サルモネラ菌 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますの感想・評価はどうでしたか?
サルモネラ菌 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぼちぼちぼっち さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
キモくて受け付けれなかった。
話は可もなく不可もなく無難に纏まってる。
なろう系でも絵がきれいなだけでこれだけ変わるという良い見本。
ごる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
青龍 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
謙虚なサークル(原作)、メル。(イラスト)による原作小説は、「小説家になろう」から「講談社ラノベ文庫」(講談社)で書籍化(既刊7巻、小説未読)。
石沢庸介(作画)によるコミカライズ版は、マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)で連載中(アプリ内セールスランキング1位を記録、既刊15巻、コミカライズ版は途中まで既読)。
アニメは、全12話(2024年)。監督は『明治撃剣-1874-』の玉村仁。制作は、同じく『明治撃剣-1874-』のつむぎ秋田アニメLab(本作が2作目)。放送は、テレビ東京系列など。なお、二期の制作が決定済み。
(2024.4.14投稿、7.15「本作の特殊な制作体制」を末尾に追加)
【あらすじ】
血統による魔法の才能が絶対的な力を持つファンタジー世界が舞台。そこで才能に恵まれなかった魔術師が血統による魔法の才能に恵まれた貴族と決闘して死亡した後、サルーム王国の第七王子ロイド(CV.小市眞琴)として転生。
その後、血統による魔法の才能を得た主人公ロイドは、第7王子という気楽なポジションと前世の知識を武器に魔術を極めて俺TUEEEするという、いかにも「なろう」な作品。
基本的なノリは、コメディなので観やすい作品だと思います。また、キャラが全般的にかわいらしく、その「かわいらしいキャラ」からは想像しがたいほど「よく動くアクションシーン」で魅せる作品にもなってます。
なので、上で「なろう系」とは書いたものの、雰囲気は、世界観や時代設定が異なるものの、軽いノリや見た目かわいらしいキャラたちが、えげつないバトルをするところから『平穏世代の韋駄天達』が近いでしょうか。ただ、エログロ表現の多い『平穏世代』より内容がマイルドなので一般受けはしそう。
【かわいらしいキャラたち】
主人公のロイドは、10歳のショタキャラなのですが、魔術と武術に対して異常なまでの興味を示し周囲をドン引きさせます。
また、王城の地下に封印されていた魔人グリモは、ペット兼マスコット兼解説役として、わざわざ声優を大塚明夫さんからファイルーズあいさんに変更し、姿も可愛らしくなって、ロイドの使い魔となります。
個人的には、ロイドのメイドで教育係のシルファ(CV.Lynn)が推し。
彼女は、「銀の剣姫」という異名を持つ銀髪の剣の達人なんですが、ロイドを溺愛しており、ロイドのことになると暴走気味に…
また、彼女の見せる「ラングリス流剣術」が本作の見処の一つにもなっています。
あと、冒険者で気術使いのタオ(CV.関根明良)は、イケメンに目がなく、シルファと張り合うやりとりが面白い。
さらに、第6話からEDなどで既に登場していた褐色幼女のレン(CV.高橋李依)がようやく出てきて、圧倒的な魔力を持つ魔族とのバトルが始まります。
【よく動くアクションシーン】
さて、本作では、実写のアクション映画などではよく見てもアニメでは見なれない「アクション監督」(『ダンス・ダンス・ダンスール』の主人公・村尾潤平の父親がアクション監督でしたね)の表示が!
本作のアクション監督のアベユーイチさん、Wikipedia調べですが、特撮のウルトラマンシリーズで監督などをしていた方のようです。
私は武道をしていたので、アクションシーンの違いに敏感なのかもしれませんが、本作のアクションシーンは、他のなろう系アニメとは一線を画すレベルだと思いました。
例えば、第1話でいきなり始まった、それまでのコメディタッチな流れとは不釣り合いとも思えるほどの凄まじいロイドとシルファとの剣の稽古シーン。まず、これに驚いてレビューを書こうと(笑)
また、第10話。シルファの「ラングリス流 一虎・顎」の演出がかっこよすぎる。あの微妙な角度をつけた構えからカメラアングル一周は、実際に達人の動きをモーショントレースするか武道やってた人じゃないと、あそこまで細部を表現するのは難しいと思いました。
監督以外に「アクション監督」が別に求められる理由は、監督の頭に全身の具体的な動きのイメージがないと、それを具体的な動画にできないから(アニメの原型である「パラパラ漫画」の要領)。
是非、他のアニメのアクションシーンと比べて欲しいのですが、他の作品では、具体的な動きのイメージを持てないこと以外にも動かすと予算や作業量などが大変なこともあって、剣を持ったままの「止め画」や、動きの過程を省いて最後だけ敵を倒す描写をした「決め画」が多い。
対して本作では、動きの過程に説得力を持たせるだけの一連の描写の流れに裏付けがある。もちろん、アニメなので実際の動きをリアルに再現したわけではなくて、「カンフー映画」みたいに、動きとしては現実にはありえないんだけど、リアリティのあるアクションになっているということ。
特にアクションシーンに興味がある方は、「百聞は一見に如かず」、話のネタに一度ご覧になってみてはいかがでしょうか(※動画のアクションシーンは、静止画の漫画にはできないアニメ独自の魅力だと思うので、作画の評価をあげました。)。
【声優】
『呪術廻戦』で真人役をしていた島﨑信長さんが、本作でも似たような役柄で登場。そもそも声優業界における悪役不足という問題もありますが、仲の良い松岡禎丞さん共々、最近はこの世代の人たちの悪役も多くなってきましたね。
【「本作の特殊な制作体制」(2024.7.15追加)】
(「『第七王子』のEDクレジットを見ると、なぜ日本アニメの未来がわかるのか」(2024.7.13のASCIIの記事)を引用したかったのですが、URAがNGワード扱いされるので、お手数ですが自分で検索してください。)
この記事によれば、本作は、絵コンテ、作画監督、総作画監督が、ほぼ固定という、日本のアニメ制作においては、特殊な作り方がされているようです。ちなみに、他の制作会社は、各担当が話数ごとに違っていて、それが大雑把に数グループある感じ。
話数毎に担当が違う場合にどうなるかについて、わかりやすい例は、同じ『ドラゴンボール』の孫悟空でも、作画監督によって微妙に描かれ方が違うといった比較がネットを検索すると出てきます。こんな感じで、同じ人が継続して担当するというのは、作画の安定につながります。
それで、詳しくは、記事を見てもらうとわかるのですが、要は、新しい技術を使って、従来分業していた工程を同じ人がまたいで関われるようになり、作業工程が合理化されたみたいです。
上で書いた本作におけるアクションシーンのなめらかさは、そういった制作体制の合理化がもたらした産物であったようです。
そうすると、制作工程の合理化によって、なめらかなアクションシーンを描けるようになり、そこにアクション監督を置く必要性が生まれたという風にも言えるのかもしれませんね。
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初見評価
微塵も期待せず視聴開始。
中々サイコな主人公が赤ちゃんに転生して生まれつき天才でって作品。
なんだけど、ものすごく既視感があってあれこれ今期のやつ?
って不安になった。
作画は割と整っててテンポも良く見やすいんだけど、
この手の作品は既視感が強くて飽きがこないかが重要。
4話まで視聴
ものすごい既視感で思い返したら少しだけコミック読んでた。
そりゃ既視感あるはずだ。
似たような作品が多すぎてどれがどれかわからなくなる。
でもこの作品は割と他と差別化されている。
まず、主人公が魔法オタクのサイコパス。正義感とか恋愛感情とか変身願望みたいなのが皆無でただただ魔法を極めたい。そのためには人の命もケガも顧みない。
それ以外のストーリーはそこまで代わり映えしないかな。
あと、作画に力が入ってる。
最終話まで視聴
まあ、上記のとおりサイコパス主人公と周りであたふたするモブ達。
作画は綺麗。そんな作品。
シボ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なかやま さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:----
狂ったショタが主人公の異世界ファンタジー作品。
作画は割といい、だけど、物語はよくあるなろう系の展開で、正直マンネリ化してる。何年続くだろうこの状況。
主人公以外、キャラも物語も普通過ぎて逆に評価しづらい。
Takaさん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
アニメーションにかなり力が入っているなろう系。
ストーリーは陳腐だがアニメーションがかなり良いので見ていられる。
かわいいショートパンツを履いたショタを主人公にしている点が斬新で良い。
視聴者には「魔法以外に興味がないストイックな努力家」という主人公を応援しつつ、ショタやおっぱい女たちに萌えたり低負荷ななろう系展開を味合わせるというひどい矛盾を強要する。
個人的にバスタード的な傲慢な俺TUEEEはわりと好きだけど主人公が善良な感じなので腹が立つ。
話が続くとなろう系的な中身のないつまらなさが見えてくる。
とはいえ総合的に見て暇つぶしに最後まで見てしまう可能性が高い...。
[ほぼ最後まで見たので感想追記]
絵の品質は高かったがストーリーはやはり盛り上がりに欠ける。
チェーホフの銃に言われるような「物語に不要な要素」のオンパレードで話が作られているし、原作を読んで続きがわかったらそれが解消されるというわけでもないのだろう。
Nick さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Glutton さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
まず、「第七」という事に意味があるのだろうか?
たぶん語感とかでとりあえず適当にそうした気がする(違ってたらすいません)。
内容としては無双系、いや"超"無双系と言って良いかもしれない。
量産型の西洋ファンタジー系の話でもある。
類似作品と違うのは原画・動画のクオリティが良いという事。
動きをよく見ていると細かく描かれている上に質がなかなかに高い。
ただ、ここは個人の感想を書く所なので忌憚なく言わせてもらえば
主人公やマスコットキャラ(1話で仲間にした「グリモ」)のデザインが
そんなに好きではない…。
あと時折チビキャラ(SDキャラ)化する場面があるが正直あまり可愛くない。
これは原作がそういう絵柄のようでそれを再現しているだけなのだが。
ところで中華キャラで語尾が「~アル」と言う子を久々に見た…。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
主人公のロイドは一見女の子にしか見えない容姿ですが、中身はとんでもないチート能力の持ち主です。
この作品、このギャップが半端ないんですよね~^^、
魔術に大切なものは、“家柄”・“才能”・“努力”……。
魔術を深く愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人”の魔術師。
死の間際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と念じた男が転生したのは、
強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。
過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を備えながら生まれ変わった彼は、
前世では成しえなかった想いを胸に、
桁外れの魔力で“気ままに魔術を極める”無双ライフをエンジョイする!
ライトノベルを原作とし、マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)で
連載を開始したコミカライズはアプリ内セールスランキング1位を記録し、
シリーズ累計発行部数は300万部を突破!
いま最も注目される“転生異世界ファンタジー”が満を持してアニメ化!
舞台となるのは獣や魔人が巣食う異世界。
本作では魔術に通じる者たちが恐れを成すほどの絶大な魔力を持つロイドが、
自身の興味の赴くままに魔術を学び、極めようと成長する姿が描かれていく。
ちょっぴりお気楽だけど、強大な力で圧倒していく魔術バトルの爽快感と迫力が詰まった、
“第七王子”による気ままな転生物語が今はじまる!
公式サイトのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
主人公ロイドの破天荒っぷりと、ロイドに注がれる年上の女性からの過度の愛情を愛でる作品、といったところでしょうか。
特にロイドの教育係兼剣術指南役であるシルファと、第六王女のアリーゼ・ディ・サルームから放たれる愛情は、
特に半端ありませんでした。
ロイドが第七王子である設定は殆ど活かされていませんでしたが、強いて言うなら身の丈が小さく可愛らしいところと、末っ子なので兄弟から溺愛されている、という点では活きていたのだと思います。
でも、まぁ、そういう溺愛っぷりって嫌いじゃないので全然ウェルカムですけどね~^^;
寧ろ、仮に時分があんなに幼い頃に、あれほどの溺愛を受けたら…
きっと全く違う人生を生きているでしょうね^^;
あれほどの溺愛を受けている人の方が珍しいと思いますが如何でしょう…
少なくても私の身の回りにはいなかったので、少し羨ましさを感じてしまいましたけれど^^;
あと、見どころと言えば、ロイドの魔術に関する無双っぷりでしょうか。
結構それなりの相手が出来てているようでしたが、相手を「ばったばったと薙ぎ倒す」んですよね。
「変態」という表現が一番しっくりくるように思います。
ここで言う変態とは、魔術に対するのめり込み方と理解度・応用度が尋常じゃないことを指しますので。
物事を徹底的に突き詰める…
きっと社会人はそれぞれの道で誰もが普段から実践していることだと思うのですが、ここまで尖れる人って、きっと努力以外のギフトを貰っているのでしょうね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニンブテーマは、樋口楓さんによる「キュンリアス」
エンディングテーマは、熊田茜音さんによる「ハッピーの秘訣」
1クール全12話の物語でした。
完走してwikiをチラ見して知ったこと…
この作品は第2期の制作が決定していたんですね。
私はこの作品をdアニメストアで視聴していたので全然気付きませんでした^^;
あ、この作品の続編なら見たいかも^^
続報、期待していますね♪
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2024.06.22 ★★★(3.2) 1度目観賞評価
あと さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公は自覚アリの魔術の最強少年。強すぎてあまり話にならないレベルではあったが、割と萌えアニメらしいキャラデザに可愛くてエッチなキャラたちで楽しめた。特徴的なのはアクション作画で、これがヌルヌル動く。魔術バトルをごまかさずしっかり描いているのは好感が持てる点だった。途中までの旅をしながら仲間を集めていく展開は秀逸。なろうアニメながらアクションも見応えがあり感心してみていた。
ただ、終盤の数話以降はラスボスとの戦闘に全ての尺を回していて、とにかく冗長な展開が目立った。戦闘自体主人公が本気を出せばすぐ終わるということからなかなか惹き込まれず、盗賊団のメンバーの話は少し尻すぼみだった。まあそれでもなろうアニメながら作画アクションに見ごたえがあるちょうどいい作品なことには変わりない。
hidehide さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実は…
結構、伸びしろあるんじゃ?
…と思っている作品
今はまだペラいのだが
転スラ、月が導く、などの初期の頃と似た風味がする
期待値込みの★という事で
…と開始当初書きましたが…
ほら!
やっぱり面白かったじゃないですか!
…って、完全に私見ですね
陰の実力者の配下、デルタしかり
本作でのグリモ、
ファイルーズさんの役どころも完璧でしたね
暗殺者ギルドも部下になりましたし、
まだ出てきていない王族も気になります
2期、期待しています
とろとろとろろ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
そして八男よりよっぽど面白そう!
・第4話
バトルシーンの劇伴が頑張りすぎてて草生えるw
・第8話
溜めが少々クドいけど、お約束展開がアイアムアトミック並に熱くて大草原。
いや、こういうの好物なんだわ俺。
{netabare}つーかグリモいい奴過ぎね?w{/netabare}
・第9/10話
スープが足りなくなって水で薄めまくるラーメン屋みたいになってきたな。
そんなこと繰り返してるとすぐ食べログで叩かれるぞっと。
終盤シーンで多少作画をヌルヌル動かしたくらいじゃ客は騙されねーよ(笑
つーかもしかして2クールなん?
・最終話まで
2クールじゃなくて最初から2期ありきだった模様。
いやあ、ラスボスとの決着に4話も使うのはさすがにどうかと。
プリプリだった麺も伸び切ってブヨブヨ状態に。
おかげで暗殺ギルドの連中がだんだんウザく感じてくる始末。
{netabare}死後硬直はさすがに草。{/netabare}
原作がどうにしろ、2期ではもうちょっと構成考えて欲しいかな。
頼んますよほんと.....ゲップ。
リタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
飽和状態の転生系だけど、なんやかんやで飽きずに観てしまう。
しかも最強系なので更に巷だとハイハイお腹いっぱいデス,,,だろうけど
自分は大好物だからとっても気持ちよく観る事が出来た。
ただただずーっと主人公だけを追っかけてつえーつえーしてる訳ではなく
わりと心に響く話もあったりして、最後まで一気に楽しめた。
◯スラみたいに周囲のキャラにも丁寧に息を吹き込み充実させると
きっとどんどん続いていける大作にもなる予感がする。
二期確定してるみたいだし、まだまだ腹五分くらいなので
どんどん暴れまわって楽しませてほしい。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「転生したら」系アニメ。
もちろん主人公は強いです。
それも相当に。
第七王子ロイドが、前生でなし得なかった魔術の探求に没頭する話です。
もうそれは魔術オタクといってもいいほど。
常人には理解できないほどです。
{netabare}終盤は激しいバトルとなります。
しかし、ロイドにとっては新しい魔術の習得の場。
戦いはついでといった感じ。
もちろんロイドは最強なので、戦いはあっけなく集結。
ド派手な演出のわりには緊張感はないです。{/netabare}
女性キャラとしては、中国なまりのタオが印象に残りました。
彼女の頭のネジが少々飛んでるとこがカワイイ。
イケメン探しに明け暮れ、出番が少なめなのが残念です。
あと、布面積の少ない毒ロリっ子レン。
一線は超えていないけど、こんな格好いいの?
ちょっと心配です。
第二王子、第四王子、第六王女など登場し王宮内は賑やかなもよう。
ということは、少なくとも王子王女が最低13人いるのか。
子だくさんです。
他の連中もちょっと気になります。
気になるといえばロイドの短パンの裾がヒラヒラ。
あまりにもヒラヒラするので、気が散って仕方ない。
緊張感のなさの表れなのだろうか。
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.06.19
魔術にしか興味が無い、アタオカリーサル・ウェポン王子の大活躍は、良かったと思います。
サブキャラ達の活躍が、尺稼ぎでウザいのですが、これが無いと即死チートみたいな雰囲気になってしまうので、仕方ないのかなと思います。
ペットのグリモは可愛いし、サブキャラ達を好きになれば面白いかもです。色気ムンムンの女性キャラ達が苦手だと、厳しい作品ですね。
アニメキャラとして動くと、タオとか気持ち悪いので、2期は人気出るかな〜と心配にはなります。
………………………………………………………………………
10話まで観ました。2024.06.04
コミカライズ版は既読で、好きな作品なのでレビューしにくいですが…。
何と言うか、テンポが悪いです。アタオカ最恐ショタ王子様が、めちゃくちゃやるのを楽しむ作品ですが、ちょっとサブキャラに尺を使い過ぎかな…。
王子は魔法以外に興味が無いので、王子を慕うサブキャラ達が活躍したり努力して強くなったりするのが作品の魅力の一つなんですが、あくまで王子ゴイスーキャラ達のサブストーリーに過ぎないので、あまりクローズアップしすぎると作品の視点がとっ散らかってしまいます。
そして、アニメ版ですが…、やはりとっ散らかっています。イキる敵を王子が捻じ伏せてこそのカタルシスがなろうの真骨頂です。
巨乳メイド他の活躍も悪くは無いですが、所詮雑魚同士の局地戦なので、アニメで観て面白いかと言うと…。う〜ん…、テンポが悪くなってるだけの様な…。
コミカライズ依拠のアニメ化といえど、メディアが違うと難しいですね。
大重 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画レベルが高いですね。
なろう系というと… と言ってももうなろうからアニメ化するなんて当たり前のことなので、今更とやかく言うのもなんですが…。
本作は作画レベルが非常に高い。
戦闘シーンの迫力なども、他の駄作とは比べ物にならないレベルできっちりしている。
そしてヒロイン達が可愛い。デザインも良くてお風呂シーンもあって、ちょっとエッチで良いですね。
後は主人公が頭のおかしい奴だったところは、非常に良かったですね。
貴族の魔法で自分が殺される時、『素晴らしい』と言っちゃえるキチガイっぷり。
いやこれくらいぶっ飛んでいると、転生してからどれだけ魔法に打ち込んでいても違和感が全く無いです。
そりゃこの主人公は、魔術を極めること以外何も興味ないわ、と納得です。
転生後の主人公はショタです。
ショタは全然興味がないのですが、半ズボンなのはそのへんの需要に答えるためなのでしょう。
興味のないショタは妙に色気を振りまいているのは、ちょっと嫌なんですが…。これが唯一の難点ですね。
でもまあ、それ以外の部分でクオリティが非常に高いので、これは見たいです。
全話感想
まあとりあえず作画はとても良かったですね。
ヒロイン達は可愛くアクションは良く動いていました。
わざわざアクション監督を別に用意していたようで、そのおかげでしょうか。高クオリティですね。
内容は… まあチート無双ものは基本こんな感じなので。
特に悪くは無かったです。
これ系の中では随一と言えるほどクオリティが高かったわけですが、十分楽しめたかどうかと言えば… もともとチート無双系をそんなに面白いと思っていないので。
でもチート無双系は、なんとなく気楽に楽しめればそれで十分で、それ以上は期待していません。
その点では本作は可愛らしいヒロインに緩めの雰囲気や時々見せるコミカルな様子など、気軽に楽しむという用途を十全に満たしていたと思えるので…。
結論としては、良い作品だったと思いますよ。2期も楽しみにさせて頂きます。
とろろ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とにかく魔術に興味のある少年が、あるとき転生し、
第七王子という割と責任のない立場に生まれた。
転生先でも好きな魔術をひたすら勉強する話。
気楽なアニメかと思ったが、結構ガチなバトルアニメ。
次々強い敵が出てくる。
それを第七王子が、これまたとんでもない魔力で倒していく。
あくまでも目立ちたくない主人公が力を隠しながら、
陰でどうやって倒していくかが面白い。
よくある転生ものとは一線を画す、見ごたえのあるアニメだった。
あ~にゃ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公は一見すると女の子みたいな見た目で好みが分かれるかと思いますが、初見切りしないで最後まで見てほしい作品です。
後半はとても感情揺さぶられるストーリーなので感動しました。
今までに無かった新しいカッコ良さを感じる主人公だと思います。
タイガー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
魔術を学びたかった凡人が好奇心旺盛な10歳の第七王子に転生したお話
周囲に悪の存在しないデレデレで良いキャラ多め
テンポよく進んでキャラも少ないから見やすい
第七王子が女の子ぽい容姿で不安やったけど、終盤どんどんイケメンに見えて来た。{netabare} 『俺だよ』の登場シーン最高{/netabare}
シルファの戦闘シーンゎ最高に熱かった
強い女が多くて、更に可愛すぎるのが良いところ
2機制作決定したし、ちょっと楽しみ
コメディ展開多めのバトル演出神がかってる作品
タック二階堂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
原作は なろう で、マガポケで原作小説の書籍化よりも先にコミカライズ化。
こちらで一気にバズった感じがする。
原作の方は知らないが、コミカライズ版の方はデザインなどはだいたいこんな感じ。
ロイドがどうにも中性的というか女児にしか見えない点も同じ。このあたりは前世からのイカレた性格も併せて好みの別れるところかも知れない。
メイドたちを始め、今後も女性キャラとの混浴シーンは多いはずだが、無反応の主人公は転生モノとしてはどうなのかと思う。
漫画版と違うというレビューも幾つかあったが、私はだいたい漫画版を踏襲しているように感じています。そこまでガチなファンでも無いので、連載当初の記憶なんて遠い彼方なのですが。少なくとも気にならない。
絵の動きもくるくる動いて問題ないんじゃないかと思っています。酷い作品はとにかく酷いですからね。あれとかこれとか。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
第七王子は“魔術ヲタク” 魔術に大切なものは、“家柄“・”才能“・”努力“……。 魔術を深く愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人“の魔術師。 死の間際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と念じた男が転生したのは、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。 過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を備えながら生まれ変わった彼は、前世では成しえなかった想いを胸に、桁外れの魔力で“気ままに魔術を極める“無双ライフをエンジョイする! ライトノベルを原作とし、マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)で連載を開始したコミカライズはアプリ内セールスランキング1位を記録し、シリーズ累計発行部数は250万部を突破! いま最も注目される“転生異世界ファンタジー“が満を持してアニメ化! 舞台となるのは獣や魔人が巣食う異世界。本作では魔術に通じる者たちが恐れを成すほどの絶大な魔力を持つロイドが、自身の興味の赴くままに魔術を学び、極めようと成長する姿が描かれていく。ちょっぴりお気楽だけど、強大な力で圧倒していく魔術バトルの爽快感と迫力が詰まった、“第七王子“による気ままな転生物語が今はじまる! 「俺は、魔術を楽しみたい、それだけだ。」
(TVアニメ動画『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のwikipedia・公式サイト等参照)
ロイド:小市眞琴
グリモ:ファイルーズあい
シルファ:Lynn
タオ:関根明良
レン:高橋李依
グリモワール:大塚明夫
アルベルト:堀江瞬
ディアン:広瀬裕也
アリーゼ:熊田茜音
シロ:松井恵理子
原作:謙虚なサークル(講談社ラノベ文庫刊)
キャラクター原案:メル。
コミカライズ:石沢庸介(講談社「マガジンポケット」連載)
監督:玉村仁
シリーズ構成・脚本:戸塚直樹
キャラクターデザイン・総作画監督:錦織成
アクション監督:アベユーイチ
美術管理:戸塚直樹
色彩設計:小野真依
撮影監督:矢野雄木
音響監督:田中亮
音響制作:Ai Addiction
音楽:R・O・N
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:つむぎ秋田アニメLab
製作:「第七王子」製作委員会
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
不安と哀しみの時代に、いま再びヤマトが飛ぶ。 想像を絶する新たな宇宙へ
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
高校3年生になり、部員90人超となった北宇治高校吹奏楽部の部長に就任した、黄前久美子。久美子たち3年生にとっては最後となる吹奏楽コンクールを控え、練習にも熱が入る。悲願の「全国大会金賞」は達成できるのか? 部長として踏み出した久美子、高校生活最後の熱い青春を描く!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年6月7日
テレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を再編集した2部作の前編。 極度の人見知りな“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは高校でいつも一人ぼっちで過ごしている。バンド活動に憧れギターを始めるも、自室で寂しく弾いてはその動画をネット上に投稿する日々を送る。気づいた時にはバンドメンバーを見つけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
なにもかもが平凡な中学生の並平凡は、未来からやってきたT・P(タイムパトロール)隊員の少女リーム・ストリーム、不思議な生き物ブヨヨンと出会う。歴史に影響しない、不幸な死を迎えてしまった人間を救う活動をしているというT・P 隊員。任務を遂行する中でリームたちを見た人間の記憶は消される...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年5月24日
メディアミックスコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」を初の映画化。 国民的人気スポーツエンタテインメント「トゥインクル・シリーズ」でのフジキセキの走りに衝撃を受けたジャングルポケットは、最強を目指すべく、レースの世界へ飛び込む。トレーナーと共にデビューを果たしたジャングルポ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年3月22日
東京で女子高生ライフを送る小山門出と中川凰蘭。学校や受験勉強に追われつつも毎晩オンラインゲームで盛り上がる2人が暮らす街の上空には、3年前の8月31日から、突如現れた巨大な宇宙船「母艦」が浮かんでいた。異様な光景は日常に溶け込み、当たり前となっていたが、ある夜、東京で悲劇が起こる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。 「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
「柱稽古編」は、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えた鬼殺隊の強化にスポットを当てたストーリー。柱による直接指導を受けながら、隊員たちが戦闘能力を高める様子が描かれる一方で、柱たちは「痣」の発現を目指して修行を重ねる。また、第1話は1時間スペシャルとして放送されることが決まっている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
魔物も人間も、深刻な水不足にあえぐ砂漠の国・サンドランド。国民は国王が販売する高価な水だけを頼りに生活をしていた。 正義感に溢れる人間の保安官・ラオは「幻の泉」を探す旅に出ることを決意し、魔物たちに協力を依頼する。悪魔の王・サタンの息子ベルゼブブはラオとお目付け役の魔物・シーフ...