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「ぼのぼの クモモの木のこと(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
31
ランキング
7733
★★★★★ 4.1 (5)
物語
4.3
作画
4.1
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
4.3

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ぼのぼの クモモの木のことの感想・評価はどうでしたか?

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TV版より原作に近いテイストかなと

ぼのぼのがCGアニメというのもスゴイすよね。
TV版のお子様向けアレンジはあまり好きでは無かったですが、コレは何とも切ない話でして。多分原作者のいがらしみきおの関与幅が大きかったんじゃないかなと。
ぼのぼのという漫画の深さがちょっと感じられるアニメです。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 378
サンキュー:

1

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全編CGの不思議な感じのする作品。
ぼのぼのなど動物たちはまるでぬいぐるみ。
その愛らしいキャラクタが動きまわる子供向けアニメ……でもなかった。

子供が見ても問題はないと思うのだが、話のみを考えると割と憂鬱なストーリー。
原作のファンでもあるのでぼのぼのでシリアスな展開でも驚かないが、予想よりも重たい話だったので面食らった。

やっぱりいいなあ、と思ったのは全編ぼのぼのの子供目線で描かれるので、卑屈にならないし素直な感想が持てる。
子供の頃、何が大事だと思ったのか、何が本当だと思ったのか思い出させるのはさすがだ。

音楽がゴンチチ。穏やかな世界観にぴったり。
CGなのでカメラがクルクル動き気味だったのが気になった。
しかし良い物を見れたと思う。

自分が「ぼのぼの」を初めて読んだのが小学校四年のとき。
その時はスナドリネコさんの言っていることが良くわからなくて、ぼのぼのと同じようなことを考えていた。

今はぼのぼののように物事を考えられればどんなに世の中生きやすくなるだろう、とそんなことばかり考えている。

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 259
サンキュー:

0

めぐゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 54

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/21
閲覧 : 66

ayumun さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 145

ぼのぼの クモモの木のことのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ぼのぼの クモモの木のことのストーリー・あらすじ

1986年の連載開始以来、多くの人々に愛されてきた<元祖癒し系>キャラクター“ぼのぼの"が、ふわふわ、フカフカのフルCGアニメで復活。原作者自ら脚本・絵コンテを手掛け、ゴンチチ・サウンドとのコラボレートによるヒーリング・ファンタジーが展開する。また、森本レオ、立川談志が声の出演に名を連ねる。 大切に飼っていたコゲトリ虫に逃げられたぼのぼの。森の中を探したけれど結局見つけることはできなかった。ぼのぼのは悲しみを癒すためクモモの丘へと向かった。その丘にあるクモモの木には不思議な力があり、その葉のにおいをかぐと悲しい気持ちや苦しい気持ちが消えていくのだった。クモモの木の下でぼのぼのはフェレットの子どもポポと出会った。やがて仲良くなる二人。そんなある日、“クモモの木の枝を折って盗んでいく者がいる"との噂が流れる。犯人はポポだった。大怪我をして病床についてる父親の痛みを和らげようとしていたのだった……。(アニメ映画『ぼのぼの クモモの木のこと』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2002年8月10日

声優・キャラクター

上村祐翔、吉田小南美、山口勝平、小桜エツコ、菅原正志、島本須美、道平陽子、チョー、森本レオ

スタッフ

原作・監修:いがらしみきお、 監督:クマガイコウキ、音楽:ゴンチチ、制作:高橋一平/牧村康正、企画:辻井清・伊藤明博、CG制作:植木英則/松村傑、CGプロデューサー:豊嶋勇作、CGディレクター:毛利陽一、音楽プロデューサー:佐脇章太/上阪伸夫、音響監督:鶴岡陽太、脚本・絵コンテ:いがらしみきお・クマガイコウキ、ブロデューサー:伊藤明博、音楽製作:ヒップランド・ミュージック・コーポレーション Leafage/ポニーキャニオン、音響製作:楽音舎、デジタル画像処理:東映化学デジタルテック、CG製作:デジタルフロンティア、製作協力:アイ・エム・オー、製作:竹書房

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