

01oinaris さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Keyアニメの原点　鍵っ子集まれ〜！

まさにタイトル通り。鍵アニメはここから産声をあげた、まさに原点。
Keyアニメはそこまで多く見ておらず（CLANNAD, CLANNAD AS, 劇場版CLANNAD, AIR, 劇場版AIR, Angel Beats!の6作…とはいえ結構見てきたなぁ）、あまり専門家的なことは言えないが、超個人的な本作の見解・評価。

Keyはいわゆるギャルゲーに「泣き」「感動系」要素を付加させたパイオニアであり、
それらのゲームから派生したKeyアニメもまた、感動的要素をふんだんに含む。
本作はKeyが手がける18禁ギャルゲーを元に作られた、初めてのアニメ作品。
Keyアニメは作画やキャラも特徴的であり、特に本作を嚆矢とする初期のKey作品はその特徴が顕著である。
顔の半分を占めるヒロインの大きな瞳、そしてヒロインがすべからく幼女的。
あぅぅ…　とか　ぐぅぅ…　とか　がお〜（これは神尾観鈴：AIRのヒロイン）などの独特な感嘆詞の使用。
やたらと人懐っこい、まるで４−５歳の女の子を相手にしているかのような関係性。
（現実の女子高生には、まずこんな娘居ませんよ…。）
だからこそ、視聴する男子は「守ってあげたい、抱きしめてあげたい」といった言わば雄性特有の庇護本能がくすぐられる。
存分に庇護本能を刺激しておいた上での、Keyの十八番とでも言うべき、身に降りかかる不幸とヒロインとの別れ…
わかっているけれど、あざといと思うけれど、強制的で嫌だ…と感じるけれど、それでもつい感動してしまう。
こういったKeyアニメの特徴・原点が、本作には全て詰め込まれている。
これまで小生が見てきたKeyアニメの源流が、ここにある。

舞い散る雪…降り積もる雪…吹き荒ぶ風雪…登場人物の心境を暗示させる「雪」の秀逸な使い方に、雪国への憧憬を抱いた者、冬になると本作が見たくなる者が多いことだろう。

ただ…おいらは{netabare}名雪派だ。だからこのエンディングは納得していない！
（いや、むしろ秋子派だ。というより皆口裕子派だ。）
國府田マリ子（名雪）も好きだし、堀江由衣（あゆ）もいいけど、やっぱり皆口裕子や井上喜久子（CLANNADの早苗さん）がいい！
…と思った私はもう中年だね…涙。「もう中」乾杯！{/netabare}

おっと…心は少年・体は中年の心の叫び（＆よだれ）が出てしまった。失敬。

にゃわん さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

春原最高！ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

これはこれでいい！

ストーリーが凝縮されていて、ダレることがない。
京アニ版と比べると、そこが大きく評価できるところ。
最終回あたりのテンポの良さは、内容が分かっている自分でも惹きつけられた。
ただ、舞の能力について何も語られていなかったので、あの化け物が何だったのか消化不良に終わってしまったことが惜しい。
全体としてはやはり京アニ版の方が良かったと思うが、既に京アニ版を見た後で2周目に見たい時はこちらを見るといい。

◇fumi◆ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ぼく、月宮あゆ！

お人形さんのようなキャラが可愛いですね

ごく初期の深夜アニメなので暗中模索のような作品です

許してあげる気持ちで見続ければ、感動が待っています

名雪の魅力が爆発していますよ

DB さんの感想・評価

3.0
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

７年前の記憶を閉ざした主人公がいろいろな女の子との再会を果たしながら、記憶を取り戻し成長していくってな話です。
絵は手抜き多いし、話はワンパターン、中にはトンデモ設定の話も入っているんだけど、トータルとしていい出来です。
私にとっては、この手の話は萌え要素満載でなく、最後まで話の腰を折らずにきちんと終わらせていることが高評価の理由。

K.S さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

面白いのでしょうけど･･･

評判の高い京アニ版を見た後、こちらを拝見しました。
時代もあるのだろうけどクオリティに差が、
ストーリーが薄い･･･
京アニ版は大好きなんですが･･･
逆に見ればよりkanonの良さが分かるかもしれませんね。

もーこり さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

京アニ版を見た後からでも見てください。特別編『風花』の感想を追記です

初めて見たkey作品のアニメです。

様々な方達の意見にあるように、確かに残念ながら原作のシナリオを13話に収めきれてなかったとは思います。ですが、シナリオの時間軸を5人分に上手く振り分けてあり、よく出来ていたと思います。特に第一話のプロローグはゲームをした人なら分かる、京アニ版にはない素敵な部分なので、一見の価値はあると思います。

また、OPとEDは京アニ版が原作と同じだったのに対し、オリジナルとなっている部分も東映版の魅力でもあります。

「AIR」や「CLANNAD」を好きな人はぜひ見てほしいです。「Kanon」はそれらの原点ともいえる、keyを代表する素晴らしい作品です。
また、京アニ版を見終わってからでも構わないので、この東映版、そして特別編『風花』を一度見て欲しいと思います。

dakiramk3 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

過小評価されすぎ

　『あっち版』よりはそりゃあ確かに作画は劣るけど、『あっち版』の主人公がただの女衒にしか見えなかったのに対して、こっちはきちんとギャルゲーの主人公してたように感じられ、素直に視聴できたのはどういうワケか。現在でも自分の中で答えは出ていない。

　話もワンクールの中できっちりと纏められていた。原作は未プレイだが、それでもメチャクチャ変だと思ったことはない。

　真の敵は、この時期のフジ系アニメに共通する、右往左往する放送時間だったりするのだ……いったい何回見逃したことか。

シン さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

keyアニメの原点作品

keyアニメの最初の作品。keyの原点にして頂点と呼ばれるくらいシナリオは感動的。AIRやCLANNADの原点だけあってとても泣ける物語。個人的に真琴のお話から虜になって白銀の幻想世界へのめり込んで行きました。

しかし古い為アニメーションのレベルが低かったり、いたる氏の絵が古いverなので目の大きさが気になる人は気になる。気になる人は2006年verで再チャレンジしてみて下さい。
Kanon カノン[京都アニメーション版]http://www.anikore.jp/anime/961/

有名な鍵作品が気に入った人は是非見てほしい作品です。

柄汰 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

rzv500 さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

今見ると古い感じ？

当時はそれなりに頑張ってたはずですが、今見ると全体的に古さを感じますね・・・「京都ver」見れば良しな気もします。

(´◉◞౪◟◉｀) さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

とーますぐっぴ さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

目が、、とても、、、大きいです。

物語は面白かったです。

が、主人公がどうも好きになれませんでした。
どうしてか鼻についてしまって好きになれず。

そのまま最後まで流して見てました。
、、、すみません。印象あまりないです。

mikosaya さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

評価７

シャニ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

イブわんわん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

京アニ版と両方見て感動が深さを増した

最初に京アニ版を見てしまったので・・・。とは言え、東アニ版もまた味わいがあります。心理描写が京アニ版と若干異なりますが、やはり幻想的で泣けます。
(2013.4.上旬あたり)

後日感想
最初見たときは、京アニ版と比較してしまい、どうしてもキャラデザや展開にやや不満があった。
　が、何度か見るうちに「Kanon」と言うアニメの本筋が見えたような気がして、こちらも見るようになりました。
　京アニ版のOP曲の「Last Regrets」は東映版を見ないと、その意味を理解できないのではないのかなあ。（直訳すると最後の後悔ってところかな・・・）
　京アニ版ではあまり描かれていない、各女性キャラの淡い恋心を歌ったこの曲は、keyとしてグループ初の歌詞曲です。

京アニ版は「奇跡」が印象的ですが、東映版は各キャラの「乙女心」が印象的ですね。
　まだ、東映版見てない方おりましたら、是非見て欲しいな。
「Kanon」というアニメが、単なる奇跡アニメでないことが理解できると思います。

また、真琴のその後についてはこちらのほうがうまくフォローされています。
(2013.10.12修正)
(2013.11.24修正)

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

月夜の猫 さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

泣いた・・

絵は古い感じ。
キャラデザはデフォルメがきつく
子供っぽい感じであまり好みでは
ないけど・・札幌が舞台らしいく
何となく背景が好きで視てみた。

自称同い年(高校生？)なヒロイン
が幼女過ぎて意味不明だったけど
なるほどと思う内容でした。

この作品から7年後にリメイク版？
2006版(京アニver)があるので・・
可也微妙な作品かもしれない。

2006のほうがキャラデザも見やすく
作画も綺麗だと感じました。

2期の杉田智和さんの語りが面白い
のと24話で見応えもある感じ。

らび・ナイトメア© さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

名ばかりのkanonは道をあけろ！

東映kanonこそ至高で最高です。

何かが悪いってんじゃない
これが｢良い｣んですよ
高次元に一般向けにしつついたりを忘れない
それでいて一見問題無く見える
これはそうそう他所では実現不可能です。

ああ、見たくなってきた。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

感想

全１３話＋１話。学園・恋愛・バトル・ファンタジーもの。

京都版２００６と比べると、女性キャラの眼が大きいです。これは違和感ある人多いかも？
そう友人に勧められたので、こちらから観ることにしました。

１クールものとしては、詰め込んだ作品にしたなぁというのが、感想です。５人のヒロインということで。

舞の話は謎だらけでした。
１３話で収まらなかったからでしょうけど、それが残念に思えますね。
それに、モンスターとのバトルって必要だったの？
でも、佐祐理との友情は良かったです。

私は真琴の話が好きです。
謎が多かったんですが、キャラも可愛らしく良かったです。

名雪は全体的にかわいそうでした。

前半はほのぼのとしてますが、後半は悲しい話が多かったです。

次は京都版２００６を観て、比べてみたいと思います。

beatle さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

東映アニメーションの隠れた名作。ブヒアニメに目覚めた鍵初アニメ版

多分、これが無かったらブヒアニメなんかに手を出して無かったと思う。これが無かったら多分、もっと良い生活してたんではないだろうか。誰もが思う作品がオレにとってはこの作品だった。今思えば、この作品を観てからの行動に結構痛い事をしていた事が在る。間違ってもココでは書けないような事もだ。若かったなぁ。四年前ぐらい前かな。ふう。あんまりブヒアニメとか恋愛ドラマとか観ないで、友人から薦められてしぶしぶ見たがきっかけだったが、これのせいで、ハマってしまった。今では立派などこに行っても恥ずかしくないブヒ豚である。ブヒブヒ。やべ。オレ泣きそうになった。。AIRを観た後は山や別荘地にバイトしに行ったし、コレ観終わった後はスキー場にバイトしに行ってたなぁ。そして今年も。・・・行ってきます。でも、こういうブヒブヒアニメばっかり観てると、イケメンになりすぎて動物の本能というか欲求に正直になれないのではないだろうか？オレはここ二年かな。そう思えてきた。二十代前半はもう少し・・いや。ここで書くべき事ではないな。初めて見た時は本当に衝撃的だったな。マジで。。オレのブヒアニメ街道はここから始まった記念碑的アニメ。後に京アニが作ったアニメも観る事になるんだけど、その時もハマったなぁ。あ。あ。。またあの季節がやってくるぜ。。。

Moji さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

なんじゃ～！このキャラは？

まぁ魚眼は許そう。それが許せないと観ていられない。
これに慣れないとこの後の魚眼シリーズ（「AIR」「CLANNAD」）には耐えられない。
それにしても、キャラデザインが無茶苦茶である。
頬のラインがバラバラだし、時々Ｇペンで描いたような線になるのが気になる。
と、キャラの批評はここまでで、以下ストーリーについて。
各話退屈はしないだけの趣向は凝らしてあるので、楽しめるはず。
ツッコミどころは多々あるが、素直に見れば泣き所もあるし、青春ファンタジーとして、東映版だけ観ればそんなに悪い作品ではない。
ただし、京都版を観た人はガッカリするのでやめておいた方が無難だろう。
後出しのほうが、前回の教訓を生かし、良いものになるのは当然である。
なので両方観たい人は、東映版を観た後で、京都版を観るべきである。
それにしても、同じ作品を他社でリメイクするとは企画者は血も涙もない。
東映、もっとガンバレ！

パッチリテレサ さんの感想・評価

3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

泣けます

面白くて泣けました！Key 作品は好きなので他作品もオススメです。

えくいてぃ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

1.2倍速ぐらい急いでる感が・・・

東映アニメーション版になります。
比較をするなといわれてもしてしまいますよね。。やっぱり;;

京都アニメーション版(全24話)を先に見ているので、
13話で纏めようとすると、大事な間合い(？)が無くて
淡々と進んでいくように思えてしまいした。
エピソードがいくつもカットされているのも仕方の無いことなのですが･･･
やっぱりすべてがあってのKanonだと思うのです;;

ValkyOarai さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

描写がちょっと

東映さんの描写は好きになれないな・・・声優はいいけど
ふたりエッチもそういえば東映さんが手がけていたような・・・

ちよすけ さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった