wjk_anima さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ざーさん に食傷気味な昨今!そんな貴方へお薦めしたい作品かな!?
SF アクション 作品に抵抗が無ければ、一気に視てしまう事も容易い作品のクオリティーを備えていると云えるでしょう…。
当方,黒の契約者を12話迄視ていたものの…他に視たい作品ストックが、盛り沢山な事情も相まって半年以上の放置プレイ状態ですた!
関東圏の類い稀に見る豪雪により巣篭もり状態になり、評価の高い作品の中で視たいストックも皆無に等しくなった昨今!下記の順に週末,一気視して堪能してしまった次第ですww
ハルヒ⇒消失⇒GOSICK⇒DTB⇒外電⇒流星の双子
案外,暇があれば視れちゃうものですな…。
(①DTB 黒の契約者 全26話+ ②DTB 外伝 全4話 + ③DTB 流星の双子 全12話)=★所要時間:約1050分★
①⇒②⇒③ の順に、暇を持て余していて他に見る長編作品ストックが溜まってない時に一気に視るべし!(時系列)
本作は前作『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』から2年後の世界であり、冬のロシア・ウラジオストクから物語が始まる。前作に登場していた一部のキャラクターを引継ぎながらも、本作から登場する数多くの新キャラクターを交えての展開となっている。
シリーズを通しての主人公である「黒(ヘイ)」と、今作のもう一人の主人公「蘇芳・パブリチェンコ」の二人の視点でストーリーが描かれる。
【 あらすじ 】
突如東京に出現した謎の不可侵領域「地獄門」(ヘルズ・ゲート)。それに呼応するかのように世界中で「契約者」と呼ばれる特別な能力を持つ者たちが現れた。ゲートの秘密を得ようとする各国の諜報機関は「契約者」を利用し、エージェントとして東京に送り込まれた彼らは異能の戦いを繰り広げる。その果てに起きた未知の災厄「トーキョー・エクスプロージョン」より2年、冬のロシアを舞台に新たな物語が始まる。
〔世界設定〕
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』から2年後の世界が舞台である。ゲートの出現と同時に本物の空が消失しており、「契約者」やゲート由来の超常的な現象・物体が存在している、といった基本的な設定は前作から引き継がれている。前作では物語の最後で、秘匿されていた「契約者」の存在が一般に認知されつつあることが語られたが、今作においては冒頭からの設定となっている。