「コードギアス 亡国のアキト 第1章「翼竜は舞い降りた」(アニメ映画)」

総合得点
70.0
感想・評価
808
棚に入れた
4891
ランキング
1606
★★★★☆ 3.7 (808)
物語
3.6
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ネタバレ

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

『コードギアス 亡国のアキト』視聴メモ(1話視聴)

完結次第、正式なレビューを致します。
未完のため、満足度は4を最大値に設定しています。
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第二章が春公開予定だったので、二章視聴後にレビューを書くつもりでしたが、夏に延期になってしまいました。ですので、先に第一章のレビューを書く事にしました。

大ヒットを記録したTVアニメ『コードギアス』シリーズの外伝作品、全4章構成の予定だそうです。
時系列は『反逆のルルーシュ』と『R2』の間を位置し、物語は『反逆のルルーシュ』で描かれなかったヨーロッパ方面の国家「E.U.」を舞台としています。

(あらすじ)
皇歴2017年、日本が神聖ブリタニア帝国に占領されてから7年が経過した。日本がブリタニアの植民地「エリア11」としてブリタニアからの圧政を受ける日々を送る中、時を同じくしてE.U.(ユーロピア共和国連合)も、ブリタニアとの激しい攻防が繰り返す中で徐々にその力を弱めていた。そんな中E.U.はイレヴンの少年少女達によって構成される特殊部隊「wZERO(ダブルゼロ)」を編成する。しかし「wZERO」の少年達は市民の戦死を避けたいE.U.の意向により、使い捨てとして最前線に送り出される運命にあった。「wZERO」に所属する日向アキトは守るべき国も、居場所もない状況の中、生存率の低い戦いに身を投じていく。(wikipedia参照)

第一章に関しては、主要登場人物の顔見せがメインで、中核となる様なエピソードは次章以降になってくるでしょうね。 {netabare} 特殊部隊「wZERO」の新体制、新たなるギアス能力者の出現があったくらいですものね。 {/netabare}ですので、まだなんともいえないというのが妥当な所でしょう。

個人的に気になったのは戦闘シーンです。
TVシリーズではゼロの策略により、戦略的な戦闘が多い印象がありますが、本作冒頭の戦闘シーンには予想外過ぎて驚かされました。アキトが駆る『アレクサンダ』の奇抜な動きと縦横無尽に動き回る戦闘スタイルは正に”一騎当千”。非常に楽しめました。
あとは、CGメインの作画になり、『ガンダムUC』等の戦闘シーンにイメージ近くなったのではないでしょうか?ロボットアニメ好きであれば、劇場で観る価値はありますよ!

予告でもありましたが、第二章からは『反逆のルルーシュ』の主要キャラが登場する様ですね。 {netabare}スザクとC.C.は出てくるでしょうね。{/netabare}果してどのように物語に絡んでくるか、非常に期待しています!

投稿 : 2013/02/04
閲覧 : 330
サンキュー:

10

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