「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(TVアニメ動画)」

総合得点
65.3
感想・評価
236
棚に入れた
978
ランキング
3306
★★★★☆ 3.2 (236)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.1

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ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあ!(^▽^*)

シュタゲのベース作品
1996年に発売された18禁ゲーム原作
平行世界という考え方は後のシュタインズゲートへ大きく影響を与えている
主人公がリフレクターデバイスというアイテムを使い ピンチになると
平行世界に移動し、難を逃れる というところは シュタゲのタイムリープマシンと同じ

本作について
原作はかなり神ゲーだったという評価を良く目にするが
本作を見ても その面影すら見あたらないのではないだろうか?

やはりシュタゲの13年も前の作品なので
シナリオの粗さが目立つ
シュタゲはそういう粗さを磨き世に出たんだなぁ~とつくづく思う

まず、リフレクターデバイスの物理的な説明が一切ない
主人公 タクヤの父コウダイが平行世界の秘密を知っていそうだったが
結局最後まで見ても 再登場することは無く まったく説明もない

異世界(デラグラント)の神帝となっていると想像したのだが違っていた
結局 最後まで姿をみせず

更には神奈ちゃん この子は何? これも結局最後まで正体明かされず
ラストでこの神奈ちゃんを救うため、デラグラントより現世へタクヤは戻るのだが、なんでそんなに簡単に戻れるんだ?と思ったり

色々釈然としないことが多すぎて 物語に入り込めなかった

一番 印象に残ったのはタイトルの通り
朝倉香織がタクヤの盛り上がった股間を見て 発した まあ!(^▽^*)

投稿 : 2019/10/11
閲覧 : 338
サンキュー:

10

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