1975年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 5

あにこれの全ユーザーが1975年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月27日の時点で一番の1975年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
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年代別アニメ一覧

63.7 1 1975年夏(7月~9月)アニメランキング1位
宇宙の騎士テッカマン(TVアニメ動画)

1975年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (33)
119人が棚に入れました
スペースオペラ版『ガッチャマン』を企画の源流に制作されたタツノコプロの秀作SFアニメ。時は未来。人類は公害で自然を疲弊させ、地球の寿命はあと数年となっていた。人類は外宇宙の移住惑星“第二の地球”探査の旅に向かうが、太陽系に宇宙の悪党集団ワルダスターが出現した。二重の危機を迎えた人類に残る希望は、宇宙開発センターの精鋭チーム・スペースナイツ。そしてその主力となる強化服の超人テッカマンだった!

声優・キャラクター
森功至、上田みゆき、山田康雄、小宮和枝、徳丸完、内海賢二、滝口順平、桑原たけし、中江真司

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

宇宙の騎士! 

筋肉ムキムキのテッカマン。その手にするは諸刃の槍テックランサー。
ロボット・ぺガスの足の部分(セッタールーム)に主人公、南城二が入って行き、鎖帷子が身体を被う様はおどろおどろしかった。全身をプロテクターに被われた後、ボルテッカーが(何故か旋回しながら)額部分に張り付く(装着される)。その後、ぺガスの背中から変身したテッカマンが出て来る姿は、まさにヒーローそのもの。
そして幼少の私にアフロの恐ろしさを植え付けたアンドロー梅田。
これらの設定だけでも、恐ろしくインパクトが強いのに、宇宙を題材にしているにも関わらず、公害をポイントに置いている作品。何故この時代に半年で打ち切られたのか、理解に悩む作品。(もしくはこの時代だから打ち切られたのか)

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

計測不能 2 1975年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ロビン・フッド(アニメ映画)

1975年7月1日
★★★★★ 4.5 (4)
43人が棚に入れました
有名なロビン・フッドの物語を擬人化した動物のキャラクターでディズニーがアニメーション化。ロビンとマリアンはキツネ、リトル・ジョンはクマ、敵役プリンス・ジョンはライオンである。十字軍遠征に出かけたリチャード王の留守をいいことに、やりたい放題のプリンス・ジョンの圧政に人々は苦しんでいた。シャーウッドの森のロビンとリトル・ジョンは彼らを救うため義賊となって奪い返した税金をばらまいていた。話、絵ともに平均点の仕上がり。決して「美女と野獣」等のクオリティを期待してはならないが、逆に子供には向いてるとも言える。それなりに楽しい。

計測不能 2 1975年夏(7月~9月)アニメランキング2位
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突(アニメ映画)

1975年7月26日
★★★★☆ 3.4 (8)
28人が棚に入れました
永井豪原作のヒーローが競演するマジンガーシリーズ劇場オリジナル作品第4弾。公開時期、すでにTVでは「ゲッターロボG」が始まっており、この作品ではヒーローロボの交替劇が中心に描かれた。突如現れた巨大宇宙船の攻撃に、大破する早乙女研究所。グレートマジンガーは改造中で使えず、リョウ、ハヤト、ムサシのゲッターチームも苦戦を強いられる。宇宙船から出撃した空魔獣はなんとか撃破したが、戦いの中でベアー号とムサシを失ってしまい…。

声優・キャラクター
野田圭一、中谷ゆみ、柴田秀勝、沢田和子、神谷明、キートン山田、西尾徳、八奈見乗児、富田耕生、吉田理保子

計測不能 2 1975年夏(7月~9月)アニメランキング2位
宇宙円盤大戦争(アニメ映画)

1975年7月26日
★★★★☆ 3.8 (5)
22人が棚に入れました
UFOブームを巨大ロボットアニメに取り入れた意欲作。「これがUFOだ! 空飛ぶ円盤」の好評を受けて、オリジナル劇場作品として制作された。TVアニメ「UFOロボ・グレンダイザー」の前身ともなった作品。宇宙科学研究所の所長、宇門源蔵の息子には秘密があった。彼はヤーバン大王によって故郷フリード星を滅ぼされ、5年前に地球に逃れてきた宇宙人デューク・フリードだったのだ。今は大介と名前を変え、平穏な生活をしていた彼の前に、ヤーバン星の円盤がふたたび姿を現した。

声優・キャラクター
ささきいさお、小原乃梨子、久松保夫、内海賢二

計測不能 2 1975年夏(7月~9月)アニメランキング2位
イルカと少年(TVアニメ動画)

1975年夏アニメ
★★★★★ 5.0 (1)
14人が棚に入れました
日本とフランス初の合作アニメで、南海の小島を舞台にした海洋もの。 南海の小島ウルルラ島。そこは青い空と緑の大海原に囲まれた自然の世界だ。美しいサンゴ礁の入り江には難破船があり、その中ではパトリック叔父さんとヤン少年、少女マリーナの3人が九官鳥のセバスチャンやイルカのウームを友達に暮らしていた。平和なこの島にも、時には危機や事件が勃発。美しい自然を乱す悪人や、謎の海底都市との遭遇、そして場合によっては自然そのものが脅威となるが、ヤンたちはたくましく生きていく。 フランスの国営放送O・R・T・Fが企画を掲げ、日本のエイケンとフランスの会社イブ・シャンピオンが製作したアニメシリーズ。日本での本放送は、1975年の7月末から8月の半ばまで毎日日替わりで放映された。劇伴を名作洋画『シェルブールの雨傘』のミッシエル・ルグラン、そして特撮番組『仮面の忍者・赤影』の小川寛興が共作した異色の作品でもある。

声優・キャラクター
森功至、白石冬美、高塔正康、大竹宏、川久保潔
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