「Buddy Daddies[バディダディーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
67.8
感想・評価
170
棚に入れた
437
ランキング
2255
★★★★☆ 3.4 (170)
物語
3.2
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.4

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ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

根底はダーク、表層はコメディ

視聴完了
全12話

ジャンル
育児系コメディ

設定
現代日本
2人の殺し屋(ヒットマンという感じ。)

ストーリー展開
とあるターゲットの元でターゲットの子供(母親と暮らしており父親は知らない)と出会い、ターゲットを殺害する中で子供に自分が父親だと嘘をつき、殺し屋2人と幼稚園児の3人の生活が始まる。
殺し屋のかずきは、昔自分が逃したターゲットに家族を殺されており、家族とその時の自分の過ちを忘れないため頑なに変わることを拒否。
一方れいはとあるマフィアの一人息子で、父親でありボスには絶対服従、命令があれば親しいものでも迷わず殺す。
という2人が女の子と過ごすことで次第に変わっていく話。
かずきの問題は途中で解決し最後はれい。
ボスから次期ボスになるため、親しいかずきと女の子を殺害すると通告され、反抗。その中で女の子の実の母は死ぬが、殺し屋を撃退し無事女の子のところに戻る。
その後数年後、海近くで大きくなった3人がお店をやっている、というハッピーエンドで終わる。


感想
総評60点

よかった点
れいパパのキャラ
コメディだけどダークな部分は残したところ
悪かった点
かずきパパのキャラ

レビュー
それぞれが抱える問題と解決、その理由が日常に散りばめられているのは良かった。
また、そもそもかずきがパパだと嘘をついて始まった生活なので、れいはパパでもなんでもないところからスタートし、次第に家族になっていくところはとても良かった。
一方でかずきは、、、
途中で、俺は家政婦か!!って切れて家出するシーンがあるのだが、そもそもの行動が本当に家政婦そのもの。
子供のことを一切考えずただ世話を焼いているだけ。れいパパと違ってかずきはパパの役割を果たしていない。
もうちょっと子供のことを考えて行動してあげようよ。自分が変わらなくたってそれくらいできるだろう。
あと、最初女の子のわがまま放題な態度にイラッとしたけど、でも本来の幼稚園児ってあんなもんだよね?
某春日部の幼稚園児や、心が読める女の子(実年齢で言うと幼稚園だよね?)と比べるとあまりに幼いが、そもそもこちらの2人が異常だという笑
子供が好き放題することにイライラする人にはお勧めしません。

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 88
サンキュー:

2

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