この1話は必見!

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2017年09月23日
この1話は必見!

全体的に楽しめなかったアニメでも、「この回は面白かった」ってあると思います。趣旨としては、「低評価アニメにも一隅の光を」ですw 勿論、主観でかまいませんよ♪

ナンバカ 第11話「ご褒美もらいました」

チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第7話 「離ればなれに」

ハンドシェイカー 第2話 「Lead by Red」

くまみこ 1話
シリーズ終盤は擁護できない

少年ハリウッド10話
普通の音楽番組を見ているような画面構成と編集をした挑戦的な回。
ライブパートは手書き。
最初は綺麗で滑らかな作画なのだが、途中からぎこちなくなってゆき、視聴者に限界を超えた裏側を悟らせてくれる。
スタッフを応援したくなる話だった。

恋と嘘 第2話 「小さな嘘」 ☆莉々奈登場。莉々奈の可愛さが目立った回。

『D.Gray―man HALLOW』第12話「My Home」

1期と声優変わってたし、戦闘シーンもいまいちだったし、話も深くはなかったけど最後のシーンはよかった。
つづききになるな

エウレカセブン 1話だけ良かった

なんだこの4クールは・・・

さばげぶっ! 第1話「入部・入部と言ったな?あれはうそだ・本当はリアルなサバゲをやるつもりでした」 ☆テンポの良いキャラ紹介と、ワチャワチャした楽しげな雰囲気。

「こどものじかん」の第6話

岡田摩里の最高傑作脚本

【魔法遣いに大切なこと 夏のソラ】第9話「初恋」 ☆ひより&ほのみ の電話のやり取りがよい。微妙な恋愛模様と友情に好印象。

学園ハンサム  第1話「薔薇門高校へようこそ」 ☆究極の出オチアニメ。キャラみた瞬間がMAX。

コヨーテラグタイムショー1話

「セントールの悩み」11話

決して楽しめなかったわけではないが、
生なましい描写が物議を醸す中、
ちーちゃんズ+すえちゃんの魅力が全開。

マキャヴェリズムは第1話だけよかった。
騙されて視聴継続して詐欺だと気づいたときには完走してた。

「サクラダリセット」第11話、「ある日の春埼さん」。
2クールの間ずっと、不毛な会話劇に付き合って疲労消耗しつづけたアニメだったけど。
11話だけは、ほんわか日常回で気持ちリセット出来た。

コンビニカレシ 第10話 「睦月」 ☆ネタ的な意味合いでは12話弥生も捨てがたいけど、あくまで恋愛モノとしての真っ直ぐな意味でなら、タイトル回収となるこの回かな。

セントールの悩み 第11話 「花の名前は……は人の数だけあるんだよ、ってきっと嘘!」「美しさは人の数だけあるんだよ、広義で言えばきっと本当?」 Aパートはメッセージ性が強く悪くはないが、特にBパートが本当に面白い。三つ子の園児の性格や台詞回しの面白さは抜群! オチも効いていた♪ あまり気軽に「神回」という言葉は使いたくないけど、このBパートにはその言葉を贈りたい。Lovinさんと意見がかぶってるのも嬉しいっすね♪

アイドル事変 第6話「TOO SHY SHY GIRL!」 ☆ちょっと夢がある素敵な回。(サブカル好きな)アイドル議員の個性も出ていたし、稲川淳二風議員や有名政治家の像のギャグも効いていた。一応、教育問題という「国会議員の仕事」もしてるし、国会議事堂の歴史を絡める答弁は良かったかな。

18if 第3話 「初恋の魔女」 ☆作画が良かったのと、切ない雰囲気。悲恋の物語として完結していた。ヒロインも普通っぽくて可愛い。

SERVAMP -サーヴァンプ- 第10話「ロウレス」☆ハイドとリヒトの歯に衣着せない言い合い。強欲の所以の過去編は、普通に面白い。

ネギま!?春スペシャル!?
☆ネギま関連のアニメはたくさんあるけど、結構賛否両論
そんな中この回は全体的にネギまらしさもあり、いい話だったと思う

ラブ米 第5膳「故郷に錦を飾るのだ」 ☆口からとぎ汁w ササニシキのキャラ設定良し(ひとめぼれ も)

ラブ米 第12膳 「二期へ浪漫飛行」 ☆怖すぎるア○パンマン号に、ド○ゴンボールに聖○士星矢をド下手でくるむ。各所に怒られるぞw 馬鹿アニメの真髄。

レガリア The Three Sacred Stars 第5話 「反撃 / AWAKE」 ☆終始誉めるところの見当たらないアニメでしたが、アーベル・ルンテシュタットの死に様だけはまずまず。まあ、劣化版ノリス・パッカードではありますが。4話の屋台や6話のプールなど、日常シーンだけ観ればそこそこですが、あくまでロボットアニメとしては、5話がMAXかと。

聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ 第10話 「ジ・オーメン The Omen」 ☆本作をギャグアニメと割りきるなら他に見処はあるが、あくまで王道ファンタジーとするなら一番の見所。主人公の真の才能が目覚めるが、あくまで剣士に拘るのがなかなか新しい。「剣がない」という馬鹿ギャグが、まさか伏線だったとは。

ひなこのーと 第3話「ともだちかんちがい」 ☆ゆあ様登場回。ひな子に意地悪して、感謝されて、心配している、そんなゆあ様が良い感じでした!

AKIBA'S TRIP 第13話「AKIBA'S LAST TRIP」☆1番笑ったのは、「おとといフライデー」の二人。二人ともクッソ棒読みだったから、「どこの新人だ?」と思ってWiki観てみたら、「小島みなみ」「紗倉まな」って、ガチのAV女優さんやん(笑) なぜオファーしたw

VALKYRIE DRIVE -MERMAID- 第5話 「ジャイアント・ガール、リトル・ハート」 ☆全裸巨人(笑) もうここまでくると、エロよりギャグw インパクト大でした!

BLOOD-C 第1話 「あまつかぜ」 ☆小夜のボケボケな感じが可愛らしく、調子っぱずれの歌が妙に耳に残ります。この時点ではまだ事件は起きず、うすら怖い雰囲気と、いずれ壊れるであろう平和な日常がよく描けていたと思います。

迷い猫オーバーラン 第4話 「迷い猫、脱いだ」☆台風による一致団結な家族感◎。希に深みが増した。

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第8話「そ、そこまでしていいなんて言ってないっ!」 ☆委員長の自信満々な勘違いっぷりが可愛かった。そんな痴女、この世に存在しませんわ! 、、、わたしでーす(笑)

Just Because! 7話
美緒の『・・・ダメ』
このラストシーンに至るまでの経緯がとても良かった~♪

Code:Realize 〜創世の姫君〜 第5話「ネゴシエイテッド・ソリューション」 ☆フランケンシュタインが、決死の覚悟で挑む女王との交渉。その覚悟が格好良い。また、過去を告白したフランケンを許したカルディアの優しさが素敵だった。

つうかあ 第7話「Side by Side」 ☆最終話以外は同じくらいの面白さなんだけど、一番楽しみにしていた「宝塚コント」が一番笑えたのでw それまでなんとか誤魔化してきたスレ違いに、初めて「変更のきかないお題」がきたのが、マジで面白かった(笑)

Just Because! 第8話「High Dynamic Range」 ☆7話の最終シーン(デートに誘っていい?→ダメ のクダリ)と悩むけど、小宮さん好きとしては、このデート回かな。シンプルに可愛かったし、やや屈折してて、良報われないヒロインでしたw

Just Because!第8話で瑛太が小宮を思わず撮るシーンが最終回の伏線なのはうまかったですね。
待ち受け画面にしてもめる展開は「しょーもな」と思ったんですが、それはフェイントだったというw
ちなみにこのフェイントは小説版にはなかったです。

TSUKIPRO THE ANIMATION 第11話 「ありがとう」 ☆なんか、メッチャ良い話♪ 男同士の友情を感じました。これは展開が面白いので、ネタバレ無しで楽しんでほしいな~と思います。

UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜 第12話「来れ(アデアット)! 尽きせぬ想い」 ☆過去作、ネギまのキャラ達が大集合&大暴れする、原作にはないシーン。(私のような)ネギまファンにとっては嬉しかったものの、UQから入った方は、ぽか~んだと思います(汗)

アイドルマスター SideM 第10話 「sunset of youth」☆High×Jokerのエピソード。それまであまりにも自分と違いすぎて、受け入れることが出来なかった四季をキッチリ認めて、メンバー紹介したクダリは感動的で、スゲェ良かったです。

あそびにいくヨ!9話「いだいなるさいしょのあしすとろいど?」
発育のいい宇宙人と肉付きのいい派手な娘とスレンダーな大人しい性格の娘が主人公の争奪戦をドタバタと繰り広げる所謂ハーレムものだが、この回だけは毛色が違いキャプテンフューチャーを題材にしており、EDもラウリィ(CV:茅原実里)の唄でしっとりと終る。
私はNHKで放送していたのを観たこととスペースマンと言うワードに聞き覚えが有る程度の記憶しかないが、しっかりとおっさんホイホイに捕まった。

クジラの子らは砂上に歌う 第1話「私たちの大事な世界の全てだった」 ☆ジブリ風の作画で描く、世界観の説明と王道のボーイミーツガール。この1話は星5の雰囲気がした、のだが、、、。と、思う人は、作品自体を低評価しているでしょう。むしろ、2話以降を評価している方は、作品自体を高評価しているでしょうね♪

Wake Up, Girls! 新章 第2話 「ここが私たちのホーム」☆前半はWUGが寮暮しをする話。部屋割り決めるところとか、WUGの仲良しな感じが出てて良かった。後半は、みにゃみ と かやたん のグルメレポートの話。みにゃみ はただのアホの子になってて残念だったけど、かやたん は良かった。スルメ食べてるところとか萌えたw これくらいまではまだ、作画もギリギリアウトくらいだったし(笑)

アニメガタリズ 第7話 「ミコ、ダンピツセンゲン」 ☆文化祭で発表された自主制作アニメは、多分、地上波で流された最低クオリティのアニメ(笑) 一見の価値あり! ベンチのAも笑えたしw、良い最終回でした(笑)

アニメガタリズ 第11話「共ニ語リシ光輝ノ裏切リ」 ☆もう、メチャクチャです(笑) 画面の縦横比を変えたり、シリーズ構成がかわったか確認するため、OPを三回流すとか、やりたい放題でした(笑) あそこまで突き抜けてくれると、楽しいですね♪

僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件 第4話 「こ、こんな風になるんですのね…。」 ☆メインヒロインの香坂秋穂には終始萌えられなかったが、(西城 梨奈が来て)「友達が出来ました」と言って、主人公にトントンしているところは萌えた♪

捏造トラップ-NTR- 第7話 「親友でいられるよね?」☆みんなの嫁、「武田くん大丈夫かいと思う感wの純情さ、チョロさがこれでもか心に響く。武田はホントに可愛いな~(笑)

K RETURN OF KINGS 第9話 ☆緑の部屋(ボロアパート)が、実は巨大空間にある映画のセットのようなものだったシーンは、本作屈指の名シーンだと思っています。緑のクランに漂う、微妙にチグハグな、でも心のどこかでは本気で求めている「家族ゴッコ」がよく表現され、そのぬるま湯(仮初めの幸せ)も終わりを告げ、最後の戦いの場に向かう比水流の覚悟も観てとれ、切なさのある、良いシーン、設定だと思いました。

ラクエンロジック 第7話 「人か神か」 ☆OVAかと思うほど、他の話と違いますw 日常回ですね。なんの脈絡もなく、から揚げをあんなにエロく食わせるとか、バカか(笑) 多分、本編の3倍くらい(作画的にもシナリオ的にも)力入ってますよ(笑)

ひなろじ~from Luck&Logic~の第3話「白銀のグリズリー -子の心親知らず-」ロジカリストの雛達の話なのに…って、Luck&Logicを観ていない私でもそう思うくらい、私の中では最終話まで話題を独占した。補足として第6話「寝るヒナは育つ」も推しておきたいが、1話なので。

プリンセスラバー 第5話 「夕陽と観覧車」☆シャルとのデート回。4話目までは、エロゲ原作らしいエロ展開が目立ち、6話目以降はテコ入れなのか、やたらとギャグに振れる本作の中で、一番「普通にラブコメ」していた回。アホっぽくて優しい、シャルの可愛らしさが(普通に)良く描かれていたと思います。

三つ星カラーズ 第2話 「かくれんぼ」 ☆(ようやくさっちゃん達を見つけた結衣が)「どれだけ隠れるの? 照れ屋か!」「いや~、灯台もと暗しだったんだよ、最初は」「灯りから離れすぎても見えないわ!」「でもいっぱいすれ違え(通信でき)たよ」「いっぱいすれちがったよ、気持ちがね!」

と、こんなクダリ(不正確ですが)。ツッコミが秀逸w

エキストラバージン、、、オイル! も笑ったw

学園ベビーシッターズ 第11話 「その11」 ☆小さい子が、小さい誰かじゃなく、一人一人の誰かになったら、好きになれる。。。良い言葉だな。真理だ。小さい子にも、人格や個性はあるもんね。ラブコメが良かった6話と悩むけど、本作の主題的にはこの回かな。

たくのみ。 第5話 「キティ」 ☆別にこの話が特別に面白かったわけではなくて、単純に、「お酒的に発見があった」から。キティとは、「赤ワインのジンジャーエール割り」。これ、女性にもオススメ! アニメみたく、1対1で割るのがベスト!

博多とんこつラーメンズ 第8話「トリックプレイ」 ☆キノコ君の回。最後の別れのシーンは、ありきたりでもまあ、良い話。みんな、人殺しなんだけどね。

だがしかし2 第5話 「救急車とタラタラしてんじゃね〜よと」 ☆2話のお風呂回、7話の嫉妬回と悩むけど、サヤ師の魅力を充分に引き出していた回かなと。久々にヤンキーモードのサヤ師を堪能♪ チョロいサヤ師も良いが、やはりサヤ師は怒っている時が一番魅力アリです!

ミイラの飼い方 第10話 「とおくからきた楽しいびっくり」 ☆アーヤン、ナイスキャラ(笑) これまでで一番笑えたわw ギャグが冴えた回。ポチ、50歳かい(笑)

覇穹 封神演義 第7話 「仙界大戦、開幕!!」 ☆金鰲島vs崑崙山、派手で良いね。初めて原作よりアニメの方が良いシーン。たくさんのメカが飛んでる集団戦は、やはりアニメでこそ魅力がある。

メルヘンメドヘン 第7話「正直者の寓話」 ☆タチアナが可愛い♪ 毒じゃなかったり、Wi-Fiが通じちゃう甘さだったり(笑) ロシアってよく悪者にされるけど、こんなロシアチームも素敵。おバカで明るくて良い娘達で。8話も含めて大好きでした! ロシアチームでスピンオフ作ってほしい♪

ブラッククローバー 第8話「ゴーゴー初任務」☆ツンデレ界の革命的名言「あんだが勝手に私の下にいるのよ」に、笑えたw

ガヴリールドロップアウト 第2話「天使と悪魔と委員長」 ☆天使と悪魔の垣根って?(笑) サターニャの可愛さが際立つ回でしたな。ダメだ、「このすば」以来、ダメキャラばかりに萌えているw

ディアホライゾン(被) 第11話「理由」 ☆1話からずっと思ってた、「被り物、意味ないやん」ってことを、11話でセルフツッコミし、アッサリと被り物を脱いだところは笑えましたw

ディアホライゾン(被) 第9話「恋のゆくえ」 ☆あまりの変態っぷりに、ドン引きしました(笑)

帰宅部活動記録 第8話「記録の二十七 名もなき目印」 ☆夏希のツッコミが冴え渡る回。7話のしりとり回も面白かったけど、8話のアホ毛を巡るボケ合戦の中で、プリンに例えたブラックなボケは、作中、一番笑いました♪

「がっこうぐらし!」第1話 まさか最後にこんな展開があると誰が予想しただろうか、、、。その勢いで一気に見切りました。

「プラスティック・メモリーズ」 第13話 「いつかまた巡り会えますように」ベタなのは分かってる!分かってるけど!本当に感動した!切ないし、名残惜しいし、アイラかわいい!って思いまくった回でしたねー。

バジリスク桜花忍法帖 第3話 「甲賀、散るべし」 ☆この辺までは、とんでも忍法(妖術)バトルで、まだ楽しめた。ストーリー性が出て来てからは、う~む。

刀使ノ巫女 第11話「月下の閃き」 ☆燕結芽vs益子薫&古波蔵エレン戦は、作中でも屈指の好バトル。その後の燕結芽の最期がクライマックスだったかなと。

こみっくがーるず 第10話 「みちるばっかり愛されてずるい」 ☆ルッキー&翼回。ダメな二人だ(笑) カオスのネガティブっぷりも際立っていた。特に、翼が面白いw ボツ焼き芋って、凄いイベント(笑) 実体験かな?

実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ- 第8話「観測」 ☆心を読めてしまうスイシにとって、心を読めないネットや手紙が良いってのは、良いね。

魔法少女サイト 第7話「共闘戦略」 ☆唐突なギャグ展開に驚かされたが、鬱々しい作風の中で、素直に楽しめた話。

いやいいわあにこれ
際どい事言っても結構甘く見てもらえるもんなw

誤爆です
失礼しました

PCモードなら、誤爆しても削除出来ますよ♪ 私も、先走り投稿とか、変な変換しちゃったメッセージとかありますし♪

多田くんは恋をしない 第5話 「大丈夫だ。いないから」 ☆伊集院薫ショーの回。単なるチャラ男ではない、伊集院の魅力も出せましたし、何気にサービス(銭湯)回でもありますw

あまんちゅ!~あどばんす~ 第1話「ある夏の夜と告白のコト」 ☆ダイビング要素の面白さからすれば、5話や12話も良いけど、この第1話が、てこ の成長をダイレクトに感じられるので。あと、このアニメには「癒し」はあっても「萌え」はないかと思ってたら、ピカリの(珍しい)お風呂シーンに萌えたw 健康的で良い感じ♪

ラストピリオド ―終わりなき螺旋の物語― 第2話「温泉改」 ☆まさか、ソシャゲ原作アニメが、課金を否定するとは(笑) そこそこ流行りの声優って(笑) 親か息子かって、毒舌やん(笑) 息子でもムリとか(笑)

奴隷区 The Animation 第1話「選択 -sentaku-」 ☆まあ、1話目から色々と穴はありながらも、一風変わった設定に、この段階ではまだまだワクワク感があったので。

宇宙戦艦ティラミス 第13話「ATMOSPHERIC REENTRY/TO EARTH」☆チェスやったことないツッコミ(てか、他のアニメも多分そうだよね)w と、知恵袋とそのコメント(笑)

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~ 第16話「中隊長の凱旋」 大将の気まぐれが起こしたハプニングに居合わせた「彼女」の甲斐甲斐しさが炸裂。多分「彼女」なりの楽しみ方なのだろう、あの件の。

魔法少女 俺 第2話「魔法少女☆オレ」 ☆やはり出オチ系のアニメなんで、序盤の方が面白かった♪ 全体的に笑えるネタは分散されているけど、作中一番笑ったのが、この回の「マジカルチャカ」なので(笑)

LOST SONG 第12話 「始まりの歌」 ☆この最終回は賛否両論だと思います。でも、個人的には救いがあって好きでした。ビターエンドかもしれませんが、落とし処としては納得。

ひそねとまそたん 第11話 「モンパルナスの空とクズ女」 ☆全体としては1~7話までの方が面白かったけど、11話は面白かった。というか、良いシーンがあった。柿保令美の「黙れクズ!」という筋の通ったぶちギレが素敵で、惚れた♪ そして、この切迫した場面で、ラインスタンプにスライディング土下座w 緩急が効いていたと思う。雲の作画とかも綺麗だったしね♪

幸腹グラフィティ よんしなめ「じんわり、バリリッ。」ある人のそれまでの印象とはかけ離れた衝撃の事実が判明する。世間では歓迎されている印象なのに、個人的には何か猥褻な印象なので敬遠気味だったが、この話で「食べる人の顔を想像するのも大切な食材」だと感じたし、判明した事実のインパクトが凄い。

京都寺町三条のホームズ 第5話 「失われた龍」 ☆推理がメインの回。後半のライバルキャラ、円生が登場。まあそれより、ホームズ君のさらりとしたクズ発言が(笑)

かくりよの宿飯 第26話 「あやかしお宿に美味い肴あります。」 ☆可愛いし、良い話。色んな謎解きが一気に済んだ。大旦那の脅しも良い。中盤ダレたが、終盤に巻き返したアニメ。

百錬の覇王と聖約の戦乙女 第5話「虎を食う獅子」 ☆戦争回。様々な戦術が、まあまあ納得いった。鉄の武器を餌にするところや、堰を作った方に注目する点は良かったと思う。

ゆらぎ荘の幽奈さん 第6話「仲居さんの秘密の冒険・幽奈さんと甘い休日」 ☆Aパートの中居さんの話、好きでした。相手を幸せにして撃退するってのは、なかなか新しいな。

七星のスバル 第1話「再会と再開」 ☆怒濤の展開で、「視聴者の興味を惹き付ける」という、1話目の役割はキチンと果たせていたと思う。ツッコミ処は多々ありながらも、ゲームのシステムもある意味斬新だった。まあ、結局上手く展開は出来なかったわけだけれども。

音楽少女 第4話「はだかのアイドル」 ☆具志堅シュープ回。この回は本当に秀逸だった。アイドルの裏側をリアルに描きつつ、キャラを深め、夢を追う展開。この後の5話、6話もアイドルの裏側を描き、普通に良かったが、7話で大チョンボ。以降は失速した。勿体ないアニメだった。

はねバド! 第3話「アイツは完璧だった」 ☆シリアス展開が多い、スッキリしない作風の中で、一番爽やかな回だった。ドラマのない解決、ってのは良いね。バド要素なら、終盤ですが、好みなら、この3話の感じが好きかな。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 第4話「迫撃乱舞」 ☆魔族軍団を範囲魔法で殲滅させるのは、主人公最強系として面白かった♪ やっぱり、ああいう爽快感だよね、最強系は。

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第31話「発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA」 ☆エヴァとのコラボ回。エヴァファンとしても満足な内容。つか、実は他の回もなかなか見処があり、(しっかり観ているわけではないが)近年のキッズアニメでは、トップレベルのクオリティでは? と思っています。

すのはら荘の管理人さん 第4話「梅雨いり けっこん 膝枕」 ☆序盤の結婚妄想トーク(特に膝枕)は笑えたし、中盤の会長貧乳トークは安定感のある萌え。終盤の屋根上話はほっこりした。バランスに優れた良回。

RErideD-刻越えのデリダ- 第10話「手放したもの」 ☆死神さんの回想。AIと人間の差について、なかなか楽しく見られた。イブの時間みたいな感じだね。

ソラとウミのアイダ 第9話「浴衣でラクしい夏休み!」☆夏祭り回。本編との関係の薄い日常回。だからまだ普通に楽しめたけど、本編と関係ない話が一番楽しめたってのもね。

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 第1話「俺と妹がラノベ作家になった理由」☆「童貞がバレたら謝罪するように厳しく躾られてる」という言いっぷりに笑ったわw なんじゃそりゃ(笑)

RELEASE THE SPYCE 第7話「初芽より愛をこめて」☆ちゃんと「スパイ」感が出ていて良かったし、バトルのアクションが良かった。

Phantom in the Twilight
5話でリャナンシーのリディアという女性が出て来ます
芸術の才能を与える代わりに精気を奪い取るというリャナンシーと人間の悲恋は「魔法使いの嫁」にも同じような話しがあり新しくはないですが
リディアを演じた能登さんの演技が素晴らしい

叛逆性ミリオンアーサー 第9話「いとうつきしき光の中で」☆まずゲストキャラの輝夜が可愛かったのと、鉄拳アーサーの馬鹿で真っ直ぐなところがうまく生かされていて、「普通に」面白かった。印象としては他のバカみたいな回の方が記憶には残っていますが、楽しめたのはこの回でしたね。

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 第10話「缶コーヒー1本分の距離。」☆サルガタナス回。切ない可愛い良回です。ただ、各キャラ回となった、9,10,11話はいずれも出来がよく、ベルゼブブ、サルガタナス、ベルフェゴールの誰が好きなのかで、評価が割れそうですね♪

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 第6話「灰は灰に」☆バトルメインの回で、そこそこ楽しめた。結局、期待外れには終わったけれど、この回のラストは衝撃的で、途中離脱を回避してくれた。

メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女- 第(8)9話 「歌楽壇の王と鳥籠のディーヴァ(前編)後編」☆8話が前編で9話が後編なので、まとめての評価。本当に、1つの舞台を観たような感動。ラストはかなり綺麗にまとめていて、笑いあり涙あり萌えありの良回。他の回を見てなくても、この2話だけ観るのも価値あると思います。

踏切時間 第4話「SNS兄妹」☆これぞ本来の「妹萌え」。近親相姦的な意味合いの「兄好き」ではない、ギリちゃんとした兄妹のやり取りを守った上での萌えに感心。この回には評価5を付けましたよ♪

色づく世界の明日から 第13話「色づく世界の明日から」☆ここ数年で、最もバッチリと最終回が決まった作品のひとつかと。序盤~中盤の退屈さで全体の評価を下げてしまいましたが、それも、このラストに繋がる序章だと思えば、まあ。

宇宙戦艦ティラミスⅡ 第10話「ON THE OTHER SIDE OF THE STONE MONUMENT/DICTATOR CADILLAC」☆このアニメだけは、出演しちゃ、ダメですよ、池田さん(笑) ギャグ的には3話の生協、4話の割り勘あたりが良かった♪

エガオノダイカ 第3話「微笑みの戦士」☆戦場で親を殺した(かもしれない)兵士が、その子供に桃缶を配る。そして、家を爆破に巻き込み、助け、罵倒される。しっかり「人間」を描いていておもしろかった。

ぱすてるメモリーズ 第7話「勇者ってもうかるにゃ?」 ☆ドラクエのパロディ回。魔界村含め、まず自分が元ネタを好きだということが大きいし、作画的にも、当然当時(ファミコン)よりは上なわけですし、世界観だけを借りて原作のキャラを出さないわけだから、腹の立ちようがない。まあ、「無難にやったら他よりはまともだった」って感じかな。

臨死!!江古田ちゃん 第9話 ☆全編オウンビューで表現されている。お仕事アニメとしての面白さを生かしつつ、三人もの特異なキャラクターを上手く表現できていると思う。これは、上手い。面白い。

けものフレンズ2 第6話 「あたらしいあさ」 ☆成長したカバンちゃんが素敵だった。てか、泣けたわ。

とある魔術の禁書目録Ⅲ 第3期 第26話「神の子」☆内容云々というより、作画がね、気合い入ってた。このクオリティで全話やれてればね。

revisions リヴィジョンズ 8話目「オペレーション・ネフィリム」 ☆クライマックス感のある流れ。予想外の展開の連打で、目が離せなかった。

不機嫌なモノノケ庵 續 5話目「虎入」☆立法、行政、司法の関係性が分かりやすい。行政の恐ろしさが、作画や演出によって上手く表現されていたと思う。そして、モノノケ庵に癒される(笑)

魔法少女特殊戦あすか 第9話「地獄の蓋」☆10話目も含めてですが、敵も味方もちゃんと組織戦をしていて、熱いバトルで、サブキャラも格好良かった。

私に天使が舞い降りた! 第3話「刷り込み」 ☆最初はこれまで通りだだのロリ百合ご褒美すごろくかと思わせておいて、実はミヤコの社会復帰を促そうという内容だったのは良かった。ツッコミワードも的確で面白かった。Bパートも、確かな姉妹愛が見られて良かった。

えんどろ~! 第6話「六畳一間、魔王付き〜!」☆まおちゃん、魔王熱。魔王の孤独。侘しさを解消するための征服。笑いもあって、良い看病回だな。頭空っぽにして、楽しもう♪

ガーリー・エアフォース 第9話「アンフィジカルレイヤー」☆新キャラのライノは、いいキャラ。まずキャラデザが好きだし、でも、闇がありそうで。シュミュレーションが面白かった。

人外さんの嫁 第11話「1st Anniversary」☆ゲームで寂しがる旦那に、育毛剤のプレゼント。消えたことが分からないかもしれない、恐怖。少しだけ、楽しく観られた。少しだけね。

寄宿学校のジュリエット 第4話 「露壬雄と蓮季」 話が特別面白かったというわけではなかったけど、わんぱくばかりという印象のあやねるキャラが妙に可愛かった。11話か12話との合わせ技だが、露壬雄が蓮季の「何でもできる証拠」をビリヤードのキューで突くのと合わせて妙に村村した。あやねるキャラの印象がガラリと変わる。

女子かう生 第1話「女子かう生とふともも」☆女子校ならではの(男を意識しない)ハッチャケた感じが出てたし、(太ももを打ちつける)効果音など上手く使い、サイレントアニメの意味もあるストーリー。この話だけは、まだ観られました。

おジャ魔女どれみドッカ~ン!
第40話「どれみと魔女をやめた魔女」

シリーズ中屈指の名作回として名高いです。演出は細田守。
魔女見習いの主人公が元魔女のおばさんにガラス細工を教わる話なんですが、
子供に見えている世界はガラス越しの世界のように、
実は物事の一部しか見ていない美化された世界であること、
今は大人に守られたモラトリアムの中にいるけど、
いつかは自分で選択しなくてはいけない日が来ることなど、
女の子へ向けたメッセージがいっぱいに詰まっているお話です。
ガラスの映り込みや、のちに時かけでも使われたY字路の演出も秀逸。
女児向けアニメと敬遠せず、まぁ見てください。

「機動武闘伝 Gガンダム」
 第十二話「その名は東方不敗!マスター・アジア見参」

ここからが「本当のGガンダム」といっても過言ではないはず。

あらすじ
デビルガンダムによって生み出された、デスアーミー軍団が大量に押し寄せてくる。

主人公の師匠登場。
「生身の体で、巨大ロボットを破壊!」

大事なことなのでもう一度いいます。

「生身の体で、巨大ロボットを破壊!」

当時の感想
ギャグなの?マジなの? なんかいきなり師弟同志で拳ぶつけ合ってるし。
後で知ったけど、これこの人たちの「挨拶」なんだって。ええ?!

この第十二話をみて「これイイ!」と思うか「もうダメだ」で、完走できるか否かが、ほぼ決まります。僕は「これイイ?」だった。まだ?が抜けてないけど無事に完走できました。

つづきはここ
https://www.anikore.jp/review/1921789/

消滅都市 第9話「運命」 ☆過去回想回であり、物語の根幹ながら外伝的な話。話、単体として観れば悪くないんだけど、本編の流れの中でなら、どうだろう? 中盤の謎展開をせず、この話に繋げられれば、良かったんだろうけど。

真夜中のオカルト公務員 第8話「老いたコヨーテと星降る庭」☆この、お散歩回は、妙なコメディタッチながらも、美しく切ない話。なかなか素敵だった。1話完結っぽいところもあるし、ウェウェコヨトルが、少し好きになった(笑)

超可動ガール1/6 第9話「死ぬまで愛して ウソまで愛して」☆いわゆるデート回。正妻ノーナのヤキモチっぷりもさることながら、夫のハルトが格好良いw ノーナが自分の気を引くために、ワガママな嘘をついていたのを知ったときの台詞「世の中についた嘘じゃないから、許す。」とか、イケメン過ぎる(笑)

このスレはあまり詳しく書くとネタバレになりますよね。
必見話数紹介として割り切ります。

『School Days』#12
『WHITE ALBUM2』#13

どちらも主人公はクズですけど、どの悲恋結末を好むかは人それぞれで。

叛逆性ミリオンアーサー2 第18話 「歴史の改竄」☆ラストが好き。歴史改変を思いっきりするのも、新しい。「私が正しいと思った歴史が、正しい歴史」って、どんだけ(笑) まあ、キャラに合ってるな。

賢者の孫 第2話「常識破りの新入生」☆基本的に、ジジイ&ババアが格好良いアニメは好き。この話、ババアが格好良い(笑) まあ、全体的にはバトルシーンだけは見処があるアニメなのだが。

「京都寺町三条のホームズ」第4話 「祭りのあとに」 ヒロイン以外の仲間内では既に完結しているが、そんなのはちゃんちゃらおかしい話で、そこをわだかまりが残る終わらせ方が寧ろスッキリした。

群青のマグメル 第10話 「モンスターマニア」☆ユーチューバーに対する風刺が効いていて良かった。1話完結の話で、ストーリー上は重要な話ではない。

みだらな青ちゃんは勉強ができない 第5話「青ちゃんは童貞を導けない」☆童貞には優しくしないと(菩薩顔)w リア充怖いよ~。童貞気にしてないよ~。壁ドンするよ~(笑) エロよりギャグにふってくれれば楽しい♪

八月のシンデレラナイン 第6話「これからの私たち」☆友達か部員か、その葛藤がよく描けていたし、落とし処も自然で良かった。

胡蝶綺 ~若き信長~ 第2話「祝言」☆ 仲間が集まる過程は、悪くない。BLでなく、普通に信長の少年時代を描いてくれてればな。

『ソウナンですか?』#6「ウサギ実食」
サバイバルには必要なことだが、ウサギを捌くシーンはトラウマになるかもしれない。

『彼方のアストラ』#11「CONFESSION」
なかなかの力作揃いである2019夏クール作品の中でも、突き抜けた神回と讃えても過言ではない。
壮大な回想から怒濤の如きに伏線回収を畳み込んだシナリオも俊逸だが、EDのB5班メンバー達の思い出イラスト挿入演出には思わず涙腺が緩んだ。
個人的には今クール1位2位を争う秀作だが、あにこれでは何故か評価が芳しくない。

かつて神だった獣たちへ 第1話「かつて神だった獣たちへ」☆いわゆるエピソード0にあたるわけですが、ここで素敵な仲間を描くことが、後の全ての話のクオリティを決める。この段階までは、ワクワクしていましたね。

手品先輩 第10話「海と先輩・カニ先輩・スイカ先輩・花火先輩」☆いわゆる海回で、水着シーンはたくさんあるものの、いつものようなドキツいエロは少なく、見やすい。特に、斑さん(化学先輩)回である、カニ先輩が楽しかった。

ソウナンですか? 第12話「水の補給方法」☆面白い回と言えばこれ以外にも、6話のウサギ解体や、11話のシオン遭難など、他にもあったが、インパクトで言えば、これ以上はないかな。もの凄い水分のとりかただったわ(笑)

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第4話「ちいさな娘、その『事件』」 ☆基本的に平和な作風の本作において、最もシリアスな回。人種差別の話の中で、愛する人との種族の違い以上に、寿命の違いに苦しむラティナに泣けた。デイルの仕返しも、人間らしくて良い。平和な良さのあった12話もよかったが、4話には深みがあった。

ビジネスフィッシュ 第11話「魚脇タイ、SNSで大バズリ!」☆色んな人が、社会が、クズクズしくて、この作品に合っていると思った。面白かった。

彼方のアストラ 第11話「CONFESSION」☆怒濤の伏線回収回。この話単独なら確かに面白かった。伏線回なので、当たり前と言えば、当たり前だが。ただ、今日の段階で今期の覇権とりそうで、そこまで面白いかと言われれば、やや疑問。

『巨蟲列島』(コミック第6巻アニメBlu-ray付き特装版付属)
あにこれ未登録作品。
OVAなので乳首までしっかりと描かれている。
しかし、エロアニメではなくグロアニメなのでえっちい展開を期待してはいけない。

ナカノヒトゲノム 第3話「CLUMSY PRETENDER」☆ミミクリー・マンイーター殲滅回。ちょいと面白かった。アッキーの異常性がよく出てたし、緊迫感もあった。利き腕のところ、1話から見直してみたいが、面倒だからやらない(笑)

可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 第7話「『小春ちゃんは一年生だよ☆』大作戦 完結篇」☆小春ちゃんデート回。小春ちゃん、普通に可愛いし、普通に良いラブコメで、良い最終回だった(笑) 特殊EDも良かった。

『厨病激発ボーイ』#1「そうさ 俺は目覚めてしまった」
レビューでも酷評三昧で、最初の一話で引いた視聴者数知れず。
真面目な視聴者が多い「あにこれ」では絶対に好かれない作品の見本(笑)
ガチな厨二病設定の割に、開始早々「ヨネ」ヤカンの伏線登場など、一見ぶっ飛んだ表層の裏に隠された伏線が交錯する芯のある作品。(#2で回収)
実は常識人である、なんちゃって眼帯ヒロイン瑞姫が「眼帯」ゆえに(その意に反し)ピンクの座を射止め、ヒーロー部の面々に日常を壊されて行くシュールな展開に萌える。
赤﨑さん引っ張りダコだね。『女子無駄』好きならこの怪作?意外にいけるのでは?

とある科学の一方通行 第8話「蛭魅」☆黒幕の回想話。物語の裏側が一気に分かった良回。

『ハイスコアガールII』#16
やっと本編がスタート。
Aパートは回想でBパートから行き成りの修羅場スタート。因縁の続きが始まる。
本作は2013年にアニメ化が発表されたが、原作の著作権侵害が発覚して昨年までアニメ化がズレ込んだ経緯がある。
EDに多数のゲーム関連企業がクレジットされていることで、アニメ制作と著作権は切っても切り離せないことが嫌でも理解できる。

さて、秋クールアニメではまたしても「著作権」で揉めてしまった作品がある。
本作の生みの苦労の原因となった「著作権」に対する認識をもっと業界全体で共有しないとならないのではなかろうか。
権利を侵害されている立場ばかりを強調し自らの権利侵害には甘い姿勢だと、世界のアニメファンから愛想を尽かされかねない。

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 第9話「おっと、こんなところにスイッチ床があるぞ。まあ踏まないけど。いや踏まないから。」☆塔の攻略。新築のタワーダンジョンw 普通に楽しめた、ドタバタのギャグ回。あんまり、母親エロネタもなかったしね。

コップクラフト 第2話「DRAGNET MIRAGE」☆最初の数話は、どこを切り取っても同じくらいのクオリティだと思いますが、二人の掛け合いが新鮮な楽しさを保ち、押し付けがましくない萌えも感じられたので、この回に。

グランベルム 第11話「たとえさよならが届かなくても」☆本作の良さとして、バトルの時の作画の良さや、声優さんの熱演があって、そういう意味では、7話目も捨てがたい。でも、ストーリーとしてはこの11話がクライマックス。切なく美しい、別れの話でした。

『戦×恋』#6「裸の乙女」
嗚呼、この作品もあにこれ的には否定されるエロ路線。
特に#6でやってしまいました!私はニヤニヤが止まりません。
エロスのシュールさでは『神田川ジェットガールズ』を凌駕してます。
この作品、作画が全体的に雑なのですが保健室ディープシーン(特に七樹の表情)は頑張ってましたね。
このシーンだけ10回程ループしたかな(笑)

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第11話「もう一度あのキスを」☆この11話、12話は、本作の中ではむしろ「どうでも良い回」だと思います。でも、なんだろう? シナリオなのか演出なのか分からないけど、なんか緊迫感があって、普通に面白かった、、、が、気のせいかもしれない(笑) とりあえず、釘宮さんが、久々に普通にヒロインやってて、嬉しかったです♪

ありふれた職業で世界最強 第5話「反逆者の住処 The Maverick's Lair」☆基本的に、1~5話はそんなに嫌いじゃない。この5話は、前半最後の回になるけど、ダンジョンクリアしても安易に飛び出さず、やれる限りのレベル上げ(準備)をしていくのは、好きな展開だった。

キャロル&チューズデイ 第1話「True Colors」☆面白い話はいくつかあるけど、この1話目はずば抜けて面白かった。二人の出逢い。丁寧にストーリーを重ねながら、少しずつ曲になっていく過程は素晴らしく、歌も映像も美しい。二人の微妙な距離感も上手く描けている。アニオリとしては、かなり完成度が高い1話目!

涼宮ハルヒのテレビアニメ版の第1話がおすすめ

厨病激発ボーイ 第4話 「こじらせちゃってパンパカパッパッパーン」☆料理対決が面白かった。あまり話を大きくせず、この話みたくテンポの良い学園ドラマにした回は概ね楽しめた。

‪『‬のうきん‪』#11「‬慢心は禁物って言ったよね!」
あおしま氏のシリーズ構成でもあり、‪あまり起伏がなく平和に物語が進んでこのまま大団円かと思いきや、突如のシリアス展開!良い意味で期待が裏切られた。アバンのドラry演出には笑った。‬

‪『空手バカ一代』#17「‬空手を捨てた空手家」
1973年放送作品で流石に本作を視聴したユーザーは少ないかな?
本作の特徴は時折実写(極真空手の実技)が挟まれていることにあるが、この回の実写は雪深い凍てつく滝の付近で大勢の極真空手の練習生が実技をしているシーンは壮観だ。
多分、本作の実写シーンでは一番の長尺であろう。
実技シーンの間、ED曲の「空手道おとこ道」のフルバージョンが挿入歌として流れる。

旗揚!けものみち 第1話「レスラー×召喚」☆変態的なまでの獣好きの面白さが、遺憾なく発揮された良回。兄貴が新たな扉を開いてしまった(笑)

私、能力は平均値でって言ったよね! 第7話「たまには休暇って言ったよね!」☆水着回。ただ、そんなにエロくはなく、健全な日常話。ギャグのキレが良かった。ジャンピング土下座の、無駄な伏線回収とか良かったです(笑)

Fairy gone フェアリーゴーン 第17話「砂の上の天秤」☆個人対個人の戦いが終わり、いよいよ、本格的な組織戦が始まっていきそうなワクワク感があった。この段階までは(苦笑)

放課後さいころ倶楽部 第6話「ひよっこデザイナー誕生!」☆ミドリのオリジナルゲームを遊び、徐々にブラッシュアップしていく過程が面白かった! また、ボードゲームとデジタルゲームの違いに触れ、本作の根本的な部分だと思った。

168: と同じく『空手バカ一代』から第44話「はじめての敗北」を。

世界各地で輝かしい業績を上げて帰国戦とする飛鳥拳に、世界の拳法の源である太極拳を知らずに世界の空手とはおこがましいと絡んでくる見知らぬ中国人。

その言葉に思わず帰国の予定を変更してその男が名を挙げた陳先生がいるという香港の地に降り立つ飛鳥拳…。

陳先生:「怒り、殺気、勝利の欲、これらはすべて単純でもろい直線です! 円の心とは、おそれなく、おごりなく、まろやかな心なり!」

>>173

一話をやるなら#38「人間風車カポエラ」を紹介するかと思いましたけど、太極拳回でしたか。
飛鳥(大山)空手の直線運動に対して、円運動主体の太極拳を真剣に恐れた飛鳥(大山)の葛藤は原作の方が雰囲気が出ていたように記憶しています。
本作は半世紀近く前の作品ですけど、格闘シーンは現代の作品に匹敵するほど、よく動かしていますよね。

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『中二病でも恋がしたい!』#7「追憶の…楽園喪失」
ずっとコメディチックに運ばれていた本作だが、この回の急展開は思わず涙を誘った。
コメディとシリアスのミックスチェンジコンビネーションは、京アニ伝家の宝刀でもあり京アニ演出の奥深さをまざまざと見せつけられた神演出の回でもある。
シリーズ構成の花田十輝氏は確かに売れているライターだが、石原監督ほか京アニの演出、制作陣とは特に相性が良いのだろうと思う。
素晴らしい作品を世に送り出し続けてくれた京アニには、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいだ。

俺を好きなのはお前だけかよ 第3話「俺はお前と会っていた」☆怒濤の伏線回収回。ダークなギャグと相まって、この3話のクオリティはかなり高かった。

『ダーウィンズゲーム』#1「初陣(ファーストゲーム)」
制作スタジオは『グランベルム』の“Nexus”で作画はまあまあ。
初回は1時間と気合が入っていたが、ストーリーはいろいろと既視感があり思い切って振り切れることを期待する。
あにこれでは最大公約数的に否定的に捉えられる作風で、好みも両極端に分かれ1話切りも有り得る作品。
しかし、#1で興味が湧けば継続視聴の意欲が湧くであろう。

『星合の空』#12
ソフトテニス部の闇の合間に部員の家庭を巡る闇を最終回の伏線として紡がれていたのはオーソドックスな構成であったとは言えるが、肝心の最終回の唐突感は否めない。
同じ1クールなら演出と構成の妙は、現在でも多くの方々にトラウマを与え続けている『School Days』の方が一枚も二枚も上手。
鬱展開にするのなら徹底すべきであろう。

アサシンズプライド 第3話「臨界点の彼方に」☆カウンターストップにリミットブレイクに、ハーフヴァンパイヤ。厨2ワードの叩き売りで、なんか笑えたw

GRANBLUE FANTASY The Animation season2 第5話「カタリナとヴィーラ」☆百合をこじらせた話だけど、3話くらいかけた話として、スゴく綺麗にまとめたな。良い話だった!

『ダーウィンズゲーム』#2「渋谷(ジェムストーンマイン)」
さて、本作は「あにこれ」では概して評判が芳しくないバトルロイヤル系作品だ。
既に#1の特番で『王様ゲーム』的展開を予感して視聴を諦めた方もいそうだが、いよいよ#2から物語の伏線張りが始まった。
今後、様々に伏線が展開され、如何に回収されていくのかが楽しみな作品でもある。

『異種族レビュアーズ』#1
潔いほど完全に振り切れている、気に入った。
とはいっても『ヨスガノソラ』越えまでは至っていないのだがドエロ路線は「あにこれ」では評価が厳しい(苦笑)
(まあ、越えたら“BPO”確実、本作はかなりぎりぎりにある。)
あくまで、異世界×ギャグ×エロで好事家には楽しめる作品である。
例によってAT-Xは無修正版である。

警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第7話「七日目は惰眠」☆日常回。これまでよりは普通に楽しかった。けど、本筋じゃない日常系が一番面白いアニメは、微妙。

ダーウィンズゲーム 第9話「決闘」☆よく動くバトル作画は素晴らしく、あれこそアニメーションって感じ。ランキング1位(シュエラン)を入れる流れもよく、単純に熱い話だった。ほのかに恋愛要素もあるし。バランスが良かった。

虹色デイズ2期来てください!
待ってます!

へやキャン△ 第4話「ある日のしまりん」☆一番ゆるキャンらしさを感じた。ストーリーがというより、テンポ感が。ストーリーの素敵さなら、第11話「旅の終わり」もオススメ。

虚構推理 第12話「秩序を守る者」☆推理の終着点として、一応納得のいく展開だったのもあるけど、なにより、ラブコメが楽しかったかな。このアニメの本筋じゃないのかもしれないけども。

『魔法科高校の劣等生』#24「横浜騒乱編VI」
各話見所がある本作であるが、個人的な慧眼は全体主義の必要条件である「絶対平等」を否定し逆説的に「美徳ある偏見」を肯定した「壬生紗耶香」を巡る前半のエピソードだ。
しかし一話をあえて挙げるとすれば彼のクラスメートや生徒会の面々に「司波達也」が国防軍特殊部隊所属のソルジャー「大黒特尉」であることが明らかにされ、皆面喰らったこの回だろう。
二科生でありながら、高校生離れした彼の魔法技術や理論応用の謎に皆が納得した瞬間でもある。

夏クールで無印から6年ぶりに二期が放送される予定であり、楽しみである。
因みに、二期視聴に当たり『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』未見の方は観ておくことをお薦めします。

ソマリと森の神様 第6話「息の根はる花は鳥を仰ぐ」☆ウゾイとハイトラの話。カニバリズム、とは少し違うけど、確実に罪を背負ってしまった。「生きる」とは何かを、考えさせられた。

残響のテロル

インフィニット・デンドログラム 第1話「可能性の始まり」☆本当に、「可能性」は感じさせる1話目だった。デスペナとかほどよく、ちゃんと「ゲーム」だった。まあ、あんまり死ななかったけどw つまり、設定は良かったということ。

恋する小惑星 第9話「本当の気持ち」☆モンロー先輩と桜先輩の卒業回です。素敵な家族、桜先輩のツンデレ、モンロー先輩と桜先輩の出会い、モンロー先輩の悩み、アオとミラの結婚(笑)

きっと、某資源採掘地帯の司令官も、「あれは、良い百合だ」と言うだろう、素敵な回です(笑)

‪『‬とある科学の超電磁砲T‪』#15「やくそく」

所謂伏線回収回。
本作はメインキャラのみならず、サブキャラも個々のキャラが深く設定されているのが醍醐味でもあるが、本回は設定を活かしきった完全燃焼回と言えよう。
リアタイ放送中であることから詳細は記述しないが、本作シリーズのなかでも屈指の神回ではなかろうか。

まだ未見の方は、是非早めに視聴をしてみてください。

『GUNSLINGER GIRL』#3「少年」

本作はリアタイ視聴ほか、円盤を所持しているため、何度も見返している。
しかし、何度見返しても、本回を観る都度に何とも言えない無常観に苛まれる。
今まで多くのアニメ作品を観てきたが、真の意味で心を揺さぶられた作品はそう多くない。
本作はその一つでもあるが、「リコ」を通して、生との引き換えに得た義体に課された理不尽な選択を描いた第3話は、そのなかでも特に際だっている作り込みだ。

放送当時、第2話までは所謂少女(ロリコン)と銃器の記号性で惹きつけるアニメ(この当時はまだ「萌え」という感情意識は一般化されていない。)かと訝しがったが、第3話ではそんな安直な考えは木っ端微塵に破砕され、社会が抱える矛盾と不条理なドグマが放つ救いがない陰鬱な世界観へと誘導される。

無印の多くは「ヘンリエッタ」の物語に費やされるが、「リコ」が主役の本回を第三話という若い回で構成し、作品の世界観を一挙に掘り下げ深化せしめた手法は見事としか言えない。

個人的には後年の『まどマギ』マミさんショック(#3)に本作#3がオーバーラップしたほど鮮烈な印象をいつまでもエフェクトする至高の一話として紹介する。

『GUNSLINGER GIRL』未見の方は是非視聴をお薦めします。

https://www.youtube.com/watch?v=xqswkv15VRw
『撲殺天使ドクロちゃん』
↑ドクロちゃんによる撲殺シーンは必見!

『イエスタデイをうたって』#10「はじまりの新年」

懐かしいプロップが背景美術に登場する。
物語の背景が90年後半から00年前半というだけで刺さるのだが、贔屓目を差し引いても一言で述べれば「神回」。
前話迄のグダグダ感から一変したメリハリある物語の運び、巧みな演出とカット割、最終回に向けての伏線張りなど何から何まで完璧過ぎる出来だ。
難しい榀子の人物像をアニメでもここまで巧く掘り下げられるとは、良い意味で想定外だった。
#10タイトルの「はじまり」は原作解釈だと榀子にかかる暗喩ともいえる。

昭和元禄落語心中 1話

テレビ放送で2話分をまとめた1話だったと思います。興味ない題材の、まぁありそうなお話なんですが、画面消してBGMにしてても楽しめる無駄のない展開、何をやっているのか伝わってくるセリフ。アニメ自体大抵1話は面白くないのに驚きのクオリティでした。

1話だけでなく、作品自体も面白いです。

球詠 第12球「悔いなく投げよう」☆最終回。まあ、この回を単独で観てもあまり意味はないのですが、これまでの彼女らの努力やこれまでの試合展開を知っていれば、ちゃんと感動できると思います。野球アニメらしい最終回でした。

『巨人の星』#2「悪魔のギブス」

春クール『球詠』を観ていたら、どうしてもオールドファンは『巨人の星』と無意識に比較してしまう。

さて、今回の紹介話数は本筋の野球とは少し離れた有名なネタ回。
星一徹のちゃぶ台返しと、飛雄馬への往復ビンタ。

今の時代にこの設定でアニメを制作しようものなら「児童虐待助長」でBPO審議か。
星一徹は徴兵で帝国陸軍に入隊しているが、旧軍内務班のシゴキを考えると、往復ビンタ程度はまだまだ生温い時代だった。

『巨人の星』は総話数182話で、未見の方はハードルが高いでしょうけど、有名な話数は単独で観ても価値があるはず。

『佐武と市捕物控』#9「恐怖の島送り」(虫プロダクション)1968年 全52話 白黒作品

先にちょっと変わった本作の制作方法の説明を。

本作は話数ごとに制作スタジオを変える独特の方式で製作された作品である。
制作参加スタジオは「スタジオ・ゼロ」、「虫プロダクション」、「東映動画」三社。
今回の第9話は虫プロ制作。

初回視聴は数年後の再放送。
本作は捕物としてにメインストリートではあるが、若い佐武の成長物語でもある。
第9話は、ほとんどが佐武単独で話が進むが、本作のもう一つの物語の始まりと、佐武の人物像の掘り下げとしても押さえて置くべき要諦である。

因みに本作は『どろろ』にも強く影響を与えており、アニメファンなら必ず押さえるべき作品の一つではないかとも思います。

EX:とにかく主題歌(OPED)が秀逸なので、機会があれば聴いてみてください。

アルテ 第11話 「ファリエル家の肖像画家」☆綺麗すぎるくらい綺麗な、ある意味予定調和な世界ながらも、「生まれは選べない」「追い風こそ怖い」など、メッセージ性があって面白かった。

プランダラ 第7話「美味かったよ」☆熊の解体は、ちょっと笑えたw この辺までは、つまんないなりにも気軽に楽しめる時もあったけど、園原登場後は、何しても笑えなかったな~。

Lapis Re:LiGHTs 第4話「Identity」☆すごろく楽しい。3桁の素数全部言うとか、リアル面倒くさい罰が斬新だった。個人的には、後半のシリアスより、前半の日常の方が好き。

魔法学院の不適合者 第8話「二人の決勝戦」☆バトルがなかなか熱かったし、こんな作風なのにそこそこ面白いのは、アノスの言葉の端々に、優しさと切なさがあるからかな。

天晴爛漫 第2話「in the Dark」☆仲間が集まる過程はわくわくする。「革新的な天晴」と「保守的な小雨」の対比が良い。この辺の話は、どれも同じくらい面白かった。

彼女、お借りします 第7話「仮カノと彼女 -カリカノ-」☆本作の中では、一番お気に入りの瑠夏。恋にまっすぐで応援したくなる。

モンスター娘のお医者さん 第2話「水路街のマーメイド」☆まず、グレン医師とサーフェのデートが微笑ましかったのと、ちゃんと真面目にドラマを作っていたのが良かったかな。

ノー・ガンズ・ライフ 第2期 第3話「居場所」☆別にこの回に何があったというわけではなく、むしろ何もなかったからこそ。一期に比べてドラマ重視になりましたが、やっぱりこの作品にはハードボイルド&アクションの、シンプルな展開が似合う。

第1話が飛びっきり!といったら、「ライドバック」ですね。
ラストは感動的、ほんとに飛んでます!

いわかける!- Sport Climbing Girls - 第9話「クライミングプリンセス」☆イップスの克服。内村茜が熱いライバルキャラで良かった。

池袋ウエストゲートパーク 第8話「千川フォールアウト・マザー」☆風俗。DV。若いシングルマザーの苦しみ。社会派アニメ回では、本作の中で一番考えさせられた。

安達としまむら 第4話「女子高生ホリディ」☆しまむらvs安達母のサウナ対決。シンプルに良い話だったと思う。また、1話目も秀逸。あの気だるい、でも眩しい雰囲気は、正に思春期。名作の予感がした。だのに、なぜ、ガチ百合作品にした? 友情作品で良かったのに。

まえせつ! 第9話「あいかた!」☆ぺこぱさんやオードリーさんがそれで売れたように、ボケとツッコミを入れ替える話。これまで8話かけてスベり続けてき(うまくいかなかっ)たことがここで生きる良回なのだが、8話もスベり続けて良かったのかは疑問(笑)

神達に拾われた男 第4話「スライムたちと清掃作業」 ☆とりあえずこの辺までは、「何でもできる」より「清掃に絞る」様子が見られたし、転生前のブラック企業勤務の設定を活かそうとしていたのが、好印象。

loveless3話
耳ピアス開けるシーン
互いの吐息が息合ってて良いと思った

07-Ghost9話
大好きな親友のミカゲが転生して
連れペットになるシーン
BGMも相まってガチで泣けます

NOBLESSE 第7話「気になるあの娘は貴族様/Unforgettable」☆ガッチリ日常系をやった後に、記憶の消去を申し出て、そこに消される側もちゃんと納得して消されるのは、なんだか新鮮な展開だった。

おちこぼれフルーツタルト 第10話「ぬめぬめおどれ!」☆ライブ回。カレーライスの歌が良かった。まあ、けいおんとは比べられないけどね。

やっぱりのんのんびよりかな~
一話で田舎の良さが伝わっている感じがあるから

禍つヴァールハイト 第12話「The Hand that Rocks the Cradle」☆なんか、唐突に終わった話だったが、その「唐突な悲劇」は、よく表現できていたと思う。

神様になった日 第1話「降臨の日」☆作画は安定しているし、キャラの良さと会話のテンポがよく、2話までの「名作の予感」は凄かった。結果的に、予感は、予感でしかなかったのだが(苦笑)

戦翼のシグルドリーヴァ 第3話「激戦地回復調査任務!」☆2話をかけて描く、守ることができた平和な街。一般兵士の死に様。光と闇を丁寧に描写していた。

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第7話「楽園 -アリスの一番長い夜-」☆日常回。アリスのポンコツっぷりが可愛い♪

100万の命の上に俺は立っている 第7話「光の戦士と闇の他人」☆壁登りは好きだった。他にも熱い話もあったし。8話も良かったな。

魔王城でおやすみ 第9話「姫と人質強化週間」☆この話は面白かった。魔王側へのクエストがどんどん空回る様子が可愛く、姫の優秀な、というかちゃんと姫様としての側面がちゃんと出ていて、キャラ立ちもした良回だと思う。

『平家物語』#3まで視聴。
運営が案の定サボってまだ登録していないようですのでこちらへ記します。
(『月曜日のたわわ2』もないw)

さて、本作ですが山田尚子監督、構成は吉田令子先生、豪華キャストとこれだけでも一見の価値がありますけど、内容も有名クリエイターの名前に負けをしていません。
ただ、ただ、これは近年になく凄いアニメ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

ですけど、多数の解釈が存在する有名な古典のアニメ化であることからも、今後のストーリーの展開しだいではアカデミック側からの批判も予想されます。
特に架空の登場人物「びわ」を(語り部の一種の)トリックスターとして設定したことが、世間の評価としてどう転ぶかが最も関心のある部分です。

(私は古文原典も読んでいますけど、今のところ「びわ」に大きな違和感は感じません。寧ろこのトリックスターの設定で主人公を明確とし、平家という個人を対象としない家系の物語である古典を、現代アニメのストーリーとして成立させていると思います。)

山田監督と吉田先生、胃が痛いところだと思われますけど、是非御両人の持てるクリエイティブ能力をフルに発揮して、アニメ史上に輝く大作を作り込んでください。

ともあれ、ストーリーの件は置いておきましても、我が国を代表する古典のアニメ化にチャレンジしたことは大いに評価すべきことです。

そういえば山田監督は、京アニ外のスタジオでは初めての監督経験ですよね。
東のライバルいしづか監督(マッドハウス)はJCスタッフで仕事をしています。(『さくら荘のペットな彼女』)
その後、『ノゲラ』、『よりもい』と大ヒット作品を世に送り出したことは周知のこと。
外部スタジオでの監督経験は多くの人脈を培い、山田監督を更に大きく成長させることとでしょう。

さて、#3までの所見ですけど、よく練られた脚本構成、演出で本作は『まどマギ』に比肩していると思います。
あくまで可能性としてですけど「ワルプルギスの夜」に相当する「壇ノ浦」の演出を、単純な平家のバッドエンド以上に視聴者に与える深いカタルシス感を醸しだす表現ができれば、同作品を超えるポテンシャルを秘めているかもしれません。

しかし、虚淵先生の真に凄いところは、カタルシスの引き出しのみならず、回収をして更にカタルシスを増幅させる相対対比効果をシャフト演出と相俟りながらも最大限に利活用して脚本を書くところにあります。

その点については「戦争」という究極の惨劇を背景とし、戦争しか知らなかった少女の傷痍軍人が復員した後の成長物語で多くの方々の涙腺を崩壊させた、山田監督の所属でもある京アニ作品『エヴァガ』の脚本、構成を担当した吉田先生の手腕に大いに期待するところですけど、本作はヴァイオレットの設定自体がカタルシスそのものであり成長が回収ですので、シナリオで意図的に相対対比効果を取り入れる必要はありませんでした。

『エヴァガ』の成功はキャラ設定、世界観が三割、脚本三割、京アニの驚異的な作画と演出による表現力が四割だと個人的には思考しています。
戦争を背景とする作画演出の出来は実写映画と比較すると分かりやすいのですが、傷痍軍人の半生を描いた作品は、やはり実写の方のカタルシス感は半端がありません。
(例に挙げれば『ジョニーは戦場へ行った』[1971米]これを最後まで鑑賞できたらさすがだと思います。)

横みちに逸れましたけど、原作上バッドエンドが宿命となる『平家物語』には巧みなカタルシスの回収のシナリオを組まなければ『まどマギ』超えは厳しいかもしれません。
でも、是非そこを目標に頑張っていただきたい作品です。

また、令和の時代においては『鬼滅』のように万人に受け入れられるか否かも、本作が覇権を握る大きなキーポイントであると思考します。

湯浅監督時代の「サイエンスSARU」は野心的な演出に一般的な視聴者がついて来られなくなり、惜しいところで佳作止まりした作品が多く、本作では視聴者に優しくかつ、斬新な演出の展開が可能なのか?またキャラデザや色彩設計に関しても少々クセがあるので、万人受けという点では気がかりな部分です。

それにしても、キャラクター原案が『絶対安全剃刀』の作者高野文子さんとは意表を突かれたと申しますか、いったいどういう経緯で依頼されたのか興味深いところです。

レビューするフォーマットがないwので前置きが長くなりましたけど、#1は原作の「禿髪」です。
FODで#1が無料で視聴できますので未見の方は是非御覧あれ。(要アプリ)

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