「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(アニメ映画)」

総合得点
62.6
感想・評価
21
棚に入れた
109
ランキング
4695
★★★★☆ 3.8 (21)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最初の「俺じゃ中目黒~」はアドリブ?笑笑

5部作第3作目、90分劇場版。

今作は南斗五車星&ケンシロウとラオウの決戦までを描く。
オリジナルキャラクターのギラクが出てきて、前々作オリキャラのレイナや第2部でしか出てこない赤鯱が出てくるけど、前作前々作に比べればオリジナル要素は薄い。省かれた部分(ジュウザの話)や多少の違いはあるけど実質総集編と言って差し支えない。

今作初出のキャラはギラクと赤鯱で、赤鯱の声を北斗ファンで知られる角田信朗が演じてるけど、ぶっちゃけラオウ役の宇梶さんより上手い。まあ宇梶さんが酷すぎるっていうのもあるけど(笑)

前々作と同じでこのシリーズは劇場版だとグロさが控え目。OVAの前作はちゃんと描いていたのに、今作は相手が爆発する瞬間は血の吹き出しで誤魔化していた。劇場版だと控えめになるのかな?


それと物語には関係ない事だけど、最初にやられたモブが「俺じゃ中目黒~」って叫んでたけど、あれ台本?それともアドリブ?

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 107
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