「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」(アニメ映画)」

総合得点
69.1
感想・評価
15
棚に入れた
51
ランキング
1846
★★★★☆ 3.7 (15)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

23~26話

『2202』最終章



実はミルはズォーダーの後継者だった
キーマンは誘い途中に古代が現れミルの言葉に乗るなと諭す
古代はミルに銃を突きつけるがミルを通して和平を申し入れる
だが却下され逆に撃たれそうになるが雪が記憶もないのに庇う
ミルがその行動に驚き改心しそうになるがガミラス兵が撃ち殺してしまう
和平の希望が無くなった古代たちは最終決戦へ望むが白色彗星は既に地球へ侵略していた
白色彗星の前に立ちはだかったヤマトはトランジット波動砲で敵を蹴散らす
ヤマトはガミラス艦隊の援護とフラーケンの次元潜航のおかげで敵中枢へ入る
桂木のおかげで一部敵艦を味方にしたが敵の猛攻で徳川、アナライザー、土方、加藤、桂木が犠牲となる。
玉座にたどり着きズォーダーと対面する。
敵ロボットの流れ弾でズォーダーをかばい敵参謀死亡、その際見えた顔がズォーダーそっくり。
そのことによりズォーダーはゴレム起動させる
ゴレムが起動しガトランティス人が死んでいくなかズォーダーだけは死ななかった。
ズォーダーは滅びの舟と同化しすべてを喰らい始める。
キーマンと斎藤の犠牲で舟を倒したかに見えたがまた復活する。
古代は乗組員に退艦命令を出し自分だけ残る。
だが雪も残っており二人は地球脱出の時間稼ぎをするため滅びの舟へ行く
その時テレサが現れ、死んでいった人の幻影を見せヤマトと共に滅びの舟へと向かっていく。
半年後、古代たちのおかげで滅びの舟が消え平和な世の中が戻っていた
ある日時間断層でヤマトが浮上し中から山本が見つかる。
山本から伝言で古代たちを連れ戻してくれと伝える。
古代たちを助けることは可能だが代償に時間断層を失うことになるという。
だが国民投票により古代たちを助ける作戦が可決され古代たちは無事地球へ帰還する。




やっと終わった、個人的にはキーマン生かして山本とくっついて欲しかったけど、まあしゃーない。そして最終章でフラーケン登場、結構重要な役で出てきたな(笑)
またバーガーの登場シーンあったけど、古代たちの絡みがなかったのは残念。

正直オチは気に入らないけど、伏線はだいたい回収したからよしとするか。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 218
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