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「聖闘士星矢[セイントセイヤ](TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
194
棚に入れた
903
ランキング
1745
★★★★☆ 3.7 (194)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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聖闘士星矢[セイントセイヤ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝72

主人公達が十二宮編でセブンセンシズに目覚める前に、テレビの前の少女達をいろんなモノに目覚めさせてしまった罪な作品ですね(おいおい)

シスコン星矢、露出狂紫龍、マザコン氷河、ブラコン兄弟の一輝と瞬、マゾっ子邪武(?)・・・いや~っ、よくこれだけ揃えたもんです(違)
でも、これが冗談とは思えない位(狙ってたかもしれませんが)本来メインである男の子よりも、当時の女性に人気が出てました。
ただ、それだけではなく、星矢達聖闘士の熱い闘いが、当時の男の子達のハートをガッチリ掴んだ作品でもありましたね。
観ている視聴者全てが黄金聖闘士どれかの星座になりましす、そういう意味でも作品に入り込みやすかったと思います。
また、聖衣(クロス)の設定も良かったですね。
ただ、いろいろと残念な点も個人的にはありました。

①可哀想な邪武
本来、主人公である星矢のライバルとして作者が考えていたユニコーン邪武ですが、星矢とかぶりすぎていたためか、冒頭の銀河戦争編で瞬にやられて以降出番が(涙)ユニコーンギャロップという必殺技もあったし、女神(アテナ)である沙織の事を一番思っていたのは彼だったんですけど(汗)

②ぶれまくりの教皇の設定
アニメが始まった段階で教皇=双子座のサガという設定が明らかでなかったせいか、途中まで明らかに私利私欲を求める小悪党的な描写になってしまったため、十二宮編であの教皇が何故とか言われても説得力ゼロでした。

③悪の権化とかしたデスマスク
全国の蟹座の子供達を絶望のどん底に落としてしまったその罪は大きいぞ(おいっ)黄金魂があって、ホント良かったね(ん?)

④鋼鉄(スチール)聖闘士他
原作においつかないためだと言うのは分かってるんですけど、クリスタルとかスチールって無かった方が良かったような。
クリスタル聖闘士なんて、氷河の師匠だったのに、後半は無かった扱いになってしまってかわいそうでした。

そんな欠点もある、このアニメですが、やっぱり観ると萌え・・・いや(小宇宙が)燃えますし、面白かったです。
ポセイドン編は原作に追いついてきたせいか、ちょっとでしたけど、好きな作品のひとつです。

君はユウキコスモを感じたことがあるか(いや、それはイデオン・・・)

おまけ
星矢
「(ズシャ)ううっ」
白銀聖闘士
「諦めろ、貴様のネタなどオレには効かない。」
星矢
「あ、アテナが待ってるんだ、くらえペガサス銀英拳!」
白銀聖闘士
「ムダだ、聖闘士に同じネタ(おいっ)は通用しな・・・な、何だ、この小宇宙(コスモは)うえわーっ」

という訳で、これからも同じネタを使いたいと(ぎゃ~~~~っ)

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見所は流麗な「美男子」

現在の少年ジャンプにおける「美男子」路線は80年代にやはり「美少女」ブームがあった時代に流行った。

「キャプテン翼」もそうだが、特に「聖闘士星矢」は当時から女性に人気のあった車田正美が玩具の企画として集英社に提出し、アニメ化と漫画化が並行して行われたという異例の作品である。

なので、非常に予定調和な作品でありながらアニメも漫画もおもちゃも全て大ヒット。今では海外のマニアがいるくらいであり、その成功ぶりはドラゴンボール並である。

漫画とアニメが並行して作られているが、個人的には「聖闘士星矢」はアニメのほうが面白く、中でもケレン味のある荒木伸吾の作画は今でも東映の伝統であり、「コードギアス」「遊戯王」や「ワンピース」でもよく使われていたりする。

たまに他のアニメ作品でも「荒木伸吾ふうな作画」があったりするので、アニメにおける影響力は絶大である。

投稿 : 2022/08/20
閲覧 : 232
サンキュー:

4

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今見ると凄い中二アニメなのですが十二宮編以降はまじめに作っているので面白かったです。

舞台は放送されていた80年代みたいですが
古風な感じがするアニメでしたね。
主人公の星矢は孤児として育っていたがどこかの団体に属している偉い爺さんに
戦うための戦士として引き取られるが、そのせいで孤児院で暮らしていた姉と
離れて暮らすことになるけど
姉と会わせてもらう約束の代償として海外に派遣されクロスを持ち帰る
条件を飲んで海外での辛い日々を過ごし戻ってくる所から始まるもので
最初は姉と会うという目的で昔のアニメらしいわかりやすい開始かな

星矢は好き好んで海外に行ったわけでもないし
海外から約束を果たし戻ってきても偉い爺さんが死亡してしまったために
約束が叶わなくなったために怒っているいる理由も理解出来たし
どこかの団体に属している偉い爺さんの娘である沙織に対しても
敵意をもっているは納得は出来ました。

そして今度は爺さんの娘である沙織に姉を探してもらうという約束で
その条件がバトルトーナメントに参加して優勝するという
願いを叶えるために戦うとわかりやすいものでしたね。
バトルではかませ犬タイプの敵と強い敵の両方と戦うものだったかな
かませ犬タイプは主人公側の強さを魅せる敵だったとは思うけど
そこそこは頑張るので敵としてはまずまず見せ場はあったと思う。
それでこそ主人公側の強さが立つので面白さにつながっていたかな
強い敵は敵も味方もボロボロになるくらいまで戦っていたかな
戦いでは強い理由や相手にダメージを与えることが出来た理由も
原子を破壊するとか、理由付けがあるので納得はいきました。
今見ると中二ぽいなとは思いますが当時としては頑張っていたのではないかと思う。
トレーニングも凄く中二でした。

バトルトーナメントは途中で中止になったり
姉を捜すストーリーはどうなったのかな?の展開になり
その後はひたすらバトル路線に走ってたかな
出てくる敵には事情があり掘り下げもあるので
戦っている理由もわかったし悪くはなかったと思う。
主人公側も死にそうになりながらも仲間同士で協力したり
敵を打ち破る展開は良かったと思う。
意外にもチームプレイなバトルものだったです。
無駄に友情ぽくもなっているので昔のジャンプ漫画原作のアニメだなと思えるもので
今見るとベタベタの友情ものなのでキツイ部分もあるが当時としては悪くなかったと思う。
負傷した時の治療が凄い荒療治だったりする所は当時らしいね。
今なら視聴者から怒られそうなやり方だと思う。
戦闘シーンの流血は凄かったかな全体的に生々しい戦闘なのでボロボロになって
戦っている感じはしましたね。そのせいでみんな丈夫だなとは思いますね。
普通なら死んでいるでしょう。
あとお約束の戦闘でのご都合主義的な展開も多いかな
そして昔のアニメなので展開はゆったりしていましたね。
クロスを修復させる話も尺を十分取ってあるので
わかりやすくて、いい話にもなっているので感情移入しやすかったな

ただ前半はずっと似たようなことばかりしていたなゴールドクロスを巡って
争っていたけど中々進展しないので引き延ばし感はありました。
出てくる敵も段々子小者が増えてきて
笑える展開が多かったなゴーストセイントって言われても
特撮モノに出てきそうな怪人ぽくて笑えました。
小者なので戦いが盛り上がることもなかったので内容的にキツイ時もありました。
やっていることもタンカー爆破とかテロリストだし
ギリシャの組織や教皇がすることとは何か違うなと思った。
そのせいでゴールドセイントが教皇を正義と見ている所に説得力がないと思うので
ゴールドセイントのみなさんは物分かりがかなり悪いかなと思う。

しかしながら敵の強さや階級はゴールドセイント、シルバーセイント、ブロンズセイントと
別れていて段々強い奴が出てくるものわかりやすくて良かったです。
階級が下の者が階級の上の者に挑む形式は今ではありきたりかもしれないけど
当時としてはよく考えたのではないかと思います。
でも展開は十二宮編までは進めば進むほど粗いなと思えることも多く
ネタ的に笑えるよな的なことも多かった。
設定も当時としても甘いかな・・・と思えるほど適当なことも多いので
昔のアニメなんだなと思いました。
ただストーリー展開はゆったりなのでわかりやすいし
あるアイテムを取りにくイベントも意外に丁寧なので意味はわかるし
過程はちゃんとあるので面白いと思えるケースは多かった。
シリアスな話も中盤以降は増えてきたけどキャラの掘り下げがあるので
気持ちは理解出来たし友情ぽくなってたので話としては個人的にはありでした。
十二宮編からは回想が長いのが気になるのだけど
ストーリーがしっかりしてきて
ストーリー重視になるので粗さが少なくなり見やすくなりました。
敵の強さもゴールドセイントは最強の設定に名前負けしない
強さの描写があり迫力のあるバトルになり見応えはありました。
戦っている理由も沙織のためなのでわかりやすくて良かったし
星矢と沙織との関係も40話ぐらい1話から関係の修復に時間をかけていたので
沙織のために頑張る展開も納得はいきました。
沙織自体の掘り下げも結構あるので沙織自体に好意的に見れる感じになっていたのも大きいかな
セブンセンシズに目覚める過程が今見たら凄く中二だったのが印象的だったけど
まじめにやっているので違和感はなかったです。
問題は十二宮編の終盤は何人か身体に重度なダメージを負っていたけど雑に処理されて
いつの間にか治ってるし・・・序盤は負傷回復のやり方は粗いがそこまでは雑では無かったのに
その点は気になった。
敵は十二宮編が敵の強さのわかりやすさのピークだったと思うので
それ以降はバトルのピークは過ぎたとは思いましたが
それでもバトルが面白いと思えるだけの良さを十二宮編で築けたの大きいと思う。

それ以降は似たようなことばかりやってたかな
沙織の扱いは毎回似たような立場にいたり
敵は回想をやりながらキャラは掘り下げているので
雑ではないのだけど展開は似たような感じでした。
ただ、敵側の回想での苦労話や過去とか兄弟や家族の
話自体は悪くなかったと思う。
意外にもストーリー自体は十二宮編が終わってからの方がしっかりしていたかな
シリアスの雰囲気にあった敵側主体のストーリーは見ていて魅力的に見えました。
バトルは個人的には楽しめたけど長いな・・・と思えるケースの連続でした。
中々倒せないから見ているこっちの方が驚きでしたね。
中々倒せない分倒した時はついに倒したかという満足感はありました。
最後のポセイドン編はテンポが早いとは思いましたが
その分テンポの早いスピーディーな展開は今まで長いバトルに感じた分
逆に爽快感のある中二バトルアニメに仕上がってましたね。
ストーリー的にはポセイドン編はご都合主事や後付けや辻褄が合わないことが多かったと思う。
世界を救う話だけど
最初の時点で水没しているしその時点で助からない気がするし
後付けやご都合主事な展開も多いのでストーリー的には最後は微妙でした。
視力失ったキャラがいつの間にか治っちゃってるし
その辺が適当なのは流石によくないと思った。
あと一輝はとあるキャラがギャラクシアンエクスプロージョンを使ったと言ってたけど
そのキャラはその技は使ってないからね。嘘はついてはいけないと思うなど
話自体が無茶苦茶なことがあるのは気になった。

全体的な問題点は昔のアニメなのでご都合主義は酷いかな
主人公側は負けないのはしょうがないにしても死なないのはチョット
一輝はフェニックスだから死なない度合いも一番ズルイです。
特に一輝は何でもありでしたね。赤道直下の孤島からシャカがいるギリシャまで1時間以内に
到着してたけど光速で動けるゴールドセイントはいいとしても
普通に飛行機乗らないと移動出来ない一輝がそんな短時間に行けるとは思えないのがね。
コスモも何でもありでしたね。テレパシーやら何でも応用がアリで便利すぎたな
念動力も数千距離先の相手にも有効だったり便利すぎだな
他にも前半はそうではなかったけど負傷からの復活が段々、雑になり
いい加減さが目立ったな、アニメだからいいからと思うかもしれないけど
視力を失うと普通は治らないからね。
子供向けだからこそ、そういった厳しい現実から目をそらす展開はよくないかなと思った。
そういった問題は丁寧にすべきだと思う。
など80年代ジャンプ原作漫画だけに都合のいい場面は多かった。
あとギリシャの世界観が80年代には見えない。

キャラは序盤のユニコーンのセイントが主人公のラィバルキャラに見えたけど
そうではなかったのでその点は気になったけど
敵味方共に回想などで掘り下げはしっかりしていたしそのおかげで
敵味方両方ともキャラ同士の絆がみられることが多くてキャラに好意的に見れることは多かったです。
敵は完全な悪役からそうでもないタイプなど個性がかなりあったのは良かったです。
ゴールドセイントは特に個性を感じました。
キャラも主人公側で戦うのはメインは5人で固定され100話ぐらい
この5人で戦い抜いたのはマンネリ化はしたけど
主人公側のキャラはその分色々描くべきことは描けたと思うので満足はしました。

作画については当時としては戦闘シーンで
必殺技を出す時に地面が割れたり、火炎のシーン、風が吹いたり
の演出はよく出来ていて好きでした。
ゴールドセイントのクロスのデザインや光沢具合は今見ても好きですし
当時はかっこいいと思いました。
キャラの作画は毎回変わるな・・・と当時でも思ってました。
作画担当者が毎回違うのでしょうがないとは思うのですが・・・
ただ作画自体は当時としてはそんなには悪くなかったと思う。

声優さんついては当時来ていても声質は合っていたし演技力も問題なかったです。
年齢設定が主人公側が中学生相当の年齢にしてはしっかりとした喋りでした。
敵側も年齢設定では若者なはずだけど貫禄があったり
カッコいいと思える感じの演技だったし、しっかりとしていたと思います。

十二宮編からはストーリーがしっかりしてきて安定して面白かったです。
それまでは面白いこともあったけど粗い感じもしましたね。
ただ、十二宮編まででも昔のアニメなので尺がありストーリー自体は丁寧で過程はあるし
キャラの掘り下げ自体はあるので、いいなと思える場面は多かったです。
何て言うか今見ると凄い中二アニメなのですが十二宮編以降は
まじめに作っているので中二部分も含めて面白かったです。
しかし、ご都合主義は当時としても中々なのでその点が物語の評価を上げづらいな
元々は姉を捜すはずだったのに話が壮大になったのも昔のアニメらしい。

投稿 : 2017/02/10
閲覧 : 392
サンキュー:

6

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

一輝いつも瞬のピンチに駆けつけるヒーローだ
自分で立ち上がらなければ意味がない
優しさの中にも厳しさがあって
一輝は強さがあるからかっこいい
ここで立ち上がらなければそれまで
これからも戦い続ける強さがないこれまでだって感じ
見捨て先に進む
だけど一輝は絶対に立ち上がってくるって分かってる
だけど弟のピンチは絶対駆けつけてくるという

「フッ、人の心につけこんで汚い勝利を収める三下が
他人を卑怯呼ばわりするとは笑止千万
お前如きに名乗るほど安っこい名は持ち合わせてはいないが
倒された相手の名も知らずにあの世へ行かせるのもまた不憫
耳の穴をかっぽじってよーく聞け!俺の名を」
「お前はっ!フェニックス一輝」
「ハハハハハハ 鳳凰幻魔拳、ほんの小手調べさ
さぁいくぞ!これからが本番だ!
我が友、我が弟たちに仕掛けてくれた苦痛を何倍もにして返してやるぞ!
これは星矢の心の痛みだー!
これは氷河の魂を傷つけた心だー!
そしてわが最愛の弟、瞬の清らかな心を汚した罪は一番重い
フッ、さらばだリュムナデス
俺の仲間たちの心の痛みを地獄で償え
鳳翼天翔!」

一輝は別に好きじゃないんだけどね


蠍座(スコーピオン)のミロ様がすき

投稿 : 2015/12/25
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝88

主人公達が十二宮編でセブンセンシズに目覚める前に、テレビの前の少女達がいろんなモノに目覚めさせてしまった罪な作品ですね(おいおい)
シスコン星矢、露出狂紫龍、マザコン氷河、ブラコン兄弟の一輝と瞬、マゾっ子邪武・・・いや~っ、よくこれだけ揃えたもんです(違)
でも、これが冗談とは思えない位(狙ってたかもしれませんが)本来メインである男の子よりも、当時の女性に人気が出てました。
ただ、それだけではなく、星矢達聖闘士の熱い闘いが、当時の男の子達のハートをガッチリ掴んだ作品でもありましたね。
観ている視聴者全てが黄金聖闘士どれかの星座になりましす、そういう意味でも作品に入り込みやすかったと思います。
また、聖衣(クロス)の設定も良かったですね。
ただ、いろいろと残念な点も個人的にはありました。
①可哀想な邪武
本来、主人公である星矢のライバルとして作者が考えていたユニコーン邪武ですが、星矢とかぶりすぎていたためか、冒頭の銀河戦争編で瞬にやられて以降出番が(涙)ユニコーンギャロップという必殺技もあったし、女神(アテナ)である沙織の事を一番思っていたのは彼だったんですけど(汗)
②ぶれまくりの教皇の設定
アニメが始まった段階で教皇=双子座のサガという設定が明らかでなかったせいか、途中まで明らかに私利私欲を求める小悪党的な描写になってしまったため、十二宮編であの教皇が何故とか言われても説得力ゼロでした。
③悪の権化とかしたデスマスク
全国の蟹座の子供達を絶望のどん底に落としてしまったその罪は大きいぞ(おいっ)黄金魂があって、ホント良かったね(ん?)
④鋼鉄(スチール)聖闘士他
原作においつかないためだと言うのは分かってるんですけど、クリスタルとかスチールって無かった方が良かったような。
クリスタル聖闘士なんて、氷河の師匠だったのに、後半は無かった扱いになってしまってかわいそうでした。
そんな欠点もある、このアニメですが、やっぱり観ると萌え・・・いや(小宇宙が)燃えますし、面白かったです。
ポセイドン編は原作に追いついてきたせいか、ちょっとでしたけど、好きな作品のひとつです。
君はユウキコスモを感じたことがあるか(いや、それはイデオン・・・)

投稿 : 2015/12/20
閲覧 : 316
サンキュー:

11

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

12宮まで

黄金聖闘士との戦いまでは面白い。
氷河がずっと踊っていた感じ。
ブラック聖闘士可愛い。

初めてBL作品を見た時に、題材が聖闘士星矢だったのでその印象しか残っていません。

投稿 : 2015/11/19
閲覧 : 302
サンキュー:

0

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今更だけど、だからこそ!星矢!+うんちく追加

ギリシャ神話に登場する戦いの女神アテナは他の神々との戦い、地上を守っていた。そしてそのアテナを守護し自らの肉体のみで戦う戦士、それがセイントと呼ばれる者達、彼等は天空の88の星座の数だけ存在しいつの時代も
アテナを守り戦ってきたのだが、今世に生まれ変わったばかりのアテナを、
亡き者にしようとする影があった。そしてそれを一人の黄金の戦士が自らの命と引き換えに助け、日本から来ていたある財団の人物に射手座のクロスと共にアテナを託すのであった。

年月が十数年経ち、10人の財団の孤児であった若者達が各々セイントとなり、クロスを持ち帰るが、その中の不死鳥座の一輝はゴールドクロスの強奪を企むのであった。一輝は暗黒セイントと呼ばれる集団のリーダーになっていた。そしてゴールドクロスをめぐり戦い、主人公ペガサスの星矢達が勝ち
クロスを持ち帰るのだが、セイントの総本山ともいえるサンクチュアリでは
私闘でセイントの力を使った星矢に刺客が次々送り込まれるのであった。

セイントは青銅、白銀、黄金が有り、黄金のセイントは黄道12星座の12人である。セイントの力はコスモ(小宇宙)と呼ばれ、人間の五感そしてカンや予知夢、etcなどの第六感、その先にあるのが七感セブンセンシズなのだった、それを教えられ、ゴールドセイントに戦いを挑む星矢、氷河、舜、紫龍、一輝(一輝は舜の兄である)

そして死闘を繰り返しながら成長し、ついに偽りの教皇(双子座)のサガを倒し、アテナを救い。つかの間の平和を取り戻すが、

アテナの施した古の封印を壊し、海神ポセイドンが今世に現れる。
そして、アテナと共に青銅のセイントが戦いに趣くのであった。

内容はかなり簡略化してます。なにせなが~~~い話ですからね(笑)
あえて詳しい話を突っ込むと黄道に13番目の星座が存在します。皆さんもご存じだと思いますが、蛇使い座と言う星座が有るのだが、何故か歴史の中で黄道は12の星座になっている。これは、人間の浅い知恵の結果である。12とは普段使われる物から神話の中まで12にこだわり、13は不吉な数字と言う意味も有り、蛇使い座は黄道星座に入れてもらえなかったのです。12は1ダース、12時間、1月~12月など、身近な所でも使われるし、
実は星矢の話で登場するアテナなど含む神々をギリシャ12神とも言い
12にこだわる人達が13番目の星座を格下げしたのです。
ギリシャ12神とは主神ゼウスを始め、ポセイドン(ゼウスの兄)やアポロン、アルテミス、時には冥界の神ハーデスも12神に入れる事もあったが、冥界は地の底にあるので、一般ではハーデスは省かれる事が多い(笑)ちなみにハーデスもゼウスの兄である(笑)つまり、アテナはゼウスの娘だからポセイドンやハーデスと戦うのは伯父さんと戦争している事になるのである(笑)

話を戻し、蛇使い座のセイントはあの、シャイナさん!さすが黄道に位置する星座のセイント!強い!実際にゴールドセイントの獅子座のアイオリアの
一撃でも死ななかったし、幾度となく星矢を助ける(惚れた弱みかね)><

うんちく~~
星座の数は88星座が有る事は良く知られていると思いますが、この88の星座は世界の天文学者の会で色々な歴史や資料を検討し近年になり88になったのです。ですから、原作の星座をモチーフにした車田さんは神話の時代からと言う話で始まるこの作品には、実は落とし穴が有った訳です。88になったのは近年で、神話の時代ではその数も星座も変わっているので、モチーフにする時にこの事実が解かっていれば、もしかしたらセイント星矢は生まれてこなかったかも知れませんね。

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 517
サンキュー:

17

ネタバレ

necopen さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

車田ワールド全開

矛盾もあえて楽しむプロレス的要素満載!

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 235
サンキュー:

1

ネタバレ

きたのまお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

画期的だったかも

言わずと知れた大ヒットアニメ。
私を漫画・アニメに導いた作品です。
原作もずっと揃えていました。

聖也達は海外で修業を積んだのち、日本に集められ、アテナの聖闘士として戦うようになります。

星座という身近なものに、聖衣と星座にちなんだキャラ・必殺技が
重なって、魅力的なキャラクターバトルが繰り広げられた点は
画期的だったかも。
神話との重なりとキャラの設定や聖衣の可動とか緻密で
すごいなと思いました。

黄金聖闘武との戦いが一番よかったですね~。
個人的に氷河とカミュの師弟対決が好きですw

やっぱり、名作ですね。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 257
サンキュー:

7

ネタバレ

sawako さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供心を鷲掴み

設定、キャラ、ストーリー、どこをとってもかっこいい。

当時、おもちゃも大流行し、当時小学生だった自分には、度ストライクでした。その波に乗って「サムライトルーパー」など着鎧系のアニメが流行りましたね。

当時は、友達とまず自分の星座のゴールドクロスを買おうという縛りを作ってしまい。自分はふたご座なので、いろいろ複雑でした。技とかも・・・

レビューというか思い出話になってしまいました。てへ!

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

KAISER-KEN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

みんなのヒーロー

ペガサス星矢、ドラゴン紫龍たちの必殺技がめちゃかっこいいです☆

まさに男版!?のセーラームーンっていう感じのやつでいつも楽しませてもらっています!! 戦闘シーンが半端ない!!

投稿 : 2012/11/18
閲覧 : 255
サンキュー:

0

ココ仔 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/12
閲覧 : 3

ラダカンーリグ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/11/10
閲覧 : 5

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 13

burn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 12

tokaii さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 15

ティガ☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 17

直之 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/19
閲覧 : 19

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 31

yawaiazuki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 31

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/09/14
閲覧 : 30

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 101

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 31

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/31
閲覧 : 34

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 56

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 37

rosinbolle さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 41

ゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2017/11/17
閲覧 : 36

toturitu さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/11
閲覧 : 51

ぐりさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/09/19
閲覧 : 38
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聖闘士星矢[セイントセイヤ]のストーリー・あらすじ

この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を切り裂き、蹴りは大地を砕くという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。(TVアニメ動画『聖闘士星矢[セイントセイヤ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1986年秋アニメ
制作会社
東映アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E9%97%98%E5%A3%AB%E6%98%9F%E7%9F%A2#.E3.83.86...
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/seiya/
主題歌
《OP》MAKE-UP『ペガサス幻想』、影山ヒロノブ&ブロードウェイ『聖闘士神話』《ED》MAKE-UP『永遠ブルー』、影山ヒロノブ&ブロードウェイ『夢旅人』

声優・キャラクター

古谷徹、鈴置洋孝、堀川りょう、橋本晃一、堀秀行、潘恵子、山本百合子、宮内幸平、小山茉美

スタッフ

原作:車田正美
企画:旗野義文/横山和夫/加藤守啓/川田万寿、製作担当:武田寛、シリーズ構成:小山高生/菅良幸、脚本:小山高生/山崎忠昭/菅良幸、シリーズディレクター:森下孝三、演出:勝間田具治/山内重保/石崎すすむ、キャラクターデザイン:荒木伸吾/姫野美智、美術デザイン:窪田忠雄、音楽:横山菁児

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