退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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BLOOD-Cの感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Baal さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ製作会社・Production I.Gと女性漫画家集団・CLAMP
の両名が手掛けるオリジナルアニメ作品です。BLOODシリーズと
しては3作目になり、世界観や登場人物は共有しつつ作られている。
全12話
高校生で浮島神社の巫女である更衣小夜は平和な学園生活を送る
一方で神主である父の更衣唯芳の命で人を遥かに凌ぐ力を持つ
「古きもの」と呼ばれる存在を唯一倒すことの出来る御神刀で
それらを狩るという務めを果たしていた・・・
全く前知識等が一切ない状態でまあタイトルにBLOODって入って
いますから、多少グロく血が関わる作品なんだろうなぁと思いつつ
ニコニコ一挙放送で視聴しました。
概ねその予想は当たっていて規制ラッシュの展開が続いていたの
ですがミスなのか人間じゃないからいいのか内蔵の断面が映った
時はびっくりしました。(ぼかされていたようにも思いましたが
衝撃の方が強くそっちは曖昧になってしまっています・・・)
物語は序盤の3~4話辺りまでは学校生活→夜に古きものを狩る
の繰り返しで間に記憶か何かの回想みたいなのが入りつつという
感じで全く流れを掴めずにいました。
そこで今後の展開に二つの可能性を考えました。一つは過去を
探して古きものと戦い続けてその果てに出会って来た古きものから
答えを得る・・・というのともう一つはそもそも戦いに意味など
なく全く別の何かがあってそのために周りが存在している・・・
というのの二つです。バトルと日常という普通なら近くになくて
更には互いに独立できるけれどそうせず繋がったままが多いこの
二つがお互いをどう支えあっているのかでどちらかだろうなぁと
思っていました。
結論としては{netabare}後者の考え方に近いような展開に{/netabare}なっていたと思います。
そんなこんなで後半に入るけれどなかなか動き出さないとなり
ながら、いよいよその時が来そうだと思ったらまさかのあの言葉
が出てきて頭の中が・・・となってしまいました。
ある程度こちら側で整理をつけていましたがそれでもなおその考え
の位置からではベクトル表現出来ない別次元の答えを得てしまった
ようでした。
記憶をたどりながらあのピースはここへそのピースはあそこへと
可能性の中にはめていくとそれはそれでなるほどと考える事も出来る
様にも思います。特に3~4話までの流れが結論を導き出すヒント
になっているのかもしれません・・・
ここまで来てそれはないでしょと思う事も十分に考えられますし
それまでのバトルの中でもあれだけあの文言を口にして・・・と
思ったりしてそう感じるのも分かると思います。
ですが私はこの流れを評価したいと思います。ただ一つ言えるのが
ラストに畳みきれず劇場版にしているのが残念というか納得出来ない
というか・・・という所です。
OPとEDについてはEDは水樹奈々さんで安定の歌唱力を持っている
なぁと思いました。OPの方はニコニコで見ていたせいもあるのだと
思いますが強烈な空耳が面白かったという印象が強いですw
最後に自分のグロ耐性が落ちてしまったのか、異形の化け物系が
元々苦手であるのが原因なのか、規制が入っているのが寧ろ強調
されてしまっていたのか、どれなのかはっきりとはしませんが
今まで見てきたグロ系の作品ではあんまり思わなかったグロイと
直接的に思ってしまうことが結構あって最近グロイのあんまり
見ていないなぁ・・・(と思ったらつい最近進撃全話見たなw)
とかいうもあるのかなと感じていました。
とりあえずあの終わりでは満足できないので劇場版も見ようと思います。
◆個人的点数評価 78.923点
mania2015 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的にはバンパイア作品は大好きです。Bloodシリーズは基本的に全部好きです。人間への葛藤が面白く夢中になりました。ただ、テンポが少し遅い感じがしました。飽きないで観ることが出来る作品です。オススメ出来ます!
キスショット☆ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全12話
Production I.G・CLAMP共同制作
BLOODシリーズ3作目
刀、さや(少女)、記憶が曖昧、目が赤くなる
としての設定は、BLOOD+と同じ。
内容としては、まったくの別物。
BLOOD+のサヤは、人間らしく、あざとさがなかったのがよかったが、
今作は、目が大きい、巨乳、巫女、恋愛に鈍感。
と、あざとさ満点。
主人公サヤが、ホリックに似てる!
まぁ、序盤に面白みが無いと感じて、最後まで見ない人がでそうな作品ですが、最後までみると少しは面白みが出てくると思います。
グロさ、というか、人が死ぬ。という点においては、BLOOD+の比ではないほど、多くの描写があります。
まったくの別物として見ると、後半から面白くなってくるが、最終12話では、一気に話が進み、劇場版へと続く。
謎である、黒幕のフミトなどは、劇場版へ続くといった感じで、全12話では、完結しない。
白雨 さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
全体的に稚拙と言わざるをえない。
初代寺田克也氏キャラデザのBLOODは大好きだったのですが、このブラCは評価できる点が見当たりません。
シナリオも大したこと無い割に進みが遅く、テンポも悪いです。
しかも、序盤あたりで大体展開が読めてしまい黒幕もバレバレです。
戦闘シーンも非常に安易なグロ描写を多様しており、制作側の浅い意図が透けて見えてくるようです。
セレナーデ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見事にスベってましたね。やりたいことは分かるんですが、まあ退屈なこと。あの前半のエンドレスファイブ、舞台の空虚感を滲み出すための演出なのでしょうけど、結局は同じような話を繰り返し見せられてるだけ。さらに一話一話がどれも空気感がバグってるので観てるこっちはたまったもんじゃない。視聴者への心配り一切感じられず。この独善感には「実験的」を通り越して「芸術」のマインドすら覚えます。「視聴者を楽しませる精神」より「作者が面白いと思ったものを作る精神」で作られた気配。大衆を意識して技術的なセオリーに則るよりも、独りよがりな感性に任せて出来上がった風格。そんな突き抜けた性質を感じるシナリオです。しかしやはり、芸術家肌な作風でも他者のフックがかかるものがあれば良アニメとなれたものを、理解を得られなかったがためにクソアニメと化した。みたいな。
と、さんざんコキおろしてみたものの、そんなにキライでもないんですよねコレ。安っぽい死亡フラグを恥ずかしがることなく設置・回収する臆面のなさとか、スバラシイですよ。主人公に近寄ったモブは死ぬ。我慢できず逃げ出したモブも死ぬ。突如フレームのなかに飛び込んできたモブも死ぬ。ツボをおさえてますな。ハハハ。ウィンカー並みに親切で分かりやすい。この陳腐さがたまりません。
スイッチの入った大虐殺回のメリハリもクソもない乱痴気具合も好事家必見のレベルだし、クリーチャーのデザインなんかもう絶品、まさにシュールレアリズムの境地ですよ。なんでライオンの耳にヒトの腕をくっつけようと思ったのか。並みの感性では描けんよあれは。
うーろん=ちゃ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
C.C さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちゃちゃ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
BLOOD+は好きだったんですが、
話につながりはないんですね。
かなり猟奇的な内容で、血がどばーっと出ます。
ちょっと気持ち悪いです。
画はCLAMPというだけあって綺麗なんですが、
それが余計に気持ち悪さや猟奇的な感じを
際立たせています。
話は終盤に急展開がありますが、
序盤は日常シーンが多すぎて飽きます。
最後は劇場版に続く感じで終わるんですが、
結末が気になるほどではなかったです。
色々無理が多い作品でした。
ゆりなさま さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
DVD借りに行き借りようと思ったのが無かったので
タイトルはよく知っていたこの作品借りました。
グロイんだろうなとは思ってましたが
まさかここまでひどいとは・・完全になめてました^^:
とてもとてもグロイです。
R指定とかないの?ってくらいです。
すっかりなめてましたがグロさだけではなく
このストーリーの真実にも驚かされました。
衝撃!!そも文字が頭をグルグルまわっていますっ。
序盤はまぁ楽しく生活していて、敵が現れたら戦い・・
傷つきその繰り返しでした。
だんだん死者もでてきます。
しかし後半急展開。
学校に敵がきて地獄絵図となりました。恐ろしい。
さらに終盤最終回前の11話でまたもや急展開。このお話で真実が明かされます。
ラスト2話では殺され方がもうとんでもなくひどかったです。
グロイだけではでは片付けられない^^;
ここまで衝撃を与えられるとは思いませんでした。
評価も物語は4,5にしましたが、
悪魔でもこういうカラクリの作品をよく作ったなという点での評価です。
気持ちのいい物語では決してなかったです。
この作品のED「純潔パラドックス」水樹奈々
この曲どこかで聴いた事があったので改めて聴いたらすごく気に入りました♪♪
最後に・・グロイのがダメ方オススメできません。
ラストなんかはトラウマになってもおかしくないです^^;
どんなにグロくて残酷でも大丈夫な方、このカラクリを観てみてもいいかもです。
不自然だと思う点や変だと感じた点が最後には、だからか・・かと思えます・・。
読んでくださりありがとうございましたヾ(●´□`●)ノ
残酷で、かなりグロくて、衝撃の作品でした。
耐性に自信ある私でもちょっと心臓ドキドキしましたっ。
ですが劇場版も借りに行く予定ですっw
読んでくださりありがとうございましたヽ(*´∪`*)ノ"
奈倉 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
bellkira さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こふ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うち. さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
とにかくグロい!
もうやめてくれというくらいグロいです。
37111 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミサキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
普通のレビューは皆さんが書いてくれているので、僕は普通ではないレビューを書きます。
ジャンルとしては、ミステリー+グロ+妖怪退治?になるのかな?
見ていて一番気になったのが登場人物の等身です。
みんな8~10等身はあります。
おかしいでしょう!と突っ込みたくなりましたw
それとヒロインの娘の鼻歌が駄目でしたね。
声優が水樹奈々さんだから、少しはまともだったと思うのですが、僕的にはNGでした。
あと、最後のオチが酷いものでした。
もしかしたら劇場版で解決してるのかもしれませんが、劇場版を見る気がおきませんw
劇場版が面白いのであれば誰か教えてくださいw
その時は見るかもしれません。
とりあえず微妙なアニメでした。
おその さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
りおんぱん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「BLOODシリーズ」として出た作品ではあるけど
前作の「BLOOD+」から引き継いでいるところは
「小夜という名前の女の子が日本刀で怪物を倒していく」
というシリーズ共通の基本設定だけ
日中は学校に通いつつ
人知れず人間を襲う怪物〈古きもの〉と戦い続けている、小夜
終盤近くまで、古きものと戦いで1話完結していて
展開がなく、飽きてきてしまう
終盤になるとやっと動きだしたと思いきや、終了。。
この続編が映画になっているのだけど
わざわざ、映画に持って行かなくても
展開をもう少し早く持ってくればよかったと思う
BLOOD-CはCLAMPがキャラクターデザインしてるわけで…
CLAMPお得意のいろんな漫画キャラが登場していて残念
BLOODシリーズでそこ観たくなかった
前作が面白かっただけに今回残念に思う人が多かったのでは…?
これから面白くなりそうなので、映画に期待!
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ネタバレしないように書きたいけど
オチが酷い、何この展開は…
基本サヤが例によって刀でバケモノである「古きモノ」と戦う、延々と
しかしこれにはある秘密が…
グロ度高めです、ぼかしや天からの光が入ります
1クールなので短めですが、あのオチがなぁ〜
AR15 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
りびんぐでっど さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もつぐま さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シリーズものです。ですが前作のブラッドプラスのつながりはまったくなかったと思います。まあそれはさておきです。このアニメはただ斬る斬る斬る!!です。永遠といっていいほどそれが続きます。で勝ったらその回終わり。あまりにも単調すぎています。よく映画化したな。。。ですが声優水城奈々さんの演技は迫力があります。声優さんが好きであれば大丈夫でしょう。劇場版はここまで単調ではなかったので皆さん挑んでみては如何でしょうか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメーション制作は、『Production I.G』
「CLAMP」の作品。
猟奇的な戦闘シーンが特徴的。
何となく、キャラクターデザインに惹かれて、この作品を見てみたのですが、しばらく視聴を続けると、画面の中の場景が信じられないくらいのとんでもないショックを受けました。
血飛沫は、噴水のように飛び散り、腕は枝木のように容易く切られ、頭はピーナッツを貪るように、歪な形をした兎に食われます。
......
....これって何て言うのでしょうね....。
マッドアニメ....?
それくらい怖かったです。トマトをミキサーにかけて、テーブルの上にぶちまけて、それに赤紫色の絵の具をぶち込んだような...。
そういう怖さですね...。
終盤は、その絵の具で塗りたくれたばらばらになったトマトを、貪っている人を観るようなおぞましい光景が広がっていることでしょう...。
冗談は、さて置き。
この作品では、猟奇的なシーンが売りかの如く、そういうシーンを全面的に強調しています。作品5分の3が、猟奇的なシーンで占められています。
戦闘シーンは、必ずと言っていいほど、キャラクターから血が噴き出すと思っていてください。敵キャラクターも、味方キャラクターも、可愛らしいヒロインでさえ、容赦ないです。ちょっとキャラクターから目を離したら、バラバラのりんごのようになってしまいます。本当に一瞬で。
それを芸術だと思うのか、私のように気持ち悪くなって、おぞましいような恐怖を感じるかは、人の感性によって変わると思います。
奇怪なものや異常なものを観たいという方におすすめですね。血が飛んでいるのを観ると、思わず笑みをこぼしてしまう人には、とてもおすすめしたいです。
ストーリーについては、起承転結はしっかりしているものの盛り上がりが欠けていたり、何のドラマも描いていなかったりするので、あまり面白くありません。というか、そういうのを描けていないのに、猟奇的なシーンだけ凄いのですよね。多分、そういうのが作品の趣旨なのでしょうね。
私は、猟奇的なシーンに恐怖感を覚えてしまったので、あんまり合わなかったみたいです...。
ちょっちゅね~ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容は
化け物を倒すことが使命(間違っていはいない)の少女が倒していったが、なんと10話の最後で今までのが茶番だった事が発覚、そこからはその茶番を仕組んだ者の虐殺アニメと化したアニメ
序盤・中盤できろうかと思ったが、終盤ですっごいどんでん返しが来て夢中になってしまった。
もしご視聴するなら序盤の1・2話と中盤の8・9話を見てから終盤の10話以降を全部見たほうがいい。
westkage。 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作はProduction I.GとCLAMP共同制作のオリジナルアニメです。「BLOOD+」とは全く設定の違う作品ですので、こちらだけで視聴する事も可能です。
高校2年生の神社の巫女である主人公「更衣小夜」が「御神刀」と呼ばれる刀で、人間を食らう妖怪「古きもの」を打ち滅ぼしていく…といったスタートをする作品です。
まずはじめに言っておかねばならないのは「とても残念な作品」ということですね。キャラクターデザインに「CLAMP」主人公の声優に「水樹奈々」という人気キャストを用い、更に評価の高い「BLOOD」という名前を冠した作品でありながら、その素材を活用しきれなかった作品と言えます。
1番初めに誰もが思う感想として「序盤の展開がゆるい」ということです。5話までは視聴してて苦痛を感じました。よく評価として「~話までは観るべき」とかありますが、全12話で「6話までは観るべき」とも言いづらいですよね。6話からは急展開を見せるので一瞬引きつけられますが、最終話に近づくにつれて興味を失っていくような展開、更にこの話は最終話でも完結しません。…どーなってんの?コレ。ひどいよ、こんなのあんまりだよ…。
全10話構成にして序盤のグダグダを切るなり、主人公ともう一人戦えるキャラを追加したり、などの工夫で少しは評価も変わったかとおもいます。なのでとても残念。
唯一、OPは非常に好みでした。カッコいいです。
えりうず さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ブラッドシリーズらしく血しぶき舞うことが多く、
少々グロいシーンもありますがら
作画がキレイなので個人的にはあまり気になりませんでした。
特別これがおもしろい!というところがあるわけではありませんでしたが、
つるっと最後までちゃんと見られる作品。
主人公サヤの格好よさに惹かれて最後までみた感じでした。
暗黒面に落ちた美容師 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
blood+は観ていません。
1話から最終話+のねのね全6話+劇場版まで観ました。
内容は嫌いじゃないです。
妖系のバトル+グロは大好物なんで。
中盤から話しは面白くなるかな!
それまではちょっと退屈かも。
11話と最終話で『そんなオチか!』って感じ。
でも色々な謎は投げっぱなし(笑)
じゃあ劇場版で謎は解明できるか?と思ったけど
やっぱり消化不良。
僕的には謎を劇場版で解明してくれたらもっと良い作品だったかな!
かなりオススメ!とは言わないけど
深く考えなければ面白い作品ですね!
mako102501 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まずグロ注意。
どこか薄っぺらな日常パート。
前半部分の何とも言えない違和感。
それらが後半につれて大きく意味を持ってくる。
その前半については淡白すぎて見るのが辛くなるかもしれないが、自分は何かあるんじゃないかという「期待」で見ることができた。
そして話が進むにつれて物語りに引き込まれていった。
賛否あるようだが、個人的には「期待」を裏切らず面白いと思えた。
ただ、それらにグロ要素が必要だったのかは疑問。
無しで十分楽しめたと思うし、グロ要素が何に貢献しているのか分からなかった。
最後にさらに「期待」を持たせて終了。
これが吉とでるか、凶とでるか。
dolcetto さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※グロ注意
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」「BLOOD+」に次ぐ3作目
物語等は一新されながら、今回も小夜という名前の少女が日本刀を扱い、化物(今作は古き者)を倒すと言うものになっています。BLOOD+と比べるとかなり残酷な内容となっており、こう言うものが苦手な方は見ていてとても辛いと思います。ラストは衝撃的かつとてつもなくグロく、決着がつかないまま終わります。そして、「劇場版 BLOOD-C The Last Dark」へと続きます。
BLOOD-C
劇場版 BLOOD-C The Last Dark
BLOOD-Cのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
BLOOD-Cのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
古くから湖への信仰が残る風光明美な町にある浮島神社。そんな浮島神社の巫女 更衣小夜(きさらぎ さや)は、神主である父親 更衣唯芳(きさらぎ ただよし)と二人暮らしをしている。小夜は 私立・三荊(さんばら)学園に通う高校2年生で普段はクラスメイト達との学園生活をめいいっぱい楽しんでいるのだが、一方で、父の命を受け ある「務め」を果たしていた。それは、『古きもの』と呼ばれる、人を遥かに凌ぐ力を持ち、人を喰らうモノを狩ること--。『古きもの』を唯一倒すことができる小夜は、人を『古きもの』から守るため、大好きな父親のため、浮島神社に伝わるという御神刀を手に独り、戦う。果たして小夜に待ち受ける運命とは!?(TVアニメ動画『BLOOD-C』のwikipedia・公式サイト等参照)
水樹奈々、藤原啓治、野島健児、浅野真澄、福圓美里、阿部敦、鈴木達央、宮川美保
原作:Production I.G/CLAMP、キャラクター原案:CLAMP、原作監修:藤咲淳一、 監督:水島努、ストーリー:CLAMP、シリーズ構成:大川七瀬、脚本:大川七瀬/藤咲淳一、アニメーションキャラクターデザイン:黄瀬和哉、総作画監督:後藤隆幸、美術監督:小倉宏昌、コンセプトデザイン:塩谷直義、美術設定:金平和茂、『古きもの』デザイン:篠田知宏、プロップデザイン:幸田直子、色彩設計:境成美、3DCGI:塚本倫基、特殊効果:村上正博、撮影監督:荒井栄児、編集:植松淳一
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月7日
古くから湖への信仰が残る風光明美な町にある浮島神社。そんな浮島神社の巫女 更衣小夜(きさらぎ さや)は、神主である父親 更衣唯芳(きさらぎ ただよし)と二人暮らしをしている。小夜は 私立・三荊(さんばら)学園に通う高校2年生で普段はクラスメイト達との学園生活をめいいっぱい楽しんで...
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放送時期:2000年11月18日
『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)は2000年から展開された、Production I.G制作のメディアミックス作品群。少女と怪物が繰り広げる戦いを描いたホラーアクション作品。 【ストーリー】1966年ヴェトナム戦争のさなか、日本の横田米軍基地内のアメリカン・スクールに、...
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玖楼(クロウ)国に住む考古学者を志す少年小狼(シャオラン)と、その国の姫サクラは幼なじみ。ふたりは互いにひかれあっているが、どちらもその思いを口にできずにいる。 ある夜サクラは、彼女の持つ力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀によって、記憶を失い、その記憶は無数の羽根と化し...
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた「友人帳」を継いで以来、妖怪達に追われる日々。自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達にその名を返すことを決めた夏目は、さまざまな妖怪と出会い、その心を知っていくのだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」。秀才が集まる設備も整ったAクラスに対して最底辺のFクラスの設備はボロい卓袱台や腐った畳だけ。そんなFクラスの生徒である吉井明久は、訳あって同じクラスとなった健気な才女・姫路瑞希のため学園が開発したシステムを使った...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
執事系女子の時代、来たる!? クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!? 「ボクはおまえの記憶が飛ぶまで殴り続ける。それが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続 ける4人組。それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「七芝高校に入学した長谷川昴は男子バスケ部に入部するが、部長のロリコン疑惑がきっかけで部活動停止の目にあってしまう。行き場をなくし、日々所在なく過ごしていた昴だったが、叔母の強引な誘いから小学校の女子バスケ部の臨時コーチを引き受けることになった。女子小学生たちが相手の慣れぬ環...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年9月17日
祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという山神の森に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。