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「ビデオ戦士レザリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
28
ランキング
7727
★★★★☆ 3.8 (3)
物語
4.0
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ビデオ戦士レザリオンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝95

アムロ「ごめんよ、まだ僕にはロボットアニメの主役をやれる所があるんだ。こんな嬉しい事はない。分かってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから」
という訳でアムロ(古谷徹)とララァ(潘恵子)が主役とヒロインを演じたロボットアニメです(おいっ)
一説にはこれがキッカケでフラウはアムロを諦めて、ハヤトと結ばれたとか(ウソ)
まあ、そんなビデオ戦士レザリオンですが(汗)、当時としては先進的なコンピュータ・ネットワーク社会の要素を採り入れている点は評価したいです。
操縦席で主人公が操作してるのが、キーボードだったり、外部フレームをまず転送し、その後内部ユニットを転送してフレームに組み込む合体方法など目新しい点もありますが、地味というか登場人物もありきたりな感じで、物足りない作品になってしまった気がします。
タイトルにビデオ戦士となってますが、パソコンなどの機器を当時は「ビデオ」と呼んでいた事から名付けられたようで、現在でいうビデオに相当する機械は作品に登場してません。
主題歌の「ビデオ戦士レザリオン」ですが、ロボットアニメというより、戦隊やレスキューシリーズみたいな感じだと思っていたら、宮内タカユキさんが歌っているんですよね。
曲中で爆発音が聞こえないのが、ホント、残念です(おいおい)
エンディングの「Heartful Hotline(ハートフルホットライン)」は、しっとりとした感じの歌で、結構好きでした。
なお、この作品を最後に「超電磁ロボ コン・バトラーV」より続いた東映本社実制作によるアニメ路線は、打ち切られる事になります。

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 301
サンキュー:

3

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

「ガンダム00 2」の同局・同じ時間帯です。

ネットの混線で、つまり間違いで出来てしまった巨大ロボットですが、タイムリーな事に、月の反乱と その後の異星人の侵略に対抗する為に役立つことになります。
 又 敵が交代ですよw

印象に残っているのは主人公の学校でのマラソン大会のエピソードと、月のゴッドハイド博士の挑発に乗って 月へ連続転送(ワープ)しようとしたシーン。

それとギャリオ&ギャリオ・サバンも好いキャラでした。

ところで後半の敵の「ジャーク帝国」って 外宇宙の異星人ですよね?
 それなのに兵士に「イオ」「ガニメデ」とかの名前が付いているのは如何なものでしょうか。

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 502
サンキュー:

0

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 74

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ビデオ戦士レザリオンのストーリー・あらすじ

人口・環境・汚染問題のはけ口を地球の外に求める「地球クリーン化政策」のもとに置かれた未来の地球。火星と月が産業廃棄物や犯罪流刑者の送り先となっていた中、月で軍を組織したゴッドハイド博士は量産型戦闘ロボット「ブラックベアー」を開発、地球に対しての反乱を開始した。その戦闘の余波がブルーハイム博士・シルベスター将軍が指揮する地球連邦軍の物質電送システム実験場に及び、実験装置にミサイルが激突。パソコン好きの少年・香取敬の作った対戦ネットゲーム用の戦闘ロボットデータが、このときのショックで地球連邦軍のコンピューターと混線してしまい、敬がプログラミングした「レザリオン」が物質電送装置の力で実体化した。成り行きから彼は地球を守る戦いへと巻き込まれていくことになる。(TVアニメ動画『ビデオ戦士レザリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1984年冬アニメ
公式サイト
lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/lazerion/

声優・キャラクター

古谷徹、潘恵子、野田圭一、滝雅也、蟹江栄司、森功至、川浪葉子、若本規夫、山田栄子

スタッフ

原作:八手三郎
企画:吉川進/折田至/小湊洋市、企画協力:秋野紅葉/小西智、製作担当:蕪木登喜司、シリーズディレクター:森下孝三、キャラクター原案:居村真二、キャラクターデザイン:本橋秀之、メカニックデザイン:村上克司/小原髪夫/大畑晃一/ひおあきら、美術設定:内川文広、音楽:渡辺宙明

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