退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

評価は後程。

※削除する可能性が有るので、サンキューは一切不要です！



以前、何処かに書きましたが、自分の子供の頃は霊感が強くて、クラスでも気味悪いと言われ、イジメられてぼっちな生活を送っておりました(汗)

霊って、元は自分達と同じ普通の人間だった訳で、霊＝恐いもの・悪いものという決めつけは、霊に対して失礼です。
生死は別として、もちろん良い人も居れば悪い人も居て、寂しがりやの人も居れば意地悪な人も居ます。
暖かく見守ってくれる人も居れば、他人に敵意を抱く人も居るんです。

遊び半分で心霊スポットに行く人が居ますが、それって他人の家に無断で入り込んで家探ししているのと同じで、敵意を持たれて当然な行為なんです。
貴方の家にいきなり大勢の人達がズカズカ入って来て、家探しを始めたりガラスや壁を壊し始めたり落書きをされたら、貴方だって敵意を覚えて当然ですよね！

生きているか亡くなっているかダケの違いで、感覚は自分達と同じなんだって事を覚えておいて下さい。

初対面の人が自分の顔を見るなり、いきなり絶叫して逃げて行くとか、失礼だと思いませんか？

もちろん霊の側にも問題が有って、事故や火災で亡くなった人は、自分の断末魔の状態で現れる場合が有り、いくら悪気は無かったとしても、そんな姿で現れたら、そりゃ恐がられて「当然」ですからぁ！

いきなり大勢の人に認識されない存在になり、たまに見かけた存在を認識してくれる人には恐がられる訳ですから、可哀想っちゃ可哀想なんですよ！

逆に信頼して感謝の気持ちで接して居れば、物凄く力になってくれる物です。
近親者で無くてもです！

奇怪な現象とか不可解なものではなく、人間として考えれば合点がいく場合が多いんです。

生有るものは、いずれ必ず亡くなります。

死＝悲しいダケでは無いんですよ。

学校の卒業と同じです。



ですが、もちろん過信は禁物で、生前では出来ないような力が有るのも事実で、例えは違うかもしれませんが、「触らぬ神に祟りなし！」です！

正直、これを書いている時、部屋の蛍光灯が２個同時に切れました！！




まぁ、この作品は恐がらせるだけの作品では無さそうなので、そこが好感が持て視聴継続決定となりました！！