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「ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rhyme Anima(TVアニメ動画)」

総合得点
64.3
感想・評価
96
棚に入れた
333
ランキング
3787
★★★★☆ 3.2 (96)
物語
2.9
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.2

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ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rhyme Animaの感想・評価はどうでしたか?

ねるる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

初心者には不向きな、声優好き、ファン向け作品

男性声優による音楽原作キャラクターラッププロジェクト。
メディアミックス作品。
2020年放送アニメシリーズ第1期。全13話

武力による戦闘が禁止され、兵器ではなく言葉が力を持つようになった世界でのラップバトルのお話。

一世を風靡した革命的作品、ヒプノシスマイク。
アニメ見ましたが、物語はイマイチよく分からないまま終わってしまいました。ひたすらラップバトルしてるのは分かった。
1話に1回はラップバトルしてるし、ラスト3話くらいは物語中ほぼラップバトルしてた。

声優界にラップという文化を持ってきたのは木村昴であろうと思いますが、やはり声優界ラップ代表、上手かった。
他の声優陣は正直私にはあまり、上手いとは思えませんでした。キャラ有りきだし、本業じゃないし当たり前だけど、何故ここまで流行ったんだろヒプマイ。
超人気だった当時、YouTubeで動画見た時はすげー声優さんがラップする時代になったのかーすげーと感動したのも事実ですが、アニメはどうもよく分からなかった。

2期もあるようですが、キャラ萌えもしないし、原作もよく知らないのでもう見ないかな。ファン向け作品かなと思います。

投稿 : 2024/02/29
閲覧 : 61
サンキュー:

6

ネタバレ

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

これまたすごいラップバトル!
個人的にはなんだかちょっとテニスの王子様に似たものを感じた!

投稿 : 2023/08/22
閲覧 : 48
サンキュー:

1

shiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

食わず嫌いは勿体ない

如何にも女性に媚を売りました的な絵柄や、わちゃわちゃキャラが沢山出てくる作品がどうにも合わなくて見てませんでしたが、友達が騙されたと思って見てみと言うので、渋々視聴したのですが。。。

意外と面白くて、気づいたら全部見てました
キャラクターは沢山いるものの、ちゃんと書き分けと設定が濃いから覚えやすい方、設定もラップで戦うと言うシンプルながらも、上手くまとめていてすんなり受け入れられました

マイクは剣よりも強しな世界観は、異世界モノとかよりは全然入っていける設定、モブキャラが吹っ飛ぶ様はギャグチックで思わず吹いてしましいました

ラップ自体は、ラップ好きから見たらチープですが、キャラの名前等も上手く歌詞に散りばめられていて、どちらかと言うとミュージカルに近い感じに思いました

見てると結構作画の評価が厳しいですね、個人的には綺麗な方だと思います、黒執事とかの芝美奈子さんが作画監督されてるのを後から知って納得

腐女子向けかと思いきや、全然そうではないし、過度な暴力やセクハラシーンみたいなのもないので、安心して見れます

あんまり、世界観とかにツッコミばかりしてるとつまらなくなってしまうので、何も考えずに見たい時におすすめ

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 301
サンキュー:

1

くり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ラップはかっこいいが、キャラ付けと物語が全く合わなかった。

こういうキャラが好きだという方には参考にならないかもしれませんが、自分は違和感しかなかったです。
私は男性キャラでいうとKやFate等のキャラは結構好きなのですが、こちらはなんだかチープに感じてしまいました。

投稿 : 2021/09/23
閲覧 : 393
サンキュー:

2

cubemania さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

女子向けでラップとは。。。

作画や世界観は女子向けで、ラップというよりはミュージカルのような感じなのかな。アニメだから30分の短い尺に何度もラップを組み込まれると話が進まないというか、感情移入はその都度絶たれてしまい、話自体がないに近い。

まあ、1話しかみていないのだが、見続けようとは思わせるものがない。ラップ単独で魅力的でもないし、一般的な女性向けよりは男性にはギャグ的要素があるのだろうが、かといってそれで見続ける感じでもないし。

結局は女子向けで好きな声優の歌が流れていて、作画も綺麗なら魅力的ということになるのだろうか。血なまぐさい争いもないし、好きなひとにはいいのかもしれない。男性にはこのあたりの作画の作品はあわないかな。

投稿 : 2021/06/29
閲覧 : 324
サンキュー:

2

ネタバレ

単作者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

一発屋のギャグアニメ

最初の方は斬新な設定でかなり面白かったが、途中から同じ様なパターンに飽きてしまい、ギャグシーンなのか単なるガバなのか区別がつかない箇所もあった。
キャラも魅力に欠け、特殊な話の構成のせいで頭に残らず最後まであまり区別がつかなかった。

投稿 : 2021/06/18
閲覧 : 306
サンキュー:

2

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ドラマCD聴いてください、そうするとアニメも楽しめます、多分

投稿 : 2021/05/14
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラップバトルで爆発… 面白いです

1話感想 ラップバトルで爆発… めちゃくちゃ面白いです! 4.4
腐女子向け作品は基本自分に合わないのはわかっていますが、極稀に面白い作品もあるのです。だから1話だけは絶対に全作品見るようにしています。
本作は、全作品見るようにしていて大正解! という大ヒットですね。実に面白い。

話した言葉が具現化するマイクが開発されて、以後既存の兵器は廃止され、全ての戦いはラップバトルになった、というめっちゃくちゃな世界観。

敵のヤクザもマイクを取り出し、イケメン達がいきなりラップ。
そして爆発。もう大爆笑です。
これだけでインパクト抜群で面白いのですが…。

でも、変でオカシイだけでは無いのです。
ラップバトルというのは近年何か人気らしですが、私のようなアニオタはアニメになってくれないと見れないので、それだけでも面白いです。
ラップバトルのアニメ化というのは私の知る限り初めてですね。

そのラップバトルの演出が非常に良い。
ニコニコ動画のMVのようですが、言葉と映像が入り乱れて格好いいですね。
歌詞 リリックというのでしたっけ。それも面白いですし。
ラップバトルの映像化として普通に格好良いです。

しかしキャラクターの名前がツッコミどころ満載で。地味過ぎるかぶっ飛び過ぎているか、どういうセンスで付けた名前なのやら。
そんなキャラもキャラがいちいち立っていて、腐女子向けなんて皆同じ顔して同じような性格で区別がつかねえや、と思いがちな私ですが、これは4グループの各3人ほぼ一発で覚えられました。

というわけで予想外の大ヒットですね。本数を減らす気まんまんで見たのに… 楽しみに見続けたいです。

全話感想 
最初のインパクトに慣れてしまうと、最後までそこまで強烈に面白い! と感じていられたかは微妙でしたが。でも面白かったです。

序盤は対雑魚戦で、メインキャラ側が一方的に叩きのめす展開が続いてやや微妙。
ただ終盤はそのメインキャラ同士のバトルになるので、なかなか盛り上がって楽しめたかと思います。

女性キャラもちゃんと居て、やっぱり私はヒロインの方がつい応援したくなりますね。
ラップも面白いですね。

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 318
サンキュー:

4

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファン向け・声優オタク向け

かっこいいキャラ達がラップでバトルするフリースタイルダンジョンみたいなアニメ。
マイクを取り出すのを見て、これはギャグアニメだと捉えましたw

ストーリーは中盤まではちょっと悪い奴らをラップバトルで懲らしめるみたいなノリで終盤は大会に出て各ユニットの対決。

自分はラップというジャンルの音楽はそんなに聴かないが、正直劇中の楽曲はクソダサって感じだった。OPはまあまあ良かったが。
歌ってるのは声優であってプロのラッパーじゃないからね。
よく頑張って歌ってたとは思うけど。

結局のところ、声優のゴリ押しコンテンツだと思うんですよね。
良い声の声優のラップで喜ぶ声優オタクがいっぱい居たから人気コンテンツになってアニメ化したんでしょ?たぶん。
それを批判する気はないけど。
声優を押し出すのが当たり前になってるから歌ものとなればそうなるよねって。
ストーリーが強いわけじゃないので、そこを声優のゴリ押しでカバーという形。

昔は声優オタクだったけど最近は熱が冷めちゃったから、このアニメを女性声優がやっててもハマらなかっただろうな。
フリースタイルダンジョン見てる方が面白い。
まあギャグアニメなので気楽に視聴してました(笑)

色々書いたが簡単に言うと「ストーリーの無いKING OF PRIZM」という印象。
因みにキンプリは好きです。

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 209
サンキュー:

2

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1話1ラップ

ラップバトルの話。

物語 : 設定が新しくて面白かった。設定は面白かったけど物語自体は特別面白いという感じではなく、私はラップを楽しみに毎週観ている感じだった。ラップシーンはラップに興味がない初心者でも詩が文字になって出てきたり、詩に沿った演出があったりとすごく分かりやすい演出で面白かった。

作画 : 結構作画凝っていたと思う。目が特に綺麗だった。ラップシーンのcgが少し気になったけどそれ以外は良かったと思う。あとTwitterでも話題になる「おっと?大丈夫か?」なシーンが毎話あった。演出なのか作画なのか…

声優 : 毎週毎週ラップするの大変そう。すごいなぁほんとすごかった。

キャラ : キャラは基本濃い

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 192
サンキュー:

3

砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ストーリー付きMV

マジで世界観が謎!こういう作品に対してそこを突くのは野暮なんだろうけど、ストーリーはともかく世界観についてはキャラ設定と不可分なので大事なはずだし、ちゃんと考える。
中央区の女たちが、明らかに男のやり方で世界を独裁支配しようとしていて誤解を生みそうなフィクションだなーと。「愚かな男たち」とか言わせてて明らかに悪女(魔女)の描写だったけど、男体消費が主目的であれば、視聴者の女たち、そういうの気にならないんか?
「女尊男卑」幻想みたいでキツかった。


「マイクで殴り合いをする」という発想そのものは作り手も受け手もギャグであるとわかったうえでやってるはずなので遠慮なく笑わせてもらった。
「言葉が力を持つ時代」というキャッチコピーはなんとなくかっこよく聞こえる。
テロリストが爆弾みたいにマイクを大量に腰に巻き付けてるとこでは流石に大爆笑した。

瞳の色が上下で2色使われているし、とにかく絵柄は華やか。
劇版もわりとうるさくて、あの「日常パート」で流れるBGMもかなり濃い音楽で耳に残る。

池袋はウエストゲートパークの世界観だろう、横浜はギャングのイメージ、渋谷はすることがないからって渋ハロネタみたいなストーリーやってて、割とどれも安直。
街への憧憬というのは強いから、街の色とキャラ設定のリンクみたいな発想はわりと好き。
渋谷とか池袋とか「知ってるこの風景」というのがあって楽しい。

飴村は白井でしかなくて、ものすごいうざいけど癖になる声。
斉藤壮馬は逆オファーで幻太郎になったらしい、みたいな話をどこかで読んだ。最初はもっとロリ系の役がきていたらしいけど何役だったのかな?飴村?

山田兄弟の長男への変な崇拝も、横浜の任侠的な世界観も、新宿の二等辺三角形みたいなパワーバランスもちょっと気持ち悪くてソワソワするので「ポッセ」である渋谷が好き。声優が全部わかるのが渋谷しかないから、というのもあるけど。

あの絵から木村昴の声が出ているというのが、どこまで見進めても慣れなかった。イケメンボイスじゃないとこが、いいですよね。
それにしても、さまときさんみたいな男を好きな女の心理、ほんと理解できないなー。

アニメではかなり独歩がフィーチャーされているように感じたが、どう考えても脇役のキャラ付けなのにこの不便萌えの感じ、ぜったい人気ある、、、と思って調べたら一番人気だったので度肝抜かれた。一番人気じゃあダメなんだよ!ああいうのって「イケメンでもないしモテないけど修学旅行の夜に好きな人をみんなで発表したら意外とめっちゃ名前あがる」のタイプだし、アイドルみたいな華はないけど自分が彼氏とか推しとして選ぶなら安パイをいくみたいな心理から推された結果意外と人気投票でいい線まで行く、みたいなタイプなんだから、、、
中盤からはあまりにも独歩が主人公ムーブをかますので、いやいやさすがに違うだろ、という気持ちしかなくなった。
アニメ前から人気があったからああいう構成にしたのか、あのアニメの主人公ムーブゆえに人気が加速したのかどっちなんだろう?
しかし独歩を引き立てるためだけに登場した同期の男キャラのシーンで興ざめした。あれこそ不憫すぎる。あんな雑なモブキャラ下げで独歩を上げられても、ファンからしてもいい気持ちしないんじゃないか??

ああやってどのキャラにもファンがつくようにデータベース的消費を狙ったコンテンツにしてるのに、きちんとバトルで勝敗がつく、というのは新鮮で驚いた。しかも明らかに物語の中に勝敗に関する必然性はないけど、どうやって決めてるんだろう?と思ったらCDの売り上げという人気投票によって決めてるようだったので、なおのこと面白いと思った。ああいうコンテンツであれば、そういう決め方は逆に健全だと思う。ファンとしては散々な心境でしょうし、ファン間にいろいろな軋轢を生みそうではあるが。

とりあえず物語パートは話半分で見ても大丈夫、それぐらいの内容しかない。
ライブの描写の華やかさのためにアニメ全部が存在している感じ。
そもそもリリックをあのようなビジュアルで表現するということ自体が面白いし、こういうアニメがあってもいいのかなと思う。

ストーリーつきの音ゲーみたいにストーリーがついたPVといったところだろう。

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ラップを理解できない(>_<)

男性声優によるキャラクターラッププロジェクトが元になったアニメ
アニメでは4チーム12人が主役だがプロジェクトには大阪と名古屋が加わった6チームあるらしいです


<メモ>
とても人気のあるプロジェクトだということは知っているのですが
私はラップの韻を踏むっていうのが理解できないためこのアニメのメインであるラップに面白さとか感動とか感じることができなかったです。
声優さんも大変だな~という感想です。


<主要登場人物〉
池袋 Buster Bros!!!(バスター ブロス)
・山田 一郎:木村昴
・山田 二郎:石谷春貴
・山田 三郎:天﨑滉平

横浜 MAD TRIGGER CREW(マッド トリガー クルー)
・碧棺 左馬刻:浅沼晋太郎
・入間 銃兎:駒田航
・毒島 メイソン 理鶯:神尾晋一郎

渋谷 Fling Posse(フリング ポッセ)
・飴村 乱数:白井悠介
・夢野 幻太郎:斉藤壮馬
・有栖川 帝統:野津山幸宏

新宿 麻天狼(まてんろう)
・神宮寺 寂雷:速水奨
・伊弉冉 一二三:木島隆一
・観音坂 独歩:伊東健人

言の葉党
・東方天 乙統女:小林ゆう 党首 内閣総理大臣
・勘解由小路 無花果:たかはし智秋 内閣総理大臣補佐官


<ストーリー/HPより>
西暦××××年
第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。
人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなくディベートによる戦争回避を目指した。
――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。
そして西暦最後の年――……。
既存の世界は女性の手により終わりを迎える。

H歴
武力による戦争は根絶された。
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、
様々な状態にすることが可能になる。

H歴3年
人々はラップを使い優劣を決する。
男性は中王区以外のイケブクロ・ディビジョン/ヨコハマ・ディビジョン/シブヤ・ディビジョン/シンジュク・ディビジョン等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、
勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。


21.1.28

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 275
サンキュー:

4

ネタバレ

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

9話からアニメ

作画が微妙。3Dも少し前だったら許せたが今だと微妙で入れない方がましと感じた。
ストーリーは同人誌くさいし、演出は狙いすぎてるので、それ系ファン向け。
前半はラップバトルといいつつ、戦う相手がラップをすることはほとんどなく蹂躙されていく。
そもそものラップバトルの勝ち方がわからない。気にしてはいけない。
乱数の天真爛漫な軽いノリが耳障り、個人的に苦手だった。
9話からが本編でデビジョンのラップバトルになる。

{netabare}池袋と横浜で池袋が勝つ予想が普通のアニメの正着だが横浜が勝ってしまうのはびっくり。単純に人気があるデビジョンの方が勝ったのかと思ってしまった??多分そうなんだろうが…
乱数が変貌するのも展開としてよかったが、仲間により天真爛漫に戻ってしまい残念だった。
Fling Posseが魔天狼を倒してしまうのはBuster BrosとMAD TRIGGER CREWのバトルを考えると予想外の展開。
とおもったけど最後は独歩が全部持って行ったので正着だった。
最後は12人で3人を殴るのに相手にとって不足はないと相手に歌わせることもなくフルボッコ展開。
そして中央区のラップは次回作あればという感じで終わる。{/netabare}

アニメじゃなければキャラ立ちよし声優よしラップよし
なのにストーリーと作画が残念で勿体なかった…


100点中60点

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

《ニコニコにて視聴》はじめは笑っていたが…

【視聴日時】
初回 2020年10月6日~12月
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・なんだこりゃあ…
・ラップに入るスピーカーが出る演出は好き。
・一人では見れない、ニコニコでやってくれてありがたい
・警察のトリオ好きかも
・緊張感ある場面でもマイクで戦うのは面白味がある{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・運命塚(さだめづか)…w
・なんだろうなこのむず痒さw
・はよ行けw
・突然の強盗
・ワック野郎ってなんだ?w
・サッカー伏線だったのかw
・相変わらずめちゃめちゃだなぁw{/netabare} 


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・独歩ちゃん、可愛らしいなw
・ミナレさんが久々に聞けて嬉しい
{/netabare} 


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・ナイフとかあったのか…w
・武器がマイクに負けたw
・優しい…w
・財布ごとかよw
・めっちゃキレるやんw
・めっちゃタバコ吸うやん
・メガネ取った意味…{/netabare} 


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・ハロウィンとかけたホラー?回
・結局 食べ物の話はどこに?w{/netabare} 



━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}ラップにはあまり良い印象は無かったが、この作品はある意味面白かった。
キャラクターといい、ストーリーといい独特で、見てる内に毎回楽しみになった。
それと合わせて毎回声優さん達のラップが素晴らしい。どこか日本人xラップは、個人的には気恥ずかしい部分があったが、声優の皆さんはキャラクターだけでなく上手くこなされており、その部分で感心せざるを得なかった。
作品は皆でワイワイ見ると余計に楽しく見れる作品だと感じた。{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}山田 一郎ーーーーー木村昴
山田 二郎ーーーーー石谷春貴
山田 三郎ーーーーー天﨑滉平

碧棺 左馬刻ーーーー浅沼晋太郎
入間 銃兎ーーーーー駒田航
毒島メイソン理鶯ー神尾晋一郎

飴村 乱数ーーーーー白井悠介
夢野 幻太郎ーーーー斉藤壮馬
有栖川 帝統ーーー―野津山幸宏

神宮寺 寂雷ーーーー速水奨
伊弉冉 一二三ーーー木島隆一
観音坂 独歩ーーーー伊東健人

東方天 乙統女ーーー小林ゆう
勘解由小路 無花果ーたかはし智{/netabare} 

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 412
サンキュー:

3

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マイクで戦う

武器廃止。
マイク=武器。
マイクで戦う。
それぞれの地(池袋、新宿、渋谷、横浜)で有名なグループがいて、街を守っている。
で、男嫌いの女首相により各地のグループ同士での戦いが始まる。
それぞれに何か裏に事情を抱えていて、本当は一体誰の仕業だったのか。


見る前は、ただのラップバトルするアニメかと思ってたけど、バトルはバトルでもそういうバトルなんだーっていう。
今期では終わらず。

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 176
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性向けに留まらない良さがある

友人からの紹介がなかったら恐らく一生観なかったであろうアニメ。
この作品の詳細(アニメになる前のこと)はよく知らないし、ラップのこともよく分かりません。そのことを了承の上読んでいただければ…と思います。

絵柄からして女性向けに作られたんだろうと推測。アニメを観ていくとわかるんですが、女性向けに留まらない良さがあると感じます。詳細は後述。
作画は綺麗です。キャラが歌っている最中の背景(タイポグラフィー)もどんどん展開していくので、目は飽きません。
戦う時はマイクで…など、独自の世界観や設定がありますが、あまり深く考えなくても大丈夫だと思います。
ラップの出来に関しては、日本語の限界なのか声優さんの限界なのかは分かりませんが、ちょっと無理があるなあと感じる場面が少々ありました。ただ、次々と打ち出されていく言葉の勢いには圧倒されます。

ラップで歌うと、相手が「うわあああ!」とダメージを受ける。歌い終わるまでラップは続く。歌っている最中は誰も邪魔しない。

このアニメの肝となるラップバトルが、シュールという意味で面白いです。ギャグアニメとして観るとかなり面白い部類に入るのではないかと思います。そういう目で見ていないという方がいたらすみません。私は笑ってしまいました。これを狙ってやったんだとしたらすごい。まんまと…という感じです。

ギャグアニメとして面白い、だけでは終わりません。このアニメのジャンルはバトルものに入ります。「バトルする」という部分も良かったのか、白熱していて、気づいたら13話観終わっていました。ただ歌っているだけだったら途中で切っていたかもしれません。終盤は燃えました。

音楽・女性向けという点で共通している、巷で有名になってしまったダイナミックコードを思い出しましたが、あちらとはまた別の面白さがあります。

ストーリーは続きがあるような終わり方で、先が気になります。是非、2期もやって欲しいです。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 214

ちょま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見る抗鬱剤

いや〜面白かった。

特殊なマイクのおかげで言葉で相手をねじ伏せることができるようになった日本が舞台。だからはじめはホントギャグ!ヤクザや強盗がマイクを持ち出して「どうなってもいいのか〜?」と憤る姿は笑っちゃう笑っちゃう!実際バトルになればみんなラップで攻め立てるし、それに合わせてスタンドみたいなビジョンが現れて攻撃してくるし!何この世界!
でも中身自体は至って王道!ハチャメチャな世界観でマジメにお話するこの感じ、カードゲームで命かける遊戯王や、おもちゃで世界が滅亡しかけるベイブレードみたいで楽しかった!

ストーリー部分ではそれぞれ因縁があったり友情もあったりでマンネリもせず見れた。各キャラが女性向けの色合いが強いけど、すごく魅力的・個性的。初めはギャグとして見てたのに、キャラに惹かれ世界観に慣れてきたと思ったら少年誌的展開!最終話は思わずトリハダものだった!

見所であろうラップバトルだけどまぁ歌の良し悪しはよく分からん。演出の妙でどっちが押してるかとかはわかりやすいけど、あまり燃えないかも。個人的には単純に楽しいと感じられたので良し。

ギャグっぽい世界観、展開は暗くない、キャラも立ってるしストーリーも王道!バカにされてる意味合いの多い「見る抗うつ剤」というレッテル。ヒプマイに関してはいい意味合いとして「見る抗うつ剤」がしっくり来ると思う。頭空っぽで楽しもう!

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 269
サンキュー:

4

ネタバレ

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

流石、小野勝巳監督!

 私は監督で視聴するアニメを決めることはほぼないのですが、小野勝巳監督だけは別です!小野監督が手掛ける作品はとにかく尖って面白いです!
 是非、小野監督が気になった方は調べてみてください!このアニメにハマった方なら、もしかしたら過去に見た好きなアニメの監督が小野勝巳監督かもしれません。
 また、EDの構図が「小野監督だぁ!」となります。
本当にあの構図が好きなんだなぁ〜

 さて、内容ですが、
争いをやめない男達から、武器を奪い、揉め事は全てマイク一本から生み出すラップの良し悪しで決める法案が成立した世界
 前半はそれぞれのチームが街の事件を解決しながら、視聴者にそのチームの紹介をしてくれる物語です。
 後半はラップバトル大会が開かれて、それぞれのチームの動向を物語にしているようです。(現在、そのラップバトルが始まったところです。)
 私のおすすめですが、横浜と新宿のチームです。皆さん、個性が強すぎます。他のチームが個性がないというわけではなく、横浜と新宿がとにかく強いです。

 音楽
 私は音楽に疎いので作曲とかウンチクは語れませんがめちゃいいと思います!
 特に私はEDが好きです。聞いた人なら、みんなput your hands up したくなるはずです‼︎

最後になりますが
違法マイクってなんやねん

すばらしい神回十二話(この作品の過去を知っている場合)
ここからは下はネタバレありです
十二話{netabare}
熱い!熱い‼︎非常に良かった‼︎
伝説のチームの再結成の後、現チーム全員で戦うという非常に熱い‼︎演出‼︎
さらにまさかのopが決め手になる最高の演出‼︎
opの2番目の歌詞がわけわからんと思っていたが
まさか最終回で「最後の審判!」から始めるためのものだったとは…
楽しませていただきました。
ありがとうございます!{/netabare}

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 306
サンキュー:

3

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ラップギャグアニメ

意外とギャグ寄りのアニメ?
個人的にはあまりよくわからなかったです

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 293
サンキュー:

3

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

けっこう萌えます

このアニメの良い所はなんと言っても関係の多様性に尽きるでしょう。

3人チームを4つ。
純粋に信頼し合っている主人公っぽいチーム、依存関係に近い健全とは言えないチーム、やけに平和でほほえましいチームがあったり。
さらには4つのチームをつなげる関係性、因縁もあり実に多彩です。

多様性がなぜ素晴らしいかというと、主人公チームに据えるには抵抗感のあるようなネガティブなキャラクター、あるいは人間性が劣悪だったり現実では好意が持てないような生産性のないキャラクター、そういった人物を取り巻く関係性に大きな魅力があるからです。

そういった「正統派ではないキャラクター」に比重をおけるのが群像劇のメリットである以上(正統派のキャラが大量に出てくる水滸伝とかもありますが)、アニメの登場人物に善良さや誠実さを主に求めるタイプの人には向いていないストーリータイプではあります。
ですがいつも脇役が好きになってしまう人、主人公の反対を行くキャラや、嫌われるために存在するようなキャラをこそ好きになってしまう人にはこれだ!となるのが群像劇。

私は単品だと乱数、組み合わせだと独歩と一二三が好きでした。
マッドトリガークルーが勝手にしやがれムードから仲良しなところもけっこう好き。いちばん主人公ぽい。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 355
サンキュー:

3

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグアニメあるある

爆発しがち

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 263
サンキュー:

1

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マイクが気になって 61点

期待して視聴しないこと
ネタだと思って視聴すること
細かいことは気にしないこと

色々ツッコミどころしか無いので、気になり過ぎてしまったった場合、そっと視聴を断念して無かったことにしましょう!

ストーリーは無いようなレベルですので、良いところを上げるのは難しいですが、中身は1話視聴することでわかるかと思います。

ネタ枠として一度視聴されるのは良いかと思います。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

白熱のラップバトル

この作品はインパクトが凄いですね。
ラップアニメなのですが、ラップ自体に迫力がありますしラップバトルの演出が凄くカッコイイですね(´艸`)*
毎回スピード感と迫力のあるラップテンポもノリノリで楽しいです。
物語もテンポも良いし見ていて飽きませんw

一つ意見を言うとしたら敵が雑魚過ぎる点なんですが、それを補うレベルでラップバトルがカッコいいので楽しく見えますし、1話1話にグループ事に活躍もあり誰かが出番が多すぎる事も少な過ぎる事もなくその点も、かなり良かったと思います。

決勝トーナメントでは皆んな凄くバチバチw
これは過去に何かあって軽くは説明してくれるけど詳しくは語られずでしたね…
ただ、ラップバトルは面白いですね。
下手、上手いはありましたがリズム感が凄くよく迫力もありました。


OPは作中では違うチーム同士のメンバーが1曲を一緒にラップすると言う豪華仕様でこのOPはなんだ面白いしカッコいいし凄くいいですw
EDも同じですが、個人的にはOPの方が好きだったりします^ ^

最終回で伝説のグループが再結成されましたが…弱かったですね。
かなり期待値上げておいてって思いましたが…
このエピソードの素敵な部分は伝説のチームの時な何だかんだ皆んなよく言えばクール、悪く言えばノリきれてない感じがしました。

でも、その後は現メンバーが助けに来てくれた後はノリもよくイキイキしてラップが出来てて、伝説のチームを超えるメンバーと皆んな出来てるんだなぁ〜って感じる事が出来ました。
12vs3の数の暴力は考えないようにしてますw

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 151
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人の精神に干渉する特殊なマイクでイケメンがラップ対決!?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
 西暦××××年。第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなくディベートによる戦争回避を目指した。――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。そして西暦最後の年――……。既存の世界は女性の手により終わりを迎える。
 H歴。武力による戦争は根絶された。争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。その名も「ヒプノシスマイク」。このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。
 H歴3年。人々はラップを使い優劣を決する。男性は中王区以外のイケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン等の区画で生活することになる。各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
 兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作・音楽制作:EVIL LINE RECORDSkai
監督:小野勝巳
シリーズ構成:吉田 伸
キャラクターデザイン:芝 美奈子
アニメーション制作:A-1 Pictures
製作:『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
山田一郎:木村昴
山田二郎:石谷春貴
山田三郎:天﨑滉平
碧棺左馬刻:浅沼晋太郎
入間銃兎:駒田航
毒島メイソン理鶯:神尾晋一郎
飴村乱数:白井悠介
夢野幻太郎:斉藤壮馬
有栖川帝統:野津山幸宏
神宮寺寂雷:速水奨
伊弉冉一二三:木島隆一
観音坂独歩:伊東健人
{/netabare}


1話ずつの感想



01 As soon as man is born he begins to die.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『戦争を止めない愚かな男共に替わって、世界は女性によって新生する!』

ある日突然宣言された言の葉党による革命。人を殺傷する全ての武器の製造禁止、及び既存の武器を全面廃棄する「H法」の施行により、すべての争いは特殊なマイク「ヒプノシスマイク」によって行われることとなった。
それから3年が経ち、ディビジョンバトルの開催が決定 。言の葉党から重要チームと認識されている「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」「麻天狼」 は、それぞれのディビジョンのなかで存在感を増していく。
{/netabare}
感想
{netabare}
くわしいことは公式のIntroductionを見てね☆彡

いつまでも戦争をやめない男の人たちに反抗した女たちが
人の精神に干渉する特殊なマイク"ヒプノシスマイク"で革命をおこして
争いが暴力じゃなく
マイクを使ったラップの歌対決で決まることになった未来世界。。

革命をおこした言の葉党は東京をディヴィジョンに分けて
男の人たちの怒りが自分たちに向かないように、おたがいに争わせてる。。

そんな中で4つのディヴィジョンが力をつけてきてて
今回はその中でも有力なMCグループをリポートした。。
ってゆう感じのおはなし。。



イケメンアイドル物になるのかな?

前季は歌って魔物をたおす設定の
「Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)」ってゆうおはなしがあったけど
こんどは歌って相手をたおすってゆう設定のおはなしみたい^^


ストーリーはイケメンたちの歌を聞かせるための
ジャマにならないくらいのユニットの紹介ぐらいのおはなしで
コメディが多くって見やすいみたい^^


作画はサイケデリックってゆうのかな?
速いテンポでストーリーとラップソングがくり返されて
ちょっと目が痛いくらいw

歌のあいだ中、歌詞が画面に大きく流れていくから
それを見てると人の顔が見れなくなっちゃうのがザンネンかも^^


マインドコントロールできるマイクがあるってゆうのはいいんだけど
とつぜん巨大スピーカーが出てきたり、景色が変わったりする演出は
6年前にやった「幕末Rock」ってゆう感じでツッコんだら負けみたい^^


イケメンユニットがラップを歌うアイドル系アニメだから
にゃんはコント多めだし、かっこいい男の人たちを見てるだけで楽しいけど
あんまり男子向けじゃないって思うから
あにこれの男の人たちは、見てネタにするってゆうのもアリかも^^
{/netabare}
{/netabare}
02 Speak of the devil and he will appear.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3人の兄弟で結成されたチーム「Buster Bros!!!」。
その長男でありリーダーの 山田一郎は、仕事でイケブクロのとあるカフェに立ち寄った。
しかし、そこに違法マイクを持った男が現れて立て籠もり、店の客と共に一郎も人質となって事件に巻き込まれてしまう。タイミング悪くマイクを持ち歩いていなかった一郎には、犯人に抵抗する手段がない……。弟の山田二郎と山田三郎はニュース映像に映る兄の姿に気づき、現場へと走り出す――!

『いくぜこの街のトップランナー 俺らBuster Bros!!!の出番だ』
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は「Buster Bros!!!」回で
マイクを持ってない一郎が寄ったカフェに
たまたま違法マイクを持った男がお客さんを人質にして立てこもったの。。

それを二郎と三郎がニュースで知って
三郎がお店の監視カメラをハッキングして中のようすをさぐって
サッカー好きの二郎がボールをけって窓ガラスをやぶってマイクを届けた

それで一郎は犯人をたおして、人質も全員ぶじだった
ってゆうおはなし^^



前半、一郎が絡まれてる二郎と三郎を助けに行くところを見かけたアイリスが
ツレの2人に「西口公園に向かってるわね」って言ってたけど
どうしてわかったの?w

それと、ほかのチームが二郎たちをかこんでたとき
どうしてさっさと攻撃しないかフシギw


あと、立てこもり犯人がおなかにマイクをたくさんしばりつけてるところが
とってもシュールで笑っちゃったw


それに違法マイクってよくわからないんだけど、どう違うの?
この世界って誰でもマイク持ってラップバトルできる世界じゃなかったの?


「Buster Bros!!!」のラップはよかったけど
三郎の声が高すぎて2人に合ってないような気がした。。


今週もおはなしはほとんどなかったけど
歌は良かったし、ツッコミどころ多くっておかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
03 Two heads are better than one.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
残業で疲れ切った観音坂独歩が帰宅すると、部屋のなかに見知らぬ男の死体があった。同居人の伊弉冉一二三が死体を確認すると、なんと独歩のネクタイが首に巻かれている。近づくパトカーのサイレンが聞こえたとき、ちょうど2人に会いに来た神宮寺寂雷は事態を察し、2人を車に乗せマンションを離れる。独歩が何者かに嵌められたと考えた3人は、自分たちの手で事件の真相を突き止めようと動きだす――。

『準備いいか? 真のリーダー 麻天狼DA!!』
{/netabare}
感想
{netabare}
「麻天狼」の3人の紹介しながら
メンバーの1人・独歩クンが一二三クンといっしょに住んでるマンションで
自分のネクタイで首をしめられて殺されてるのを発見。。
一二三に連絡したらすぐ帰ってきて逃げることに。。

犯人が連絡したのか警察もすぐ来て、逃げれない!って思ったら
神宮寺さんがちょうど打ち合わせに来て、3人で逃げながら犯人さがし。。

犯行のあったすぐ前、ホストの一二三をうらんでるウワバミってゆう男が
マンションから出てくのが防犯カメラに映ってるのが分かって
その人を追いかけて、指名手配犯ごといろんな組織をつぶしていって
さいごは、メッセージを残したところにウワバミが来るのを待つだけ。。

って思ったら、ミミ美ってゆう一二三のクラブの常連さんが来て
実は一二三が好きでストーカーしてたんだけど、独歩がジャマだから
殺そうってウワバミにたのんだら、ウワバミはミミ美が好きで
ミミ美の旦那を殺して、独歩に罪を押しつけようとしたみたい^^;

さいごは麻天狼にやられて2人ともつかまってオシマイ。。



とつぜん、今までおはなしに出てこなかった人が真犯人で出てきたり
だんなさんがいるのにストーカーで合鍵まで持ってるとか
今回もおもしろかった^^

首をしめられてただんなさんが生きてた、って分かったオチも
誰も死んだりしなくってなにげによかった☆

ただ、それだと暴力OKってゆうことで
マイクを使わなくってもいいんじゃないのかな。。ってw


独歩クンはメインキャラの1人で、マジメにがんばってるのに
仕事を押しつけられる以外は無視されて、事件に巻き込まれるって
あんまりいないキャラだけどかわいそう^^;


速水さんの声はしぶくって好きなんだけど
ラップをやるってめずらしいかも^^

ググったら、今62歳だって。。
にゃんパパよりも歳上だけど、ラップはふつうに良かった^^
{/netabare}
{/netabare}
04 A friend in need is a friend indeed.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
入間銃兎の呼び出しで、ヨコハマのヤクザ“火貂組”の事務所に集まる碧棺左馬刻、毒島メイソン理鶯。銃兎によれば、左馬刻が仕切る火貂組のシマに敵対している便追組のカジノがあり、そこで薬物の取引が行われると言う。出世を狙う銃兎は、その取引を潰す手柄を独占するため、2人に協力を仰ぐ。便追組を潰したい左馬刻、軍人として治安の乱れを見過ごせない理鶯は、銃兎に手を貸すことにする。

『ハマの危険なトリガー 遊びじゃねぇんだ どきな』
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は横浜ディヴィジョンの「MAD TRIGGER CREW」のおはなし

家族、組員思いのヤクザ火貂組の組長・碧棺左馬刻(アオヒツギ サマトキ)
薬物をなくすために出世したい警官の入間銃兎(ジュウト)
部下を守るために自分だけがつかまった少佐を助けるために活動してる
元海軍兵の毒島(ブスジマ)メイソン理鶯(リオウ)の3人のチーム

薬物を売るために自分のシマに割りこもうとしてる便追(ビンズイ)組が
薬物取引するってゆう情報で3人がカジノに張り込んでたんだけど、3人は囮で
どこかから情報がもれてて、逃げられちゃった。。

逃げた3人は理鶯の元同僚で
やっぱり少佐を助ける資金を作るために便追組に協力してるみたい

銃兎のところに裏の情報が入ってきて、3人が便追組に乗りこんだら
左馬刻の秘書が妹を人質に取られて情報を流してたって分かって
3人はラップバトルで便追組の仲間をやっつけて、警察が連れてった。。

左馬刻は秘書に「お前はこの仕事に向いてない」って破門にして
自分の妹のことを思い出してオシマイ。。



けっきょく暴力はふつうにあるみたいで
便追組が街の人に暴力ふるってたり、理鶯が元仲間と争ったりしてたから
みんながマイク持ってるわけじゃないのがフシギw

あと元軍人の理鶯って、今は何の仕事なの?


おはなしはふつうに刑事モノとかでありそうで
そんなにぶっ飛んだ感じじゃなかったみたい。。

もっとラップを聞かせてほしい。。
{/netabare}
{/netabare}
05 Seeing is believing.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
TVに映った「恐怖!シブヤ・ディビジョンにはびこる幽霊」の文字。あからさまに顔をそむけ、怯えた様子の飴村乱数。有栖川帝統はその様子に気づき、乱数をからかうが、乱数は意地になった様子で「幽霊なんていない、怖くない」と言いはっている。その様子を見ていた夢野幻太郎は、幽霊が本当にいるのかどうかを賭ける事を提案。3人は真相を確かめるため、夜のシブヤの街へ出かけていくのだった……。

『Fling Posse ジャストタイム 飛んでく 乱数 帝統 幻太郎を呼んで』
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はシブヤ・ディビジョンの「Fling Posse」のおはなしで
さいきんシブヤの街で幽霊を見たってゆう話が広がってて
こわがりの乱数(ラムダ)が
「幽霊なんていない」ってゆうから帝統(ダイス)と言い合いになって
幻太郎が幽霊が本当にいるかどうか賭けたら?って言いだして
3人はほんとに幽霊がいるかどうかたしかめに行くことになったの^^

それでタクシーの中で幻太郎が墓地まで相乗りする女の霊の話なんかするから
乱数が飛び出すように降りたところにあったライブハウスに入ったんだけど
お化け屋敷みたいでオーナーしかいない。。

それでオーナーに話を聞いてライブしたけど誰も来なかったりいろいろあって
シブヤ中のライブハウスに幽霊が出るってウワサが流れてて
誰も近づかない、ってゆうことがわかったんだ

でも、MAHOJINってゆういろいろ評判が悪いお店だけは
そんなウワサもなく、いつも混んでるんだって。。

それで3人は、MAHOJINのオーナーたちがヒプノシスマイクを使って
幽霊のまぼろしを見せてるんじゃないか?って気がついて
MAHOJINに耳栓して乗りこんで、こわがらせようってするオーナーたちを
逆にやっつけた。。ってゆうおはなし^^



犯人たちがほかのライブハウスをつぶすために起こした事件を解決した
ってゆうおはなしで、日常コメディはふつうだったけど
だれでも気がつきそうだし、ちいさい事件で
今までの中でいちばん大したことなかったかも^^;

でも、20分くらいのおはなしの中に、3人の紹介と、事件と解決と、歌と
それに、ちょっとだけだけど次の回に出る人たちまで出して
脚本書いてる人も大変かも^^


あと、Fling Posseの"Posse"って
○○団とかグループみたいな意味みたいだから
訳すとしたら飛行団とかになるのかな?

でも、posseに似てる"possession"には
悪魔が取りつくこと、とかってゆう意味もあるから
それでこんなおはなしになったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
06 He who laughs last, laughs best .
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遂にディビジョンバトル予選の火蓋が切って落とされた。

予選に参加する「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」「麻天狼」それぞれの思惑が交錯する中、ネットでは「ディビジョンバトルを潰す」という書き込みが。「Buster Bros!!!」の3人はその企みを阻止するため、イケブクロの街を奔走する。

『カウント スリー ツー ワン 派手にかますぜ 山田兄弟』
{/netabare}
感想
{netabare}
ディビジョンバトルの予選がはじまったこと

それぞれのグループに、妨害しようってする人がいること

言の葉党が元「The Dirty Dawg」のメンバーだった4人が解散してできた
4つの力があるディビジョン代表グループをつぶし合わせようとしてること

「The Dirty Dawg」の解散の原因は
乱数が言の葉党と組んでしかけた。。

とか、前半は説明が多かった。。


後半は「Buster Bros!!!」のジャマをしようとしたグループが
変電所に爆弾をしかけたことを知った山田兄弟たちが
よく出る3人組のカメラマンたちに協力してもらって
爆弾を止めたおはなし。。



あんまり考えないで見てたらふつうくらいにはおもしろいけど
いろんなもの入れすぎてるせいか、説明っぽくなってる気がする。。

そんなにおはなしで見せるアニメじゃないと思うから
もっとパフォーマンスを見せた方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
07 The darkest hour is just before the dawn.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トム、アイリス、レックスは三手に別れて「麻天狼」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」の取材に向かう。そしてシンジュク・ディビジョン「麻天狼」予選当日。予選参加のためには定時で帰らなければいけない独歩だったが、課長に今日中の仕事を大量に頼まれてしまう。そんな中、「独歩のラップスタイルが好きだ」と応援してくれる同僚が現れ……。

『弱い自分も音に乗せblow さらけ出しbrother for rewrite up』
{/netabare}
感想
{netabare}
麻天狼の独歩のおはなしってゆう感じかな。。

会社で課長から予選参加のときに残業させられたリするイヤガラセされて
こまってた時、助けてくれて応援してくれた同僚と仲良くなったんだけど
その彼が、麻天狼のパフォーマンスのときにかぎってあらわれる
ヒプノマイク強盗だって分かって、つかまえに行くおはなし。。


あと、寂雷先生は前に軍医をしてて、そのときの助手が昏睡状態になってて
その真相を知るためにディビジョンバトルで勝たないといけないみたい。。


それから乱数がやっぱり裏のある人みたい。。

それぞれ裏の設定がありそうだし
さいごまでにそうゆうおはなしもあるのかな?



せっかく仲よくなれたって思った同僚の人が
実は強盗だった、ってゆうのは悲しいよね。。

そんなおはなしだったけど、ちょっとテンポが良すぎて
はじめから同僚の人が事件に関係あるってゆうのがバレバレだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
08 Dead men tell no tales.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヨコハマ・ディビジョン「MAD TRIGGER CREW」予選前夜。予選開始の午前10時までに捜査を終わらせる為、銃兎は左馬刻、理鶯に力を借りるが、事件の手がかりは一向に掴めず捜査は難航、銃兎の予選出場が怪しくなる。一方シブヤでは、乱数の元に「帝統を拉致した」という連絡が入り……。

『You know 我らマッドトリガー 敵にしたら最後 バッドウォーリアー』
『Fling Posse, All OK, 勝つこのGAME』
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、前半がMAD TRIGGER CREWのおはなし。。

連続強盗事件に時間を取られて銃兎が予選に出れない!?ってゆうところを
3人組の記者(?)・アイリスに助けられて
犯人グループに銃兎の足を引っぱろうとしてる刑事がいることがわかって
メンバーの力を借りて、2人をつかまえて、自分の手下にしたおはなし。。


そうやって手下にしても、バレたらこんどは自分もつかまりそう。。
ふつうに逮捕した方が良かったんじゃないのかな☆彡

ってゆうか、にゃんパパのおじさんも公務員になるとき
身元調査の聞き込みに来てたくらいだから
ヤクザと刑事がいっしょのグループってゆうのはムリがありそう^^;


後半はFling Posseのおはなし

ギャンブルに負けてつかまった帝統を助けに
乱数と幻太郎が行ったら、放すかわりにサイコロ勝負になって
相手はインチキサイコロで2つとも6の目が出たけど
帝統に渡されたのは1の目しか出ないサイコロ。。

でも、帝統のふったサイコロは1の目と、もう1つが角で立って
2と4と6の目が上を向いたw

それでサイコロを割ったらインチキサイコロだって分かって
ラップ対決でさっと解決、ってゆうおはなしw


いつものおはなしでも20分で1話って短いのに、2本立ってすごいよねw

でも、おはなしは何でもいいってゆう感じで、ツッコミどころも多いから
変にダラダラになるより、2曲も聞けるこのスタイルのほうがいいかも◎
{/netabare}
{/netabare}
09 Life is what you make it.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ディビジョンバトル決勝トーナメントに勝ち進んだ「Buster Bros!!!」、「MAD TRIGGER CREW」、「Fling Posse」、「麻天狼」の4チームは中王区正門前に集結していた。「The Dirty Dawg」(通称TDD)の元メンバーである一郎と左馬刻、乱数と寂雷はかつての因縁から睨み合う。

ファーストバトル「Buster Bros!!!」VS「MAD TRIGGER CREW」GET READY!!!!
{/netabare}
感想
{netabare}
いよいよ決勝トーナメント。。

開催される中央区の門の前に集まった4チームのメンバーの1人ずつは
「The Dirty Dawg」(通称TDD)の元メンバーだったけど
一郎と左馬刻、乱数と寂雷はそれぞれにくみ合ってるみたい。。


今回は第一試合で
「Buster Bros!!!」VS「MAD TRIGGER CREW」が戦ったけど
一郎は左馬刻に兄弟を殺されそうになって
左馬刻は一郎が妹を自分から引きはなしたって思ってる。。

勝ったのは「MAD TRIGGER CREW」だった。。



左馬刻がボタンを押そうってするのを、一郎が止めようとしたシーンは
それがどうして兄弟を殺すことになるのか分からなかったし
それで押してたら、兄弟がまだ生きてるってゆうのは変だから
けっきょく押さなかったってゆうこと?

左馬刻の妹のほうは一郎が何か言ったせいで
左馬刻のところから離れて行ったってゆうのは分かったけど
一郎のほうが先にしかけたってゆうことなのかな?


ラップバトルは、曲と曲の間の話とかが長くって
せっかくのラップのテンポを悪くしてたみたい。。
歌のすぐ後に相手の歌、みたいな感じにした方がいいと思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
10 Today is a good day to die.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バトルを前に、勘解由小路無花果に呼び出された乱数。寂雷の持つアビリティを言の葉党のものにするため、強力な催眠効果のある「真正ヒプノシスマイク」を使用し寂雷を洗脳するよう指示される。だが、その強力な出力には代償が必要で……。

セカンドバトル「Fling Posse」VS「麻天狼」GET READY!!!!
{/netabare}
感想
{netabare}
乱数は言の葉党に協力してて
左馬刻と一郎をケンカさせたりして「The Dirty Dawg」を解散させたみたい

寂雷先生の弟子を寝たきりにさせたのも乱数のせいみたいで
今回、先生の能力がほしい言の葉党は乱数を呼んで
超強力な洗脳作用のある「真正ヒプノシスマイク」を渡して
先生を洗脳して言の葉党に協力させるように命令したの。。

でも、そのマイクには副作用があって、使った人を殺しちゃうみたい。。

言の葉党の無花果が自分の命より先生を選んだことにキレた乱数は
自分の命と引きかえに、先生を殺すことに決めたんだけど
乱数のようすがおかしいって気がついた帝統と幻太郎に言われて
いつもの明るさを取りもどして、ふつうに戦ったの☆

麻天狼の独歩はいきおいがなくって
一番はじめに脱落したみたいに見えたんだけど
寂雷先生と一二三がやられたとき覚醒して
ひとりでFling Posseの3人をたおして麻天狼が勝負に勝ったの。。

さいごに乱数が、死ぬカクゴをしたところでオシマイ。。



やっぱり乱数には秘密があったのね。。言の葉党に洗脳されてるのかな?
でも、どうして死なないといけないのかな?


今回は前から気になってたけど、マイクって会場の人には効かないのかな?
ふつうスピーカーが使ってる人の後ろに出るけど
あれだと味方までおかしくなったりしそうw
{/netabare}
{/netabare}
11 No pain, no gain.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ファイナルバトル前、左馬刻は中王区にいるはずの妹・合歓の姿を見かけ追うが、関係者以外立ち入り禁止のエリアへ消えてしまう。揉めそうになっているところを偶然居合わせた寂雷に宥められ、話をすることに。一方、無花果の命令に背いた乱数は中王区から逃げ出そうとする。

ファイナルバトル「MAD TRIGGER CREW」VS「麻天狼」Bring The Beat!!!!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
乱数が逃げることを思いついたけど
ほかの2人に迷惑かけそうだから考え直して
3人で渋谷に帰ろうとするおはなしと

左馬刻が言の葉党の制服を着た妹をまた見かけて追いかけたら
言の葉党が警備するエリアに入っていって
さらに追いかけようとしたんだけど、警備員と寂雷先生に止められるおはなし

後半は
「MAD TRIGGER CREW」対「麻天狼」のファイナルバトルだったけど
力で押し切ろうってするMTC対弱さを強みにする麻天狼の戦いってゆう感じで
麻天狼が勝った☆



バトルはどこが勝ってもよかったんだけど
いろんな謎があと1話で分かるのかな?

そっちのほうが気になるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
12 You can't make an omelet without breaking eggs.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
決勝トーナメントが終わり、「麻天狼」「MAD TRIGGER CREW」「Buster Bros!!!」それぞれの元へ言の葉党のスタッフが訪れる。彼女たちは彼らを総理の元へ案内すると言うが、危険を察知した彼らはその場から逃走を図る。
その途中で、トム・アイリス・レックスに助けられるが……。

「Y'all already know、who we are Secret Aliens、come on!」
{/netabare}
感想
{netabare}
決勝トーナメントが予想以上に盛り上がって
4チームが国民的ヒーローになると思った言の葉党は
洗脳して味方にするために、4チームをむかえに行った。。

でも「麻天狼」「M T C」「B B」はとちゅうであやしいのに気がついて逃げて
トム・アイリス・レックスの3人に助けられたんだけど、実は3人は
「シークレット・エイリアン」ってゆう言の葉党にやとわれたチームで
3チームにラップバトルをしかけてきたの。。

でも、そのバトルは言の葉党が使ったマイクキャンセラーでキャンセルされて
そのスキに逃げてた「Fling Posse」が3チームを助けるために帰ってきて
照明を消してみんなを逃がしたんだけど
代わりに3人がつかまっちゃった、ってゆうおはなし。。



シークレット・エイリアンの3人が、逃げ道の案内をしにあらわれたときは
テキトーだなって思ったけど、言の葉党の味方だったなんて。。

それにしても「Secret Aliens」って小学生が考えた名前みたい。。
「confidential foreigners」とかにしたらよかったのに☆彡


あと、乱数は逃げるときにほかの2人に秘密をうち開けたらよかったのに。。
やっぱりかくしごとってよくないよね^^

それからつかまったFling Posseの3人は
マイクキャンセラーが使われてて、相手もヒプノマイクが使えないハズだから
男の人の力を使って逃げたらいいんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
13 Tomorrow is another day.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トム・アイリス・レックスの正体は、各国の政府や革命者に手を貸す戦士「Secret Aliens」。
この国の秩序を守るため、一郎たちと敵対するのだった。
命からがら中王区から脱出した一郎・左馬刻・寂雷たちだったが、彼らを助けるために停電を起こし捕まってしまった「Fling Posse」を人質に、トムから再戦を申し込まれる。

「ライムを踏み散らし 歴史刻みつけるDivision Rap Battleで」
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど「Secret Aliens」の正体が
各国の政府や革命者に手を貸す戦士ってゆうのはよく分からなかったw

あと「この国の秩序を守るため、一郎たちと敵対するのだった」ってゆうのも
貧しい国の子どもたちの援助資金を人質にされて敵対する
のほうが正しいみたい^^


はじめは「Secret Aliens」の3人がほかの3組と戦いたくて
「Fling Posse」を人質にして呼び出したんだけど
来たのは動けた3組の3人のリーダーだけで
そこに乱数が加わってラップバトル。。

「Secret Aliens」は分身してトドメをさそおってしてきたんだけど
そこに3組の残りのメンバーたちが来てみんないっしょになって
「Secret Aliens」をたおした。。

そこに言の葉党の無花果が警察をつれてきて全員逮捕!?って思ったら
三郎が録音してた、貧しい国の子の援助を打ち切るってゆう会話を
ネットでバラまくっておどして援助は打ち切りにならなくってすみそう。。

そのあと総理から「今、深追いする必要はありません」って連絡が入って
無花果たちは帰って行ったの。。

そのころ総理のところでは
ヒプノシスマイクの開発者の人がイミシンなこと言ってて
総理が「新しい計画を発動する必要がありそうですね」ってゆうと
入ってきたのは。。左馬刻の妹かな?


そして、残された5組の中から「Secret Aliens」が帰って行って
4組はケンカになって
またラップバトルがはじまりそう、ってゆうところでED。。



曲が聞けたのはよかったけど
いろんな謎がぜんぜん解決されないまま終わっちゃったみたい。。

このまま2期がなかったら
曲と曲の演出以外にいいところがほとんどなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


いつまでも戦争をやめない男の人たちに反抗した女たちが
人の精神に干渉する"ヒプノシスマイク"で革命をおこして
争いが暴力じゃなく
マイクを使ったラップの歌対決で決まることになった未来世界。。

革命をおこした言の葉党は東京をディヴィジョンに分けて
男の人たちの怒りが自分たちに向かないようにしてて
そんな中で4つのディヴィジョンが力をつけてきてるから
争わせて力を弱めようって、ラップバトルの大会を開くってゆうおはなし。。



おはなしは1話完結みたいなのが多くって、薄かった。。

でも、裏では何か陰謀がってゆう感じで、謎をいっぱいバラまいて
それはおもしろそうだったのに、ほとんど解決しなくって
何だか打ち切りみたいな終わり方でザンネン。。


キャラデザとラップバトルの目が痛いくらいのチカチカした背景とか
ラップのセリフが文字で出てくる演出が楽しかった。。

あと、こうゆうおはなしって
とつぜんスピーカーとかあらわれるイミフなシーンが多いけど
精神をおかしくさせるマイクってゆう設定だから、それはなかったけど
ツッコミどころが多くっておかしかったw


好きな声優さんのラップを聞く女子向けのおはなしってゆう感じだから
あにこれの評価は悪そうだけど、好きな人はハマるおはなしだと思う^^




投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 486
サンキュー:

22

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメラップバトル

誰のためのアニメ?
声優ユニットで「ヒプノシスマイク」というのがあり、そのファン向けなのか?

最近はラップバトル等がはやり?だが、正直日本のラップは嫌いだ。
エミネムやパブリックエネミーは好きなのだが。
日本で認めるのは唯一、ドラゴンアッシュかな。
なので正直このアニメでのラップ場面は全く好きになれない。
毎回様々な事件が起き、それをラップで解決していく。
まあ、平和でよろしいこと。

評価すべきは、色使い。目尻の細かいところまで着色されていて、
非常におしゃれだ。
ひと昔前と比較して、アニメの色遣いは格段に良くなったと思う。
昭和のアニメのダサさから脱却し、ディズニーライクな色使いに近づいた気がする。
現実の男性もこれくらいおしゃれだといいのにね。

どうでもいいんだけど、木村昴から山田一郎、どうしても結びつかない・・。
だってジャイアンだもん。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 230
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4

ネタバレ

カレコレ屋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

カッコいい

すげ~カッコいいかったよ!!
本当にカッコいい!!!

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 106
サンキュー:

1

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50>「舐めた連中には仕置きが必要だ」仰るとおり。

1 話視聴。
マイクが武器な女子向けのイケメン ラップ バトル。
歌ものの中では活舌勝負の声優向け、ひいてはアニメ向け。テロップにも助けられるし、音程だとか、そういうストレスも少なめ。アニメとしては女子向けらしい大雑把なネタ アニメ。歌詞考える人は大変だろうなと思う。
視聴終了。シブヤの音はかなり好き。個人的にはそこだけでも観た意味あった。

投稿 : 2020/11/18
閲覧 : 245
サンキュー:

1

わたあめ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

おん
ベルとショウイチロウ見てる感じ
見てるこっちがなんか恥ずかしいww

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 125
サンキュー:

1

ネタバレ

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

え!?とんでもない兵器では?

H歴 武力による戦争は根絶された…
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も【ヒプノシスマイク】。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、
様々な状態にすることが可能になる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになったのだ!

「言葉が力を持つことになったのだ!」っておいこらw
催眠から扇動できちゃうなら開発すら忌避するヤバさだろw
中東あたりの過激派にわたったら終わるぞ世界
過激派の指導者がルドルフ大帝になっちゃうじゃん
そこまでいかなくとも各国の諜報機関の監視対象になる危険なブツ


まったく関係ない話
今は日向坂を気に入ってアイドルアニメも見ますが、
彼女らの過去はアイドルアニメより熱かった
日向坂は欅坂に半年遅れて加入したメンバーで設立したグループと知られてないが、その過去とは?

社会現象と言われた欅坂の二期生として華々しく活動スタートのはずだったが、
状況が二転三転して秋元から一生二軍の通告に等しい言を受けることになる
これが始まりで、高校生入学~卒業くらいの三年を経てデビューしたお話

最も話題性あるグループに在籍して花盛りな十代が暗黒時代?
18歳すぎたらおばちゃん扱いなシビアな世界、永久の二軍では夢なぞ見れんです
もはや採掘惑星でつるはし振るうアーレ・ハイネセンとかわらん

そうなったのは欅センターの一人の意思が働いたからです、
(センターは悪意も意図もなく宇宙を我が物とするようなビジョンがあった)
しかし、彼女はそこから凋落の影を踏むことになる
そして二軍の一人の無名アイドルは信念から階段を一歩ずつ踏みしめていく
欅坂とけやき坂、同じ坂道の光と影が交錯するストーリー

永久に二軍の話はデビュー直前に文春砲で世に出た
金になるなら何でもやるフェザーン商人のように文春さん仕事したのです
情報を流したのは一軍に振り回された運営陣、たぶんボルテック級の大物
三年の間、二軍から一名しか昇格しなかった内実の暴露にファンは驚嘆しました

秋元はラインハルトを手に入れて、キルヒアイスをも見つけて完璧な布陣を敷いた
AKB坂道すべての選抜でキルヒがセンターになるも欅では二番手で、
皇帝を頂く新銀河帝国のごとく欅坂は固定センター制で全アイドルナンバーワンとして完成したのです
(キルヒアイスは元二軍メンバーで唯一の昇格者という平民上がり!)
揺るがないはずの体制は、さらなる文春砲と皇帝の孤立で崩壊していく
(崩壊もロイエンタールスキャンダルや内務省ラングの久々にワロタがある)

一方で無駄飯食いの二軍は元老院が時間かけても作れなかったビジョンを築いていき、
メディアに扱われないまま三年努力して日向坂として独立
まるで期待されてなかったのにエルファシルの英雄のごとく人気になった

選抜総選挙のないセンター固定の専制欅坂主義
ハッピーオーラを国是とし、メンバーが団結する民主日向坂主義
まれにみる熱いストーリーがまた1ページなんすよ日向坂って

おニャン子クラブは地球教

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いきなり歌うよ~w 何度も歌うよ~w 本気で歌うよ~w

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
銃や刃物等、人を傷つける武器がない世界。代わりに「ヒプノシスマイク」という、歌によって相手に様々な影響を与える武器でラップバトルを繰り広げるイケメン達の物語。

多分、女子向けなんでしょうが、男にとっては完全なるギャグアニメ。てか、女子の皆さんはこれ観て、笑わないんでしょうか?(笑)

まあ、くだらな過ぎて結構笑えましたが、ずっと観て(ストーリーなどを)楽しむのアニメでもないんで、ここらで切りますかね。今期は観るアニメ多いし。

私の中ではかなり珍しいのですが、「好意的な途中切り」です。レビューでは、その辺の理由を。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
とんねるずの、「細かすぎて伝わらないモノマネ」は、いいところで落ちるから面白い。あれをダラダラ延々と見せられるとつまらなくなってくる。コメディの場合、「ハケかた」って、それだけ大事だと思う。

本作もそんな感じ。1話目や2話目は、出落ちというか、いきなり歌い始めるバカバカしさが楽しかった。が、これ、ずっと見続けていくと、どんどんつまらなくなっていきそうなので、「まだ楽しいと思えるうちに切る」のもアリかなと思って、3話目で切りました。

ちょっと真面目な話をすると、「武器がなく、言葉が力を持つ世界」になろうと、それは、「手にする武器を持ち変えただけ」で、結局、人は悪事を犯す。問題は、武器ではなく、それを扱う人である、というテーマはあるんだと思う。

てか、あのマイクがどこまで流通して、どこまで効果がある(何ができる)かが分からないけど、一般人が他人の精神を操作できる世界って、かなり危険だよなと思う。あと、包丁とかメスとか、刃物はあるだろうけど、それを武器としては使用できないのかな?

にしても、本来メインであるラップが始まると、とたんに眠くなるという、矛盾が(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
女子向けって感じだな。まあ、ギャグアニメだな(笑) 2回寝落ちしたな~。歌を歌われると眠くなるw

2話目 ☆3
銀行強盗すら、歌が上手い世界(笑)

3話目 ☆2
脳ミソの少ない動物(笑) マジ死体? まあ、このへんが潮時かな。

4話目 ☆


5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2020/10/18
閲覧 : 248
サンキュー:

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ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rhyme Animaのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rhyme Animaのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rhyme Animaのストーリー・あらすじ

西暦××××年。第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失った。人類滅亡を危惧した権力者たちは武力ではなくディベートによる戦争回避を目指した。――しかし愚かな男たちは武器による争いを止めることはなかった。そして西暦最後の年――……。既存の世界は女性の手により終わりを迎える。H歴。武力による戦争は根絶された。争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。その名も「ヒプノシスマイク」。このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。H歴3年。人々はラップを使い優劣を決する。男性は中王区以外のイケブクロ・ディビジョンヨコハマ・ディビジョンシブヤ・ディビジョンシンジュク・ディビジョン等の区画で生活することになる。各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。(TVアニメ動画『ヒプノシスマイク Division Rap Battle Rhyme Anima』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
hypnosismic-anime.com/
主題歌
《OP》Division All Stars『ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-』《ED》Buster Bros!!!『絆 -IKEBUKURO ver.-』

声優・キャラクター

木村昴、石谷春貴、天﨑滉平、浅沼晋太郎、駒田航、神尾晋一郎、白井悠介、斉藤壮馬、速水奨、木島隆一、伊東健人、小林ゆう、たかはし智秋

スタッフ

原作・音楽制作:EVIL LINE RECORDS
監督:小野勝巳、シリーズ構成:吉田伸、キャラクターデザイン:芝美奈子、総作画監督:芝美奈子/落合瞳/竹内由香里、サブキャラクターデザイン:川口千里/新谷真昼、プロップデザイン:江間一隆、美術監督:岡本綾乃、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:宮脇洋平、CG監督:野間裕介、編集:西村英一、音楽:R・O・N、音響監督:本山哲、音響制作:HALF・H・P STUDIO

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