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 サンキュー(1)
BEST10作成日:2023.10.06
レビュー通り《選択をして前に進む意思の形》を様々な視点で描いた青春群像劇。 母親や父親を含め、負の感情とその向き合い方について悩み、答えを出す。それら登場人物の意思を、価値があるものと感じられるかどうかがポイントだろう。今なお理解できてない所があると思える味わい深い作品。
★★★★☆ 3.9
アニメ制作の工程で、こだわった結果何がどう変わったかが解る映像があり、素晴らしい説得力が生まれている。内面を連動させた脚本も毎話優秀で、アフレコ現場で主人公が涙を流すシーンは非常に感動的。《みんなと良いものを作りたい》という情熱は、きっと普段アニメを観ない層にも伝わるだろう。
★★★★★ 4.2
《まどかの普遍的な愛情》VS《ほむらの個人的な愛情》 それらを描いて対立させたシナリオの練り込みが圧倒的。叛逆の映画では、起承転結ではなく起承転転で衝撃的だった。 魔女空間の美術センスは今後もずっと評価されるだろう。 果たして我がままな物語がどう決着するのか。新作が待たれる。
★★★★★ 4.2
レビュー通り5年に1本クラスの傑作。 音楽アニメとして、長谷川育美さんのボーカルが非常に上手く、[荒々しい声/弱々しい声/JKっぽい声/大人びた声]など、声優ゆえの多彩な表現力を生かした歌い方が光っていた。 歌手を別に用意する作品もある中、これは結構凄い功績かもしれない。
★★★★★ 4.2
《欠点のある人間が苦しみつつも報われていく》 そんなパウロ回が感動的で、作品の良さが発揮されていた。作画や演出、音楽面に力が入っていて戦闘シーンは圧巻。よく「気持ち悪い」と言われるが、それこそが人間なのではと思う。ただ売上を考えれば、もっと工夫すべき余地はあったかもしれない。
★★★★★ 4.1
現実にはない《やさしい世界》で、皆と遊園地を楽しむような作品。不穏な謎が散りばめられており、IQの上げ下げが良く出来ている。低予算が伺える3Dモデルだが、容姿の良し悪しの差が少なく、独自の柔らかい作風に出来ている。シュールで明るいギャグを含め、ニコ動での親和性が非常に高かった。
★★★★☆ 3.7
神と悪魔の抗争。"人間"に対する扱いが一貫して悪く、王道展開の逆を征く。 とにかく頭脳戦を重視したバトル展開が抜群に楽しい作品。 人は選ぶだろうが、早く続きが観たくなる純粋な面白さを感じた。 中途半端なぶつ切りエンドではあるが、漫画ではちゃんとアニメの続きが連載されている。
★★★★☆ 3.6
殺人事件の犯人捜しが本筋の芸能界もの。 運営視点や大衆の反応などが現代的で新鮮。 キャラデザが良く、ヒロインがみんな魅力的。 漫画原作のアニメ化としては高品質で、退屈なシーンがほぼ無く、EDへの引きも頑張っている。 シナリオに若干回りくどさがあるのが減点要素だろうか。
★★★★☆ 4.0
《いくら才能があっても磨かなければ光らない》《いくら努力をしても適正が無ければ消えていく》 挫折や嫉妬という負の感情に正面から向き合った作品で、ドラゴン、アクマ、チャイナという脇役が非常に魅力的。ヒーロー云々は刺さらなかったが、スポーツの光と影(星と月)を描ききった怪作だろう。
★★★★★ 4.1
初めてのゴブリン狩りでは、残酷さが強調され一気に引き込まれた。衣食住などの生活の大変さに地道に向き合う展開も良い。水彩画のような作画が印象的で、どこを切り取っても絵になる。 最終話では、主人公がボスに運良く勝てたが、もっと自己犠牲とは違う《仲間との絆》を描いて欲しかった。
★★★★☆ 3.9
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