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「お星さまのレール(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
12
ランキング
7721
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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お星さまのレールのストーリー・あらすじ

一九四〇年、朝鮮の北、満州にほど近い鴨緑江河口の街・新義州に父・和彦、優しい母・益子、妹のミコ、そしてお手伝いのお花と幸福に暮らしていた五歳の少女チコ。だが憧れの赤いランドセルは禁止され、父が兵隊に駆り出されるなど、戦争の影は徐々に忍び寄ってきた。一家は祖父母の住む平壌へ。さらにミコが腸チフスにかかり亡くなり、お花は不注意でチコを傷つけたばかりに解雇されたりと不幸は続く。やがて戦争が終わった。ソ連軍が進駐するなか、チコの一家は他の日本人と共に貨物列車に身を隠し日本への逃避行を図る。数々の苦労の末チコたちは無事国境を越えるのだった。(アニメ映画『お星さまのレール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1993年7月10日
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪ED≫益田宏美『夜空で星が生まれるように』

声優・キャラクター

鷹森淑乃、田中秀幸、潘恵子、緒方賢一、坂本千夏、鈴木れい子、丸尾知子、辻親八、梅津秀行、茶風林、大野由佳、宮崎一成、根谷美智子、北島淳司、石井康嗣、伊藤栄次、住友優子、野村威温

スタッフ

原作:小林千登勢(『お星さまのレール』金の星社)、 監督:平田敏夫、企画:鹿本鬼助、総指揮:竹内守、プロデューサー:大塚聡/堀有三、コーディネーター:久保田正明、脚本:浦畑達彦/朝倉秀雄、設定:丸山正雄、演出:滑川悟、キャラクターデザイン:兼森義則、音響監督:明田川進、音楽:坂田晃一

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