「かくりよの宿飯(TVアニメ動画)」

総合得点
66.4
感想・評価
210
棚に入れた
885
ランキング
2814
★★★★☆ 3.3 (210)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「魔法使いの嫁」「このはな綺譚」「千と千尋の神隠し」「不機嫌なモノノケ庵」を足して4で割ったみたいな感じかも?。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
亡き祖父譲りのあやかしを見る力を持っていた女子大生・津場木葵は、突然、あやかしの棲まう隠世の老舗宿「天神屋」へと攫われてしまう。戸惑う葵は、祖父の残した膨大な借金と、そのカタとして鬼人の大旦那に嫁入りをしなければならない約束が交わされていたことを知る。納得がいかない葵は婚姻をはねのけ、起死回生の策として、天神屋で働いて借金を返済するとあやかし達に宣言するのだが……。
{/netabare}


1話ずつの感想

字数制限で入りきらなかった第1~4話までの感想は
「探検ドリランド」の断念レビューの下に移したから
良かったらそっちを読んでね☆彡
https://www.anikore.jp/reviews/post/3786/



第五話 あやかしとの約束を忘れてはならぬ。
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公式のあらすじ
{netabare}
あやかし姿での大喧嘩の末、妹の鈴蘭と離別した暁は、妖力を失った小さい蜘蛛の姿のまま、葵の出す料理にも頑なに手を付けようとしない。
このまま離れ離れになるなんて、悲しすぎる…。鈴蘭の現世への出発日が迫る中、何かできる事はないかと葵が立ち上がる。
{/netabare}
感想
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おじいさんが土蜘蛛の兄妹を世話したおはなしで
家族を人間に殺された2人をひろって契約して使役して。。
ってゆうとムリヤリ働かせたみたいだけど
ほんとは家族とおんなじようにしてくれてたみたい^^

鈴蘭がうつしよに行きたいのは
おじいさんのお墓があるところで暮らしたいからで


暁は人間なんて。。ってはじめはツンってしてたんだけど
よくしてもらって仲よくなれたときに兄妹はかくりよに帰されて
天神屋で働くことになって
暁はおじいさんに見すてられたって思ったみたい。。

それで2人はケンカしたんだけど
おじいさんにお別れも言えなかった葵は
そのまま別れちゃダメって思って
鈴蘭のために暁といっしょに水餃子を作ったの。。

暁は自分が作ったって言うなって言ってたけど
鈴蘭は水餃子のヒダの向きですぐに分かって

葵が「兄弟っていいな」って言ったら
「同じおじいさんに育てられたんだから私たちは兄弟とおんなじだ」
って鈴蘭に言われたの。。

それから鈴蘭が出発するとき
八幡屋の若旦那がまたつれもどそうって来たんだけど
暁が助けてくれてなんとか出発できたの

その時、葵が大旦那さんに
「鈴蘭といっしょに行って助けてやってくれ」ってたのまれて
葵はうつしよに帰ったの。。

でも、帰る車はなくなってて
葵がどうしようかって思ってたら
大旦那さんがむかえに来てくれて
いっしょに帰ることにして今回のおはなしは終わり。。


今まで葵は無理やりつれてこられてしょうがないからかくりよにいたけど
いったん帰って、こんどは自分からかくりよに行くって決めたよね。。
お店もまだ開けてないし
これから第2部がはじまってお店もはじまるのかも?


今回は家族がいない葵に兄弟ができたけど
ほんとの家族は結婚しないとできないよね^^

もう大旦那さんのことキライじゃないみたいだし、いつか結婚するのかな?
{/netabare}
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第六話 あやかしお宿で食事処はじめます。
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公式のあらすじ
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遂に葵の食事処が開く日がやってきた。
松葉に「夕がお」というお店の名前を貰い、はりきって開店するのだが、その地はこれまで何をやっても失敗続きだった、鬼門中の鬼門。
どうやら、そう簡単にはいかないらしい。
しかも何やら、怪しい動きをするあやかしもいるようで……?
{/netabare}
感想
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夕がたに開くから夕がおってゆう名前がいいね^^


はりきって開店するのだがって書いてあるけど
6話になってやっと開店って思ったら
前半は開店準備。。
あと、ジャマされたりおそわれたりしたおはなし。。

ロコモコ丼もいいけど
マグロのお刺身とアボカドをうすく切ってごはんにのせて
甘じょっぱいタレとごま油ときざみネギ、ワサビで食べる
ハワイアン鉄火丼とかもおいしいよ^^

シラチャー・ソースとマヨをまぜたピリ辛ソースをかけてもおいしい^^

中ごろは街にあそびに行って見物&食べ歩き
それから商売に縁があるようにってお参り。。
大旦那さんやさしいね^^

それから天狗さんたちを呼んで開店お祝いパーティー。。

けっきょく開いたところはEDの1分20秒前からだったけど
そのときは開店してから1週間後でお客さんはだーれも来ない!?って

それで銀次さんといっしょにお帳場によび出されて
会計の白夜さんから自己紹介されたんだけど
これってもしかして商売がうまくいかないから何とかしろ!
っておこられるパターン?
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第七話 大旦那様と雨散歩。
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公式のあらすじ
{netabare}
長雨の続く中、お帳場長の白夜に呼び出された葵は、未だに売り上げがないことを指摘され、結果を出さないと、夕がおを閉めると告げられてしまう。
どうすればと悩む葵のところに、お涼がお客様にお弁当を作って欲しいと頼んできた。
どうやら、そう簡単にはいかないらしい。
お弁当のアイディアを考えていた葵は、雨の中裏山に向かう大旦那の姿を見つけ……?
{/netabare}
感想
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今回はなんとなく「鬼灯の冷徹」思い出しちゃったw


やっぱり葵たちが呼び出されたのって売り上げのことで
お客さんがほとんど来ないってゆうか来ても天神屋の人たちばっかり
って悲しいよね^^
でも、それって宣伝してなかったからみたい。。

いつの間にかお涼とはとっても仲良くなれたみたいで
よかった☆って思ってたら

おかげで天神屋のお客さんの作家さんにお弁当作るお仕事紹介してもらって
それですごくよろこばれたみたいで新聞に記事を書いてもらえたし
小豆で作ったミルク寒天作ったら座敷童も来てくれて商売大繁盛♪
(座敷童子がいる家は栄えるってゆう言われてるみたい)

ってゆうおはなしで
お弁当のひと口おにぎりだけじゃなくってミルク寒天もおいしそうだった^^


それから雨の中
葵がちょっと見かけた大旦那さんに自分からついて行っておさんぽデート^^

そのときに取ってきた温泉卵もおいしそう♪
でも、温泉卵とラムネってフシギな組み合わせ^^
作家さんに出したチキンサラダ(?)に温泉卵ってゆうのもよさそう☆

大旦那さんと葵ってお似合いだよね。。早く結婚しちゃったらいいのに^^

って思ってたら最後に
白夜さんから「王様の結婚記念日に食事を作ってほしい」ってたのまれたの
かくりよの王様の奥さんが日本人なんだって^^

そういえば何年か前
韓国の王様のお嫁さんになった皇族の人のおはなしをTVでやってたけど
かくりよにもそんな人がいるんだね^^


あと、金髪の座敷童って変わってるよね^^
でも、「鬼灯の冷徹」で言ってたけどやっぱり小豆が好きみたいw
聞いたことある声だなって思ったら「葵」って呼んだから思い出した。。
悠木碧さんw
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第八話 九尾の若旦那とお買い物。
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公式のあらすじ
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何とか白夜を納得させる成果を出し、窮地を脱した葵に、妖王家宮中より結婚記念日の料理を作って欲しいという依頼がきた。
しかも、奥方は現世の人間だという。
メニューを考える葵は、現世やその他の異界の珍味を取り揃えた市が、東の地で開催されていると聞き、食材を求め出かけるのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週、この感想を書いたはずなんだけど消えちゃった^^;
思い出しながらだからもしかしてまちがってたらごめんなさい。。

葵が大旦那さんに市に行ってもいいか相談に行ったら
用があるから自分はついていけないからってダメ出しされたんだけど
持ってったお礼のためのお弁当と交換に行かせてもらえることになったの^^

前にも迷子になったことがあったから気を付けるように言われてたのに
座敷童の女の子を見かけたからつい、また追いかけたんだけど
実はワナだったみたい。。気がついたら地下に閉じこめられてて
「出して!」ってさわいでたら「結婚記念日」が過ぎたら出してやるって。。

そんな感じのおはなしだったと思う。。

そう言えば前半は白夜さんの子ネコ大好きなおはなしがあって
EDも特殊EDで白夜さんの子ネコ大好きソングw



葵って知らないところでも気になる人を追いかけて
まわりの人のことなんか考えないでつっぱしってっちゃうけど
ひとりで何でもやってきたからこわくないのかな?

でも、小さいころお母さんにへやに一人で置いてかれて
カミナリがなってこわい思いしたせいか暗いところとカミナリはこわいみたい
早く出れるといいけど☆彡

そう言えば、大旦那さんからお守りのペンダントもらってたんだっけ
あれがあれば出れるんじゃないのかな?

あと、座敷童はなにがしたいんだろう?
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第九話 妖老夫婦の結婚記念日。
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公式のあらすじ
{netabare}
銀次とはぐれ、暗い場所に閉じ込められてしまった葵。
雨と雷の音に思い出すのは、母に置いて行かれた幼き日の記憶。
薄れゆく意識の中、駆け付けた大旦那に救出されるも、目覚めた時には一日経っており妖王家夫妻の記念日当日に。
何も準備できていない中、葵は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
葵は大旦那さんに助けてもらって熱があるのに記念日用のお料理を作って
おかげで妖王家夫妻はとってもよろこんで帰っていったの。。

で、葵を閉じこめたのは天神屋の見習い板前のだるまたちだったんだけど
葵は知らないけど、大旦那さんたちは
どこかの大ボスがやらせてるんじゃないか?って話してた。。

葵のお店がはやるのがイヤなのかな?
それとも、大旦那さんに恥をかかせたいとか?

そう言えば白夜さんはいなかったみたい?どこかに行ったのかな?
あと、金髪の座敷童ってホントに座敷童なのかな?


寒くってこわくってふるえてた葵を
大旦那さんが助けに来てくれたところは
分かってたけどうれしくて涙が出そうだった☆

あと、お料理はおいしそうだったけど
作ってるところは止め絵でザンネン。。
「このはな綺譚」くらい作画がよかったらもっとウケるかも?
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第十話 あやかしお宿に好敵手きました。
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公式のあらすじ
{netabare}
七夕を控え、街も天神屋も大賑わい。
夕がおでも葵が七夕の準備をしていると、そこへ律子が訪れ、縫之陰との昔話を聞くのであった。
人とあやかしの生きる時間は違う。まだ、嫁入りすると決まっていないと言う葵だが……。
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感想
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律子さん(様?)が来てお礼にって言って七色はごろもをくれたけど
何だか葵と大旦那さんの結婚ってもう決まってるみたい^^
葵はこのごろ「ちがう」ってあんまり言わなくなってきてたし^^

夜、星を見ながらソーメンを食べようってしてたら大旦那さんが来て
ソーメン食べながらいろいろお話しして
そのあと、そのまま眠ってっちゃった。。

次の日はパンを焼いてみんなに食べさせてたけど
もしかして、栗入りあんパンかな?おいしそう^^


その夜は天神屋にお泊りで
この前のお詫びに料理長が特製料理を作ってくれたの^^

湯守りのしずなの甘夏ぶろに入ってお部屋に帰ったら大旦那さんがいて
いっしょにお食事^^
食べ物の作画がだんだんよくなってきてるかも?
なんだか分かるようになってたみたい^^

フルーツ寒天もおいしそう^^
寒天ってカロリーもあんまりなくってヘルシーだし
水を吸っておなかをいっぱいにするから
できればはじめに食べた方がいいみたい^^

そのあと大旦那さんがうつしよにお仕事しに行くんだって。。
5~6日で帰ってくるみたいだけど
さみしいか?って聞かれたら、そんなことないって答えるけど
葵はぜったいにさみしそう^^

鬼だけどイケメンでやさしくって
こんなにいい人、人間の世界にもいなさそう^^


さいごに折尾屋の番頭の羽鳥さんが来たってさわいでたけど
折尾屋ってこの前、葵が閉じこめられた事件のラスボスかも?
って言われてる人みたい

大旦那さんはいないけど、大丈夫かな?
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第十一話 湯守の濡れ女と師匠の不知火。
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公式のあらすじ
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大旦那不在の天神屋に、突如やって来たのは、ライバル関係にある南の地の宿、折尾屋の番頭・葉鳥と湯守・時彦。
彼らは客として訪れたというのだが、天神屋面々の間には緊張した空気が広がり、銀次でさえ微妙な反応を見せるのであった。
そんな中、葵は時彦と天神屋の湯守・静奈が口論する現場に遭遇し……。
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感想
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ライバルの折尾屋から来たお客さんってゆうから
どんな事件がおきるのかな?って思ったら
湯守の時彦さんが静奈をむかえに来ただけだった。。

でも、静奈はある失敗で折尾屋をクビになってて
自信が持てるようになるまで帰れないって思ってるんだけど
時彦さんは自分のせいみたいに思ってすれ違い。。

2人を心配した葵がさいごに2人に自分の仕事を手伝わせて仲直りさせる
ってゆうおはなしで
ちょっとテンポがわるかったけどおはなしはふつうによかった。。

ただ、作画がときどき変で
顔が変わったり手が小さく見えたりして気になった。。

前にも書いたけど
「このはな綺譚」くらい絵がきれいだったら
このおはなしももっとよかったんじゃないかな?ってちょっとザンネン。。
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第十二話 天神屋の地下に秘密あります。
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公式のあらすじ
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時彦の件で葵に興味を持った葉鳥が急接近。
元天神屋の彼の出現で、暁も銀次も微妙な空気の中、今度は、お客様の子供が行方不明になった!?
従業員総出で大捜索することになり、手伝いを申し出をした葵は、暁と一緒に初めて天神屋の地下へと向うことに。
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感想
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あらすじのおはなしなんだけど。。
1つ目の子どもたちがいなくなって
葵が暁といっしょに地下にさがしに行くおはなしだったけど

地下でかわいいネズミさんたちが働かされて。。って思ったら
ちゃんと遊ぶところもあって
天神屋ってブラック企業じゃないって分かったw

あと、理科実験室みたいなところがあって
どんな実験してるのかな?って思ったらおみやげのおまんじゅうとかw


あと、もしかして社長室?
大旦那さんとみんなが写った写真とかおじいさんのもあったし
大旦那さんと座敷童の子がいっしょに写った写真もあって
何かあるのかな?


1つ目の子どもたちは暁から逃げてたけど助けられて
それから仲良くなったみたい
ちょっとデレてた暁がかわいい^^


さいごはキツネモードの銀次さんがお店の前で苦しそうにしてたけど
なにかあったのかな?


あと、時彦さんと静奈が仲よくなっててよかった☆
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第十三話 あやかしお宿の大宴会。
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公式のあらすじ
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迷子事件を解決した葵だが、次のトラブルに。
夕がおへと戻って来た葵が見つけたのは、妖力を失い子狐の姿となって倒れてしまった、銀次の弱った姿であった。
彼を介抱しているうちに、葵は幼い頃に助けてくれた、白い面のあやかしの姿を思い出す。
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感想
{netabare}
次のトラブルってあらすじにも書いてあるけど
ちょっと休んで葵の手料理を食べたら治っちゃった^^

ちょっとかんたんに治りすぎ?
何かの伏線だったのかな?

それから大旦那さんの買い物に
葵がお弁当を持って行ったり

白夜さんといっしょにクダコネコにパンの耳をあげに行って
そのあともっと上に上って行ったら足湯があって
大旦那さんと折尾屋の2人がつかってたけど
そこで宴会をやることになったりで楽しい日常ってゆう感じだったけど

きゅうに風が吹いてきたって思ったら折尾屋の船だったの

乗ってるのは折尾屋の大旦那で
むかし葵にかくりよの食べ物をくれた人とおんなじマスクをしてた。。


なんだろう?
このおはなしって葵の子どものころの恩人が誰か?
ってゆうおはなしなのかな?

それで、その人が運命の相手?

おはなしは日常っぽくってさいご以外は大きな事件とかなかったけど
クダコネコとかかわいかったし
葵が立ち聞きしててしょうじによりかかりすぎてたおれちゃったり
ふつうに楽しかったけど絵はビミョーだったみたい?
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第十四話 南の地から黒船来ました。
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公式のあらすじ
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従業員のあやかし達とも打ち解け、天神屋で居場所を見つけた葵。
その前に突如して現れたのは、六角折の紋を帆に掲げる折尾屋の宙船。
そして、記憶の中のあやかしを思い起こさせる白い面に長い髪のあやかしの姿だった。
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感想
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今回は天神屋の船がとつぜん銀次さんをむかえに来たんだけど
折尾屋の1番エライ人をみてびっくり!それはあのときの座敷童。。
実は座敷童じゃなくって黄金童子で
天神屋を作ったのもこの人だったんだって!?

誰も黄金童子にはさからえなくって
銀次さんは折尾屋に帰ることになったんだけど
そのとき銀次さんがかぶったお面が
葵の子どものときにあやかしの食べ物をくれた人とおんなじお面。。

あのときの人ってもしかして銀次さん?って思って
葵は天狗のうちわを使ってムリヤリ止めようってしたんだけど
ぎゃくに童子の神かくしで折尾屋の船にさらわれちゃった。。
ってゆうおはなし。。

でも、銀次さんのおはなしってゆうか
さらわれて、気がつくまでの間に
葵が天神屋につれてこられてから
みんなと仲良くなるまでの思い出があらわれて
半分、総集編みたいだった^^


もしかして2クール目は折尾屋編?
それともまた、大旦那さんが助けに来てくれるのかな?
あと、銀次さんがかくりよの食べ物をくれたお面の人なのかな?
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第十五話 あやかしお宿から攫われました。
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公式のあらすじ
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天神屋の好敵手宿である折尾屋へと連れてこられた葵は、捕らえられ座敷牢へと入れられてしまった。
銀次と引き離され、見知らぬ場所で一人になってしまう葵だったが、幼い頃に出会ったあやかしの正体を確かめるため、脱出しようと立ち上がる。
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感想
{netabare}
閉じこめられて、抜け出して銀次さんに会えたんだけど
また折尾屋の人たちにイジワルされて
そんなところをたまたま泊まってた天狗の松葉さまに見られちゃって
松葉さまがあばれ出しちゃったの

それで止めるために松葉さまの朝ご飯を作ってあげることになって
さらわれたなんて言ったらまた松葉さまがあばれ出すかも?って思ったから
葵はしばらくお手伝いに来てるってウソついたら
折尾屋に1日1回、松葉さまのためにごはんを作れって命令されちゃったの。。


黄金童子が言ってた「儀式」とか「花火大会」
それから銀次さんが言われてた「アレを手に入れて結果を出せ」とか
折尾屋にはナゾがいっぱいあるみたい。。

葵は銀次さんといっしょじゃないと帰らないつもりみたい
どうなるのかな?

そんな感じのおはなしだったけど
1番気になるのは黄金童子が何をしようってしてるか?ってゆうことで
銀次さんはそのために呼びもどされたのかな?

それから大旦那さんは、何かわけがあって助けに来れないのかな?
ふつうだったらすぐに助けに来そうなのに。。
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第十六話 双子の板前と雨女のお嬢様。
{netabare}
公式のあらすじ
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銀次の機転によって、滞在中の松葉の朝食を作ることになった葵。
放っておかれていた旧館の台所を使えることに。
限られた食材で料理を作った葵は、久しぶりに一人ぼっちの夕食を食べるのであった。
その頃、葵と銀次のいなくなった夕がおに灯りが燈り……。
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感想
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食材がないって思ってたら、いつの間にか羽サバが置いてあって
メッセの字を見たら大旦那さんみたい^^
それでサバの味噌煮をつくったの^^


天神屋ではみんなが葵のこと心配して
夕がおのおそうじとかしててくれてたんだけど
暁さんに大旦那さんがいないのに。。っておこられちゃったけど
暁さんも心配してるんだよね^^

それで大旦那さんは魚屋さんに化けて葵のところに来てて
きのうのお魚も持ってきてくれたみたい^^
ちょっと変身した大旦那さんがかっこよかった^^

それで連れて帰ってもいいってゆう大旦那さんに
銀次さんが帰るまで帰らないって言ってことわったんだけど
大旦那さんは今大事な儀式があるから銀次さんは帰れないって教えてくれたの

花火大会の裏で何か大きな儀式があるみたい
この地は呪われてるから。。
とか言ってたけどどんな儀式かは教えてくれなかったけど


あと、後半は鶴童子のカイとメイが出てきたけどとってもかわいい双子^^

折尾屋の厨房で働いてて
この前のイカしゅうまいも2人が作ったんだって^^
それであおいにたのみがあるって。。

儀式のときに雨がふらないように
雨女のごきげんを取らないといけないんだけど
折尾屋の料理にあきたって言って変わったものを食べたがってるから
あおいに手伝ってほしいって^^

それであおいはもんじゃ焼きを作る用意をしたんだけど
時彦さんまで手伝ってくれて
葵は折尾屋でもどんどん人気者になってきてるみたい^^
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第十七話 南の地の儀式の秘密。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
板前の鶴童子達に頼まれ、我儘なお嬢様である淀子の持て成しをすることになった葵。
面白い料理を所望する彼女に葵が振る舞うのは、もんじゃ焼きであった。
始めは怪訝そうな淀子であったが目の前で作られる様子に、興味を持ったようで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはもんじゃ焼きのおはなしで
葵が淀子に教えながらもんじゃ焼きを作って食べる
それだけのおはなしなんだけど
目の前で焼いてるみたいで匂いとかしてきそうで楽しかった☆


それで片づけてたら秀吉さんが来て
ここで料理していいなんて言ってないとかってモンクつけて
双子をつれてっちゃった。。

しばらくして葉鳥さんが来て
淀子がよろこんでくれたから双子たちは無事だったって教えてくれて
葵に「キミはこれから重要な存在になる」って言って
儀式のこといろいろ教えてくれたの☆

南の地はもともと天災の多い地なんだけど
そこに黒く巨大な呪いのかたまりが天災をつれて来るんだって

それで千年前から八王が
百年に1回、儀式をするようになってからおだやかになったんだけど
そのために国宝級の物が必要になるんだけど
それが何かはちょっと前にならないと分からないんだって。。

その儀式に必要な物を集めるために
銀次さんたちが折尾屋につれてこられたみたい

儀式に必要な物は5つで、1つは淀子さんが満足したから貸してくれて
もう1つは天狗の秘酒で天狗のおじさんが持ってる
あと3つ必要なんだって。。


後半は大旦那さんがまた来てくれて葵を港につれてってくれたの^^

その前に葵の鬼火のペンダントを取りだして葵の眷属を作ってくれて
葵そっくりに化けさせてしばらく身代わりになってもらったの^^
その子にはアイってゆう名まえをつけたんだけど
まだ生まれたばっかりで甘えんぼで大旦那さんと葵にベタベタ^^

あやかしってこんなふうに子どもをふやすんだね^^

それで漁港の市場を見て回ったり
ブリのあつめしを食べたりして楽しいときをすごしたの^^

さいごは儀式が行われる島を教えてもらって
幸運貝をお守りとしてくれた
イケメン大旦那さんのこと葵は気になりだしたかも^^


ってゆうところで今回のおはなしは終わったけど
作画がいつもよりきれいだったみたい☆

ブリのあつめしもおいしそうだったし
大旦那さんもやさしくっていいなぁって^^

それで、ちょっと思ったけど
葵がよく鬼嫁って言われてるよね?
かくりよの鬼ってこわいのかな?
大旦那さんはいつもやさしいんだけど。。
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第十八話 天狗の親子の大喧嘩。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
爆発音を聞きつけて、折尾屋・本館へ戻った葵が目にしたのは、怒りを露わにする松葉とボロボロな葉鳥の姿。
儀式に必要な品の一つ、『天狗の秘酒』を譲って貰おうと、葉鳥が直接交渉したことで松葉の怒りに触れたのである。
葉鳥は松葉の息子だが、どうやら過去に何かあったようで破門の身となっており……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は葵が天狗の親子の仲直りを手伝うおはなし。。


葉鳥さんはお母さんのがめ煮を
「まずい!」って言っておこったお父さんの松葉さんに仕返しするために
先祖代々当主に伝わる天狗の秘酒を持ち出して売って破門されたんだって

その話を聞いた葵は2種類のがめ煮を作って2人を招待して味見してもらったの
1つは骨付き鳥肉、もう1つは骨を取った鳥肉で作ったもので
松葉さんのお母さんが作ったのは骨付きで「おいしい」って言ったけど
奥さんが作ったのは骨なしのがめ煮だったみたい

それで葵が説明したのは
骨のある方が出しが出ておいしいんだけど
松葉さんの奥さんはせわしないだんなさんと子どもたちが
あわてて骨を食べちゃったりしないようにってそうしたんじゃないか?って

それでもまたケンカしはじめようってする親子に
葵は自分のお母さんはそんなやさしい人じゃなかったってゆう話をして
イヤなこと思い出したみたいでたおれちゃった。。

そんな葵を介抱したのがかくれてた大旦那さんで
葵の代わりにお母さんとうまくいかなかった葵のきもちと
だから2人のケンカを見てほうっておけなかったこと話してくれたの

それで葉鳥さんはもう1度お父さんに秘酒をもらえるようにお願いして
松葉さんも破門を取り消して秘酒をさずけられるようにしてくれたの☆

松葉さんは奥さんがきらいだったんじゃなくって
イジっぱりでスナオになれない性格なだけだったみたい^^

2人で泣きながらがめ煮を食べる親子を見て
葵が「ほんとにステキなお母さん」って言ってたけど
にゃんも見ながら葵の気もち思ったらなみだが出てきちゃった。。

抱きかかえてくれてる大旦那さんに葵が「ありがとう」って言ったら
「妻がつらいときささえるのは夫の役目だ」って言ってくれて
いつもだったら何か言いかえす葵だけど
こんな家族いいなぁって思って何も言いかえせなかった葵が幸せそうだった☆


さいごは天狗の親子と仲よく宿に帰ってきた葵を見て
金髪ロン毛の女の人みたいな男が舌なめずりしてるところでオシマイ。。



葵がお母さんと何があったか分からないけど
お母さんの作ったもの食べたことがないってどんな暮らしをしてたのかな?

でも、さびしかった葵の気もちは伝わってきた。。
それと大旦那さんとだったら幸せになれそう☆彡って
{/netabare}
{/netabare}
第十九話 月の夜の銀の獣。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天狗の親子を仲直りさせ、儀式に必要な品の一つ『天狗の秘酒』を手に入れ喜ぶ葵。
その一方で、都からやってきた貴族の雷獣が葵に興味を持ち、怪しく微笑む。
何も知らない葵は、ノブナガに呼ばれるまま松林の奥へと進み、朽ちた社の前に倒れる、大きな銀色の獣を見つけるのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
銀次さんに食べ物をとどけようって思ったらノブナガが来て
ついて言ったら古い神社に
ケガレに苦しんでる銀色の獣の姿の銀次さんがいたの。。

葵のご飯を食べて霊力がもどった銀次さんが話してくれたのは
竜宮城のあと地で人魚の鱗をさがしてるんだけどなかなか見つからなくって
そこにたまったケガレをいやしに毎晩ここに来てること。。

それから銀次さんと乱丸さんは小さいころ
さいごの人魚と磯男の娘の磯姫さんに助けてもらって
この神社でそだてられたんだけど
ある日、磯姫さんはこの南の地を守るために自分からいけにえになった。。

そのあと、天神屋の大女将をしてた黄金童子が
南の地を守るために折尾屋を立てて
銀次さんと乱丸さんは折尾屋を大きくするためにがんばってたんだけど

乱丸さんががんばりすぎて暴走しだしたから銀次さんはガマンできなくなって
大旦那さんにさそわれて天神屋に行ったんだけど
そのとき、儀式のときには帰って手伝うってゆう約束で行ったみたい。。

葵は銀次さんに何か自分にできることはないかって聞いて
もう十分って言われたんだけど
こんどは乱丸さんがケガレでたおれてて帰ってきたの
銀次さんが鱗をなかなか見つけれないから自分で行ったんだって。。


次の日、ぐあいがよくなった乱丸は介抱してくれてた葵に
銀次に何かしてやりたいんだったら鱗を見つけて来いって。。
ケガレはあやかしにはよくないけど人間はだいじょうぶなんだって。。

それで葵は、儀式が終わったら銀次さんを連れて帰るってゆう約束で
引き受けちゃったんだけど
どうしていいのかぜんぜん分からなくって困って帰ったら
そこには大旦那さんがいて、いっしょに行ってくれるって☆

大旦那さんは銀次さんたちとは反対のあやかしだから大丈夫みたい?
もしかして銀次さんたちの属性は神で大旦那さんは鬼だから、とかなのかな?



今回は銀次さんがここにつれてこられた説明が多かったみたい。。
でも、どうして折尾屋があるとこの地が守られるのかよく分からないし
それでも災害が起きるんだからあんまり役に立ってないみたいな気がして
ちょっと言いわけっぽく聞こえたかも?


あと、竜宮城って海の底にあるはずだから大丈夫なのかな?
って思ったら島みたいなところ!?


それから、大旦那さんがいっしょに行ってくれるってうれしいんだけど
ボクの新妻。。って言われても言いかえさないんだったら
早くホントに結婚しちゃえばいいのに。。って

なんだか銀次郎さんのことも気になってるみたいだし
大旦那さんにも好かれようってしてるみたいで
ちょっとイヤかも。。
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第二十話 竜宮城の夢の跡。
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公式のあらすじ
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人魚の鱗を探すことになった葵は、大旦那と共に竜宮城跡へ向かう。
かつて人魚たちが生活を営み栄えていたその地も、今は強い呪いが澱み、あやかしでは短い時間いるだけでも邪気に蝕まれてしまうのだという。
人間の葵と、あやかしの中でも特異な大旦那は、邪気を受け付けることはなかったが、どこからか葵を呼ぶ声に誘われ、二人ははぐれてしまい……。
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感想
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竜宮城跡で大旦那さんとはぐれた葵は
知らない部屋で磯姫さまの思念体と会って
竜宮城の城下町が繁栄してたころの1000年以上前の光景を見せられたり
持って行った邪気払いのための甘いものをいっしょに食べたりとかしたの

くり返される天災で街はほろんだみたい。。

それから磯姫は乱丸と銀次さんのこと心配してて
今とはぜんぜん違う2人の小さいころの話を聞かせてもらったの^^

それでさいごに
しるべの巫女として葵にカイホウの肴はあなたが手がけなさい
って言われたの


気がつくとこわれかけた竜宮城の中にいて
カベに貼りついてた人魚のうろこと
磯姫さんがしてた、乱丸がくれたってゆうサンゴの腕珠をしてたの


そこで、人食い鬼におそわれて
駆けつけてくれた大旦那さんに助けてもらって
キズついた大旦那さんを見て爪を切った自分のせいだって泣いてたら
大丈夫だからってやさしく口づけ。。って思ったらおでこづけだったw


後半は葵がカイホウの肴を作る決意をして
乱丸に話したら乱丸もそう思ってたみたいで、あっさりOK^^

それで、葵と銀次さん、双子のチームで作ることになって
取りあえず銀次さんが作ってくれたカニ雑炊を食べてから
2人でメニューの研究。。

ってゆうおはなしだった^^



今回は作画もよくって大旦那さんがキスするところもよかったぁ☆

ケモノとショタすがたの乱丸&銀次さんのもかわいかったし
お菓子とカニ雑炊もおいしそうだった♪


思念体の磯姫さんが芙蓉の花のお茶を入れたりお菓子をいっしょに食べたり
とか(ってゆうのは幻で実はお菓子はぜんぶ葵が1人で食べてたりして?w)
人魚の鱗がそのへんのカベに何となく貼りついてたりって
いくつかツッコミどころはあったけど今回はよかった☆
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第二十一話 折尾屋の若女将と若旦那。
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公式のあらすじ
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人魚の鱗を手に入れて、儀式に必要な残りの品は蓬莱の玉の枝のみ。
そんな折、天神屋の元若女将であるお涼が客として折尾屋にやってきた。
束の間の再会を喜ぶ葵だが、ライバル宿の従業員の登場に折尾屋は警戒ムード。
特に若女将のねねは、お涼に思うところがあるようで……?
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感想
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はじめに出てきた人。。雷獣ってゆうのかな?
今回の儀式をぶち壊そうってしてるみたいでブキミなんだけど
乱丸のボスみたい?
だったら乱丸、かわいそう。。


それから乱丸が手紙を読んでたみたいで妖都に出かけてる間に
泊めてくれたら蓬莱の玉の枝を売ってくれるってゆう団体さんが来て
ねねたちがもてなしてたんだけどイヤな感じの団体さんで
おこらせちゃったら玉の枝を売ってくれないって言いはじめたの。。

そこに来たのがお客に来てたお涼で
ねねの代わりにそのお客さんたちをもてなしてくれて落ちついたんだけど
ねねがすねちゃって火ネズミのかっこうにもどっちゃった。。

それで葵が世話をすることになったの^^


ごはんとか食べさせてあげても
大きくなっただけで人型にもどれなくなったねねをつれて
葵は気分転換に街に出かけたの^^

ナタデココの看板を見て、たまたま入った甘味屋さんで
化けた大旦那さんが働いてて
魚屋、やめてこんどはここで働くことにした^^って!?

大旦那さん、お店のこと放っておいて
ずっと葵のストーカーみたいなことしてていいのかな?w

それで
2人であんみつを食べてねねと仲良くなったみたい

ねねはむかし天神屋に泊まったとき
お涼に世話になってあこがれたってゆう話をしてきたの
それでお涼にやきもち焼いてたみたい^^

自分でもそうゆうの分かってて強くなろうってがんばってて
葵に、かいほうの肴をまかされてこわくないか?って聞いてきたの


そのあと葵は、大旦那さんにすすめられて
ココナッツミルクとココナッツオイルを買ってお店を出たの

仲よくなった2人はそのあとも食べ歩きながら話してたんだけど
ねねが魚屋に化けてた大旦那さんとの仲のこと聞いてきて
葵はテキトーにごまかして信長のこと聞いてみたの。。

2人は幼なじみでとなりの家どうしだったんだけど
街のあばれっ子だった秀吉を乱丸が気に入って折尾屋の若旦那にしたんだって

だけど、元若旦那の銀次さんとくらべられて大変みたい^^
そんな秀吉を尊敬してるって^^

それからねねは、街の人たちに見つかって
折尾屋の若女将のねねだってみんなにかこまれちゃった。。
人気者みたい^^


折尾屋のはなれにもどったところでねねはお昼寝。。

葵は信長と話しながら
からかうつもりでねねのこと好きなの?って聞いたら
「そうだけどなんか文句でもあんのかよ?」
って言われちゃってちょっとびっくり^^

「でも、ねねには言うなよ。。こいつは乱丸様のことが好きなんだからよ。。
これでも応援してるんだ」って^^

信長のスナオなツンデレに萌えちゃった☆


葵が夕陽を見ながら
「会ったころはいけ好かないあやかしだなって思ったけど
応援してるわよ☆彡秀吉^^」って
さいごに「折尾屋もいい宿ね☆」って言ってオシマイ。。


はじめ、雷獣がイジワルそうで
あと、団体客がだまそうってしてるのかな?って気になったけど
後半はみんないい人ってゆうのが伝わってきてよかった☆
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第二十二話 雷獣の警告。
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公式のあらすじ
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儀式の料理を思案している葵の前に、突如として現れたのは、妖都の貴族・雷獣。
折尾屋の最上級の客室でもてなされていた雷獣は、儀式のために活躍する葵に興味を持ち、怪しげにまとわりついてきた。
苦手な雷のあやかしから逃げ回る葵に、雷獣の冷たい悪意が向けられる。
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感想
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今回のおはなしはみんなと儀式のお料理を研究してる葵が1人のところを
雷獣がつきまとってイヤガラセするおはなしで
こうゆうイジワルな人、いるよねって思った

でも、ホントはかまってちゃんなだけなんだろうな。。
かまってほしかったらいいことしたらいいのに
でも、いいことするより悪いことしたほうが
みんながかまってくれるからうれしいんだろうな。。

こうゆう人ってどうしたらいいんだろう?


おとなしく嫁入りしてたらいいのに。。とか言ってたけど
そうゆうのもあるんだよね。。
葵ってわざとメンドウなほう選んじゃうから。。

でも、そうゆう性格だからしょうがないよね。。
椿史郎の孫っていわれちゃうよね^^


さいごはお料理の試食会で
天狗の秘酒を飲んだ葵がボーってして倒れちゃって
雷獣の声が聞こえてたけど
これって昼に食べさせられた抹茶のキャンディーのせい?

葵を眠らせて
お料理作らせないようにしたのかな?

そう言えば、前に地下に閉じこめられたときも
黄金童子がさそってきたみたいだったけど
よく分からない人が多いよね?
みんな、何考えてるんだろう?
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第二十三話 封じられた力と開かれる心。
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公式のあらすじ
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海宝の肴の試食会で天狗の秘酒を口にし、急に倒れてしまった葵。
目を覚ました時、喉に違和感を覚える葵だったが、なんと声を出せなくなったうえ、味覚までをも失っていた。
酒のせいではなく、特殊な呪いのせいだとわかるものの、味がわからない葵に、海宝の肴を手がけることはできなくなり……?
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感想
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葵は雷獣に食べさせられたアメで呪いにかかったみたい

味が分からなくなって
海宝の肴が作れなくって落ちこんでたところに雷獣が来て
ためしに作ってみたオムライスをまずいまずいっていいながらぜんぶ食べて
こんどは葵を食べるって言いだしたところに銀次さんが来て助かった^^

そこに白夜さんも来て
白夜さんがニガテな雷獣は逃げてったの。。


大旦那さんが蓬莱の玉の枝が妖王家夫妻のところにあるのを見つけて
元、宮中で働いてた白夜さんに話をつけてもらったみたい

わざわざ妖王家夫妻が2人で
玉の枝がかくしてある掛け軸を持ってきてくれたの。。

それにしても雷獣に教育的指導して
縫ノ陰さまをこのアホウって呼ぶ白夜さんって何者?w


あと、雷獣がイジワルなのは貴族のヒマつぶしみたい。。

イジメとかする人って憎くてやってるってゆうか
人をからかってイヤがるのを見るのが好きな人が多いみたい。。

いやがる人の気もちが分かったらそんなことできないのにな。。


それで
乱丸が掛け軸の中に入って蓬莱の玉の枝をさがしてくることになったんだけど
掛け軸の中は霊力が吸われるみたいで
霊力補充のために葵がいっしょに行ってご飯を作ってあげることになったの

静奈が作ってくれた薬を飲んだら気分がよくなって
味は分からないままだけど話はできるようになったの☆


さいごは白夜さんが掛け軸の結界を解くカギを開けて
まわりの景色が変わりはじめたところでオシマイになったけど
葵はもう、海宝の肴を作らなくっていいのかな?


あと、子どものころ葵にあやかしの食べ物くれた人って
葵が大きくなったらむかえに来るって言ってたから
やっぱり大旦那さんじゃないのかな?

銀次さんはときどき葵の小さいころの話をするけど
大旦那さんにつきそって行ってたとかだったら
知っててもフシギじゃないよね?
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第二十四話 玉の枝サバイバル。
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公式のあらすじ
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蓬莱の玉の枝は、縫ノ陰夫妻が所有する水墨画の中の結界に保管されていたことが判明。
その知らせを受けた葵は、まだ味覚は戻らないものの、白夜の助けを借り、銀次、乱丸、チビとともに水墨画の世界に向かう。
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感想
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4人で水墨画の世界を探検するおはなし。。

縫ノ陰夫妻の書庫で
だいだらぼっち(海坊主)について書いてある本を見つけたの

「それはトコヨの人と妖魔の争いの中で産み落とされたケガレを管理するバケモノ
扱いきれなくなったそれをトコヨの人間たちが
海のはざまの果てに閉じこめたのだ」

そこまで読んだところでチビがさけんで行ってみると
空が虹色の霊力で光ってたの。。

それで追いかけてみたんだけどとちゅうで消えて
4人はそのまま山頂に向かうことにしたの。。


霧が出てきたしいったん休んでごはんを食べてたら
乱丸がそのへんを見てくるって出て行ったの


そのあいだ銀次さんから
儀式に失敗した300年前に何があったか聞いたんだけど
銀次さんが雷獣のワナにかかったみたい。。

そのときも蓬莱の玉の枝が必要で
雷獣が見つけることになってたんだけど
磯姫さんのワルグチを言い出して銀次さんがキレたら
雷獣もおこって、そのまま消えちゃったんだって。。


その話をしてたとき
子どものときにかくりよの食べ物をくれたあやかしのこと思い出して
葵は銀次さんにあの時のあやかしは銀次さんか聞こうってしたんだけど
こんどは霧のまぼろしで磯姫さんが出てきたの

それで乱丸のことが気になった3人が追いかけると
乱丸も磯姫さんの幻を追いかけてガケから落ちるところで
助けたって思ったらこんどは葵が落っこちて
乱丸に助けられちゃった。。


それで先に行こうってゆう乱丸に葵が「銀次さんが心配してる」って言ったら
あおいのことは心配してるけどオレのことは心配してないってゆうから
あおいは銀次さんがどれだけ乱丸のこと心配してるか、ってゆうのと

あと、竜宮城跡地で磯姫さんに会ったことも話して
磯姫さんも乱丸と銀次さんたちのこと心配してたこと伝えたの。。

それから葵が、磯姫さんに海宝の肴を作るように言われたけど
味が分からなくなってダメになったことで話して泣いてたら乱丸に
銀次もそのうち来るからって言われて3人だけで山頂に向かったの。。


そこで蓬莱の霊樹を見つけて見とれてたら銀二さんも来て
そこで乱丸と2人で仲直り。。

玉の枝ゲットで元のへやに帰ったの。。

そのとき、霊樹の近くに大旦那さんがあらわれて
「葵、がんばっておいで。。君にはまだやることがあるはずだ。。」
って言ってたけど
あれもまぼろしだったのかな?

そのあと葵が休もうってしてたらちょっと休もうってしてたら
料理の双子があらわれて
「海宝の肴はキミに作ってほしい☆彡」って。。

そこでオシマイ。。



今回は作画がくずれなくってよかった☆

あと、動物モードの乱丸と銀次がかわいかった♪

でも、あおいの子どものころ食べ物くれたあやかしが誰だったか
聞けなくってザンネン。。
にゃんは、たぶん大旦那さんじゃないかな?って思うけど。。


それからけっきょく、あおいが海宝の肴を作ることになるみたい。。

味が分からなくってもだいたいの味は分かるって思うけど
だいだらぼっちは大丈夫なのかな?
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第二十五話 あやかしたちと花火大会。
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公式のあらすじ
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水墨画の世界から戻った葵は、改めて海宝の肴を作ると決意した。
そして花火大会当日。遠くに海坊主の姿を確認する一方で、雷獣の最後の嫌がらせによって押しかけて来たお客に折尾屋は大混乱に。
そこへ天神屋の宙船が現れ、大旦那達が一同の前に降り立った。
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感想
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はじめ、大旦那さんは玉の枝が見つかったんだから
あおいをつれて帰るって言ったんだけどそれってウソで
ホントは折尾屋を手伝いに来てくれたの。。

お涼に手伝いたのむねねがスナオになっててよかった☆

あと、大旦那さんから巾着を渡されてたけど何が入ってたのかな?


それから海坊主をむかえるための打ち合わせ。。

花火は海坊主を儀式のある社殿にまねくための方向案内で
海坊主は神楽殿の乱丸と女に変身した銀次さんの夜神楽を見ながら
社殿で食事をするんだけど、食事は御簾をちょっと持ち上げて差し入れるだけ

社殿にいる海坊主の顔を見たら、災いがふりかかるって言われてて
でも、海坊主が何者で、この儀式が何なのかも誰も知らないんだって

銀次さんがきれいな女の人に化けてるのに
男の声で話してるのがちょっと変だった^^


それで、海坊主がやってきたの。。
大きな黒い影みたいで目だけが赤く光ってる。。


それからあおいは海坊主に食事を運んだんだけど
2品目のときチビがキューリのにおいにさそわれて
御簾のむこうに行っちゃった!?

はじめはキューリをおねだりしたり
おなかをくすぐられて笑いころげて楽しそうだったんだけど
急にチビが「うわーっ」て大声でさけんで
「海坊主さん、どうしたんでしゅか?」って

葵は思わず御簾を開けて中を見ちゃった。。

ってゆうところでオシマイ。。


来週が気になるよね^^
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第二十六話 あやかしお宿に美味い肴あります。
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公式のあらすじ
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神楽殿に炎が灯り、儀式が始まった。
葵は海坊主の為に料理を作り振る舞うが、キュウリの匂いに釣られたチビが海坊主の御簾の中へと入ってしまう。
聞こえてきたチビの悲鳴に、思わず御簾を持ち上げてしまった葵は海坊主の声を聞き、過去の自分と同じ思いを抱えていた事を知る。
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感想
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葵がのぞいたら海坊主はまだ子どものあやかしで
さみしくってひもじくって泣いてたの

それで葵は御簾を開けて神楽を見やすくして
料理ももっと作って持ってきて
鶴兄弟、乱丸と銀次さんもいっしょにごはんを食べたの^^

さいごの神楽を見おわったあと
海坊主さんは葵とチビからおみやげもらって帰っていったけど
災いは海坊主さんが運んでくるんじゃなくって
儀式が成功したら海坊主さんが力を手に入れて災いを止めてくれてたみたい☆

それから海坊主さんが帰るとき
大波がおきて葵は波にさらわれたけど銀次さんが助けてくれて
そのとき葵は子どものとき食べ物をとどけてくれたあやかしの夢を見て
銀次さんに聞いてみたら「あのお方にたのまれて運んでた」って。。

あのお方は大旦那さんか聞いたら
銀次さんには答えれないって。。

そのあと天神屋に帰る船の中で大旦那さんにも聞いたけど知らんぷり^^

さいごは天神屋にもどった葵が
また料理屋を開くところでオシマイ^^
{/netabare}
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見おわって。。


まわりは知らない、敵みたいなあやかしばっかりの世界につれてこられた葵が
おじいさんの借金を返すために働きながら仲間をふやしていくおはなし。。

主人公最強系で
敵を攻略しながら仲間を集めて勝ち進むおはなしってよくあるけど
このおはなしは、葵がやさしさと一生けんめいさでミッションクリアしながら
まわりの人たちを攻略してく乙女ゲーみたいな感じかな?

でも、バトルはなくって
どっちかってゆうと女子向けの「このはな綺譚」みたいな日常系で
おはなしはやめちゃうほどつまらなくはないけど
そんなにおもしろくもなくってふつう。。

事件はおきるけど超展開とかはぜんぜんなくって
大事件のドキドキがないとダメってゆう人とか
男子だったら東山奈央さんが好きな人以外はあきちゃうかも?


背景とかはきれいだったけどお料理はビミョーかな。。
キャラクターデザインはよかったけど
作画はあんまり動かなくって
ときどきちょっとくずれてたからザンネン。。



投稿 : 2021/09/10
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サンキュー:

58

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