たくすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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怪獣8号の感想・評価はどうでしたか?
たくすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
はる さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
数年前と比較してプロダクションIGのクオリティーめっちゃ上がってる!
takato さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作漫画は大ヒットで多くの人がバクバク食べているようですが、「ゼノギアス」のシダン先生のように「私は遠慮させて頂きます」な案件でした…。
もう類型類型なキャラと展開の連続が、早過ぎる溜めのないテンポで繰り出されてすっかり食傷しました…。「なろう」ほど酷くはないですが、舐められてる主人公がチートパワーでドーンなのはあんまりねぇ…。「ヒロアカ」や「呪術」にも言えることですが、自分の力じゃないのを急に手に入れた人が主人公はなぁ…。
「世界の中心、針山さん2」の最強戦闘員や「モブサイコ」でもそういう授かった或いは生まれ持った力に対する批判性があったから良かったけど、無邪気には乗っかれない。
主人公がオッサン(30代でオッサンか?)というフックも最初だけであんまりきいてなかったし。もう試験展開と、安易な毒親は止めてくんろ…。あと、ノリだけのコメディー?なワチャワチャ…。笑えないどころか寒いから、笑わせたいならちゃんとネタ用意して。
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルは知ってはいたが内容は知らず。
とりあえず録画して観るかーって感じで視聴し始めた直後。
使いされ過ぎてベタではあるが逆に昨今見なくなった王道展開。
なんだこれ熱いな!って感覚。
そして味方が前半粘って後半にカフカが駆けつける辺りどこかワンパンマン風味も感じる。
ただ惜しむらくは噂によると誰もキャラ死なないからご都合展開でつまらないらしいんで
今後次第ではある。
レオン博士 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
進撃の巨人を初めて見た時ほどの衝撃はなかったけど良作
作画◎
良いキャラクターが多いし部隊の雰囲気も好き、安定して面白かった
戦闘シーンのクオリティは高いけど、あんまり戦闘シーンは面白くなかったのと、メインシナリオも今のところピンとこないかな?
キャラクターの魅力と部隊の雰囲気で面白かったけど、ここからのストーリー展開で好きな作品になるか途中で飽きるかわかれそう
2期に期待したいです
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.137】(初回登録:2024/8/4)
コミック原作で2024年作品。全12話。
コミックサイトの広告でよく本作が流れていたので、かなり気にはなっていた
のですが、アニメ化されて感謝ですね。
(ストーリー)
「怪獣大国 日本」
古来から怪獣が人々の日常生活を脅かしている日本が舞台。
主人公 日比野カフカも、幼いころに住む町が怪獣の発生によって破壊される。
そして幼馴染の亜白ミナとともに、防衛隊員になることを約束した。
時は流れて、ミナは隊長となり防衛隊員のヒーロー的存在となるも、カフカは
未だ防衛隊に合格できずにいた。
情熱を失いかけていたカフカだが、そんな彼の職場に市川レノが入社してくる。
彼の説得により、もう1度決意を新たにするカフカだったが、その矢先謎の生物
に寄生され怪獣化してしまう。
その場から無事逃亡できたものの、以降防衛隊からは「怪獣8号」と識別され追
われることとなる。
そして人間の姿に戻れたカフカは、レノとともに防衛隊入隊を目指すのだった。
(評 価)
・かなりの人気作ということで、アンチ的な意見も・・・
おっさん世代の私には、「あー『ウルトラマン』の世界ね」ということでな
んの違和感なく受け入れられたのですが、若い世代だとそうもいかないよう
で、「説明不足!この世界観が理解できない!!」みたいな入口で躓く方も
おられるようですね。
(怪獣が自然発生するという感覚や怪獣の存在意義や目的がわからないとか)
またキャラデザも「原作からの改悪だ!」とか不評のようですね。
個人的には原作未読なので、「カフカの”おっさん臭”ちと強くないか?!」
以外はこんなものかなあって感じで観てましたが。
それと多いのが「既視感まみれ」「他作品からのパクリ」といったオリジナ
リティに対する疑問の声ですね。
よく挙がる作品名だと『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』『寄生獣』とか。
個人的には
・別に既視感だらけでもきちんと料理されていて面白ければ問題なし
・(後述するが)本作の本質はそこじゃないと感じている
ということで、かなり楽しめた作品だったかなっと。
・人間に対する敬意が溢れている
本作で一番感心したのがこの部分ですね。
怪獣を通して「人間に対する敬意」「人間の素晴らしさ」をしっかり描いて
いるように感じました。
その象徴ともいえるのが9-10話ですが
{netabare}・保科副隊長回、彼を掘り下げつつ彼の活躍で怪獣を追いつめる
・ここで怪獣が巨大化
→ 「また”怪獣8号”頼みかよ( ノД`)」と興ざめしたが・・・
・しかし保科副隊長が決死の粘りをみせ最後に
「怪獣・・・僕の勝ちや」
「僕はこの基地の副隊長、あの人に繋ぐのが務めや」
亜白隊長到着までの時間稼ぎをすると、期待通り亜白隊長が怪獣を撃破!!
ありゃ、人間だけで怪獣倒しちゃったよ(笑){/netabare}
人間は個々だと無力で弱い。でもだからこそ力を合わせて立ち向かうことで
幾多の困難を乗り越えてきたわけで、全編を通じて「チームとして戦う」と
いう姿勢が徹底して描かれているんですよね。
(人間は手を取り合えるから尊く美しいのだと!)
では「チーム=命令に忠実なロボット集団か」といえばそうではなく
「チームに最大限貢献するために、自分の個性をどう活かすか」
という個人もしっかり尊重されているんですよ。
サブキャラに至るまで個性が端的に描写されて、皆きちんとキャラが立って
いたと思います。
1クールの尺の中で数多くのキャラを魅力的にみせていたのは、評価できる
のではないかと。
展開としてはよくあるパターンなんですが、何というか作品の端々に人間愛
や敬意に溢れているというか
「この原作者、本当に人間が好きなんだなあ」
っていう描き方にセンスを感じるんですよね。
(多少「愛が溢れ過ぎやろ!」って感じる部分もあるがw)
・コメディの使い方が抜群に上手い
視聴してみると意外とコメディ色が強い作品でもあったかな。
でも個人的には「コメディで狙って笑いをとりにいく」というよりは
「コメディを上手く活用して作品のリズムを作っている」
という印象ですね
・緊張感が高まっている
→ 小ネタを入れ、一度間合いを外してタメを作る(緩)
・ここでリズムを作りたい
→ ノリや畳かけのコメディでテンポを加速(急)
だから既視感のある場面でも、上手くリズムをコントロールしているから、
きちんとこの作品独自の面白さに繋がっているという印象ですね。
という感じで、
・既視感はあるかもしれないが
・原作者が描きたいこと(人間に対する敬意)がしっかり描れている
・コメディの使い方が上手く、作品独自の面白さを演出している
ということで、個人的にはかなり面白い作品だったかなっと。
(使い古された素材ながらも、原作者のセンスで上手く料理された作品なのか
なと)
そういう意味では「Production I.G」は原作のよさを引き出すいい仕事をして
いたんじゃないですかね・・・原作未読だから知らんけどw
ただ強力なカードを1期で切ってくるとは思わなかったな。
2期ではそれが吉と出るか凶と出るか・・・
{netabare}・カフカの正体が防衛隊にバレるw{/netabare}
ED「Nobody/ONEREPUBLIC」
・洋楽をあまり聴かない私のハートにも刺さりましたね。
洋楽好きのスタッフがどこかで探してきたのかと調べてみたら、本作のため
にわざわざ書き下ろしたようですね。
洋楽アーティストがアニメのために楽曲提供とか何気に凄くないか?!
meimei さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
結果からいうと面白かったです。
アニメ化される前から、とあるラジオ番組(忘れた)で誰かがお勧めしてたので面白い漫画なのは知ってましたが期待値以上でした。
あらすじは主人公が夢を諦めかけた32才のオッサンが、また夢を追いかけるために奮起します。主人公は怪人の力を手に入れ強くなる訳ですが怪人以外の自分自身の部分を自己研鑽する努力を欠かさない。アニメを観る年齢層が一昔より上がってますので、主人公がオッサンなのは上手くマーケティングも意識してますね。
観ようと思ってたアニメのストックが溜まってたので観るの遅くなりましたが一気見したしまいました。コンピュータアニメーションによるヌルヌル動くアクション。勝利友情努力のジャンプの王道パターンですね(ヤングジャンプでも適用されると思わなかった)。主人公が怪獣化して登場する時に流れるBGMや神秘的なイメージのOPにもアニメに一役かってます。
よこちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
令和で怪獣それだけで視聴したくなるタイトルですね。主人公カフカ32歳みんなから「おっさん」と呼ばれる。防衛軍の倒した怪獣の清掃業、怪獣がデカすぎて大変な仕事、血の量すごいし臓器もグロい。
漫画大好きたまにアニメ観る友人から「面白いで娘もめちゃハマってるわ」と勧められ視聴。ちなみに友人の娘は小6女子、何故ハマったのかめちゃくちゃ気になる!
脱線しましたが、ジャンプ系列王道のバトル、怪獣の大きさは様々ですが、戦闘シーンはさすが迫力ありますね。デカい怪獣相手はもう戦争レベルです。銃器やミサイルが主ですが、特殊な武器を扱う隊員も、防衛軍の隊員達のスーツの性能も面白いですね。
という風にキャラもよく動くし作画いいんですが、キャラ絵が2つ気になって。美少女キャラが好きな私ですが、このアニメ男性キャラが多いのに、ミナとキコルや他の女性キャラが可愛くないというか適当感を感じたのと、怪獣8号がイマイチ怪獣っぽくない。
原作漫画なんで見に行ったら炎上してたんですね(^^;
全体的にキャラ絵が男性キャラも含め残念な感じになってます。怪獣8号も動かすためスマートにしたから怪獣っぽくないのかなと思います。
せっかく面白いアニメですし、2期もあるようなのでぜひ改善してほしいです。
OP.ED曲もカッコいいし
まだ1期の1クールだけなんで謎も多く、評価控えめにしましたが、まだまだ化ける可能性あるのでは。
まずは視聴して欲しいなと思います。
お勧めですが、グロ苦手な方はご注意ください。
2024年8月17日
xinxin22 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:----
青龍 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
松本直也による原作漫画は、『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中(既刊13巻、現在読書中)。「次にくるマンガ大賞2021」などを受賞。
アニメ1期は、全12話(2024年)。監督は、『鬼平』、『僕らはみんな河合荘』、『消滅都市』などの宮繁之と神谷友美。制作は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『PSYCHO-PASS サイコパス』などのProduction I.G。2期の制作が決定済み。
(2024.7.9投稿 8.10一部修正)
本作は、簡単にいうと、怪獣を倒す(地球)防衛隊員が、敵であるはずの怪獣になる能力を手に入れ、その能力を使って悪い怪獣と戦うというお話(ただし、巨大化はしない)。
なので、大雑把なイメージとしては、ベースが「ウルトラマン」なんだけど、ウルトラマンが宇宙人じゃなくて、人間が「(初期の)仮面ライダー」のように敵側の能力を手に入れて、怪獣と戦うという感じ。
ただし、細かいことをいうと、本作に出てくる怪獣は、宇宙怪獣ではなくて、自然災害(地震)をモチーフとした近年の「ゴジラ」的な怪獣(例えば、本作で怪獣の強さを表す「フォルティチュード」は地震のエネルギー規模を表す「マグニチュード」由来。「本獣・余獣」という表現も「本震・余震」ぽい感じ)。
あと、防衛隊員がそこそこ強いので、オマージュ元と違ってウルトラマン頼りじゃなくても怪獣を倒せます。
ある意味、日本の「男の子」(かつて男の子だったを含む)にとっては、説明不要の非常に馴染み深いお話を組み合わせた感じになってます(※狙ってやっているようです。)。
もっとも、具体的な作風については、他の方も指摘していますが、『エヴァンゲリオン』、『進撃の巨人』、『マブラブ オルタナティブ』あたりの影響を感じます。
ただ、主人公が真面目で一生懸命なところがありつつ、コミカルなところがあるので、これらの作品より深刻な感じの描かれ方ではないです。
【あらすじ】
古来から怪獣が日常生活を脅かし、その出現率も高い怪獣大国・日本が舞台。
幼いころ、住んでいた町を怪獣によって破壊された主人公・日比野カフカ(CV.福西勝也)は、幼馴染の亜白ミナ(CV.瀬戸麻沙美)と共に、その惨状を目の当たりにして、一緒に防衛隊員になることを決意する。
時は流れ、カフカは、怪獣の死体解体清掃処理業者に就職しながら、長年に渡って防衛隊員試験の通過を目指すも年齢制限から、その夢を絶たれていた。一方、ミナは、防衛隊の隊長として日本中でスーパーヒロイン扱いされるほどの大活躍。
そんな中、カフカは、防衛隊の試験対策としてカフカの勤める処理業者にバイトとしてきた市川レノ(CV.加藤渉)から、少子化を理由に防衛隊の年齢制限が引き上げられたことを教えられる。
そして、いつものように怪獣の処理をしていた二人は、怪獣に襲われ絶体絶命のところをミナに救われることに。カフカは、搬送された病院で防衛隊員になる決意を新たにしていたが、突如病室に現れた謎の生物に寄生され、怪獣に変身してしまう。
その後、病室から逃亡したカフカは、防衛隊から「怪獣8号」と呼称されることになるのだった…
【過去作の「ごった煮」という印象を超えられるか】
上で書いたように、本作は、過去作の「ごった煮」という印象が強いです。
もっとも、作品の出来は、人気作に相応しく、すこぶる良好だと思います。例えば、長々しい説明セリフをあまり用いず声優の演技や演出だけで状況を把握できる作品を久々に観た気がしますし、アクションシーンも気合が入ってます。この辺は、さすが時代劇アニメ『鬼平』の宮繁之監督だと感じました。
また、本作は、そこにもう一人の神谷友美監督がいい味を加えていそうで、全体的な印象として若者受けしそうな仕上がりになっていると思います。
ただ、上で書いたように、どこかで見たような設定が多いため、細かい設定を説明する必要がない一方で(※架空の生き物である「怪獣」を一から説明しなくて済むということは、「エルフ」のような偉大な発明の1つだと思います(笑))、視聴者の期待に応えつつ「その視聴者の予想をいい意味で裏切るような展開をどこまで用意できるか」というのが、2期も決まっているため、今後の焦点になってきそうです。
そこで、重要になってきそうな仕掛けが、「カフカ」の「変身」なんだろうと思います。
ある日目覚めると、突然、怪獣になっていた。俺は「人間」なのか「怪獣」なのか(※カフカの小説では「虫」。)
1期では、残念ながら、その辺のテーマに迫る内容は最後の2話くらい、正に壮大な物語の導入といった感じで終わってしまいます。
ということで、個人的には、1期だけで「過去作のごった煮という印象を超えられるか」を判断するのは時期尚早だと感じましたので、引き続き2期を観てみたいと思いました。
【「人の心」ってなに?(※ネタバレ有りの感想)】
{netabare}最終話で、ミナは、カフカが「人の心」を持っているので、カフカを怪獣として処分すべきではないといっています。
また、日本防衛隊の長官である四ノ宮功(CV.玄田哲章)も、カフカをギリギリまで追い詰めることで、その本質が人であるか怪獣であるのかを見極めようとしたのでしょう。
もっとも、1期の内容だけだと、じゃあ「人の心」やその本質ってなに?というところまでは、きちんと描ききれていないというのが率直な印象でした。
「人の心ってなに?」や、「肉体が人でなくても精神が人であれば人扱いすべき」的な話は、他のアニメ作品でもアンドロイドやAIの出てくるSFもので度々テーマになっています。
また、その辺の葛藤は、本作のオマージュ元であろう仮面ライダーやデビルマンでも描かれています。
もっとも、個人的には、ウルトラセブンとアンヌ隊員とのエピソードが真っ先に頭に思い浮かびました。
というわけで「怪獣の存在理由」や「主人公カフカの今後」について、全て「愛」で解決してしまうのか、はたまた全く別の視点を提示してくるのかは、今後の本作の注目点の1つでしょうか。
そういえば、昨今アニメ界でも大流行りのチート能力を持った主人公の話。その元祖ってウルトラマンとか仮面ライダーだったんだと、本作を観て改めて気づかされました。{/netabare}
camuson さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作漫画は未読で視聴を始めましたが、
キャラデザが原作と大きく異なるという意見が多いことを小耳に挟み、
アニメ視聴途中で、確認のために原作漫画を読み始めたら、
原作の方にはまってしまい、
6巻まで一気に読み進めたところで自重(自嘲)しました。
原作キャラもリアル路線ではなく、デフォルメがきいてますが、
アニメは線を少なめにする方向で、よりデフォルメがキツイ感じです。
個人的には、アニメから入ったこともあり、
キャラデザはそこまでは気にはなりませんでした。
人物以外の描写が立体感のあるリアル路線なので、
キャラを背景から浮き立たせるための一つの選択なのかもしれません。
ストーリーに関しては、予想を裏切るような展開が多く、
各話盛り上がりがあり、ギャグとシリアスの振れ幅も大きく、
とても楽しめました。
あえて難をいうとすれば、
チームワーク、切磋琢磨による"共に成長"の押し出しが少しクドく感じたのと、
第3部隊の人たちは、仲間意識が強い、いい人ばかりで、
組織における人間関係の複雑さのようなものが感じられず、物足りない気がしました。
オープニング・エンディングに海外のアーティストを使用するという
新しい試みは、良かったと思います。
前々から、アニメの主題歌が一部のアーティストに集中する傾向があり、
気になっていましたので、その打開を評価したいです。
音楽家としては、アニメとのコラボは、
自分の楽曲をより広く聴いてもらうためのチャンスでもあるので、
アニメ制作側と楽曲制作側がオープンにマッチングできるしくみがつくられ、
幅広く才能が発掘、知れ渡る環境が整うととといいなぁなどと
ぼんやりと思った次第です。
まあ今は個人で発信できる時代ですので、発信力次第なのかも知れません。
杞憂かも知れませんが、選択肢の狭い環境で決まってほしくはないなと。
P.S.エンディング、「俺の盗撮フォルダが火を噴くぜ!」状態でワラタ。
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
都市に怪獣が出没して人類を脅かす世界、特に日本は怪獣大国と呼ばれ発生率が高いと称される国です。
その怪獣を殲滅するための組織が日本防衛隊、主人公は防衛隊に何度も落ち、怪獣死体の解体清掃処理業者の社員となって燻っていました。
そこである人物との出会い、再び防衛隊へとある約束のために再度防衛隊へと試験を受け、怪獣を倒していくお話です。
また主人公は、あることで怪獣なることが出来るようになり防衛隊の仲間のピンチや人々を救うべく影で怪獣と戦っています。
{netabare}
キコルは、最初の印象が悪く余り好きではなかったのですが、でも後に仲間思いのとても良い人物と分かって好きなキャラになりました。
終盤でバレましたねw {/netabare}
怪獣は台風のようなナンバーリングをされていますね。
小型もいましたが、本体は怪獣ということだけあって大きいですねw
防衛隊との戦いのシーンも細かく描かれていて凄い迫力でした。(隊長のミナさんの武器は反則ですねw)
色々なタイプの怪獣が出てきて、戦いはこれからという感じで終わっています。
続編が決定しているとのことなので楽しみです。
OPはヤングブラッドさん、EDはONEREPUBLICさんが歌っています。どちらも外国の方ですが、洋楽で書き下ろしの新曲を提供するのは異例だそうです。どちらも好きな曲です。
最後に、お話の中でコミカルなシーンがあるのですが、怪獣の特性が描かれていて面白かったですね。
fluid さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
普通に面白いです。躍動感のあるアニメーションと綺麗な音楽。でも世界観は寄生獣とかワンパンマンのパクリ?オマージュ?どこかで見たようなアニメと同じものをまた見せられてる感じ。オリジナリティが無いです。Production I.Gの制作力の高さが無ければそれほどおもしろい作品ではないのかもしれない?という印象です。
キャラデザは完全にナルトですね。笑い方とかも完全にナルトです。キャラデザ担当が同じ人らしいですね。
感情の描写も少年ジャンプによくある古臭い表現ですね。悪く言えばナルトとかで何度も見せられてるから今さら面白いとは感じない古臭い表現。よく言えば大衆に受け入れられやすい、違和感なく自然に楽しんで見られるなじみ深い表現。
ぼちぼちぼっち さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
宇宙兄弟を一瞬思い出すような、そんなアニメ。
あとはヒロ〇〇やワート〇なんかも混ぜ合わせたようなストーリー。チェーン...もかな。
ああいった骨太な作品に感じる王道感?みたいなのがこの作品にもあって、安定して将来的にも楽しめそうな予感がする。
opとedがJ-POP感がないのも妙に新鮮でインパクトがあってとても良い。
主人公どう生きてくねん!と中盤ではヤキモキしたけど、しっかりおさまってこれから更に活躍しそうな展開でし丁度終わっていて今後もすごく熱くなりそう。
ヤマナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
初見評価
テーマも斬新で面白い。
怪獣処理のまま進んでも楽しそうだったけどこれはこれで派手さも見込めそうで楽しそう。
リアルな心理描写もありキャラも際立っておりこりゃ人気になるなって作品。
今後たのしみ。
後OP,EDがいい。OPに関してはPVのように仕上がり。
最終話視聴
怪獣が突然現れる世界で怪獣の力を発現させた人間。
隠しながらも仲間に慕われそのピンチに正体がばれ断罪を受けることになり。
てきなお話しで一期は終わり。
この作品こそ2クールくらいやってほしかった。ほんと物語のさわりって感じでおそらく魅力が全然出てないと思う。今後に期待。
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【総合評価☆☆☆】
「変身」は日本サブカルのお家芸だが、本作は、ウルトラマンや仮面ライダーのようなヒーローではなく、怪獣に変身するというスクリューボール企画(先例はいくつかある)。主人公の名前がカフカなので、小説『変身』をベースに、心ならずも変身能力を身につけてしまった男の苦悩や孤独を描く不条理劇かと思いきや、何のことはない、近年の異世界ものと同じく、チートな能力を授かったにわかヒーローが、バトルに明け暮れるというお話。
面白くなるとは到底思えないプロットである。だが、見始めると、意外にも次回を楽しみにしている自分に気がついた。どうも、サブキャラの描き方に心惹かれたようだ。キャラ設定自体は、「圧倒的に強い女隊長」などかなり類型的で、“あのキャラそっくり”と思える人物も少なくない。しかし、時折ありきたりなストーリーから逸れて、生きた人間の手触りが感じられる。
例えば、第5話でカフカの不規則発言に対して、亜白隊長が腕立て百回(少な!)を命じて立ち去るとき、一瞬微笑む。私は「この女、微笑むだろうな」と思いながら見ており、その通りの演出に満足したのだが、後で見返すと、笑顔はコンマ何秒という短いコマしかない。初見の際に見落とさなかったのは、立ち去るショットが二段構えで視線誘導されたからのようだ。意外に演出がうまいぞと感じた次第である。
他の登場人物も、類型的なのに生き生きしている。アニメーターが共感しながら描いているのだろう。
一つ批判的なことを言わせていただければ、展開を急ぎすぎている。人間的なドラマがほとんど描かれず、話を盛り上げるのに、より強い敵を次々と登場させるという安直なやり方を繰り返すばかり。バトルが派手な割に、ストーリーが単調だ。このままでは、「より強い」が延々と続く“パワーのインフレ”が起きて、話がまとまらなくなりそう(原作を読んでいないので、実際にどうなるかは知らないが、シリーズ構成・大河内一楼のお手並み拝見というところ)。
fuzzy さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あんまり期待せずに見始めましたが、これ面白いですね。
なにより、主人公が熱血漢で一生懸命なのが好感度高いです。一般視聴者から見れば「オッサン」なのでしょうが、私から見れば私の子供レベルのまだまだ青い若造です。決して高い素質は持っていませんが、一生懸命前に進もうとする姿が昔の漫画の主人公っぽくて好感が持てます。尻に火がついた入隊試験でも、あくまで怪獣の能力を使わずに試験に挑む姿に感銘を受けました。似たようなジャンプのバトルアニメの主人公で言えば、本作>炭治郎>アーニャ>サイタマ>虎杖>デンジ、という感じで好感度ランキング暫定一位に躍り出ました。
脇を固めるサブキャラも、後輩始めみんないいキャラですね。最初はいけ好かなかったリヴァイポジの関西弁キャラも、話が進むにつれ輝いてくるのが見事です。
ただ残念なのは、幼馴染とツンデレの2大ヒロインがあんまり可愛くない事かな。あえて言うならメガネの女の子?エンディングで主役を張っているところから、もしかして人気キャラなんでしょうか。
それにしても、本当にCG技術は発達しましたよね。怪獣がワラワラ出てくるところなんか本当に質感とか動きとか見事です。劇場で「トロン」とか見た頃が遠い昔のようです(いや、遠い昔ですが)。
OPとEDは両方とも全編英語です。曲調はカッコイイですが、何言ってるのか分からないのが如何ともし難いです。洋楽を使いたかったらビートルズとかプレスリーとか聴き取りやすいのにしてください。あるいはバイファムとか。
というわけで、続きが楽しみです。2期はよ来い。
ValkyOarai さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2クールやって欲しかった。引きが上手すぎて続きが気になる。一番ビックリした事、それはエンディング。何と大好きなワンリパブリックが歌っていた事!それだけで製作陣がこのアニメに力を入れている事がよく分かった。
RFC さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まにわに さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話: {netabare}疑問が浮かぶのは怪獣まわりだが、
怪獣:2人の余獣に立ち向かう様子が、「怪獣を倒す」世界の縮図に思えた。2人はまだ倒せていないが、回想にて、倒せる人間に対するのと同様の関係性を用い、間接的に成り立たせている。成り立ってると見えたのだから仕方がない。
余獣:すぐに始末されそうなフォルムで、まあ。いかにも大河内っぽいが、序盤だし、まあ。
幼獣:怪獣になりそうな名前だったのでよしとする。
ということで、問題なさそう。
時折見せる味のある絵がよい。{/netabare}
見終わって: {netabare}ワンパンマンってやっぱり面白いんだ、と何度思ったことか。
2話で、人間か怪獣かの問題を保留されたのが不満で。最悪なのが、余獣を本獣並にして、怪獣を数字でしかなくしてしまったこと。
終盤に人間か怪獣かをやっぱりやるんだとなって、となると怪獣性を数字にして弱め、人間性と吊り合いを取ったのかなと。一般にはこっちのほうが正解か…{/netabare}
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人類の敵である怪獣を討伐する日本防衛隊に憧れるおじさんのバトルヒーロー物語
怪獣8号ってそーゆーことなのねw
原作未読で知識ゼロで視聴してびっくりしたw
怪獣もキャラもシンプルな描き方で勿体無い気もするけど
よく動くし、バトル演出もとても良い◎
キャラ堀してくれて結構じっくり進んだ印象
opのインパクト最高!edも良い歌だけど、なんでオペレーターのこのみさん?
続編も決定してるし頑張って欲しい作品
タック二階堂 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。 怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていた。 「二人で怪獣を全滅させよう」 かつてそう誓い合った幼馴染の第3部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始めるカフカ。 しかしその矢先、謎の小型怪獣によって強大な力をもつ“怪獣に変身”してしまう! 「怪獣8号」と名付けられ日本中から追われる存在になったカフカは、それでも防衛隊員への夢を諦めず、怪獣災害に立ち向かうのだった――。(TVアニメ動画『怪獣8号』のwikipedia・公式サイト等参照)
日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也
市川レノ:加藤渉
亜白ミナ:瀬戸麻沙美
四ノ宮キコル:ファイルーズあい
保科宗四郎:河西健吾
古橋伊春:新祐樹
出雲ハルイチ:河本啓佑
神楽木葵:武内駿輔
原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:宮繁之 神谷友美
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也
怪獣デザイン:前田真宏
美術監督: 木村真二
色彩設計:広瀬いづみ
3D監督:松本勝
撮影監督:荒井栄児
編集:肥田文
音響監督:郷文裕貴
音楽:坂東祐大
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
アニメーション制作:Production I.G
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
不安と哀しみの時代に、いま再びヤマトが飛ぶ。 想像を絶する新たな宇宙へ
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2024年6月14日
野球界のスター選手、サトウ・ケンのもう一つの姿、それは地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」。その役割を担うべく、ケンは帰国して日本球界の一員として、試合に臨む。しかし、突如出現した強大な怪獣ジャイガントロンによって平和な日常は破られるのだった。 ケンはウルトラマンとなっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
高校3年生になり、部員90人超となった北宇治高校吹奏楽部の部長に就任した、黄前久美子。久美子たち3年生にとっては最後となる吹奏楽コンクールを控え、練習にも熱が入る。悲願の「全国大会金賞」は達成できるのか? 部長として踏み出した久美子、高校生活最後の熱い青春を描く!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年6月7日
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放送時期:2024年春アニメ
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅...
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放送時期:2024年春アニメ
孤独な戦いの末に仲間たちと戦うと決意を新たにしたデクと、巨悪オール・フォー・ワンに取り込まれそうになりながらも「全てを壊す」という信念で突き進む死柄木弔(内山昂輝)を中心に、ヒーローとヴィランの最終決戦が描かれる。
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交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。 「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズ...
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放送時期:2024年春アニメ
「柱稽古編」は、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えた鬼殺隊の強化にスポットを当てたストーリー。柱による直接指導を受けながら、隊員たちが戦闘能力を高める様子が描かれる一方で、柱たちは「痣」の発現を目指して修行を重ねる。また、第1話は1時間スペシャルとして放送されることが決まっている。
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放送時期:2024年3月22日
東京で女子高生ライフを送る小山門出と中川凰蘭。学校や受験勉強に追われつつも毎晩オンラインゲームで盛り上がる2人が暮らす街の上空には、3年前の8月31日から、突如現れた巨大な宇宙船「母艦」が浮かんでいた。異様な光景は日常に溶け込み、当たり前となっていたが、ある夜、東京で悲劇が起こる。