「探偵はもう、死んでいる。(TVアニメ動画)」

総合得点
65.9
感想・評価
385
棚に入れた
1118
ランキング
3032
★★★★☆ 3.1 (385)
物語
2.7
作画
3.3
声優
3.2
音楽
3.0
キャラ
3.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

探偵ものだと思わせて実は、ただの男子中学生が謎の美少女にからまれながら、イチャイチャ冒険をするおはなし?

公式情報 
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INTRODUCTION
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「君、私の助手になってよ」
巻き込まれ体質の少年・君塚君彦は、上空一万メートルを飛ぶ飛行機の中、探偵を名乗る天使のように美しい少女・シエスタの助手となった。二人は世界の敵と戦うため、三年にもわたって世界中を飛び回り、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――やがて死に別れた。
激動の日々から一年。高校三年生になった君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かり、ごく普通の学生生活を送っていた。そんな君塚の元に一人の依頼人が現れる。
「あんたが名探偵?」
同級生の少女、夏凪渚との出会いをきっかけに、過去と現在を繋ぐ壮大な物語が再び始まろうとしていた――
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スタッフ{netabare}
原作:二語十
キャラクター原案:うみぼうず(MF文庫J「探偵はもう、死んでいる。」/KADOKAWA刊)
監督:栗原学
アニメーションスーパーバイザー:三浦和也
副監督:福元しんいち
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:伊藤陽祐
美術監督・美術設定:大河内稔
色彩設計:西詠仔
撮影監督:本阿弥光平
編集:小口理菜(IMAGICA.Lab)
音響監督:阿部信行
音響効果:鈴木潤一朗(スワラ・プロ)・明妻恭平(スワラ・プロ)
音楽:ゆうゆ・谷ナオキ(HANO)・矢野達也
音楽制作:インクストゥエンター
アニメーション制作:ENGI
製作:たんもし製作委員会

主題歌
OP:「ここで生きてる」めありー×jon-YAKITORY
ED:「鼓動」カグラナナ
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キャスト{netabare}
君塚君彦:長井新
シエスタ:宮下早紀
夏凪渚:竹達彩奈
斎川唯:高尾奏音
シャーロット・有坂・アンダーソン:白砂沙帆
コウモリ:松岡禎丞
カメレオン:子安武人
アリシア:長縄まりあ
コウモリ:松岡禎丞
加瀬風靡:渕上舞
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1話ずつの感想


第1話 お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?/開幕、青春ラブコメ編
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公式のあらすじ
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上空一万メートルを飛ぶ飛行機がハイジャックされた。少年・君塚君彦は探偵を名乗る謎の少女・シエスタから助手に任命され、コックピットへと向かう。そこではコウモリというコードネームを名乗る男が機長を人質に取っていた。コウモリは人質を開放するための条件としてシエスタに”飛行機を乗っ取った理由”を推理するよう要求する。
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感想
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1話目は拡大版で1時間番組の前半はあらすじのおはなし。。

前半、探偵ものだと思って、ふんふん。。って見てたら
犯人が人造人間とか
探偵が美少女で、ふつうじゃない戦闘能力を持ってるとか
思わず「何でやねん!」ってツッコミたくなるおはなしだったw


それで後半前に
シエスタが君彦クンに「助手になってよ」って部屋に押しかける話があって
代わりに君彦クンの相談を解決することになったんだけど
君彦クンは、トイレの花子さんの相談より
自分の親の行方を捜してもらったほうがいいかも。。


後半はシエスタが君彦クンの学校の文化祭に来て
潜入調査、ってゆう設定のデート^^

さいごに花子さんの正体は
学校で違法薬物を販売してる人たちだってゆうのが分かって
事件が解決。。

でもその事件の裏には
ハイジャック事件と同じ組織「スペース」があって
君彦クンの命も狙われることもあるかもだから
シエスタが君彦クンを守ってくれるって。。

それで君彦クンは助手になることを引きうけた。。
ってゆうおはなしだったけど
やってることは「からかい上手のシエスタさん」ってゆう感じだった^^



男子が美少女探偵からつきまとわれる、って
どこかで聞いたような設定だと思ったら「虚構推理」かも^^

でも、このおはなしって、主人公は大人っぽくって中学生には見えないけど
いちお、男子中学生だから、男子中学生向けになるのかな?

飛行機の中での犯人との会話が、中二病っぽいセリフのやり取りで
あんまり内容がなくって途中ちょっとあきてきちゃったけど
ちょっと変わった設定の青春日常だって分かってきたら
コメディ多めで、わりとおもしろかった^^


後半のサブタイトルが「開幕、青春ラブコメ編」ってゆうくらいで
本当にやりたかったのは探偵ものってゆうか
ただの男子中学生が、謎の美少女にからまれてイチャイチャするおはなしで
少女の正体は探偵でも、女神でも
未来から来た美少女型アンドロイドでも、何でもよかったみたい^^


シエスタはもう死んじゃったみたいだけど
このあとのおはなしはどうなるのかな?
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第2話 今も、ずっと、憶えてる
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公式のあらすじ
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シエスタと死に別れてから1年。君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かっていた。そんな君塚の元に同級生の少女・夏凪渚が訪れる。夏凪は正体不明の人物Xを探すために君塚に依頼を申し出た。君塚は夏凪の依頼を叶えるため、警察官の加瀬風靡に協力を仰ぐ。風靡が案内したのは刑務所。君塚はかつて死闘を繰り広げたコウモリと再会する。
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感想
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あらすじのおはなしで、渚の依頼は
「私が探してる人を探してほしい」ってゆうもので、それは
4年前渚が移植手術を受けた心臓が会いたがってる人を見つけてほしい
ってゆうことだったの。。

それで、渚の心音を聞いてもらうためにコウモリに会いに行ったら
その心臓はシエスタの心臓だった。。ってゆう内容だったんだけど
あんまり内容がなかったわりに、変なところが目立ってたかも。。

たとえば、シエスタの心臓が会いたがってたのは君彦クンだったんだから
2人が同じクラスになったときになつかしい思いになったりして
それ以上探そうなんてしないと思うけど、それでも探し続けてるって変。。

あと、コウモリは心音がたまたまよく知ってる人のだったから分かっただけで
いくら耳がよくっても、心音を聞いただけで分かる人なんて何千人とかだから
日本の人口が1億人としても、見つけられるのは10万分の1くらいの確立だから
あんまりあてにはならなそう。。

それだったら、1年前の新聞とかで
手術を受けたころに死んだ人とかを調べていったほうが早いかも?

でも中学生向けのラノベだから、そんなに気にしなくっていいのかな^^
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第3話 それが、唯にゃクオリティ
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公式のあらすじ
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君塚と夏凪の前に突如現れた中学生アイドルの斎川唯。彼女の元には「ドームライブ当日に時価30億円のサファイアをいただく」と書かれた手紙が届いていた。君塚と夏凪はシエスタの遺志を継ぐべく斎川の依頼を引き受ける。ところが、ライブ前日のリハーサル、ステージ上の斎川に向かって謎の男が近寄って来て……。
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感想
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あらすじのおはなしで、2人は唯の家に行ったんだけど
そのとき渚がトイレに行って、しばらく戻らなかったのが気になった。。

いちお探偵だから、何か調べてたりしたのかな?って。。


あと、リハーサルに行った君彦クンがノリノリだったけど
ファンになったマネしただけ?


それと唯がウソをついてるって、どうして分かったのかな?


今回は、ちょっとミステリーっぽかったけど
警備の人たちが、唯のファンだからサファイアの警備はできないとか
どこまでギャグかよく分からないおはなしだった。。

あと、今回はテンポが悪かった。。
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第4話 その瞳に視えているもの
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公式のあらすじ
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「斎川唯は、嘘をついている。」犯人の狙いが宝物庫にあるサファイアではなく斎川自身だと見抜いた君塚は、ドームライブ当日、夏凪と共にライブ会場へ向かう。ライブで盛り上がる会場に潜む犯人を探す2人だったが、なかなか居所がつかめない。焦りだけが募る中、刻一刻とその時が迫っていた。
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感想
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犯人が狙っていたのは、唯の左目のサファイアと君彦クンたちの命で。。
って、唯は自分の目のサファイアを守るために
2人の命と宝物庫の宝物を爆破させようとしたとか。。

犯人が左目のサファイアを壊そうとした理由もよくわからなかったし
ギャグもおもしろくなかったし
気持ちも伝わってこなくって、ただ眠たくなるおはなしだった。。


にゃんはここでやめちゃうけど
みんなのレビュー読んで面白くなりそうだったらまた見るね☆彡
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第5話 それは一年後の未来へ向けた
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公式のあらすじ
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舞台は1年前。人間の心臓が食いちぎられるという怪事件が立て続けに発生していた。シエスタと君塚はこの事件が秘密組織SPESの一員であるケルベロスの仕業であると気付き、囮捜査を計画する。囮役となった君塚は真っ暗な部屋に侵入してきた人影を追い詰める。しかし現れたのはシエスタを慕う少女・シャルだった。
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投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 306
サンキュー:

27

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