「センコロール2(アニメ映画)」

総合得点
70.5
感想・評価
31
棚に入れた
222
ランキング
1499
★★★★☆ 3.8 (31)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だいぶ期間空いたなぁ・・・・・

約10年越しの続編、さすがに第一作観てる人も忘れてるだろうからってことで第一作と連続上映。

もともと2014年にやる予定だったらしいけどそっから5年かかるって(笑)むしろ何で今やろうと思ったのか気になる、まあやってくれただけありがたいけどさぁ。

今回新たに2人+2匹が出てくる、人間はシュウが所属している組織の仲間カナメとゴトウダ、ゴトウダに関してはシュウと個人的な関係にある。
怪獣はカナメのものでハンペンとコウモクテン、ハンペンは一つ目の怪獣で前作序盤でのセンコと同じサイズぐらい、コウモクテンは前作のシュウが連れてた巨大怪獣よりさらに巨大で普段は宇宙にいる。


前作だと全く分からなかったシュウの目的が分かり、怪獣に関係する組織の存在も明らかになる。
そして前作で、シュウの巨大怪獣の動きが止まった理由も分かる。


声優は変わらず、新キャラの声優もそれなりの有名どこ。
ちなみに今回も曲はsupercell



まだカナメ達の組織の全容が分からないし、カナメとシュウが言ってた「お爺さん?」の存在も気になるし、ed終了後に新キャラみたいなの出してるし、完全にこれ三期あるパターン、頼むからまた10年空いて2029年放映とか勘弁してね(笑)



【あらすじ】
シュウとの戦いからしばらくして・・・・
未だにセンコのコントロールはユキが持っていた。
シュウの仲間だったカナメとゴトウダは行方不明のシュウとシュウを倒したアマミヤ(テツ)を探しに街に来る。
学校の屋上でテツと遭遇したカナメはシュウがどこにいるか問い詰めるがそこにセンコのコントロールを持つユキが来て戦闘になる、だがハンペンと呼ばれるカナメの怪獣は強く、テツが囚われてしまう、そこに透明化で近付いたシュウが現れテツとユキを攫って逃げる。
シュウはファミレスでテツとユキに共闘を持ち掛けるがユキは拒否し帰る、だがテツはシュウの怪獣の力でセンコのコントロールが戻せないか?と聞く、その頃ユキはカナメとゴトウダが攫われシュウの捕縛に協力して欲しいと言われる、ゴトウダはユキがセンコのコントロールを奪ったことから彼女がネジレと呼ばれる特殊能力者ではないかと疑う、ユキは渋々了承しテツにも伝えるためカナメ達と会うように言う。
夜になり指定した場所でテツ、ユキ、カナメ、ゴトウダが会う、だがテツは協力を拒否しハンペンに挑む、戸惑うユキだったがテツに言われるがままセンコを変形させハンペンの動きを封じる、その間にシュウがカナメのリンクを奪いハンペンを自分のものにする、怒ったカナメは宇宙空間にいるもう一つの怪獣コウモクテンを呼びシュウを吹っ飛ばし自分もリンクのし過ぎで気絶する、ユキは吹っ飛ばされたシュウと消えたテツを探しに行く。
シュウを見つけたユキはハンペンに捕まりセンコとのリンクを切られるがネジレの能力でハンペンを自分のものにする、焦ったシュウはセンコを仲間にしようとするがテツが身を挺して守る、ボコボコにされるテツだったがセンコとのリンクが戻り形勢逆転、シュウの怪獣を倒しシュウも殴り倒す。
ハンペンと一緒にカナメ達のもとに戻ったユキはシュウをどうするのか聞く、焦るカナメだったがゴトウダはユキを仲間にすれば失敗は帳消しだと言う、だがそこにシュウを捕らえたテツが現れシュウを引き渡す、ゴトウダはユキに自分達の組織に来ないかと誘う、ユキはテツが行くなら行くと言い、ユキに貸しがあるテツは逆らえず承諾、カナメ達はまた連絡すると言いハンペンをユキに預けたまま去っていく。

蛇のような怪獣を連れている少女(?)がコウモクテンのいる宇宙を見つめていた。

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 234
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