「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇(TVアニメ動画)」

総合得点
72.7
感想・評価
322
棚に入れた
1701
ランキング
1080
★★★★☆ 3.7 (322)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

食戟のソーマ 餐ノ皿のつづきだからそっちを先に見てね☆

公式のINTRODUCTION
{netabare}
実家の定食屋「ゆきひら」を手伝いながら料理の腕を磨いてきた幸平創真は、
超エリート料理学校「遠月茶寮料理學園」へと入学する。
創真は学園で様々な料理人たちと出会い、
成長を続けるなかで「自分だけの料理」を模索し始めていた。

遠月恒例行事である学園祭「月饗祭」で十傑メンバーに立ち向かう創真。
一方、その裏ではえりなの父・薊の暗躍により中枢美食機関セントラルが
発足し、授業において決められたレシピ以外で料理を作ることが許されなくなってしまった。
薊のやり方に納得できない創真達は中枢美食機関セントラルに立ち向かう。

そんな中、遠月最難関の1つと言われる進級試験の実施が創真たちの目前に迫っていた…。
北の大地でさらなる戦いが始まる!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:附田祐斗
作画:佐伯俊
協力:森崎友紀(集英社「週刊少年ジャンプ」刊)
監督:米たにヨシトモ
キャラクターデザイン:下谷智之
シリーズ構成/脚本:ヤスカワショウゴ
音響監督:明田川仁
音楽:加藤達也
アニメーション制作:J.C.STAFF
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キャスト{netabare}
薙切えりな:金元寿子
幸平創真:松岡禎丞
司瑛士:石田彰
小林竜胆:伊藤静
紀ノ国寧々:花澤香菜
茜ヶ久保もも:釘宮理恵
久我照紀:梶裕貴
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
- 第13話 - 凍っていた想い
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公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:サトウ光敏 総作画監督:小森篤
作画監督:小松沙奈/加藤愛/小野和美/山本雅章

遠月学園高等部1年生二学期最後の大イベント「進級試験」の季節に突入! しかし、進級試験では薊政権の方針に従わない者を排除するとほのめかされ、暗い顔になる極星寮の面々。一方、そんな様子を眺め何かを思案する創真のもとへ、えりなが訪れる。えりなから彼女の心情を聞いた創真は、彼女にゆきひらの料理を味わわせると調理を始め…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
進級試験の課題は授業で習ったやり方通りにすればできるって。。

でも、それって
薊総帥のやりかたに従わなかったらダメってゆうことみたい。。
それで、極星寮のみんなは落ちこんじゃった。。

でも、ソーマくんだけは平気な顔w
そんなソーマくんのへやにえりなが来て自分語りをはじめたの。。

えりなが子どものころ
神の舌を持つ者としていろんな料理の味見をしたけど
どれも口に合わなくって絶望してたみたい

それで、おじいさんのところにあそびに来て料理を作ってた才波さんに会って
その料理を食べてはじめて料理を食べるのが楽しいって思うまで
料理に何の情熱も持ってなかったって。。

それからお父さんの教育がはじまって
才波さんの料理の感動はおぼえてるけどお父さんの理念も分かるから
料理が分からなくなった。。って


それでソーマくんが
「もう一回味わってみればいいんじゃね?」
って言ってゆきひらの料理を作り出したの。。

えりなは「才波さんの料理はソーマクンのとくらべられないくらいおいしい」
って言っても

「お父さん(才波さん)からたっぷり料理を仕込まれたから
そのゆきひらの品を味わえばなんか思い出すことがあるかもしれねぇだろ?」
って^^


それで出てきたのがゆきひら流・鶏卵の天ぷら丼
「これははじめてえりなに会ったときに出した卵料理のリベンジだ」って

でも使った卵はスーパーの特売で買った安い卵
それにどうやって生卵を天ぷらにしたかってゆうのもナゾ。。
で、そのヒミツは卵を凍らせて揚げたんだって^^

にゃんもネットで見てためしたことがあるけど
冷凍にした卵って黄身の味が濃くなっておいしくなるんだって。。

そういえば、うどんとかは冷凍した方がたんぱく質がかたまって
コシが出るって聞いたことあるけど卵のたんぱく質もそうなのかも?

だけど、高級な卵だと黄身が濃くなりすぎるから
凍らせるんだったら安い方がいいんだってw


それでえりなは「どうしてこんなこと思いつくの!?」って
ふつう料理に使う卵って鮮度が命でそれに良質なものを使うのに。。って

それにソーマくんは「だっておもしれ―じゃん^^」って
それで、えりなは才波さんが言ってたこと思い出したの^^
「行きつく先が決まってたら楽しくないだろ?」って言ってたこと。。
「そんな料理がしたかったんだ」ってゆうこと。。

でも、にゃんはえりなが「思い出した。。」って言ってたところで笑っちゃった^^
「聖剣使いの禁呪詠唱」ってゆうネタアニメがあって
その中で主人公が「思い出した。。」ってゆうたびに覚醒するんだよねw


それからのえりなは前みたいにシャキッてもどって極星寮のみんなを集めて
「試験は料理の力で切り抜けるしかない!」
「生き残ると言う意思があるなら神の舌でサポートするけど
そうじゃなかったらいますぐ去りなさい!」って☆

「さぁ!あなた方が本当に誇りある料理人ならば私についておいでなさい!」
ってゆうところで終わり

えりなも思い出して覚醒したみたい^^


でも、にゃんもお料理ってレシピを見て作るより
自分でレシピをてきとうに変えて作る方が楽しいな♪

最近、トルティーヤの皮を手作りしてるんだけど。。

水   大さじ3
薄力粉 大さじ2
片栗粉 小さじ1
ラード 小さじ1/2
これをまぜてフライパンで焼くだけ^^

作るときはいっぱい作って
あまったら皮に具をのせてピザを焼くと食パンピザよりおいしいの
ふちもないし^^

でも、皮がうすいからすぐ乾燥して固くなっちゃう。。
だからふちにチーズが入ってふちまでおいしく食べられるピザを思い出して
皮と皮の間にチーズをはさんでみたら
皮もやわらかくって味もチーズがふえておいしくなっちゃった♪

お料理ってこうゆう発見みたいのがあって楽しいよね^^

おいしくないのができて
捨てるのがもったいなくって食べちゃうこともあるけどw
でも、おいしくないのでも食べながら
どうしたらもっとおいしくなるかな?って考えるのも楽しいかも^^
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{/netabare}
- 第14話 - 遠月列車は行く
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公式のあらすじ
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コンテ:藤本ジ朗/高田耕一 演出:永居慎平 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:角谷知美/林あすか/中山由美/都築由佳子

1年生の進級試験は、毎年北海道で行われるのが慣例。北海道の食材がテーマとなる。そこで、極星寮のメンバーたちへ向けた、えりなによる「北海道講座」が開かれることに! 極星寮での猛特訓が始まる…! そして迎えた進級試験。創真たちは函館へと降り立つ! 早速第一次試験が始まるものの、早くも中枢美食機関による妨害が行われ…!?
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで第一次試験はサケを使った料理だけど
ふつうの生徒達には薊理事長が直接教えてくれてて
その通りやればだれでも合格なんだけど
極星寮の人たちとか反対派はそんな授業なかったみたい^^;

それだけじゃなくって
ふつうの人たちにはいいサケが回ってきて
反対派には品質の悪いサケってゆう見え見えのイヤガラセで

それに対抗してソーマくんたちは自分たちでいいサケを仕入れてきて
料理して出したってゆうおはなし。。


仕入れで遅くなったから
30分未満で「時しらずの幽庵焼き」を作ったんだけど
ググったら幽庵焼きって醤油、酒、みりんをあわせて
柚子の輪切りかしぼり汁を入れて30分~1晩つけて作るんだって

脂が多いほど長くかかるみたいだから30分もないんだったら
どんなに早くおろして料理してもつけこむ時間がみじかすぎるみたい^^;

それでも試験に受かっちゃうって
お料理アニメなのにちょっとがっかりしちゃった。。


それでもさいご、ソーマくんの
星空を見てイクラが食べたくなったとかってゆうおばかな話を
えりながムカつかないでわらって聞いてられるようになって
「今ではそんなにイヤではないわね」ってデレたところはよかった^^
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- 第15話 - 立ち上がる女騎士ジャンヌ・ダルク
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:福島利規 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:小松沙奈/加藤愛/小野和美/山本雅章/角谷知美/中山由美/都築由佳子/松岡謙治

一次試験を突破し、二次試験へと進んだ創真たち! 二次試験のお題は「麺料理」! だが、またしても中枢美食機関(ルビ:セントラル)からの妨害が発生! お題のメインとなる肝心の麺が、創真たちの調理順となった時には使い果たされていたのだ。「足りない素材は各自調達」というルールがあるものの、会場は市街から離れた山の中、さらに外は猛吹雪で外出不可能……! 創真たちは、このピンチをどう切り抜けるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
メインの麺料理試験はまた、ただのイジメw

ソーマくんたちの番には麺も高級食材もなくなってて
もちろん小麦粉もほとんどなくって嵐が来てて食材も買いに行けないし。。
ってゆう中でソーマくんたちは
ジャガイモを使った豪雪うどんを完成させたの^^

気がついたけど、これって北海道生まれのにゃんパパが教えてくれた
かぼちゃ団子に似てるみたい^^

ゆでてつぶしたかぼちゃに片栗粉とお塩を入れてこねて
焼いて食べたり、すいとんみたく煮て食べたりするんだけど
ジャガイモとかで作ったりもしてたし
おなじ北海道だから元ネタはそこからかも?


Bパートは札幌観光。。

食べ歩きとかしてたみたいだったけどごちそうはあんまり出なかったみたい
ソフトクリームは出てきたけど形はふつうでシンプルだったし
新鮮なお魚とかジンギスカンとかおいしいものいっぱいありそうなのに
せっかくの北海道なんだから見せてほしかったw

ただ、肉美がえりなへの熱い思いを伝えて(恋愛じゃなくって)
2人の仲がよくなったってゆうおはなしがあったけど
今まで自分だけみたいに思ってたえりなが
みんなといっしょにいて楽しいって思えるようになってきててよかった☆

観光してソーマくん、えりな、恵、タクミくんの4人が列車にもどったら
何だかヘン?

次の試験は√が分岐するんだって。。
で、ほかの極星寮の人たちとかと別れちゃって
竜胆先輩が「反逆者たちは十傑とのガチ対決だ」だって。。


それでEDになったけど
今回はテンポが早すぎ?って思ったらCパートがあって
試験はイジワルとかなしのガチ対決で
対戦相手は新しく十傑になった葉山アキラくんだって!

ってゆうおはなしだったけど
やっぱりテンポが早すぎみたいでお料理とかちゃんと見せてほしいな。。って

あと、アキラくんってこっち側の人じゃなかったっけ?
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- 第16話 - リベンジ・マッチ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:高田耕一 演出:粟井重紀 総作画監督:小森篤
作画監督:多田和春/秋野空/飯塚葉子/飯飼一幸/桜井このみ/松本和志

次々と展開していく進級試験。次なる三次試験は、遠月十傑と対決するというものだった! 創真が勝負をする相手は、なんと葉山! 葉山は、十傑のメンバーに加わったという。対決は3日後、テーマは「熊肉」。早速試作に入る創真だが、独特の臭みを持つ熊肉は想像以上に難敵! しかし、熊肉の扱いに悩む創真の前に意外な助っ人が現れる……!
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感想
{netabare}
試験の食材はクマの肉。。

「ゴールデンカムイ」を見てるから
「へー。。クマの肉ってどうやって食べるのかな?」って気になっちゃう。。

くさみがすごいみたいだからスパイスを使って。。って思ったら
相手はスパイスの専門家のアキラくん。。
ふつうにスパイス使ってたらぜったい勝てない。。
って思ってたら久我先輩がスパイス持ってあらわれたの

十傑から追い出されてソーマくんを応援しに来たみたい
食戟をして9位のアキラくんの代わりに十傑に入れって
そしたら自分がソーマくんに勝って9位になるってw

それでいろいろためしたんだけど
やっぱり食材のこと知らなくっちゃってクマの住む山に行ってみたの

そこで五味子ってゆうスパイスを見つけて
これで臭みを消せるって思ったら
アキラくんはもうおいしそうな料理を完成させてて

行ってみたらソーマくんの手のにおいで五味子を使うってゆうのもバレて
ふつうにアキラくんのスパイスのほうがよさそう。。

それでアキラくんはソーマくんに
「おまえは3度目も負ける。。今までよりブザマにな!」って。。


なんか今回のおはなしはそんなにおもしろくなかったかな。。

山に行っても雪ばっかりで景色もそんなによくないしクマも出てこなかったし
そこで五味子を見つけたけど
そんなの久我先輩が持ってきたってゆうおはなしにしたらいいのに。。
あんまり山に行ったイミなかったみたい。。

それに五味子を使ったクマ肉のハンバーグで
みんながハダカになったくらいおいしそうだったけど
アキラくんの料理にはぜんぜん負けてるみたいだし

早く本番が見たいよね^^
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- 第17話 - 旨味の綱渡り
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:梶井瀬賀 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:中山由美/小野和美/山本雅章/加藤愛

汐見ゼミが潰れた経緯と、葉山が中枢美食機関(セントラル)と戦わず薊側についたことが気にかかる創真。事情を知る堂島から、薊の暗躍と葉山が十傑になった理由を聞かされる。それを知った創真は、葉山のもとへ向かい……!?
そして、いよいよ三次試験当日に! 創真のリベンジマッチが始まる――!!
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感想
{netabare}
前半はアキラくんがうらぎった理由。。
汐見ゼミを守るためってゆうのはだいたい分かってたけど
ソーマくんにはそんなの関係ないみたい^^
ソーマくんは戦って極星寮を守ったんだから当たり前なのかも?

後半は試験。。
どっちもフライだけどアキラくんはフライドチキンをクマ肉でアレンジ。。
ソーマくんはメンチカツ

はじめに出来上がったのはソーマくんで
クサ味を消してウマ味を残すってゆうギリギリのツナ渡りに勝ったみたい^^
いろんな部位をザックリまぜただけでいろんな部位が引き立てあってる。。
ってゆう一品。。

ふつうははじめに出した方が負けってゆうパターンが多いけど
アキラくんのフライドクマってどうなのかな?
来週が楽しみ☆彡


あと、アリスのお父さんが
シーラとベルタってゆう美少女姉妹をつれてきて3人で審査するんだって
研究スタッフで「しーらべるた」ってもしかして「調べる」のダジャレ?w
ただのベアースーツ着た萌えキャラみたくなってたけどw
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- 第18話 - 誰が為に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:鈴木恭兵 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:小松沙奈/都築裕佳子/中島美子/廣田茜/角谷知美

進級試験三次試験、創真VS新十傑・葉山戦! 創真が捨て身で熊肉の美味しさを追求した「メンチカツ」が出され、早くも勝敗が決まったように思われた。そんななか、ついに葉山の熊肉料理が姿を見せる! 葉山の超嗅覚による熊料理は、審査員たちを圧倒し「創真の品を凌駕している」とまで言わしめる! だが、創真の目はまだ諦めていなかった。その理由とは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アキラくんのフライドベアはソーマくんのメンチに勝って
やっぱりあとから料理を出した方が勝つのかな?って思ってたら
まだソースをつけて食べてなかった。。ってw

それでこんどはアキラくんのほうから先に食べて
あとからソーマくんのソース。。

にゃんはすぐに終わっちゃった。。って思ったけど
この前、山に行っていろいろ集めて研究してたみたい
ソースにはちょっと渋みがあるキハダ蜂蜜をキャラメリゼして使ってあって
クマ肉とよく合ってたみたい^^

それでほとんど同点だったけど
誰においしいって言ってもらいたいか考えないでいたアキラくんより
アキラくんにおいしいって言わせたいために作ってたソーマくんの方が
勝ったの☆

この辺のおはなしは今週の「ウマ娘」とかぶってたかも?
あと「メガロボクス」っぽいところもあった^^


あと、おいしいもの食べると服がやぶれたりするのって
薙切一族が受け継いできた技だったんだねw
「おはだけ」の上の「おはじけ」とかw

ほかの人たちもやってたみたいだけど?って思ったら
それは「おさずけ」ってゆうもっと上の技だったみたいw
にゃんはただの「おふざけ」かな?って思ってたw


それでソーマくんは勝ったからよかったけど
ほかの極星寮の人たちとかは
退学が決まっちゃった人が多かったみたい^^
アキラくんもなんだけど。。

ってゆうおはなしでふつうにおもしろかったけど
クマ肉勝負だけで3話も使ってちょっとテンポが悪かったかも?
「おはだけ」。。とかってただのダジャレで時間つぶしちゃうし。。

だったら退学になる人の名前とか
はっきり出した方がよかったんじゃないかな?

メガネしか見せないってのびt。。
じゃなくって丸井クンがちょっとかわいそう^^;

そう言えば、タクミくんとめぐみは出てこなかったけどどうなったんだろう?
{/netabare}
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- 第19話 - 宣戦布告
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:サトウ光敏/田中瑛 総作画監督:小森篤
作画監督:小松沙奈/都築裕佳子/角谷知美/小野和美/林あすか

三次試験で緋沙子、アリス、黒木場が退学処分となってしまった! 絶望的な状況のなか、薊に退学取り下げを直談判するえりなだったが、取り合ってもらえず……。その様子を見ていた創真は、薊に十傑の席を賭けた勝負を持ちかける! えりな同様、創真も一蹴されてしまうが、そこへある人物が現れて状況が一変!?
{/netabare}
感想
{netabare}
タクミくんとめぐみは竜胆先輩が担当だったけど
食べておいしいものを作っただけで試験終わりw


それで残ったメンバーが十傑になってみんなの退学を取り消そうって
薊総帥に十傑との食戟を申し込んだんだけど
こっちのメリットがないってアッサリ断られちゃった^^

そしたらソーマくんのお父さんが助けに来てくれて
ソーマくんたちが負けたらお父さんが薊総帥の部下になるってゆう条件で
連隊食戟をすることになったの。。


それで、このままだとゼッタイ勝てないからって
お父さんと堂島さんが協力してくれて特訓することになったんだ

連隊食戟は1対1で
勝った人が相手の勝った人と戦って
さいごまで残った人がいるチームが勝ちみたい。。
でも、仲間が料理を手伝うことができるんだって。。

それで3人ずつに分かれて模擬戦をすることになったんだけど
チームワークをよくするために仲間どうしで話しちゃいけないって^^

ソーマくんのチームはお父さんとえりな。。
相手は恵、タクミくん、堂島さん。。
審判は薙切元総帥。。

お題は「アッシェ・パルマンティエ」
ってゆうフランスの国民食を50分以内に作ること。。だって
フランスではみんな食べてるお料理みたいだけど
にゃんは聞いたことなかったからググったら
{netabare}
正式な名前はアシ パルマンティエ

”アシ”は細かく刻んだものってゆう意味で
料理名にアシが付くときは”残り物の肉を使った料理”ってゆう意味

パルマンティエは学者さんの名前なんだけど
むかしフランスでジャガイモは家畜のエサだったのを
人が食べるようにってすすめた人で
それでフランスのジャガイモを使ったいろんな料理に
パルマンティエ風って名前がつくようになったんだって^^

それで作り方は。。

牛のひき肉をかたまりのまま焼いて焼き目がついたらほぐして
玉ねぎ、にんにく、マッシュルームのみじん切りといっしょに炒めて
水かブイヨンを加えて水分がなくなるまで煮て
塩、コショウとかスパイス、トマトを入れて味付けして
それをグラタン皿に平らにうつして

その上にバターと塩、コショウで味付けしたマッシュポテトをのせて
その上にチーズをかけて
200℃~220℃のオーブンで焦げ目がつくまで焼いて出来上がり☆
{/netabare}
何だかポテトコロッケの具をグラタンにしただけみたいなお料理^^
(グラタンは肉とか野菜をホワイト ソースであえたものを焼くんだって)
お肉はあまったものを細かく切って何でもいいみたい^^


堂島さんとお父さんがメインで
あとの人はメインシェフの動きとか見て
次に何がいるとか考えて動かないといけないみたい。。

でも、お父さんはちょっとふつうとはちがうことしてるみたい
それでソーマくんと口げんかになって注意されちゃったw
そのあとソーマくんとえりなは筆談で
「どうしてふつうにつくらないの?」って

堂島さんもお父さんもふつうの家庭料理を作る気はないみたい^^
2人はみんなのことためしてるのかも?

ってえりなが思ったところで今回のおはなしは終わったけど
このおはなしってソーマが食戟で十傑の第1席になる
ってゆうおはなしだったはずだから
やっと食戟がはじまるみたいでよかった☆


あと、ソーマくんの勝負なのに
お父さんが出てきたのってちょっとチートっぽいかなって思ったけど
ほんとはえりなのお父さんとソーマくんのお父さんのことだから
それでいいのかも?って^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第20話 - えりなの研鑽
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:高田耕一 演出:則座誠 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:中山由美/小松香苗/小野和美/谷川亮介/山崎正和

連隊食戟へ向けた特訓として、2チームに分かれ紅白戦を行う創真たち!
調理中声を発することを禁止するルールのもと、基本のレシピとは異なる作業を進めていくチームリーダー・堂島たちの意図とは!?
その意図を汲み取ろうと模索するタクミは、実地研修スタジエールでの出来事を思い返していた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
堂島チームはミルフィーユスタイルで
才波チームはクレープスタイルで
おたがいに食べくらべてみて勝者を決めるってなったんだけど
おたがいに相手の方がすごいって言いだして引き分け。。

えりなはソーマくん親子といっしょに料理して
おたがいに変わったアイデア勝負で競争してるけど
ちゃんとおいしくまとまった料理を見て
いろいろ勉強になったみたい


後半は薊総帥が来て
あっちは十傑6人対こっちは4人で連隊食戟になるみたい。。
って思ったらえりなは十傑だから薊政権の側だって総帥が言いだしたの

いつものえりなだったらお父さんにそう言われたら断れないんだけど
お父さんにでも戦ってくスタイルのソーマくんを見て
えりなもイヤって言えるようになったみたい
十傑をやめるって。。

さいごは4人の生徒手帳を集めてえりなにあずけて終わり。。



才波チームのクレープってクレープだよね?
えりなが「反則すれすれ」って言ってたけど
材料さえあってればいいんだったら
チーズとひき肉入りポテトコロッケとかの方が外はサクサクでおいしそう^^

でも、今回のおはなしって「アシ パルマンティエ」のことより
えりなが変わったってゆうことの方が大事だったみたい^^

ソーマむんはお父さんがかってなことしたら自分もかってなことしちゃう。。
でも、ちゃんとまとまったお料理になってお父さんもよろこぶ。。
それってうらぎってるわけじゃないよね?

えりなもそれでいいんじゃないのかな?


あと、薙切のおじいさんがかっこいいこと言ってたけど
はじめの方で生徒をかんたんに退学にしたりしてて
薊さんもひどいけどおじいさんのときもひどかったみたい^^

どっちかってゆうと
ちゃんと授業を聞いてその通りに作ってる生徒は残してくれて
さからう生徒でもすごい料理が作れれば残れるって
学校なんだから薊さんのほうが合ってるかも?
{/netabare}
{/netabare}
- 第21話 - 荒野を拓く者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:藤本ジ朗/米たにヨシトモ 演出:梶井瀬賀
作画監督:小松沙奈/都築裕佳子/山本雅章/松岡謙治 総作画監督:小森篤

23年前の極星寮。そこは才波城一郎と堂島銀を筆頭に、中村薊たち有能な料理人が所属し、遠月学園内でも最強の勢力として名を振るっていた……。数々のコンクールで優勝し、率先して新たな一皿を創り出していく才波の料理は誰しも認める所だったが、本人の心の中には穏やかではない想いが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は
ソーマくんのお父さん、薊さん、堂島さんたちの過去編ってゆう感じで
天才料理人だった城一郎さんがいろんなコンクールで勝ちつづけたんだけど
疲れてボロボロになって止まっちゃったおはなし

それで薙切のおじいさんに
「しばらく料理からはなれて海外に行ってこい」
って言われて遠月学園を去ったんだけど
城一郎さんを尊敬してた薊さんは料理人を疲れさせない方法を考えてたみたい



今回のおはなしを見て
この前のエベレスト登山でなくなった栗城さんのおはなしを思い出しちゃった

今までいろいろチートっぽいこともしながらがんばってきたけど
失敗した冒険家の人。。

「取り巻きの罪」ってゆう記事を読んだんだけど
まわりの人から次は?って期待されて
栗城さんだったら大丈夫とか言われて
やめれなくなったんじゃないか?って。。


天才だってそれだけで新しいものをずっと考えれるわけないよね^^

にゃんはそんなことできないけど
死ぬかくごでがんばってる人は応援しちゃうけど
きっとそうゆうのってアル中とかとおんなじなんじゃないかな?って思う。。

すごい苦しいことしたり、それでもがんばって成功したりすると
脳内麻薬がびびーって出て
ランニング中毒とかになる人もいるみたい。。

アル中と冒険家はちがうって思うかもだけど
アニメとかでもときどきお酒の飲みくらべで賭けて
まわりの人が応援してたりするけど

冒険でもスポーツでもゲームでもお酒でも
ふつうの人ができないことする人ってヒーローってよばれるよね?

でも、ふつうの人とそんなすごい人たちの1番ちがうところって
ボロボロになって死んじゃうかも?
ってゆうところまでやることなんじゃないかな?

そうゆうのふつうの人だったらとちゅうでやめちゃうよね^^
でも、ヒーローって自分たちができないことするから
そこにしびれてあこがれちゃうんじゃないかな?って。。


今回のおはなし見てて
城一郎さんが苦しみながらがんばってるの見てなみだが出てきちゃったけど

美食のてっぺんに行こう!、ヒーローになろう!
ってふつうの人ができないことしようって思ったら
にゃんはボロボロになってもしょうがないかな?って思う

でも、薊さんってきっと冒険家は取り巻きの人たちが殺したって思う人で
登山するんだったらコーチとかガイドとかつけて道も平にして
山小屋も100mおきに作って酸素もおいて。。
って誰でも登れる山にしようってしてるみたい。。

それでも今回、城一郎さんは死ぬ前に止まれてよかったって思うな☆
もっとがんばってたらほんとにこわれて死んじゃってたかも?
そしたらソーマくんも生まれなかったし。。

ソーマくんもあんまりがんばりすぎない方がいいって思うけど
それだとおはなしにならないかも?w


予告のエンドカードの恵がパンクロッカーみたくなってておかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
- 第22話 - 決戦の地へ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:高田耕一 演出:粟井重紀 総作画監督:山崎正和/谷川亮介
作画監督:飯塚葉子/桜井このみ/松本和志

ついに迎えた連隊食戟当日! 中枢美食機関セントラルに対抗するため、考えられる中で最強のメンバー8人をそろえた創真だが……。薊とえりなの協議の結果1st BOUTは創真、一色、女木島の出陣が決定。気になる創真の相手は「江戸そば」を得意とする第六席・紀ノ国寧々に決定! 注目の対決テーマは……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
礼文島で連隊食戟。。

退学が決まったメンバーたちも応援に来て
創真クンも仲間を集めたの。。
あれ?これって進級試験って終わったんだっけ?w

それでソーマくんは
元十傑の一色、久我、女木島先輩たちと美作クンをスカウトしてきたみたい


それで食戟は3対3ですることになって
1st BOUTの相手は紀ノ国、白津、鏑木の3人で
こっちはソーマ、一色、女木島の3人

ソーマくんの相手は紀ノ国さんだけどくじ引きで決まったお題はそば。。
って紀ノ国さんの実家はそば屋さん!?
ソーマくんの料理は「カップ焼きそば」
とかって言ってたけど笑っちゃうよねw

にゃんはあまったおそばを炒めて
ソバゲッティナポリタンにしてみたことあるけど
炒めるとソバがぼそぼそして切れるしビミョーかな?

ソーマくんのはカップ焼きそばだから炒めなくってもいいのかな?
だったらメンがボロボロにならなくってよさそう^^


それから今回は、にゃんが大好きな一色クンが出るからいいなぁって^^

相手は2年の白津クンで、濃い顔したウザい感じの人。。
はじめは一色クンは何考えてるか分からないカルイ返事してたけど
極星寮のみんなのこと悪く言われてキレちゃった。。

一色クンがキレると目が笑わなくってちょっと怖い^^
でも、料理はすごそう。。ウナギを一瞬でさばいちゃった^^

今回はソーマくんの対決より一色クンのほうが楽しみ☆彡

そういえば女木島クンもいたっけ。。
どんな人なのかな?
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- 第23話 - 極星寮を背負って
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公式のあらすじ
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コンテ/演出:福島利規 総作画監督:山崎正和/谷川亮介/下谷智之
作画監督:中山由美/小松香苗/松岡謙治/角谷知美/林あすか

料理の判定をする特別審査員たちも会場に到着し、盛り上がりを見せる連隊食戟!
一色の相手はイタリア料理の名手で第八席の白津樹利夫!
いつも飄々とした態度の一色に対してライバル心を剥き出しにする白津だが、その理由とは……?
そして白津の料理が先に完成!
はたして審査員の反応は!?
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感想
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今回は審査委員の紹介と一色クンと白津クンの対決。。

審査員は「WGO(ワールド・グルメ・オーガニゼーション)」の3人で
レストランとかホテルのミシュランガイドがオリジナルかな?

対決のほうは白津クンはイタリア風のウナギのトマト煮

一色クンのは肝吸いをかけて食べるチーズリゾットのひつまぶしで
極星寮のみんなが作った食材を使って
勝ってみんなのことバカにしてた白津クンにあやまらせたの


いつものおはだけで時間をとってたみたいだけど
味ってじゃ伝わってこないからしょうがないかも?
見た目だけだとカラフルな白津クンのほうがおいしそうだし^^

あと、一色クンが小さいころ紀ノ国家にお世話になって
くらしてた(修行?)ってゆうおはなしがあった


それからソーマくんがそばを切り終わって炒めはじめたけど
ほんとに焼きそば?

一色クンはソーマくんが勝つってはっきり言ったけど
何を作るか分かってるのかな?

紀ノ国はソーマくんのことバカにしてるけど
家で出してるみたいなふつうにおいしいそばを作っても
それだとふつうだから勝てるかどうか分からないよね?
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- 第24話 - 強者たる所以
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公式のあらすじ
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コンテ:米たにヨシトモ演出:サトウ光敏/田中瑛
作画監督:小松沙奈/小野和美/都築裕佳子/山本雅章 総作画監督:小森篤

お互いに自分の持ち味を活かして、白熱した調理を進めている創真と寧々の第3カード! 食戟のお題である「そば」は寧々が最も得意としており、先に料理を完成させたのもやはり寧々! 披露されたメニューは審査員たちから大絶賛を受けるが、対抗する創真のオリジナル「そば」は一体どんな料理に仕上がるのか……!?
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感想
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寧々が作ったのは1番粉を使った上品なそばとさくらえびのかき揚げ
ソーマくんのは3番粉を使った焼きそばで勝ったんだけど
3番粉のほうが香りは強いけどちょっと下品な感じなのかな?

だから炒めても香りが飛ばない。。
前に玉子の天丼作った時もスーパーの安い卵だったけど
いつでも高くて上品なお料理がおいしいわけじゃないみたい^^

とくに、会場はちょっと寒くって香りが立ちにくいみたいなこと言ってたけど
ふつうに考えたらざるそばって冷やすから
あんまり冬に食べたいって思わないんじゃないかな?
あったかいそばのほうがおいしいって思うよね?


あと、鏑木×女木島さんの食戟はぜんぜん見れなかった^^;
十傑5位対元3位ってゆう順番だけで決まっちゃったみたいw


おはなしはそれで終わり。。
次はセカンドバウトまで休憩って言ってたけど
3か月?半年?1年?次はいつやるのかな?


そう言えばえりながデレながらツンしてておかしかったw
EDもえりなのおはだけがメインだったみたい^^
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見おわって。。

いつもの通りの「食戟のソーマ」でやっと食戟がはじまったみたい^^

おはなしが前よりちょっと薄くなったみたいな気がする?
でも、その分えりながソーマくんにデレるところがふえてきたみたい^^

声優とか作画がいいから☆は多いけど
おはなしはふつうにおもしろいくらいだと思う

投稿 : 2021/06/01
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サンキュー:

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